00:00
社会保険労務士 岡本雅行の
『こいつはもうダメだ...と思う前に聞いて欲しい、人に悩める社長のためのポッドキャスト』 略して【ダメポ】。
この番組は、企業経営の中で必ず訪れる労務の悩みについて、
社会保険労務士の岡本雅行先生が具体例なども交えながら、
コミュニケーションと労務の視点で、解決策への考え方をお伝えしていく番組です。
中小企業の労務管理とSDGsを推進するSunCha社会保険労務士事務所の提供でお送りいたします。
はい、今週から始まりました、社会保険労務士岡本雅行の
『もうダメだ...と思う前に聞いて欲しい、人に悩める社長のためのポッドキャスト』 略して【ダメポ】第1回です。
ナビゲーターのトーマス・J・トーマスと申します。よろしくお願いします。
そして、この番組を導いてくださるのが岡本先生ですね。岡本先生、よろしくお願いいたします。
よろしくお願いいたします。
はい、お願いします。ちょっと緊張してますか?
はい、超緊張してます。
超緊張してますか?
はい。
岡本先生のですね、今日第1回なんで、自己紹介とか伺いたいなと思うんですけど、
あんまり緊張してると多分聞いてる方も緊張しちゃいますので、リラックスした感じで、ちょっと面白い自己紹介をじゃあお願いします。
はい、社会保険労務士の岡本と申します。
社会保険労務士になって7年目。私は割と社会保険労務士と略させてもらいますが、
社会保険労務士の中でも、今日のテーマでこれからのテーマでもありますけれども、経営者の方々のご相談をいろいろと受けたまるというのを得意としております。
どちらかというと、細かい作業とかいうのは得意としていないというか、あまりメインでやるというよりも、
私はそこで価値を発揮するというよりも社長さんのお相手をさせていただいているというところでございます。
めちゃくちゃ緊張感が伝わってきますね。
そうですね。話す度ごとに、最初は大丈夫と思って話したら緊張してきます。
岡本先生でも結構話すのは慣れてらっしゃるでしょ?
慣れてますね。
普段ね。マイクがあったりするとやっぱり緊張しちゃうんですかね。
そうですね。これがどう聞こえるのかというふうに思ってしまうとですね。
声が小さくなってる。声張っていきましょう。
大丈夫です。慣れてきました。
慣れてきました。早いな。なじむの早いですね。よろしくお願いします。
この番組名がちょっと特徴的ですよね。もうダメだと思う前に聞いてほしい。
人に悩める社長のためのポートキャストも自分で言ってても噛んじゃうんですけど、略してダメポとなったんですけど。
どういう名前なんですか?
やはりですね。私はそのご相談を受ける上で根本として考えてるのは、人のいいところを伸ばしていきたいなと思ってますし、
会社の中でもやっぱりいいところに目を向けて伸ばしていくという、そういうことが必要かなと思ってますし、
絶対にその方が会社も伸びるし、社長も幸せになるし、スタッフだったりとかパートナーの方、ビジネスパートナーの方も幸せになるなと思うんです。
03:04
ただいろいろと本当にいろんなご相談を受けてますと、そうは言っても本当に何か周りの環境が変わったりとか、
あるいは社長自身のより高い目標を目指したりとかいうことがあると、周りの方々の見方が多少変わってしまって、
今まではいいところが非常に見えていたし、もちろんそれまで一緒になっていいところを見合いながらやってきたんだけれども、
社長の目標が変わったりとかすると、どうしても悪いところが目に入るようになってきてしまって、
結果として当然ギクシャクしてきてしまって、結果としていろんな形がありますけれども悲しいような結果に終わってしまうみたいなこともあったりとか、
私が掛かるとあまりないですけど、その一歩手前になったりとかそういうところはありますので、
それは別に社長が悪いとかその人が悪いとかということではないと思いますので、
そんな思いでぜひ眺める社長さん、どうしたらいいのかなとか、ちょっと最近あの人の働き方が悪いなとか、
以前はもっと頑張ってくれたらなみたいな、そういう思いが湧いてる社長さんにぜひこのポッドキャストを聞いていただいて、
その悩みをプラスに転換してもらいたいなという、そういう思いからです。
良いですね、そういう思いが全部込めたタイトルがこのもうダメだと思う前に聞いてほしい人に悩める社長のためのポッドキャスト、略してダメポというところに落ちたわけですね。
ありがとうございます、この長い。
ダメポってちょっと可愛いですね。
ありがとうございます。
こんな番組になりますので、ぜひ皆さん聞いてほしいなと思うんですけれども、
リスナーの方の中には社長さんじゃなくて、あんまりこの社会保険労務士っていう言葉も初めて聞きましたみたいな方もいると思うんですよね。
主にどういう仕事がメインなのかとか、岡本先生のお客様の中で多いのは、だいたい創業何年目ぐらいの会社でとか、そういうのがあったら教えてほしいですけど。
わかりました。
おっしゃる通りに、いわゆる社会保険労務士、侍業と言われる、私業と言われる職業はたくさんあるんですけど、たぶん一番その修行の中でもメジャーなのは税理さんだったりとかすると思うんですね。
弁護士さんとかね。
弁護士さんとか、お金とか税金に関してのご相談は税理さんであって、何か法律ですよね。
法律であったりとか何か訴えたりとか、訴えられたりとかいうときには弁護士さんに頼ったりみたいな。
そういう国家の資格を取って、試験を受かって、そのような勉強をしてですけれども、専門分野を持って国から資格として認められているのが社会保険労務士ということでございまして。
いわゆる人であったり、人に関することの専門家というふうに呼ばさせていただいているとか、そういうイメージを持ってもらいたい。
税理さんはお金とか税の関係で、人に関してのお悩みはとにかく社会保険労務士に言っていただきたいなというイメージですね。
06:08
会社のスタッフさんのほとともですね。
ただ、社会保険労務士も本当にいろんなバックグラウンドを持っているメンバーがいますので、私は主にキャリアもそういう企業に対してのご支援をずっとしてきたキャリアがありますので、
それで企業さんをしていますけれども、社会保険労務士の中には例えば個人の方をお相手にして、
そのいわゆる年金ですよね。ご自分の年金がどうなのかというときにご相談に乗っていただいているとか、
あるいは最近ですと非常によく客を紛っていますけれども、何か障害を負ってしまった場合に国から障害年金というのが出ますので、
障害年金の手続きとかというのは専門的な知識が持った社労士がバックアップした方が非常にスムーズに事が運んだりしますので。
知らなかった。そういうのを社労士さんなんですね。
そうですね。そういう意味で言うと、非常に縁の下の力持ち的なことをやってるんですけど、
最初に東山さんがおっしゃったように、あまり知られていないというのも事実でありますので、
いろんなメンバーがいていろんなことをやっている分、逆に言うと社労士イコールこういうことをやってますみたいな部分が定まりにくい部分がありますので、
逆に一般の方からしたら分かりづらい印象になっちゃっているのかなと思います。
なるほど。この番組を通して、岡本先生を通して、社会保険労務士というのをちょっと身近に感じてもらえたらいいですね。
そうですね。私はとにかく思いとして今やってますのは、社会保険労務士を僕が死ぬまではですね、
いいですかね本当に。
食べるな。
子供の憧れの職業にしたいなという思いがあってですね。
そういう厚い思いをお持ちなんですよね。
そうですね。今はいろんな職業が上がってきますけれども、
そこに社会保険労務士になりたいという日本の未来を担ってくれる子どもたちが、
そうなってもらいたいな、なっていきたいなというふうに思っていただいたら一番いいのかなと思っています。
その第一歩としてのこの番組ですから。
そうですね。
たくさんの方に聞いてほしいですね。
そうですね。たくさんの方にぜひとも聞いていただきたいなと思っています。
とりあえずこの番組の概要欄の方にですね、岡本先生のLINE公式アカウントをなんとこの番組を始めるにあたり立ち上げまして、
ありがとうございます。
設置させていただいています。
そこから岡本先生の情報だったりとか、あとこの番組に対して悩み相談だったり、
あとこういうこと聞きたいんですけど、こういうテーマで話してほしいんですけどみたいな、
リスナーの皆さんからのお便りといいますかね、メッセージを待ちしておりまして、
そういうリスナーの方と関わりながら作っていく番組にしたいなと思っていますので、
ぜひぜひ皆様、概要欄開いていただいて、LINE公式アカウントはこちらってところがあるので、
そこからLINEに登録していただいて、岡本先生からの情報を待っている状態をまず今作っていただきたいなと思います。
09:04
ぜひ積極的にですね、皆様も関わってきてください。よろしくお願いします。
はい、というわけで、社会保険労務省岡本正幸のもうダメだと思う前に聞いてほしい、
人に悩める社長のためのポッドキャスト、略してダメっぽいなわけですけども、
いつになったら僕もこれを言い慣れるのか、慣れる日が来る日を、
皆さんしっかり聞いてですね、まだ勘でるな、まだ勘でるなって感じていただけたら嬉しいなと思っております。
この番組、これからですね、毎週木曜日の朝6時ですね、配信していく予定になっております。
ぜひ皆様楽しみに聞いていただけたら嬉しいなと思っています。
来週からはですね、岡本先生が来た相談に対してお悩みに回答してくれますので、
その辺も楽しみながら聞いていただけたら嬉しいです。
ちょっとずつどうですか、緊張感はほぐれてきましたかね。
はい、少し。
少し、声がおしとやかになってますね。
少しなりました。
なりましたか、よかったです。
第1話は自己紹介で終わらせていただきますが、
次回からもですね、ぜひ楽しみに聞いていただけたら嬉しいです。
では岡本先生、本日もありがとうございました。
ありがとうございました。
今週も最後までお聞きいただきありがとうございました。
番組概要欄にある三茶社会保健労務士事務所のLINE公式アカウントから、
番組への相談や感想、扱ってほしいテーマなどをお送りください。
些細なことでもお気軽にご連絡くださいませ。
それではまたお耳にかかりましょう。ごきげんよう、さようなら。

