1. 脱線おじさんズ
  2. #33 恥をかくのが怖い
2024-11-03 39:42

#33 恥をかくのが怖い

spotify

恥をかくのが怖い。恥をかきたくない。

ならば、恥を世の中から無くせばいい。

相互努力こそが答えなのかもしれない。

00:06
はい、どうもお疲れ様です。
お疲れ様です。
脱線おじさんズ、バーティーです。
ヘラです。
よろしくお願いします。
お願いします。
まずちょっと、私バーティーのですね、
最近あったことなんですけれども、
前回でも触れましたけども、
ポッドキャストラボ福岡というですね、
プロジェクトにこの脱線おじさんズも参加させていただいておりまして、
日本一のポッドキャスター樋口清則さんと
RKB毎日放送さんの共同企画ですね。
はいはいはい。
福岡から音声配信コンテンツを盛り上げていこうぜ、みたいなことで、
先日ですね、そのRKB毎日放送さんの本社のほうでですね、
RKBカラフルフェスというイベントがあったんですよ。
はいはいはい。
で、その中でこのポッドキャストラボ福岡でも枠をいただいておりまして、
はいはいはい。
その中でですね、公開収録ですよね。
はい。
皆さんももしかしたら見たことあるかもしれないですけど、
芸能人とかの方がですね、ガラス張りのラジオ収録ブースで、
収録している様子がガラスの外から見えるような形でね、収録するっていう。
エラ君はね、物理的に遠方にお住まいですから、代表してというか、
私バーティー一人で参加してきまして。
ありがとうございます。
今回はそのポッドキャストラボ福岡というプロジェクトに参加している番組の中で、
コラボで収録と。
はいはいはい。
僕はですね、同じくそのポッドキャストラボ福岡の番組である、
あのラボーの脳みそビッグバンという番組にゲストという形で参加させていただいたんですけれども、
はいはいはい。
あのね、これがね、あのラボーさんもね、
はい。
おじさん3人でやってらっしゃるんですよ。
おじさんだらけで、はい。
で、ガラス張りでね、なんかね、
今年がどうなのかわかんないですけど、去年とかってなんか4万人とか5万人とか、
イベント全体でね、来場があったような感じで、ほんとすごい人いっぱいいたんですけど、
はいはいはい。
03:00
で、僕らの前に別のそのポッドキャストラボ福岡の参加番組の方も公開収録されてたんですけど、
はいはい。
その番組はね、女性のパーソナリティの方がいらっしゃる番組で、
はいはいはい。
気持ちね、我々の収録の時にギャラリー減ったなっていう気がしました。
おじさんがね、集まって喋ってる。
おじさん4人で喋ってる番組だなと。
これ見なくていいやつ。
思われたのかなとか思ったんですけどね。
はいはいはい。
一応あのラボの脳みそビッグバンさんの方で配信されるということで、
ちょっとね、この回が公開されてるときとそちらの僕がゲストで行った回が、
どのタイミングで配信されるかわからないので、
ちょっとね、タイミングまだ今のところわかんないんですけども、
またそちらの方もですね、配信されたらX等でお知らせしようかなと思いますので。
僕も聞きたいです、それは。
内容的には、どうだろう、これも前回の話に通ずるけど、
やってる側めちゃくちゃ楽しかったっすね。
そうなんですね。
一応そもそもが、あのラボといういろんなものをクリエイティブしてる会社のお三方が、
ブレストですね、ブレインストーミングっていう会議の手法で、
とにかく思いついたものを片っ端からどんどん、
それこそ本当脱線脱線みたいな、
得票しもないものでもどんどん言ってこうみたいな会議の手法なんですけど、
そうやって何か課題とかお悩みとかそういうのを解決していくみたいな番組なんですけど、
そのブレストに僕も参加させていただいてですね、
やってる側は非常に楽しく撮れたんで、仕上がりわかんないですけど。
でもその、僕体験したことないからわかんないですけど、
ガラス張り、要は言い方悪いですけど、動物園の動物みたいな。
そうっすね、いやマジでそうですよ。
ガラス張りで誰かに見られながら喋るっていう経験は僕もしたことないんですけど。
いや僕も初めてだったんで、もちろん。
これ結構恥ずかしくないですか。
そうなんですよ。
ということでね、今回のテーマはエラ君の方からお願いします。
今回のテーマは恥をかくことが怖いっていうテーマで喋りたいなと思うんですけれども、
さっきの話でもあった通り、バーティさんの今回の機会なんてまさにそうで、
06:00
誰かにたくさん集中して見られるとか、
要はいろんな人の注目を浴びた上で何かを、
要は失敗、みんなの前で失敗するのが怖いっていう話ではあるんですけど、
楽しいことならまだ少しは紛れるかなと思うんですけど、
何かたくさんの人に注目されながら作業をしないといけないっていう時に、
何か失敗するんじゃないかとか、
いうのを考えながら作業するのがすごくめちゃくちゃ苦手で僕。
最近で言うとですね、あんま恥ずかしんで言えないんですけど、
僕農業の研修を今まだ受けている段階なんですけど、
僕が苦手な作業の中で、
これね、あまり致命的かなと思うんであんまりあれなんですけど、
僕結構農業機械の操作っていうのが結構苦手ではあるんですよね。
例えばトラクターであったりとか、
密なところで言うと結構その肥料をまく機械、大肥をまく機械があったりだとか、
あとそのいわゆるそのユンボって言われるその土を掘る爆砲と言われる機械だったりとか、
そういうのに研修の一環で乗る機械があるんですけど、
これをね、研修なんでみんなの前で乗ったりするんですよね。
で、こいつはちゃんとできるのかなっていうのをその試験官っていうか、
教官の方に見てもらいながら教えてもらってやるんですけど、
それをね、みんなに注目されながら操作するっていうのがものすごく僕苦手で、
で、それをやって意識しちゃうと失敗しちゃうんですよね。
みんなに今見られてる失敗できないって思うと操作間違えたりだとか、
変なことしちゃったりとかっていうのがよくあって、
こういうのって特定の人にしかないのかいろんな人にもあるものなのかっていうのをちょっとバーチーさんにも聞いてみたいなと思ってたんですけど、
バーチーさん的にはどうですか?似たようなのってあります?
端もいろんな種類あると思うんで、この場合で言うとその失敗の端ですよね。
失敗の端ですね。
それで言うと、今聞いていて思ったのが、自信がある領域か否かだろうなと思って。
まさに。
で、僕のさっきの公開収録のお話を、
言ったら言い方的には動物園の檻みたいな、いろんな人に見られている状態なんですが、
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これいわばバンドでライブをするっていうのもそうなんですよ。
そうですよね。
お客さんの前でやるっていう。
バンドに関してで言うと、正直もちろん自分でやっているものですから、
かっこいいという自負を持ってもちろんステージに立っているわけなんですよ。
そうですね。
なので、まず恥ずかしいとは思わないし、
そんなに大失敗はしないだろうなっていう自信を持って立っているところはあるんですよね。
それに対して、公開収録何が恥ずかしかったかって、
別にプロのラジオパーソナリティとかではないわけですよ。
そうですね。
ラボさんももちろんそうなんですよね。
っていう、言ったら素人のおじさん4人の喋りがテレビ局の公開収録で晒されていると。
これはやっぱり失敗の恐れもあるし、っていう恥ずかしさはありましたよね。
そうですね。やっぱりやることに対して自信があるかいなかっていうのはちょっと大きなポイントかなと聞いてて思ったんですけど。
そうですね。
自信がないことをいろんなたくさんの人の前でやるっていうのはかなりプレッシャーが大きいのかなと思うんですよね。
そう。だから結果的には、おじさん4人だなってギャラリーが減ったなっていうので救われたなとは思います。
これでね、ぶわーっと逆に集まってしまうとね。
なんかわかんないけど、いろんな偶然が重なって人がいっぱいいるタイミングでやってたりしたら、
こんな大衆の前で大滑りとか嫌やなってやっぱりなったと思うんですけど。
そうですね。
この恥を書くのが怖いっていうのは、これって日本人特有のものなんですかね。それとも外国の方も思うのかなって思ったんですよね。
でもよく言われることではありますよね。
そうなんですよ。
日本人は恥を恐れがちっていうのは、まさに英語とかがそうで、変なこと言っちゃったらどうしようとかでうまくしゃべれないとかっていうのは日本人多いらしくて。
12:03
逆に外国人で英語圏外の人とかに、例えばCan you speak Englishって聞いたら、Yeah!Yes!みたいなHello!Good morning!どうだ!ぐらいなマインドの人が結構多い。
そうですね。
これは国民性は結構あるのかなとは思いますけどね。
なんかその有名な本の中で、人類学者のルース・ベネディクトさんという方が書いた本の有名なキクトカタナっていう本がある。
ちょっと読んだことはないんですけど、結構有名な本で、日本の文化は恥を基調とする文化。恥の文化であって、欧米人の文化は罪を基調とする文化。罪の文化。
ということで、恥の文化と罪の文化という違いがあって、日本人の行動基準っていうのが、要は恥ずかしいか恥ずかしくないかみたいなもので決まってるんじゃないか的なことを多分書いた本ではあるんですけど。
だから、欧米の方が、いわゆる宗教的なものもあると思うんですけど、他人の目ではなくて神様がいつも見てると。
なるほど。
で、それが行動が罪になるか罪にならないかというのを考えるのに対して、日本人は他人、神じゃなくて他人が見ていて、恥になるか恥にならないかで判断基準が決まってるみたいな、そういう話だと思うんですけど。
確かにね。
日本人って恥ずかしいからやめなさいみたいな、そういう恥になるかならないかで確かに行動決めちゃってる部分があるのかもしれないなとちょっと今回思ったりしたんですよね。
確かに。
それはその説明を受けるとかなりなるほどっていう風に落ちるところはありますね。
そうなんですよね。だからこれが日本人の国民性だとすると、なかなかその克服するのが難しいというか、もともと根付いてる文化だとしたら、ちょっとそれを乗り越えて克服していくのって結構厳しいんじゃないかなと思っているところではあるんですよね。
ただちょっとね、やっぱり克服したい。
ちょっとこれね、しんどいんですよね。その恥ずかしいという思いで何か失敗したりするのって結構辛いところがあって、結構たびたびこういう場面ってあるじゃないですか。みんなの前でなんかするのってね。
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そうですね。
だからちょっとね、克服をぜひしたいなと思ってるんですけど、どうやったらこれを乗り越えられるのかなっていうのがちょっとね、気になるところではあるんですよね。
いやでもこれも、これこそやっぱりちょっと僕が言いかけたところになるんですけど、まず恥の種類を分けて考えた方がいい気はしますね。
なるほど。はいはいはい。
失敗の恥に関してで言うと、やっぱその失敗しねえだろっていうところまで準備するとか、自信持てるところまでやるみたいな、ちょっと精神論に近いところにもなってきますけど。
はいはいはい。
なんか月並みな結論だけどそうなのかなとか思いますね。
そうですね。そのまあ突き詰めれば本当に慣れるしかないというか、自信を持ってできるようになるまでやって準備しておくしかないのかなとは思うんですけど。
やる側としてはね。
やる側としては。
あとはこれもちょっと脱線というか違った角度での話にはなるんですけど、日本云々というか、僕は身の回りでできるだけそういう空気を醸成しようと思っているんですけど、
まず失敗が恥ではないよっていう、見る側、査定する側というか鑑賞する側の雰囲気作りも大事だろうなと思うんですけどね。
うーん、なるほど。
まあ挑戦することとか人前で何かを披露することで失敗はつきものだし、そこを恥としない空気の方がいいよなとか思いますね。
そうですね、それこそさっきバーティーさんちょっとおっしゃられた英語の話でもそうですけど、なんか日本人って本当に発音側とか文法側とかでちょっとこう自分から英語を話すのがちょっと恥ずかしいみたいな空気あるじゃないですか。
でも本当に外国の方って全然文法とか発音気にせずにガンガンしゃべって気にしてないじゃないですか。
そんな感じで日本人もその失敗を恐れずにガンガンやっていいんだよっていう空気に周りがなれば、それこそそういう恥を恐れる空気感が少し和らぐのかなとちょっと確かに思ったり、
18:02
英語の授業のときにね、発音よくしゃべるのがちょっと恥ずかしいみたいなのあるじゃないですか。あれも全然気にせずにガンガンしゃべっていいんじゃないかなとかって確かに思いますし、英語とかで言うと確かにそうだなと思いますね。
僕最低限日常会話ぐらいは英語しゃべれるかなと思ってるんですけど、そうなったきっかけの話ってしたことありましたっけ。
いや、ないんですよ。 ないかな。これまさにそうで、僕高校職員時代に横の席がALTの先生だったんですよ。
いわゆる外国の方が来てて英語をしてるために。
そうです、外国人の先生の方で、僕もともと教科としての英語はめっちゃ得意なんですよ。試験、ペーパーテストの英語ってすごい成績一番得意教科だったんで、だけど全然しゃべれなかったんですよ、それまで。
で、そのALTの先生が隣にいて、職員室の隣の席なんですけど、恥ずかしながらしゃべれないわけですよ。英語得意教科だったくせに。
その先生がタバコを吸う先生だったんですけど、最初日本に来たてだから全然ずっと英語で話しかけてくれて、向こうが言うことはわかるんだけど、こっちがうまく表現できないみたいなのが続いてたんですけど、その方も少しずつ日本語を勉強されて、ちょこちょこ頑張って日本語でしゃべってくるわけですよ。
で、ある日タバコ吸ってるときに、たぶん僕にチャレンジしたかったんだろうと思うけど、すみません、私に柿をくださいって言ったんですよ。
柿。
言葉通り書き言葉にしても正しく日本語とかって会話でまずしゃべれてないし、逆に日本語をぼっことしない方が頑張って多少文法おかしくても伝えなくても頑張って伝えようとしてることって耳を傾けて聞くし、理解できるじゃないですか。
英語もそうやんって思って。とかで割と普通に、たぶんそれこそグラマーみたいなね、文法としてどうとか英語の筆記試験で書くと罰をされるような英語ではあるけども、一応日常会話ぐらいのコミュニケーションは取れるようになったんですね。
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それって本当に何を勉強したわけでもなくて、本当にマインド変わっただけなんですよ。
失敗してもいいじゃんみたいな。
そうそうそう。で、別にちゃんとした文法でしゃべれてない、ちゃんとした発音できてないは恥ずかしいことじゃないなっていうマインドが変わっただけなんですよね。それは結構あるなと思いますけどね。
そういう意味でいくと、月並みな言葉でいくと本当に失敗を恐れないというか、失敗しても別にいいじゃん、みんな失敗してるんだからみたいな、そういう軽い気持ちでやってみるみたいなことですかね。
だと思うんすけどね。
そうだなあ。
あとこれすんげえ脱線しますけど、2車線ぐらい脱線するんですけど、それこそ謎の恥ずかしい文化で、僕らぐらいの世代の時って、これ男子ですよね、学校でトイレで台の方をするのちょっと恥ずかしい文化なかったですか?
それはもうもちろん。
あるじゃないですか。
今でもあるのかな。
これがね、今ないらしいんですよ。
え、ないの?
ないらしいんですよ。
え、気にせず?
気にせずらしいですね。もちろん学校に寄ったりもするんでしょうけど、いつの間にかこの文化なくなってるらしいです。
それは息子さんの?
うん、もうだし、なんか他のところでも、なんかそれこそXとかなのかな、なんか見たなと思うんですけど、なくなってるもしくはなくなりつつあるらしいですよ。
え、じゃあその授業中お腹痛くなった時とかに、トイレ行ってきますっていうのは全然もう気にせず?
気にせずらしいです。
すげえ、時代の流れかな。
でも言ったらあれは悪しき文化ですからね、まじで。根拠も何もなく。女子はね、みんなこう個室みたいになってるわけじゃないですか、トイレが。
男子ってそっちの個室に入るイコール、ダイをするやつがおるぞみたいな、謎の恥ずかしめにあうっていう文化ありましたもんね。
だから僕その授業中にトイレ、お腹痛くなった時は、トイレ行ってきますって言うとバレるじゃないですか。だから僕なんかね、今でも覚えてるけど、トイレ行きますじゃなくて、体調悪いんでちょっと保健室行ってきますって言って、なんかトイレ行ったりしてましたね。
24:12
えー、今ないんだ。
ないみたいですよ。
そうか、いや、あのね、それこそ全然関係ないけど、僕はその、お腹があんまり強くなかったんですけど、高校時代の時は本当にその、それを気にしちゃやってらんないって思ったんですよ。その、お腹痛いの隠して授業受けるなんてもうこの3年間とても耐えられないと思ったんで、もう僕は高校時代からもう結構あけっぺろげにしてたんですよね。もうトイレ行ってきますって。
結構ね、周りの友達もお腹弱いやつが多くて、高校時代はそれがその、さっきの話じゃないけど、あ、トイレ行ってもいいんだみたいな雰囲気な全体がなって、もうね、本当に高校時代は全然みんな気にせずにトイレ行ってましたね。
まあ大体、まあ僕もそうだったんですけど、高校ぐらいからやっぱある程度こうロジックも出てくるしわかりだすじゃないですか。やっぱその中高になるにつれてなんかそこはだんだん落ち着いてくる傾向にはあったなと思いますけどね、やっぱ。
え、じゃあ本当に今小学校の男子とかも、トイレ行ってきますって個室にパンって入ってもう全然その、「おい、お前今大だろ?」みたいなそういうのはない?
そうなんですよ、ないらしいんですよ。
すげえ大人、今の子供。
いやでもこれはね、本当にいいことだなと思って。
えー、そうなんや。じゃあそのそういう恥みたいなのってなくなってきてるのかな。
そう。
えー、いいことですね、でも全然。
そう、それは本当にいいことだなと思って。ちょっと今急に思い出したんでね、すんごい脱線したけど。
いや、でもちょっと通ずる部分はあると思うんですよ。
まあ確かにね、周りの空気感醸成みたいな話で言うとね。
そう、だからそうだな、それを何かすることを失敗じゃないんだけど別に。
そのままね。
それを恐れずに別に、俺はそうするよみたいな、みんながそういう空気感になれば、
そうですね。
全然その恥を恐れずに行動できるのかもしれないですね。
うんうんうん。
だからやっぱり双方向というか、そういう共通認識、共通見解みたいなものを醸成していくみたいなことも大事なんだろうなってやっぱり思いますけどね。
そうですね。
ただね、僕は恥の種類を分けた方がいいと思うっていうのは、そういう失敗することとかをっていう方の恥は、今のそういう相互努力とかっていうことなのかなと思うんですが、ただただ恥ずかしいことはあるじゃないですか。
27:22
そうですね。
でこれね、僕何年か前にSNSでもつぶやいたんですけど、僕タバコ吸うんでね、しばしば鼻毛が出てるんですよ。鼻毛が伸びやすいって言われるじゃないですか。
はいはい、そうですね。
で僕も定期的に処理してるんですけど、やっぱりふとしたときに鼻毛が出とるっていうこともあるんですよね。
はみ出し者がいますからね。
そうなんですよ。ちゃんとしたはずなのに。で、何回か店を始めて会ったのが、ひとしきりね、いつも通り楽しく会話をして終えて、ちょっとみんなお客さん帰って落ち着いたなと。
はい。
でちょっとトイレにでも行くかなって鏡を見たらしっかり出ていたっていう。
うんうんうん。
これね、僕何をつぶやいたかって、僕はそっちの方が恥ずかしい人なんですよ。
はいはいはい。
あとから、俺あんな話もこんな話もしてたけど、その間ずっと俺鼻毛が出とったんやと。
うんうんうん。
なので、俺はそっちの方が恥ずかしいタイプなんで、出てるよって指摘してくれた方が俺はいいですっていう話をしたんですよ。
確かに確かに。
これは人によると思うんですけど、こっそり言ってほしいとかさりげなくやってほしいの人もいるかもなんですけど、
僕はね、なんかひとしきり1時間2時間、これ出たまま過ごしてたんだを知っちゃう方が僕恥ずかしいんですけどね。
その話してる内容も妙にその熱いこととか。
そうなんですよ。
めっちゃいいこととか喋れば喋るほど。
そうなんですよ。
あ、この人。鼻毛出たまま熱い話してんなとか。
ね。
そうなっちゃいますもんね。
じゃないですか。
うん。
僕はもう早めに指摘された方が、そういうこうなんて言うんでしょう、ほんとただ恥ずかしいやつ。
はいはいはい。
あの努力ではどうしようもないやつですよね、ハプニング系の。
はいはい。
俺はどっちですか、エラ君。
うーん、どうだろう。そのあれですか、すぐ指摘してほしいか。
そうですね。
ああ、僕はこっそりかな。
ああ、ほんと。
それこそそのみんなの前で恥をかくのがちょっと怖いっていうのはあるので、こっそり言ってくれる方が僕はありがたいかもしれないですね。
どうか。
30:00
うん、そうかもしれないですね。
これもちょっともう一つ、鼻毛問題、今やりましたけど、もう一点あるんですが、これはおじさん問題かな。
インスタグラムに24時間で消える機能はあるじゃないですか。
ストーリー。
あ、今なんておっしゃいました?
ストーリー?
それ、最初からそう呼んでました?
最初からストーリーって言ってますね。
ああ、なんかちょっと若者ぶってんな。
逆に他に言い方ありましたっけあれ。
いや、あれで正式名称ストーリーズなんですよ。機能名として正式名称あれストーリーズなんですよ。
これ結構おじさんあるあるみたいで、僕ちゃんと正式名称で言ってたんですよ。
ストーリーズと。
インスタグラムのストーリーズみたいに言ってたら、それこそうちのスタッフの若い女子ですよ。
はいはい。
バディ、ストーリーのことストーリーズって言うんや。
え、だってあれストーリーズやん。
正式名称ストーリーズ。
うわーおじさんやーって言われて。
えーそうなんや。逆に知らなかった。
知らなかった?これね若い子はストーリーなんだけど、これおじさんはやっぱりストーリーズっていうの多いらしいんですよ。
正式名称だからそっちの方が正しいような気がします。
そう正しいは正しいんだけどね。
えーそうなんや。ドキッとしましたよ今ストーリーって言って。え、なんかストーリーの発音がストーリーが正しいのか間違えたのかなって。
だからそうだなエラ君もなんかどっかで修正したのかなと思ったけどちょっとこれが該当しなかったんでねちょっとクイズにならなかったですけど。
いやーそうなんだそれはストーリーズって言った方が良かったのでもね。
でこれもね同じ話で僕はその早めにうちのスタッフの子に指摘されて助かったなって思う方なんですよ。
あーそうですね。
これをねなんかこう1年2年ストーリーズって言い続けて影でこそこそね若い子達からねバーティーさんってストーリーのことストーリーズって言うよねとか。
あだ名がストーリーズになった。
そうそうそう長い期間にわたって思われてたんだとかを後から気づいた時の方が俺は恥ずかしいですね。
だからそのスピード感的には僕も早く教えてほしいですよそういう時は。
でしょ。
そのみんなの前で言うかこっそり言うかは別として早めに教えてほしい間違いは。
ああそういうことねじゃあスパンは早めだけど伝える手段がこっそりかダイレクトかみたいな。
33:02
はいはいそうそうそう。
なるほどなー。
みんなの前でそれストーリーズっておじさんやんって言われるのをちょっと恥ずかしいかもしれないからそれこそ。
ああそっかー。
でもこっそり教えられるのも恥ずかしいな。
いやそうですよだから例えば鼻毛問題に戻ってですよ。
はいはいはい。
あのーねえらくんも同じように何人かで会話してる時にあ出てんなと。
はいはい。
でちょっと隙を見てね誰かが声でね。
はい。
えらくん鼻毛がって言って。
あっつってこうまあ抜くなり奥にしまうなりね対処するわけじゃないですか。
はいはいはい。
で僕はねその場合ね。
はい。
周りから見ている人の気持ちを勝手に想像すると。
はい。
あっこいつ気づいて途中から抜き寄ったわ。
奥にしまい寄ったわっていうのをその場合こう伏せられるわけじゃないですか。
そうですね。
こっそり指摘されるとみんなもあっ気づいたからしまったんだなこれ触れちゃいけないなってなるじゃないですか。
僕そっちの方が耐えられない方なんですよね。
確かになー。
もうそれこそポップにちょっとバンジーさん鼻毛が出とるわっつってあーマジでっていう方が僕は恥ずかしくないっすね。
確かに確かに。もうそのさっきのその空気感みたいなことで言うと。
うん。
何て言うんだろうそのトイレに行くのももう全然今子供たち恥ずかしくないみたいな話あるじゃないですか。
うんうんうん。
それはもう鼻毛とかももうその鼻毛出とるやんとかじゃなくて。
うん。
あっあのー鼻毛出てますよみたいな。
なるほどなるほど。
全然それ恥ずかしくないけど一応指摘しておきますけどみたいな。
あのだからあれですよねあの肩にゴミがついてますよぐらいな。
それと同じぐらいな感じで。
基準になってくれるとっていう話ですね。
今出てますよ。
なるほど。
いやじゃあやっぱこれも相互努力ですよ。
全部相互努力かもしれないです。
いやだって誰にでも起こりうるからね。
いやそうそうそうそう。別に恥ずかしいことじゃない生理現象なので。
そうでこれを恥ずかしいって指摘することによって巡り巡って自分に同じ事態が起きた時にその恥ずかしさがまた自分に返ってくるわけですよ。
そうそうそうそうです。だからもうその恥ずかしいという空気感はもうなしにしていやこれも相互努力だわ。
はい。
世の中に恥ずかしいことなどありません。
ないですかね。
うん。ないですよ。
全部はその恥ずかしいと思うから恥ずかしいだけで。
そうです。
実際のことはもう全部大抵のことは恥ずかしくないですから。
そうです。みんな起こりうることなんで。
36:00
その気持ちそのマインドを持つっていうのは大切かもしれないです確かに。
そうそうこの相互努力じゃないですか。
うん。だからその僕が最初に言ったたくさんの注目を集めて何かして失敗するのが恥ずかしいっていうのも全然恥ずかしくないんだと。
うんうん。
もうこれは全然誰にでも失敗起こりうるし。
うん。
もう全然何も問題ないよっていうマインドでいけばいけるって話ですもんね。
そうですよ。
もう全部相互努力で。
うん。その方がどっちが当事者にもなりうるわけですから。
うん。
うん。
いい話。
うんいい話になった気がする。
恥ずかしいことなんで何もないよと世の中に。
そうなんですよね。なんかその本当にそのさっきの小学校の台の話からこういい感じに転換したというか。
うん。
なんかその今の若者、僕らより若い人たちの間ではもうその恥ずかしいっていう気持ちがもしかしたらなくなってきてるのかもしれないですよね。恥っていうのは。
うん。そうですね確かに。
それでもいいことなのかもしれないですよね。
うん。
恥ずかしいことなんてないんだよっていう。
うん。
ああでもその空気感は確かに少しずつ醸成されているんでしょうね。それで言うと。
そうかもしれないですね。だから英語の時間も全然。
うんうん。
針の目を気にせずにガンガン英語喋るし。
うんうん。
トイレも行くし、もう全然その恥ずかしさがないっていう。
うん。
いい空気感になってるんじゃないですか。その若い人たちの間でね。
うん。確かにいいかもしんない。
いや計らずもいい話になりましたけども。
ちょっといい話あったし、ちょっと何なら着地したんじゃないですか。
やってしまいましたね。
はははは。
着地しないことで有名な番組なんですけど。
うん。なんか今日すごいしっくりくるなあ。
いやあそんなに僕深く考えてテーマ出してないんですけど。
いや僕もですよ。
はい。
うん。あのトイレの台ぐらいからちょっと何ならふざける方向に行こうかなと思ってましたからね。
いやあ結構ね、あの真面目ないい感じの着地をしてしまいまして。
いやあいい感じになりましたね。
これこそ本当にあの前回の自己評価の話じゃないですけど。
そうですね。
思ってない方に転がるっていうね。
ああ。
そういうことがたびたびやっぱありますよね。
ありますよね。
うん。
で、この渾身の収まりのいい回がね、全然再生されんかったりとかね。
そうなんですよね。あり得ますけどね。
まあそうだったとしてもね、恥ずかしいことではないですから。
全然恥ずかしくないです。
全然恥ずかしくないですか。
そんなもう大丈夫です。
そしてね、こんな番組にねお便りを出すこと、決して恥ずかしいことじゃないですよ。
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何にも恥ずかしくない。みんなに言っていいくらいですよ。
もう本当。
俺脱法時にお便り出してるからっつって。
全然恥ずかしくない。
本当に恥ずかしくない。
全然恥ずかしくない。
もう恐れずに送ってください。
みんなでね、空気醸成していきましょう。
そうしましょう。
はい。ということで、今日はいい感じでね、終わりたいと思います。
良かったです。
はい。ありがとうございました。
ありがとうございました。
39:42

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