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2024-01-13 12:38

モトコレ氏に聞く本を読んで行動できないを解決する『アクションリーディング』

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今回は、アクションリーディングに取り組んでいるモトコレ氏をお招きして、アクションリーディングに取り組んだきっかけや効果、これからしたいことをインタビューしました。

「アクションリーディング」モトコレ氏について

モトコレさんは、アクションリーディングに取り組んでいます。

音声SNSのClubhouseでは、「アクションリーディング」で運営メンバーとして活動されています。

モトコレさんのXはこちら

モトコレ氏がアクションリーディングをするようになったきっかけ

モトコレさんがアクションリーディングをするようになったきっかけは、Clubhouseでおこなわれているアクションリーディングに参加したことです。

モトコレさんが、ちょうどそのときに興味があった赤羽雄二氏の本『ゼロ秒思考[行動編] 即断即決、即実行のためのトレーニング』がアクションリーディングで課題本となり、アクションリーディングに参加するきっかけとなりました。

『ゼロ秒思考[行動編] 即断即決、即実行のためのトレーニング』のポッドキャストはこちら

アクションリーディングについて

『アクションリーディング 1日30分でも自分を変える“行動読書”』は赤羽雄二氏によって書かれた本です。

「本を読んでも何も身についた気がしない」「時間がなくて本が読めない」「本は読みたくて買ったものの結局ほったらかしに…」そんな悩みをもつ忙しいビジネスパーソンに向けて、本の読み方や仕事への活かし方をご紹介している新著『アクションリーディング』を出しました。

『アクションリーディング 1日30分でも自分を変える“行動読書”』より

アクションリーディングの取り組みについては、

実践『アクションリーディング』自分を変える行動読書から

Clubhouse「アクションリーディング」について

Clubhouseで、毎朝6時からアクションリーディングのハウスを開いています。アクションリーディングには、本を読むだけでなく、行動するための工夫がされており、一緒に続ける仲間がいます。

ぜひ、ご参加ください。

Clubhouseアクションリーディングについてはこちら



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サマリー

アクティブリスニング エヴァンジェリスト 岡弘典が配信しているラジオに、今回はアクションリーディングをされているモトコレさんがお越しになりました。アクションリーディングの概要や3つの特徴についてお話がありました。『アクションリーディング』は本を読んで行動に繋げるための解決策の1つであり、モトコレさんはクラブハウスを通じて栄養メモ書きや行動宣言をされています。また、2024年の目標達成に向けて、メンバー一人一人の自己実現を追求していく予定です。

アクションリーディングのコンセプト
岡大徳
アクティブリスニング エヴァンジェリスト 岡弘典が配信するラジオ
今回はアクションリーディングをされている モトコレさんにお越しいただきました
では モトコレさん よろしくお願いします
モトコレ
はい よろしくお願いします 本日よろしくおねがいします モトコレと申します
岡大徳
お願いします まずはモトコレさん 自己紹介からお願いしていいですか
モトコレ
はい 分かりました 私 モトコレと申します
赤羽雄司さんの栄養メモ書きを始めて だいたい2年半ぐらいでやっております
で 私が主にやっている活動なんですけど クラブハウスですね 本生の
あちらのほうで毎朝 8時から アクションリーディングという読書会をやらせていただいてます
で その他で言うと 7時半からですね これもクラブハウスなんですけど
栄養メモ書き エヴァンジェリスト 下取誠さんの栄養メモ書きのルームを
お手伝いさせていただいたりとか あとアクティブリーティングの
エヴァンジェリストの木暮隆子さんの ロールプレイングの取り組みとかも
お手伝いさせていただいたりとか しているようなものでございます
ちなみに最近はXにハマっておりますので ぜひ皆さまフォローしていただけると
岡大徳
ありがたいです ありがとうございます 今回は朝6時からクラブハウスでされている
アクションリーディングについて ちょっとお聞きしたいなと思って
お越しいただいたんですけども アクションリーディングについて
モトコレ
少し教えていただいていいですか
はい このアクションリーディングなんですけれども 毎朝6時からクラブハウスで
やってますと 一応コンセプトがありまして 一応本を読むだけで終わらない
この後になんですけど リーディングだけではなくて アクションもついてくる
アクションリーディングっていうことを テーマにしてやってます なので行動を
促すような読書会を目指しているっていうところが ポイントとなっておりまして
大きく3つのことと特徴を強めて取り組んでます 3つあるんですけど
アクションリーディングの工夫
モトコレ
1つ目が まずみんなでですね 課題本を決めて読んでいくっていうことで
1人だとなかなか理解できないところを 理解深めていくために
みんなで読んでいきましょうねっていうことを やってます もう1つ 2つ目が
栄養メモ書きですね 赤羽佑次さんの 栄養メモ書きを取り入れておりますので
この栄養メモ書きをすることで 行動宣言 最終的には行動宣言して
アクションにつなげていくってことを みんなでやっています
3つ目としましては これはちょっと 読書に関連したことではあるんですけども
結構メンバーが今12人いるんですが みんなセミナーを受けてきたりとか
あとは各々ですね 感動した本があったりとか いろんな体験をされているので
その体験をシェアする場 ちょっと簡単な プレゼンをしている場を設けさせていただいて
各々のですね 理解や刺激を高めていくと そんな活動をしていくということを
目指していますので 何と言いますか 大人の学び場なんですけど
一応遊び場みたいな形を コンセプトにして目指している
そんなルームというか ショーコミュニティ みたいな感じでやらせていただいています
岡大徳
ありがとうございます 本を読んで終わるんではなく 行動までっていうところで
3つの工夫というか そういったものが あると思うんですけど
アクションリーディングっていうのは どういったものになるんでしょうかね
モトコレ
そうですね やっぱり私も本は 何年と前から読み終えたんですけど
結構本を読む人って 同じような課題を抱えてるかなと思ってます
その課題っていうのが 読んで満足して この本面白かったなって終わる
ようなパターンが すごい多いと思うんですよね
ただ本に書いてあることをやらない 行動に移せない
前回岡さんの放送を聞いたときには ロールプレイングメンターの原田さんが
赤羽優次さん式の 最速ロープレのお話されてたと思うんですけど
あれも赤羽さんの本に書いてある メソッドだと思うんですけど
じゃあ実際にやる人って どれぐらいいるんだろうって言ったら
多分10人中何人いるのかなとか あったと思うんですよね
そういった本に書いてあることの 理解を深めるだけじゃなくて
実際にワークをやってみようとかですね
そういったことをして できるだけアクションに近づけていく
そんなことがやりたいなと思って 今メンバー集って取り組んでる
そんな感じの読書会兼ワーク会みたいなのを 目指しているというところですかね
アクションリーディングの成果
モトコレ
ちょっと回答になってますかね
岡大徳
はい ありがとうございます
モトコレ
では 本堀さんがアクションリーディングに 取り組んだきっかけとかってありますか
そうですね きっかけはですね
もともと赤羽優次さんの ゼロ秒思考っていうのをですね
これも本を読んでですね やってみようと思って
これは私1人だけで始めてたんですけど 本を読んでやっていたら
いろいろ機会をいただいて クラブハウスにデイリーするようになって
で そこで赤羽さんの本 他の本を結構知ることができたんですよね
で その中でゼロ秒思考行動編っていう本を 読んだ時に
あれってオプションとかフレームワークとか いろんな創業断層鉄則とか
いろいろ出てくると思うんですけど これできるようになったらすごくいいなって
思ってですね でもちょっとどうしようかって思っていた時に
ちょうどアクションリーディングを やられている方々が
赤羽さんの本を結構いろいろ取り上げていく中で
ゼロ秒思考行動編をやりますよと やってくれるのでありがたいなと
で 要約者募集しますみたいな 要約者募集してくれたんですね
で そのタイミングで私は1リスナーだったんですけど
これは何か本当にいいタイミングだなと思ってですね
ちょうど読んでいる本とやる本が重なったから じゃあちょっとやってみようと思って
それで手を挙げて そのメンバーの中に入っていったというのがきっかけですかね
そしたら早2年ほどですか やっているような感じでございます
岡大徳
はい ありがとうございます 僕も元コレさん一緒に残っていて
アクションリーディングしている時に 元コレさんという方が
毎日来てくれてるな この方 何に興味があるのか 一度誘ってみようという形で
誘わせていただいたっていうのは 本当に覚えてますね ありがとうございます
2年間も続いてるって素晴らしいなと思ってます
モトコレ
2年間は続くとは思いませんでしたね
岡大徳
続ける秘訣みたいなものって何かありますか
モトコレ
秘訣ですかね これやっぱり仲間じゃないですかね
気がついたらですね 数えたら12人今いまして
で おのおのがみんなバックグラウンドが違う中で
同じ1つの本とかテーマで繋がって
で おのおの体験談が出たりとかですね
あとは もともと推している作家さんが
もちろん皆さん赤羽さん 繋がりで来るんですけど
赤羽さん以外にもインスパイアされてる作家さんとかもいらっしゃって
その流派を知ることができたりとか
お互いにいろいろな引き出し相談しあって
刺激しあえるんで 何か面白いかなっていうのがあるのがありますね
私も2年続いたっていう話をしたんですけど
決して私だけではなくて 私も何か時には
ちょっとお休みしてしまう日とかもあるんですけど
本当に 私が休むのは誰かがやれるような
そんな今 環境が整っているので
今 全然ですね 肩の力を抜いてやらせていただいてるかな
ちょっと遊ばせていただいてるかなという そんな感じですかね
岡大徳
すごいですね 本当にどんどん輪が広がっていってっていう形で
実際 このアクションリーニング やってみてどういうふうに変わりましたか
モトコレ
そうですね やっぱり本を読んで 面白かったなっていうことが
だけで終わらないように なんかなりましたね
アクションリーディングの実践
モトコレ
実際に本を読んでみて これ面白いからやってみようかっていうことを
実際にアクションリーニングの場とかのメンバーに提案をして
じゃあ実際やってみましょうかっていうことをですね
結構きっかけでやってるようなことが結構あったりします
例えばなんですけど ちょっと別の本で1週間単位で目標を決めて
その目標を振り返ってみましょうみたいなことをですね
実はこれは何か自分に足りないもんだからやってみようかなっていうのを
提案したらアミネやりたいっていう話だったので
今は毎週土曜日のレギュラー会 朝6時から6時半までが通常会なんですけど
残りもう時間を30分延長して 6時半から7時ぐらいまでは
1週間の振り返り会をやってみたりとかですね
そういった形で結構本に書いてあって これ面白そうだなってことを
実際にやってみるとか あとはその他の本とかでも
実際本を読んで これ面白かったからやってみようよっていうのを
結構スポット的にやってみたりとか
そういったようなことをですね やれるのがすごくいいかなというふうに思いますね
岡大徳
ありがとうございます これもアクションリーディングの中で
会の構成が決まっていて 課題も決めて
栄養メモ書きをして 行動力宣言という形なんですけど
栄養メモ書きの位置づけって 栄養メモ書きするとどうですか
何か効果ってありますか
モトコレ
そうですね 栄養メモ書きをすることで やっぱりその時々に読んでるパート
例えば課題本を決めて 通常会の場合で言うと
大体ですね 5ページから8ページぐらいの ボリューム感を取り上げてやるんですけど
その中で結構要約者の方が 栄養メモ書きのテーマを出してくれるんですね
最後は絶対行動宣言をやる 計3つで3枚
要約者の方が出してくれる課題が2つで 行動宣言が最後に1つある中で
まずはこの要約者が出してくれる問いが 要約者さんのおそらく聞きたいこととか
もうちょっと深めてほしいことになるんですよね メッセージとして
まずメッセージに対して 当ててくれた問いに対して 栄養メモ書きをすることで
後々にメモ書きをし終わった後に シェアタイムを設けるんですけど
そこでやっぱり各々が意見を出してくれるので そこでAさんがこんな解釈をしたんだ
Bさんはこんな解釈をして こんなアクションをするんだとかですね
まず各第3者の解釈や行動を 聞くことができること
最後に行動宣言ということで その読書会のアクションリーディングのパートで学んだことを
踏まえて じゃあ今日こんなことに気をつけて ちょっと仕事に行こうかとか
あとはちょっと生活 家族との時間を過ごそうかとかですね
そういったことを遂行遂行 ちゃんと行動宣言としてアウトプットできる機会というのは
すごく本を読むだけで終わらない ちょっと小さな一歩の積み重ねになるのかなと思ってます
岡大徳
ありがとうございます やっぱり朝6時からされて小さな一歩 行動宣言ということで
今日やること どういうことをしようかというのは 非常に素晴らしい1日になるのかなと思いました
でもアクションリーディングですね 2年続けてということなんですが
今後どういうことがしたいとかありますか
モトコレ
そうですね 今後したいこととしては
先ほどもちょっとお伝えしたんですけど 本を読んで満足して
行動に繋がっていかないという課題を持っている方って 結構多いんじゃないかなと思ってます
この課題に対してのちょっとした解決案の1つとして
このアクションリーディングを うまく使えたらいいかなというふうに思ってます
今はですね クラブハウスっていう音声のSNSを通じて
2024年の目標達成に向けて
モトコレ
栄誉メモ書きして行動宣言をするということを 主にやってるんですけど
それこそ今取り上げてる本って 赤羽雄二さんの本に限らず
いろんな著者さんも今本を取り上げているので その本の中に出てきているワークだったりとか
著者が提案するアクションとかフレームワークとか
そういったものを実際にみんなで書いてみるかを 本当にZoomとかでやってもいいですし
本当にそれこそP-TEXとかでちょっと募って もうちょっと広々としてやってもいいのかなということ
そんなことをですね 特に今年とかは何回かやってみようかなということを
今メンバーの皆が話していたりしてます
あとはやっぱりちょうど今1月で 2024年も始まったばかりなので
ちょっとやっぱり各皆が立てた目標に対して どういったような形で目標を振り返ったら
目標達成できるのかなっていうような仕組みを もう少し作っていって
私含めてメンバー一人一人の自己実現を 少しでも近づけるような
そんな会議にしていければいいかなと思っています
岡大徳
ありがとうございます 本当にアクションリーニングの今後も楽しみですし
本堀さんのSNSの活動も非常に楽しみにしていますので
モトコレ
ありがとうございます
岡大徳
よろしくお願いします
本当にありがとうございました
ありがとうございました
ありがとうございました
12:38

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