1. 勝手に”ドキュメント72時間”をしゃべるラジオ
  2. 第95夜 『北海道、村のコンビ..
放送回:「冬の北海道 村のコンビニで」(2023年3月10日)

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北海道村のコンビニの重要性
♪~
真夜中、コンビニの駐車場で
このポッドキャストは
一つの場所を72時間にわたって停電観測する
某公共放送局のドキュメンタリーを大好きな二人が
番組についての感想や愛を語ります
♪~
今回は「冬の北海道 村のコンビニ」で
ということで
今回の舞台その名の通り
冬の北海道の中にですね
村にポツンとある
一軒だけ存在しているという
そのコンビニに密着した回になってますね
あのー北海道の中でも
色々村はあると思うんですけれども
人口1000人ほどの所産別村というところだそうで
そこにはもう一軒しかコンビニがないというところで
そこにこう通ってくる人たち
本当にこの真冬の中で
吹雪がれる中
どういう人たちが買いに来るんだろうということで
3日間密着した回になっております
では山口さんいかがでしたでしょうか
まず寒そうですよね
寒そうですね
まず寒そうで
吹雪がすごい
冒頭ね秋田の自販機のオマージュみたいな吹雪が
吹雪の映像から始まって
村にポツンと一軒コンビニがあってみたいな映像から始まるわけですけども
ここが村のそのライフラインになってるわけですよね
地域おこし協力隊と村の協力
結局来る人来る人もみんな知り合いだし
3日間密着して
もうやっぱり来る人来る人同じ人だったりとか
誰々が先輩でみたいな
本当にわかりやすく村ですよね
その村感みたいなのを
すごくコンパクトに捉えられてる回だなっていうのは思いましたね
っていうのもその村民だけじゃなくて
今回そのポイントっていうかあるのは
やっぱ地域おこし協力隊とかの人も来るじゃないですか
うんそうですね
なんか最後の方に出てくると思うし
最後村役場も出てくると思うんですけど
なんかそういう人含めて
多分もう今の村って
そういう昔みたいに
じゃあなんか移住者が
今もあると思うんですけどね
移住者が来たから
完全にこう村八分にしようみたいな
そういう状況でもなくなってきてると思うんですよね
そもそも誰かの助けを借りないともう
インフラが成り立たないとか
生活が回らないみたいになってて
多分地域おこし協力隊みたいなものが
もの珍しいものじゃなくて
割と溶け込んでる存在になってきてるんだなっていうのを
この村のコンビニの回を見て
割と感じましたねっていうのも
コンビニと村の共存
そのいろんな人と話してるのを見ると
もちろん慣れない部分もあるし
外から見た時に
この人は違うとこから来たんだなって
なんとなく振る舞いからして分かる分かるんだけど
とはいえ完全に浮いてるのでもないし
新しいものでなくなったっていう感じを
僕は映像を見て思ったっていうのが感想ですかね
うーん
あのー
こうなんて言うんですかね
地域おこし協力隊の方はすごく印象的というか
ああこういう人もいるんだなっていうところもありますけど
それ以外にも
札幌出身で保育士さんでしたっけ
そうですね
こうやってるねよく三日間内で何回も来た
女の方がいたりとか
あとはその医者のアルバイトで来てる方って
いましたね
そのこういくつか村がある中で
そこでアルバイトっていう形で
そこに唯一しかいない医者の方が休んでる時に
代わりに入るって言った形で
アルバイトで来てる方っていうところもいて
でそもそもじゃあこのコンビニはっていうところも
村の生き残りとコンビニの役割
あのいわゆるその個人商店がなくなってしまったせいで
お年寄りの方々とかのやっぱりライフラインがない
というところで
わざわざ村役場の人が呼んだ
コンビニを誘致したっていうところもありながら
本当にそういういろいろな外の人が支えて
そのおかげでこの村が成り立ってるっていうのは
正直こう見えてくるところっていうのは
山口さんが言った通りなんだなっていうのは
いろいろな側面から見えてくるっていうところも
あったのかなと思います
ただ自分もその当事者とかではないので
よくわからないんですけど
やっぱ村自体っていうのが
もともといろいろ多分手を変え品を変え
それはそのコンビニじゃなかったかもしれないし
地域お越し協力隊じゃなかったかもしれないけれども
多分いろんなことで
その外の人っていうところがいないと
多分そもそも成り立ってないんじゃないかなっていうのが
なんかこうお医者さんもそうだし
そもそもこんなに雪が吹雪いてる状況で
どうやって村の人だけで過ごしていくんだろうっていうのは
かなり今回その疑問が浮かんだというか
いうところがあるので
なんかすごく昔からいろいろな形で
多分この村って成り立ってたんだろうな
でその今現在系がコンビニであり
地域お越し協力隊みたいになってるんだなっていうところが
感じたところですかね
わかってね冬の東京とかに比べたらね
プラス雪かきみたいなのあるわけじゃないですか
それこそね定員で言うと
レジ打ちプラス雪かきの仕事があったりとか
それだけでも仕事が多いわけですもんね
本当そうですよね
だって何でもかんでも
あの入り口も二重の窓になる
そうですよね
北海道の村のライフライン
とかやっぱ車なんかも絶対タイヤだったりとか
そもそも寒冷地仕様だったりとか
絶対すごくプラスアルファの普段よりも
プラスアルファの装備だったり
施設みたいなのがないと
成り立っていかないという状況の中でも
そこでもやっぱり普通にこう生きていくっていうところが
いやーなんか面白いなっていうところは思いましたよね
でもこの村って結構人口いるんですよね
1300人です
そうでなんていうか
この映像から見る規模よりもいるなっていう
僕の印象なんですけど
確かに
なんか映像で見ると本当にもうなんか
なんだろう
2、300人の村長くらいの
同じ人の登場回数じゃないですか
はいはい
なんですけど
実は1000何人300人ぐらいいるっていうのって
思ったよりも大きい
まあ村自体の面積が広いんだと思うんですけどね
たぶんそうですね
これだから北海道だからっていうところありそうですよね
日本の本州のところで村っていう区画だと
やっぱりどうしてもその山合いにあって
やっぱ単純にその行く手段として難しい中で
狭いところの山合いで
この区画が何々村になってます
人口2、300人ですっていうのとは違って
だだっぴろくて
しかもなんか途中そのお医者さんの
アルバイトの方が来た時に言ってたみたいに
3つぐらい村が横なりに連続してあったじゃないですかね
うんはい
だからそれぐらい多分
しかもその北海道の宿舎で見ると相当広そうでそれが
その北海道の村っていう
たぶん僕らがあんまり理解できてない
その規模感みたいなのが多分あって
そこに割と1300人もいるんだけど
唯一あるコンビニには
村の高齢化問題について
顔なじみの方ばっかりみたいな状況っていう
結構僕らがなじみのない状況が続いてるなっていうのがありましたね
でもねやっぱ生活インフラっていうか
必要なものは買うしかないから
ここにはみんな来るって感じですもんね
なんかそこのライフライン感はすごく感じましたよね
だから過去の回と比べていくと
やっぱり京都の冬の日本海の移動スーパーですか
はい移動スーパーね
感じっていうともなんか全然また違う
なんかそういう生きていくため
プラスアルファみたいな形だった移動スーパー
なんかつまり普段野菜とか
自分たちで作ってるのでいらないよっていう中で
ちょっとしたお菓子を選ぶとか
そういう楽しさとしての
刺激みたいな移動スーパーだったところに対して
今回の村のコンビニっていうのは
コンビニがあることですごく刺激があるっていう
ところも確かにちょっとあったと思うんですけど
それよりやっぱりなんか本当に
ライフラインとしてなんか必要だからとか
ここに来ると顔なじみに会える
そういうなんかこう
なんか公民館みたいな存在でもあるからとか
なんかそういうなんかこう
なくてはならない
ライフライン的な施設っていうのが
すごく印象的で
なんかそのコンビニのある意味
画一的な馴染みのある風景と相まって
なんかそこの違いっていうのも
すごく明確に感じたっていうところはありました
北海道の高齢化と村の問題
ちょうどその移動スーパーの話しようと思ってたんですけど
やっぱそうですよね
移動スーパーの回の秘走感やばいじゃないですか
秘走感ありました?
秘走感っていうか
っていう表現が正しいのかわかんないですけど
まああれはその若いご夫婦が移動スーパーをやられてて
でもうスーパーに行けない人たちのところを
回っていくわけじゃないですか
遠くてとかで回っていくんですけど
やっぱ出てくる人高齢者なわけですよ
はいはいそうですね
でなってた中でもう村をもう
どんどんねこうみんな高齢者で
その方が亡くなって
じゃあ後継ぎもいなくなってみたいな
で家守る人もいなくなって
どんどん亡くなっていくみたいな
でもその移住者が実は来ていて
で村で何十年かぶりに
子供が新しく生まれてみたいな感じで
終わるという回なんですけど
なんかそういうその
なんだろうな今日本が高齢化していて
もう敗村とか何年か後になくなる村
みたいに言われてる問題の
そういう村感は今回のこの北海道の
村のコンビニって映像からはなかったですよね
なぜかなかったんですよね
なんかそれって別に抱えてる問題は同じなはずで
結局その一時産業というか
向こうは農業かもしれない
こっちは最後の方に出てきますけど
漁師とか漁業で
昔は北海道に新漁とかですからね
だから楽納とかそういうのですけど
状況は同じまあもちろん場所は違いますけど
同じはずなのに
なんかここにはそのあんまり悲壮感が漂わなかったのは
やっぱり言ってもコンビニに自力で来れる人たちだから
なんだろうなっていうのはあると思うんですよね
なるほどね
そもそもだから家にはもう高齢者しかいないんだけど
村の中心部のコンビニ
誰かが買いに行ってるとか例えばですけどね
つまり村の中でもここは中心部だっていうことですね
そうそうそう中心部都会なんですよここは
村の中での都会なんじゃないかなっていうのはすごい思いましたね
それは絶対あるでしょうね
確かそのこのコンビニがある通りに村で唯一ある
その信号機3つあるんですよ
3つある信号機がその通りに面してしかもうないと
コンビニの前に
つまりそこしかもう多分そこが多分一番の都会で
一番交通量があるから信号機が必要で
あとは信号機が必要がないんですよね
っていうところにあるコンビニなので
やっぱり村の中ではもうトップのものというか
しかもコンビニなんで
アイスはあるわホットスナックはあるわ
コミュニティの繋がり
まあそういう雑誌なんかもあるわ
デパート状態っていうところは
だからそういう意味でも
その移動スーパーの本当に行けないっていう人に届けるっていうのとは
もう全然状況は違うのかもしれないですね
そこのその切り取り方でね
実態がどうかっていうのはまた別の話だと思うんですけど
そこがその割と2つの作品を比べると
見えてくる部分かなっていうのは
なんか思いましたけどね
なんかそういうところもあって
なんかでもでもっていうのも変ですね
でもなんか来てたおばあさんとかだったかな
それでなんかこうご飯とか買って
家帰って韓国ドラマ見ながらお家タイムするのすごく幸せなんだよね
とこうやって言ってたんですけど
すっきしかあったじゃないですか
あれました
そういえば神戸だかどっかでお好み焼き買って
韓国ドラマ見るんだっていうおっちゃんいたなみたいな
なんかこうもはや今こう
全国のおじいおばあの幸せは
家で韓国ドラマを見ながら買ったものを食べるっていうのが
最強の時間
でも確かに自分もそうだなと思ったりっていう
なんかこうあの韓国ドラマがこんなに日本を支えてるとは
みたいな
なんかそういう部分は結構やっぱ日本全国で共通してるし
でもさっき言ってた山口さんが言ってたような
その日本会の裏ともなんかちょっと違う雰囲気があったりっていう
細かくそういういろんな差を見ることはできたよなっていうのが思います
なんかねこう運動会は保育所と小学校と中学校でまとめてやりますみたいな
ことを言ったりしてるぐらいそのなんていうんだろうな
まあ多分千何人に対してそれぐらいたぶん子供は少ないんだと思うんで
状況としてはおそらく変わらないはず
4年生だけだと5人しかいないみたいな話も途中で出てくるんで
変わんないとは思うんですけど
なんか今回その同じ職場で相乗りして買い物に来た人がいたりとか
なんかそういうそのなんだろうな
横の多分コミュニティの繋がりみたいなのがより見えたっていうのも
大きいとこなんじゃないかなと思うんですよね
移動スーパーは店の移動じゃないですか基本的には
店に行ってそこに行くと何人かが集まってきて2、3人が集まってきて
でまた次のとこに行くみたいな感じですけど
これはコンビニっていう1箇所に対してこういろんな人が来て
しかもそれはそのやっぱ冬だし雪だし
車みんなで出すそれぞれ出すよりは同じ職場だったら一緒に乗っていこうかとか
っていう感じになってで行ったらコンビニの店長もその町の人でみんな知り合いでみたいな
その繋がりとかコミュニティ感みたいなところが
なんか変にその仲良しコミュニティがここにはあって素晴らしいみたいな感じじゃなくて
普通におにぎりとか買うときに「あ」みたいな感じぐらいのコミュニケーションなんだけど
それぐらいでもなんかこう見えたこと?
コンビニと移動スーパーの違い
むしろそれぐらいだからこそ自然な感じがして
より生活感みたいなことがわかったのかなと思いますけどね
本当にそうですよね特に移動スーパーと間違って
何というか物としてここにあってコンビニでここに物が置いてあるっていうことの安心感の方がすごいでかい気がしていて
それが移動スーパーだとやっぱり届けるっていう感じで
あのご夫婦がすごくこう町々の人たちの好みとかすごい把握してたじゃないですか
そうですね
でもなんかどっちかというと今回のコンビニの店長さんとかも別に
その描写がなんかなかっただけかもしれないけどそんなにその人の好みがどうとかっていうところはなくて
逆に言うとその保育士の方とかが「チョコのアイスも何十種類あるってすごくないですか?」みたいな
当たり前っちゃ当たり前なんですけどすごくそういうことを言っていたりっていうところで
なんかこうストックとしてここにある安心感みたいな
でそこに行けば絶対会える的なすごいなんかこうコミュニティスペース的な個人商店じゃなくて
多分その北海道だったらもう誰もが知ってるおなじみのそのチェーン店のコンビニっていう形で
見慣れた光景というか日本全国どこでも見れるような光景っていうところが広がっているその
まあ安心感みたいなところっていうところが
絶妙にその移動スーパーと違う部分があるんだなっていうのが一個一個あって
北海道の村のコンビニの特徴
でも逆になんかいわゆるのコンビニともなんかちょっと違うなっていうところもまああったんですけど
なんかこうこの違和感って何なんだろうって思って気づいたことの一つは
店内BGMなかったっすよね
あー確かにね
なんていうんですかあのコンビニのあの謎のコンビニでだけ流れてるラジオみたいなやつ
はいはいはいはい
あるじゃないですか
宿免許取ろうみたいなやつ
はい
あれかこのチェーンがそうなのかよくわかんないですけど
確か結構BGMが流れてなくてだからなんかこう無音のコンビニだったんですよ
でお客さんも本当に少ないじゃないですか
来るお客自体は一度に来るお客
だからなんかすごいあのなんていうんだろう
例としなんか比喩としていいかわかんないですけどその
なんかコストコみたいな倉庫みたいなところでなんかこう
人が選んでるような雰囲気あったんですよねコンビニと
結構でかかったじゃないですか
結構でかいんですよねそこ
そうそうそうそう
なんでなんかすごい倉庫みたいなところに
客がこう自分で取りに来てるみたいな雰囲気結構あって
なんかそこを踏まえてなんかちょっと違うなとも思ったんですよね
なんか逆に近未来感ありますよね
そうそうそうそう
それね
未来感ある無人コンビニ
無人コンビニみたいなやつでしょ
そうそうそう
なんかそれは思いましたね
なんか面積に対してやっぱりやたら光々と光ってるし
すごい大自然の中にあるし
そのなんていうんだろうなこう
未来イメージじゃないけどこう
荒廃した社会に一つだけこうなんか光ってる場所があってみたいな
そこでなんかセーブできるみたいなじゃないですけど
なんかそういう未来
なんか未来感ありますよね
そうですねなんか
ディストピアに咲く唯一のオアシスティック
そうそうそうそうありますよね
なんかそこでは菓子パンとか
いろんな食料が手に入ってみたいな
でも本当にそういう感じなんでしょうね
なんか
やっぱりこう
まあさっき信号も3つって話ありましたけど
どう考えたってこのコンビニが一番明るいわけじゃないですか
この近辺で
コンビニかイカ釣り漁船かみたいな感じじゃないですか多分
はいはいはい
だと思うんですよ
だった時にまあ陸だったらもうコンビニしかないわけで
なんかそういうその未来感はそうだし
なんかイメージとしてなんか
明るくて安心できるコンビニ
コンビニがねできると治安が良くなるみたいな話って
いろんな研究で言われてるんですけど
そういうのとも相まって
なんかやっぱ安心感みたいなのを村に与えてるんじゃないかなと思いますね
このコンビニ自体が
そうですねだから
コンビニの公共性
まあコンビニ側もね
売り上げを狙ってきたっていうのは結構誘致を受けて
まあ割と公共的なイメージも兼ねて結構出してるのかなっていうところがあったんで
やっぱそのカップラーメンの麺出ししてる感じとか
なんかすごいプライドを感じましたよね
ここはなんかこう必至なものを切らさないみたいな
これだけの種類ありますっていうのを
なんかそれはコンビニだからなせるんですっていう
なんかそのプライドというか
それによる安心感
あ、なんかここもまだ大丈夫だって
本当に大丈夫かどうかわかんないですけど
っていうプライドをすごく感じたなっていうのは
このコンビニ見てて思ったんですよね
でもやっぱりそうですよね
そのこの成功マートでしたっけ
成功マート側もやっぱりこのコンビニまでに配送ルート確保するのって
まあなんだろうなこう厳しい話ビジネス的に言えばコストだと思うんですよ
正直多分そんなに売り上げ上がってると思えないし
このヒロさんに対して
それはもう明らかに多分ここまで来て
途中またどっかの村に行くみたいなこともちろんしてるのかもしれないけど
多分寄ることによるロスってあって
それがあんまり見ている限りは回収できているように思えないんですよね
でもこれってやっぱりインフラだから
コストがかかるかからないっていう話じゃなくて
そこはなんかなんだろうな
まあ社会事業みたいに言うとちょっと大事だけれども
でもそういう公共性のある場所になって
コンビニの社会事業的な側面
公共事業みたいな側面がある種あるのかもしれないですね
うん
ある意味対照的なのに近いなっていうのが
個人焦点の本若干と真逆なのに
結果的な意味合いが一緒というか
そうですね
ライフラインとしてなくてはならないものなんだけど
それのアプローチの仕方が全然違うというか
本若とした手作りのアットホームな感じを出す個人焦点なのか
誰もが知っているからこそ安心できるものを
しっかりコストを払ってでも見せていくっていうことの重要性なのか
それはどちらが良いとか悪いとかじゃなくて
どちらもありがたやみたいなところがあって
このコンビニっていうのはそういうものを感じましたね
なんかコンビニって個人焦点とかシャッター焦点街とかとコンビニとか
コンビニの灯火
あとイオンとかいろいろ比べられたりしますけど
でも海外とか行って思うんですけど
なんか知ってるコンビニあるとちょっと安心したりするのあるじゃないですか
あーそうですね
海外って
なんかそういうのじゃないけど
なんか僕らの生活の中にコンビニって割とあるものだとして
特に都会に住んでる人はそうですけど
都会とかよっぽど田舎じゃない限りそうかもしれないけれども
いやほんとよっぽどじゃないとそうですよ
なんかコンビニに対するなんとなくの安心感っていうのはやっぱりあって
それがセキュリティもそうだけど
村自体の灯火というか
なんかランタンというか明かりみたいになっている感じは
あるんじゃないかなっていうのは
今回の回もそうですけど
改めて感じさせられましたね
村の力強さと生きる意味
ここまでね吹雪いてて
それでも光り続けるみたいなところが
なんか朝一の通勤ラッシュみたいな感じでも来てたりしてたじゃないですか
それで行き帰りするんだとか
ああいうのも含めて
この村は生きてるんだよっていうのを
なんかこの場は強くやっぱり見せておきたいみたいな
なんか本当にそこの部分
村役場の招き入れた村長の人も含めて
なんか力強さを感じるというか
そういう部分が意外としたっていうか
なんか最初の始まった時のイメージよりも
さらにそういうなんか公共感やインフラ感っていうのは
感じた3日間でした
エピソードの締めくくり
そうですね
というところでしょうか
じゃあ今回は以上となります
ありがとうございました
ありがとうございました
24:48

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