00:07
始めるを応援するポッドキャスト、START FM。おはようございます。起業家でラジオパーソナリティの関口舞です。
連続起業家でエンジェル投資家の柴田陽さんと、企業や独立を考えている方に役に立つ情報を楽しく語っていきます。
陽さん、おはようございます。
おはようございます。
さあ、Yコンビネーターに陽さんが参加してから2年が経ちました。
早いですね。本当ですね。
何かあっという間に感じますけどね。ついこの間のことのように思うんですけどね。
早いですね。
そうですね。まさに今、今日は久々のYコンビネーター、最近どうなっているのかっていう話題をやりたいと思うんですけど。
ちょうどこの収録をしているタイミングで、まさにデモデーが行われたというところで、
サマー2024年のサマー24のパッチで、テイラーがサマー22だったので、まさに2週回ってサマー24になっているということで、
そのシーズンになってまいりましたねということで。
はい。
ちょっと考え深いものがありますが。
考え深いものがありますね。
今回いくつかこれをやろうと思った理由があって、トピックスがいくつかあるんですけど。
まず、このポッドキャストでYコンビネーターを狙っている人、情報収集している人っていう方が一定数いらっしゃるようなので、
知っているかもしれないんですけど、ビッグニュースがあって、まずYコンビネーターがこれまでのサマー、ウィンターの年2回から、スプリングとフォールも加えて年4回になりました。
すごい。2倍になったと。
すごいよね。
1バッジの会社数は半分にするというふうにオフィシャルは言っていたので。
もちろんバッジの会社数とかそんな決まってるわけじゃないんですけど、絶対上位500社ですとか上位200社ですとかって決まってるわけじゃないんで、半分って言ってもざっくり半分。
気分的に半分みたいな話だと思うんですけど、頻度を2倍にして個数を半分にしましたということで。
もう一つアナウンスメントがあって、フォールバッジつまり次のバッジから全てインパーソンにしますということで。
実はデモでオンラインでやっているボールクラブもオンラインだったし、コロナ以降オンラインにして、それのせいでバッジの会社数をどんどん増やすことに成功してたんですけど。
フォールから全てデモでも含めてインパーソンに戻しますよということで、この辺もおそらくバッジの会社数を半分にするというところと関連してるんじゃないかなというふうに思います。
すべてオフラインになるってことはもうオンラインでのやり取りは当然あるんでしょうけど、
03:07
プログラム自体は何を指しているのかわからないんですけど、少なくともデモデーはオンラインではやらないということで、逆に言えば今回のバッジが最後のオンラインデモデーということのようです。
ワイコンビネーター、サンフランシスコのドックパッチというエリアにめちゃくちゃかっこいいビルを一棟丸ごと借りてオフィスにしておりまして、それをどんどん活用していこうということで、
実はワイコンビネーターは元々のマウンテンビューのオフィスって、たぶん1個目に入り切れなくなった2棟ある道路の向かい側にあるもう1個オフィス書いて2つ書いてるんですけど、
マウンテンビューとかパロアルトとかですね、メンロパークとかこの辺そのいわゆるGAFAのオフィスがある地域で、さぞかしい新宿とか渋谷みたいなあるいは丸の内みたいな感じなのかなって勘違いしてる人がいると、すごいイメージめちゃくちゃ違うので一応補足しておくと、まずすごい田舎なんですね。
そうなんですか。
住んでる人がいたら申し訳ないけど、相模原ぐらいの感じだと思ってください。
ピッカピカの丸の内みたいな感じではなく、もうちょっと素朴なというか。
高いビルは建てられないんじゃないかな。
そうなんですねね。
なのでYコンビネーターのオフィスもすごいこれみたいな感じの平屋のビルです。ビルっていうか平屋なんでビルって言わないですかね。
そうなんですか。
はい。なんでしょう。日本だとなんなんどう。いわゆる平屋の雨の降らない、あまり降らない、もちろん雪も降らない地域のビルなんで、基本その日本で言うとコンビニ、ロードサイドのコンビニみたいな真四角な形をしてるわけですね。普通の建物の見た目のストラクチャーとしてはね。
もちろんコンビニは割とプレハブみたいな感じの壁になってて、さすがにそれではなくて治安の問題もあるし、いろんな理由あると思うんですけど、コンクリー像なんですけど、いわゆるマッチ箱みたいな形の。
マッチ箱。
そう。相模原の中にあるみたいな感じの。どのオフィスもだいたいそんな感じなんですね。もちろんさっき言ったガーファー、AppleとかGoogleとかAppleのキャンパスとかそういう有名ですけど、そういう企業は自分たちで建物を建ててるんで、かなり近代的なかっこいい感じになってて、
それこそ最近の、なんだろうな、郊外にあるというのは、やっぱり高層ビルって感じじゃないですか。ニューヨークとかLAダウンタウンみたいに、高層ビルっていうものはもうほとんどベイエリアには建ってないので、
06:07
ロッポギーヒルズとかああいうものを想像すると、東京ミッドタウンとか想像すると間違っていて、もっと郊外にあるような、千葉なんとかサイエンスパークみたいな感じにあるような建物の、大学の郊外型の大学のキャンパスみたいな建物のかっこいいやつが建ってるみたいな。
ちょっとすごい無駄話したけど、サウスベイってそういう感じじゃないですか。サウスベイって今言ったような地域ですね。で、サンフランシスコはもうちょっと都会で人口も80万人ぐらいいるから、東京都心の都市に比べるとはるかに小さいんだけど、なんていうの地方都市ぐらいの大きさはあるんで、日本っていう。
一応このドッグパッチのビルは結構かっこいい6階建てぐらいかな。昔に建てられたクラシックな石造りのクラシックなビルみたいなところを、ちょっとオレンジ色の内装にして作ってる。そこでもうプログラムやりますよってなってるんで、まさにちょっと新しいチャプターというか。
それあれですか。参加する人は何か近くのホテルなりエアビーなりを自分で借りるなりして。
なんかね、確かYCのファウンダーばっかりが入ってる住むところがあるって聞きました。
そこに入りたいと思うかどうかわかんないですけど、そういうファウンダーハウスみたいなのがいくつかあるっていうふうに聞いています。
なので、例えば東海岸から参加している人とかヨーロッパから参加している人とか、もちろんそれ以外のアジア圏から参加している人とかはそこに住んでもいい。もちろん住まなくても全然いいんですけど。
いいなあ、なんか楽しそうですね。なんか合宿感があるというか。
あとなんかもう一個、僕の勝手な想像力は全くオフィシャルじゃなくて、ただの僕の推測に過ぎないんですけど、
全員4回にしたもう一個の理由としては、YCって結構戦略的な意思決定をする集団なので、多分何の理由もなく4回にしたってことはなくて、
一つはインパーソンに戻すためっていうキャパシティの問題もあると思うし、あとAIですごい会社の進化みたいな、進化っていうかトレンドの進化がすごい早くなってるんで、
もしかするとそういうのにキャッチアップするために6ヶ月間経つと正直6ヶ月前にクールだったものがもうクールじゃなくなってるっていうようなスピード感になっているので、
それもあって、もっと頻繁に、通年だいたい3ヶ月のプログラムなので通年やることになるんですけど、通年やって機会を逃さないようにしようっていうことなのかなともちょっと思いました。これは僕の邪推です。
09:03
なるほど、いいですね。ますます楽しみな感じですけどね。
もう一個、僕の個人的にはすごいビッグニュースがあって、なんと今回サマー24年のバッジに新たに日本人のYCファウンダーが誕生したということで。
おめでとうございます。
トワキさんって言ったんですけどおめでとうございます。
トワキさんおめでとうございます。
実はこの彼とお話したんですね。
ちょっと前に。
すごい嬉しいことをおっしゃってくれていて。
聞いてますよ、スタートFMって言うんで、マジで?みたいな。
そうなんだって言ったら、ナイスにするために言ってくれた可能性もあるので、割り引いて考えた方がいいかもしれないけど。
正直YCに入ろうと思ったのってスタートFMのおかげですみたいなことをいっぱいおっしゃってて。
日本語でYCについて詳しく話してる、取り上げてるメディアって日本のメディアってないし。
どんなもんかなって思ってたけど、これ聞いて意味ありそうだなと思って応募してみましたっておっしゃってたんで。
やったー。
存在した価値がありましたね。
めっちゃ嬉しいですね。こういうことがあるといいよねって言ってましたからね、2年前に。
めっちゃ嬉しいちょっと。
やっと2年かかって。
え、トワキさんが今回優勝、優勝っていう可能性が。
優勝とかないから。
2年前も同じこと言ってたと思うけど。
ぜひ優勝していただいて。
せっかくだから宣伝がてらじゃないですけど、トワキさんがやってる会社を紹介してみたら気になると思うんで。
もともとトワキさん、別に隠してることじゃないと思うんであれなんですけど、アメリカで生まれ育っていらっしゃいますと。
日本語もちろんペラペラなんですけど。
NVIDIAのリサーチサイエンティストとして働かれて、それからYCに応募されて自分の会社アウターポート。
アウターポート。
アウターポート.comっていうURLになるんですけど、一応YCに尽きられる非事業説明みたいなところで言うと、
VMware for GPUっていうのがこのアウターポストのリングネームみたいな感じになっていて、
全然意味わかんない人には意味わかんないと思うので、
公式の説明じゃなくて、僕が勝手にこのVMware for GPUを説明すると、
VMwareっていうのはすごく有名で、最近ドッキンホーで話題になったので、バンドル値上げで公正取引委員会が日本でも入ったということで非常に有名に新聞でも取り上げられましたけど、
それだけシェアの高い、VMっていうのはバーチャルマシンの略なんですけど、VMwareっていうのは会社名で、
12:07
その通りサーバーの仮想化技術、PCがサーバーが1台しかないのに、その上にある意味1000台分のサーバーを仮想的に立ち上げて、そこで処理を行うっていう仮想化技術の一番シェアの大きい会社で、
これ自体はすごく昔からある会社で、それこそドットコムの頃にできたんじゃないかなと思うんですけど、昔からある会社です。
それのGPU版、AIで使われるのがCPUじゃなくてGPUなので、GPU版のVMwareのようなレイヤーをやる会社ですよということで、
当然開発者向けツールだし、開発者ツール向けの中でもインフラに近いような、コアなツールでAIの会社向けに提供されているサービスであるというふうに僕は読んで思いましたということで、
詳しくは当然興味があれば、ぜひTOKIさんにコンタクトするなり、このLランディングページから問い合わせするなりしていただければと思うんですけど、
なんかデモも置いてあってすごいクールなデモが置いてあるので、GPUのモデルが動かせる環境をデプロイする、モデルをデプロイするのがめっちゃ早いよみたいな感じで、
加速化技術のおかげで1.2秒で別のモデルに切り替えられますみたいな同じGPUの上でですね、みたいな感じで、それがどういいのかっていうのは多分AIスタートアップやってない限りはあんまりわかんないと思うんで、
なんとなくすごいってことしか伝わらないと思うんですけど、そういうスタートアップやってますということで、おめでとうございますっていうことと、自画自賛ということで
いやー素晴らしい良かったですね、本当に洋さんの経験が伝わって、何よりという感じ
僕なんかだいぶ優秀なトラックレコードの方なんで
今回やっぱりあれですかね、案の定というかAI関連の会社が採択されているデモデーでは多い、多いというかほとんどのデモでは
はい、デモデーを見る限りにおいては79%がAIまたはMLのスタートアップというふうに分類されていました
これちょっと分類気をつけなきゃいけないのは、例えばB2BでAIとかそういうのも選べるんで、AIのラベルがついている会社が8割っていうことですが、つまり何をもってAIスタートアップと言ってるかというと、そのAIのラベルをつけているかどうかってことなんですけど、
ただそうは言ってもほとんどAIスタートアップですという状況です。
あとちょっと地域構成気になると思うんで、さっき日本人の話もしましたし、またやっぱりAI中心に戻っているので、やはりほとんどの会社、8割強の会社が米国拠点か
15:10
クラウドHQとかって最近言ったりするんですけど、本社がないというか、スラックが本社ですみたいなノリでオペレーションしている会社が8割以上です。残念ながら日本拠点の会社はまたゼロでした。
はい、やっぱりそうなんですね。あと何か違いってありますか?
違いはそうですね。その中で79%を占めるAI MLスタートアップってどんなのがあったかっていうと、AIってさっきの VMware for GPU みたいな感じの開発者向けのレイヤーもあれば、いわゆるアプリケーション、つまり何かエンドユーザーの課題を解くみたいなレイヤーもあって、数としてはアプリケーションのレイヤーが多いです。
例えばめっちゃわかりやすいAIアプリケーションで言うと、AIチャットボットみたいなやつです。みたいなレイヤーが多いです。
2Bと2Cが半々くらい。2Bの方がちょっと多かったかな。でも2CのAIアプリケーションもまあまあありました。結構ありました。
なんかね、やっぱりあんまり日本語でのデモで記事がそこまで見つからない問題もあるので、ちょっと面白かったスタートアップというか予算的に個人的に気になったサービスとかあったら教えてください。
そうですね。AIアプリケーションレイヤーが多かったので、これが目につくので、じゃあそれ何やねんっていうのをもうちょっとわかりやすく具体例を挙げて説明すると、例えばODOって書いてオードゥーかウードゥーかって読むんだと思うんですけど、っていうスタートアップは国とか地方自治体の入札案件ってご存知ですかね。
国が調達するに際して、これは別に道路工事でもいいし、ソフトウェアでもいいし、何だっていいんですけど、一応国が公正な競争を癒着とかしないようにっていう意味ですけど、大体のことは入札として国の自治体サイトみたいなのにニュースフィードみたいな感じで出して、そこでクリックするとPDFが載っててこんな感じの要件で募集するので、
いついつまでにこういう書式でコンペに応募してくださいみたいなので、それで機能を満たしてたらコンペに呼びますみたいな感じの、そういう感じのを調達って言うんですね。国の調達というか地方自治体の調達。それを全部AIで入札案件を獲得しますみたいな。確かにそのペーパーワークを襲うイメージはあるじゃないですか。
そうですね。
18:27
おそらく違うフォーマットの募集要項みたいなのが出てくる。
そうですよね。めちゃめちゃ大変ですよね。
それをAIで、たぶん書類の提出までやるのかな。やりますみたいなやつとか。
似てるんですけど、医療事故、医療ミス。これアメリカは訴訟社会なので、医療ミスを起こされると訴訟して病院からその賠償金をせしめようとするというのがビジネスとして成立してるんですけど、その医療事故の訴訟書類をAIで作る。訴訟書類を作るのを手伝いますっていう。
確かにこれも多分件数は多いし、アメリカだとカルテを公開しなきゃいけないっていう法律になってるので、いくつか集約してるアグリゲーターみたいなサービスが3つくらいあって、そのどれかにきちんと、もちろんそのパーミッションはちゃんとありますけれども、正当の手続きを取ればそこにアクセスしてカルテのデータを取得できるんで、
多分それをベースのデータにして、いやこういう処理したけどこれって普通はこういうことしないよねみたいな感じで、であなたがこういうミスをしたからこの人はこんなに3ヶ月で治るはずのやつが2年かかりましたみたいなのをしかるに4000万円払ってくださいみたいなのを弁護士がファイルしてそれを医療機関なりに送ると、
きっと医療機関が加入している保険会社が払うっていうそういうぐるっと回るビジネスになってるんだと思うんですけど、それを児童化しますみたいな感じで。
すごいですね。
確かに。
感じるのと。
すごい。
こういうの方がきっと入りやすいんだろうな。両方ともニッチな割にはデカそうっていう感じもあるじゃないですか。
そうですよね。困ってる人も多いと思うし、優先度も高い問題で。
こういうのは好まれるんだろうなという意味でちょっと紹介しました。僕が好きかどうかっていうのはちょっと置いといて。
21:02
いやいいですね。
あともうちょっと大胆っていうかでも納得があるなと思ったのは、アメリカの警察ってやっぱりボディカメラ全部ついてるんですよね。日本も最近だと結晶とかついてると思うんですけど、服にカメラつけといてそれがずっとオンになってて、一応どういう話をしたかとか。
あとパトカーにもついてますよね。パトカーにもダッシュカムがついてて、だいたいアメリカの警察は歩くよりは車にいることが多いので、それでよく映画であるように前走って車止めて、いろいろボディサーチとかして、そこから事件になるみたいな感じの。
それらの映像データから報告書、例えばこういう飲酒運転を発見してこういう経緯でこういう罰金を貸しましたみたいなのって当然行政なので必ず報告書としてまとめなきゃいけないんですけど、警察の勤務時間の3分の1は報告書に使われてるみたいなデータがあって、それを動画から作りますよみたいなやつとか。
すごいじゃあこれお客さんというかクライアントは警察ってことですか?
そうですねこれはもう警察向けに売ってるみたいですね。
えーでもそれどうなってるんでしょうね。警察がここの区域だけこれを購入するとかそういうことって可能なの?
まあでも日本でもあると思いますけど日本でも多分都道府県別に昇達しているものは当然あると思う。日本だと都道府県別に警察機関が分かれているので。アメリカだともっともっと細かく分かれているので、基本はシティにポリスがあるしシティが小さいときは、だから例えばNYPDってあると思うんですけどニューヨークポリスデパートメント。ニューヨーク市の警察なのでニューヨーク州警察ではないんですね。
だからサンフランシスコにはSFPDっていうのがあってサンフランシスコポリスデパートメントっていうのがあって。だから下位に警察があるとすっごいたくさん警察できるじゃないですか。
そうかそうか。
そうだ僕が住んでるところはマウンデンビューポリスデパートメントがあるしちょっと離れるとパロアルトポリスデパートメントになってるみたいな感じで。だからたくさんお客さんはいる。数はたくさんいるんだと思います。もちろん横並びで調達している可能性は全然あると思うんですけど。
いやーでもすごいですねこれ。創業者さんなんでこれをやろうと思ったのかめっちゃ経歴が気になるっていう。
ちょっと警察とかそういうの好きなんで。
コファウンダーはなんかそれ系のだったみたいなこと言ってたような気がする。あんま覚えてないですけど。
ねーすごーなんかかっこいい。あーそうなんですね。
まあこれがねそのAIのアプリケーションレイヤーで2Bの例ですね。だからやっぱりかなりスペシフィックなのが多いですね。日本だとやっぱりもうちょっとざっくりしてると思うんですよね。
確かに。
なのでちょっと参考にしてくださいということで。あとはYコンビネーターの特徴としてはそのアプリケーションレイヤーだけじゃなくてその1個下の開発者向けのレイヤーが多いなっていうのはあって。
24:09
まあさっきのアウターポートの例もあるし、まあなんだろう。Zigmaっていうこれ絶対フィグマに訴えられそうな会社名だと思うんですけど。フィグマのスケッチをフロントエンドコードを生成しますよみたいなよくあるやつ。
よくあるやつなんですけどこれは。名前がちょっと面白いなと思ったので。
名前面白いですね。確かに。
あと何だろうな。監視系とかテスティングツール系も結構多くて。昔から人気のジャンルで。それがAI対応したので、例えばさっきのAIカスタマーサポートみたいなものを作ると当然いろんな人間が喋りかけた時にどれだけ正確に聞き取れるか返せるかみたいなのをテストしなきゃいけなくなるんで。
そういういろんなアクセントのいろんなことを喋るテストデータを生成してそのボイスAIに自動テストをかけてそれで精度が上がった下がったみたいな評価ができるようにするというテスティングフレームワークっていうかテストサービスみたいなのがあったりみたいな感じで。
そうですね。
こうやって話を聞いてると、どんだけAIが発達しても人間が働かなくて済む未来はなかなかこなそうみたいな。
いやこないよ。絶対こないと思う。
よくも悪くも。よくも悪くもというかね。幸い。幸い。
仕事増えてるからね。ボイスAI作ったら。人間は雇わなくてよくなるけど、そのボイスのテストするためのが必要になるからね。これ今まで必要なかったからね。このテスト。
そうですよね。面白い。じゃあ今あれですか。今もしこれを聞いて、よしじゃあうちの会社も今度の次のYC応募してみようと思った場合は、現在エントリー。
秋シーズンに応募できますね。今まだできると思います。
秋シーズン応募できる。
なのでほぼ通年応募、通年採用になった感じですね。いつでもできます。
よしいいですね。じゃあそういうわけなのでぜひ皆様応募してみていただければと思います。ありがとうございます。
スタートFMではあなたからの質問やメッセージを募集しています。ポッドキャストの概要欄から送ってください。そして最後まで聞いてくださったそこのあなた、チャンネル登録、高評価よろしくお願いします。今回も聞いてくださりありがとうございました。
ありがとうございました。
それでは素敵な一日をお過ごしください。
