00:07
はいどうもお疲れ様です。お疲れ様です。 脱線おじさんズバーティーです。エラです。よろしくお願いします。よろしくお願いします。
エラ君、今日はですね、久々に念願のお便りをいただきました。
素晴らしいですね。ありがとうございます。しかもですね、2通いただいております。
もうこれ、もう快挙ですよね。 今までのことを考えると。 そうですよ。
ということで、とりあえず、まず私バーティーの方からいただいたお便りをちょっと読み上げてみたいと思います。
はいお願いします。 まず1通目、トリトルさんという方から。 トリトルさん、本当にありがとうございます。
これはエラ君側の、おそらく別の方でなければ、私の方の方かなと思います。いつもありがとうございます。
ダラボチさんの方のリスナーさんってことですかね。 ダラボチをいつも聞いてくださってるトリトルさんだと思うんですが。
僕もダラボチ聞かせていただいてるんで。 ありがとうございます。
ちょっとね、こちらの質の低さというか、しょうもなさが申し訳ないですけどね。
ありがとうございます。こちらから聞いていただいて。 ということで早速、お便り読んでみたいと思います。
実体験で泣く人とフィクションで泣く人についてですが、他人の人生を見聞きして追体験とできる人の方が割合としてはずっと多くて、ステージに立つアーティストとその観客のような割合になると思います。
ボーカリストはバーティーさんのように実体験で泣きそうな人が多いじゃないですか。
人は多くの場合、自分の人生では泣くほどドラマチックな起伏がないように気をつけて生きていることが多く、ドラマチックが欲しい時は現実とは切り離した追体験を通じて補給しているのだと思います。
実体験で泣かない人は自分の人生は安定していることを求める側の方なので、命を削るほど何かに打ち込むことはもちろんしないし、
何か大きな起伏があってもフィクションでもない身の回りのことで心がぐらついてはまずい心を安定させようと無意識に別のことを考えたりしているんじゃないかなと思います。
ちなみに全く本筋とは外れますが、僕の履歴書に欠けない微妙な能力は鉛筆をめちゃくちゃ綺麗に削れることです。
03:07
御社のデスク上の鉛筆をどこよりも尖らせることが可能です。ご採用のほどどうぞよろしくお願いいたします。
というふうで、長文でしっかり考察もいただいた上にですね、微妙な能力まで教えていただいて、ありがとうございます。
なんか本当にその論理的にというか、 なんかなるほどなと思ってしまいましたね。
そうなんですよ。で、ちょっとまあこれについて触れる前にもう一通もまとめて読み上げようかなと思います。
というのもですね、同じエピソードに関するお便りを別の方もいただいてますので、そちらもまず一旦読み上げてちょっと触れてみようかなと思います。
そうですね。
はい、ということで2通目ですね。
はい。
バーティー・サン・エラさんこんにちは。初めまして。
初めまして。
ポッドキャストラボ福岡でこちらのポッドキャストを知りました茶畑のランデブーと申します。
茶畑のランデブーさんありがとうございます。
ありがとうございます。
ここでですね、ちょっと一旦私バーティーの方から、ちょっとこの話題が久々だったので補足というかしておきたいんですけど、
我々脱線おじさんズ、この番組ですね、このポッドキャストラボ福岡というプロジェクトに参加しておりまして、
これがですね、日本一のポッドキャスターと呼ばれている樋口清則さんとRKB毎日放送さんの共同企画で、
福岡から音声配信コンテンツを盛り上げていこうみたいなプロジェクトですね。
それにこの脱線おじさんズも曲がり間違えて参加してしまっているので、こういうふうにですね、そういうきっかけで聞いてくださっているということだと思います。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
ということで本文に戻ります。
シャープ30実体験では泣かないけどフィクションで泣く人の仮説といいますか、思い当たる節があったのでお便りをお送りします。
フィクションかっこドキュメンタリーも含むは、登場人物たちの感情や心象の変化が映像や言葉を通して段階的にわかりやすく表現されているため、
物語に沿って進んでいくと自然と感情移入ができるようになっており涙が出るのだと思います。
逆に言うと実体験というものは自分や友人の感情や心象が整理されていない、見えないことも多いので自分で噛み砕き理解する必要があるため、
06:06
フィクションよりも涙に至るまでの道のりが少し難しいように思います。
泣くまでの道のりが整理されているフィクションの方が泣きやすいという人が多いのもそのためかもと思ったりしました。
また、フィクションで泣かない人はきっぱり自分とは別の世界のこととどこかで割り切っているところがあるのかもですね。
ちなみに私は自分の感情の濁流に流され、実体験でもフィクションでも些細なことで涙するアラサーです。
最近は宇多田ヒカルを聞いて号泣しました。
長文失礼しました。
お二人の話はなんだかお店のバックヤードで行われているような気が抜けた雰囲気が漂っていて楽しく聞いています。
これから寒くなりますのでどうぞご自愛くださいねという。
なるほど、ありがとうございます。
同じエピソードについて2通いただきましたけど、どうですか?どこから触れましょうかね?
お二人が上手くちゃんと言語化して整理くださったというか、
まず前者のトリトルさんからいただいた方でいくと、
バーティさんのようなボーカリストは実体験で泣きそうな人が多いじゃないですかって指摘があったかと思うんですよね。
ステージに出すアーティストとその観客のような割合になると思いますって書いてくださってて、
まさにこれバーティさんの方に当てはまってるかなと思ったんですけど、
フィクションの方で泣く人の方は自分の人生では泣くほどドラマチックな起伏内容を気をつけて生きているっていう、
あえて実体験で泣く方を避けているようなことを書いてくださったかと思うんですけど、
それ聞いてちょっとドキッとしたというか、
あえてそれを避けて安定を求めて生きている方の部類に僕入るのかなと思って、
あーなるほど。
ちょっとドキッとしましたね。
なるほどっすね。
これですね、どの部分をというか、本当にお二方の両方とも踏まえてで、
僕ちょっと自分に関しては仮説がおかげさまで立ったんですよ。
これはですね、ちょくちょくいろんなエピソードで話してる気もするんですけど、
僕はですね、歴史とかストーリーとかそういうのを重んじる人間なんですね。
例えばもう対人関係においても時間を重ねてきたこととか、そういうことを重んじていたりするので、
09:02
フィクションが段階的に見せやすい、わかりやすいみたいなことなんですけど、
まさにそうで、2時間で積み上げられたものに、
僕がたぶんそこまで感情移入できてないっていうことなんだろうなと思ったんですよ。
はーはーはーはー。なるほど。
で、振り返るとシャープ30でも喋った、僕が泣いたところって、
まさに積み重ねた末のことなんですよね。
部活動を3年間頑張った末の引退試合で負けて泣いたとか、
その学校の卒業式に関してもそうですよね。
3年間いろんな人との思い出とかそういうことを振り返って、
この関係性、同じ学生同士みたいな関係性は今日で終わるとかっていうことで泣いたとか、
僕はやっぱりそういうところ、感情が動くところも、
ストーリーとか時間の積み重ねっていうものにかなりやっぱり左右されてるんだろうなっていうのが結構、
自分的に仮説が立ちましたね。
なるほど。泣くに至るまでの積み重ねがかなり時間が必要っていうことですよね、きっと。
そうですね。だから逆に、これはランデブーさんの方がおっしゃってくれてたのかな。
登場人物たちの感情や心情の変化が映像や言葉で段階的にわかりやすく表現されている。
やっぱりここは、現実実体験の方でこういうふうには可視化されないじゃないですか。
いいところで音楽が入ったりとかしないわけですよね、現実世界で。
そうですね。
そういうところまで感じれるというか、感じた気になれてるような段階に至るまでに、
やっぱり年月を重ねてることが結構大事だったりするんですよね、僕としては。
そうですね。
そういうことなんだろうなっていうふうに、このお便りいただいて、
ちょっと自分の中で腑に落ちる仮説が立ってよかったなと思いますね。
素晴らしいですね。
そうなんですよ。
こんなに長文で考えていただいて、僕らあんまりそこまで深く考えずに喋ってるから。
そうなんですよね。
ありがたいなと思いながら。
12:01
本当にお二方お便りありがとうございました。
ありがとうございました。ここに来て2通もいただいて本当に。
そうなんですよね。
これ本文と他のところをめっちゃ触れたいですよね。
鉛筆めっちゃ綺麗に削れるのとか。
なんか地味に役に立ちそうですけどね、鉛筆めっちゃ綺麗に削れるって。
鉛筆削りがないときとかにすごい。
ナイフで削るのかな。カッターとかで削るのかな。
それは流石に手動で回すやつぐらいはあるんじゃないですか。
でもそれじゃ技術の差は出ないのか。
めっちゃ綺麗に削れるってことは、ナイフとかそういうの自力でやってらっしゃるのかなと思って。
気になるな。
あとランデブーさんが、お二人の話はなんだかお店のバックヤードで行われているような気が抜けた雰囲気が漂っていて。
気は抜いてますからね。
抜いてますよね。
エラ君とか寝起きでやってますからね。
完全に僕寝起き。さっき起きましたから、頭回ってない。
僕に至っては仕事終わりなんで、お互いまさに気が抜けている。
一番気が緩んでいるタイミングで撮ってますからね。
頭回ってないですからね。
鋭い。
鋭いですよ。
その通りでございます。
今回のこれも迷ったんですよね。
このお便りだけでも改めて一本しっかり喋れちゃうなと思って。
確かに確かに。
これが久々かつ番組始まってから通して2通目3通目のお便りだったんで。
嬉しくて結構触れちゃったんですけど。
これもゆくゆくはね。
曲がり間違えてお便りが頻繁に来ちゃうような番組になっていったら。
ちゃんとお便り紹介会みたいなものを定期的に挟んだほうがいいかなと思いますね。
そうですね。せっかく送ってくださったので。
これが最後のお便りだったっていう風にね。
あれから来なかった。
ならないことをね祈りますけれども。
他の聞いてくださっている方も全然お気軽にお便りいただけたら嬉しいです。
よろしくお願いします。
結構嬉しくて喋っちゃったところではあるんですけど。
タイムリーというか僕が今回テーマにしようかなと思ってたことにも。
かぶってくるというか関係するところだったので。
15:01
テーマをこの流れでいきたいと思うんですが。
今回私バーティーからのテーマで。
自分の手応えと他者からの評価のそごについて。
っていうテーマで喋ってみようと思ってたタイミングだったんです。
なるほどなるほど。
これねまずエラ君にお便り来たよと。
まず僕共有したわけですけど。
エラ君も来ましたねと。
ちゃんと考察してくれてますねっていう感想とともに。
意外なエピソードに対してお便り来ましたねっていう感想を言ってたんですね。
そうですね。
これ僕も全く同感だったんですよ。
はいはいはい。
喋った我々としては。
そのねなんだろう。
ああでもないこうでもない。
基本番組全体そうではあるんですけど。
本当に特に何かこう仮説らしい仮説も浮かばないまま。
本当に右往左往しただけで終わっちゃったなっていう。
僕としても手応えが薄い回ではあったんですよね。
はいはいはい。
基本的にこの番組自体手応えないんですけど。
第一回目から。
その中でもね。
これエラ君もそう思ってたんですかね。
そうですね。
なんというかお便りをもらえそうな回は実際ないんですけど。
なんかこれ聞いてる方もお便り送りやすいだろうなとか。
はいはいはい。
そういう回ってあるじゃないですか。
そうですね。
でもこのお便りいただいたこの回。
現実ではなくないフィクションでなくみたいな。
その回はあんまりお便り向きではないというか。
そうなんですよね。
あんまりそんな感じじゃなかったので。
これで2通いただいたんですごくびっくりしたっていうのはありますね。
そうなんですよ。
で、この問題ですね。
自分の手応えと他者からの評価にそこがある。
ズレがあるとか。
はいはいはい。
いろんな場面であるなと思っていて。
なさに。
で、先日ですね。
この番組でも少し話題に出しましたけど。
5年ぶりに自分のバンドでですね。
イベントを企画してライブをやったわけですよ。
StuHeadさん。
はい。
で、まさに自分の手応えとして。
はい。
まずブランクですよね。
はいはいはい。
で、ちょっとやっぱり前世紀というか。
ガツガツコンスタントにやっていた頃に比べると。
18:02
はい。
やっぱりスタミナも落ちてるなとか。
声も自分としてはちょっと今一つやっぱり出にくかったなみたいな。
久々にやったから仕方ないなみたいな感じだったんですが。
関係者の方とか見てくださった方からの反応はすごく良くてですね。
そうなんですね。
もちろん5年ぶりとかっていう補正もかかってると思うんですけれども。
でも音響をやってくれた方とかも昔から見てくれてる方からも。
全然5年ぶりとか感じさせない出来でしたよみたいな。
で、これって昔からあるんですよ。
今日のライブってイマイチだったな。
あんまりお客さんの乗ってる反応とかって見られなかったなとかって思ってる時に。
限って異常に物販CDが売れたりとかですね。
すごい良かったですっていう声かけてもらったりとか。
逆に今日はなんかよく声も出た。
良い演奏できたなっていう時に意外と別に反応なくて。
物販グッズも意外と売れなくてとか。
自分の手応えと評価のそごって結構いろんな場面で感じてるんですよ。
ありますよね。
ありますか、エラ君もなんか感じる?
これもちょっとどこまで話すかっていうのはあるんですけど、
同じく音楽で、私ちょっと友人と一緒にヒップホップの音楽をやってまして、
私がそのトラックというんですかね、曲を作るんですけど、
聴いてる人もそうなんですけど、
まず曲を作って、僕が実際にラップをする友人にこんな曲できたよって曲を送るんですけど、
この曲はすごく良いのができた。
これは良いぞと思って送った曲が、
友達からすると、なんかこれ違うなみたいな反応が返ってきたりだとか。
ありますね。
僕史上最高に手を抜いたというか、
適当に本当に作って打ち込みのピアノも本当にペロペロっと弾いて送った曲に対して、
今でも覚えてるんですけど、
これ何この曲みたいな。
すごい良いじゃないかと。
これめっちゃ良いじゃんみたいな反応が返ってきて、
21:00
俺これ本当に5分ぐらいで作ったのになとかっていうことがよく、
これ本当によくあるんですよね。
ありますよね。
多分皆さん本当にそのいろんな場面で多分あるんだろうなと思って、
これ難しいというか悩ましいというか、
そういう底があった時に何とも言えない腐に落ちない尺だなっていう感情になるんですよ僕は。
そうですね。
自分の特に頑張ってやった時にあまり反応がなかった時については、
結構こうなんでってなっちゃいますよね。
そうですよね。
僕その先日のライブもそうだったんですけど、
逆は逆でね、やっぱりちょっとね、
やっぱりちょっとね尺なんですよ。
そうですね。
いやもっと、もっとできるよと。
とかっていうのもあるし。
これ何なんですかねその、
何でそんな現象が起きるのかって思うんですけど、
この妙に魂を込めすぎて作ってしまうものについては、
なんかこう味が濃すぎるというか、
そうね。
実際にそれを味わう人からするとちょっとこう重たすぎるのかなって、
逆にそのあまり時間をかけずにピピッとやったものについては、
それがちょうどいい塩梅になるのかなとかって、
それを僕も昔から考えてはいるんですけど、
いや確かにな。
なんでこんなことが起こるんだろうなと思って。
これはそのなんだろう、
僕にしろエラ君にしろ、
何かを他者に対して提出なり披露するなりして、
っていうので別にこうなんだろう、
大きい実績とかこうそういうものがある人ではないじゃないですか。
それゆえなのかなともちょっと思ったんですよ。
そこの精度が低いと。
求められてるものに対する応えれるものを生み出す能力が、
足りてないだけなのかなとも思ったんですが、
思ったんですがこれもね多分違うんですよ。
というのもこれ聞いてる方はね、
データ上はおじさん多めなので、
近い世代の方はわかっていただけるかなと思うんですけど、
昭和歌謡とかそういう時代の音楽って、
A面B面みたいなことって言われてたんですよね。
24:00
そうですね。
元はカセットテープから始まっていて、
カセットテープってA面って書かれてる方を再生した後に、
カセットテープをひっくり返して今度B面、
でまた別の曲が聴けるみたいな作りになってるんですけど、
その名残でCDになった後も、
両A面みたいな、
2曲あったらもうどっちもメイン曲だよみたいな、
売り方をする時に両A面みたいな呼び方をしてみたりとかね、
あるんですが、
結構その世に広く知れてる曲が、
実はそのB面の曲だったとか、
そのカップリング曲と呼ばれるサブ曲の扱いだった方が、
めちゃくちゃ売れてるっていう例結構あるじゃないですか。
ありますよね。
あれってもうだってその作り手はもちろんですけど、
それを売る側もプロが関わっていて、
作り手のプロが作った渾身のものを、
売り手のプロが渾身の売り方をして、
こっちがA面、こっちがB面ってやってるのに、
評価にズレが生じてるわけですよ。
そうですよね。
ってなると、これ多分、
僕らがクオリティがどうこうとか、
そういう話ではないんだろうなって思いましたね。
そうですよね。
プロがやってもそうなるんだとしたら、
それは本当に偶然に起こり得ることなんでしょうね、きっと。
めちゃくちゃ単純に言っちゃうと、
当たり前っちゃ当たり前な気もするんですよね。
あくまで他社に対して何かを提示するときに、
予想しかできないわけじゃないですか、究極。
そうですね。
これって別にそういうクリエイティブな話に限らず、
ビジネスとかでもそうですけどね。
これやりゃ100%売れるみたいな、
ってないわけですからね、究極。
そうですよね。
90%ぐらい成功するって思ってるものが大動けするとかもやっぱりあるわけで、
ってなると、どうしたらいいんですかね。
他社からの評価をあまり気にせずに、
魂込めてやらないといけないときもあると思うんですけど、
ほどほどに力を抜いてやるぐらいがいいのかなって、
僕は最近は思ってしまってるので。
いい具合に肩の力を抜いてとか、脱力みたいなことですかね。
これは絶対いけるって思ってやったのが、
27:01
意外とダメだったときのダメージって結構でかいので。
そうなんですよね。
そういった費やした時間とか労力とかっていうのに対して、
見合う反応がなかったときの辛さを結構知ってるので、
ほどほどに力を抜きながらやったほうがいいのかなとかって思いますけどね。
そうですね。
元からのそういうのもあるし、
いろんな場面で感じてきたこともあるしとかも踏まえて、
今までこの番組で収録したものって、
一個もお蔵入りみたいなのないんですよね。
そうですよね。
全部採用してるんですよね。
例えば再生数とか、リアルでも知り合いで聞いてくださってる方の反応とかで言うと、
予想と全然違うことになってますもんね。
そうなんですね。
打倒に再生されてるなって思うものもあるんですけど、
これが結構聞かれてるのかとか。
意外と多いやつとかって何か回あるんですか?
第一回はやっぱり多めではあるんですよ。
そうですよね。
アーカイブされてる期間が長いですからね。
そうですね。
っていうのはあるんですが、
ダメ人間について考えるとか、これ3番目に再生されてますね。
そうなんですね。
割とこの番組で言うと後半の方に上げた、けど再生されてるので言うと、
エロ本はどこから来てどこへ行くのか。
これもね、それこそ初のお便りでテーマをいただいて、それを元にっていうものですけど。
やっぱり意外なのが再生されてるんですよね。
そうなんですよね。
ちなみにそれで言うと、僕のバンドメンバーで幼馴染のフナさんをゲストに呼んでっていうのが3回分あるんですけど、
その中で僕が個人的に一番好きだったのは、言ってみたいセリフを言ってみる大会だったんですよ。
それがその3回の中では一番再生されてないっすね。
そうなんですか。
あれはなかなかやってても楽しかったんですけどね。
でしょ。
その他の2つに関してはトップ10に入ってるんですよ。
実現可能なめちゃくちゃ楽しそうなことパート2。
30:03
が4位。
で、自分の体にこんな機能があったらいいなが7位。
言ってみたいセリフのやつは入ってないんですね。
入ってないんですよ。トップ10に入ってないんですよ。
あれは一番楽しかったけどね。
ですよね。多分やってる側的にも手応えというか、やってて一番面白かったなは多分その回だったりしたんで。
なんなんやろうな。
難しいな。
いや、難しいなと思って。
本当にその評価、他社からの評価っていうのは読めないというか。
そうですね。
全くその分かんないですね。どうなるかっていうのは蓋開けてみないと。
だからそういうことを考えるとこれも本当なんか月並みな話ですけど。
やってみないと分かんないとか世に出してみないと分かんないんで。
なんか手応え薄いものでも片っ端から出していくっていうのは、
何か創作物、クリエイティブみたいなことをやる上で大事なんだろうなっていうね。
そうですね。
とにかく出すと。
そうですね。
この番組とにかく出してるだけですからね。
手応えもクソも。
そうなんですよ。
とりあえず出してますから。
出してるだけなんですよね。
あります?この番組やってて。
この回ってちょっと今一つだったなとか思う時とか、
逆にこの回は面白かったなって思う時。
今一つの回で言えば、本当に最近の回?
前回ですよね。
100日で死ぬおじさんの回?
あれは本当にね、僕のせいなんですけど。
何これって。
自分でテーマ振っといてね。
そうなんですよ。
さっきまでこんな話をしといてあれですけど、
初めてエラ君にお蔵入りを打診しようかと思いましたね。
なんか振ったからには、
バーティさんはこう言ってるけど、
僕はこうなんですよっていうのがあると思うじゃないですか、普通。
僕もそうなんですよって言って終わるっていう。
そうね。
全然出なかったもんね。
本当に自分でやってて何これって思ってますけどね。
後から振り返ると、こういうのあったなとかもちょっとあったりして。
そうなんですよね。
この番組のスタイルというか、
台本とかもないし、
33:02
テーマだけ事前に共有して、
そのテーマをもとにお互いが何を喋るかも分かんなくて、
バックヤードのような雑談のようなって、
そうなんですよ。
そうなんですよね。
寝起きのおじさんと一日を終えようとしてるおじさんの雑談なんですよね。
そうなんですよ。
なのでね、しょうがないです。
すいません、本当に。
すいません。
もうそういうのを垂れ流す番組だとね。
時間の無駄になっていることを受け入れですけども。
そういう回もあります。ハズレ回もあります。
そうですね。
ここは逆にこっちがね、
今日も何も埋めなかったなとか思っているやつが、
今回みたいに反応をいただけたりとかもあるんで。
そうですね。
ダラダラですね。
無責任に世に放っていきたいと思いますので。
またですね、お便り。
もちろん感想でもですし、
さっき例に出したように、
こういうテーマで喋ってみてくださいとかもね。
全然。
基本的に何でもありです。
悪口とかそういうの以外は。
そうですね。
何でもありなんで、お気軽にお便りをいただけて、
ちょっとね、お便りが増えてきちゃうようなね、
ありがたい事態になったら、
お便りについてしっかり取り上げる回で
1回分使っちゃうようなね。
それもやりたいですね。
そういう回もやっていけたらなとか思っております。
ということで今回はこれぐらいで終わりたいと思います。
ありがとうございました。
ありがとうございました。