00:06
はい、皆さんこんばんは。何歳からでも挑戦はできる、挑戦する人を応援している、だいきです。
はい、今日はちょっといつもより若干遅めの収録にはなっているんですが、
明日ね、休休、休みになってしまったんですが、
今ね、一緒に働いているスタッフの若い子が、どうしてもちょっと予定が変わってしまったというか、病院に行きたい。
本当か嘘かは別にどうでもよくて、女の子なんですけどね、病院にどうしてもその日しか行けなくなっちゃって、ということを言われて、
いいよいいよって言って、僕の場合はどの日休みの日はパソコンをガタガタしてるぐらいしか、今のところは予定はない。
そしたら今月後半ちょっと、スタッフ何人かとお花見に行ってみようかとか、自分自身の誕生日もあるので、
何もないとは思うけど、そういうのはあるけど、明日明後日に関しては特に予定は何も入れてなかったので、
いいよなんて言いながら変わってあげたので、急遽ね、明日お休みになっちゃったんで、ちょっと夜更かしをしようかななんて思っています。
こんな前日の夜なんですが、今日の本題は何かというと、本当にそれは必要?
捨ててよかったことっていうことで、ちょっと軽く話をしてみたいなと思うんですが、この捨ててよかったことって何かっていうと、
自分と合わない人としっかり距離を取るようになったっていうことかなと思います。
これはいつからと言われたらやっぱり料理をやめた。飲食を卒業した時点から、無理に付き合いたくない人と付き合わないようにしたし、
結果的になったっていうところでもあるんですけどね。
それまではやっぱりお客様と、あまり気の合わないお客様ともやっぱりやりとりもしなければいけなかったし、
休みの日に当時働いていたところの社長絡みで、お客様を込みでの飲み会をやってみたりとか、やっぱり距離をお客様と縮めたほうがいいということで、
それ自体は別に悪いことではないと思うんですけど、やっぱりお客様の中に自分と合う人も、波長が合う人もいれば、波長が全く合わない人もいるわけで。
僕の場合、何度もこの放送では言ってるんですが、高圧的な人であったり、すごい圧をかけてくれる人であったり、
常に愚痴を言う人であったり、何だろうな、言葉は優しいんだけど言ってること結構人を傷つけるようなことを平気で言うような人だとね。
そういう人たちとやっぱり付き合っていると、すごい僕の精神的に持っていかれることは、もうこの年になったとわかってきたので、そういう人とはしっかり距離を取るようになりました。
03:00
そしたらね、すごい気持ちが楽になりましたし、何だろうな、前までいろんな意味で休みの日まで精神的に引っ張られていたことが多々あったんですけど、
今はもうかなりそういう意味では楽になりましたね。
なんでこういうふうに思うようになったかっていうと、これはやっぱり料理を辞めたっていうのもあるんですけど、料理を辞めたときに、
それの料理を辞める原因にもなった、引き金にもなったのが、うちの母親が亡くなったのが68歳、今から3年前、4年前ぐらいなんです。
ちょうどコロナのわっただ中だったんですけど、ちょっといろいろあって休止したというか、コロナの中にね、結果的に最後の最後を見取ることもできなかったし、
まあでも、お葬式自体には行くこともできて、ちょうどね、コロナ禍でお店がお休みだったっていうのがあったんですけどね、それは本当に神様が用意してくれたのかなぁなんて思うんですが、
まあその時にね、まあ68って正直早かったなぁ、まあうちの母親はすごい体の弱い人だったので、子供の頃から入団員を繰り返すような人だったし、
僕も大人になってからも何度もね、入団員を繰り返していたり、言い方あれなんですけど、いつ何があってもおかしくないよっていうのは、もう10年ぐらいは覚悟はしていたことではあったので、
まあ来るべき時が来たんだなっていうのはもう家族、ある程度暗黙の了解というかね、来るべくしてきたねっていうのは兄弟間でも話になるような感じではあった。
もちろんね、悲しいことには変わりはないんですが、人間いつかはそっち側に行くことになるわけですから。
ただやっぱりちょっと早かったなっていうのはやっぱり思った時に、うちの母親はさっきも言ったんですが病弱で、子供の頃から入団員を繰り返すような人だったので、あまり外に率先して自分から出て歩くような人ではなかった。
なんですけど、その代わりすごい小説が大好きで、いろんな本を読んで、その当時ね、なんでうちの母親はこんなに本を読むんだろうなーなんて思ってたんですが、お葬式が終わってね、家の母親の遺品を整理していた時に、
本人は体があまり強くないということはもう自分でじゅうじゅう分かっていたし、その中ででもいろんなことを経験していたんです。
自分が元気だったら、いろいろこうしたかったのかなーとか、いろんなことを考えたんですよね。その遺品を整理しながら。
06:02
本人は体があまり強くないということはもう自分でじゅうじゅう分かっていたし、その中ででもいろんなことを経験したい、体験したい。
議事体験というかね、小説で中に入り込む感覚って僕もわかりますけど、なんか全く違う世界に行くような感覚ってあると思うんですけど、
もしかしたらそういう感覚で本を読んでいたのかなーって思った時に、このまんまなんだろうな、やりたくない仕事というか、
さっき言ったような、みんながみんなお客様、全員がそうだったってわけではないですよ。
中にはやっぱり仲のいいお客さんもいたし、休みの日に遊びに行こうよっていう人も中にはいたんですけど、
料理、レストラン自体は僕はちょっと合わないなって、その頃から思っていたっていうのもあるし、料理は好きなんですけどね。
なんか嫌だな、嫌だなって思いながら仕事に行ってる、職場に行ってる自分にだんだん嫌になってきていた頃だったので、
このまんま嫌なことをしながら残りの20年、その母親が68で亡くなったので、僕が今46となると、
残りの22年間を嫌だな、嫌だなって思いながら仕事に行く人生がもう嫌だなって、それ自体が嫌だなって思ったので、
辞めるっていうことになったんですけど、それと同じで、自分と合わない人、多少はね、職場で、もちろん挨拶とかそういうのはしますよ、
普通に会話はしますけど、ダメだな、この人はって思った段階で僕は距離を取るようになった。
でも、無理にね、その人と距離を縮めなければ世の中やっていけなくなるって言うんだったら、やんなければいけないかもしれないけど、そんな人間滅多にいないですよ。
さらに僕が今やっているのは、リゾートバイトっていう、もうほんと期間限定の働き方、そこにいるメンバー、来月に抜けていく人間もいっぱいいるし、再来月になったらほとんどが入れ替わるような職場です。
その中で、無理にその人たちと一緒にいる必要は僕はもうないと思ったんで、なるべくね、合わないと思った人とはとにかく距離を取るように。
無理に相手に言語をするようなことをやめたっていうことなんですよね。
でもね、やっぱり中にね、若い子たちですけど、何人かやっぱり、この子また何かあったら繋がっておきたいなーって思う子はいるんですよね。
本当に酒好きな子でね、めっちゃ面白い子。さっき言った、明日ね、僕とお休みを変わった子なんですけどね。
その子なんか、本当にまだ20代前半なんだけど、この子はまあ面白いな。
何もないとは思うけど、何かあったらまたどっかで一緒に働きたいなとか、変な男女関係とかそういうんじゃなくてね。
09:06
またこの子と一緒に、どっかで縁があれば働いてみたいなっていうのもいるし、20代だけど今度起業するんだみたいな面白いことをね、考えている子もいるし。
やっぱり20代だから合わないとかじゃなくて、20代の中にもいろんなグラデーションがある。
その中で自分と波長が合う人っていうのもいるし。
まあもちろんね、向こうにしてみれば40のおっさんと何かをやりたい仕事をしたいなと思ってないかもしれないけど、どこに縁があるかわからないとは僕は思っているので。
そういう子たちとはね、これからもなるべく付き合っていければ、細い縁かもしれないけど、大事にしていきたいけど、中には無理にこの子とは縁を紡いでいきたくないっていう子もやっぱりいるわけで。
そういう子たち、あとはね、職場の幹部連中ですね。今の職場の幹部連中は本当にいろんな意味でなかなか大変な人たちなので、無理にその人たちに迎合する気もないし、その人たちと距離を縮める気もないし。
本当に唯一ね、今一緒に近くで働いている上長、その人ぐらい。まあかといって別にその人とね、今後何かあるとも思えないし、向こうももう60オーバーの方なので、どうするのかななんて思いながら見てますけど。
でもね、やっぱりそういう感じで、自分が付き合っていきたいって思える人となるべく距離を近づけていく。で、それ以外本当に合わないなって思っている人とは僕は基本的に距離は取る。挨拶とかはするけど距離は取る。無理に合わせることをしなくなったっていう、そういう話でした。
なんかね、だらだらといろいろ話をしてしまったんですけど、無理に合わないと思う人と距離を縮める必要は僕は本当にないなと思っています。
本当に飲食、まあ僕は、僕にしてみれば飲食はちょっと長く働きすぎたな。他のいろんな人と知り合っていろんな仕事をしてみたら良かったなぁなんて思いながら、まあまあこれからでもね、いろいろやれると僕は思っているので、これからもいろいろ挑戦はしていこうかなと思います。
はい、なんかいろいろなこんな話に付き合っていただいてありがとうございます。
今日の話がね、何か自分の中に残るものがあったと思っていただけた方は是非、いいねボタンだったりフォローよろしくお願いします。
それでは今日も一日お疲れ様でした。
明日は頑張って朝収録するつもりです。
それじゃあまたね。バイバイ。おやすみなさい。