1. 勝手に”ドキュメント72時間”をしゃべるラジオ
  2. 第97夜 『移住相談センター、..
放送回:特選「さらば東京!移住相談センター」(2019年9月6日)
移住相談センターの概要と多様性
真夜中 コンビニの駐車場で
このポッドキャストは
一つの場所を72時間にわたって定点観測する
某公共放送局のドキュメンタリーを大好きな2人が
番組についての感想や愛を語ります
今回は「さらば東京 移住相談センター」ということで
これは過去回の傑作戦になりますね
2019年に放送されたもので
東京の有楽町にある
移住相談窓口に密着した会になってます
本当に東京の都心の有楽町のビルの中に
全国39の道府県の相談員の方々が
各ブースでいらっしゃって
まさしく各地域に移住したいっていう人に対して
個々に相談に無料で応じてくれるっていう
そんな場所があるということで
そこに3日間密着した会になっています
では山口さんいかがでしたでしょうか
山口:これ放送が2019年なんですよね
じゃあ2019年で今は2023年じゃないですか
今回ここで話されてることと
今と振り返って違いあるかなと思ったら
移住のすべてっていう感じの会ですよね
この会って
おー
分かりた
山口:移住の楽しさ憧れみたいな
じゃあ地域で農業やって
余生は過ごしたいというか
セカンドライフ的なものもある
っていうのもあるけど
とはいえ失敗するみたいなのもあるわけじゃないですか
ありましたね
とか逆にやむを得ない事情で
地方に行きたいとか
そういうのもあるし
なんかそのなんだろうな
まさにこのタイトルじゃないですけど
さらば東京じゃないですか
東京から離れるっていう
ことをやっぱみんな同じ目的にはしてるんだけど
やっぱ移住にも明るい面も暗い面があるっていう
今は本当に反映してるなっていうのは
すごい思いましたね
確かに移住と一口に言っても
結構これ印象的だったのは
いろんなタイプの人がいたし
割と思ったより年齢もバラバラだったじゃないですか
そうですね
本当に若い大学生ぐらいの方もくれば
本当に仕事を引退してから
余生としてここで過ごしたいんだみたいな人とか
本当に新規一点で農業を始めたい
なんか夫婦とか含めて
結構いろんな人が来てるので
一つの移住あるあるっぽいのに
移住の動機と移住に関する普遍的な話題
集約されてない感じがすごいあって
ここまでみんないろんな理由で
東京とおさらばしたいんだなっていうのが
垣間見えて
まずは面白かったっていうところはありますよね
都道府県の選び方とかも
人それぞれだったじゃないですか
はい
それこそカープが好きだから
広島がいいって人もいるし
農業やりたいって考えて
岐阜がいいって言ってた人もいるし
とかそのきっかけというか
本当にここ39ですけど
46通りの選択肢がある中で
なんでそれにしましたかっていうのも
それぞれあって面白かったですよね
そこの理由の部分とかが
なんていうんだろう
割とやっぱり
すごい昔から変わらないものもあるけど
かなり近年のところの
大きな流れなんだなっていうところは
なんとなく思いましたよね
やっぱり人がたくさんいて
疲れるっていうようなところとか
田舎でのんびり暮らしたいっていうのは
多分その行動経済成長期以降
多分一定そういうニーズは
あったりしたとは思うんですけど
それだけじゃなくて
リモートワークや多拠点生活などの現在の動向
やっぱり非常に僕ら
今2023年から見て
ああなるほどって思ったのは
やっぱりその多拠点生活とか
あとそのリモートワークできるから
長野は近いからそこに行くとか
そういう直近の
そういえばそういう時代だなっていうのが
なんとなくわかるようなところで
しかもこれって2020年よりも前
いわゆるコロナ禍前って言われるところの回じゃないですか
なんだけれども
もうすでにリモートワークの流れとか
2拠点生活みたいな流れって
実際は結構来ていて
グッとそこをコロナが加速させた
みたいなところがあるんで
どうしてもその印象が強すぎて
それ以前ってあんまりそういうのなかったような
印象になってしまうんだけど
改めてこの回を見ると
そういうのっていうのは
すごく大きな流れとして
一気にあったかっていうとそうではなくて
やっぱり結構4、5年前から
そうやって流れっていうのが醸成されていって
一気にコロナ禍を理由に加速されたんだなっていうのが
非常によくわかるので
今こうやって見返すっていうのが
かなり面白かった回だなっていうのがありましたよね
深淵:新幹線通勤の話とかですよね
そうそう
勤務地が豊洲だからとか
そうそう、勤務地が豊洲で
オリンピックが近くて
テレワークを推進しててみたいな
あったなって感じですよね
そうそう
(笑)
その辺の懐かしさもありそうではありましたけどね
うん
だからその辺がなんというか
こういう感じだったなっていうのが
ある程度ちょっとその肌感みたいなのが
ここでわかってくるというか
一気にそれが2020年以降に起きたわけじゃなくて
こういう下地みたいなところがあって
わかる人だけこういう相談センターに
こもごもと相談に行ってたっていうところから
一気に広まったんだろうなっていうところがわかるので
自分がこれ2019年当時見てた時は
移住の流れと変化
本当なんというか一言というか
へーそんな人いるんだなーぐらいだったのが
自分の状況も変わり
社会の状況も変わり
こんなになるほどっていう違う見方ができるっていうのも
この短い期間での大きな流れがあったからっていうのもあると思うんですけど
そこの差みたいなところはめちゃめちゃ面白かったですけどね
なんか結構大きなステップっていう感じだったじゃないですか
移住って
この2019年当時もちろん今もそうなんだけど
今よりも短いじゃなかったですよね
移住っていうものが
そうですね
それはコロナがあってみたいな話もあるんですけど
とはいえ若い世代の中とか
そもそも会社的にも
さっきの豊洲の新幹線通勤じゃないけど
別にどこでも働けるじゃんみたいな話になったりとか
そういう今回の会の中では
本当に豊洲の人しか言ってなかったけど
そうじゃなくて実はその人たちが多く数が増えてきて
実際今だとテレワークできるからどこでも住めるみたいな話って
移住の難しさと制約
割とみんな言ってはいるじゃないですか
でもそれって今現在どうなってるかっていうと
言ってはいるけど
じゃあ本当に行けるのかみたいなところになってるんだと思うんですよ
それはここでも話されてたみたいな
実際じゃあ今回話されてた
例えば仕事を辞めるんだけど
収納したいと思ってると
農業に就くで収納ですよね
農業に就くと収納したいと思ってるんだけど
家族にはまだ言ってないみたいな
いましたね
スタッフに聞くスタッフの女性に
だんだんいわゆるどう思いますかみたいな
いやーみたいなやっぱそうなるみたいな
そのなんていうか
移住の難しさってそういうとこあるじゃないですか
家族とかがいると特に
あそこは今回のやつも今のやつも問題点としては
同じポイントなんだなと思いましたね
いやーあそこいいんですよね
移住における課題と意義
結構独特な格好をした
ヒゲがめちゃめちゃ長い男性が
いやーまだ妻に言ってないんですよねとかって言いながら
職員さんが
じゃあまず収納のステップから紹介します
すごいなんか
いいですよね
非常に整理された資料が
ペラッと出てくる感じが
このステップでとか
おいおいちょっと待って
まだこの人はそこに行く前に
通らなきゃいけないステップがあるんじゃないなって
すごい思ってしまう
でもなんかあの慣れた対応を見ると
そういう人多いんでしょうね
いやまあまあそうだと思います
気軽にね
まずは相談してからっていうところがあるんで
別にねこれが制約したからなんとかっていうような
窓口じゃないみたいですから
無料で行われてるってところで
なんか本当に新味になってというか
正直いろんなレイヤーで相談来て
1回来るけどどうせもうそれが先に進まない人とかも
絶対相当いると思うんですよね
なんでそこはある程度なんというか
すでにプロ化した対応っていうのが見れたのは
面白かったですけどね
だから相談員の方も
途中の1日目からにあるイベントとか
だとやっぱりみんな移住してほしいわけじゃないですか
すごいなんか新刊の勧誘じゃないですか
大学生のすごい勧誘でしたよね
林業の下りとか
林業の勧誘
すごい小山手の人が
そうそうそう
あれいいですよね
稼ぐなら林業だよとか言って
そうそうそう
やったらやった分だけ稼げるよみたいな
なんかそんなの直近で全然聞かない
なんかこう有名ある話だなと思って
そうそうそう
とかねありましたよね
いいですよねあれなんか
やっぱり地方移住とか移住って
両方が結局
人民にならないとうまくいかない話だと思うんですよね
移住したい人もそうだけど
受け入れ側にもやっぱメリットがないと
そうしないと結局補助金が欲しいだけとか
結局そういうあんまりこう
なんていうのサステナブルじゃないっていうか
持続性がないっていうかになっちゃうじゃないですか
結局その地域おこし協力隊とかも
そういう問題を一部抱えてる場所もあるわけじゃないですか
じゃあその人気中は大丈夫だけど
人気終わったらみんな帰っちゃうみたいな
その土地に根付かないとか
そういうそのことを乗り越えつつ
でもなんていうかこの移住まずはしてみようみたいなことが
意外と重要なのかなと
今この回を見るとやっぱ思っていて
やっぱ考えれば考えるほど
石橋を叩けば叩くほど移住できなくなるじゃないですか
なんか
そうですよ本当に
怖くなるし
こうなんだ家族のこともそうだし
仕事のこともそうだし
それこそコミュニティの話もこの中で出てきますけど
近所付き合いしたいって言うけど
じゃあそんな良い人が理想的な人がいるのか
近所にみたいなもあるわけじゃないですか
でもなんかいざやっぱね飛び込んでみようとか
なんか直感を信じて行ってみようみたいなことが
なんか意外と重要なのかなとか思ってて
だから今回の回で言うと
実はそのいろんなみんな移住したいっていう話じゃないですか
農業やりたいとか
移住の理由と家族の重要性
コミュニティ東京にはやっぱり近所付き合いなくなっちゃったけど
地方にはまだあるから行ってみたいとか
だからそういう人たちよりも
実はなんとなく広島が落ち着くみたいに言ってた
大学生が出てきてたんですけど
実はそういう人の方が上手く行くんじゃないかなとか
思ったりはしましたね
逆に理想がないから
それなんかね
就職活動と一緒のような気がしますけど
本当に
いや本当そうっすね
そこは別になんかすごい固め立って
そこに行きたい理由っていうところを
固め立ってそうじゃないギャップっていうのがあった時に
だいぶねそこが
あれこんなはずじゃなかったって思いが強くなるけど
なんか軍艦好きだから広島行きたいんですよねとか
やっぱそういう方が
まあ軍艦は裏切らないので
実際軍艦はあるのでとかね
まあそういう形で
なんかそこをその他のことに関して
期待しすぎないっていうのは非常に重要だし
なんかかといってってわけじゃないんですけど
あのご夫婦というか奥さんだけが来てて
あのもう行くのが決まってるのに
退職仕事を退職することをまだ言ってなくて
なんかてんやわんやしてる奥さんって来てたじゃないですか
旦那が早くやれって言ったのに
まだ退職すること言えてないんですよみたいな
でももう移住することは決まってるみたいな
あれやらなくてみたいな感じで
来てた奥さんとかいたんですけど
やっぱそういうエリアで行かなきゃいけないとはいえ
なんかその移住の手続きすらも奥さんに任せているようでは
なんかその来てない人に対して言うのもあれですけど
なんかこうそんなんでは先が思いやられるよみたいなところも
やっぱ一方であるわけじゃないですか
そんな適当で大丈夫みたいな
さっきの奥さんにもまだ行ってないっていう人もそうだし
そこはなんかやっぱりさっき言った
その就職みたいなやつと違う点っていうのは
就職も関係するんですけど
やっぱすごい家族が関係する
住むっていう話なので
仕事を決めるとはまた別のそこに住むっていうところで
そこで生きていくっていうところだと
本当に家族その奥さんとか子供とか
そういったところの話も出てくるので
なんかエイヤーでいく大事さがありつつ
ちゃんとそのなんか家族っていうものを考えていかないと
難しいんだろうなっていうところも
なんか一方であるなっていうところも思ったんですよね
まあねそれこそ途中も出てきますけどね
子供いるとかね子供の天候とか
そういう話もあるわけじゃないですか
はい
なんか長野でしたっけ
その子供の育てやすい環境があるから
というか小学校があるからみたいな話もあったし
そういうのも考えていくとより難しくなるんだけど
まあ実際問題考えなきゃいけないところであるし
っていうところですよね
だからなんか逆に子供がもう育っちゃったから
みたいなところの夫婦いらっしゃったし
別にそれは絶対そこで子供育てないといけない
というわけじゃないと思うんですよね
やっぱりだからそこはなんかそれぞれの自由でいいんだけど
とはいえそこに住むっていう人
あのまあ奥さんと言ってもらう奥さんとか
その兄弟がとかわかんないですけど
そういう一緒に住んでいく家族のことは
ちょっとだいぶないがしろにはできないなっていうのは
移住と就活の共通点
まあこの回を含めて見てると思うというか
一人にの方の方がそこはちょっと軽そうだったじゃないですか
そうですね
まあ自分は一人だからみたいな人って結構何人かいらっしゃいましたよね
そういう方がやっぱ気楽なのかなっていうところは
そこはそれがどっちがいいとか悪いとかじゃなく
そこのリアルさやっぱ住むということのリアルさっていうのは
また仕事を決めるっていうのともまた
なんかこれちょっと違うなっていうところは
そこから感じましたけどね
うーん
いや本当にでもこの回とかを見てもですし
まあ直近のそのね移住問題みたいなところを見てもそうですけど
そこを本当に就活と一緒ですよね今本土さんが言ってた
でなんかそれで重ねて考えるんだったら
あの今ってその新卒みたいなのって割と軽くなってるじゃないですか
その要は昔に比べると新卒じゃなくても
二次新卒とか言われたりとか転職を全然普通にみんなしてたりとか
そういうことで新卒ってのは逆にプラチナじゃなくなってるじゃないですか
キップじゃなくなってるから
空き家問題と地方の価値
なんかこう移住とか住むっていうのも
なんか僕はこれは個人的にですけど長い目を見たら
そんなに特別なことじゃないんじゃないかなって思うんですよ
結局今ってこの2019年よりも2023年って
圧倒的にやっぱ空き家の数が増えてるわけですよ
で空き家問題一番問題なのって
誰が持ってるかわかんないみたいなことなんですよね結局
でその土地たちがじゃあそれは今何年か経つと結局死のものとかになるわけですよ
そうなってくるとこう土地とか国のものになってくるわけですけど
突然その空き家がどんどん増えてきてるわけですよ
そのもう安く住めるみたいな
むしろお金を払って住んでくださいみたいな空き家も結構あるじゃないですか地方って
ありますよね
移住の未来について
その家を守るみたいなやもりって言うんですけど
やもりをやってくれる代わりに逆に給料出すみたいな
だからそういう最初の移住みたいなことが実は軽くなってくるんじゃないかな
長い目で見たらっていうのはこの回の時よりも今の方が実は軽くなっていて
むしろ地方から地方への移住とか東京地方東京とか
それが失敗っていうことじゃなくて
前向きな理由として転職ならぬ転住ですよね
みたいなことが今後あるんじゃないかなと今本田さんの話聞いてて思いましたね
なんかねだって今までってすごいUターンみたいなのがメインというか
結局なんか大都市圏に行ってで地元に帰ってくるっていうところが結構メインだったのに
今なんかいろんな言い方ありますもんね
ちょっと自分ももうよくわかんないですけど
Iターンとか別の言い方のなんとかターンがあって
もうそれってもうその時点でターンしてないんじゃないって思うんですけど
一方通行ってそれはターンではないみたいなとは思うんですけど
これ今回東京だったんですけど基本的にこういうのって結構いろんな場所で行われていて
例えば本当にさっき言った通り地方から地方にとかなんかそういうのも結構増えてきてるんですよね
なんでいわゆるその就活的に言うとなんかその新卒的なので
自分が最初に生まれ育った場所で一生得なくてもいいというか
もしくはそのなんというか一度移住したとしても
これ別に何年か経ったら別の地方にまた移住したっていいわけですよね
実際に今そういう人もいらっしゃいますし
そういう武人とかっていうことではなくて何年か住んでみて
やっぱりこっちだなということで別の移住先に行くっていうところもあり得ると思っていて
そういう意味でも何か一つところにずっと留まるための
なんというか死に場所を見つけてくださいみたいな移住ではなくて
もう本当にそこはさっき言った空き家問題みたいなところも含めて点々としていくと
ただ空き家問題も含めてですけどそれはそれでやっぱり問題じゃないんですけど
やっぱりそういって市場経済的なのに巻き込まれていくわけですよね
今回も30都道府県くらい来ていてあって
やっぱりここは人気とかがあるわけじゃないですか
長野が人気とか
あと今回のインタビューがそうだったかもしれないですけど
やたら広島が人気とか
そうですね
でも結構広島の職員さんイケメンだったなみたいなのが
そこ関係ないと思うんですけど
そうやって一つの移住センターに30いくつもひしめきあって奪い合ってるわけですよね移住者を
そういう意味ではいい意味でそういう流動性がありながら
やっぱりそこの熾烈な市場での争いみたいな
低手余ったみたいになってくる状況にもなってくるので
これはこれで呼び込む市町村側というか
大変だよなっていうのは
要は来てもらうのもそうだし
定住してもらう定着にも気を使わないといけないわけなので
なかなかこれは難しいものがあるだろうなっていうのが思います
この先っていう
移住の魅力
でもこの回はその先も僕は描いてると思ってて
本当に今回最後に出てくる最後の方に出てくる
中国人の方いるじゃないですか
世界を渡り歩いて
女性の方なんだけどやっぱ日本が好きで
最後私のふるさとを探してるんですっていうふうに言うじゃないですか
あれ良かったっすよね
本当にそういうことだと思うんですよ
結局その転住というかいろんなところに住んで
別に移住もするし
した時に結局いろんなところ住んで
どこがふるさとだったんですかっていうことを
答えを見つけるっていうためのいろんなところに住むっていうことだと思うんですよね
それが別に一箇所じゃなくても僕はいいと思うんですよ
もちろん
さっきの本田さんの言う死ぬ場所じゃないけど
そういうふるさとっていうのを見つけるために移住するとか
その土地に住まないと見えないことってあるし
変に何かを目的としすぎず
住んでみたらなんか面白いかもしれないとか
それはもちろん魅力とかメリットはあるんだけれども
そういうふるさと探しみたいなところが
結局移住っていうところのゴールであり
回答なんじゃないかなっていうのは
地域活性化の必要性
この回を見て思いますね
実際に収納とか
そういう農業についてとかもあったわけじゃないですか
やっぱり実際に移住して
農業とかそれだけじゃないと思うんですけど
いろいろな仕事あったと思うんですけど
そういった部分で何というか働き手にもなってみたいなところで
ただただ行くだけじゃないとか
ただただその土地を買うだけじゃなくて
そこの人間になってある程度働いてみたいな
そういうことをやっぱりでもしていかないと
地域ってやっぱ活性化しないよなっていうのは
当たり前のことですけど
この回を見て思ったなっていうところはあるんですよね
さっき言った山口さんの空き家問題とかも
やっぱりそれって住むのが条件だったりするじゃないですか
売り出されてるとかって
要は土地だけ買ってとか家だけ買って
はいOKでしょって言うと全然そうじゃなくて
そこに人が住んで働いてっていうことが起きないと
やっぱりそこは自治体としてもそうっていうか
でもやっぱり地域としても
そんな場所だけ買ってたって絶対意味ないので
そういうのも必要だから
移住センターの提案の重要性
やっぱりこの移住センターみたいなところで
単純な不動産とはやっぱり違うわけですよね
不動産とは違ってここに住んで働いて暮らしてみませんかっていう
あの提案っていうのは本当に非常に大事だし
もう市町村によっては切羽詰まってる問題なんだよなっていうのは
めちゃめちゃ思いましたよね
うん
呼び込まないといけないっていう
そうですよね
これも生活と一緒ですね
そうそうこの回って結局今2023年ですけど
この回が4年前かな
だから4年後見ると多分また違った
ここで描かれた問題が解決してるのか
もしくはもっと悪くなってるのかとか
それまたどっちもあり得るじゃないですか
はいはい
それが国の補助金の問題とか
そういう資金的な話ももちろんあるんですけど
それがどっちに転がってるか分かんないからこそ
この回って数年後に見るって見返す価値がある回なんじゃないかなとは改めて見て思いましたね
将来の見通し
これは定期的に見直す回ということですね
そうですね
はいということで今回は以上となります
はい
はいありがとうございました
ありがとうございました
ご視聴ありがとうございました。
ご視聴ありがとうございました
25:55

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