2025-12-11 18:49

自分の非を認めない社員への対応?

145🎧自分の非を認めない社員への対応?

洋菓子製造販売をしている方の新卒社員への対応についてのご相談にお答えしていきます。
ぜひ、最後までお聴きください。

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🎧『ダメポ』とは?

『ダメポ』とは、社会保険労務士の岡本雅行先生による、「こいつはもうダメだ…」と思う前に聞いて欲しい、人に悩める社長のためのポッドキャストの略称です。
番組では、企業経営の中で必ず訪れる労務の悩みや、人の悩みについて、社会保険労務士の岡本雅行先生が、具体例なども交えながら、コミュニケーションと労務の視点で、解決策への考え方をお伝えしていく番組です。中小企業の労務管理とSDGsを推進する SunCha 社会保険労務士事務所の提供でお送りいたします。

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🎧今週の『ダメポ』は?🎧

今週も社会保険労務士の岡本雅行先生が、労務や社内の人の問題について、専門知識を交えながら、わかりやすく解説します。
毎週、リスナーの方からのご相談や、お伝えしたいテーマについて語っています。ぜひ、最後までお聴きください。

【注目のトピック】
  • メタ認知能力の不足が原因?
  • 勉強をはじめとするひとつひとつの経験が大事◎
  • 主観だけで考えていないかのメタ認知も必要。
  • アクションだけにスポットを当てて対話してみましょう。
  • アクションが身についてから価値観について話してみたらどうでしょうか?
  • この機会にメタ認知についての本を読んでみるのもいいかもしれません。

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👤岡本 雅行プロフィール👤

社会保険労務士・健康経営エキスパートアドバイザーとして、「働く意欲がある方々が活躍できる社会」そして「未来に希望を持つ子どもたちがあふれる社会」をつくることが、私の使命だと考えています。少子高齢化が進む中で深刻化する労働力不足に対し、中小企業の人手不足解消に向けた実践的な支援やご提案を行っています。Sun cha(さんちゃ)社会保険労務士事務所の所長として、企業の持続的な成長を人の面からサポートし、誰もが笑顔で働ける社会の実現を目指して日々取り組んでおります。

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今週も最後までお聴きいただきありがとうございました。
この番組は、人生に花を咲かせるPODCAST番組をお届けするLifebloom.funの制作でお送りいたしました。

 

サマリー

新卒社員が自分の誤りを認めず、注意を受けても行動を改めないことに困惑する経営者のために、メタ認知能力の向上や指導方法の工夫が議論されます。具体的な対応策やコミュニケーションの重要性も伝えられます。社員が自身の誤りを認めない場合の対処法や、行動に基づくコミュニケーションの重要性について考察されます。また、年末調整を通じて社員の状況を理解することの価値も強調されています。

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社会保険労務士岡本雅行の
【こいつはもうダメだ...と思う前に聞いて欲しい、人に悩める社長のためのポッドキャスト】 略して【ダメポ】。
この番組は、非業経営の中で必ず訪れる労務の悩みについて、 社会保険労務士の岡本雅行先生が具体例なども交えながら、
コミュニケーションと労務の視点で解決策への考え方をお伝えしていく番組です。 中小企業の労務管理とSDGsを推進するSunCha社会保険労務士事務所の提供でお送りいたします。
はい、今週も始まりました社会保険労務士岡本雅行の【もうダメだ...と思う前に聞いて欲しい、人に悩める社長のためのポッドキャスト】 略して【ダメポ】第145回スタートです。
ナビゲーターのトーマス・J・トーマスです。 岡本先生よろしくお願い致しまーす。 お願いしますー。 お願い致しますー。
寒くなってきますね、本当に。 本当ですねー。
夏、ちょっと前まで夏でしたもんね、なんか。 ね、そう。
もうなんか、もう完全冬で。 はい。
2機とかいうやつですか、これがね。 2機ですね、マジで。 2機。
2機来てますけど、乾燥もしてますし。
ちょっと本当に対策しないと体壊しそう、体調崩しそう。 本当ですよ。
気をつけたい、気をつけたい前に日を送ってます。 そうなんですよ。
はい、皆さんも気をつけてください。 気をつけてくださいね、特にね、子育て中の方々とか。
子育て中、そう、子供は絶対風邪ひきますからね。 ねー、子供から落ちちゃうんですよねー。
落ちるんですよねー、気をつけないとねー、仕事にやらなきゃいらんないので、頑張ろう。
頑張ってください。 頑張ります。というわけで今日も相談が届いておりますので、ご回答いただこうと思います。
まず相談はこちらになります。
新卒社員の問題
都内で洋菓子の製造販売の事業をしています。 カフェ閉設店も数店舗あります。
昨年入社した新卒社員への対応で困っています。
明るく社交的なのでお客様の評判も良く、いい子が取れたと初めは喜んでいたのですが、
時間が経つにつれ課題が目立つようになってきました。
自分の非を認めないのです。
先輩から注意されても、なじみのお客様から注意されても行動が改まらない。
そもそも自分ができていないという認識ができません。
その場は謝る素振りを見せるのですが、同じことをすぐに繰り返します。
世の中を舐めているとしか思えなくなってきました。
このままでは辞めてもらうしかないです。
せっかくうちを選んでくれた社員なので辞めさせたくはないのですが、どうすればいいのでしょうか。
というご相談です。ありがとうございます。
ありがとうございます。
なるほど。
何か経験はあります?こういう子。
そうですね。色々と年代に関わらずありますしね。
若い社員さんの悩みでよく聞くことがあるテーマでもありますね。
なるほど。よく聞くわけですね。
そうですね。
難しいですよね。こういう方を。
そうなんですよ。難しいと思うんですよ。
実際はどういう方なのか、どういう働き方をしているのかとか、
あるいはどんな事象があるのかみたいなね。
それによって相当変わりますので、
どこまで実態に即したお話ができるかはわかりませんけどね。
ただ、そんな方々にもお話をさせていただく考え方を、
今日はお話をさせていただきたいなと思います。
ご興味があれば、いろんな形で本とかも出てますのでね、
勉強していただいたらいいんじゃないかなと思いますね。
メタ認知とその重要性
それは認知能力というか、特にメタ認知能力という風に言われるものがですね、
ちょっと不足しているんじゃないのっていう風に言われてましてですね。
メタ認知って、これも僕も完全に本とかで勉強したことですけど、
自分の考えとか感情とか行動とかっていう、
自分がどういうことをしてるんだみたいなことを、
自分で自分を認知するっていうことですよね。
だから自分のそういう意味って感情、行動、考えっていうものを客観的に把握して、
それを評価制御することができる力みたいなことで、
簡単に言うと自分の力を客観的に見れるかどうかっていう話だと思うんですけど、
それがやっぱり不足しているまま世の中に出てきてしまう人が結構いるんじゃないかなみたいな風に言われていて、
そんなことの比較でどうかっていうのはわからないんですけど、
実際にご相談を受ける場合は確かにありますよね。
だからそのご相談者のあれにもあった、
自分ができていないという認識がありませんっていうのはまさにそうなんでしょうね。
できているできていないっていうか、何が悪いのかがよくわからないみたいなことですよね。
何が悪いっていうのは結局他の人と違って自分はそこができていないんだというところに、
まず捉えていただかないといけないんですけど、
そこが捉えられないというか、いうような方が一定数いますよという風に言われてますのでね。
そこをちょっと強化をしていっていただくみたいなことになるのかなと思いますけどね。
根気強くやっていただく人がやはりあるのかなとは思いますけどね。
例えば本とかを読みますと、当然そこまで育ってこられたプロセスで、
どう自分のことを認知するかであったりとかっていうのは必要で、
例えばある本に載ってたのは勉強の仕方みたいなことも書いてあって、
それは学生向けに載ってるものですけど、
勉強の成績が上がらないとかっていう場合だったとしても、
勉強の仕方が悪いのか悪くないのかみたいなことを考えない。
あるいはテストの結果が出たとしても、
それを考えてじゃあこのテストが悪くなったというのはどういう原因があったのかな、
そこをどう変えていけばいいのかなみたいなことを経験しないというか、
そこを避けたまま過ごしてきてしまってるみたいなことがあるとですね、
客観的に評価するっていうことが難しいみたいなことは書かれてましたね。
どういうことだろうって思っちゃいますけどね。点数悪い、そうなんだって終わっちゃうってことですよね。
別に良くしなくても意味があっても終わっちゃう。そこに振り返りが入らないみたいな。
そういうことか。なるほどな。
まあわからんでもない。
だから本当に何か自分で目標を置いて受験をするとかね、
そういう中でテストの点数を上げないといけないとかっていう話だと、
上がらないと追い込まれて何かっていうふうに考えるわけですけど、
なかなかそうじゃない方々もいらっしゃったりとかするっていうのはあるみたいですよね。
例えば大学だったとしても結構多くの方々が普通に入れるようになってくれば、
そこまで頑張らなくていいかみたいな話になっていけば、
受験勉強をすれば多少違うのかもしれませんけど、
ある意味受験勉強をせずとも大学に行けるようなケースだったりとかあったりとかするとかいうのがあると、
そういう意味でいうと、やっぱりそういうひとつひとつの経験が大事ですねみたいなことは書かれてますよね。
なるほどな。
学生さんだとテストの結果とかってわかりやすいじゃないですか。
あなたの仕事の成果を生むって話ではないので。
それが社会に出ると仕事の成果みたいな話になるわけじゃないですか。
その評価というかひとつその方をする基準としてということで。
なんでやはり根気強くしないといけないと思うんですけど、
このご相談者の方のお気持ちもわかるんですけどね。
その行動を見ると、見てる方にも概念が生まれてきますよね。いろんなストーリーが。
ご相談者の方の言葉で言うと、世の中舐めてるっていうのは、世の中舐めてるかどうかわかんないし、舐めてないと思うんで、たぶん。
でも、そのままじゃ舐めなくなる感情っていうのは非常にわかるんですけど、いろんな感情が湧いてきちゃうじゃないですか、たぶん、そういう方を見てると。
感情が湧いてくると、その感情に基づいてまたいろんな情報を集めるようになるんで、どんどんそれが変に強化されていくみたいな話になってったりとかしますし、
世の中舐めてることを正そうみたいな話になっていくと、どんどん会社の中で言うと、ちょっと誤った方向に行ってしまう。
確かにおかしな感じになっちゃうのか。
なっちゃう場合もあると思うので。
こっち側もメタ認知が必要ってことですね。
もちろんそうです。
ちゃんと自分の主観だけで考えてないかみたいな、ちゃんと理解しようという認識も必要なわけです。
オシャレ等です。
なかなか普段できてる方でも、本当に悩んでいくとそういう風になってしまいますので、
特にこの社長さんのように何とかしてあげたいと思ってる社長さんだと、その思いからっていうことであったりとかすると思うんですけど。
だから、さっき申し上げたような本とかだと、学習の仕方とかを見直していただいたりとか、そんなところから始めましょうみたいなことが書いてあったりとかしますので、
それらもぜひ参考にしていただいてと思いますけど。
指導方法の工夫
あとはやっぱり日常の関わり方の中でいくと、その注意の仕方ということになるかもしれませんけど、
できなかったことを指摘するときにですね、そこでやっぱりいろんな感情というか思いが入ると思うんですよ。
で、多分メタ認知ができない方っていうのは、そもそもできていないということを認識してない部分があると思うので、
まずそこのポイントだけに、アクションだけにスポットを当てて、そのアクションがどうだったのっていうことをまず対話するみたいなところですかね。
例えば、マニュアル通りあったりとか、マニュアルが定められてると思うんですよね。
マニュアルが定められてると思いまして、マニュアル通りできたのかできていないかっていうところ自体に、
まず評価のポイントを当ててみるみたいな感じですよね。
で、あなたこれできたと思いますか、できたと思いませんか、できたというのはどういう点ができたと思いますか、
できていないとするのはどういう点ができていなかったと思いますかっていう、
そのアクション面に本当にスポットを当てて、対話を繰り返してみるみたいなことが必要になると思うんですよね。
で、いろんな気持ち、だから指導する側もちょっと冷静になるし、指導の準備というのは必要だと思うんですけど、
アクション面の評価をするんだけど、できてるかできてないかっていうこと自体の認識があまり足りないところで、
そこにスポットを当てる前にどう思ってるんだったりとか、
いやこのマニュアルっていうのはそもそもこういう意味で作ってるんだよとかっていう、
意味づけの方に走っちゃうケースが多いんですよね、やっぱり現場だと。
で、意味づけの方に走っていくとそっちで指導が終わっちゃって、
いや意味はわかりましたとか、でも意味は本当はわかってないかったりとか、
で、あれはそのマニュアルが正しいか正しくないかっていうのは考え方によって全然変わるじゃん。
社員の非を認めない対応
まあある意味正しい方とかやってるんですけど、会社なり違うので、
いやそれはここのどっかにはそれはちょっと私の考え方とは違いますみたいなところがあると、
そこの語彙ってより難しいですよね。
でもマニュアル通りできたのできてないのっていうことに関しては、
そこはもう実際のアクションでありっていうところであって、
割と本当にアクション通りやったのかやってないのかみたいなところに焦点を当てて話す時間ってあるようでないと思うんですよ。
その時間を積み重ねていってあげるっていうことが一つ有効なんじゃないかなと思います。会社の中で行くと。
なんかどうしてもね、なぜそのルールになってるのかみたいな話したくなっちゃいますよね。
したくなっちゃうと思うんですよ。
なっちゃうなっちゃう。違うんだ。
それはもちろん大事なことなんですけど、そこにスポット当てる前にメタ認知ができてないっていうことで言うと、
そもそも活動ができてるかできてないかみたいなところだしっていうことですよね。
アクションに明確にスポットを当ててコミュニケーションを変わすようにしていただくと、少しずつ変わっていくのかなと思います。
なるほどね。アクションね、価値観とかと関係してきちゃいますもんね。
そうなんですよ。もちろん関係してくるんですよ。
もちろんアクションを徹底させるためにも当然ね、人ってなぜっていうこと、なぜやるのかということがないと本当の意味で習慣化しないみたいなのはもちろんそうだと思うし、
その考え方もありますので。でもそういう対処の仕方をする前に、価値を考える前にやるべきことがやれてるのか、アクション通りやれてるのかっていうことが、
やろうと思えばできてるのかできてないのか、実際にどうだったのかっていうところにスポットを当てて、そういう積み重ねが多分少ないと思うんですよ。
なるほどね。はあ、面白い。やってみてください、ぜひこれ。
理論的なというか理屈をお話しするのがある意味簡単なんですけど、それを現場でやるとなると非常にご苦労もあると思いますけれども。
でもちょっとした今までと違う視点で捉えていただけたらありがたいな、うれしいなとは思いますね。
アクションで考えてそれが身についてきたら、その先の価値観についてちょっとどう思うみたいな話をしていったらいい可能性も作れそうですね。
勉強になりました。ありがとうございます。
あとはメタ認知っていうことでいろんな本とかも出てますので、そういうので少し学んでいただくと。
私の会社さんも入っちゃってるところなので、よりそういう研究をしている方がたくさんいますので。
年末調整の意義
なるほどね。メタ認知って言葉はよく聞きますけどね、実際詳しくそういう本読んだことはないから、この機会にちょっと手に取ってみるのはいいかもしれないですね。
そうですね。
ありがとうございました。というわけで、ぜひ皆様の今日の配信の感想や質問など相談も含めLINEの方から募集しております。
こちらに岡本先生のLINE公式アカウントのリンクがありますので、ぜひ友達追加をしていただきまして、メッセージを送る形でどしどし送ってきていただけると嬉しいです。よろしくお願いいたします。
あとですね、人手不足を考える会というイベントを岡本先生は開催しております。毎月じゃないんだな、2ヶ月に1回。
木須月の第3金曜日夜8時から開催しております。次回の開催1月16日ですね。
オンラインで無料で誰でも参加できるイベントになっておりまして、人手不足についてみんなで真面目に考えようというような時間になりますので、ぜひご興味ある方はこちらもLINEからご案内してますので、LINE登録お待ちしております。
では番組の最後にロームの豆知識のコーナーです。今日は何を伝えていただけますでしょうか。
もうあれですね、おそらく年末調整の書類というのは事業員さんから回収されて、しかるべき手続きに移っている状況ではないかなというふうには思います。
その内容をしっかりと確認をしていただくということが大事だと思います。それはそのミス云々ということもありますしね。
あとは、社員さんのお家族の変化だったりとか、状況の変化とかっていうことがわかることになりますので、
そこはある意味作業的に項目だけチェックしてということではなくて、せっかく社員さんの状況を知ることができる有効な書類として捉えていただきたいなと思います。
大事なところで、引っ越しなさっているという情報もわかってくると思うので、そこから何か会話のきっかけにしていただきたいというのもあるかもしれませんし、
お子様の年齢だったりとか、そういうようなものもあって、以前もご紹介しましたように、育児介護休業法というものが変更されて、
小学生に上がるときの社員さんがいらっしゃる方とか、40歳になるときには事前に会社がどんな育児とか介護に関してのサポートをするのかという情報提供をしないといけませんという、
そういうものも今法律的に向かわされてますので、そういう情報というのは年末調整の書類とかの中でいろいろと把握することができると思うので。
よりいろんな意味を、せっかくこれだけ個人情報が厳しくなっている中で一定の個人情報ということを集められるわけですから、
変に使っていただいてはもちろん困りますけど、お互いのために会社のために社員さんのために有効な情報源にはなると思いますので、
そういう意味で改めて整理確認をしていただいたらいいんじゃないかなと思います。
そんな使い方もあるんですね。勉強になりました。ありがとうございます。
というわけで今日も最後までお聞きいただきましてありがとうございました。
社会保険労務省下本正幸のもうダメだと思う前に聞いてほしい一人悩める社長のためのポッドキャスト略してダメっぽ第145回でした。
ではまた来週も聞いてくださいね。フォローよろしくお願いします。
ではまた来週。さようなら。
今週も最後までお聞きいただきありがとうございました。
番組概要欄にある三茶社会保険労務市事務所のLINE公式アカウントから、
番組への相談や感想、扱ってほしいテーマなどをお送りください。
些細なことでもお気軽にご連絡くださいませ。
それではまたお耳にかかりましょう。ごきげんよう。さようなら。
この番組はプロデュース・ライフブルーム.ファン・ナレーション・伊豆野あずさ提供
三茶社会保険労務市事務所がお送りいたしました。
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