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放送回:「岡山 24時間営業のドライブイン」(2023年4月14日)

24時間営業のドライブインとは
真夜中、コンビニの駐車場で、このポッドキャストは、一つの場所を72時間にわたって定点観測する邦交響放送局のドキュメンタリーを大好きな2人が、番組についての感想や愛を語ります。
今回は、岡山24時間営業のドライブインという間について語っていきます。
舞台は、タイトルの通り、岡山の24時間営業のドライブインになっております。
24時間営業で、しかもドライブインで、しかもこの場所は国道沿いということもあって、多くのドライバーさんたちが立ち寄る憩いのスポットになっているんですけれども、
実際この24時間のドライブインを密着して、運送業を取り巻く時代の変化だったりとか、ガッツリ飯のオンパレードみたいなところではあるんですけれども、
そんな中で、3日間どんな映像が撮れて、どんな人が訪れるのかという回に密着した回になっております。
ということで、本田さんいかがだったでしょうか。
いろいろあるんですけど、さっき言ってもらった通り、ガッツリ飯のオンパレードで、ご飯大盛り、麺増量、これが言ってみたいワードの一つですね。
ホルモンうどん定食ってやばいですよね。
炭水化物で炭水化物っていう、西日本はあるあるかもしれないですけど、ご飯大盛りしたかと思えば麺も増量って、僕はあんまり大食いだった時期っていうのがないんで、
これ言いたくて仕方ないんですよね。平らげたくてしかも。
大盛りの蕎麦と大盛りのご飯みたいな活動みたいなのできていましたよね。
2つ食べるみたいな。
後悔してるみたいなこと言ってましたよね。
そうそう。
それだけがてん系のというか、ガッツリ体力使って働くみたいな人が、本当にここで休憩の合間とか仕事終わりにエネルギーをつけていくっていうような場所じゃないですか。
その気持ちよさというか、平らげていく人たちの気持ちよさみたいなのがすごいある回だったなっていうところで。
国道沿いのドライブインって、まだ日本全国いろんなところにあると思うんですけれども、国道沿いのドライブインってやっぱりこの昭和が残る感じっていうんですか。
本当に男たちも、これ20年前の映像って言われてもほぼわかんないんじゃないかっていうぐらいの風邸の男たちが飯をかき込むみたいな世界なんで、まだこういうものが残ってくれてるのだなっていうか。
自分も結構何度かこういうドライブイン、自分が行ったのは三重とかかな。結構似てたんですけど、そういう国道、阪神沿いとかの国道とかってすごいやっぱりこういうドライバーによって、
日本全国がこういうドライバーのトラックの運転手の人たちによって支えられているというか、まだこういうものがあるんだなというより、こういうところがないと成り立たない、こういうところがあったとしても今なかなか厳しい状況にあるトラック運転手というか物流関係の今みたいなところが見える回だなと思って。
すごいあれですよね、意図的にトラック運転手の人ばっかりにインタビュー結構してましたよね、今回の回。
そうですね。絶対常連、それこそ地元の人とか常連で来る男性しか出てこなかったですもんね。
本当は本当にみんなツーリングも一番あったけど、基本はトラック運転手だったりとか、そういう意図したのかしてないのか実際そうだったのかわかんないですけど、本当ドライバーばっかりしてね。
結構家族連れみたいなのも来てるっていう描写もあったんで、割と来てはいると思うんですよね。入り口のところに一瞬だけ映る昭和のクレーンゲームみたいなの遊んでる子どもたちとか、入り口の部分にあるあれとかめちゃ懐かしいじゃないですか。
こんなのまだやってる子どもたちいるんだっていう感じで、多分全然そういう家族連れみたいなのも来てるはずなんですけど、とはいえほとんどのお客さんたちは当然長距離運転ドライバーの方々が休憩がてらに寄ってくるっていうところもあるので、
結構そこに意図的に聞いてトラックのところまで話聞きに行ったりとかすごいしてたので、なんかすごい意図的な回だなーってそれは逆にすごい思いましたね。
ドライブインの風情
そんな中で突然の呪文悔いですよね。
やっぱりもう行きます?もう呪文悔い行くんですか?
そう、突然の呪文悔いじゃないですけど、ドライバードライバードライバーって来て呪文悔いって来てドライバーに戻るっていう。
呪文悔いってなんだよみたいな。
めちゃめちゃ調べましたからね、僕もその後。
呪文のお医者さんですよね。
はい、別にその何ですか、医療的なのでやるわけじゃなくて、要するに呪文をしっかり土壌のところからとか木の幹とかそういうのを見てちゃんと整理してあげるみたいな感じだったんですけど、
呪文悔いっていうワードが強すぎて、どんな医者だよってめちゃめちゃ思っちゃったんですよね。
結構出してる名刺もインパクトある名刺でしたよね。
縦長のしおりぐらいのサイズの名刺で裏にQRコードがついてるっていう割と癖の強い名刺を持ってましたよね。
でも多分低手アマザーなんだろうなと思って。
いやそうですよ、だって日本の100名簿300名簿だから、そういう選ばれた木を直すというかっていう役割だから、結構多分呪文悔いの中でも上の方というか、そういう信頼されてる人なんだろうなと思いますよね。
お客さんたちの来店の理由と懐かしみ
ちょこちょこそういうのあったんですよね。
そうですよね。
デコトラに憧れるけど軽自動車をデコ改造している謎のファンみたいな人が来てたりとか。
いいですよね、デコトラに憧れるってすぐ話してるから、デコトラなんだろうなと思ったら帰りに乗ったらデコ系自動車っていう。
そうそうそう。
落ちまでついてるみたいな。
ちょこちょこそういう面白い人たちとかも交えながら、話としては物流業界の働き方改革みたいなところに行ったって、結構自分もあまり知らなかったので結構びっくりしましたね。
4時間走行したら絶対30分休憩しないといけないとか、いろいろな事故であったりとか本当に本人が亡くなってみたいな、多分そういういろいろなことがあってどんどん法規制みたいになってるんだけれども、党の本人たちはそれをすごく煙たがってる感じっていうのがめちゃめちゃありましたよね。
本来本人たちを守る法規制みたいなところなのに、こんなんじゃ仕事にならないよとか、もう稼ぐ時代が終わっちゃってねみたいな話に結局移っていくっていう、なかなかもどかしいものがあるようなところがありましてね、そこについては。
そうですよね。やっぱりトラックドライバーって運送業って当たり前ですけど、運ぶのが仕事じゃないですか。それって究極過程は問わないっていう話だと思うんですよ、これまではね。
だから早く運んで、途中で1時間ぐらいサボっててもいいしみたいな、それこそ10時間走って、2時間サボって、でまた行くとかでも良かったと思うんですよね。それが多分小刻みになっちゃったから、自分の働き方を逆に選べなくなっちゃったっていうことだと思うんですよね。
4時間と30分みたいなワンセットになっちゃうんで、それが。そうすると今回の話聞いても思ったんですけど、トラック運転手になった人ってやっぱり車が好きっていう人が多いじゃないですか。運転するのが好きみたいな。
そういう人たちって運転するのが好きって何が好きかっていうと、やっぱり車を使ってどこか好きなとこに自分の好きなペースで行けるっていうことのような気がするんですよね。それが多分魅力の一つとしてあって。だって決まった時間にどっかに行くんだったら別に電車でいいじゃないですか。
だけどそれはやっぱり自分の身体の拡張じゃないけれども、体の一部のような車を体の一部のようにして、それこそ自分が疲れるまで走る、体が疲れるまで走るっていうことができてたんだけど、働き方改革とかによってそれが制限されちゃってるっていうのに対する嘆きは最もだし、
とはいえホンダさんが言ったように休まないと休めないと強制的にもっていうのも一方であるから難しいところだよなっていう感じですよね。
ドライブインの魅力
本当にこのドライブイン自体がそういう中でのちょっと息抜きというか本当に仕事だったり移動の中でご飯食べる時だけが休みなんですみたいな人も結構いたし、
あとこれ意外と国道自体は本当にかなり阪神と中四国結ぶような場所なんですごく大変な物流の本当に要てはあると思うんですけど、ただこれ国道のところなんで長距離ドライバーとかって結構わざわざ高速下りてここに来てるんですよ。
そこも結構印象的で、つまりサービスエリアで休むっていうのもすごくある選択肢としてある中で、わざわざ降りてここでご飯食べていくっていうところがかなりトラック運転手たちの中でのちょっとしたオアシスというかになってるからこそわざわざ高速から降りてまでここに集うんだろうなっていうところは、
今だとサービスエリアって24時間意外とやってないんですよね。ご飯意外と深夜になるともう空いてないとかって結構柄にあるんで、そういう仮眠するだけでコンビニみたいなところで買ってひもじくっていうくらいだったら、
いっそのことここで降りて、近くのドライブインのところでビール飲んで寝ちゃおうみたいな、そういうのもあって、なるほどこういうガス抜きの仕方みたいなのがあるんだろうなっていうところが、よくよく考えると高速降りるって割と対外だなと思うんで、そういう魅力がここにあるんだろうなって結構思いましたね。
でもやっぱそれはホルモンうどん定食みたいなやつじゃないですか。
名物食べたいから。
でもあると思いますけどね、別にホルモンうどんがどうとかってホルモンそばも途中で出てくるんですけど、そういうのもそうだし、やっぱ食べ物食べれて車止められて休めるっていうたったそれだけなんだけど、それだけでも意外と少ないし、そこが多分ここの場所のいいところになってるんじゃないかなと思うんですよね、ちょうどいい休憩地点っていうか。
いや本当そういうオアシスになってるから。
僕も本当今回一番かっこよかったのはやっぱあれですね、女性のトラック運転手の方が来て、宮崎から東京に向かう人と一緒にご飯食べる、要は逆側で交差点になってるからここでちょうど会うっていうところで、ご飯食べてた男女のトラックドライバーの友達同士みたいにいたじゃないですか。
その二人が最後別れ際というかそれぞれまたそれぞれの目的地に行くときに国道の東と西にそれぞれ消えていく。
それがすごいかっこいいなみたいな、それぞれ本当に長距離で東と西で交わる点でちょうど朝ご飯でも食べようとか言ってご飯食べて、その後それぞれがそれぞれの目的地に向かってすれ違っていくみたいな、それがここの岡山のドライブインですみたいな。
キラーンって感じでめちゃめちゃかっこよかったので、今回僕はそれぞれ東と西に分かれていくあのシーンが一番かっこよかったなと思って見てました。
MVPですか?
MVPです。そこも意外と面白かったですね。割と会社仲間じゃないけど本当にトラック仲間とかで、それこそその二人もサービスエリアで声をかけられて仲良くなったみたいな。
別に同じ会社でとかじゃないんですよね。本当にトラック仲間で今だとLINEとかで情報共有しちゃってどこが混んでるとかって意外とデジタルかって言ったら失礼ですけど、そういうコミュニティみたいなので共有してる時代なんだと思って。
そういう横の繋がりもやっぱりそういうある世界なんだなっていうのも垣間見えたのもそのお二人のやつで面白かったところですけどね。
グループLINEでの情報共有の広がりと価値
やっぱね、交通情報なんてね、道路交通センターのラジオでしかわからないと思ってたのに、まさかグループLINEでそれが連絡されてるとはって感じですよね。
意外と頭いいなって言うとすごい言い方変ですけど、意外と超セントラルで情報やり取りしてるんじゃないんだみたいな管理等みたいなのがいるんだなと思ってたら、まさかの自分たち同士で情報交換していたっていう、そういうのもあるんだなみたいなのが非常に面白かったんですよね。
でもね、頭いいっていうか、それはそうですよね。タクシーとかもそうじゃないですか。今は最近はあまり見ないけど、無線でやり取りするみたいなね、昔のタクシーだったじゃないですか。
なんかそういうのに近い感覚なんだろうなと思うんですよね。
それが多分、タクシーだと無線っていうのが多分LINEになっているっていうだけっちゃだけなんだけど、でもそれがタクシーだとタクシー会社の中で閉じてるじゃないですか。
だけど今のLINEの話って、同じ会社だけじゃなくて全然別の会社とか、トラック運転手っていうところ、長距離とか運転手っていうところで繋がってるっていうのが、よりタクシー運転手の無線よりも広がってる。
情報の精度というか角度が上がってるし、広く取れてるから、たぶんそこってグループLINEってみんな参考にするし、価値があるっていうか使われるものなんだろうなと思いますね。
本当に必要のようというか、ちゃんと必要があってみんな情報共有してるっていう感じで言っていいんですよね。
実用性があるっていうか、そういうのがあるんだなっていう、ただのSNSで繋がりたいではないっていうか、必要があって繋がるみたいな、そういうところもあるんだろうなと思って面白かったです。
僕、今回の話だと印象的だったのは、字幕員のさっき話もそうなんですけど、大型トラックの運転手だけじゃなくて、他の仕事をしていてみたいな人も結構何組か出てきたじゃないですか。
その中で途中出てきた、昔はパティシエで今は大型トラック運転手っていう女性が出てくるんですけど。
印象的でしたね、あの人。
その経歴がマジかって感じじゃないですか。そんななかなか聞いたことないじゃないですか。
しかもなんて言ったら、世の中のパブリックイメージだけで言ったら真逆じゃないですか。パティシエと大型トラック運転手で。
しかもご夫婦でケーキ屋さんやってて、旦那さんはもうケーキ屋さん続けられてるっていう。
今でもね。
それの始めたきっかけもすごくて、知り合いの運転手に乗せてもらったら助手席から見る景色がすごく良くて、大型トラック運転手になりましたみたいなことをおっしゃってて。
そう言ってた。
それだけじゃないかもしれないですけど。
そういうトラックへの憧れみたいなところで、それが何らかのプラスになって、それによってパティシエからトラック運転手ってめちゃめちゃ離れたところをジャンプできるぐらいのエネルギーになっているのがすごいなと思って。
一回そんな助手席乗ったらそれぐらい思うのかなとか、乗ったことないから思いましたね。
変わっちゃうみたいなね。
そうそうそうそう。
乗ったことないですか?トラックの横。
ないですよ。
本当ですか?
ないないない。
すごい全然違いますよ。
目線が違いますからね。
目線が違いますからね。
でもその運転してる人の横目に見て僕は絶対無理と思いましたけどね。
それはなんでですか?
あんなやっぱりデカい、自分の想像範囲を超えた大きさで物をやっぱり動かしてるし、当時僕が免許持ってなかったっていうのもあるかもしれないですけど横で見てて操作も非常にガコンガコンみたいな。
そうですね。
当然マニュアルですからね、やっててっていうのがすごく難しそうっていうか、やっぱりもう空間認識能力みたいなのがすごい長けてないと無理そうみたいな。
すごいそういう風に映って、僕は結構真逆でしたね。こんな僕には即事故るからできないと思って、いや無理だな。
当然見晴らしとかはありましたけど、まあまあまあみたいなところもありましたけどね。
そういうのよりもたぶん憧れのが増さちゃってるんですよね。
そういうことですよ。
怖さよりもね。
だからすごいなと思って。
今回トラックの中にお邪魔するみたいなの結構あったんで、面白かったですよね。冷蔵庫が置いてあるとか、こういうところで寝るんですよとかって言って、やっぱ知ってはいたんですけど上のところの寝るスペースとか、
ああいうのを見ると意外と居心地よさそうだなっていうか、これだったら寝れそうだなみたいな思ったりとか。
あとね、ちゃんと水晶のシフトレバーとか出てきてましたからね。
はいはい。
やっぱ凸るんだなみたいな。水晶のシフトレバーにしちゃうんだなみたいなことが思ったり。
トラック運転手のそれぞれの方々のこだわりっていうか、追い求める快適性みたいなのも見えたりとか。
ドライブインなんて当然ちゃう当然なのかもしれないですけど、意外とトラック方面に今回寄った映し方で面白かったなっていうところが一番印象に。
どの人もやっぱりトラック運転手の方のそういう話あるとかっていうところが面白かったなっていうのは今回のすごい印象ですよね。
車中泊生活とバンライフの紹介
いつもこういう72時間の話してて、大体72時間の他の回とかと比べるんですけど、ちょっと今回は違う話で、映画でノマドランドってあったじゃないですか。
ありましたね。
あれはバンライフって言って、家を持たないでバンで生活する。要は車中泊ですよね。
キャンプスみたいな感じですけど。
アメリカのね。
そうそう。
ああいう車中泊みたいな文化ってアメリカとかバンライフみたいな、別にノマドランドだけじゃないですけどあるはあるじゃないですか。
それと今回の話、ほぼこれノマドランドだなと思いながら見てたんですよ。
僕は。
結局あれってすごい大きな対比で、ノマドランドって結局車中泊っていうのが仕事ではなってないじゃないですか。
そうなんですね。そこが違いですよね。
違いじゃないですか。バンライフっていうことって、車の中で泊まるってことにアイデンティティを置いた結果、仕事が季節労働者のようにアマゾンの工場で働いたりとか、また冬はどっか手伝いに行ったりとかっていう、わりと渡り鳥みたいな生活になってるっていう話で、実際の現象もそうなんですよ。
今回の話って、そこの車中泊っていうところをやりたいんじゃなくて、シンプルに車が好きで、それが仕事になってるっていう、好きとちゃんと仕事が結びついてるっていう、すごいいい例だと思うんですよね。
だから、ノマドランドで言われてたというか、車中泊みたいなのを抱えるカルチャーと仕事が分離するっていうのが完全にここでは一致してて、そしてその一致した結果、さらにデコトラみたいなの一歩進んでるっていうのがあるわけじゃないですか。
デコトラみたいなのってやっぱ日本にしかないじゃないですか。これって結構よく言われますけど、ああいうデコトラみたいな演出がヤバすぎて、海外のアーティストの人があのまんま作品作ったりとかしたりしてるくらいで、結構そういうデコトラ独特の演出っていうか、難しいですけど。
昭和歌謡曲みたいな世界観ですよね。
そう、CR浜崎アイムみたいな感じの。
CRとらってやろうみたいな。
すごい勝手なイメージだけで話してますけど、でもなんかそういうのに近い、日本がガラパゴスであしんかを遂げている面白い例だなみたいなのを今回見てて、ちょっと斜めからの話ですけど、バンライフとかと比較して思ったりしましたね。
それはまさしくそうだと思いますよ。
というのが、やっぱり彼らは運んでいるのは結果届けばいいって話最初してましたけど、車を運転してる時間がやっぱり稼働時間なんですよね。
そうですね。
バンライフと比べると。だから移動してることに価値があるっていう。そういうことで彼らは生活をしてるというか、仕事をしてるっていう感じなので。
そこがすごくバンライフみたいなものと、確かに全く違うものだなっていうふうに思っていて。
なぜそういうのがさらにあるかっていうところでいくと、やっぱり沖縄の時はちょっと話したかもしれないですけど、やっぱり日本本島で見ても結局大きな島国っていうところが一緒なんですよね。
今回って物流界っていうところでも特に国道っていう話もあったんですけど、高速道路も含めて国道とかっていうところも含めて結構ですね、意外とその日本がトラックによって物資が脈々と日本中を行ったり来たりしてるわけなんですよね。
逆に言うと日本中を行ったり来たりできる距離感でもあるっていうことだと思うんですよ。
当然長距離ドライバーの人からしたらとはいえ何千キロだよって話だと思うんですけど、でもやっぱり大陸とかに比べると果てないところを車で突っ切ることは結構できないし、そんな道路もないしっていうところと比べると、
日本中の隅から隅まで自動車道っていうのは整備されていて、そこをある程度の大型トラックだったら端から端まで行き来できるっていう、実は日本が昔作った絶妙な交通網のおかげでというか、そういう意味で物流をトラックが担ってるっていう。
その文化の延長としてデコトラみたいなのが出てきているっていうところもあるので、すごく日本らしさがあふれるドライブインっていう場所だったなっていうところも結構あったので、そこがすごく面白いというか、
ドライブインの現状と可能性
結構今ドライブインってわりと注目され始めてるじゃないですか、いろんな全国のドライブインとかをレトロさが残るみたいな感じで写真撮りに行ったりとか、国道沿いの大衆食堂みたいなところってすごく最近流行るというか見直され始めているので、
あるじゃないですか、三重県の方に焼肉四兄弟がやってるビックリ屋とか行って、これ東海県民しか知らないですけど、ビックリ屋という謎の超人気焼肉四兄弟国道沿い大衆食堂みたいなのがあって、そういうのが人気になったりとか、それはちょっと特殊な例かもしれないですけど、
でもそういうレトロ感もあって、それってもともとは日本ですごく必要な交通の要所としてあったみたいな場所、そういうお休みの場所っていうところが、正直今でも全然普通に稼働しているっていうのが今回の県を見て非常に明らかになったと思うんですよね。
バリバリ現役というか、ある意味レトロといっても施設がレトロなだけで、必要性はまだまだなくなっていないみたいなところがあるので、ただこのドライブインっていうところの意外と可能性というかすごくまだまだ必要とされているものなんだな、置き去りにされたものじゃないんだなっていうのが、
特に今これ24時間やってるっていうわけですから、それを見ても取れるなっていうところがよくわかる回だったなっていうのが、実はそういうところがありましたねっていうところですかね。
もうひたすらに運送業というか物流に感謝ですよ。
そうそう。
もうそれしかないですよ。
あとはやらないですよね。
アマゾンが翌日届くとかもそうだし、日本だけって言うとあれだけど、でも日本ぐらいじゃないですか、そんな物流が綺麗に整っててくるみたいなのもね、その裏にホルモンうどんがあるなと思って。
そうですね。なので、アマゾン1日配送の裏にはホルモンうどんありと。
では本日は以上となります。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
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