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2024-01-20 32:22

赤羽雄二氏に聞く「親子のクオリティタイム」の本質

今回は、親子のクオリティタイムに取り組む畑中伸枝氏と、親子のクオリティタイムで実践するアクティブリスニングのもととなった本『自己満足ではない「徹底的に聞く」技術』を書かれた赤羽雄二さんにおこしいただき、「親子のクオリティタイム」についてインタビューしました。

「親子のクオリティタイム」畑中伸枝氏について

畑中伸枝氏は、「親子のクオリティタイム」に取り組んでいます。音声SNSのClubhouse「親子のクオリティタイム」のモデレーターです。

畑中伸枝氏のインタビューはこちら

親子のクオリティタイムとは

「親子のクオリティタイム」とは、子どもと1対1で、徹底したアクティブリスニングをおこなうことで子どもが心から安心し、伸び伸びすることです。

親子のクオリティタイムでは、他のことはなにもせずに子どものためだけを考えて、子どもと全力で向き合いましょう。

子どもに徹底したアクティブリスニングをおこなう「親子のクオリティタイム」の時間は最低限20分を目安に取り組んでいきましょう。

アクティブリスニングで子育てを変える親子のクオリティタイム

『自己満足ではない「徹底的に聞く」技術』について

『自己満足ではない「徹底的に聞く」技術』は、赤羽雄二氏によって書かれた本です。

『ゼロ秒思考』のA4メモ書きと並んで、赤羽が重視し、実践している「アクティブリスニング」のメソッドを初めて詳しく解説した21冊目の著書が、8/28(金)に出版されました。

アクティブリスニングとは、「ただ聞く」「傾聴する」ではなく、相手に深い関心を持ち、真剣に、徹底的に話を聞きながら、躊躇せずに質問をすることで深く理解すること。理解するだけではなく、問題の本質の把握、解決策の立案にまで迫ることができます。

人の話を聞くことが苦手な方、聞いているつもりなのにどうもうまくいかない方、自信はあるがさらに強化したい方に読んでいただけると嬉しいです。

『自己満足ではない「徹底的に聞く」技術』より

アクティブリスニングの重要性などが書かれています。

アクティブリスニングとは

アクティブリスニングとは

「アクティブリスニング」とは、相手の話を聴き、興味・関心に基づいて丁寧に質問をして理解を深めることです。「ただ聞く」「傾聴する」ではなく、相づちを打ちながら、相手の目を見ながら、心から関心を持って話を聞きます。そうすることで、相手との信頼関係を築いたり、問題の本質に気づく洞察力、さらには解決策の立案力を身につけられます。

職場の人間関係や、家族とのコミュニケーションに悩む多くの方々に、大変おすすめのメソッドです。

また、アクティブリスニングには4ステップがあり、実践を重ねることで、より質の高いコミュニケーション技法を身につけることができます。

* 徹底的に、真剣に聞いて、信頼される(余計なことは考えない)

* 相手を委縮させないようにしながら、質問する

* 問題の本質がわかる

* 解決策が浮かぶ、解決する場合もある

【著者公認】『自己満足ではない「徹底的に聞く」技術』アクティブリスニングのエバンジェリストより

赤羽さんのアクティブリスニングでは、聞くという定義が「話を聞くことから、問題解決まで」すべてが入っていることが特徴です。

赤羽雄二氏曰く「家庭でのアクティブリスニングは奥が深い」

赤羽さんの話をうかがい、相手を人として尊重し、話を聞かせていただく『アクティブリスニング』の重要性をさらに感じました。

また、赤羽さんと畑中さんと親子のクオリティタイムについて話をしていく中で、子どもへのアクティブリスニングは、親の性別や環境、パートナーとの関係性、子どもの性別などによって千差万別であり、奥が深いという結論でした。

ぜひ、一度赤羽さんの本を読んでみてください。

自己満足ではない「徹底的に聞く」技術



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サマリー

アクティブリスニング、親子のクオリティタイム、岡浩則さん、旗中信恵さん、赤羽雄二さんによると、親子のクオリティタイムの本質については、子供に対して親が教えるべきことは限定的であり、その線引きも難しいと言われていますが、20分程度の個別の時間を取ることが効果的だとされています。家庭の中でのコミュニケーションのあり方については非常に奥が深く、家族構成や子供の発達障害傾向などによっても異なるとされています。

アクティブリスニングと親子のクオリティタイムの本質
岡大徳
アクティブリスニング エヴァンジェリスト 岡浩則が配信するラジオ 今回は親子のクオリティタイムに取り組んでいる
旗中信恵さんと 親子のクオリティタイムで実践するアクティブリスニングのもととなった本 自己満足ではない徹底的に聞く技術を書かれた
赤羽雄二さんにお越しいただきお話を伺います では旗中さん紹介させていただきます 旗中さんよろしくお願いします
畑中伸枝
はい よろしくお願いいたします 私 旗中信恵と申します 普段はヘルスケアの企業で働いているワーママなんですけれども
子供3人を育てています もともと精子疾患を持つ家族と暮らした経験から 精神ともに子供を健康に育てるということにすごい興味関心がありまして
いろんな書籍を読んだり講演会に行ったり いろいろ育児に関して悩みあぐねていたんですけれども 2021年にクラブハウスで赤羽雄二さんのお話でアクティブリスニングというものに出会って
もうこれだなっていうことが電気が走ったというか 結局ここに行き着くんだっていうことにすごい向いまして それを軸に子育てをするようになりました
その経験ブログをノートにまとめていまして それがすごく具体的でわかりやすいということで 赤羽さんの有料セミナーとかでご紹介いただいたりして
つながりができて こういった対談を岡さんがご用意していただいたということです 今日はよろしくお願いいたします
岡大徳
はい よろしくお願いします 今回は畑中さんと一緒に親子のクオリティタイムについて 赤羽さんにインタビューさせていただきます
赤羽さん よろしくお願いします よろしくお願いします
まず 親子のクオリティタイムというのは 子供と一対一で徹底したアクティブリスニングを行うことで 子供が心から安心しのびのびすることということなんですけども
赤羽さんが親子のクオリティタイムというのはどういったもので考えられてますか
赤羽雄二
はい 私はアクティブリスニングということを大変強く推奨しているんですけれども 特に親が子供の話を聞くのも大変に大事
あるいはそれは決定的に大事だと思っているんですが 特に母親は子育てで大変忙しいと
家事もあるし 子供も一人じゃない場合も多いし 一人でやっても大変になると 仕事もあるしという中で
親子のクオリティタイムの実践
赤羽雄二
時間が取れない なので子供の話を聞くことができない 聞いた方がいいに決まっているけどその時間を取れないというようなことが多々あり
そこから生まれてきたのが親子のクオリティタイムですね クオリティタイムというカタカナを使うのも気にはしているんですけれども
表現としてはうまく伝わるのでこの言い方をさせていただいています これはずっとアクティブリスニングをするということが必ずしもできなくても
1日20分でいいから母親父親が1人の子供に対して今から あのあなたの時間よということで20分時間をとって何もかも話を聞いてあげると
それは一緒にゲームをやるとか何かをやお絵描きをするということではなくてですね まあそれはそれでまた別にあるんですけれども話を聞くということを設定してみたらどうですか
子供をしたいにいるときは20分かけるたんぴ1時間になりますけど子供にとっては 立った20分でもあるしすごく嬉しい20分でもあるので時間をとりませんかっていうことですね
これは私が発案したものではなくてちょっと今あの あれなんですけどある方が思いついてやっているというのをお伺いしてこれは素晴らしいでいい
ということでスラムハウスや他のところでも なんまいつも推奨させていただいているのはこの親子のクオリティタイムですね
岡大徳
はいありがとうございますこの親子のクリティタイムの中で20分っていうことなんですけど 20分の理由って何かあるんですか
赤羽雄二
まあそれも私発案したじゃないんですけど まあ
20分であれば3人いても1時間で済むよねっていうことと 体幹で考えても10分15分で短い30分というのは結構長いので私はまあマッサージを
してあげるのも20分とかよく言い方してるんですけど20分だったらなんとかなるん じゃないですかねっていうことですか
効果が十分あってしかも長すぎない 最初の時間が私の想像で20分なんですけど皆さん
中田さんとかやってみてどうですかねもうちょっと 最低30分はとか15分でもいいよとかなかったら
畑中伸枝
ありがとうございますやはりあの一人20分っていうことで目標にはするんですけれども あの
まずですね子供さんにいるんですけどそうすると1対1の時間がまずなかったって いうことに気づいて
赤羽雄二
まずは1人の時間を確保するって書いたところで 通常のアクティブリスニングができてないとあのお絵本のクオリティタイムを喜ばないっていう状況が出てくるんですよね
畑中伸枝
なんで使わなきゃいけないんだとかそういう状況っていうのは普段のアクティブリスニングができてないから それをあのいい時間として捉えない結局こっちがやりたいことをやろうとすると
押し付けになっちゃって基本のアクティブリスニングの軸としては子育てから離れてしまうので まずはそれを1対1の時間を取るそれが20分自然と取れないっていうのであれば普段のアクティブリスニングをもう一回に
赤羽雄二
返してそれをどんどん生活の中に入れていくっていうのがいいのかなっていう実践地です
それはその親クオリティタイムっていうルームに来られる方っていうのはどのぐらいの関心を持って何に関心を持って来られるんですか
畑中伸枝
やはりですね子供が変化することですかねアクティブリスニングができるようになると そして子供が
あの子育てが楽になるどっちが先なのかがちょっとよくわかんないんですけど あのお母さんが楽になる
親子のクオリティタイムとアクティブリスニングの関係
畑中伸枝
そうすると子供も伸び伸びしてくるって子供が伸び伸びしてくると親もさらに楽になる っていう好循環を生む
赤羽雄二
んですよねアクティブリスニングって 効果はそうなんですけど親子のクオリティタイムというクラブ
畑中伸枝
などを作った時にこれが答えだと知らない人がほとんどじゃないですか なにに関心のある人がどういう言葉に引っかかってくるんですか
なるほどあのそうですね まずはやっぱりあのアクティブリスニングっていうのクラブハウス中田さんからして
いいのはわかってるんだができないなんでできるんだろう どうやったらできるんだろうっていうできるようになりたくてくるっていう感じですかね
でうまくいかなかったこととかうまくいったことでどうしてできなかったのかなんていう の深掘りしながら自分の行動をちょっとずつちょっとずつ変えていってリラックスしたくて
赤羽雄二
ブリスニングが習慣としてできるようになりたくてくるっていう感じですか ただあのルームの名前親子のアクティブな親子のクオリティタイムですよね
はいその名前であの関心のない人あるいはそれが答えだと知らない人がどうやって くるのかなと思ったんですよ
逆に言えばむしそこにアクティブリスニングをできるようになるためにとか何か 舞台がついてないとしたら
親子のクオリティタイムというルームタイトルだとしたらそれは結構伝わってない 可能性があるかなと今思っちゃいました
畑中伸枝
あーそうですね来てる方とそのルームタイトルにはちょっと ありますね確かに
赤羽雄二
なので私は親子のクオリティタイムは大事だと思うので何かと言ったりもするんですけど スクラブハウスなりあるいはこのセミナーをされるときなのにそういうふうに言われても何のことがわかんないから
本当は困ってるんだけれども来ない 知らない人に来て欲しいわけですよね
そうなると親子のクオリティタイムっていうのはちょっと言葉としては何のことかわかんないんで
わかり始めると素晴らしい言葉なんですけれども
なんか言葉の説明があるともっといろんな人が何かなと思って来てくれるかもしれないですね ありがとうございます
岡大徳
そうですね私親子のクオリティタイム スクラブハウスで始めたときによく来ていただいた方っていうのはやはり親子関係
お母さんが子供に対しての対応をどうしたらいいかということで来ていただいて その時に来られた方にアクティブリスニングをするんですよっていう説明を何度もさせていただいて
今は畑中さんにしていただいているという土壌があるので 確かに最初はお母様が来られてで子供にどう接したらいいかわからない
一番そういうお母様に気になっていただいている言葉が いつもそういうお母さんが言われるのは普通って何かわからないと
私は一生懸命してるんだけども普通って言われるとわからないし 子供にもこれが普通だというしかないと
いう状況で悩まれてこられて その中でアクティブリスニングっていうのがあるんですよっていう流れで
畑中さんもそういった流れで参加していただいたという経緯もあるかなと思いますね
赤羽雄二
そうですねちょっと繰り返しになりますけどアクティブリスニングという言葉はそれなりに日本語で意味がわかるのでそれなりに
なので何か人の話を聞かなきゃいけないなぁとか何か思っている方があれこれ何かなと ちょっと気になることはぐらいにはわかると思うんですよね
ところが親子のクオリティタイムっていうのはまずこの普通日本語にはない表現なんて 意味もよくわかんないので見過ごされてしまうっていうことをさっき私はちょっと気づいて
なのでロゴあるいはブランドとしては親子のクオリティタイムの前か後ろに何か言葉を足さないと
広がっていかないのかなというのはちょっと感じましたという
岡大徳
ありがとうございます この親子のクオリティタイムということで子どもに対してアクティブリスニングをするっていう部分で
アクティブリスニングは人として尊重して話を徹底的に聞くということなんですけども 他のアクティブリスニングと親子関係のアクティブリスニングっていうのは何か違うところでありますか
赤羽雄二
私は全く違うところはないと思っていて子どもに対してもあるいは部下に対しても あるいは多くその男性が女性
夫が妻に対してもちゃんと話を聞くと余計な男に相手に外観視を持って話を聞かせていただくというのは何も変わらないと私は思ってますけどね
子どもは3歳ぐらいから一人の別人格で確立した一人の人間なのでというところがもしかしたら子どもなんだからみたいに思ったりする方にとっては難しいことがあるのかもしれないですね
これ畑永さんそういうところってあるんですかね大人に対するアクティブリスニングに比べて子どもに対するアクティブリスニングができない親特に母親はまだ子どもなんだからっていうのってあるんですか
畑中伸枝
そうですね大人と子どもの違いで特に親子関係だと教育的視点があるかどうかの違いな気がします
赤羽雄二
なるほど 上司も部下に対して教育的視点を持ちがちですけれども
まあ特に親忙しいからとか仕事もあって大変だからとかいうことと別にまだ子どもでわかってないんだから教えてあげなきゃっていうことですかね
畑中伸枝
そうですねあの本当によく良かれと思ってつながると思うからですかねそうですねやっぱりあの
言いたくなっちゃう だからあの
そうですねあの 受けも教育も全部含めて親だからっていうのが乗ってくるのが多分お友達とか大切な人
大切な人子供大切なんですけどそこにこう 自分がこうちゃんと育て上げなきゃっていう責任感だったり
不安だったり 指名感だったりそういうのがすごくやっぱり乗っちゃうのが子どもなのかなと思って
それはでも全部すべて長寿病ですねそれ
赤羽雄二
その言葉というのは長寿病 というまあ私の表現で言うと長寿になりがちなりがちな真面目で責任感があって人の
ことに対して良かれと思っているのとやってあげてしかも引き受けて本当は辛い場合でも 口を言わずに頑張る
素晴らしい人ということで今長寿病と言ってるわけですけどその気持ちが特に 子供に対して出てくると良かれと思って何かする
子供に対する教育的指導と線引きの難しさ
畑中伸枝
というのはキーワードだしそれが逆の効果を生みがちですよねきっとね
抜けば抜くほど良くなるっていう感じですね あの抜けば抜けるほど本当にあの
赤羽雄二
本当邪魔してたなっていうことに気づくっていう はいそうですよねまあいろいろブログに書いてらっしゃいますけど
子供の方が詳しいことなんていくらでもあるし 詳しきあるいは正しいことのがよっぽど多いので
子供に対して良かれと思って教育的指導するのは本当にやめた方がいいですよね その時の線引きとしてゲームを
まあ子供の以降に任せたら何時間もやってしまうというのをどうするかとか あと
まあ子供の性格によって結構とんでもないことをしちゃうときに それを止めざるを得ないですよね
そういうのは止めるんだけどそれ以外止めちゃいけないというその線引きは難しく ないですか
畑中伸枝
そうですね あの本当にその線引きも
赤羽雄二
どんな子なのかがスタートなのかなって思ってて うん
畑中伸枝
例えばゲームとかiPadも浪費して本当にただ使ってるだけの場合と
本当にプログラミングとかその仕組みを知りたくてずっといろいろ調べてそれに夢中になってるって
同じiPadを使ってるっていう行動に見えても 頭の中で動いていることって全然違うんですよね
赤羽雄二
なんでその子の頭がどういうのかっていうことをちょっと観察してみる
でまず聞いてみるっていう感じですかね
あのまあ私は子供に対して親が言うべきことを教育的指導しなきゃいけないことは限定的だと 思っていてそれは人を傷つけてはいけない
自分を傷つけてはいけない 嘘をつくのはあまり良くない
まんびきとかもちろん良くないそれから
ええええええ 窓くちゃくちゃ音を立てて食べるの後で本人が大人になって恥をかいたりうまくいかない
ことがあるか音を立てずに食べるようにする 箸の持ち方が変だとこれも大人になってから困るからしない
あとはお風呂に入るのが1週間の平気で入らずにいるというのも後で本人が困るから まあそれはちゃんと毎日シャワーの横に入るにする
くらいであとはもう全部任せればいいなっていうふうに思って いつも言ってるんですけども
その最低限何をするのかということと の線引きが親としては難しいんですよね
あとゲームがゲームも親が決めなきゃいけない理由というのはこれはもうプロが 何時間もやり続けてやめれないように
徹底的に工夫したものがゲームなので親も大人もそれでやめられないわけですよ 子供がやめられないのは当然なのでこれはもう親の家庭の方針として1日1時間までとか
1時間半までとかこれは決めざるを得ない これらの今私が申し上げた5、6項目以外というのはもう完全に子供に任せた方がいいですよね
その時の姿勢はアクティブリティングで避けないことを言わない 今言った5、6項目だけは線引きをしてちゃんと言うという
ゲームとの関係と線引きの必要性
赤羽雄二
ぐらいがどうなんですかねそういった時に親子の講義タイムっていうのは いろんな中で20分くらい毎日その子だけに時間を使う
畑中伸枝
話を聞いてあげるというのをどうも大変効果的であるし 表態効果もいいのでお勧めしているというそんな感じですかね
そうですね この線引きに関しては本当にこう
あると思うんですけどその線引いたところに線を引いて 正しさが乗ってくるとなんかこう
喧嘩になるんですよね子供ともう1時間って言ったじゃんみたいな だけどそこの時に怒る必要はないなって思っていてどこまで行ったら
キリがいいって聞いて あともうこのゲームあと3分あるからそしたらやめるわかったよっていうふうにそこでも
聞く聞いて決めてじゃあさっき3分経ったよって声をかける じゃあやめられたね
じゃあやめようねできたねっていう あの線引きもあの正しさを言ったじゃないのの喧嘩になりやすいんでそこは結構
アクティブリスニングを使いながら 揉めないようにはちょっと注意しているとなるかね
岡大徳
はい 線引きっていうのは確かにそれぞれ違うのかなと思いますね
僕は全く線引きしないので 線引きをするよりもアクティブリスニングをずっとするっていうのと本人の
すぐまただあの次の時間何か予定があった時に家族みんなが困るときはきちんと声を かけるとか自分自身が不快に思った時はそれを素直に伝えるとか
ぐらいででもゲームがハマってやめられなくならないですか ゲームはもうずっとやってますね
ただそれよりも上回る楽しいこと次の予定があるので アクティブリスニングを続けると
ずっとそれをやるので あのそういったところやる気が出ているところにポンポンポンって自分で選んでやって
赤羽雄二
いってるっていうのが今の現状かなと思います それはあのまあお母さんのお家が特別に恵まれるとかない
私がいろんなところで申し上げているのは常に一般というかできるだけ多くの人に 役に立つ話としてどうしても線引きないルール
ブーブー言っているんですけど 私はゲームというのは誰でもやめれないように作られているものだからまあ麻薬と同じで
止めどんな位置の中でもやめれないのマイクですよね お酒も解析のメニューにとってはやめようがないみたいなところもあるので
大人でもその自分の意思じゃやめれないようなものゲームがそう作ってあるから プロとして作ってるからそれはもう
こちらで決めてあげるしかないんじゃないかなとでお母さんの家でその必要がないのは たまたまそれをそこまでゲームが好きじゃないとか
親子のクオリティタイムにおける父親の役割
赤羽雄二
たまたまより楽しいことがあるということで あんまり一般論ではないのかなと今思ったんですがそうでもないですが
岡大徳
ゲーム版のでできるんだったら私もそれに変えますもちろんいうこと ゲームはずっとしていて例えば一つのゲームでしたら子供がし続けたときに
赤羽雄二
ランキングがあってそれをとことん追求するまでしていくと なるほどあとは何時間ぐらい
岡大徳
もう限りなく時間があればずっと動き続けているゲームはゲームをし続ける youtube youtube に
続ける勉強勉強し続けるそういう形で動いているとただ あの制限という風になるものは私たちの家族としての時間は制限にはなっている
赤羽雄二
かもしれません 次のご飯はいつですよぐらい
畑中伸枝
それでもありますかねあのお母さん家もあるんだけど一般的に 働かさんどうですかあの
例えばそのゲームを自由にで何がお母さん嫌かって夜までやる 寝なくなる朝起きなくて学校行きたくないっていうあのいろんな候補のサイクルに入って
赤羽雄二
いくっていうのがを軽く見えるんですよね 学校生活リズムってお母さんの場合その問題はどう対処します
岡大徳
やはりみんなで寝る時間はあるので電気暗くするからもうやめようかっていう感じですね みんなで寝るからと
畑中伸枝
それ通用しないですよなと思う あの結局リズムを環境と備えるっていう
あでもお母さんさっき言ったそのエンドレスにどうぞっていうんだったら エンドレスって表現はされているけれども食事の時間とか寝る時間っていうところに
関してはコントロールされているっていうことが今わかったんで あの自由時間に自由にしているっていうイメージなのかなって捉えたんですけどね
岡大徳
そういう意味で言いましたら本人が自由にできる時間は自由でやってるんですけど 家族として4人家族なんですけど4人で守らないといけない時間
寝る時間ご飯食べる時間とかは妻も影響してくるので そういったところには合わせてもらうよっていうぐらいですかね
赤羽雄二
寝る時間 子供部屋がもしあったとしてその子があの電気で明るくて迷惑ってことがない限りは子供で3時まで4時までゲームやって朝起きれなくて遅刻ってことになりません
岡大徳
そうですねおっしゃる通り今あの私の子供が上が小学6年生 下が小学2年生ということでもうずっと同じ間空間で生活すべてしている
赤羽雄二
いて子供部屋がないのでそういったところは今のところ可能なのかなと思います
はいまあ結構こういうあたりはね育ての状況が違うんではい それも含めて
まあ共通項で言うと1日20分のポール d タイムを取りましょうとか 私はまあ共通項で言うと5つぐらいですねゲームはやっぱりあの
止めれないように設計されているものだから親が決めるしかない あとはいくつかのことは伝えた方がいいかなと思って
まあ なるべく共通項の多いものを皆さんで話をしたいなと思うんですね
岡大徳
はいそうですね私ももアクティブリスニング4年間ですか 教えていただいて妻にも子供にも徹底しようということでさせていただいて
あと今こういう形でまああの特殊な環境になっているかもしれないんですけどいろんな 要素が変わってっていう形かなと思った
はいありがとうございますまあ今お話し聞いている中でお母様っていうことが割と多かった と思うんですけど
赤羽雄二
父親のこうそういった親子のクオリティタイムの時の役割って何かありますか いやーそれはもうお母さんは稀に見るいいお父さんだろうと思っているのでいいんです
けど私は発祥の話をほとんどしないのは期待できないからですね 実際岡田隆さん先生の本でも母という病
父という病という本があってまあどちらも皆さん読んでいただきたいんですけど 父という病というものには人間はほとんど
人間という子の家族の中で血を得たら大抵いないものなのでいないんだけど その存在本来大事でそれがいないと母子分離母親と子供の
もともと分離してないわけでそこが生まれた後の母子分離ができないのでその子供 後で大変困るとそれに対する最初の異物が父親で父親がいるから子供は相対的に
母親と別の世界があるということを知るみたいな そんなことも書いてあるんですね
なので私は父親っていうのはだいたいどっからどう見ても話を聞く限りにおいてほとんどの 中はあんまりログでもないと思っているので
まあ あまり言ってませんただ父親がちゃんとアクティブリッジングをすればするほど
仕事でも家庭でもいいことだらけなんでできるだけしてくださいねっていうようなそういう 結構低次元の話に終わったんですね私の場合は
畑中伸枝
どうですか働かさありがとうございます あの結局あのあるあの
赤羽さんのオンラインサロンで学ばせていただいてるんですけどそのサロンメンバー 男性の方があの家庭はお母さんで回ってるってよく言われるけどでも僕は
お父さんで回ってると思うってまあその方すごいアクティブリッジングってあの エヴァンジェリストの方で上手な方なんですけれども
結局自分がもちろん子供にはするんだけどお母さんが元気でいられるように自分が 子供っていうよりも奥さんに徹底的にアクティブリッジングをしてるって
赤羽雄二
そんな素晴らしいのいましたか あのエヴァンジェリストの方ですそうですか
畑中伸枝
えっとかなみたいな思いますけど あのそれで
あの結局子供ってやっぱりうちは結構と協力的でしたけどそれでもやっぱり子供って お母さんが本当に好きなんですよねあれ本当動物として子供が本当に好きでおっぱい出るし
もう本能で好きなんですよね そこにこう無理して親父のコミュニティタイムって来るっていうよりも子供とはお父さんと話したいのであればお母さんがその時間が取れるようにいないときにちゃんとお母さんの話を聞いてケアをするっていうのが結局紛れ巡って家庭の中のアクティブリッジングができる環境を整えるって役目が本当に重要だなぁって思いますけどね
そうですねやっぱりお母さんがルームにクラブハウスのルームにいらしてくださる方の親並みのダントツに出てくるのがやっぱりご主人が話が聞けないところ
親子のクオリティタイムの本質
畑中伸枝
そこがやっぱりガンになってお母さんがストレス抱えたりイライラしたりっていう話になって そんな状態だととてもじゃないけど人の話子供の話聞けなくなっちゃうって循環が悪くなるんで
子供のアクティブリッジングっていうよりもお母さんケアを重点的にやった方が全体がいいのかなとは感じてますけどね
赤羽雄二
そうですね私も男性にはともかく奥さんへのいらっしゃる場合はアクティブリッジングを徹底的に聞き続けますし言い続けますしそれと並行しての子供へのアクティブリッジングですね
そこに気が付く男性はかなり良い方で大体はみんなやってるつもりの話は聞いてるしみたいな
明らかに家庭の中でのその人の立場が想像できるように発言をする人の方が圧倒的に多いですね
今日話をしてみるとちょっと思ったのはこの親子のクオリティタイムというか家庭の中でのコミュニケーションのあり方については非常に奥が深く
家庭の状況によっても違うし本能としての良かれと思っているところをどうするんだということだとか
本能的に男性の立場の弱さあるいは存在の薄さをどうするんだということだとか
あとは地方によってまだまだ男はそういうことはするもんじゃないみたいなところがすごく強い
まだまだ残っているのをどうするんだとかあとは家族構成とか
子供の一人が発達障害傾向がある時のお母さんの大変さをどうするんだとか
なんかまだ奥が深いですねこれは本を3冊ぐらい出さないといけない感じだと思います
田中さん頑張ってください
畑中伸枝
ありがとうございます
頑張ります
岡大徳
奥深いですね
アクティブリッジングと性別の影響
岡大徳
父親としては父親子供に対しては異物だということで私も子供にアクティブリスイングをずっとやっていますけども
結局できるのは妻に対してのアクティブリスイングで家の中で自分ができることを最大限やり続けること
ということかなと
赤羽雄二
子供へのアクティブリスイングもできますよねもちろん
岡大徳
もちろんできますけど男同士だとやはり向こうがツンツンしてきたりとか思春期で
なった時に結局最後頼るのは母親だというのはもう散々今見てきているので私のスタンスは変わらないんですけど
あちらが変わった時に妻へのアクティブリスイング私がアクティブリスイングをすることが非常に大事だというのは
身に染みて感じてますね
赤羽雄二
それあの
それはまあお母さんもそれ気をつけてやってはいらっしゃるけれど
気をつけてアクティブリスイングをするという態度が男の子にとってなんかうざいってことはないですか
岡大徳
ああですかね特にうざいとかって言われることはないんですけどやはり温度感として母親にこう男の子が頼っていくっていうのは
本能的にあるのかなっていうのは非常に感じているぐらいですかね
赤羽雄二
なるほどねそれまぁちょっと分からないんですけど今までのアクティブリスイングの姿勢今までのお子さんへの姿勢とちょっと変えたものも
2、3やってちょっと変えたものをやってみて
どのぐらい頼りにしてくるかっていうのは可能であれば見ていただくとまた新しい発見があるかもしれないですね
というのはあの まあ私の父親も別に反省点で聞かなかったしそういう感じは
一切ないし多分そういうのは普通だと思うんですけど 父親がアクティブリスイングに目覚めていろんなことをしてくれる時の父親が男の子にとってどういう存在になり得るのか
ってまだよくわからないですね 私は今定型的には言えない
でお母さんは奥さんに対してあるいは他に対してアクティブリスイングが大変よくできると 子供に対しても一般的にはよくできているわけだけれども
男の子である性格の時に何らかの負担感になっていないのかなという気が今ちょっとしたんです
というのはあまりにもいろんなことがよくできているからそれが逆に負担感になっているんじゃないのかな
だからお父さんにもちょっと本当は行くかもしれないところお母さんに行ってんじゃないのかな という機嫌も可能性としてあるので
今の接し方と違うふうに1回振ってみて様子を見てみるとまた発見があるかもしれない
岡大徳
はいありがとうございます確かにそうですね 困った時に解決したい時は寄ってきてまあ普段から来てくれてますけどね
ただやはり深さで感じるとやっぱり妻の方が
すごく頼っていってる 甘えるっていうのはやっぱり子供の本能としてあるのかな
赤羽雄二
特に男の子っていうのはあるかなと思います だけどお母さんがちょっと立派すぎていけないのかなっていう
岡大徳
ありがとうございますそう言っていただくと ちょっと変えてみて様子を見てみます
赤羽雄二
はいはい
岡大徳
はいありがとうございます今日は畑中さん 赤葉さんと親子のクオリティタイムについてお話しさせていただきました
まだまだ話したいことはあると思うんですけども 畑中さんの書籍楽しみにしてますのでまだよろしくお願いします
はい今日はありがとうございました ありがとうございました
32:22

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