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おはようございます、Rayです。本日もRay Wow FMの時間がやってまいりました。
Ray Wow FMでは、主に株式会社耳に関する様々なテーマを扱って、時にはゲストもお招きしながら、ゆるくやっていくラジオとなっております。
はい。じゃあ続いて、前回からの続きではあるんですけれども、今回は、ありのまま対話委員会。
こちらの発足の経緯とか、今後目指していくべき方向性とか、その辺りをぜひちょっと教えてもらえればなと思います。
最初に、ありのまま対話委員会の説明と、なぜそれが生まれたかみたいなストーリーを教えてもらえますか。
どういう委員会かっていうと、対話っていうものをベースに、いろんな人たちが、社内の中における対話を活性化させたいなと思って立ち上げた委員会なんですけども。
もともとは、去年の前者会議、4月に行われた前者会議に、ホームズBさんがお願いしたんですけども、
場作りみたいなものを。
で、それが終わって、何かこれで終わらせるのはもったいないなと思って、もう一回、ホームズBさんに、既に対話の場をオーガナイズしてもらったというか、ファシリテーションしてもらったんですね。
あ、1回お願いしましたね。
で、そのときに声をかけたのが、やっぱり前者会議で、全員がいる目の前に出てきた人たちに、それぞれに声をかけたものなんですよ。
うーん。
それが、そのときに声をかけたというか、前者会議で全員がいる目の前に出てきた人たちに、それぞれに声をかけたの。
があったね。
うん。
かけてもしよかったら一緒にその そういう対話する場があるので今後の夢見のことについて考えましょうじゃないです
けど なんか話をしませんかっていう場を5月かな6月ぐらいに設けたんですけども
その中ですごくなんだろうな 対応この子を集まって何の雑談ともちょっと違うんですけど何のテーマもなく
なんか話したら気づけばみんなすっかり耳のことすごく熱く語ってるはみたいな 状況の a
でそのこの様子を 何だろうっていうかその場で実は最後にこの活動てこの動き委員会にしたらよくね
みたいなのが出てきたんですよああそうなんだ だから今そこであの僕とあの
ヒカちゃんあと戸田さんの3人でこう これそこの活動つと委員会活動にして定期的に
定期的に まあ声をかけてこう
何のテーマでもいいからこう集まって話をしませんかっていう場を設けるだけの委員会 っていうのを使うほど
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じゃあまあそのホームズ b さんの方で主催してくれた 対話っていうところがあの
お菓子劇となって続けていこうっていう形になったんですねあの前者会議の時も あのあったんですけど一応グラグラーレコグラーフィックレコーディング
グラグラーレコグラーフィックレコーディング グラグラーレコグラーフィックレコーディング
みたいな感じであの実はその対話の場をグラフィックに残したりとか であの前にファシリテーターが2人くらい立って全体の場をこう
ホールドするという いうふうなやり方
は今までイメミにはなかなかったやり方でもあったし まあこういうやり方をちょっと吸収するというか
耳の中でもちょっと 文化としてというか
取り入れてみたらどんなにが起こるだろうかねちょっとそういう実験的な感じですね なるほどね
その対話ダイアログっていうところが何なのかっていうところを知らない人もいるので
簡単に説明お願いしてもらってもいいですか はい
あの本当に世の中には対話という言葉が溢れているのでいろんな定義がありますが なんか僕なりの理解で言うと
なんか自分の中にあるものある感情を ただただ前に出して
行くっていうことの繰り返しです やってることは
本当に何かの事柄とか誰かの人とかも含めてなんですけど そのことに対して
こう議論をしたり意見をぶつけ合うような場ではなく
イメージで言うと焚火にこう
木をくべるように みんなでこう囲みながらこんなことを思ってんだよねっていって外に出すみたいな
それをずーっと繰り返していくと
なんかね自然とこうしっかりさせていくようなようなものになってくれるんじゃないですか はいそういうふうに思ってんでしょうね
シナジーが起こるっていうか、決してその人の意見を聞いてないことなくて、耳からいろんな情報が入るからこそ自分の中で内省が高まって、
気づけば自分の意見として外に出ていくみたいなのがずっと繰り返されていくような、結構そういう感じの場です。
これをやっちゃいけないルールは大前提としてはあるんですか?
一応、対話の場では実は一番最初に、今日のこの場でどんなことが起こるといいかっていうか、自分たちでルール決めましょうみたいな感じで始めてるので、
明確なルールはないですが、やっぱりよく出てくるので言うと、誰かを批判しないとか、
うんうん。
何言ってもいいとか、そういうルール、自分たちが話しやすくなるようなルールを自分たちで決めて、スタートするみたいな感じですかね。
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そういう意味では、議論ではないっていう位置づけは明確にしてるんですよね。
はい。一応そういう定義はしてるんですけども、実際議論が起こったりすることもあります。
なるほど。
はい。
時々介入したりもするんですけど、基本は場の流れに委ねていくっていうのをベースにはしてます。
なるほど。了解しました。
はい。
実際、何回か対話委員会の中で主催するダイアログを行う中で、何かどういうことがあったり、どういう変化があったりしました?
うーん。
まあ、なんだろう。
はい。
まあ、何かある場というか、東京オフィスでやったり、朝の時間だったり夜の時間だったり、あとオンライン、Zoom使ってオンラインでやったりとか、いろんなものを試していく中で、一番声として大きいのは、あ、夢見の中にこんな人がいたんだっていう。
こういうことを考えてる人がいるんだっていうことが、要は普段OJTチャンネルを見てるのって、やっぱり自分が知ってる人のチャンネルが多いと思うんですけど。
全然、たぶん10人ぐらいしかみんな普通じゃ見れない人なんかなと思うんですけど。
そうですね。
でも、そういう場に集まって、かつ拠点感、普段一緒に働くことがない人たちと集まりがちなので、そういうことを考えてたんだとか、で、やっぱり夢見っていう同じ会社にいるので、共通のトピックは実際あったりするんですよ。
うんうん。
例えば、そもそもプロ陸って何なんだろうとか、何のためにやるのとか、最近なんか仕事がなくってとか。
うんうん。
こういうのを、何だろう、忖度っていうか、ジャッジすることなく出していいんだっていうのが話されるっていう。
うん。
それで何が起こるんですかね。
なんか、そこから先は、ぜひ自分たちで、対話の場が終わったら自分で考えて自分で行動していってくださいっていうメッセージは実はあるんですけど。
なるほど。
人によっては委員会を立ち上げたり。
うん。
したのかな。
うん。
なんか、どうですかね。ちょっとあまりそこの終わった後に対して、あまりウォッチできてないっていうのはありますけどね。
まあでもこう、イメミの中にこういう人がいたんだっていう、そういう知るきっかけが作れたっていうことと、自分の意見を本当に出していいんだっていう場をイメミの中で感じられるっていう意味ではすごい良い。
良いというか、普段その代替手段がないというか、他にそういう影響を与えるような場がないの、少ないので、そういう意味ではすごい良いと思いましたね。
はい。
なんか声としてそういうの上がってて、OJTには欠けないけど、この場だったら出せたっていうのは、なんか声として何人か上げてました。
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うん。
なのでまあこの活動はね、継続しながら、自然な形でもし大きくなっていくのであれば、それはそれでいいなとは思ってますし。
うん。
なんかテーマをもしかしたら定めて、少しやってもいいのかなとも思いましたね。
はい。
そのワーク、Glow with meに関してでもいいですし。
そこで言うと、その動きで言うと、ちょうど先月2019年の12月にABD、アクティブブックダイアログっていう、本をみんなで読んで対話しましょうっていうワークショップがあるんですけど、その活動をやってるメンバーたちと合体したっていうか。
対話委員会の一応スコープとして。
ABDも入ったっていう感じですよね。
そうですね。なのでまあ、いわゆるそこも対話ではあるので、ちょっとそこは目的があるワークショップみたいな形の活動の一つになってます。
まあね、こう一人で読むのが大変な本もみんなでその分担して読むことで、本を全体を知ることもできるし。
はい。
まあ何よりもそこ、本の内容通じて議論、議論ではないです。対話か。
そうですね。
対話や議論、議論ってもあるか。対話および議論っていうところができるっていう意味では、すごくあれはいい場ですよね。
そうです。なんかね、議論の土台を作るために対話があると僕は思ってて、あの、いけなり合った人たちで議論はもちろんできるんですけど、なんかお互いに関係性ができる、対話をした上で関係性ができた上で、
そういう建築的な議論を進めていくために、なんかすごく対話は有効な気がしてます。
うん。ね。まあじゃあ今後もそういういろんな発展があるっていうことで、まあ最後に、
はい。
こう、まだありのまま対話委員会に参加しない人に対して、なんかちょっと呼びかけとか、こう、何か伝えたいことがあればお願いします。
そうですね。なんかできれば毎回じゃないですけど、本当に。
あの、来たことがない人、参加したことがない人が来てくれることって、すごくありがたいし嬉しいことでは、で、って感じを持ってるんですけど、正直、よくも分からないものなので、いろんな仕事の合間とか、なんだろうな、そこまでして、参加しなくちゃいけないものなのかっていう気持ちも確かにあるなと思ってて。
あの、なんかすごく僕としても、すごい良いんだと思ってます。
うん。
すごい良いんだけど、みんな仕事の手を止めておいでよ、もう言えないぐらいな感じではいて。
うん。
なんか、すごく、まあ今悩みじゃないですけど、でいうと、こう、本当に気楽な感じで寄ってこれたら、寄れるような形であればいい、で、開催できたらいいなって。
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そうですね。
思ってる感じで。
分かりました。まあもしかしたらそのオンボーディングの一環として、
そうですね。
まあ、また、ちょっとは3ヶ月以内に参加してみて、さっき話したように、自分という存在をまず知ってもらうのもあるし、まあ心理的安全性っていう意味で、いろいろ言えないことも言ってみるっていう意味では、オンボーディングでやってもいいかもしれないですね。
そうですね。あの、一応、台湾委員会立ち上げて、毎月、月に1回はやろうっていうのは握ってて、なんかそこはずっと今続いてるので、別に今月ダメだったら来月とか、本当に空いた。
自分の体が空くタイミングでいいんで入ってもらったら、おそらく初めて話す人と話せると思いますし、何かなんだろう、何話しても本当に良くてっていう場を作るために結構力を注ぎまくってるんですよ、実は裏方というか、委員会側は。
うん。
なので、そこを知ってもらう必要はないんですけども。
うん。
そういう場があってもいいんじゃないっていう。何話しててもいいっていう。
うん。
なんかそういうふうなことを心がけて、今後もやっていきたいと思ってます。
はい。ありがとうございます。
はい。
以上、ありのまま台湾委員会のコミッター柴田さん。
はい。
ありがとうございました。
ありがとうございました。