この東京インディーゲームサミット、これ何か3回目ということで、東京の吉祥寺の、まあ何て言いますか、詩をあげてのイベントみたいな形で、
駅前の様々な場所でゲームの体験会が行われているという形ですね。
メインのところが、あの吉祥寺の公会堂とそのすぐ近くの特急ホテルの方ですね。
そちらの方にたくさんのゲームの、特にインディーゲームサミットっていうことになってますので、インディーゲーム、小規模で作られている作品、あとは個人などが作っている作品ですね。
なので一応大手メーカーの例えばAAAタイトル、そういったのがあるというわけではないんですが、
大手メーカーでも比較的小規模なチームで作られている作品、もしくはそれこそ1人とか2人とか個人で頑張って作って発売、頑張って配信とかそういう形でやっているという、そういう作品をグッと集めた展示会という風になっております。
これ一昨年、昨年、そして今年ということで3回目ということなんですけど、ゲームタイトルが100タイトル近く、たくさんありますよ。
私も今回初めて行きましたけどね、実に多くのタイトルがありまして、さすがに全部はちょっと遊びきれない。
とはいえ、私も一応ゲーム系のポトキャストをやっている人間でございますので、いろんなゲームを遊んだ中でいくつかこれはと思った作品を、今回は東京インディーゲームサミットの感想会ということでお話の方をさせていただこうかなというふうに思います。
この東京インディーゲームサミットなんですが、実際個人のタイトルというところもありまして、一応気にしすぎっていう風に言われるかもしれませんけど、
あらかじめ私、ゲームを遊んでみて、これ面白いなとかちょっと気になるなとかそういったタイトルのところで必ずそのゲームの、なんていうんですか、
というのを事前に全部確認してます。聞いてます。
もちろん、いいですよって自分のゲームのことを言ってください、話してください、うちは全然OKですっていうところもあれば、逆にそうでないところもやっぱりあります。
で、それはそうですよね。一応私、名刺も持って、自分こういう普段個人でちょっとポトキャスト番組配信してるんですけど、今回ちょっとこの東京インディーゲームサミットの感想会っていうのをやりたいと思ってて、その中で今遊んだこのゲームの感想、そういったのを話しても大丈夫ですかっていう風に、
それぞれのブースでちょっと聞いたんですけど、結局その感想というのは必ずしも面白いっていう風に言ってくれるならいいっていう風になるわけですけど、
あくまでも、そういう個人的なポトキャスト番組で、もしかしたらケチョンケチョンに言われるかもしれない、もしかしたらあまりいいように言われないかもしれない、そういうリスクもあるわけで、それでも自分のところは全然OKですから、ぜひ宣伝してくださいよ、やってくださいよって言ってくれるところもあれば、
やっぱりうちはちょっとそういうのはご遠慮いただいてるんですっていう、ゲームの紹介とかならいいんですけど、そこでの感想とかまではちょっとごめんなさい、ちょっとあまりそういう風に言ってしまうとっていうところをストレートに言ってくるサークルさんもありましたし、そういうところもありましたし、
すいません、うちの取材は大手さんだけなんで、っていう風にバッサリ切られる、そういうところもあります。うちの番組の辛いところですよね、個人的に一応これでも5年目の番組なんですけどね、とか思いながらも、やっぱり大手さんとかには勝てないなっていう悲しいかな。
でもそんな中、実際に会場内で遊んで、そしていいですよ、うちの言ってくださいよ、お願いしますよっていう心よく言っていただけたゲーム作品を、私はちょっと真摯に、真面目にゲーム遊んで、そしていろいろ感想の方を言っていきたいなという風に思います。
会場内で遊んだ、その時に素直に思った内容をちょっとお話しさせていただきたいと思います。
まず最初にですね、1本目なんですが、まずこちらがですね、プロジェクトソラリスというゲームタイトルになります。
こちらなんですけど、今ちょっと目の前にちょうどチラシの方がありまして、チラシの裏面ちょっと見ますね。プロジェクトソラリスですね。落ちこぼれの魔女ソラリスが小さな相棒ホムとともに一人前の魔法使いを目指すローグライトRPG。
ホムを鍛え、信頼関係を築き、100日後に待ち受ける試練に打ち勝とうという、これは一人の少女が一人前になる物語ということで、チラシに書いてある文章そのものをちょっと読み上げましたけど、こちらの作品ですね。
スティームですね。体験版の方が配信されております。このインディーゲームサミットで展示されていたのは、100日間のうちの最初の10日間が楽しめるものですね。なのでゲームの雰囲気をちょっと最初の10日間を遊んでちょっと雰囲気を味わってくださいねっていうタイプだったんですが、
スティームの方で今配信されている体験版の方は20日間倍です。20日。なのでこの東京インディーゲームサミットで遊んでみて、気になったらスティームの方もちょっと遊んでみてくださいね。そちらの方がより長い日数、そしてイベントの数も多く。
そしてちょっとここがね、なるほどと思ったのがね、難易度も高くなっている。20日間でちょっと難しくなりますよ、手応えありますよっていうもので、なるほどね、これうまいなと会場でちょっと触りだけやってみて面白いなと思ったら、いやいやいやいや、実はスティームで配信されている方がもっと難しくて、もっとゲームとして面白いんですよっていう、こう掴むための。
今いろいろと配信する方もやっぱ考えてるんですね。っていうのをちょっと感心しちゃったわけでございますが、実際のゲームはどんな感じかと言いますと、100日間の間にどのように自分と、あとそしてその相棒ですね、小さな相棒ホムですね、こちらと過ごしていくのか。
このホムを例えば鍛えるって一口に言っても、例えばアイテムを装備させるのか、それともホム自身を強くしていくのか、あとはホムっていうのは基本的に攻撃系の動きをしてくれる。
プレイヤーのソラリスっていうのはあくまで魔女なので魔法でサポートするっていうそういう形になるんですね。
だからこれって結構プレイヤーの考え方でだからホムの方をどんどん強くするのか、ホムはある程度のところ強さはこれぐらいでいいかなというある程度で止めて、むしろこのサポートの方のソラリスの方の魔法をどんどん上げていくのか。
あとはそのホムとソラリスとの関係ですね。これが実は結構パラメーター多分これあると思うんですね。細かいところはちょっと自分まだじっくりそこまでやれてないからあれなんですけど、
どれだけホムと仲良くなるかによってそのホムに命令を出したときにちゃんとその命令をホムはちゃんとやってくれるのかどうなのかっていうねそこのところにもまた関わってくるし、あとは攻撃するときとか普通にただ攻撃ってやればいいっていうわけじゃなくて、
攻撃って押した後にメーターみたいなのがパーって動くんで、ジャストタイミングでポンってそこで押すと攻撃がちゃんとヒットするみたいな、ちょっとねアクション要素目押し要素とかそういうのがあったりとかもするんで、だから単純にただコマンドだけをパチパチやってればいいっていうわけでもなくて、そこでうまくこの目押し、そういうジャストタイミングとかそういうのも出していくとまた動きも変わっていく。
さらに言うとですね、結構街中でいろんな人に会ったりとか、ホムとソラリスとの関係だけじゃなくて、実際にいろんなところでいろんな人、いろんなキャラに会っていろんな話が進んでいく。
だからね、この雰囲気ってかこういうのってなんか自分はなんかで味わったなーってポッって思ったときに、マリーのアトリエとかプリンセスメーカーとか、なんかそういう雰囲気をすごく感じたんですよね。
この魔女のソラリスのところもいろいろ魔法だけじゃなくて、錬金術とかいろんな武器を作ったりとか、魔力をアイテムで調整したりなんだりとか、いろいろ要素が絡んでくる。すごいファンタジーの強いところで。
キャラクターもすごい可愛いです。全体的に。敵キャラとかもすごい可愛い感じの敵キャラなので、こういう雰囲気、今時のライトのファンタジーっていう感じで好きな人は多分好きだろうなーっていう感じの作品になってますね。
ちょっと自分は戦闘の時の目押しが苦手なんでね。結構きついなーって。体験版20日間ですけど、結構やると時間もかかりますし、体験版の中でも多分これ分岐だろうなーみたいなところがいくつかあったりとかもするので、体験版とはいえいろいろじっくりいじってみるのも面白いかなというふうに思います。
このチラシのところに書いてあるんですけど、一応なんか3月中にはマスターアップを、そして8月か9月ぐらいには発売したいみたいなことが書いてあります。さらにはSteamだけじゃなくて任天堂スイッチにも出せればみたいなことを書いてありますんでね。
ファンタジー系のが好きな方はチェックしてみるといいんじゃないかなというふうに思います。まずは1本目、プロジェクトソラリスですね。こちらの方ちょっと紹介させていただきました。続きまして、今度2本目。
今回ね結構ね自分普段あまりやらない、自分として言うとねいつも対戦格闘とかねアクションとかシューティングとかそっちの方ばっかりなんですけど、逆にこういう展示会だからこそ普段あまりやらないジャンルっていうのも体験するっていうのも一ついいのかななんていうふうに思いまして。
もう1本、RPG系のものをちょっと体験してきました。これがですね、またチラシを目の前に持ってきてますけど、RPGというよりかはデッキ構築型のカードゲームになるのかな。
キセカへかけるローグライクデッキ構築ということで、ドレス・ザ・デュエルという作品になります。こちらもですね、2025年スチームのアーリアクセス開始予定ということで、まだまだ今開発中ということで、チラシの方もねすごいかわいい女の子がカードを持っているっていうイラストになっておりますが、
こちらですね、最初にですね、ぱって見た時にキセカへというところもありまして、ちょっとアダルト系なのかなというふうに私見事に最初は勘違いしました。もうこれね、作者でもその場所でも言ったんですけど、てっきりそっち系なんかアダルトな感じのものなのかなと思いつつ、最初始めてみたんですが、
実はですね、全然そうじゃなく、しっかりしたカードバトルのゲームとなっておりました。どんな感じのゲームかと言いますと、キセカへかけるローグライクデッキ構築ということで、主人公キャラには4つの衣装スロットがあります。
で、この衣装スロットに衣装を組み合わせて自分を強くして敵と戦うというゲームになっているんですけど、最初からカードが体験版の時5枚だったかな、会場で5枚5枚6枚配られて、そこの中から1回のターンで行動できるのが全部で3つ。
最大3回まで行動ができる。カードには全て行動ポイントがありまして、1の消費でできるもの、消費2必要なもの、消費3が必要なものというふうにカードが分かれていました。
消費1の場合は1ターンで3回、その1のものを3枚使うことができる。消費2の場合だと消費2のカード1枚と消費1のカード1枚。消費3のカードはもうそれ使ったらその瞬間にもうそれで終わりという形になってしまうんですけど、最初にプレイヤーキャラっていうのは一切装備をつけてないんですよ。
いわゆる肌着状態で、その状態で始まって、敵との戦闘になるとカードが配られて、そのカードの中に武器、武器じゃねえや、全部防具か、防具だったり、鎧だったり盾だったり、あとは片手だったりとか、いろんなファンタジーでよく出てくる装備がカードに配られる。
もちろん剣とかあって、それは普通に攻撃とかそういうふうにも使える形ですね。
衣装スロットが4つって言いましたけど、4つの衣装スロットが1,2,3,4カードを1のスロットに防具1つ、2のスロットに防具1つ、3のスロットに防具1つ、4のスロットに防具1つっていうふうに防具をつけたときに、
敵の攻撃は最初の4のところにダメージがバコーンといく。そこの防具のスロットに入っていた防具の耐久値が0になるとそれが壊れちゃう。次に3のスロットのところで耐えるみたいな形になっていくんですね。
衣装スロットのところに防具をつけて、そして敵に攻撃という形になっていくんですが、正直基本の攻撃のカードだと威力が低いんですよ。
普通に攻撃じゃ地味だな、すげえ時間もかかるなってなったときに何ターンかやってたカードがその都度配られるんですけど、配られたカードの中に自分の防具1つを強制的に破壊して、その破壊ダメージがそのまま敵にいくみたいなカードが出てきて、
あ、そういうことか。これ防具は防具だけじゃなくて、攻撃の時のダメージ源としても使うってなった時にスロット1,2,3,4って埋まってるのを必ず4から使われていくんですよ。
ってことは、じゃあ1のところにはもう絶対破壊されたくない、その防具つけてるだけで様々な効果がつくものっていうのを最初に装備したほうがいいよな。
じゃあ何にも、ただなんかとりあえずちょっと防御力になるよみたいなこういうかすい防具って何のためにあるんだろうと思ってたら、あ、こういうのわざわざこれを爆破させてこれダメージソースにして相手に攻撃ダメージ、あ、こういうためにこれ使うんだなみたいな。
そういうのがだんだんわかってくると、じゃあ装備、カード出てきたカードの中でどういうふうにプレイヤーキャラを衣装を組み合わせて、そしてっていうのを考えていくとこれ結構面白いんですね。
で、私普段こういうこの手のゲーム全然やらないんですけど、正直多分この手のゲームにしてはそこまで複雑、体験版ね、会場でやった体験ですから複雑じゃなかったっていうのもあるので、私なんだかんだでしっかり最後まで遊びきれちゃいました。
その会場でできるね、戦闘のラストまでしっかり遊んでしっかり楽しんで、あ、面白いなーっていうふうに。普段やらないけどカードゲームってこういう楽しさかーってね。
正直な話、まだまだ多分これから作られていろいろカードも組み合わせて衣装もたくさん増えて、よりいろいろ出てくるんだろうなーっていうふうに思いますが、こういうのもやってみるとやっぱ食わず嫌いは良くないなと、やってみると意外と面白いんだなーっていうのをちょっと感じたゲームでございました。
まだまだ発売時期とかそういうのはまだ全然先のようで、これからというところなんですけどね、ぜひね頑張っていただきたいなーというふうに思います。
このチラシのね、書いてある女の子も可愛いですね。衣装もね可愛いですね。ただこれ体験回る時にはね、キャラと違ったんだよなー。髪型とか違うんだよなー。会場で遊んだ時のキャラと。これ髪の毛の長さとか違うけどこれ多分別キャラだよなーとか思いながら、このキャラはいつになったら出てくるんだろうとかちょっとそういうのは思ったりもしましたけどね。
たぶんね、キャラ変えたりとかそういうのもゲームが進んでいけば、このチラシの方には出てるんですよ。ただ会場での体験のところではちょっとそこまでは楽しめなかったなーという形ですのでね。
この辺はまだまだ先ちょっとお楽しみなのかなーということで。Steamの方でですね、体験版Steamの方になんのかなー。ちょっと分からなかったけど、ぜひ引き続きちょっと見ていきたいなーというふうに思っております。
次はですね、今度こちらの作品はですね、自分がたくさん話すまでもなく、実はですね、別のポッドキャスト番組ですね。ゲームなんとかさんのゲームなんとかの方で紹介されておりました。
このちょうど2月の時の回ですね、制作者さんがね実際に話をしてましたけど、はがれ菓子ですね。こちらの方が出てたんですよ。
自分もこれゲームなんとかで話してたやつだというところでチラシももらいまして、実際に遊んできました。これもゲームについての細かい部分はですね、もうゲームなんとかの第100何回だったっけかな。
2月中旬回なんだよな。144回と146回、こちらの方で話は出てますので、ぜひそちらの方で聞いていただければ、制作者さんの方の細かい話がね色々聞けます。
スティームの方ですでに発売の方もされておりまして、価格が500円ということで、ジャンルとしてはアクションパズルになります。
主人公ね、これかわいいですね。猫女のかな。主人公ペリンとしてゴールを目指すアクションパズルゲーム。
画面に設置された様々なギミックを剥がすことで裏に何かを発見するワクワク感。
これ剥がして何かが起きる。そういうね、剥がして何かが起きる。そういうのね、こう色々。
で、剥がし方も色々種類があって、順番に剥がす。いやそうじゃない、剥がし方を変える。
それによって地形が変わるとかね、見えなかったものが見えるようになる。
さらにはね、途中まで剥がして、それに捕まって、それは反動でまた飛んでいくとか、色々この剥がすという動作だけじゃなくて、それを使った色んなアクションというのね。
そういうのも駆使しまして、こうやっていくというアクションパズルゲームですね。
お値段もね、500円という風に安い感じになっておりまして、ステージが全部で24。結構なステージあります。
これがですね、あれ書いてないな、このチラシには書いてないな。
番組の方で話してたんですけど、賞を取ってるんですよね、このゲームね。
ぶっちゃけそういう賞も取るぐらいの作品ですので、もうゲームの完成度っていう意味ではもう特に私がどうこういうレベルではございません。
とても楽しく遊べるゲームという風になっております。
これね、上手い人がやると多分そんなに時間かかんないんじゃないかなとは思いますが。
お値段もね、お値段ですし、その24ステージ数時間でちょっと気軽に遊ぶにはちょうどいいゲームじゃないかなという風に思います。
ただちょっとね、途中から難易度の上がり方がブッてこう上がる感じが個人的にはムムってちょっと思う部分もありましたけどね。
なんか難易度のこの曲線が途中から急にグーンって上がってくるなーっていうのはちょっと思ったんですけど、
そこは多分作ってる人たちが想定しているプレイヤーの技術の上がり方に対して、自分のこのゲームに対する技術の上がり方のところがズレが起きてるんだろうなっていう風に思いますので。
ちょっと自分には難しいなーっていうところも、後半になるに従ってどんどん厳しくなってくるなーって。
普段からこのアクションパズルやり慣れてる人だったらなんてことないんだろうなーと思うんですけど、
普段あまりそこまで自分はやらないので、やり慣れないところで、500円だから試しに買ってみてちょっとやってみましたが、
実はまだクリアできてないっていうところもあるんですけど、後半のところでちょっと行き詰まって止まっちゃってるんですよね。
なので、ちょっとこういう行き詰まった時には一旦そのゲーム離れて、少し頭をリフレッシュさせてもう一回またやる。
そうすると意外と進めたりとかもするので、少しずつ慌てずやっていけばいいかなーという風には思っております。
はい、ということでね、この剥がれ菓子。実際にこの剥がれ菓子、ちょっと遊ぼうかなと思った時には、
さっきね、ゲームなんとかのね、コヘイさんとハラさん来てたんですよーって。
うわ、すれ違ってるわーって言うね。
確かにね、コヘイさんね、書いてあったなー、Xの方で行くよーみたいなね、そういうのは書いてあったなーって。
今回自分ね、あえてそういうのは何も言わずに来てるので、あー見事にすれ違ってんねー。
そっか、コヘイさんとハラさんとすれ違ったかーみたいな。
で、その剥がれ菓子のところで、ゲームなんとか聞いたんだったら是非向こうも行ってくださいよーっつって、
指差した方にあったのがね、もう一つのゲームですよー、メンヘラリウムですねー。
はーい、ま、サイコロ振ってね、ちんちろでございますね。アイテム使ってね、1対1のね、ちんちろ勝負ということで。
正直な話、ゲームなんとかである程度聞いてはいましたが、どんなもんかなーって軽い気持ちでやったんですけど、結構やっぱりある意味掛け事ですから、ムキになりますね。
イカサマ系の掛け事のゲーム、サイコロ振って相手よりも出目がいい役を作りましょうっていうところで、途中でアイテム買ったり、あとはお守り買ったり、お守りもね、いろいろお守りによって効果が違くて、
こういう条件の時にはこういう風になりますよっていうのがいろんな組み合わせがお守りにあったりとか、あとはアイテムも1回だけサイコロの出目を変えられるなんていうものからランダムで何が起こるかわかりませんみたいなね、なかなか豪快なものとかね。
あとはどのパック、どのアイテムが出てくるかランダムだけど買ってみるみたいな、そういうアイテムパックみたいなものがあったりとか、いろんなアイテムを駆使してなんとか勝とうっていうゲームなんですけど、
自分は最大火力、最大数値をとにかく出せるようにっていうことでアイテムもお守りも、1が3つ揃った時が一番数字として大きい、それで最大火力も一番高いっていうのになるっていう風になってたので、
とにかくその1、3つ揃えられるように、その1、3つが揃った時にさらにそれにかける何倍とかになるようにとかいうお守りも全部それに合わせてやってたんですが、なかなか出ないんですよ。1が3つ揃うなんていうのはなかなかないんですよ。
1、2つに他のが別のになった時とか、よしここでアイテム駆使して一気に炸裂みたいな、それで数値どこまで伸びる?相手を追い越すことできる?みたいな、そういう感じの勝負の仕方をしてたんですけど、結構1戦目、2戦目はなんとかなったんですけど、3戦目で力尽きましたね。
残念ながらそこまででした。結構頑張ったんだけどね、ちょっと最後は出目に、勝負の運にそっぽ向かれた形でございましたが、でもやっぱこういうシンプルなゲームというのも、なかなか頭使うゲームで、普段自分こういうのはやりませんが、こういうのもたまにやるとやっぱり面白いですね。
このメンヘラリウムについてもゲームなんとかの方でもしっかり取り上げられてますので、よかったらそちらもぜひ、第146回だったかな、取り上げられてますんで、そちらもよかったらチェックしていただければというふうに思います。
ということで、いろいろ東京インディーゲームサミットの中で体験したゲーム紹介の方をさせていただきました。はい、まああの、もっと実はたくさんゲーム、もちろん出てます。100本近く出てました。で、その中でもちろん私も他のいろんなゲーム遊んでます。
今回のイベントの感想としては、やっぱりいろいろと、インディーゲームって一口に言っても、作者さんの思いがすごく詰まった作品がとても多くて、自分なんかね、ちょっと全然ゲーム作ったりとか普段やらない方なんですけど、
そういう人間でも、ゲーム遊ぶ方としてもどれだけゲームに向き合えてるのかなっていうのを改めて感じさせてくれる、そんなイベントでしたね。
作者さんがいろいろとやっぱり考えて、どうしようかどうしようかっていろいろ悩み、そして自分はこういうところを売りにしてるんだ。自分のゲームはこれが楽しいところなんだ。
そういうのを一生懸命考えて作って、そういったのがぎゅーっと詰まった、たくさんのインディーゲーム、その中で自分はどれが合うのかな、どれがいいのかな、そういった作品をいろいろ体験できる楽しみ。
これね、吉祥寺駅を降りたときにね、駅の広告のところでも、でっかくモンハンワイルズ打ちバーンって思いながら、肩や脇のところで普通のインディーゲームがちょこちょこ動いてるっていう。
でもどっちも同じゲームなんですよ。で、どっちも作者さんとしてはプレイヤーに楽しんでもらいたいという思いで作った作品なんですよ。大きい小さいなんて関係ないんですよ。
要は面白いか面白くないか。それでその面白いっていうのも、なんていうのかな、それが自分にちゃんとジャストフィットするのかなしないのかなっていう、そこだけでも結構違うと思うんですよね。
だから自分に合わないからつまらないじゃなくて、作者さんがこういう作品なんだっていうのを自分がそれに、これは自分に合うのかな合わないのかなっていうのを見極める。自分の方とうまく作品とうまくカチャーンって組み合った時の気持ちをさ、その作品はもうその人にとっての名作になるんですよ。
今回お話しした作品、まだまだ開発途中のものとかもありますけど、でもどれもこれも自分は会場で実際に遊んでみて、作者さんと話をして、作者さんはこういうところを自分がやってみて、ああなるほどねと思いながら自分の感性と作品がうまくジャストフィットするかなどうかなっていうのを思いながら、
1日回ってました。
いろんなポッドキャスターさんたちが会場内も回っていろんな作品遊んで、感想回とかも結構上がってるようですね。
ライト級ゲーマーズの竹尾さんとかも昨日の時点で速攻で上げてましたし、自分は今日これ今お話しして後でちょっと上げようかなというふうに思ってます。
ゲームなんとかさんの方でも来週には上がるみたいな感じで、どれもこれもどの番組でも取り上げるゲームっていうのは全部バラバラだと思います。
ただいろんな作品がやっぱりあったのも事実だし、その作品を紹介した中で、いろんな番組を聞いてみて、なんかこの作品面白そうだなやってみようかなっていうのが一つでもあればちょっとやっていただくといいかなと思います。
体験版のある作品も結構多いので、ぜひともちょっとやってみてください。
ということで今回は5作品ですね。ちょっと取り上げてお話の方させていただきました。
本当はね、もっと他のゲームとかも話したいのは実はいくつもあるんですが、最初にも言った通りちょっと断られちゃったところもあります。残念ながらね。
うぅぅうう、うちの番組の力の無さがもうのてぇしてるっていう感じですけど。
はい、えーと今回ね、紹介した作品の作者さんには本当感謝でございますね。
うちのね、いいですよ、喋っていいですよ、大丈夫ですよって言ってくれて、本当にありがたく今回ご紹介の方させていただきました。
そして、正直に感想の方をお話しさせていただきました。
やっぱりゲームの作者さんって感想欲しいと思うんです。
クリエイターさんって皆さんそうだと思うんですよ。
ただ、いいよいいよ、こうだよというだけじゃなくて、
良かったところ、悪かったところ、感じたところ、そういうのを正直に伝えれば、
それがそのまま、作者さんの方に少しでも刺さってくれればいいかなという風に思います。
また、インディーゲームサミットの中で一つだけ嫌なことがあったんですけど、
とあるゲームをやっている時に、そのゲームじゃないです。
隣のところで家族連れがゲームをやってたんですよ。
子供がやってて、後ろを親が見てる。
子供はすごく楽しんでるんですよ、そのゲーム。
その親が一言ね、これ、あのゲームのパクリじゃんって言い方してたのがね、
すんごく嫌だった。自分は。
そういう見方でしかゲーム見れないのかなというのは、ちょっと嫌な気持ちになりましたね。
ぶっちゃけた話、パクリっていうか、それ言ったらどのゲームだって、
ゲームの起源なんて見せちゃったら、みんな何らか似たようなゲームありますよ。
でもそれぞれの作者さんというのは、それぞれのジャンル、それぞれのゲームを作っている中で、