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はじめるを応援するポッドキャスト、STARTFM。おはようございます。企業課で東京FMパーソナリティの関口舞です。
連続企業課でエンジェル投資家の柴田陽さんと、企業や独立を考えている方に役に立つ情報を楽しく語っていきます。
今日は、「事業会社に出資してもらったら、競合サービスを作られてしまった。どうしたらいいでしょうか?」という問題について語っていきます。
それではお楽しみください。 陽さん、おはようございます。
おはようございます。 最近なんかイベントやったらしいですよね。
なんか、その聞き方。
ちょっと話すと長くなるんですけど、 そもそもあの僕が大ファンのポッドキャストがありまして、
ジェイソン・カラカニスっておじさんがやってる、 This Week in Startups っていう
ポッドキャストなんですけど、 ちなみにこのジェイソン・カラカニスおじさん、略してジェイカルって呼ばれてるんですけど、ジェイカルは
エンジェル投資家として、一応本人曰く一番
アメリカでイケてる
エンジェル投資家。 他にもたくさんいるだろう、みたいな感じで。
その説明と紹介の仕方に、その人への愛を感じますね。
日本で言うとね、
千葉さんとか、アリアスさんみたいな感じの。
本当に活躍されてる。 千葉さんの方が年齢近いかな。 自分自身もその企業とかされたり。
インターネット有名人で、なおかつ、かなりたくさんエンジェル投資してるみたいな。
でも、人のお金預かって運用してるというわけではない、みたいな感じの方で。
一番恵ましいやつだな。 そうですね。この人がやってる、
This Week in Startups っていうポッドキャストがあって、なんかそれがね、コロナも明けたし、ミートアップしようぜ、みたいな呼びかけてて、
世界中で、その、This Week in Startups のファンを集めた、ミートアップがしたいって、ジェイカルが言い出して。
で、えっと、これはちょっとワンチャン乗ってこうと、
スーパーファンとしてはと思って、東京でもやるよって言って、そしたら非英語圏、うちしかないんだけど。
すごい。 そうか、アメリカだと、なんか各都市で、その、
もちろんニューヨーク、サンフランシスコはもちろんのこと、その、ペンシルベニアとか、そういうのも含めて、
オースティンとかね、あって、あとロンドン、あの、
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ロンドンとか、シディもあったかな。
で、まぁ全部英語圏で、ひとつだけ東京っていう。 東京?
ジェイカルさんもびっくりしましたよね、日本感。 ジェイカル、日本好きなんだよ。すごい日本大好きで。
嬉しい。 奥さんも韓国人かなんかで。
世界で一番うまいものは、 ベイジンダックと、えっと、コービービーフだと思ってるから、
すごい日本的アジア好きなんですよね。
それはいいんだけど。 それの、えっと、ミートアップ2っていう、
それもね、そのジェイカル、すごいこうイベンターでもあるので、あの自分でそのロンチっていう、
えっと、大きなスタートアップイベントをやってたりもした経験もあるので、なんかイベントのオーガナイジングの、
こう、なんだろうな、載せ方がすごい上手で、なんかその、まずはミートアップ1をしろと。ミートアップ1は、
その企画のコアメンバーみたいな人が5人集まって、近所のカフェでなんか話すみたいな、それで話したらちゃんと
証拠写真をスラックに投稿しろみたいになってて、それが終わったらミートアップ2をやれと。ミートアップ2は、えっと、30人から50人で、
全員ファウンダーか投資家で、スポンサーとかつけずに、
自腹でやれみたいな。それができたら、えっと、ミートアップ3やっていいよ。ミートアップ3はもしかしたら僕も、
なんか、ビデオで出るかもね、みたいな。そういう感じで。そういう感じなんだ。ミートアップ3は、まぁなんか50人から100人ぐらい。
で、その規模だったら、スポンサーとか取ってもいいよ、みたいな。
なんか、そういう感じなんですよね。ミートアップ2まで行ってる都市が、
東京以外にいくつか、この間やったのがミートアップ2なんですけど。
あ、そっか、じゃあ、えっと、ジェイソンさんは?
ただの、ジェイソンのポッドキャストのファンっていうだけのくくり。オフ会ですね、オフ会。
あ、じゃあジェイソンさんが来たわけじゃないんですか? そうなんだよ。
あ、じゃあジェイソンさん、ファンと。 次降臨するかも、みたいな。
あ、オフ会だったんだ。 そう、オフ会だから。
そうなんだ。何人ぐらい来たんですか? えっと、50。
えぇ、結構来ましたね。 めっちゃ多かった。
すごい。 マネーツリーのファウンダーのポールとか、大物なんですけど。
へぇー、いいですね。 外国の人もたくさん来てて、いい感じでしたよ。
なんかすごい、飲み会とかでも漢字とかしんでもやらなさそうな洋さんが、そういうイベントをわざわざ自分で。
僕は何もしてないんですけど、一緒にやってくれてるオーバナイザーの人たちがすごい協力なの。
なるほど。なんかね、そんな、あの、ハッピーなイベントがあったということですけれども、なんかそれ以外に最近気になった出来事とか、気になった事件とかありますでしょうか?
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なんかそのポッドキャスト、ま、そのJ間のイベントっていう生もあって、なんかポッドキャスト聞いて、聞いてますって言ってくれる人が結構ちらほら言ってすごい嬉しかったんですけど。
いやー、ありがたい。 そう。でなんか、あとポッドキャストを聞いてます、相談がありますみたいなDMがすごい、
すごい多いわけじゃないけど、えっとまぁちょっと気軽に頂けるようになってきて、出資してくださいみたいなよくあるやつから
ちょっと悩み相談があるんですけどみたいなのもですね。なのでちょっと今日はその中から一個、確かにこれあるよなって思うやつをご紹介したいんですけど、
はい。 ちょっといくつかの話を混ぜて特定さできないようにしつつなんですが、えっと
株主とどう付き合っていけばいいのか悩んでいると、ただ周りにはなかなか相談できる相手がいなくてご連絡しました。
その株主様っていうのが事業会社ですと、でえっとまあ中長期的にどういうふうに付き合っていくのか
一番自分たちにとってミッションの実現につながるのかわかりませんみたいな。要は、実際この方とお話ししたんですね。
出資してもらったら、えっと、なんか競合サービス作られたみたいな。
うわぁ、出た。 話でしたと。
出ましたね、そのパターンね。 そう、まぁ
たまにありますよね。 たまに聞きますよね。たまに、まあ年に何回か聞くというか周りでも。事業会社に出資してもらって、当然その
出資するからにはありとあらゆる情報だったりとか、今までね自分たちが培ってきた
血と涙の結晶みたいなものを、こう、まあ その相手にねある程度データを提供していたりとか、いろんなアイデアとか今後の展望みたいなことも話したり
報告したりしている中で、それらを生かして その会社さんが自分たちでそれを作ってしまったみたいな。
あるんですよこれ。 業界じゃない方というかね、この界隈にいない方はびっくりするかと思うんですけど、結構ありますよね。
そうですね。 まあいろんな、これいろんなパターンがあるのでちょっと一括りにはできないんですけれども。
一番えぐいのはね、この以下のパターンです。僕が知っている限り。その投資とか、なんならそのM&Aに興味あるって言って、
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デュデリさせろって言ってデュデリして、 実は元々自分たちでやるつもりがあって
投資したり買収する気がさらさら実はないっていうパターンが一番なんか 悪質なケース。
これはまあ元々だからやるつもりで情報収集っていう ミッションが先にあってやってるんで、これが一番悪質で。
確か去年にも大手企業の 振興の知財搾取について
公正取引委員会が監視を強めるみたいな報道が話題になったり してましたけど、やっぱこれはね結構
割とたびたび問題になるんですよね。パクられ問題? はい。
これ どうしたらいいんでしょうか?
ねえ。 ねえ。
まあ これは結構そのさっき言ってたその公正取引委員会が言っている
その知財搾取、知財標説みたいな問題
と インターネットサービスにおいてパクリパクられみたいなものって割と質が違うかなと思っていて
基本的にインターネットサービスってよくそのピッチとかでもこれの競合優位性何 なんですかって聞かれるんですけど
まあ簡単に言うとなんもねえよボケっていう のが答えなんですよね
なぜならえっと まあソフトウェアなんで基本的にはその
真似することが可能 だし
特にウェブサービスとかあったらもう公開されている部分が非常に多いので そうですね
うちにしか作れませんみたいなことって実際ありえないじゃないですか 本当だいたいそうなんですよね
まあでまぁもちろんそのかなり規模が大きくなったらまた話が違う じゃあgoogleと同じ機能の検索エンジン作るんですかって言ったら作れないんですけど
それはなんかその単にアルゴリズム的な話じゃなくてもものすごいそのインフラとかも含めて の競争力になっちゃっているのでまぁそれは真似できないよねっていうのはあるんですけど
まあそうじゃなくても普通のね スタートアップで vc 投資みたいなをやっている次元のサービスだと特にサービス単体だけ切り出して
その真似するって非常に簡単というかむしろ真似する方が簡単なんで0から1作るよりですね 必ず今日は出てくるものだという
風に考えた方が良いと思いますそれをいまいかに 遅くするかとか
その自分相対的なこれから結局そのキャッチアップされるのは絶対時間の問題でしょうがなくて またその相対スピードさえ常に逆転されなければ追いつけない
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っていうことなのでそういうふうなそのなんと f 1レースみたいな感じで
こっちも200キロ出てるけども今後200キロ出てるっていう前提のもとで 相対速度としてマイナスにならないようにするっていうのが
大事なのかなとも最終的にはね そうですよねまぁ当然競合っていうことに関してはそうだと思いますし
その自分の会社に出資している事業会社が 競合になってしまったとか
それも一般的に競合が出てくる場合ともう同じように考えるしかないってことなん ですかねぇ
ま常にその可能性はあるっていう前提になった方がいいかなと思っていて特に これがいくつかパターンがこれをまたあると思うんですけれども
意図的じゃなくできちゃうときも全然あると思うんですよねこっちもそうするし向こうも ピュアとしてくるので
いつの間にか 同じところにいたっていうのは
全然起きると思うんでまぁそういうのも含めてま常に
この投資してもらう瞬間仮にウィンウィンに見えたとしても 未来英語ウィンウィンであるということは
保証されてないという前提でまぁ何かいうものをと考えた方がいいかなと いうふうには思いますけど
確かになぁもう最初からねそういうこともあり得るんだなっていうのを覚悟した上で やっていくと
まあなんかちなみにそういう相手が事業会社さんとか vc とかの場合もいろいろあると思うんですけど
個人的にすごい要請に聞きたいのが あのエンジェル投資家さんいるじゃないですかはい
エンジェル投資家さん に投資を受けている場合の
その人が強豪になってしまうリスクの話をしたいと思ってて あの当然エンジェル投資家さん
いやーなんか 当然その分野に興味があるから出資していて
結構人によってはもう何十社って出資してたりするじゃないですか そうなった時に
なんかいちいちその自分が出資しているからといって その領域への参入をまあ遠慮って言ったら変ですけど
ちょっとまあ出資している会社と競合になっちゃうしなーってやってたら結構 キリがないというか
それはそうですねもちろん気にはしてないでしょうね っていうのがあってですねあの実は以前
私がやっていたサービス 会社に出資をしてくれたエンジェル投資家さんがかなり似たサービスを
始めてであの全然別にうちも家でその時もピボットをしようと思ってたとこだったし 全然その
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良かったんですけど別にあの良かったんだけど結構センシティブだなぁと思ってというのも これって当然そのエンジェル投資家の人って自分よりもイケてるとか優秀だって
強いと思ってるからお願いしているわけで なんでしょうね好きな女の子とどうやったら付き合えるかをめっちゃモテる
友達に相談したらその友達がその女の子に のこと好きになっちゃってライバルになっちゃったみたいな
どろどろ勝ち目勝ち目なしみたいな感じだなぁと だからといってその
出資するところがいちいち なんか
ねその分野は 自分ではやめとこうみたいになってもどうしようもない社会に損失だし
うーんとか思ったんですよ ねもやもやしますけどまぁ
まあそういうもんだっていう
まあそうですよね あのまあえっとねエンジェル投資家がえっと投資先の分野に興味がある可能性は非常に
高いと思いますまず そりゃそうですよね
いいと思っているからし なんかそのそこ勉強したいと思っているから出資している
こともかなりあると思います ただ
またからといって勝てないかっていうとまたそれは違うんじゃないのっていうのは思います けどね
まあねその100パー無理なわけじゃないですし 全然あのそうにしないでくださいって言いたいわけでも全然ないんですけど
なんかこういうことって 今もこの世の中で
いくつか発生しているんだろうなぁと そうですねだからこういう心理なのかもしれないですよ
なんか 特に事業会社とかってこの会社は出資してもらったから味方になったと
うんいう油断があるのがいけないんじゃないかと思っ それだわ本当にだから裏切られたって感じるわけですよ
まあでもさあ別にそう感情論が誰も言ってないという 確かまあビジネスですからねほんとに
はい うん
企画書に書いてなければ あとはなんか私がすごく当時思ったのがですねちょっと寂しいというか
それはそれが何で寂しいわかるなんで寂しいかというと つまり
私たちがめちゃくちゃイケてる こいつらと一緒にやればすごくいいサービスになるって
いう思いがずっと続いていれば 私たちのやっているサービスを一緒にやろうってことでやっていけると思うんです
思ったんですよ わかるわかる自分がやらせるときより自分でやった方がいいなって見切られたのが嫌だってことでしょ
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そこがだからそれはもう完全に0から100まで全て私たちというか自己責任の世界で その
なのでそういうふうに考えたらいいかもしれないです私結構あの物事を自分のせいに するとすごい気がすっ気持ちすっきりするんですけど逆に
あのそうね事業会社に事業会社にパクられたとかいうのも 最初から悪意がある人たちはちょっと置いといて
あつまりはねこの人たちに任せておこうってそれが一番得だって思え わせることができなかったんだな
自分のせいだなと思ったら ねっ
気が楽なのでは 気が楽になる人は結構特殊だと思うけどそっか確かになんか逆に落ち込ん
じゃう人も多いかもしれないですけど私はそうに考えるとすごいスッキリするんですよ ね
あそうだ1個 ティップスがありますよそういうパクられ問題を回避する
はい なんかえっとスタートアップって基本的にその前回も話
ましたけど 評判経済なんですね
リピテーションエコノミーになっていて 結構その
あの人どうとか っていうのがものすごい大事にしますと
ほんとそうゲーム理論的に得その繰り返しゲームになっているので で
そういった場合 できるだけがっつりスタートアップコミュニティの中にいる人の方がお行儀悪いことし
づらいっていうインセンティブが働いていて逆にちょっと 外側にいるなんかその
なんだろうまあ なんでしょうねまぁちょっとちょろっと噛んでる人みたいなとか
大企業のサラリーマンでたまたま今一瞬だけ新記事をやっている人とかって評判が どう別に圧倒臭い悪くなるといいのでなんていうパーティークラッシャーになりがちというか
そうだからティップスとしてはまあそれは事業会社であろうと エンジェル投資家であろうと
その できるだけ長い期間スタートアップコミュニティに関わっている人
を選択する 確かにそうするとその人も自分の評判をそんなしょうもないパクリ問題で
評判下げたくないので まあすごい不義なことみたいなしてこない
可能性が高い そうですね
まあその結構 企業家界隈でもね投資家の人の話題はその個人の方でも vc でも出
ますし逆もまたしっかりですし そうですね結構
悪評が出ると結構すぐに到達されていくので確かに だから相当とされてない人を狙うっていうのはまあ
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ご心術としてはいいですねまだねそうするそういう意味でやっぱり事業会社って やっぱ微妙で
基本的にはもちろん事業会社の中にもすごく深くコミットしている人とかまたかなり 上位役職者になると
コミュニティにがっつり入られているのでそれはいいんですけど一番ダメなその中 ローテーション人事で新規事業担当に来た部長みたいな
これって全然ダメですね すいません聞いている方がいらっしゃった
まあね当然ねあのいい人もたくさんいると思うんですけど比較的 まあねまでもいい
企業家コミュニティにその義理を果たすインセンティブがないからね まあそうでそれそうですよね自分の出生のことを考えた方がいいからね
その方がねそれはパクリもするわっていう 結構しょうがない
何ならねこんなことを調べてきましたつって社内発表してみんなに 何々くんすごいよく知ってるねー
って言われたいみたいないやーその程度の人間たくさんいるからね まあ
そういうことは 多分たくさん発生してますねー
でも確かにその特に特にインターネットスタートアップは そのフレネミーって言うじゃないですかフレンド
バッドエネミー 状態を
でっ なんかそのフレネミー力めっちゃ大事です思うんですけど
よく例えばグーグルタップルドコミュニティ訴訟してるじゃないですか アップルとサムスンとか
でただお互いの技術結構クロスライセンスって言ってお互い使い合ってるんですよ例えば グーグルはアップルに
すごい何ビリオンだけかな何千億って払って年間 アップルのデフォルトの検索をまあ第一選択を
グーグルにしてもらったりしてるんですよねビングじゃなくて とはいえそのグーグルタップルって例えば
ね携帯の os で競合 しているし他のあらゆるサービス競合してるじゃないですか
そのマップでも競合してるしストレージでも競合してるし it でも競合してるしみたいな感じで ペイメントの競合してるし
だからそのだからそれにいちいちなんかその敵か味方かみたいな そのにショックに分ける
白か黒かみたいな風にしか物事を捉えない捉えられない人って本当にインターネット 向きじゃないと思うんですよ
確かにマッシュアップ的な思想ができないと生きていかれないので
でもそれもまあ戦略として そのまあこっちはじゃあ使ったオープンソースにして使ってもらってまあその代わりこっちは
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もらうからねみたいな 感じの
そのフレネミー力 フレネミーを渡り歩く力みたいなめっちゃ大事だと思うんですよね大人というか
割とサイコパシーな感じの方が向いているかもしれないです結局その どうやってその色いろんなレイヤーで
お互いウィンウィンを作っていけるかということで まあそのそうですね米国と中国とかでも一緒ですけど
まあ協力できる分野協力するし あまりあまりだから経験長期に考えるのは良くないんですよね
そもそもお互い結構 朝礼募会的にやっている中で
出資っていうのだけなぜかそのパーマネントじゃないですか 影響がこう永続的じゃないですか1回出してもらった
そうだがそれ との相性が悪い
ああ
なんか例えばで実際具体例があった方がわかりやすいかもしれない例えばファンズ社でも その
アイフルさんが株主なんですよね でえっとしょ一番最初の一番最初の1号ファンドを出していただいて
アイフルさんに あの
まあファンズってその b 2 b 2 c なのでどういう 顔ぶれがこうラインナップするかすごい大事でまぁそういう意味では
アイフルさんのようなピックネームがファンと出してくれたのはすごい その瞬間まずプラスですと
その後なんかそれがまああまりにもうまく来すぎたので自分たちでやるわーみたいに言い 出したんですね
実際自分たちでライセンスとって 自分たちでやり始めましたと
別に僕は僕らはそこに何かすごい裏切られたみたいな思ってなくて実際そのなんか どういうふうにやったら協議をできますかねみたいな話をして
でまぁ僕らが提案するスキームとまあアイフルさんが求める スピード感だったりスキームだったりというのはマッチしなかったのでまあじゃあいいですねって
なってでも別にだからといってそのなんか例えば 取締役会でその出す情報をこう
まああいつらに教えたくないみたいなも全くない食って全くフェアに やってるしまあすごくその関係性もすごくいいし
まあどうせ僕正直なところ言うと僕らとしては自分たちでやっているサービスもまあ そうはいってもどっかで僕らのサービスのが大きくなって僕のサービスでできることの方が増える
だろうと思ってるんでまぁそのうちまた僕らにファンを出してくるだろう と思ってるんですね
ああ なのでまぁまたその時に
何か あの
お世話になればいいやと思っているみたいな なんかすごくいい関係性ですねめっちゃいい事例ですねいいっていうかまた気にしてないって
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だけだねお互い その向こうもすごく
その 創業者の方がこの間ちょっと社長からシリーズをかれましたけど
マジね彼も聞かれもというか大先輩ですけれども
企業家なのでそこらへんは全然多分全く何の躊躇もなくあいつらうまくやっとりゃんけ 俺らでできへんのかっていう
以上だと思いますし僕らは別にそれに対してなんか 裏切られたみたいな感じではなくまあそうだよねみたいな
あれ見たら美味しいって思うよねみたいな感じでどうせインターネットサービスなんてうまく できないと思うよって思ってるから
まあいいや
いい感じに 気にしすぎずあそういえばでもあれでした私の場合はさっき言った
もともとそのつもりだったパターン 某大企業の
まあサービス開発的な感じの人とかがちょっとこう デューデリーしたいぐらいの雰囲気で知り合いから紹介されてきて
いろいろとサービスの話を説明したり中のシステムの話とかいろいろして そしたら数ヶ月後にその会社がまあ似たようなやつを出したんですね
でも私は まあ一番なんか悲しかったのがその紹介してくれた間の人がすごいそれで落ち込ん
じゃって責任感じちゃってなんか自分が紹介してまあその人は何も悪くないし 別にそのねリリースされたものも正直言って別に
なんか 特殊な技術かなんかを別にね真似したとかじゃなくて普通にもう世の中に出てるものを見れ
ば真似できる話なんで あの全くしょうがないなと思って
ちょっと 大人になってというかですね
あえてそこで こう
うちちょうどこういうことをやろうと思ってるんでそしたらコラボしましょうよと
私は美しい話にしようと思って 連絡をうちの会社からしたら
シナジーないと思うんで結構ですとか言って 打ち合わせをしてくれないっていう
何重にもちょっとアレな事件がただまぁそこでまたね私は ここでコラボする気も起きないぐらいうちがイケてねーのか自分のせいだと思っ
た 心あの切腹みたいな感じで終わったんですけど
まあねそういうわけなので今回ね悩みを持ってきてくださった方も 良い感じで
関係性を 気づいたり気づかなかったり時には気にしないようにしたりなど
どういう締めですかそれなんか締め方難しくて なんかどうしようと思って
そうですね 今回は何でも自責にしたら
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気が楽になるっていう特殊な精神性を持っている人が強いねっていうエピソードでした 確かに
よろしければ参考にしてみて いただければ幸いです
スタート fm ではあなたからの質問やメッセージを募集しています ポッドキャストの概要欄から送ってください
そして最後まで聞いてくださったそこのあなたチャンネル登録高評価よろしくお願いします 今回も聞いてくださりありがとうございましたありがとうございました
それでは素敵な1日をお過ごしください