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2026-02-09 25:27

時価総額マルチプル61倍。「Palantir」はなぜSaaS界で独り勝ちしているのか? / CIAが出資した企業の正体

Mai
Mai
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Palantir(パランティア)が今アツい / 売上倍率(マルチプル)61倍という異常な高評価(平均は4-5倍) / ウェブサイトを見ても何をしている会社か全く分からない / 創業は2003年、PayPalマフィアとピーター・ティール / 最初に出資したのはCIAの投資部門 / 創業から12年間は「対政府(B2G)」に特化していた / 受託開発に見えて実はプロダクト開発? / 現場にエンジニアを送り込む「Forward Deployed Engineer」の真髄 / 社長自ら2週間でプロトタイプを作ってCIAに営業 / スノーデンのいた競合他社(ブーズ・アレン)との違い / 【余談】AIの言葉遣いが大げさすぎる問題 / 官僚の「てにをは」へのこだわりの凄さ

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START/FMは、"はじめる"を応援するPodcastです!連続起業家でエンジェル投資家の柴田陽と、起業家でラジオパーソナリティの関口舞が一緒にお届けします。

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Co-host: Mai Sekiguchi ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠@mai_D_mai⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

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サマリー

パランティア社はアメリカの政府機関向けにデータ分析ツールを提供しており、その実績が高く評価されています。特に、同社は民間市場への進出を果たし、現在の高い時価総額マルチプルを持っています。パランティアは政府や企業向けに特化したデータ分析ツールを提供しており、その独自のビジネスモデルと効果的な営業戦略によってSaaS業界での成功を収めています。特に、CIAからの資金調達とそれに基づく独自のエンジニアリングアプローチがその成長を支えています。「パランティア」はCIAからの出資を受けた非常に興味深い企業であり、特にその言葉遣いや表現に関しては厳格なプロトコルが存在すると考えられています。また、AIの影響を受けた現代社会における新たな課題も浮かび上がっています。

パランティアの登場と時価総額
はじめるを応援するポッドキャスト、START FM。おはようございます。企業課でラジオパーソナリティの関口舞です。
連続企業課で、アメリカに拠点を置くテイラー代表の柴田陽さんと、企業や独立を考えている方に役に立つ情報を楽しく語っていきます。
陽さん、おはようございます。
おはようございます。
以前この番組で、フォワードデプロイドエンジニアという職種の件で取り上げたパランティア社がありますけれども、
最近また話題ですごく流行っている印象を受けるので、ぜひ改めて取り上げていきたいなと思います。
はい、めっちゃ流行ってますよね。話題になっている理由は結構いろんな側面であると思うんですけれども、
例えば今、いわゆるクラウドアプリケーションの会社で有名なベセモアのクラウドインデックスという、いわゆるSaaSのバスケットのインデックスみたいなものがあるんですけれども、
それの中で一番実家数額が大きいのはパランティア社、今およそ4兆円、6兆円ぐらいなのかな、404ビリオンだからですね。
全米でも27番目の大きさです。
すごい。
やっぱりセールスフォースとかの方が全然有名だと思うんですけれども、セールスフォースよりの2倍のマーケットキャップが今あります。
すごいですね。
セールスフォースの2倍、サービスナウの約3から4倍ぐらいのマーケットキャップがあります。
売上はもちろん結構すごくて、2025年で3.9ビリオンUSドルなんで、6千億円ぐらいの売上があるんですけれども、
ただ結構ですね、一番話題というかコントラバーシャルなのはこの売上とマーケットキャップの倍率、つまりマルチプルですね。
サースキー用の皆さんは知っていると思いますけど、マルチプルがですね、フォワードレベニューマルチプルで61倍っていう非常に高いマルチプルになっていて、
だいたい今ですね平均中央値ミディアンのですねフォワードレベニューマルチプルってだいたい今4倍から5倍ぐらいの間なんで、
そのいかにこの60倍っていうのが突き抜けているかっていうのは、これはもちろんこれがですね高いやすいっていうのは諸説あるんですけれども、
前世を圧倒的に株式市場から好かれている会社なんですね。
創業とCIAからの出資
すごい会社ですよね。
この会社はミリタリーオタクっぽいオタク臭がすること以外にもですね、ちょっと不思議な会社で、
例えばこの会社のサイトを見ていただくと、そもそもパランティアって何する会社かってご存知ですか。
いやなんかざっくりと政府向けとか防衛軍事とか向けにソフトウェアを提供しているっていうイメージがあるって感じなんですよ。
サイトを見てもらってもいいですか。
これあの今日本のサイトを開いたんですが、どんな会社かを知りたくてサイトを開いたのに、
初っ端なぜパランティアなのか。
そうそう、なぜパランティア。
いやそもそも誰。
なぜパランティア。
誰って感じだね。
よくわからない綺麗な雲と夜空みたいな写真があって、でなんかよくわからない哲学的っぽいことがバーって書いてあって、結局なんですか。
思想みたいなね、創業ヒストリーみたいなやつでしょ。
解決は現場でって書いてあります。
ああそうだね、それはフォワードデプロイエンジニアを示唆してるんですよね。
そういうことですね。
現場っていうのがそのフォワード。
すごいですねこの一般人にわかってもらう必要がありませんよというこの雰囲気が。
そうですねもう完全に突き放してますよね。
そのパランティアとはっていうのは一切説明せずになぜパランティアっていう。
もう知ってる前提。
提案を受けてCEOがパランティアって何って言った時に見る専用に作られてるサイトなんで。
確かに確かに。
SaaSの1アカウント440円みたいな訴求とは全然違うわけですけれども。
かっこいいな。
かっこいいっていうかね。
この会社ねすごい実は苦労してる会社でもあってですね、ここら辺がちょっと面白いところなんですけど、創業って2003年なんですよ。
結構前ですね。
2003年ってもう別にもうビッグデータとかすら流行ってないんですよ。
2003年って日本だったら多分ヤフーの近代と検索シェアまだ7割ぐらいあると思いますね。
そのSEOのやつなんでわかるんですけど。
でリスニング広告がまだなかった。
つまりアドバースがなかったということですね。
なるほど。
で日本にはですねアドバースはなくて、当然ガラ系ですねみんなね。
iPhoneはまだまだ出るまでにあと6年ぐらいあるんで。
はい。踊る大捜査船ザムービー2が公開されたのが2003年ですね。
めっちゃ昔。それ聞くとうわすっごい昔って感じしますね。
はい。事件は現場で起きてるんだって会社で起きてるんじゃないゲームで起きてるんだっていう。
今それ聞いたらパランティアの書いてあることと一緒じゃないですか。
そうなんですよ。
本当だ。
だからもしかしたら大捜査船見たのかもしれない。
いやいやいや。
アレックスカープが。
さすがに。でもあり得ますよ。こんだけだってしかも。
あり得ないよ。でもピーター・ティールもね日本好きだからね。
ワンチャンあるな。
ピーター・ティールの表参道の家はどうなったんだろう。
表参道か。どの辺なんだろう。行ってみたいな。見に行ってみたいな。
表参道ヒルズの裏ぐらいにあるっていう噂を聞いたことがあります。
いい場所ですね。気になるそれ。
まあそれはそうとして。
それはそうとして。
かなり昔からね。これって今ピーター・ティールの話をずらっと出しちゃいましたけど、
創業者のアレックスカープっていう人もみんなペイパルの創業期のメンバーなんですよ。
アイディアとしては結構シンプルっていうか、特にね2003年なんで割とシンプルなアイディアでも良かったのかもしれないけど、
ペイパルで培った詐欺に対する対策のアルゴリズム、ビッグデータ分析の手法を使って警察とかにも行かせないかなみたいな感じで創業されたんですよ。
ピーター・ティールとアレックスカープと何人かのメンツと売り込みを始めて、
ラッキーだったことにどういうふうな経緯なのかわからないんですけど、
創業して2年目にCIAの投資部門から出資を受けることに成功しました。
これすごいなぁ、いいなぁ、うらやましいなぁ。CIAの投資部門、本当どうやってそんなことになってるんでしょうね。認められた。
ティールとかはもうこの時点で結構有名になってますから、イロンとか。
おそらくそのCIAの投資部門でデータ分析とかって当然興味あるから、R&Dみたいな感じで出資を受けたんでしょうね。
たった2ミリオンUSドルの出資だったそうです。これでCIAが求めるようなデータ分析ツールみたいなものを作って、CIAの案件を獲得するということに成功します。
ずっとですね、自宅企業というかコンサル企業みたいなデータに強いコンサル企業、特にCIAとかFBIとかNSAとか、いわゆる3レターエージェンシーと言われている軍とか、
情報関係の部門専属の自宅会社みたいな感じで、5年ぐらいそこでずっと自宅をちょこちょこして、そこからさらに5年ぐらい政府向けに大きくなっていくんですけれども、民間に実は売り始めたのって2015年ぐらいからなんですよね。
だから創業して、なんと12年間ずっと政府向けをやって、それで初めて民間向けに売り始めて、そこからむちゃくちゃスケールして、黒字化して、今のフォワードマルチプル61倍みたいな感じに至っているという感じで、
効率的な運営と売上
結構政府向けから民間向けに拡大したっていうところが、結構このストーリーの面白ポイントなのかなと。
そうなんですね。
企業化的にこれを見ていくと、なんかその面白いなというか不思議だなって、ここどうしたんだろうなって思うポイントとしては、やっぱり自宅をしながらですね、この分析系のプラットフォームってそれなりに重そうに見えるわけですよ。
結構プロダクトとしては、ちょろちょろって作れるような代物じゃないよなって思うものが、つまり結構投資が必要そうなプロダクトが、どうやって自宅のくせに作れたのみたいなところがやっぱりすごく興味深いところで。
そのお金どうしたんだろうって考えて、VC調達額を調べるとですね、2015年までに創業してから2ビリオンUSドル、3000億ぐらい集めてます。結構まあまあ集めてる。
一方で売上、つまりお客さんのお金を投資に回すってことももちろんやってたと思うんで、売上の方を見ていくと、もちろん非公開なんでわかんないんですけど、2011年時点で250ミリオンぐらい売上があったという比較的信憑性の高い情報がありました。
そうなんですね。 そう、だから250ミリオンってすごいじゃん。だって400億ぐらいなんで、350億か400億ぐらいなんで、日本のSaaSでそこまでいってる会社ないですからね。自宅とはいえですね結構すごいと。逆に自宅で250ミリオン作るって何人いたのって話になるじゃないですか。
そうなんですよね。結構めちゃめちゃ人いたのかなって。 これもまあもちろん公開情報出てないんですけど、500人から1000人ぐらいの間だったのではないかと計算しました。 そうなんですか。
そう、だからまあ多いようにも思うけれども、でも500人から1000人で250ミリオン売り上げるってことは、一人約5000万とか少なくても3000万から5000万ぐらい。もしかしたらもっと1名あたりで売り上げてたんで、全員が別に自宅の単価を稼げるクライアントフェイシングの人じゃないだろうから。
結構これすごい効率、そもそも自宅としても効率いい運営だなっていうふうに思って。 そうですよね。 そうで政府案件って基本的にはさコストプラスなことが多いんですよね。特に防衛系の利用って。
人件費が1000万円です、20%乗せて1200万円払いますみたいなのが多いんで、結構ここがコストプラスじゃない受注の仕方をしているということが伺えますと。 なるほど。
パランティアのビジネスモデル
で調べたんですね。僕も気になってどういうプライシングしてたんだろう。この頃の。 一応政府調達なんで、文書出てるものは出ていてですね、もちろんその一部シスミネリされててわかんないんですけど、とある大きめの比較的典型的なコントラクトを見るとですね、これはそのICEというアメリカで非常に話題になっている、移民を捕まえるエージェンシーがあるんですけど、
はい。 不法移民を捕まえるエージェンシーが、今ミネソタとかで問題になってるんですけど、そのエージェンシー向けの案件の調達の見積書みたいなのを見つけてですね。 よく見つけましたね、そんなの。
読んだんですけど、プロダクトとサービスが1対2ぐらいでしたと。 なんで、これは自体は普通にそこまでちょっとプロダクト、ピュア自宅からすると1対2って結構まあまあそのプロダクト側の比率高いなって思うんですけど、まあでもとはいえその1対1とかというわけではないと。
ただプロダクトがね、オンプレピンスの製品だったんでしょうね、なんかCPU課金になってて、CPU1個いくらみたいな。 なるほど。
そう、だからそこら辺に多分いろいろ混ぜ込んで、データ分析のこのハードウェア買ってくれみたいな感じにしてたのかなと。それはちょっと利益率的には上手な、CPU自体は原価めっちゃ低いと思うんで、上手だなと思うんですけど。
これもちょっと深く調べ、これだけだと説明つかないんで、タンクが異常に高いことがですね。でもやっぱりうまくパイロットとかをたくさんやってテーラーメイドな製品にして、例えばこの案件でいうとIC向けに、移民取締局向けにテーラーメイドな製品にして、コンペがないような状態にして、もうパランティア以外この製品作ってないんで、いいねで買いますみたいな感じにして。
割と比較的地道な、そういう受託ムーブをしてたんだなと。
なるほど。
まだ結構地道につなげていったんですねという感じなのと、そこのバランス感覚がすごい上手だったんだなというふうには思います。
CIAからの資金調達
彼らのフォワードデプロイエンジニアっていうコンセプトを考えた企業として前回パランティア紹介しましたけど、現場に入っていって、いろんなツールを作ってデータ分析のための、例えばTwitterのフィードの中からテロリスト関係の怪しいフィードを見つけやすくするツールみたいなのを作ったとするじゃないですか。
そのツールをFDEが作った上で、プラットフォームチームみたいなところがそれを製品化というか、他のところでも使えるように型化して、それでどんどんそのツールが積み上がっていって、それが今のパランティアの製品の一番最初の製品、ゴッサムっていうのが政府向けのプラットフォームなんですけど。
プラットフォームっていうよりは、いろんなツールのバンドルみたいな形をこれが製品でございますっていう感じにして、これを買ってくださいみたいな感じにしていったというところで、そこのバランス企画の経営がすごく上手だったんだろうなと。
すごいですね。やってることもめちゃめちゃ専門的で、他になかなか代替ができない上に、そこら辺の戦略も上手かったということで。
そうですね、相当営業上手くないとこのタンクはまず政府向けに取れないよなって思う。結構営業大事なんだろうなっていうふうに思いました。
本当ですよね。すごいな。そういった意味ではね、やっぱ最初にCIAから出資を受けたとかも金額云々というよりは、それ金額以上の価値とかがめちゃくちゃあったんだろうなとか、そこにやっぱ入り込んでいったのがさすがだなみたいな感じで思いましたね。
なんかまさにドラマみたいなあれですけど、このポッドキャストで調べた情報によると、創業者の中でですね、このアレックスカープの他にスティーブンコーエンっていう人がいるんですけど、今社長、プレジデントになっている人ですけど、CIAと会って、どんなツール欲しいの、こんなツール欲しいんだよって言われて、2週間でそのツールを作って持って行ってできたよみたいな感じで。
それで、OK、じゃあ出資するよって言って、出資してもらったっていう、多少盛られてると思いますけど、そういうエピソードがありました。
かっこよー、なんかほんとドラマみたいですね。 そうですね。で、CIA本部までパロアルトから月に2,3回出張に行って、この人の出張回数が200回に及びましたみたいなことが書いてあったけど。
だからやっぱり結構現場に行って、完全にエンタープライズソフトウェアムーブですけど、現場に行って、そこでババババってエンジニアリングで課題解決して、いいねって言ってもらって、で大きい案件取るみたいな。
すごー。 っていう。で、これがF-FWDエンジニアっていうモデルの発端だったと。つまり本当に創業の瞬間から、そのモデル自体が成功体験として会社に刷り込まれていったという話があります。
エンジニアリングアプローチの重要性
なるほど、ホワイトディプロイドエンジニアとかなんか言い方がかっこいいとかってちょっとなんか今風だわとか思ってたけど、実はそんなに昔からそのスタイルでやっていたと。
そうですね、2003年の創業自体から。名前は後付けで作ったんでしょうけどね。でもやっぱりそこのスタイルというか、プロダクトマーケットフィットみたいなところの本当に重要な、プロダクトがあってじゃあ2億出すよみたいなことだったってことじゃないってことですよね。
もうそのプロトタイプみたいなものをその場ですぐ作るとか、そういうところで信頼を得ていったと。これはなんかここの部分はすごい参考になる感じですよね。
そうですね、あとあれですよね、CIAからの収集を受けてるから、これはフィンテックでMFGから収集を受けてますみたいなのと同じで、比較的聞くの拷問的な、見と拷問の陰謀みたいな感じの部分があるし、日本でもそうだけどアメリカでもすごい聞くので、そういうシグナルみたいなものはね。
で、CIAとかって結構セキュリティクリアランスっていうんですかね、情報にアクセスするためには一定の資格を持ってないといけないわけですけど、それがこれを通じて手に入って、そうすると結構競合他社と比較して優位に立てるというか、スタートアップが誰でも彼でもCIAの仕事できるわけじゃないわけなんで、
そこで結構比較的優位に進めていった。とはいえね、昔からブーザーレンとか有名ですけど、こういった政府系に出入りしているコンサルティング会社として、あれ見たら出てきますね、スノーデンの映画見たら出てくるんですけど、スノーデンが勤めてたのがブーザーレンっていう会社、日本にもたぶん死者ありますけどね、コンサルティング会社ですけど、
政府、NSAとかCIAがお客さんになっていることで有名な会社で、スノーデンもブーザーレンの社員だったわけですよね。まだそういう競合がいたわけですよ、日本でいうと富士通とか、政府の防衛系をやってる会社ありますけど、そういう意味で別に競合がなかったわけじゃない。とはいえね、スタートアップ界隈ってみるとあんまりいなかったっていうことは間違いないと思うんで、それが強みになっていったと。
たとえばそこでやっぱりちょっとモダンなブーザーレンで終わらなかったところが、やっぱりここの会社のすごいところで、それがねすごくニュアンスっていうか、なかなか箇条書きに収まらない強みみたいなのがあるんだろうなっていうふうには思うんですけど。
いや、いいですね。やっぱ魅力的だよな。ちょっと謎に包まれてるし、やっぱりバランティアってイケてるな。なんかこれをヨウさんと一緒にこの情報についてAIとかも駆使して調べていたときに、ヨウさんがAIの言葉遣いに対して、これ完全に余談ですけど、昨今のAIの言葉遣いに対して物申したいことがあるという。
物申したいわけじゃないけど。よくさ、みんなチャットGPTのやり取りをさ、ペチャって送ってくるじゃないですか。
いや、最近そうですね。
で、なんかすごくさ、大げさな、なんかそのみんなタモゴッチみたいな感じで育ててるからさ、ちょっとずつキャラ違うんですよね。
当たり前だけど、好みみたいなの把握して、それをロングタイムメモリーに入れてやってるんで。で、喋り方とか違うんですけど、なんかすごいその、めちゃくちゃ大げさなやり取りになってるのを見るとすごいなんか、ゾワッとするっていう。
ただめちゃくちゃ余談な。例えばなんかその、自宅開発モデルから完全なる脱却を果たしましたみたいなこと書いてあるとするじゃないですか、チャットGPTが。
別に完全なる脱却を果たしたって言う必要なくないって思うんですよね。ちょっとなんか大げさじゃないですか。
なんかね、ちょっとその何々からの大転換とか、すぐそういう言い方をチャットGPTって結構してくる傾向にあるなって私も思いますね。
そう、なんかオワコン化したとかさ、わざわざオワコン化したことは言わなくてよくないみたいな。
めっちゃ言ってきますよ。あの大挑戦、なんかそういうなんていうのかな。
最初の信者とかさ。これ今ちょっとそのチャットGPTのパランティアのやつ読んでるんだけど。
なんかあれですよね、たぶんちょっとセンセーショナルな言い方になるようにしているというよりは、その世の中の記事とかを拾ってきてそれを食べてやってるので、その食べさせる材料に過激な表現が多いってことなのかなと思いましたね。
すごい気になるんで、いつもそういうこと言ってくるたびに怒ってます。基本的な日本語の用法を意味がない限り一度つけないでくださいって言って。これは長期記憶に記憶してくださいって言って、いつも怒ってるから。
僕のチャットGPTはすごいいつも正しい日本語で正確に喋りますねみたいな言い訳をいちいち冒頭に入れてから喋ってる。
その言い訳いらないんですよね。
ビクビクしてる人みたいな。それも気持ち悪いんだけど。
確かにそれも気持ち悪い。でもなんか私も一時期ため口聞いてくる時があったんでチャットGPTが。
必ず敬語で礼儀正しく喋ってくれって言ったせいで、はいこれから敬語で礼儀正しく回答しますとか、なんかすごい私がひどい人みたいになる時ありますよね。
現代社会の新たな課題
いやでもなんか最近あれですね、これ新たなる現代社会の新しいペインとして、AIがそうやってデフォルトで変なことちょっと大げさのこと言ってくるとか言うので、でもAIが書いたからしょうがないじゃんではなく、ちゃんとAIをしつけしろよって思われるっていう新しい問題が今生まれてる気がしました。
いやでも本当ね、こういう会話をAIとしてるのかこいつっていう風に思っちゃうよね。
そうに思われたりとか、あとはなんかねそのそのまんま本当に送ってきて自分でもちゃんと読んでないんじゃないかみたいな。
まあまあそれもありますよね、読み切れないよね。
で、あのなんか自分でもこの表現納得した上で送ってきてるのかなって思われちゃうとか、いう問題、まあでもそのしつけ問題はありますよね。変な言葉遣いしてるやつとかあるもんな。
ある。
という新たな現代社会における問題が、ちょっとたまたまこのパランティアを調査する中で改めて浮き上がってきたという、これはパランティアとは全く関係ないんですけど、そんなこともありましたというところで。
いやでもあるかもよ。
はい、関係が?
と思ったんだけど。
あっそっか、あれか、そのAIが生成した文章からこの人が不正なことを調べてないかを検知するみたいな。
まあそうだし、たぶんあれなんじゃない?CIA的な仕草をするんじゃない?ゴッサムとかは。
ああ、気になる。
いや絶対そうだと思うよ。
そうですよね。
絶対そういう言葉遣いとか気になる人たちだからさ、官僚とかすごい。めちゃくちゃ、なんか新卒で勤勢に入った時に一番最初のプロジェクトの上司が外務官僚だったんですよ。上司じゃない、先輩ですね。
へえ、かっこよ。
で、めちゃくちゃ日本語直された。
え、どんなものをどう直されるんですか?
もちろん優しい、すごい良い人だったんだけど、いわゆるエリート外交官的な立ち振る舞いの人だったんだけど、やっぱりね、みたいな。
以前いる人は全然日本語の使い方が下手くそですよとか言って。
へえ。
その、メールとかの手におはを直すんですけど。
ああ。
その、やっぱり官僚ってすごい一言一句に魂込めてるんだなっていうのをめっちゃ思いました。
へえ。
全然言葉のやっぱり解像度が違う。
そうなんですね、なんかいいな。
まあ当たり前じゃん、国会答弁とかってさ。
そうですよね、ちょっとでもニュアンスが違ったら。
日銀文法っていうかさ、景気が回復の兆しを見せているところが一部あるもののみたいな、そういう一言一句でさ、市場がリアクションしちゃうわけじゃん。
まあそうですね、かなり気にかえますよね。
で、外交とかもそうですよね。
そうですね。
強い懸念を表明すると、遺憾の意を表明するって強さが違うわけですよ。
うんうんうん。
だから通知表に4って書いてあるのと3って書いてあるのの違いぐらい違うわけですよね。
はい。
その彼らのプロトコルの中ではですね、だからすごいそこに対してめちゃくちゃセンシティブになること自体はわかるんですけど、っていうのをちょっと思い出しました。
へえ。
でもすごいその人にそう言われてすごいよかったなと僕は後々になって思いました。
へえ。
面白い。ちょっとそれはそれでその話の回撮りたいな、なんかめっちゃ気になります。そのそういう一流の言葉遣い術みたいな。
いやいや、術ほど僕はわかんないけど、まあでもやっぱりなるほどなぁとは思ってましたね。
へえ。
言葉遣いは本当に気をつけた方がいいなというか。
はい。
すごいなパランティアとかめっちゃ厳しいんだろうなそういうの。なんかちょっとした定型文とかいろいろあるんでしょうね。
アメリカ人の中では厳しい方だと思いますね。
というわけでパランティアについて取り上げましたけれども、非常に謎に包まれた面白い会社なのでまた引き続き今後も取り上げていけたらと思います。ありがとうございます。
企業としてのパランティアの特異性
スタートFではあなたからの質問やメッセージを募集しています。ポッドキャストの概要欄から送ってください。そして最後まで聞いてくださったそこのあなた、チャンネル登録高評価よろしくお願いします。今回も聞いてくださりありがとうございました。
ありがとうございました。
スタッフ それでは素敵な一日をお過ごしください。
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