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2024-01-15 17:17

アクティブリスニングエバンジェリスト木暮貴子氏と「アクティブリスニング」について話す会

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今回は、アクティブリスニングエバンジェリスト木暮貴子氏をお招きして、アクティブリスニングエバンジェリストとしてアクティブリスニングについてお話をしました。

アクティブリスニングエバンジェリストについて

アクティブリスニングエバンジェリストとは

このたび、著者公認の「『自己満足ではない「徹底的に聞く」技術』アクティブリスニングのエバンジェリスト」を認定いたしました。エバンジェリストの皆様には、全国各地でのアクティブリスニングの普及活動を行っていただきます。

【著者公認】『自己満足ではない「徹底的に聞く」技術』アクティブリスニングのエバンジェリストより

アクティブリスニングとは

アクティブリスニングとは

「アクティブリスニング」とは、相手の話を聴き、興味・関心に基づいて丁寧に質問をして理解を深めることです。「ただ聞く」「傾聴する」ではなく、相づちを打ちながら、相手の目を見ながら、心から関心を持って話を聞きます。そうすることで、相手との信頼関係を築いたり、問題の本質に気づく洞察力、さらには解決策の立案力を身につけられます。

職場の人間関係や、家族とのコミュニケーションに悩む多くの方々に、大変おすすめのメソッドです。

また、アクティブリスニングには4ステップがあり、実践を重ねることで、より質の高いコミュニケーション技法を身につけることができます。

* 徹底的に、真剣に聞いて、信頼される(余計なことは考えない)

* 相手を委縮させないようにしながら、質問する

* 問題の本質がわかる

* 解決策が浮かぶ、解決する場合もある

【著者公認】『自己満足ではない「徹底的に聞く」技術』アクティブリスニングのエバンジェリストより

赤羽さんのアクティブリスニングでは、聞くという定義が「話を聞くことから、問題解決まで」すべてが入っていることが特徴です。

アクティブリスニングはすべての悩みを解決する

私もアクティブリスニングエバンジェリストとして活動しています。アクティブリスニングに取り組んだ内容「アクティブリスニングはすべての悩みを解決する」をブログで公開しています。

ぜひ、一緒にアクティブリスニングに取り組みましょう。



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サマリー

アクティブリスニングエバンジェリスト岡浩之さんと木暮貴子さんは、アクティブリスニングについて話し合っています。アクティブリスニングは徹底的に聞く技術であり、情報発信やサポートを通じて普及させる役割を果たしています。アクティブリスニングに取り組むことで、自分自身が生き生きとし、自然体で生きることができます。また、アクティブリスニングを通じて自分がやりたいことを実践し、他の人にも力になれるような取り組みをしたいという意欲が生まれます。

アクティブリスニングエバンジェリストの役割
岡大徳
アクティブリスニングエバンジェリスト岡浩之が配信するラジオ 今回は同じくアクティブリスニングエバンジェリストである木暮貴子さんと一緒に
アクティブリスニングについて 話ししていきたいとおもいます。木暮さんよろしくお願いします。
よろしくお願いします。 今日もザックバラにちょっとお話ししていけたらなと思うんですけど
木暮貴子
そうですね。ありがとうございます。 一応テーマは決めさせてもらっていて、5つぐらいそれに対してちょっとお話を決めています。よろしくお願いします。
岡大徳
まずアクティブリスニングエバンジェリストっていう形で2人ともさせてもらっていると思うんですけど
アクティブリスニングエバンジェリストって木暮さんはどういうものだと思いますか?
木暮貴子
そうですね。 赤羽さんの自己満足ではない徹底的に聞く技術の話の聞き方を
皆さんに復旧するというような役割で、私自身もアクティブリスニングが完璧にできているというふうには全然思ってないんですけれども
でもアクティブリスニングの良さを1人でも多くの方に知っていただけたらいいなという形で私は取り組んでいます。
木暮さんいかがですか?
岡大徳
そうですね。僕としては3つやることが役割があって、1つは情報発信すること、
あともう一つは一緒にアクティブリスニングに取り組むということ、あともう一つはサポートをする。
1つ目の情報発信というのはこういった形でラジオとかいろんなZoomとかのイベントとかでもやってますけど、ブログとかラジオとかで情報発信すると。
2つ目のイベントとかっていうのはやっぱり一緒にイベントでロールプレイングをすると、アクティブリスニングに対してのロールプレイングをするということでアクティブリスニングに知ってもらうこと。
3つ目は、3つ目何言っていましたっけ?
情報発信とサポートですね。
木暮貴子
サポートしてくださる。
岡大徳
アクティブリスニングエヴァンジェリストとしてアクティブリスニングについて知っている部分でいろいろ相談のりながらサポートをすると。
アクティブリスニングができる方が多くなるっていうのが、アクティブリスニングエヴァンジェリストとしての役割かなと思ってますね。
アクティブリスニングを実践する方法
木暮貴子
そうですね。
一人でも多くの方がね、こういうのがあったんだって知ってもらって、情報何々って思って、やるきっかけがつかめるっていう意味では、私も岡さんと同様にサポートしていきたいなというふうに思ってます。
岡大徳
そうですね。仲間の相談ってすごく大事ですよね。
木暮貴子
大きいですね、本当に。
やっぱり一人ではできないと思うんですよね。
アクティブリスニングしていく上で仲間が増えたことによって、自分も素直に人の話に耳を傾けるっていうチャンスが増えていきました。
仲間づくり大事ですね、岡さん本当に。
岡大徳
あとは悩んだ時とか、アクティブリスニングって結局何だったっけってなった時に、やっぱり聞ける人がいるエヴァンジェリストとしての役割としては、聞かれる立場としてやっぱりそういった立ち振る舞いもいつもしていかないといけないですし、そういったところで皆さんをサポートしながらアクティブリスニング普及ができたらなぁと思ってますね。
木暮貴子
そうですね。聞かれることによって本当に、こちらも学ぶことがたくさん、学ばせていただけるということもたくさんあるのでありがたいですね、本当に。
岡大徳
そうですね。
少しずつそういった形でどんどんどんどんアクティブリスニングの輪を広げていきたいなと思ってるんですけど、木暮さんがアクティブリスニングに取り組んだきっかけって何かありますか。
木暮貴子
最初は仕事で役立てたいというふうに思って始めたんですね。赤羽さんの著書を手に取ってすごいぞと思って。
ただ仕事だけでなく、自分の話の聞くっていう根本的な問題としてやっぱり家族であるとか、話を聞くということとか、愛着障害のこともちょっと大きく影響してるなっていうのが本格的に取り込もうと思った一番のきっかけですね。
岡大徳
やっぱり仕事だけじゃなくてプライベート、生活していく上でアクティブリスニングって非常に大事なものだなと私も思ってますね。
木暮貴子
木暮さんはいかがですか、取り組むきっかけというのは。
岡大徳
そうですね、ちょうど仕事で一人で仕事で取り組むには出せる成果に限界が来てるなという時があってすごくその時に悩んでいたんですけど、そういった時に赤羽さんがされているイベントでアクティブリスニングについてお話しされていて、それを聞いた時にもこれだと。
やはり周りを巻き込んで、リーダーシップだけではなくて信頼を勝ち取って一緒に仕事を進めていくと、さらなる大きな成果が出せるのかなと思って、それが一番最初のアクティブリスニングに取り組んだきっかけですね。
アクティブリスニングの変化と効果
木暮貴子
そうだったんですね。じゃあ赤羽さんのこのイベントはかなり衝撃的でしたか。
岡大徳
そうですね、非常に衝撃的で、何が衝撃的かというと、ただただ徹底的に話を聞いてくださいって言ってるだけっていう。
それが何が大事なんだっていうのは最初は本当にわからなくて、でも赤羽さんが聞くだけで信頼環境を築くことができて、仕事もうまくいきますよ、悩みも解決しますよって言われていたので、まずはやってみようっていうのが非常に印象に残ってますね。
木暮貴子
かなり背を押された感じですね、その時に。
するということに関して。
岡大徳
アクティブリスニングだけではなくて、僕はもともとアクションリーディングっていう本を知って、赤羽さんのメソッドっていうのを。
そうですね。
本を読んでどうしても成長したいという思いが強くて、行動するための読書というアクションリーディングという本から入って、それをやっていくと、確かに本を読んだ後に一つ絶対何か行動を起こそうっていうのを繰り返していって、ゼロ秒思考の絵を描きもして、オンラインサロンに入って、そういうイベントがあったので、本当にちょうどいいタイミングで出会うことができたかなと思ってますね。
木暮貴子
そうだったんですね。
すごい興味深い。
岡大徳
木暮さんはどうですか、アクティブリスニングと、ゼロ秒思考の絵を描きとか赤羽さん、いろいろされてると思うんですけど、そういったアクティブリスニング、そういったところに出会う流れっていうのは何かあるんですか。
木暮貴子
出会う流れは、お母さんも本を持っていることだったんですけど、本でいうと、変化できる人を一番最初に読んで、私はやっぱりなかなか変化できてないんで変化したいなって。
次にゼロ秒思考を読んで、ゼロ秒思考を読んだ後に、自己満足ではない徹底的に聞く技術っていう、そういう流れで赤羽さんを知り、でも本を読んだだけだと、何をどうやったらいいかっていうのがいまいちわからなかったんですね。
すごいぞって思ったものの、なかなか行動に移せなかったので、たまたま赤羽さんのオンラインサロンがあるっていうことを本を読んだことで知ったので、これだと思って、いつもはぐずぐずしてる私なんですけど、その時は割とゼロ秒で決めて入会決めましたね。
岡大徳
まさに変化できる人ですよね。
木暮貴子
そうですね。
岡大徳
やってみよう。
木暮貴子
やってみよう。騙されたと思ってやってみよう。
岡大徳
騙されたと思ってやってみよう。いいですよね。
木暮貴子
やってみました。
岡大徳
アクティブリスニングに取り組んで、結構長く取り組まれてると思うんですけど、今どういう変化起きてますか?アクティブリスニングに取り組んで。
木暮貴子
そうですね、あまり細かい具体的なこと言っちゃうと長くなってしまうので、全体で言うと自分の気持ちがかなり落ち着いてきたと。
人の話を聞くことによって安定感が出てきたと思います。それは同時に愛着障害に取り組んでたっていうこともあると思うんですけど、そういうところが大きいですね。
あと子どもの話を聞くことによって子どもも元気に生き生きとしてきたっていうところがあって、全般的にやっぱりいろんなことが楽しくなってきてますね。
岡さんいかがですか、アクティブリスニングに取り組んで。
岡大徳
そうですね、やはり3つぐらいステップみたいなのがあって、まずは周りの方がすごく生き生きして笑顔が増えてきたなということ。
次にどんどんどんどんやっていったんですけど、次に現れた壁っていうのは自分自身であって、聞けるときは聞けるんだけども、聞けないときは聞けない。裏が出てくる。
聞けないときを、なぜ聞けないのかって絵を磨きで掘っていくと、深掘りしていくと、やはり自分の精神状態であったり、自分自身がすごく気にしているところ、そういったところに対しては聞くことができない。
アクティブリスニングに取り組む変化
岡大徳
気にしているところ、あるいは気にしている人、子供であったり妻であったり、相手によって聞くことができないというのが分かってきた。それを繰り返していくと、結局たどり着くのが自分の愛着障害についてたどり着いて、それをどんどんアクティブリスニングに取り組んでいって、愛着障害も克服ある程度できたときに、自分自身が生き生きしだす。
3つ目の変化というのが、最終的に自然体で生きることができるというのが、すごくアクティブリスニングに取り組んで、自然体になったというのが一番良かったことかなと思っていますね。
木暮貴子
お母さん、2番目ぐらいのステップのときに聞けるときと聞けないときがあって、最終的に自然体で聞けるようになってきたっていうところで、自然体で聞けるようになってきたって感じられたのって、いつぐらいですかね、手ごたえというか時間が出てきたっていう。
岡大徳
そうですね。僕は2020年ぐらいからアクティブリスニングに取り組んで、2、3年後ぐらいですかね、2022年とか2023年とか、それぐらいにはもう自然体に取り組むようができるようになって、アクティブリスニングだけではなくて、メモ書きとかそういったのもあるんですけど、
自分が好きなことに集中ができるようになって、周りとの摩擦も少なくなって、どちらが先かわからないですね。周りとの摩擦も少なくなったので、自分が本当に自然体でやりたいと思うことを自分の思いが続く限りできるようになったっていうのは、
木暮貴子
やはり周りの方の助けもありますし、家族の助けもありますし、それができるようになったのはアクティブリスニングのおかげでもありますし、どんどんどんどん循環していって、こういう循環が起きているのかなとは思ってますね。
すごい、楽しいことが増えてきている感じですね。
岡大徳
そうなんです。
木暮貴子
すごいですね。私も徐々になんですけど、お母さんのほうが先にされているので、私もちょっと追随しているという感じはするんですけど、ちょっとずつやっぱり、いずれも楽しいことが増えてきていますね。
岡大徳
やっぱりアクティブリスニングに取り組んでいくと、諦めずに、ずっと迷わずに、少しずつでも長く取り組んでいくと、必ずそういった良いことが起きるなっていうのは、実際に僕も体験しているので、ぜひ皆さん一緒にやっていただけたらなと思ってますね。
木暮貴子
そうですね。私も何か続けて良かったとすごく思っているので、皆さんにも続けていただきたいですね。
岡大徳
そうですね。今、自分自身とか少しずつはもう広がって仲間も増えて、イベントもさせていますけど、今後どういうことしたいとか、木暮さん何かありますか。
木暮貴子
そうですね。今はやっぱり自分のやりたいこと、目標に向かって取り組んでいくということと、人の話を聞けなくてとか、特に子育てで話を聞くのが大変でとか、そういったことでちょっと悩まれている方の、お母さんも言った通り少しでもサポートができるようなことの取り組みを続けていきたいと思います。
岡大徳
そういうことを続けていきたいということと、赤羽さんのお話もお伺いして、一人一人目的関係なく人としての尊重っていうことが大事ということなので、そういった赤羽さんの教えを私の中にも取り入れて、実践していきたいなというふうに思っています。
はい。
木暮貴子
非常に楽しみにしています。
お母さんとも一緒にずっと取り組ませていただいているので、一緒にまた続けていけたらいいなというふうに思っていますので、これからもよろしくお願いします。
岡大徳
よろしくお願いします。
木暮貴子
お母さんはいかがですか、これからの。
岡大徳
そうですね。
ずっと自然体で自分がやりたいこと、皆さんが楽しくなること、幸せになることをやっていきたいという流れの中でアクティブリスニングというのは欠かせないものになっているので、ただ自分がやりたいことをやっていく部分の一部としてアクティブリスニングというのがあると。
こういったラジオの配信とか、そういったのもアクティブリスニング、英語メモ書き、いろんな取り組み、赤羽さんの言われていることを初張りでそのままやり続けてできてきた結晶だと思っていますので、こういった部分を続けながら少しずつ何か僕でも他の方に力になれるようなことがあれば、どんどんどんどん一緒にやっていけたらなと思っています。
そういった形で少しずつ自分の近くのところから幅を広げて、どんどんどんどんアクティブリスニングできる人が増えていったら僕は一番幸せかなと思っています。
木暮貴子
そうですね。私も同じです。同じ気持ちです。
なので、皆さんにどんどんアクティブリスニングのことに関して何かあったら私たちに声をかけていただきたいですね。
岡大徳
そうですね。このラジオを聞いていただいている方で、赤羽さんのオンラインサロンに入っていない方、赤羽さんを知らない方、赤羽さんのアクティブリスニングを知らない方、たくさんの方、聞いていただきたいなと思っていますけども、一緒にアクティブリスニングを取り組んでいただける仲間はいつでも窓口を広く募集していますので、何かあればお声かけいただけたらと思っています。
木暮貴子
ぜひぜひお待ちしております。
岡大徳
木村さん今日はありがとうございました。
木暮貴子
こちらこそ本当にありがとうございました。
岡大徳
アクティブリスニングについて一緒にこういった形でお話ができて非常に嬉しい時間になりました。
木暮貴子
楽しかったです。ありがとうございます。
岡大徳
また機会があれば一緒にお話できたらと思っています。
木暮貴子
よろしくお願いします。
岡大徳
ありがとうございました。
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