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2024-02-12 15:40

変化できない40代の今後【今日の振り返り】#462/12

このチャンネルは、40代で飲食業を卒業して現在は短期移住をしているDAIKIが、今年から始める日本一周のことや、新しい挑戦についてしゃべるチャンネルです。

今は箱根で短期移住(リゾートバイト)をしながら、春から始める日本一周の準備をしています。40代で変わった生き方をしている人がいる。そんな変わった人生を聴いてみたい人はフォローよろしくお願いします!

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はい、みなさんこんばんは、だいきです。このチャンネルは40代で飲食業を卒業して、現在は短期移住をしているだいきが、
今年から始める日本一周のことだったり、新しい挑戦について喋っているチャンネルです。
はい、今日もお疲れ様でした。今私は5連勤中の2勤目、明日やったら、明後日はちょっと出勤がゆっくりになるかなとか、
そのぐらいしか今楽しみないんですけど、まあまあまあ、頑張っていこうかなと思うんですが、
ちょっと関係ないんですけど、なんかね、今日、昨日か、ちょっとね、うちの今の職場のマネージャー級の女性、
僕より2、3個上の人だったのかな、からね、珍しくぼやかれまして、
その方、まあ普段あんまり話すこともないし、休憩所でも結構一人の世界にどっぷり入る方なので、
自分の周りにね、壁をがっつり立てるタイプ、僕はそこに割って入るタイプではないので、
壁を張っている以上はこっちからは触れないようにしようっていうタイプなので、あまり話さないんですが、
珍しくね、2人きりになったときに、ちょっとぼやきが入りまして、
その方、今ホテルのシフトを作っている、まあ全体のシフトだから5、60人、もうちょっといるかな、
結構な大人数のシフトを作っている方なので、まあ大変だろうなあと思いながら、
なんかね、1人20代の社員さんの中で、誰かは特定できてないんですけどね、
今度、来月辞めると、辞めることは決定はしているんだが、最後の月に4連休を取るっていうのは、大木さん的にはどう思いますか?
普段ね、2連休ぐらいはあるんですが、やっぱり4連休となると、まあ有給消化も、有給も使ったり、まあ諸々あると思うんですが、
その人的には、この最後の月ぐらい、なんなら休日出勤でもして、しっかりね、周りが今後心配じゃないようにやっていくのが、引き継ぎをするのが筋じゃないんですか?
みたいな、そういうことを多分言いたかったんだと思うんですが、それに関してはね、僕は何とも同意もできないし、かといって否定してしまうのも立場上あまりね、
僕もよろしくないので、まあ軽くお茶を濁すような感じをしたんですが、意外にね、今の職場でも、まあ真面目にやっていると言ったらあれなんですけど、意外に信用はされているらしいです。
仕事に関してはね、プライベートとか別に交流がないんで別に関係ないんですけど、仕事上に関しては、まあ上の幹部連中にも、まあある程度、顔と名前と仕事は評価されているようなので、まあそんな話が出たんだと思うんですが、まあ同じ40代ということでね、大変だなーって、今の40代って思いながらね、ちょっと話をして。
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で、ここでまあ、あの今日ね、本題に入っていくんですが、まあ変化できない40代の今後っていうところでね、今日ちょっと振り返っていこうかなと思います。
えーと、はっきり言うと、まあさっきのね、あのマネージャークラスの話もそうなんですが、今のね、ホテル、まあ僕も飲食業長いですし、その間にいろいろ見てきた年上の人たちとか、まあこうやってね、今、
ホテルで働いてリード場をしながらホテルで働いたりはしていますが、いろんなやっぱり年上の人、もしくは同年代でマネージャークラスを張っている人、いろんな方を会ってきたんですけど、そのまんまだとかなりきついと思うよっていう人が多い。
まあそういうことで、まあ変化できない40代の今後っていう話なんですけど、やっぱりね、人間40ぐらい、40過ぎるとね、変わるのってはっきり言って怖いですよね。
今まで信じてきたものを変えるとか、それと全く違うことをするってやっぱり怖いと思うんですが、僕みたいにね、飲食26年やってきて、それをスパッと辞めて、スパッとでもないんだけど、辞めて、今みたいな働き方をする仕事もそうだし、なんかそういう人っていない。
どちらかというと、さっき話をしたホテルのマネージャークラスのように、まあ今の仕事をしながら、なんとかかんとか自分の立ち位置を守っていこうとする人が多いのかなと。
まあこれを聞いてるね、あなたがどう思うかは、人それぞれ取り方があると思うんですが、ただね、このまま行くと、こういう人たちって本当仕事がなくなったり、本当信頼されなくなるんじゃないのかなーなんて、ちょっとね、僕なりに勝手にね、別に何も聞かれてもいないですし、心配する義理はないんですけど、ちょっと心配になってきてしまいます。
向こうからすればね、お前の働き方の方が心配だよって言われるかもしれないんですけど、やっぱりね、今これだけ世の中の変化が激しい上に、どんどんどんどん人が減っていく時代に、世の中の変化に適応していかない業界はどんどんどんどん衰退していくと僕は思うんですよね。
なので、僕なんかは本当ね、自分で一人で料理を作りながら動画で配信をしたりしてみたいって思っていろいろやってみてはいるんですが、今の業界、僕が働いているホテル業界もそうですし、もちろん飲食業界。
いまだにね、パワハラ、長時間無休残業、サビ残なんていうのがザラにある業界。多分ね、これ一般職の方から考えるとありえないレベルでの普通に行われている業界なんですよね。
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中にはね、やりたくてやってる人、好きでやってる人、例えば個人経営でね、おじいちゃん、結構年齢って私はこれしかやることがないんじゃって言いながらやるなら、それは別にいいです。
僕はそこを否定はしないですし、本当にもうお店にいるのが好き、サービスが好き、とにかくそれをやってる自分が大好きって言っててやる分はいいんですが、なかなかそうもいかない、そういう人ばかりではないと思うんですよね。
特に会社が大きくなればなるほど、いろんな人が入ってくるわけで、こんなにいろんな方が、いろんな若い人から年のいった人までいる中で、やっぱりどういう立ち振る舞いをするのか、マネージャークラスがね、特に僕ら世代ですよね、僕も含めてね。
僕もね、たまにこう言いながら、やっぱりたまに責任を負うというか、きちんと他の子たちに指示を出さなきゃいけない場面っていうのがあるので、多少声が大きくなってしまうときはあります。
ただやっぱりその後できる限りのフォローはしていかなければいけないし、やっぱりきちんと教えてないからできない、であれば教えてあげなければいけないってやっぱりそういう気持ちもあるし、あとやっぱりね、声大きくなった自分をやっぱり反省もしますしね。
そうやってやっていかないと若い子たちがついてこなくなるし、みんなで頑張らないと仕事ってうまくいかないんだけど、なかなかその上の40代クラスのマネージャークラスもそうですし、料理長との他他のメンバーの人もそこがなかなか理解ができないんですよね。
昔の飲食業界だと本当にひどいもんでしたからね。包丁は飛んでくるわ、灰皿は飛んでくるわ、鍋は飛んでくるわ、そんなのザラにあったし、今一緒に働いているかなり上の人と仲良く話すことがあるんですが、その方なんかはもともと調理場出身。
それも和食のとある某、国内ではある程度トップクラスの調理場にいた方なんですけど、普通に包丁で刺されたよ。刺されたってお尻をね、これ普通にコンプライアンス的にやばいと思うんですけど、今考えたら完全アウトなんですけど、後ろから包丁でプツって刺されて痛いっすみたいな。
何やってんすかみたいな、そういう会話が普通にあった。そういう時代だったんで、普通の会社の方はなかなか理解ができないとは思うんですが、私も普通に包丁が飛んできて近くにぶつかるなってことはザラにありましたし。
なんですけど、それが当たり前だといまだに思っている、今のホテルの料理長なんかも、とにかく怒鳴ればいいと思っている。教えることだったり、周りがいかに気持ちよく働けるようにその場を作る。やっぱりトップが機嫌が悪ければ、そのお店全体がやっぱり空気が悪くなるし、みんな怯えながら仕事をすることになるんですよね。
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そんなの何もいいことはない。それがやっぱりその人たちにはあまり考えられないんだと思うんですよね。なので、今なんか本当、そんなの受けていたら、例えばさっきの一番初めのマネージャーの親木の話にちょっと戻るんですけど、
マネージャーにしてみればね、なんでその会社に対しての忠誠心とは、言葉は使わなかったですけど、やっぱりそういうのがないんだろうみたいな、そういう話をしているわけなんですが、日々ね、仕事中に罵倒されたり、暴言を吐かれたり、暴言に近いような言葉を吐かれている職場に対して忠誠心を持てっていう方がはっきり言って無理があると思いません。
ね、学校の先生、僕らの世代なんか普通に暴言、暴力、大罰、普通にありましたけど、その人に対して忠誠心を持てって、まあ基本無理な話ですよね。
そんな昭和一桁台の人間じゃないわけですから、今、令和の時代ですから。ここがね、たぶん気づいてないんだろうなーって思いながらね、今日話を、今日、昨日、ここ数日ね、ちょっとモヤモヤと考えていたんですよね。
まあそんなことを言いながら、僕もね、30代の頃は、多少やっぱり自分のお店で、理不尽なことで一緒に働いているスタッフを怒ったり、これを言ってしまうとあれですけど、暴力を振るってしまうこともありました。でもね、その結果は全て自分に跳ね返ってくるんですよ。自分のお店の場合、人がいなくなって一番困るのは自分なんです。
だからね、今の職場の料理長がね、まあちょっとしたこととは言いません。お皿を割ったらそれはちょっとしたことではない。確かにそうですけど、そこで怒鳴ることが最善の策としか考えられないその料理長はどうかと思うっていう、そういう感じなんですよね。
なんか、やっぱり僕は飲食っていう業界から一歩足を外した後に、そうやって自分のいた業界っていうのを外側から完全に俯瞰しながら見て、僕は飲食業、飲食業というか飲食店っていう働き方に対して、やっぱり不信感しかないし、戻りたいっていう気持ちはないんですよね。
料理が好きっていう気持ちはあるんですけど、料理とか物を作るっていうのは好きっていう気持ちはあるけど、やっぱりどこそこの飲食店で働く、1日15時間、自分の命の時間を削ってね、働くっていうのはやっぱり今後何があってもやってはいけないなぁなんて思ったっていう次第ですね。
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あとね、もうちょっと話続くんですけど、基本的に今の40代は忙すぎるんです。僕は今ね、派遣で1日8時間、9時間、高速時間入れて11時間ぐらいですけど、他の人たちは本当、職場の高速だけで15、6時間、往復含めたら17、8時間。
その生活をしていたら、長時間、超長時間労働、社員の方だけですけどね、そんな働き方してたら、自分のこと、未来のこと、周りのことを考えるなんて無理だよなっていうのは、辞めた人間としては思うところで。
はい。
1個ね、面白いお店を最後に紹介したいんですが、京都の西区か何かにある百食屋、百食屋、百ってね、ちょっと珍しい百っていう漢字を書くんですけど、百に、関数字の百に、脇にね、人弁がつく百食屋っていうのがあるんですが、そこの飲食店は国産ローストビーフ丼を提供するお店なんですけど、
一日ね、百食限定、百食売り切ったらその日の営業は完全に終わり、それ以上でもそれ以下。
まあ、例えば天候がね、悪くて、売れ行きがっていうのは、まあどの辺で区切りをつけるのかは知らないですけど、基本的に百食売り切ったらそれ以上はもう提供できませんよっていう、そういうね、働き方をされてるレストランがあるようです。
そこね、テレビでも読んだし、書籍でも見たんですけど、ああ、面白い考え方だよなあ、あの、いかにね、やっぱりお客さんも何度も何度も来てもらえるようにして、リピーターも増やし、かつ美味しいものを素早く提供するのかを考えれば、回り回って自分たちの仕事も早く変えれる。
で、もちろん給料は変わらない。どんなに早く帰ったとしても給料は変わらない。
飲食業やっててね、ディナーになる前に帰れるって、そんな素敵なことは僕はないと思うんですが、そこのお店はそういう働き方をしているそうです。
なんかね、そういうやっぱり新しい飲食業の形態、宿泊業の形態、サービス業の形態、これからいろいろ出てくると思うので、
サービス業、主にサービス業の業界だし、それ以外の業界もやっぱりそうだと思うんですが、
全ての業界のね、僕は40代なので、40代に言えることとしては、やっぱり働き方、考え方、いろいろなものを自分の中に取り入れて働いていかないと、
お客様も従業員も楽しくね、働けなくなってしまうので、その辺を考えることが一番重要なんじゃないかな、
一旦ね、仕事の手を止めてでもそっちを変えること、考えることが今は正直一番重要なんじゃないかなーなんて思って、
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今日はちょっと長々と話をしてみました。
はい、そんな感じで今日は40代、変化できない40代の今後ということでね、
なるべく早めに変化する自分っていうのに切り替えていかないと、仕事も信用も失っていくんではないのかなーなんて思って、
今日そんな話をしてみました。ちょっと長くなってしまって申し訳ありません。
はい、そんな感じでまた明日も放送していきますので、よかったらまた聞きに来てください。
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それじゃあまたね、バイバイ。
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