で、売上になるんですか。今回のテーマは、リアルで自分のポッドキャストリスナーにあった時にどう切り返すか。
これ、リアルだ。
実は、うちのこのうりなるの方に質問がリスナーさんから来ていて嬉しいですね。
これは嬉しい。
ちょっとそこのところで質問が来ていたので、それに回答していこうかなというふうに思っています。
ついに来た感じがしますね、これ。
質問が来て嬉しいですね。
嬉しいな。
ということで、今日もよろしくお願いします。
はい、お願いします。
みなさんこんにちは。株式会社オトバンク、スタジオオトバンクチーム山尾です。
みなさんこんにちは。株式会社オトバンク、ポッドキャスト事業ピトパナとみやまです。
この番組は音声を含めたマーケティング全般の話題やニュース、音声コンテンツの制作などについて広く広く話していく番組でございます。
さて、お便り来てますね。いいですか。ニックネーム、かいさん。
いつもためになる話ありがとうございます。嬉しい。
約1年前からポッドキャスト番組を配信しています。徐々に聞かれるようになってきているようで、周りの人から番組聞いてるよというふうに言われることがたまにあります。素晴らしい。
しかし上手い返答ができず、ありがとうございますとしか言えていません。
このような時、富山さん達はどのように返事をしたりしていますか。参考程度に教えてもらえると幸いです。
また、リスナーを番組特有の呼び名で呼んでいることはあると思いますが、どう思われますかと。2つありますね、話は。どうですか、富山さん。
いや、これ本当に売りなりもそうですけども、自分の番組配信してるとやっぱ聞いてるよって言われたりすることがある。
これ、多少準備してないと、せっかくリスナーさんと出会えたので、本当はいろいろそこから情報というか番組改善のためのヒントがすごい隠れてるんで聞いてみたいと思うんですけども。
でも、あんまり準備してないと確かにありがとうございますって僕もそうなんですけども。不意に言われると。
確かに、面食らえますね。
面食らえて、嬉しい感情が先に出てしまって。
はいはいはい、ありがとうございますって終わっちゃうというか。
終わっちゃう、うん。
とかあるんですけど、ある感じちょっと準備しておけば、すごいヒントが盛りだくさんなので、その辺順番に話していければなと思うんですけども。
確かに、届ける相手ですもんね。
そうそうそうなんです。実践聞いてくれてる相手なんで、本当は。
これまである意味想像の中で喜んでくれるかなとか、こうなったらいいなって思いながらやってた相手が目の前にいると思ったらってことですもんね。
そうですね。
何聞くんだろうまず。
そうですね。ちょっと雑談的な、もちろんありがとうございますって感謝言うのは本当大切だと思うんですけども。
そこでちょっと雑談みたいな形で話せる時間がありそうであれば、ちょっと踏み込んで、どの回が印象的でしたかとか、覚えてる面白いものってどの辺が面白かったですかっていう。
はいはいはいはい。
多分何本か、今1年ぐらい配信してると何本かできてると思うので。
その中でも印象に残ってるものがあったとすると、それって相当ヒットな作品だなというふうに思うんで。
確かに確かに。
そうですよね。あっちからしたら別に準備してない回答だから、もうすぐリアルですよね。どの方が印象的でしたって聞かれて、あれかなってすぐ思い浮かぶっていうのは、確かにちょっと一番欲しい答えって欲しい答えっていうか。
そうそうなんですよね。多分なんかその番組の構成だったり、使ってるネタの切り口だったりが多分印象的だったと思うので、もしそこが分かったら1回自分でその回を聞き直すことによってめちゃめちゃブラッシュアップできると思うんですよね。
あーなるほど。なるほどなるほど。確かに。
これ良かったんだなーって。良かったよって前提で聞き直すと話が変わりそうですよね。
多分何かしらのパンチラインっていうか、印象に残るキラーフレーズみたいなのがあったと思うんですよね。
はいはいはいはい。確かに確かに。そういうことですよね。キラーフレーズとかは残せてると自分が思ってないパターンもあるそうね。
そうそうそうなんですよ。そうなんですよ。なんか言ってやったぞってときは意外と響いてなくて、出てきたときにこれキラーフレーズだったんだわ。
そうそうそうですね。ありますね。
あると思いますね。
確かに。
なのでどの回が印象に残ってますとか、それのどこら辺が面白かったんですかっていうのは、ちょっと深掘りして聞ける関係であれば聞いてみるといいかなっていう風に思いますね。
確かに確かに。
いやそうだな。なんかそこまで聞ける時間があるならやっぱりやりたいっすよね。
やりたいっすね。
うん。やりたい。でもなんかそのときちょっと口差もありますけどね。
うん。
なんか意外と思いついてないっすねとか言われたりとか、たまにあっち側から聞いてますとかあるときに、存在しない回の話がされるんで、なんか混ざってんなみたいな。
自分の番組じゃないなそれみたいな。
そうそうそう。なんかそのときは流すんですけど。
ねーとか言って。
確かにあの、事例として釈放事例で番組やってるっていうのはなんか知ってて聞いてて、実はそんなに深く言いてないっていうときもあったりはするので。
ありますよね。
そのとき、あっやばいちょっと恥ずかしいって思いますね。おい嬉しいありがとうございますとか言って聞いたら、あれ?全然違う番組っぽいぞみたいな。
まあそれはそれでしょうがないところですけどね。
はい。いや確かに確かに。
場合によっては今までの回でパンチラインがあんまり作れてなかったっていう反省になるかもしれないですね。
確かに。まずそれ吸い上げつつ、他に何か聞くとしたらどんなこと聞きます?
他はですね、これがいろいろあるかなと思うんですけど、番組のネタ?
やっぱネタつくの。ヒットするようなネタっていうか、リスナーが求めてるネタってやっぱりなかなか聞く機会なかったりするので、
今後どんなこと話してほしいってことあります?みたいな。
確かに。それでも不思議なもんで、どんなこと話してほしいって聞いたときに、やっぱり出てくるものって、自分もそれ考えてたんだよなってことってありますよね。
ありますね。
なんか大きく外れてないっていうか、やっぱりそうだったんだの方が僕は多い印象で、
それでも結構番組作りとしていい流れなんだろうなーとか思ってやろうと思ってたんだよなーってことも多いですし、逆にその発想あったかとかもありますよね。
そうですね、ありますね。
そのときはパクらせてくださいってすぐ言いますけどね。
いただきましたと。
いただきましたって言って。
それこそね、その話をする前にリスナーの方からこういうあれ受けて、今回これ選びましたとか言うと、やっぱあっちも嬉しいですよね。
自分のネタ採用されてるんだみたいな。
それはさらにエンゲージが上がったりしますしね。
そうですよね。番組で自分の何かが影響を与えることができるんだっていうのはお互いにいいですよね。
そうですね。
与えてほしいしっていう。
僕がこの間出会ったので言うと、売り慣れに来てますって言われて、番組で取り上げてほしいネタとかありますって言ったら、やっぱりその方はポッドキャスト配信されてる方だったので、
最近AIのツールとか、いろいろツールの話とかもしてるんで、ポッドキャストをうまく作るって楽に作るようなものとかっていうので、いろいろ知ってるんじゃないですか、紹介してくださいよっていうようなことも。
それで前回のやつですか。
とかそうですね。
なんかこういうのもあって、でもこれってこうだよねっていう、そのもらったトピックスに対してプラスアルファですよね。
そうですね。
あれを楽に作ればできるんだけどっていうことですもんね。
みたいなところとかの話とかもそうですね。
確かに。
それとみなさん前おっしゃってた、やっぱり情報とかをお渡しするときに、どんな意見を、どんな視点を持ってるかみたいな。
ポッドキャストを聞く理由はそれだよねみたいな話があったと思うんですけど。
このリクエストっていうのはある意味、リスナーの方からあなたの視点でこれ聞きたいよっていうことですもんね。
そうですね。
たぶん一人の熱心なリスナーがそれだけリクエストしてくれるってことは、結構他にも10人以上いるんで。
そうですよね。
そういう可能性は高いなっていう。
間違いない。
そこも刺さればいいっすもんね。
そうだと思うんですよね。
確かに。
まず印象的な回聞いたり、ある意味パンチがあったかみたいなことを軽く探ったりしつつ、リクエストなんかあります?とか言ってもらいつつっていう。
この時点で10分経ったことを続けてお会話は。
はいはいはい。
でも聞けるのは聞きたいですよね。
そうですね。
他はあるとしたらゲストか。
ゲストとかそうですね。
聞かれる方もそこまで深く突っ込んでくるって心準備してないから結構空振りに終わることも多いかなと思うんですけど。
確かに。
一番聞いて出てくるので言うと、他にどんなポッドキャスト聞いてます?
まさに僕それめっちゃ多いと思います。
さっきのゲストの話もですけど、あの番組とコラボしておりますとか、同類というか同じカテゴリーにいる別番組の名前ってよくあがるなと思ってて。
はい。
確かに。
別の番組教えてくださいよってでかいですね。
そうですね。これはほぼ100%返ってきますね。
ちなみにウリナルは横並びなんなんですか?
ウリナルで言うとよく言われるのがやっぱあのオフトピックとか。
オフトピック。
なるほど。
あとはあと経営中毒とか。
経営中毒めっちゃリアルですね。
確かに自分たちも想定してる横に置かれて違和感ない。
そうですね。とかありますし、あとたまにその全然知らなかったような番組とかで。
この間聞いたのは、サンフランシスコデザイントークっていう番組があって、デザイナー会社やってる、ビートラックスって会社なんですかね。
デザイナー会社やってるなんかポッドキャストとか聞いてるって言って、聞いたら確かに興味深かったっていうか面白かったんで。
新しい番組の発見とかでもらったりその参考にするような番組に。
はいはいはいはいはい。確かに。
何が、それこそ何でそれ面白いの?みたいな話もできますもんね。
そうですね。
確かに。
なるほどな。
場合によってはそういう他に聞かれてる番組の構成だったり、喋り方とかっていうのを参考に、それを自分の番組に取り入れていくっていうようなスタイルっていうのも全然ありだなと思いますね。
確かに。めっちゃいいですね。
それするとやっぱちょっとなんか指標、どこに向かっていけばいいかの一つの東大じゃないですけど、
あの辺がいいっぽいなみたいな感じは少し見やすくなるんですよね。ずっとアンチを模索してるより。
うん、そうなんですよね。
確かに。
リスナーの方が聞いてますって言ってくれると、もう届ける先の想像が超しやすくなるな、あの人聞いてくれてるんだろうなって思うといいっすよね。
そうですね。
確かに。
頭に浮かべながらね、聞いてる人を頭に浮かべながら話すっていうのは全然ありかなと思いますね。
いいっすね。もうこれ以上聞くことないですか?
そうですね。あとは、これもちょっと参考程度に見たいところであるんですけど、
ネットキャストっていつ聞いてます?みたいな。
ああ、なるほど。
面白い回答出てきますね。
まあ、確かに。それによって尺も変わりますもんね、変な話。
そうそうそうですね。
ああ、確かに。
結構しっかり寝るときとかに、もう1時間、2時間聞いてます?みたいな人とかも中には。
いますよね。僕もね、結構やりますね。
聞こうとせず流してるっていう瞬間もあることもあるので、確かにどんなシーンで聞いてて、どんな予報なんだろうは聞いたほうがいいな。
結構聞きますよね、だから。聞けるなら。
そうそう、結構いろいろあるんですよね。
うん。まず感謝して、ありがとうございますとお伝えして、どこ面白かったですか?とか聞いて、
ここ面白かったですって言ってた、本当ですか?ありがとうございます。何してほしいですか?とか言うんですね。
何してほしいですか?って言ったら、えーとか言って、こんな話してほしいかもって言われたら、
ゲストとか呼んだりするの誰いいですかね?とか言ってめっちゃ聞きますね。
聞きます。
でも確かにこれ、滅多にない機会だと思うんで。
そうなんですよ。
これデカいですよね。
そうなんですよ。僕らプロで番組作っている人たちも、実はこういうのってディプスインタビューって言って、
わざわざリスナーさんにアポイントとって、1時間とか30分とか時間もらって、
こういう番組改善のためのインタビューって実はしてたりするんですよね。
うんうんうん。
それって本当すごい番組の改善に参考になったりするんで。
確かに。
それが何ですか、ある意味無料でって言うんですか。
あーそうですね。
ノード的に機会が設けられるっていうのは本当にすごいいいチャンスなので。
いやー確かに。いや本当ですよ。千載一遇ですよ。
そうなんですよ。
今回メール、あのカイさんからもらってたじゃないですか。
はいはい。
このカイさんからもらえること自体もやっぱりかなり時間かかったなって思うんですよ。
あーうんうんうん。
ハッシュタグ売り鳴るでポスター宿、クレオダ増えてきた。
うんうん。
で、メールを送るって、まあ一個ハードル高いと思うんですよね。
ええええ。
でもこうやって聞いてくれてて、質問くれてるっていうので、接点の濃さとしてはかなり濃いなと思ってて。
それが直接話せるって、マックスっすよねノード。
そうなんですよ。
ここは意外と忘れがちというか、こんなに熱い瞬間はないみたいなこと。
ええ。
ありがとうございますって言うだけじゃなくて、今これ相互のコミュニケーション生まれるじゃんここっていうことを思い出せたらいいっすよね。
そうですね、もう本当に潜在中のいいチャンスですよね。
いやいやカイさんの言う通り嬉しくて、もうあざっすしか言えなくなるっすよね。
代償はやっぱり。
準備してないとねほんとその、え?みたいな聞いてくれてんすか?とか言って。
めっちゃ嬉しいですからね。
いやでも確かにちょっとこのことを頭に入れて、もし聞いてくださってたら感謝していろいろ聞くっていうのがおすすめというか。
返事を超えてますよね逆質問。
質問しそうならこっちから質問しに行くっていう。
いいですね。そしてカイさんのもう一つの質問。
番組特有の呼び名?リスナーの?
そうです。
どう思いますか?っていうやつですよね。
結構そのラジオとかだとリスナーの呼び方?決めてるものとかってあったりしますよね。
ありますよね。やっぱりお笑い番組とか特に多い印象はあって。
ありますね。
オードリーソンなんかわかりやすくリトルトゥースとか言って。
ありますね。
確かに。でもやっぱり単純に愛着が沸く感じしますよね。
そうですねポチンというか。
ほぼ同じかなと思ってて。そんなに広くなくても狭く深いコミュニティが作れる。
ポテキャスト特徴があるんで。付けてあげることによってその愛着とかロイヤリティはすごい上がるなっていうので。
有名な番組さんもね結構それ取り入れててイベントとかでも活況してるところがあったりするので。
確かに伝統的ですよね。
やっぱそのラジオネームというかリスナーネームついてて、それをお互いに実はリトルトゥースさんですとか、
メガネB企業だったらクソメンなんですとか。そういうなんて言ったらいいんですかね。コソコソできるコミュニケーションっていうか。
めっちゃ聞いてるんですよって言われてもしかしたらそうですかみたいな時の。
なんですかね。リスナー同士の間でも嬉しいですもんねこれ。
本当同士って感じですね。
同士って感じですよね。確かに確かに。
この呼び名、カリさんはどういう意図で質問してるかちょっと僕もまだ測りかねるんですけど。
私はあった方がいいなと思いつつ、デメリットまでいかないですけど注意点もあんのかなって気がするんですよ。
そうですね注意点は他の番組で作ってる時にあったのはやっぱりやり始めると自分たち慣れてないんで、
自分たち決めたんなら定着させていった方がいいと思うんですけども。
なるほど。
ちょっとやっぱ自分のリスナーとかって言うとおこがましく思っちゃうのが恥ずかしさっていうのが出てくるんじゃないかなと思ってて。
確かに確かに。
リスナーさんは自分のことリトルトゥースだって言ってるのに番組側がそれをフォローしてあげないとそこは逆効果になっちゃうなってところがあるんで。
確かに確かに。
ちゃんと乗るなら乗るってことですよねある意味。
そうですよね。
やればやり切ろうぜっていう先にこっち側をやってるんだからさっていうことですもんね。
そうなんですよ。
ちょっと恰好恥ずかしくもありますもんね。
そうそうそうそうそうそう。
命名するってことは番組名とは違ってなんかちょっと性質が独特かなと思いますよね。
そうそうそうなんですよ。
少しセンス試されてるっていうかそんな気になっちゃいますもんね。
そうなんですよね。
あー確かに。
始めは慣れなくて恥ずかしい部分ももしかするとあるかもしれない。
俺なんかの番組のリスナー呼び方決めちゃっていいのかなとかってあるかもしれないですけど決めたらもう本当それを全力でやっていくっていうところっていうのは必要かなっていうところが。
確かに。
あとあまりにもまだちょっとリスナー数が少ないっていうかというようなところとかだと新規の人が若干やっぱり入りづらいはあるんですよね。
確かに確かに。
そうですね。ある程度集まってないとっていうのはあるんですかね。
それもありますね。
なんかわいわい楽しそうであったら入ってこれる感じもしますよね。
そうそうそうですね。
だからそれこそ規模感大きくなっててなんかあそこ楽しそうじゃんみたいなことで入りやすいはあるかもしれないけどもしかしたら序盤だともう名前ついててなんか固いコミュニティーがあってみたいな感じに見えちゃうとってことですよね。
入る余地ないのかなっていう。
そうですね。排他的な感じがあってしまうとっていうのがその辺バランスは難しいんですけども。
確かに難しい。
でもやっぱ芸人さんの番組とかはその辺すごい上手いことやってるなっていう感じはするんで、参考としてその辺りのリスナーの呼び名をやっているような番組っていうのをちょっと聞いてみてなんかそのいやらしさがないとか排他感がないみたいな。
確かに。