福岡の流し屋台の密着
真夜中、コンビニの駐車場で。このポッドキャストは、1つの場所を72時間にわたって定点観測する、
某公共放送局のドキュメンタリーを大好きな2人が、番組についての感想や愛を語ります。
今回は、福岡、わらび餅の流し屋台という回について話していきます。
これ、舞台は福岡県なんですけれども、今回は流し屋台についていく3日間に密着した回になっています。
ということで、固定の場所ではなくて、福岡の街を、わらび餅の屋台というのは、そもそも珍しいんですけれども、
その屋台を、福岡の街を歩く、屋台を密着した3日間になっております。
ということで、本田さんいかがでしょうか。
はい。これはですね、福岡が舞台ということで、今やっている朝の連続テレビ小説、
おむすびのタイアップ回ですね。
へー。
そうなってますか?
そうかどうかちょっとわかんないんですけど、たまにね、その朝ドラでフューチャーされる場所とかに密着するという回があるので、
なんかもしかしたらそうなのかなーっていうふうに思ってるんですけど、
というのもね、今回の朝ドラって結構その食に関してっていうところを結構深くテーマにしてるんですけど、
今回もね、わらび餅ではあるんですけど、なんかこう、もちろんその食べ物っていうのはあるんですけど、
今回出てる人も含めて、なんかほっこりするとか、絶対に何か必要な必需品というよりは、こういうのが子供の頃から食べていて、
なんかこう代々受け継がれていく感じとか、そこがこうにっこりする表情っていうところが結構映し出されていたので、
まあ多少ね、繋がる部分はあるのかなーなんて思いながら見てたんですけれども、
わらび餅って中々食べないんですよね。
いやー、わらび餅ね。
だいぶ珍しくないですか?
だいぶ珍しい、あのスーパーとかに一応売ってるじゃないですか、そのお団子とか三鷹団子とか、
そういう並びにわらび餅って必ずあるけど、なんかあんま買わないですよね正直ね。
そうですよね、なんか。
そうなんですよね、なんかあんまり買わず、買うとしても、なんていうんですか、スーパーとかでは買わないけど、
まあなんか、あんみつとかおしることか、和食、和菓子屋さんみたいなとこ行って会って、
なんかたまに食べたいなって思うぐらいの距離感ですかね。
だからなんか、福岡でだけなんでこんなにわらび餅っていうのが有名なのかっていうのが、結局今回見てもあんまりわかんなくなかったですか?
いやー、なんかてかそもそもこのなんかわらび餅屋帯がかつて全国にあったみたいなテロップ挟まるじゃないですか。
だからそれがなんか、本当なのかみたいな気しません?なんかまずそこから。
いやー、でも確かに、わらび餅っていうあのBGM聞いたことあります?
いやないですよ。
ないんだ。
ないないない、そもそもなんていうんですか、すべてが知らない、異世界転生みたいな感じですよ。
だから日常なんだけど、ちょっと全部違うみたいな感じで、わらび餅屋帯がかつて全国にありましてみたいな、知らない知らないと思いながら見てたって感じですね。
あのね、私九州出身で長崎県の出身なんですけど、正直近い県なのに聞いたことはなかったんで、普通に本当かって思ったのと。
いや、そうっすよね。
で、どっちかというと東海県にいた時の方がなんかわらび餅を売ってる屋台じゃないけど、なんか流し売りの車みたいなのあって、
今歌った音楽ってそれなんですよ。
なんか名古屋かどっかで、わらび餅、冷たくて美味しいよっていう、これがずっと流れるっていう。
知らないっすよ、なんすかそれ。
そう、だからこの辺だいぶなんかすごい地域が限定されてんじゃないかなっていうのは聞いてて思ったんですよね。
でもだって福岡で、今回の流し屋台は77年続いて、そもそもでも福岡に再生期は50代以上あったって、そんな激戦なことあるみたいな感じじゃないですか。
全部だから不思議な感じだったんですよ、そこが。
でもなんか意外と来てる確かに人たちは、昔から買っててとか、なんか子供の頃買ってもらえなかったんですよ、なんか言ったりしてて、福岡にあったんでしょうね。
いやそうなんですよね。
なんかすごい限定的な、まあ風習っていうとあれですけど、なんかその地域の当たり前ってあるじゃないですか。
で、本田さんそれこそね、九州で長崎だからあれですけど、長崎のお盆なんて、まあドキュメント72時間で密着しましたけど、爆竹めっちゃ鳴らすじゃないですか。
はいはいはい。
あれなんてだって、僕は東京ですけど、東京とか神奈川の人間化したら意味がわからないですよ、あれまず。
確かにあれはね、本当に風習なんで。
でもなんかこういうのもなんか、うっすら記憶の中に残ってる当たり前じゃないですか、多分。
それがなんか、こういうとこでも出てくるっていうか。
前の話で言うと、赤羽の駄菓子屋さんでこのお菓子珍しいとかって話はね、懐かしいとかあったけど、なんかそういうレベルでこのそもそもわらび餅が食い込んでくるみたいなのが、なんか発見っていうかなんかすごいとこに目をつけた企画だなっていうのはやっぱ思いますよね。
確かにそういう風習というか、その場所にしか残ってないで言うと、逆にあれなんですよ、長崎の場合だと、それこそ誰も知らないんですけど、チリンチリンアイスっていう。
屋台の組織と関係性
もうちょっと何のアイスとか全然わかんないんですけど。
普通にアイスなんですけどね、シャーベットアイス。
なんかすごい昔懐かしい、なんか卵の味がするような感じのアイスですよ、手作り感というか。
それが屋台があって、本当にコーンにアイスを持ってくれるというおじちゃんですね。
っていうのがあって、それに多分近いんだと思うんですけど、長崎は街柄的にハイカラなのかもしれないですね。
だからこれ、あらみ餅の屋台の市民プール出たところにいつもあって食べてたっていうお姉さんいたじゃないですか。
あれが僕らの街ではまさにチリンチリンアイスだったんですよ。
市民プールの前に陣取ってるおっちゃんがアイスの屋台引いてて、本当にチリンチリンアイスってそのままなんで、
金を今回のわらび餅みたいにチリンチリンって鳴らして呼び込みやってるんですけど、それは多分長崎だけっていつもよく話聞くときがあって、
そういう系のものって確かにいろんな各地にあるんじゃないかなって思って、それが福岡の場合はわらび餅だったのかなっていうのは思ったんですけどね。
なんか今聞いてて思い出してきたんですけど、長崎も多分僕も生まれたの横浜ですけど、横浜も両方ともなんていうんですか。
海外との交易がある街というかじゃないですか。歴史的に言うと。
そういうのもありますよね。
横浜もだから馬車道アイスとかって有名なアイスが、アイスクリームみたいな。
まさやにそれアイスクリームね。
その歴史的背景があって、アイスクリーム屋台ってあるような気がするんですよ。海外とのやりとりがあってみたいな。
今回のわらび餅もこのお店のお話の中で、空襲があって食べるものがなくてでも子供を喜ばせたくて始めたみたいな話あるじゃないですか。
そういう流れで、確かにわらび餅ってコストがかからないというか、具体的に使う素材みたいなのもいろんなものがいるわけじゃないじゃないですか。
きなこがいてみたいな。なんでそういうところも含めて、ちょっとこう歴史背景みたいなのはあって作りやすいとかコストが安いとか、あってわらび餅って始まったのかもしれないなっていうのは今のアイスクリームみたいな話聞いて思いましたね。
だって75年で社長のおっちゃんも3代目って言ってましたよね。
あんまりないんですよね。屋台で3代目って。
3代目、確かに。普通ね、どっかの台で店構えますからね。
きなこ このバージョンはすごい、店舗もあって屋台もあるっていう相当珍しいタイプじゃないですか。
そうですね。しかもおっちゃん一人じゃないっていうね。
きなこ そうなんですね。
全然別のおっちゃんがいるっていう。
あれ最初、うんって思いませんでした?
冒頭の紹介の時とか、あと予告編とかで見た時に結構おじいちゃんが引いてるんだなみたいに思ってたんですけど、
冒頭で出てきた人って、後でわかるんですけど社員さんみたいな人なんですけど、その人もおっちゃんではあるんですけど、
スケボーシューズみたいなハイツで、ファンキーなお兄さんなんですよ。
あれ?ファンキーなお兄さんが引いてるみたいな。実はこれいろんな屋台があるのかなって思ったんですよね。
市内に何台も走ってるのかなって。
でも結局、店舗があって2人で回してて、1人が屋台引いてる時は1人は店舗で見せ場をするっていうスタイルでリレー形式でやってて、
2人とも結構だいぶでもおっちゃんでみたいな。そういう感じなんだって結構びっくりしましたよ。
まさかそのわらび餅の流し屋台がカンパニーだと思わないですからね。組織になってると思っても見ないじゃないですか、ラーメン屋も含めてですけど。
そうなんですね。
それはすごい印象的っていうか、それは3台も続いてたら確かにカンパニーになるわなみたいな感じですけど。
カンパニーって言ってもね、2日目に実際に行ってみると、修行前の2人に会えるんですけど、お店の中で2人で朝ごはんみたいなの食べてましたよね。
食べてましたね。
このカンパニーみたいな感じで、あの2人の関係性っていうかあれもよくわかんない。ドラマありそうでしたよね、あの2人にも。
あの2人の話、あんまり72時間好きとしては言っちゃいけないっていうかあれなんですけど、あの2人に一番気になりましたよね、今回ね。
そうですね、正直。
流し屋台の魅力
なんかね、そうなんですよ、72時間って基本どっちかっていうとお客さんの方が主というか、店主は結構淡々とやっててみたいな、そこに同席させてもらうみたいなパターンがこういっぱい多いんじゃ多いんですけど。
なんかこの2人にすごい気になったっていうか、売り文句もね、決まった売り文句がありましたもんね。懐かしかやろ、まだやっとったよ。
懐かしい売りするんだみたいな感じですよね。
そうそう、懐かしい売り。
いやすごいっすよね、でもやっぱ懐かしいやろって声かけると、懐かしい懐かしいって言って初めて買う人が、今回もこれだけ長くやってたらそんなに常連さんがいっぱいいるみたいなお店なのかなと思うじゃないですか。
で、名古屋か、愛知、愛知でもラーメン屋台の会ありましたよね。
ありましたね、はい。
ありましたよね、ああいう会でもやっぱ常連さん多かったじゃないですか、屋台に対して。やっぱ常連が今回も多いのかなと思ったら、懐かしいっしょみたいなこと言った中で、初めて買うんですよみたいな人結構いたっていうのが割と衝撃っていうか、そうなんだっていうのは思いましたね。
しかも噂みたいに、見つけたらもう買わないといけないですよみたいな。
そうそう。
なんて言ったら、本当にね、いろいろな場所に出没して決まって今日ここにいますとか、いつもここにいますとかじゃないみたいだから、本当に見つけた時が買い時だよってことだと思うんですけど、
なんかそれにしてもみんなもうなんか吸い込まれたかのように、もう見つけたからには買うしか、もう他ではもう目にかかれないみたいなすごいレアキャラ扱いでつけ込んでて、なんで?
多分、多分なんですけど、なんか歩くルートがそんな決まってないんじゃないかっていうのはずっと見てて思ってて。
そうですよね。
そうそう。だから、今回の回って最終日3日目、週日雨だから屋台休むっていうので、実質的にあのドキュメント48時間だったわけじゃないですか。
わらび餅の情報
かなり過ぎましたよね、最終日。
最終日なんか部屋でテレビ見てる映像で終わるみたいな、そういう。
やることないから店の方に帰ってきましたね。
そうそうじゃないですか。なんで、なんかそういうところも含めて、結構なんか今日はこのエリア回るかみたいなの。
曜日で別に決まってるわけじゃなく、なんとなくこう、そういう長年の館とか人がいそうみたいなとこで回ってるから、本当にスケジュールがないんだと思うんですよね。
うんうん。
それがすごい。
SNSで今日はここにいますとか絶対やってないですからね。
いや、でもですね、本田さん見逃してますよ。あのわらび餅屋台の背面のところにTwitter始めましたって書いてたんですよ。
じゃああるんだ。
一応あるっぽいんですよ。
探しました?
一応探したんですけど、わらび餅屋台の、あのお店の名前わかんないじゃないですか。
わらび餅屋台のTwitterで検索すると、もう72時間しか出てこないですよ、たぶん。
あるあるね。
世の中でその、なんていうんですか、わらび餅屋台のツイートする人いないですよ、たぶんそんなに。そもそもなんですけど。
まあまあそれはね、そうなんでしょうけど。
そうなんですよ。
あれでもなんか博多一番みたいな名前じゃなかったでしたっけ?
そう。
でですね、そういうこともあったんですけど、ただそんなことで負けてはいけないと思いまして調べました。
お。
2021年のですね、5月18日にですね、更新を停止しております。
本当に?
そうです。本当です。
もうですね、そういうことがですね、いろいろありまして。
で大体ですね、あの何の情報がただ過去つぶやかれているのかなと思うと、一応この、実はこの博多一番大工さんって1号車2号車があるみたいなんですよ。
お。2台実はあるみたいなんですね。で稼働している。
で元々その2台の、2台動いてたんだけど、この今最後のツイートがその2台目のこう、この更新を担当している方のおばあさまが亡くなられましたみたいなツイートで、
それでまあこのアカウントもまた別のアカウントを作ってやるかもしれませんみたいな感じで今最後終わってるんですけど、
多分もう今人員的に1台しか多分稼働してないんじゃないかなと思いますかね。
これだ。僕も今探しましたけど。
2号車は更新されてますね。
そうです。2号車は更新されてるんですよ。
でもこれって違いますよね。
そう。違うんですよ。
ちょっと違うんですよ。
そう。
なんかちょっと違う。
そうそう。ちょっと不思議なんですよね。
でも一応こういうふうに今日どこどこに回すみたいなのはやってはいるんだ。
やってますやってます。ただなんかこれがその本当にリアルタイムなのかみたいなちょっとね、分かんないとこですよね。
博多の街の景色
やっぱり変な話、四方でSNSの更新見て駆けつけるみたいな。ないですからね、別に言っても。
まあそうですよね。
絶対数の問題で。これ見てね、博多の人がどれだけこれに駆け込むかって。
いやでも一応そのインスタとか6000人ぐらいフォロワーいますからね。
一応インフルエンサーとしてきるようになるんじゃないですかみんな。
し、博多の地元テレビとかよく取り上げると思いますよ。
これが全国区に長響くかどうかっていうのは72時間でたまたまっていうのはありますけど、
実は70年もやってるんですっていう花見持ちの屋台って言っちゃダメですけど、
地方のテレビの夕方のニュースとしてはありがちな感じなんで、
まあ出てくるだろうなって思った。
あと今回の72時間の実際の放送でもやっぱりありましたけど、
自分が冒頭に笑顔がみたいに言った通り、基本的にはエモい光景が広がるというか、
みんな買いに来るし、しかもそれが花見持ちっていうおやつだから、
それこそ子供に何かのご褒美、病院に行く時のよく頑張ったねのご褒美だったりとか、
あとは今回もありましたけど、社長さんが来て社員さんが買いに来ましたとか、
そういう誰かにちょっとしたプレゼントをお返しみたいな感じで買ったりするから、
だからこそよりエモーショナルな感じになっていくっていうので、
そこが満載の本当に三丁目の夕日感があふれるレースでありましたね。
なんかあれですよね、ちょっと昭和的描写の話で言うと、
缶コーヒーを買って同僚に渡すみたいなシーンって昭和のドラマ山のようにあるじゃないですか、平成初期もそうですけど。
いまだにボスのCMで役所工事だけがやってるやつ。
でもあれドラマからパタッと姿を消し、今現状としてもあれをあんまりやってる人がいないっていう、
あれだってやるの飲み会で潰れてる人に水買う時くらいじゃないですか、
確かに。
平常時やらないわけですよ、誰かに自販機で飲み物を買ってあげるって。
それはなんか自販機がそもそも多様になり、コーヒーをそんな飲まない人も増えみたいな。
なんかそういうことがいろいろあった結果、多分あのシーンってドラマから消え、日常からも消えてきたと思うんですけど、
ただなんかああいうのに近いというか、別にわらび餅ってそんななんか強い好き嫌いってあんまなさそうじゃないですか。
まあなんていうんですか、もちろんきなこだめとかあるとは思うんですけど、そこまでないし、
今回130円っていうのもその缶コーヒーの例出したのも同じで、金額的にもそれぐらいで買えるし、
誰かにちょっと気持ちを渡すみたいな、そのかつての缶コーヒーを渡すみたいなのがになっていたような感じに、
なんか近い感覚としてこのわらび餅って残ってるんじゃないかなと思いますけどね。
しかもね、それがすぐお手軽に買えるというよりは、なかなかこう出会うものだから、
それこそ飛びつかないと買えないんで、まあ気象感とか別にすごい珍しいねってほどにはならないと思うんですけど、
理由になりますからね、見かけたんでとかね。
そうですね。
屋台系ってそうですよね。しやき芋の屋台とか、あとたこ焼きの屋台とかも、
なんか見かけたんでちょうど買ってきてお土産ですって結構あったりするじゃないですか。
確かにお土産に近いですね。
なんか言い方わかんないですけど、言い訳になるっていうか、ちょうどいい理由になるんですよね。
あ、そこで通りで見つけたんだよ、だから油分に買ってきた、どう?みたいな言い訳になるので、
そこも多分ちょうどいいんでしょうね。
だからこれが、実際今回のやつは店舗もありますけど、店舗で待って売るよりも、
やっぱわざわざ屋台に出かけるっていうのは、そういうところもあるんじゃないかなと思うんですけどね。
確かにそれはありますね。しかもそれが130円っていう気楽さと、季節感もありますしね、わらび餅って。
夏は特に。
そう、夏は特にあったりするんで、そういうとこがすごく今回の、
街を歩きながらってその寝室気没さも相まってすごく魅力っていうかにはなってますよね。
しかもこれが博多の街だから成り立ってるっていうか、絶妙だろうなと思いましたよね。
そうなんですよね、そこがすごく大きくて、福岡とか博多ってコンパクトシティって言われていて、
今回わらび餅の流し屋台ずっと追いかけてるんですけど、基本歩いてるじゃないですか。
一応もちろん自転車ついてるけども、歩きながらああやって打ってお客さん来る街って、
福岡の流し屋台の背景
相当多分都会っていうか都心というか集中してるコンパクトシティじゃないと難しいと思うんですよ。
そうですね。
それができる街っていうこともあって、福岡でなんでそんな50代以上も昔あったんだろうかって思ったときに、
やっぱり福岡のコンパクトシティさっていうか、そういうところがすごくあるんじゃないかなとは思いましたかね。
しかも一通りも考えると、福岡レベルで人いないとちょっときつい。
実際これかなり単純にビジネスとしてはいずれにせよこのお二人の意地でやってる感も見えなくもないというかね。
そうですよ。だって1個売ってそれこそ130円みたいな世界で、どれぐらい歩き売りをすることが今の時代商売として考えてどうかみたいな話はあるじゃないですか。
はい。
でも今回の話で言うと、ちょっと途中も話しましたけど、もともと空襲で何も食べるものがなくて、でも子どもたちにそういう娯楽も含めて与えたいみたいな思いからやってるっていう。
もうその気持ちと続けていくっていうことで、多分お店を拠点としながらやりきりは続けてるっていう感じなんでしょうね。
ちょっと測ったがまさかこういう感じで切り取られるとはっていうのは、ちょっと自分の中で意外っていうか、なるほどなと思って。
あんまり直近で福岡を舞台にしたか、会とかってありましたっけ。
バスターミナルじゃないですか。
バスターミナルか、天神バスターミナルと、あとボートレース場か。
ボートレース場は若干経路が違うけど。
あれもやっぱり福岡らしさみたいな、九州の大和化した感じもあったしっていうので、今回も近いところもあって、着々と博多とか福岡のこういう回が積み上がっていく感じなんですけど。
冒頭、朝ドラの話したんですけど。
朝ドラとのコラボ
僕は朝ドラの毎日見てるんですけど、今回福岡を舞台にしてるんですけど、やたらね、本邦なおじいちゃんが出てくるんですよ。
ちなみに松剣がやってるんですよ。
松剣がやってるんですよね。
だいたい嘘つくんですよ。
聞きた天皇先生にマジックを教わったのは俺たいみたいな。絶対嘘だろみたいなやつとか。
あとやたらね、スナックに通って、意味もなくスナックに通うとかね。
本邦なおじいちゃんみたいなのが出てくるんですけど。
これ福岡らしいのかなーってよくわからなかったんですけど、今回結構本邦なおじいみたいなのが何か出てたじゃないですか。
よく行くスナックのお土産に買っていくとさ、みたいなの言ってたおじいとか。
松剣おじいって存在するんだなって今回見て思って。
そこがやっぱり今回のコラボの一番の理由だなって僕は思いました。
途中でね、オッチョコチョイが多いみたいな話もありましたしね、オッチョコチョイっていうか優しいみたいなね、言ってましたもんね。
そういう意味ではね、やっぱ松剣おじいは存在するというところです。
じゃあ朝ドラコラボ会として。
コラボ会ということです。
でもそのうちあれじゃないですか、わらび餅流し屋台が突然登場するみたいな展開があるじゃないですか。
本編に出るかもしれないよ、それはもう。
だってね、こんなだって50代以上あったんだったら歴史的な交渉考えても通りがかってもいいはずですからね。
いや、そうです。映り込んだりするのか。それこそね、やっぱ商店街とかのシーンがあるんですよ。
だから出てきたりするのかなと思って、ちょっと期待して見ておきます。
初見だとなんか、わらび餅の流し屋台って、なんかそのチラ見でも情報量が多すぎるみたいな問題はある気嫌いはしますけどね。
いやでもそれが福岡なんだっていうのに、これである意味はよくわかったんで、わかる人にはわかる演出になるじゃないですか。
なるほど、はい。
ということで、今回は以上となります。ありがとうございました。
ありがとうございました。
ありがとうございました。