1. 勝手に”ドキュメント72時間”をしゃべるラジオ
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2024-07-12 48:52

雑談回『トトメスさんとドキュメント72時間をしゃべる』

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ゲスト回後編です。 72時間好き3人が集まって雑談しました。 前編はこちらから↓ https://open.spotify.com/episode/40SJkXGEwx3ra4rBsTi2Iq?si=YZZHaW_6RQaO1dx2pn4eHA

ゲスト:トトメスさん(Podcast番組「ゲイで茶を沸かす」より)

サマリー

某、公共放送局のドキュメンタリーが大好きな2人が、番組についての感想や愛を語っています。今回は、ゲスト回の後編ということで、続けて、トトメスさんが来てくださり、72時間のことやそれ以外のことについて、雑談しています。ドキュメント72時間は、働く大人向けの番組で、街の人々のリアルな姿や思いを知ることができます。人々の様々な背景や悩みを客観的に見ることで、自分だけが頑張っているわけではないという気づきや人とのつながりを感じることができます。鈴木アンさんのナレーションによる距離感ありつつ共感もある語りが魅力的で、石橋静香さんや市川みやこさんも個性豊かなナレーションを楽しめます。ナレーションの選択も重要で、市川みやこのようなボツっとした声や鈴木アンさんの安心感が人気を集めています。ナレーションの色が違うということもあります。ナレーションにはいろいろなタイプがあります。自分の感じることが正しかったと思ったり、違和感を感じることはほとんどありません。

00:03
真夜中、コンビニの駐車場で。
このポッドキャストは、1つの場所を72時間にわたって定点観測する、
某、公共放送局のドキュメンタリーを大好きな2人が、番組についての感想や愛を語ります。
ゲスト回の後編
今回は、ゲスト回の後編ということで、続けてですね、トトメスさんに来ていただいて、
いろいろと、72時間のこと、それ以外のことも含めて、いろいろ雑談していければなと思います。
トトメスさん、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。トトメスです。
ここからは、ちょっと雑談という形で、山口さんにも入っていただいてということになりますので、よろしくお願いします。
はい、お願いします。
おかえりなさい。
ただいま。
いやー。
でも聞いてましたよ、2人のクラゲ回。
クラゲ回。
いやー、やっぱり一番トトメスさんのやつで印象に残ったのはあれですね、水族館は寝やすいから最高ですね。
そこですか?
いやー、確かになと思って。
寝やすいですよね。
いや、一番寝やすいですよ。
寝たことないけど。
寝た方がいいですよ。
いや、でもそう、なんかちょっとした背徳感あるじゃないですか。
子供の時って楽しみに水族館行くけど、水族館ってそんな大人になったら金額、まあそれは場所にもよりますけど、空とかだとそんな高くないじゃないですか。
だから気軽に行けて、そんな背徳感を味わえるみたいな贅沢している感じ、最高だなと思って。
寝に行くっていいですよね。
最高ですよ。
必要じゃなくてなんかこう贅沢っていうか。
いや、だって水族館に必要で行く人ってほぼいないですもん。
今回のクラゲもそうですけど、あのなんか唯一必要だったのは部下の人だけですよ。
連れてかれて。
その部下の方。
部下の方。
付き合いでね。
そう、付き合い上行かなきゃいけないっていう気持ちで、他の人はなんかなんとなくクラゲみたいとかっていう気持ちで来てるのに。
彼だけですよ、絶対強いられてきてるの。
水族館の背徳感
タスクでしたよね。
そう、タスク。
でもその中身にね、行けてないですね。
僕水族館行ったら絶対ここが目玉で、ここが目玉だからこれを見てみたいな、もうこのルートで行ってとかばっかりやってる。
詰め込んじゃうっていうか、知識と。
なんかこれ見なきゃ。
寝るっていう、やっぱなんかその背徳感は相当上位レベルじゃない?
いろんな楽しみがありますから。
ちなみになんかこれ全然71時間の違うんですけど、ベスト、マイベスト水族館はどこなんですか?トトメスさん。
マイベストか、なんか全部行けてるわけじゃない。
もちろんもちろん。
ただこの間板橋区、板橋区かなあれ。
すごい。
志村坂上、あれ三丁目だったかな、ごめんなさい。
敵がすごい。
高島平だ。
高島平ってあの団地のとこですね。
始末の名所として、初手は。
そのチョイス。
名を馳せたところですけど。
高島平。
クリプスの小さい水族館があるんですけど、そこの規模がいいんですよね。
熱帯環境植物館ってやつですか?
それかな。小さい水槽ばっかりなんですけど、そこのエリア抜けたらAとかもいて、植物園とちょっとミニ水族館が一緒になってるんですよ。
熱帯環境植物館。
260円で南国気分が味わえます。
その安さもないんですよ。
寝るのに最高な金額じゃないですか。
ただそこは寝づらいんですよ。
熱帯だからですか。
そこは水族館で寝るっていうより、熱帯見ながら寝れます、ただ。
なるほどね。
植物園っぽい感じの。
植物園の中に、しかもその中にAがいるんですよ。結構でかいAです。
あんまりでかいAいるイメージじゃなさそうですよね。
そうなんですよ。びっくりしますよ、実際あのA見たら。
巨大Aのご飯タイムとかあるんですか。
巨大なんです。2、3メートルあんのかな。3メートルないかな。3メートル嘘です。
そんなでかい、それもまた72時間っぽいですよね、巨大Aって。
それいいと思いますよ。
めっちゃっぽいですね、72時間。
でもこういうとこにどういうタイミングで行こうと思うんですか。ちょっとお待ちください。
何だろうな。そんなにふわっと思い切って行くっていうよりは、癒されに行こうってわけでもないし、休みの時に思いつきですね。
隙間時間が空いて、こういうとこあるんだ、行ってみようぐらいな感じ。
達成感はあるじゃないですか、そういう戦闘もそうですけど。
何かやった自分。
何もやってないんですけどね。
でもわかります。クラゲ水族館もそうですよね。あれも聖地巡礼で行きたいと思ってるっておっしゃってたじゃないですか。
でも行かないのってわかって、ちなみに僕クラゲ見た側の人間なんですけど。
読んじゃいけてますよ。
ちなみに本当に自分の会員のポッドキャスト今回のために聞き直したら、あまりにも自分がカモスイの話しかしてなくてびっくりしたんですけど。
でもあれも正直半年後によし行くぞみたいなモチベーションで行く場所じゃない気がなんとなくしてて。
ゆるっと日常の中にあるから、あの雰囲気もそうだし、なんかいい気するんですよね。
僕もあれ行ったのついでだったんですよ正直。
他のものがメインで山形に見たいものがあって。
そこを見て、山形ってそういえばクラゲいたなと思って。
バスで20分かと思って、行けなかないぞと思って、無理やりわりと予定詰め込んで行ったんですよね。
それぐらいの、そういえばみたいなぐらいのゆっくり感がいい場所なのかもなっていうのは今話聞いて思いましたね。
絶対行かなきゃみたいな。
街の多様性
めちゃくちゃすごいモチベーションで行ってもあれ別にそんなとこでもないですよ正直。
割とダウナーな感じだし。
確かにローテンションで行きたい部分はありますね。
気持ち。
行くぞって言って行く場所じゃないってことですよね。
行くぞって言って、あの水槽の前に立つ自分が想像できないっていうか。
ふわっと言って何を思うか知りたいですね。
すっごい行くぞって思って来てたら多分宇宙名の高いの人だけですよ。
絶対関係性感じてますよね。
あれはよくわかんない。
あの人だけです多分。
クラゲ界もそうですけど、2017年のベストのところからいろいろで出会ってっていうところでお話しされてましたけど、
今回ホンダさんとメインで何の回やりますかねってやり取りいただいたじゃないですか。
その中でこのクラゲ島があれですよね。
もう一個が大宮の白石亭か。
これもその2017年ベスト9位ですけど。
これもたまたまなんですけど、僕が白石亭に行ったから白石亭の思いだけを語るっていうポッドキャストをたまたま収録してる回で。
なんですけど、ちなみにトトメスさんは何で白石亭を今回ハナソに当たってっていうか、挙げたんですか。
まあ言ったってのもあります。
なんかあのカオス感がいいですよね。
多様性って言っちゃうとなんかありきたりになっちゃうんですけど、もうメニューも300種類ぐらいあるじゃないですか。
で、あの建物自体がちょっと昭和レトロな様子もありつつ、よく見る西洋絵画のイミテーションみたいなのを何度も飾ってて。
そこに集う人も、なんだろうな、終電逃した人とか。
感じよかったですね、終電。みんな寝てる。
で、大宮に住まいの新婚夫婦とか。
あそこも人間模様、お店もそうだし、いろんな生き勝ってましたよね。ニューハーフの夜の仕事の方々もいらしたりして。
凝縮されてていいなと思って。
そうあるべきだなと思ったんですけど、社会の蓄図っていうか。
と言いますと。
なんかこう、黒と白だけじゃ面白くないじゃないですか。
当然グレーもあったり、他の色もあったりしていいし。
それがお店に全て揃ってるような気がしたんですよね。
確かにですもんね、あれね。
あのごったに感が、でもやっぱすごい都会を感じて、やっぱ自分もすごいいいなと思えるという。
確かに都会感ありますね。
関東の人からすると大宮都会か?みたいなとこあるかもしれないですけど。
全然やっぱね、日本の中では都会の方だし、あれだけ人が生き勝ってるっていうのがよくわかるところで、それを受け入れるその土壌があって、そういうお店があるみたいな。
それセットですごいいいなと思ってて。
トドメスさんも最新のポッドキャストの最新回で川崎についても語ってらっしゃるじゃないですか。
あれも似たようなところがあるのかなと思って。
いい街ですよ川崎。すごくありますし。
大宮vs川崎じゃないけど、そういうところを結構感じたなと思ってて。
川崎も結構ありますもんね、72時間で。
川崎はホテルかホステルか、ホステルは昔やってたりしたりしますね。
それはちょっと見てないですね。ちょっと見た後にまた川崎行きたいです。
カプセルホテルみたいなところに72時間見ていくっていうのが川崎であったり。
そんな語れそうにないですけどね。
川崎?
いや、カプセルホテルだとちょっとインタビューして。
意外とやっぱり闇の部分が。
闇の部分はね。
私も今回カプセルホテルに泊まりましたけど、あれカプセルホテルかな?
そういういろんな、さっき本田さん都会っぽいって話を言いましたけど、
いろんな人が来るんですよね。
大宮のやつとかって、あんまり人がいない地方にあれの店があったら、
ちょっと個性的な喫茶店になって、常連しかいないみたいな感じになると思うんですよね。
そうすると、たぶんトトメシさんのおっしゃっていただいた多様性とは逆に、
いろんな人が来るから多様な街みたいなところがあるじゃないですか。
大宮のやつとかって、あれってあんまり人がいない地方にあれの店があったら、
たぶんトトメシさんのおっしゃっていただいた多様性とは逆の感じ。
常連しかいないバーみたいな、ちょっと変わった風変わりでこだわりの強いオーナーがやってる喫茶店ぐらいの感じになっちゃうんですけど、
たぶん新幹線泊まるし、交通の便めちゃめちゃいいし、いろんな若者もいるしっていうところで、
ごちゃごちゃしてるから、すごい多様になってるっていうのはすごい都会っぽいんだろうなっていうのは思うんですよね。
川崎もそうじゃないですか。
そうですね。
本当信じられないぐらい昼と夜の顔も違うし、ララポート側と逆側の顔も違うしみたいな。
違いますね。
そういう感じですよね。街ってそういう感じしていいですよね。ごちゃごちゃしてる街の方が。
そうなんですよね。ワクワクするんですよね。
わかります。
街のごちゃごちゃ感っていう意味で言えば、他にも挙げてもらってた中で、
しかもあ、そうだったんだっていうのが2017年にもランクインしてるんですけど、
宮崎の路上ピアノの回も結構、あれ確かに年末年始とかの街のごちゃごちゃの中で、
酔っ払ってみんなピアノ弾きに来るみたいな。
そうだそうだ、そうですよね。
その回も結構お好きだったんですよね。
ピアノ、今じゃたまに街中で見かける回も増えましたけど、
そこでドラマが生まれる瞬間ってなかなか見る機会もないというか、
弾いてる人がいてとかっていうのって、あれを目の当たりにできたのが宮崎の回なんですよね。
ピアノがあるってことで人が弾きつけられて、意外な人が弾いたりとか。
あれ良かったっすね。
でも正直これからじゃないですか、ストリートピアノが街に増えたのって、
なんとなくそんな気がしてて、
積極的にストリートピアノが街に置かれるようになったのが、
これがきっかけで正直僕はしてて、もちろんあったんですよ、それまで前に。
ですけど、今トドメスさんがおっしゃっていただいたように、
あるけどあれ誰弾いてんのみたいなことがぶっちゃけみんな思ってたと思うんですけど、
意外といいやんみたいなのがこの回で見えたのかもなっていうのは思うんですよね。
確かに。意外とあれ良いチュートリアルだったのかもしれないですね。
これだけ街に良いことがありますよみたいな。
やっぱ子供だけじゃないですもんね。
そうですね、本当に酔っ払いが引いたりとか、
ジョギングした後に引いた人いませんでした?
いました。
マラソン走ったみたいな人いましたよね。
そんなルーティンの中にストリートピアノって入るんだみたいな感じでしたよね。
普段ああいう特技っていうか、見る機会ないですもんね、その人の一面っていうか。
ピアノを弾けたらセクシーだし、そういうものを感じちゃうし。
ドキュメント72時間の魅力
そういうのが街中にポンって現れて、知らない人だったり、知ってる人の一面が見れる場所ができるって素敵と思って。
あれもね、宮崎の繁華街のところって一番宮崎に盛り上がってる場所なんですよね。
年末年始だからさらに盛り上がってる状態っていうところの中で行くと、
もしかしたら普通の5月ぐらい撮ったら、あんまり誰も聞いてないのかもしれないですね。
季節的なものがあるかもしれないですね。
いい時期をね。
そう、時期的にみたいな。
あれも街の憧れみたいなのがあるんですよね、ここからしたら。
なんかでも今トトメスさんの話聞いたら、もしかしてあれですね、トトメスさんの好きな選ぶ回は色気があるのかもしれないですね、全部。
色気なのかな。
なんかそのストリートピアノもさっきセクシー、弾けるとセクシーみたいな話しちゃったじゃないですか。
じゃないですけど、クラゲなんてもう色気の塊みたいな回じゃないですか。色気と癒しみたいな、なんかその合間っていうか難しいですけど。
白石っていうのはなんか違うギラギラした色気があるんですよね。
色気ですか、それこそ。
色気っていうかもうなんか謎の怪しい感じ。
ギラギラです。
ギラギラ。
いやでも本当はクラゲの回って部屋暗くしてみてほしいですね、見るとしたら。
確かに。
こないだも思いましたもん、やっぱこれは明るい時間帯に見るもんではないし、やっぱ11時以降とかがいいんですよね。
いやでも本当にトトメさんの出会い方最高で、やっぱ疲れて帰ってきてパッとつけた時に目に飛び込んでくるのがやっぱ一番いいんですよね、72時間。
そうですね。
なんか見ようとして、なんかもう僕らちょっと本当にもう原理主義すぎて、もうわけわかんない、もう録画して見るわけじゃないですか。
それ一番本当は良くない見方で、本当は無意識に夜中疲れて帰ってきたって思ってテレビつけたら流れてるっていうパターン。
これがね最高すぎる導入だなと思って。
いや最高でした。
しかも忙しくて翌朝早いみたいな、もう精神的に病むわけですよ。
なんならもうクリスマスからずっと忙しくて、もう笑ってらんないっていうか、もう12月笑顔忘れるっていうか。
みんなと会いたくないし、会えないし、もう会話しなくてもいいやぐらいな感覚なんですけど。
そういう時に何だろうな、なんでこんなことやってんだろうとかってやっぱ思うわけじゃないですか。
自分自身と向き合ってしまうというか、そんな年末年始どこ行こうかなって考えてる余裕もないから。
そういう時にあれを見ると、よりいろんな人が見れて、自分だけじゃないっていうか、客観視できたんでしょうね。
人を知れて。
なんかいいですよね、自分だけが頑張ってる感じじゃないっていうか、周りのみんなも、他の人も、街歩いてる人ももしかしたらそういう思いを抱えてるのかもしれないみたいな。
じゃあなんか頑張るかみたいな感じ出ますよね、やっぱり72時間ってね。
出ますね。
分かります。
働く大人の番組ですよね、ための番組。
確かに。
確かに染みますよね、そういう部分。
疲れてる時は一番いいですからね、72時間は。
そうなんですよ、だから夜見たいんですよね。
そうなんですよね、本当にその年末スペシャルも深夜の時に出会ったっておっしゃってたじゃないですか。
今その日中に時間が。
そうなんですよね。
悲しい。
そうなんですよね。
この時間帯じゃないんだよって思っちゃう。
もちろんね、番組が人気で前倒しになったのはいいことなんですけど、ただね、夜なんですよね。
そう、ふさわしい時間帯ってあるんですよね。
ある。
あるんですよ。
これね、難しい問題ですよね、本当。
人気が出たがゆえにっていう、本当に深夜番組方式でひっそりやってたものが人気になったので、どんどん繰り上がって。
今ね、通常回も10時からっていうことで、割と早い方ではあるんです。
早いんだろうな。
あれね、疲れたサラリーマンまだ働いてるなっていう。
そうなんです、間に合わないですよね、10時はね。
そうなんですよね。
しかもね、ちょっと仕事終わって飲んで、2次回行ってから減るぐらいでもいいですよね。
そう。
11時って絶妙ですよね。
帰ってきて、待って一息ついて、寝るかどうするかとか、超テレにつけるか、ニュース見て何とするかぐらいの感じの時間じゃないですか。
そうなんですよ。
そうなんですよね。
いやー、なんか、11時放送がいいなみたいな話になっちゃいましたけど。
でもこれはずっと思ってました。
それは思いますよね。
でもわかりやすい、動物いっぱい出てくるとか、そういう癒し番組じゃない感じも良くないですか。
ちょっと動物いっぱい出てくる番組、11時から見るのカロリー高めな気もするから、それしかも25分見るの結構辛い気してて。
志村動物園とか見るの辛い気してて、わかんないですけど、人見てますけど。
なんかそれが、72時間みたいな街に、しかも結構ヒストリッド水族館とか、ニッチじゃないですか、場所も。
それでなんか出てくる人も、そんなに派手な人じゃなく、割と地味で街中にもいそうな人。
でもそういう思いを抱えている人だから、より染みますよね。
そうなんですよね。
やっぱり場所にスポット当ててるから、主役っていう主役いないじゃないですか。
要のすれば、自分が抱えている悩みとかを可視化できるのも、自分も登場人物の一人でしかない感になるっていうか、
いろいろ背負う主要の人物じゃなくなる良さがあって、見てると、いろんな人見ることで。
確かに逆ですよね。
やっぱり人生の主人公でありたいみたいな、みんな思うじゃないですか。
そう、それも思う。
ありすぎると、めちゃめちゃ辛いってなるじゃないですか。
全部、世界の命運は自分にじゃないですけど、責任重すぎ感みたいなことが逆に辛くなってくる。
重くなってくるから、モブキャラになりたいっていうか、解けたい感じですよね。
モブキャラ願望。
モブキャラになれる気楽さっていうか、さっきも無責任がどうこうっていう話をしましたけど、
何かドキュメント、72時間見るとそこにたどり着くというか。
分かりますね。
そういう、いい意味で本当に無責任にその場所に浸れるところっていうのは、72時間本当に絶妙でいつもそういうとこあるなと思うんですけど、
なかなか他の番組で、あの絶妙さでモブキャラ的になる欲求を叶えるじゃないですけど、
そういう番組って何かあったりするかなと思うんですけど、なかなか僕に出会わないですね。
そうですね、自分もあんまり思いつかないかな、全然。
何かいつもドキュメンタリー番組って結構見ます?
見ますよ。
本当ですか。ドキュメンタリー番組って結構とはいえ、さっきの話でいくと誰かに焦点が当たるじゃないですか。
その人の本当に生活がつぶさに分かって、すごい主人公感がするというか、その人の。
だから結構お腹いっぱいになっちゃうんですよね、僕ドキュメンタリー番組。
ちょっと飽きちゃったり。
そうそう、ちょっと飽きちゃったり。
なんかもうずっと密着してるから、こいつ何かちょっといいこと言おうとしてるなみたいなのとか、
そういうことまで感じ始めて、どんどんどんどん集中力がそがれていくんですけど、
わかりますよ。
そのアンサンブル感というか、もういろんなのがちょっとずつちょっとずつ出てくるのがね、
やっぱドキュメンタリー番組っていう普通に一つくくっても全然違いがあるなっていうのは、いつも思ってますね。
そうですね、長編じゃないっていうか、もう短編集がぐわっとほどいい興味の中で見れるんですよね。
街の人々の姿と思い
いいですよね。
別に正直72時間って27分とか5分とかありますけど、なんか全員のインタビューは100点面白いわけじゃないじゃないですか。
別に正直話すときにも覚えてないのあるし、今回のクライアカリだと上司と部下とかね、メラカとか親子とか出てきましたけど、
そういう覚えてるのはあるけど、覚えてないのはもちろんあるわけじゃないですか。
ありますあります。
でもなんか覚えてないのがあるからいいってなりません?正直、そのモブ感じゃないけど。
全部メインディッシュだと疲れちゃうみたいな。
そうですね、確かにそれはありますね。
全員糖尿しててみたいなのだと、糖尿してることの価値も薄れてきちゃうし、実際そんなことじゃないじゃないですか。
街中別に歩いてても、それはもちろん元気な人もいるしっていうことだし、
それは良い、要は映像として作りすぎてる。
要は病院だから怪我してる人が全員いるんでしょみたいなことと一緒で、そうじゃない人もいるんだよみたいのが72時間なんで、
いろんな、正直番組的には取れ高でないかもしれないみたいな人も使うっていうのが、
72時間の魅力っていうか、全体のバランスとしてはすごいいいところだと思うんですよね。
出演したくない場面
でもそれが一番リアルだし、実はそういう人に一番感情移入したりするじゃないですか。
ほんとさらっとですもんね。ヘロップ付きの本に見たらどう感じてるのかなっていうぐらいの人もいたりする。
どうですか、トゾメさん、出てみたいと思います?番組に。たまたま自分が行ってるどっかに取材来ててとか。
全然思わないですね。
そうなんだ。
今言ったテロップ流れる、テロップと音楽流れるさらっと感でいいと思います。
彩りで。彩りと言うと違うか。
モブワークで。
景色で。流れる景色の一つでいいかなと。
そうですよね。
分かります?お二人はどちらですか?
なんかこう、出たいというか、スポット当てられたいみたいな。
はいはいはい。
本田さんどうですか?
いや、多分ね、前の時も言ったんですけど、自分が本当に行く場所だったら、その場所が主役だから、その場所に思いがあるところで、本当に取材受けたらいいなっていうのがあるんですよね。
当たれるものがあって。
そう、ここの場所、スポットが当たったんだっていう高揚感が出て、すごいあるんですけど、多分話す内容がやばすぎててか、あふれすぎて、多分カットだと思うんですよね。
僕が行くような回って。
なんか一回、ドキュメント72時間じゃなくて、別の番組で取材受けたことがあるんですよ。
よく行く場所で。
で、下北沢の発光デパートメントっていう発光の食品を売ってる場所で、すごい好きで、僕味噌とか買いに行くんですけど、そしたらちょうどそこの店主の方の中、多分ドキュメンタリーというか番組があって、それで店を打つ感じで、どういう人が買いに来てるんだろうみたいなインタビューがあったんですよ。
でも大好きすぎて、わーって喋ったんですけど、1秒も使われなかったです。
あふれちゃって。
あふれちゃって。
ラブがね。
多分もう意図的には、別にそういう絵が撮りたいわけじゃないんだよなみたいな感じで、なかなかね、映ることっていうのは至難の技ですよ、逆に。
映りたいと思うやつを。
なるほど。
詩的なもので消されちゃうという。
そうです。
山口さんはどうですか?
結構本田さんと近いんですけど、僕でも1個だけ明確にこのシーンでは絶対に出たくないっていうのがあって、72時間って最後の3日間とか密着するじゃないですか。
例えば僕がたまたま調べて、最後閉まっちゃうんだ、行ったことないし行こうと思った遊園地とかで、何の思い入れもないのに取材されたのが一番嫌だと思ってました。
たまたまほんと調べて、モノレールとかあるじゃないですか、いろいろ。
もう最後に乗っかかってきたやつになるくらい。
みんな涙涙の思い語ってるのに、たまたま調べて、行ってたし行こうかなくらいなんですよねみたいな。
好きだから答えたい、取材協力したいんですけど、そこのシーンでは絶対に出会いたくないですね。
最後の1日間か。
あるじゃないですか、シリーズ。最後の1日間シリーズ。
何かありましたね、としまえんとかもありましたよね。
ありました。
ありましたね。
思い出あるならいいけど。
そうなんですよ。
結構そこ近いんですよね。
モノミューザンで行った場合。
確かに。
大多数の1人でしかないような、なっちゃいますよね、その乗っかかりの。
2日間出ちゃうじゃないですか。
閉まるらしいぞみたいな。
それは明確に嫌かな。
なんかやっぱり距離感的には、僕もなんかその積極的に移りたくてみたいなのよりは、なんか番組見て、後からその今回クラゲもそうですし白鳥亭もそうですけど、なんかこそっと見に行って、これかと思って帰ってくるっていうくらいがちょうどいい距離感。
そういう気はしてます。
確かに。
ほどいい距離感欲しいですね。
逆にトトメさん今までってなんか、よく行ってた場所とかが後で取り上げられつつとかってない?
よく行ってた場所、テレビでとかですか?
72時間で?
いやーでも結構全国ですからね。
ここやーっていうのはないですね、まだ。
そうですね。ここ行ったことある?みたいなやつあんまないですか?
まだ今のところ行きたい場所でしかないですね。
あーなるほど。
行きたくなった場所。
こんな場所あるんだーの方ですかね。
なるほどな。
そういうのも、行ったことある場所を見つけた時の、うわーこの場所かっていうインパクトも結構あるんですよね。
ありそうですよね。やっぱり自分も何かしらを感じてただろうし。
でもなんかその大宮の白石店はそうですけど、なんか行ったらちょっと72時間が立体的になりません?
うん、なりました。
こんな感じだったんだみたいになりますよね。
カメラはここにあったのかなーって。
それは楽しいですよね、なんかね。
うん、楽しいです。
分かります、分かります。なんかあの時と廃止と違うなーみたいな。
これ本当に300種ある?とか。
だって大宮はその日1日で2回行きましたもん。
すごいって。
なんかこう味わいきれなくて、1回じゃ。
大宮ナポリタンですか?
大宮ナポリタンだったかな。お昼、確かナポリタン食べたと思うんですけど。
お昼行って夜、大宮って都会の割には映画館ないんですよ。
そうですね。
もともと飛んで埼玉が放映?というかロードショーされた時に、やっぱ埼玉で見ようってことで大宮行ったんですよ。
目的を3つぐらい、飛んで埼玉を埼玉で見るってのと、白雀亭に行くってのと、
あとは戦闘と満喫みたいなのが、戦闘カフェみたいなのがあって、そこを3つ行くみたいな。
めっちゃいい日じゃないですか、それ。
そうなんですよ。それでお昼食べて白雀亭で。
いろいろ全部終わって、締めに白雀亭に戻って。
そう、だから白雀亭だったら勝たれたかもしれないです。
でも、なぜか大宮ですからね、白雀亭の。
タイトルがね。
タイトルがね、飛んで埼玉のね。
いやーでも確かになぁ、いいっすよね。やっぱね、行くと気づくこともあるんだよな。
そうですね。
行ってほしいですよ、クラゲ。
行きたいですよ。なんか足利将とクラゲの対比語られてたじゃないですか。
なんかすごい考察だと思って。
いやいやもう考察とかじゃないですよ。
感じたんですね。
いや本当になんかヤバすぎて足利将は。
なんかちょっと信じられないんですよね、足利将の感じが。
あまりにも厳禁すぎるというか、そんなことあるみたいな。
でもわかるな、足利将とか、水族館系の中でも足利とかって頭いいじゃないですか。
だからなんかあれだけクラゲの原性的なのを見た後に、こいつなんかめっちゃ可愛い子ぶってんなみたいな感じで出てくるのは確かに思うかもしれない。
もうあの、雑談会なんでこういうのもありかと思って、もうなんかズームでたまたま収録してるんで画面共有とかしちゃうんですけど、これ今見えてます?
見えてますよ。
いわゆるクラゲ水族館って本当にこう見えるんですよ、綺麗に。
クラゲの感じで宇宙ですっごい綺麗に見えるんですけど、そのなんか次、こういう足利将やってるんですよね。
もうわかります。
もうピシッてなってシャキホコみたいなこの足利将です。
でもこの足形、普段こうなんですよ。
で、こう餌もらえた瞬間だけこうシャキホコみたいになるんですよ。
オンオフがね。
オンオフがあまりにも激しすぎて、すごいなんかしかも労働してるんだなと思って。
あまりにも辛い気持ちになったんで、でもこれはたぶん行かないとわかんないんですよ。
本当に。
写真でもそれなりには伝わってきますけどね。
このこれやこのね、なんか本当マグロみたいになってるじゃないですか。
グダッタカウルス。
寝そべってますね。
それをみんな見てるっていう不思議な光景なんですよね。
グスタでも寝てるみたいな。
でもなんかあれですよね。
やっぱ足利はそういう人間とのコミュニケーションができてるところと、
クラゲはもうコミュニケーション改めてできないなっていうのが、すごい浮き彫りになったなと思って。
本当そうですよ。
より自分と向き合うんだろうなっていうのがわかりました。
鏡って前回おっしゃってたのが。
確かに。
足肩は向き合えないですね。
ちょっとね、なんかエサ出てきたらすっごい勢いでなんか近づいていくとか、
なんかあまりにも人間すぎて嫌になりますよね。
生命力感じますね。
でも生きるってすごいことだって。
ちょっとね、覚醒の感というか宇宙っぽい感じっていうか、
僕らの原理で生きてない感じがクラゲもいいのかもですね。
本当そう思います。
あのクラゲの水槽だってね、入れすぎじゃないっていうぐらい入ってるじゃないですか。
そうなんですよ。
本当に見ると信じられない数いるんですよ。
あのまんまです、本当に映像のまんま。
だからこれが年間ベストの4位に選ばれたっていうのは、
結構見た目的には地味な回かもしれないけど、
それだけみんな染み入るものがあったってことなんでしょうね。
やっぱね、疲れた大人は見てるんですよ。
そう思いますよ。
いや、この年の、読み上げないですけど、1位から5位まで多分ほとんど疲れた大人が見るタイトルしかないんですよ。
この頃みんな疲れてたんですかね。
17年ぐらい。
今なお疲れてるんですけど。
でもなんかその最新回も含めては、今回割と2017年の話でいいんでしたけど、
なんかね、またその今年で、また年末に最新のランキングとか、今年の年間ベストでやったりするじゃないですか。
なんかそれをまたこうやってゲスト会で話せるといいですよね。
ゲストとして来ていただいて、ぜひ話していただけると。
いいんですか。
もちろんですよ。
もちろんです。
早速喜んで参戦します。
ぜひ。
ぜひ。
本当にもう疲れた大人として。
あの時はね。
そうそう、あの時は。
今なお疲れてはいるっちゃいるんですけど。
そうですよ。
いいな。
本当にいるから変わりますよね。
いや、本当そうです。
体調ありますよね。
うーん。
体調。
あるある。
あるある。
本当にある。
いや、だってその、なんかやっぱすごい元気で、それこそこの年末、2017の年末ベストが昼やってたら、正直、クラゲ多分あんまりみんな見ないと思いますよ。
大掃除の時とかね、クラゲ。
スルーだと思う。
スルー。
確かに。
もう深夜だって寝れない人しか起きてない時間なんですから。
年末のこんな時間なんて。
なんかポジティブなパワーじゃないっていうか、あれって。
ネガティブすぎなくてもいいけど。
確かに。
いや、だから今年で言えばあれですね、新宿の24時間ドラッグストアとか。
あー、ありましたね、なんか。
結構あれもね、闇深いあれでしたよね、なんか。
場所がまたね。
ドラッグストアかー、みたいな。
ナレーションの魅力
ドラッグストアって時点でなんかいろいろ思いますもんね。
そうそうそうそう。
そもそもが。
いやー、なるほどな。
いやーでも、なんか72時間で、もし、多分72時間を本編でもおっしゃってたと思うんですけど、あんまり喋る機会ないと思うんですよ。
ないですないです、もう。
多分なんか、僕らは結構ゲストを選ぶの正直苦戦していて。
はい。もう知ってましたね。
だから正直その番組見てる人ももちろんいるんですよ。
で、今回ゲストを呼ぼうと思った理由って、さっきちょっと途中でも出てきたと思うんですけど、番組見た中でね、
引っかかるポイントってめっちゃ人それぞれじゃないですか。
だからなんか、それをちょっと僕ら2人だともう、ある意味視点も決まってきちゃうから、違う人も入れることで、ちょっとなんか72時間っぽいことしようみたいな感じでゲスト呼んでる部分があるんですけど。
多分もうなんと72時間で、
話したいことがもし他にもあればと思ったんですけど、すごいオープンクエスチョンであれなんですけど、なんかあります?72時間。ここはなんか、
語っておきたい。
語っておきたいとか、むしろどう思うとか。
ほうほうほう、なんか結構口にしちゃってるんですけど、
やっぱ夜の時間帯だとか、あとナレーターはやっぱり私、いちかわみやこがいいなって思いました。個人的に。
もちろんみなさん素晴らしいんですよ。
なんですか。
今回は鈴木なんでしたけどね。
はいはいはい。
あとナレーターはやっぱり私、市川みやこがいいなって思いました 個人的に
もちろんみなさん素晴らしいんですよ なんでですか?
今回は鈴木なんでしたけどね
この市川みやこの…なんていうのかな? あの人もそんなハツラッとした感はないじゃないですか
そんな知らないですけど
ちょっとボツッとした声感と性質がいいんですよね しっくりきたと思って
それで大宮の回、白尺亭は市川みやこなんですけどね
なんか気持ち…こう…
そのカオスの中に、あのなんかちょっと忠誠というか
声が響くんです
なんかね、ちょっと映像と離れてる感じがいいですよね 映像ってもっとガシャガシャしてるじゃないですか
白尺亭とか、割と72時間ずつガシャガシャしてる場所に対して
歌舞伎町なんだけど市川みやこみたいな感じのその…
いいですよね
なんか中立ですよね
やっぱこう、距離感があるんですよね ナレーターもそうだし
見てても距離感ありつつ、なんか単に共感だけじゃないっていうか
でもそれ重要っていうか、確かに本質っていうかですね
距離感でなんかね
それはそうだな
ナレーションの良さは確かになかなかね
普段の通常回で語りきれないんですよね、そこまで
ね、いやそうなんですよね
いいですよね
そうそう、あ、今回この人なんだって意外と思ったりとか
はいはいはい
あるじゃないですか
市川みやこの特徴
ありますあります
みなさんお上手ですけど
なんかここが一番しっかりクールになってるところ
誰のナレーションが好きかなっていうのも楽しみの一つというか
ありますよね
でもやっぱ距離感かな
ちなみに本田さんは?
僕でもやっぱ鈴木アンさんなんですよ
あ!
なんかね、やっぱね
いやなんかホームなんですよね、やっぱ
あの結構やっぱ多いじゃないですか回数としても
だからなんか安心するっていうか
ありますね
あのこれナレーションを語るのに一番良くないかもしれないですけど
その一番邪魔しないっていうか
はいはいはい
そのさっきのこれがいいんだなとかもうないって言ったら失礼ですけど
それも感じさせないくらい水みたいに染みるんですよ
鈴木アンさん
風紀として馴染みが
そう、馴染みがあるっていう意味で
やっぱNHKといえばこの人だなと思って
染みてますね毎回
確かに今回聞いてて鈴木アンかっていう
このふわっとした感じ
だから市川みやこだとちょっと癖を求めちゃうでしょうね
自分の中で
アクセントというかね
そうそうそうそう
山口さんは?
なんか僕は結構市川みやこと同じ路線で言う石橋静香とか好きなんですけど
最強ですね
他のナレーション
72時間で言うと意外とやっぱ可愛いなんですよね
あのなんか路上ピアノとかそうだと思うんですけど
なんか全然違うじゃないですか
ナレーション仕事以外と
でもなんかで最初その本当に初期の頃ってハマるんだろうかみたいな
それこそ市川みやことああいう吹き石風とかああいう世界観ずっとやってるのに
なんかちょっとこう今元気アイドルなわけじゃないですか
はいはいそうでしたよね
なのでそれで入ってきた時どうなんだろうって思って
ふと今帰ってみるともう馴染みすぎてるとかって
可愛いりなですね
推しナレーター
可愛いさんね
はいいいですよね
いいですね3者3様でちゃんとこう
ナレーションの色が違うっていうのが
ナレーションもいろいろある
本当に本当にこの回この人で良かったなってやっぱあるんですよね
この人で合ってたなやっぱりみたいなのもあるんで
なんか違和感が出ることはほとんど逆にないですね
違和感は感じないんですけどね
なんかやっぱ聞いててそのハマり具合というか
ハマってないわけじゃないけど一番なんかこう
まさにこの回にふさわしい声だったなっていう痛感できるというか
男性か女性かとかもあるじゃないですか
だからねそれもなんかこう回によって
男性の方がかつじさんとかもやられたりするじゃないですか
とかそういうのが良かったなっていう回と
女性だからなんかこう良かった回
まぁこいつが女性だからっていうのも含めてですけど
それはすごいあるなっていうのも思いますね
だからナレーションを選ぶのってどうやってるんだろうっていうか
番組の構成と魅力
そうですね今回あなたですみたいな
思ってそうそうそう
うちの番組みたいに週替わりってわけじゃないだろうし
いやそうですよもう
でもねかなり毎回有名人というか俳優さんとか使ってるから
スケジュール抑えるの大変だろうから
割と前々から抑えてるんでしょうけどね
なんかそういうところでも面白いですよね
こう番組構成っていうか
本職じゃないっていうのもいいですよねナレーターが
俳優とかやられてるから
ナレーションっぽくないっていうか
一人芝居っていうか一人語り芝居に近いっていうか
なんかそういう感じも含めて
いい気はすごいするんですよね
ちょっとナレーションであんまりこう
ナレーターっぽくなくこなれすぎてないって言うんですか
なんか感情がちょい入ってる感じもいいなって思いますね
なんかあと変に癖つけれなそうですもんね
やったわけじゃないけど
ちょっと俺を出そうみたいな感じが難しいじゃないですか
あくまで主役がドキュメントっていう映像の中で
いかに自分を殺しつつでも声で後押しするかみたいなところだと
面白いなと思う
それでいくともうじゃあ全員モブじゃないですか
出てる人もモブだけどナレーターもモブに対しないといけないし
見てる自分たちもモブだなとか思いながら見てるっていう
主役のいない番組いいじゃないですか
いいですね
確かにそれいいフレーズですね主役のいない番組
なかなかないですもんねいつも誰かしらがパンって決まってるし
分かりにくすぎますもん主役のいない番組って
何やってるのか分かんないから
確かに
それいいないいですね
ちょっとなんか次誰かに聞かれたらそう答えます
僕も全然良ければ使っていただければ
何気なく言った言葉ですけど
いいえありがとうございます
じゃあなんかこれ雑談会も
そろそろ締められればと思うんですけど
最後に番組の告知とかあればぜひお願いします
またいいんですね
ちょっと告知パートなんですけど普段やられてないということで
そうなんです先ほども言わせていただきまして
普段はナレーションが得意な
しゅんというものをやってるんで
ほんと慣れなくて笑っちゃうんですけれども
私が出てる番組
例で茶を沸かすという番組なんですけれども
毎週月曜日に配信しております
で4人の芸でやってます
コテイムシ シュンガ シュガーリの3人
ジャスミン マッキー 私トトメスと
いろんな会話をしながらですね
なんか楽しんでおりますので
ぜひ日常生活の一服にお試しくださいませ
よろしくお願いいたします
ありがとうございます
ということでゲストトトメスさんをお迎えしてでした
ありがとうございました
48:52

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