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はじめるを応援するポッドキャスト、START FM、おはようございます。
起業家で東京FMパーソナリティの関口舞です。
連続起業家でエンジェル投資家の柴田陽さんと、起業や独立を考えている方に役に立つ情報を楽しく語っていきます。
今日は、年明け特別号として、2022年のトレンド予想をしていきます。
それではお楽しみください。
陽さん、明けましておめでとうございます。
明けましておめでとうございます。
ついに2022年ということですけれども。
はい、早いものです。
っていうか、今思ったんですけど、これ2022年の一発目の回じゃないですか。
これからちょっといろいろそれにちなんだことを聞いていこうと思ったんですけど、
考えてみたら、我々2021年の締めくくり回をやっていなかったなと思って。
我々の最後のエピソードが、事業会社にアイディアをパクられた件っていう。
それが締めくくりっていうことに今気づきました。
ちょっとずれてるからね、放映のタイミングとね。
めっちゃ面白いなと思ったんですけどね。
プロデューサーがいないとこうなるよね。
そう、このちょっとゆるい感じでお送りしておりますけれども。
2022年の洋さんの抱負を教えてください。
抱負ですか。ちょっといろんな分野であるんですけど。
やっぱりあれじゃないですか、このポッドキャストそろそろ1年じゃないですか。
確かに始めたのが。
3月ぐらいかな多分。
じゃあもうすぐ1周年。
そうなんですよ。
今までずっと2人でやってきてるので、
ポッドキャストの定番ゲスト。
確かにね。
をちょっと取り入れていきたいなとちょっと今年は。
いいですね。そうなんですよね。
ゲスト呼びたいなってね。
前から言ってたけどなんか1年間。
ブッキングがね、めんどいからね。
大変なんですよね。
でも確かにいろんな人の話をね、ここで聞いたりとかして皆さんにもお届けしていきたいですね。
目標は、
米国スタートアップポッドキャスト界のナンバーワンポッドキャスター、
ジェイソン・カラカニスを呼ぶか出る。
マジですか?私英語どうしよう。
それできたらね、すごいと思うんですよ。
多分ね。
それできたらめっちゃすごいし、
なんかワンチャンなくはないかもしれない気もするけれども。
今まで日本人2人だけ出てるんですよ。僕が聞いてる限り。
そうなんですか。
千葉さんとテッド・ホンマさん。
いいですね。
そうなんですよ。
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洋さんが出る分には全然違和感ないので、
ここに来るってなっちゃうと本当に私ちょっとニコニコして、
なるほどとか、なるほどって英語でなんて言うんだろうとか言ってなんか、
そのレベルの。
私多分、なるほど、うんうんとか言っちゃうと思うんで。
でもいいですね。それぐらいの高い志を持って。
はい。これできたらすごい。
いいですね。
頑張ろう。
頑張りましょう。
マジさんの抱負は?
私はいろいろあるんですけど、ズバリ今小説をたくさん書いてるんですが、
今年はですね。
一文字も読んだことないですよ、それ。
そうなんですよ。すいません。
自信がなくてお見せできないっていう状態がずっと続いてるんですけど、
今年は今書いてるのが実はスタートアップの話を書いてるんです。
マジ?
今までは結構、いわゆる純文学というか、
小学生の尊い友情の話を書いたりとか、そういう路線でずっとやってきたんですけど、
ちょっと最近いろいろ思うところがあって、
改めて自分の2013年くらいからのやってきたこのスタートアップ業界の
印象的だった出来事とかをベースにしたフィクションではあるんですけど、
ベーストオントゥルーストーリーズ。
そうそうそう。
それを今書き始めて、
めっちゃ気になる。
そうなんです。2、3万文字くらいまで来ていて、
これを私的には仕上げたら文学賞とか言ってないで
ウェブとかで連載していこうかなってことを考えていて、
良さそう。いいじゃないですか。
たくさんの人に怒られたり叩かれたりする気はするんですけれども、
勇気を出して取り組んでいきたいと思っています。
素晴らしいですね。実名?
実名ではない。
けど誰かがわかる感じで書く感じですか?
本当にわかる人にはわかっちゃうかもしれないけど、
とはいえフィクションをたくさん混ぜて、
なるべく特定できなくしてはいるものの、
さすがにこれは特定されちゃうなっていう人間が
1人くらいはいるかとは思うんですが。
まいさん自身はまいさんであることを明かして
発表するんですよね。
まあそうです。もちろん。
楽しみですね。それは。
それちょっと頑張っていきたいと思うので、
決意も込めてここで表明させていただきました。
ありがとうございます。
そんな発表の場に使っていただいて。
いやいやいや。
そうなんですよちょっとね。
じゃあ朗読していただけるんですか?このポッドキャスト。
長くなっちゃいますよ。
めちゃくちゃ長くなっちゃう。
若林圭さんのポッドキャストみたいにこう。
読み上げ。
朗読にはよく向いているということは言われがちなんですけど、
ただ内容が内容だし文字数が多いので。
じゃあ僕がそのイケてない投資家のパートやりますか。
いいですよ。
書いてますよそういう人。
めっちゃ楽しみ。
ということで、
2022年も皆さんよろしくお願いしますということで。
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よろしくお願いします。
今年はですね、やっぱり年明け特別号ということで、
2022年のトレンド予想をしていきたいと思います。
おめでたい。
トレンド予想。
いやートレンドと言っても、
トレンドと言っても、
トレンド予想。
いやートレンドと言ったら、
やっぱりなんかNFTですかね。
え?
どうなんですかNFT。
来るかどうか。
NFT取り上げてなかったですね。
取り上げたほうがいいですね。
確かにNFTね、ちょっと改めて。
聞いたことあるけど知らないって人もいると思うので。
まだ全然実験ですかね、という感覚が僕の見たてではそうですけど。
むしろ趣味的にやるのがいいフェーズな気がしますけどね。
いやーどうなんだろうNFT。
なんか私は頭では分かっても心ではあんまりまだ共感が追いつかない分野だなって感じですかね。
そうですね。ちょっと触ってみると分かってくるものがあるのかもしれないなっていう風には思ってるんですけど。
だんだん追いついてくるのかもしれない。
じゃあ洋さん的には今はちょっと趣味で様子見フェーズみたいな。
そうですね。
いいですね。そしてですね、WEB3。
WEB3ね。WEB3は言う人多いでしょうね、今年のトレンドっていう風に。
一応そのあんまり聞き慣れない方のために簡単に説明するとどういう風に説明したらいいんでしょうか。
ブロックチェーン上でインターネットを作り直すみたいな話なんですけど、ちょっとインセンティブの設計をスマートコントラクトでちょっとこれも一回とってやった方がいいですね。
まあそうですね結構複雑な、ちゃんとやろうとすると長くなるとは思うんですが。
長くなるっていうか多分さらっと話すとそれって何が今までと違うんだろうって感じになっちゃうし、僕もちょっとあんまりよく分かってないかもしれない。
私もなんかよく分かってない。まあなんかWEBが次になるみたいな。
まあねコンセプトを作り出すの上手ですよね、アンドリュースフェンはいつも。
ああ確かにな。
そういう商売だよな。
いいなあ、それ。
それはトレンドとしてあるかもしれないですけどね、一つ。
ってかトレンドなのかな、トレンドというかタクティクスというか。
言葉作り出すということが。
まあ昔からそうなんですけど、それがちょっと今までと違うのは投資家が結構コンセプトを作り出す系が、昔は売りたい会社が作り出してたと思うんですよね。
なんかこうファッションとか。
消費材の分野とかって、そういうこれからは今年はこれみたいなやつを作り出して、それで消費させるみたいな。
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そこが結構お金余ってきているのと、技術のスピードが速くなって、投資が割と主役の世の中のムーブメントになってきているので。
それが発信源がだんだん巨大メーカーとか巨大ファッション産業みたいなところから、VCとか機関投資家とかがテーマを作って、それに政策、ポリシーみたいなものも乗っかってきて、
トレンドが作られていくみたいな。っていうトレンドの作られ方はちょっとメタな話になっちゃうんですけど。
そういう一連の流れっていうのは何となくここ最近感じますね。
そうですね。
ちなみにスタートアップ関連でのトレンドとして何を挙げますか?2022年。
そうですね。これ難しいんですけど、まず肌感として一番思うのは、これ年々言われていることだと思うんですけど、2020にはさらに企業化になる人の爆増というトレンドを挙げておきたいと思っています。
いいですね。
しかもかなり、いわゆるハイキャリア層を中心に、ただ僕のフルスの金税者とかの今2年目とか3年目とかの若者とかって同期で集まって何企業するか考えるみたいなめちゃくちゃ普通になっているので、
もうちょっとかなり時代が変わったなっていうか。
あとコロナのせいでリモート化されて、多分どこの組織も別にそれは外資コンサルに限らずどこの組織でもやっぱり組織の場の空気感みたいなものはなくなっているので、
急進力みたいなのは絶対下がっているんですよね。
確かに。
なおかつ副業とかも当たり前になってきているので、金税は副業をやっていないと思うんですけど、アクセンチャーとかでは副業OKだったりするので、そうするとカジュアルにみんなやっぱり半分企業みたいな、片足突っ込むみたいなのは当たり前になってきているし、
学生時代からやっている人もすごく多いので。
そうですね。
これUSでも2011年ぐらい、10年前ぐらいそういうふうな話を聞いて、なるほどなるほどって思ってたんですけど、海外の同僚とかから。
ハーバードビジネススクールに行くか、Yコンビネーターに入るか、真剣に迷うみたいな。
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やっぱりキャリアとしてのスタートアップ企業、キャリアとしての企業、キャリアデベロップメントとしての企業みたいな感じがあったんですよね、その頃すでに。
そんな感じなんだと思ってたんですけど、当時。
なるほどな。
レジュメがどっちが綺麗になるかという観点でYC行くみたいな。
なるほど、そっちの方が自分の人材としての価値が。
そうそうそうそう。
そこまで来るって結構なことだと思うんですよね。
そうですよね。
要するに企業っていうのがアウトサイダーのパンクなものじゃなくて、めちゃくちゃメインストリームの価値パターンとして認識されているという。
っていうのがようやく多分日本でも特に20代前半みたいな人たちまでその概念が浸透したかなと。
特にコロナでさらにやりやすくなって実感がより湧くようになったのかなと思っていて、ゆえに大企業時代になるんじゃないかというのがトレンドその1ですけど。
いいですね。
でもどうなんでしょう、その分企業主する人にとっては強豪が増えたりとか、企業した後の出し先というか、上場なり売却なりというところがちょっとぎゅうぎゅうになってしまったりとかそういうことがあるんですかね。
そんなことはないと思うんですけど、GDP全体の規模感から言うとですね。
ただやっぱりなんだかんだ言って、日本の市場でやろうとすると買い手が保守的なんですよね。
それはB2CもB2Bもそうなんですけど、新しいプロダクトに対する反応度っていうのがいまいちゆっくりしているので、これ良いとか悪いとかじゃないんですけどね。
なのでちょっと供給側がバッと増えて、需要側が温まるまでに時間差があるみたいな状況にはおっしゃる通りになるかもしれないなと思っていて。
そこでトレンド予測ナンバー2なんですけど、そうは言っても何か企業しようって一旦思いついちゃうとみんなやりたくなるじゃないですか。
いやー、そりゃそうですよね。
最近結構いくつか、自分一人で企業を買収して、スモールM&Aみたいなサイトで、それをターンアラウンドしている人のツイッターとかいくつかあってすごい面白いんですけど、
それが一つの受け皿になり得るかなって思っていて、一人プライベートエクイティみたいな感じですね。
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なるほど、なんかすごい相当な能力と技術がないと難しそうに思えちゃうんですけど。
プライベートエクイティって数十億円から数百億円くらいのお金をちょっとあまり業績が振るわない会社に投資して、大抵は買収みたいな形でそのお金を投じて、
いろんな人を送り込んでコストカットしたり売り上げ伸ばしたり、いろんな手法を使って企業の業績を改善して売却するなり上場させるなりっていうのがプライベートエクイティがやってることなんですけど。
今のが投資逆ベースで数十億から数百億っていう規模感で、それを桁二つぐらい落として数百万円から言うても数億円前半ぐらいまでのレンジで、
いわゆる町工場みたいなところから従業員100人ぐらいまでの会社を買って手金とちょっと借り入れとって、知り合いの投資家に投資してもらってみたいな。この規模だと正直一人でも能力があれば立て直せる可能性がある。
すごいですね。
実際そういう面白いツイッターアカウントとか見てると、中小企業のオペレーションって聞いたことないよみたいなやり方をしていて、それをひとつひとつちょっとモダンな感じにしていくんですけど、面白そうだなと思って、僕もすごいやってみたくなったんです。
確かにどういう人がそういうのをやってるのかなって思ったんですけど、やっぱり企業家の人とかが多いんですかね。なんでそんなことができるんだろうっていう。
企業経験がある人とか。
いやそういうことじゃないですよ。全然そういうことじゃなくて。
ただただ優秀な人?
考えすぎてて、もっとシンプルな話なんですよ。
お金をバイクで回収しに行くのやめて銀行振り込みにしてもらおうよとか。
もうそういうレベルからいろいろ明らかに直したほうがいいところから直したりしつつ。
ちゃんと月末入金って言ってるんだから月末入金してもらおうよとか。
いやー確かにちょっと面白いですね。それはなんかやってみたい気持ちは確かに何かわかってきました。
それもちろんね、なかなか難しいんですけど、その葛藤がすごいツイッター文学的に面白いんですけど。
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確かにそれのウェブサイト版は結構割とやってきてて。
例えば大企業のあるウェブサービスがあって、なんか全然ユーザーがいませんってなった時に、だってこれどこを見たらいいかわかんないじゃないですか。
ボタンが押せない場所にあるから押せる場所に戻しましょうよとか。
なんか例えばそういうどう考えてもユーザー目線で見てこれはダメですよねってところを直すだけでめっちゃ2倍3倍みたいなことってよくあるんですけど。
普通にそのウェブサービスでそういうふうにできるようなこと明らかな改善みたいなことを会社でやっていくことでちょっとの工夫で一気に良くなったりみたいなって結構あるかもしれないですよね。
なんかそれ多分やってても結構面白いと思うんですよ。特に若者がやる。
そうですよね。やりがいが。
リアリティがすごいあると思うので、それなりに辛いと思うんですけど面白いし、それなりにお金になる可能性もあるんですよね。
これは誰かやってみてほしいですね。このリスナーの方の中の誰かにも。
そうですね。
なんかそれはやっぱり企業で新しいアイデア考えるってそれなりになんていうのかな結構言うても蜘蛛も掴む話じゃないですか。
まあ確かに。
それに比べるとものすごい難易度が低いとは申し上げないんですけど、分かりやすさはすごいあるので。
確かにな。
ちょっとやったことある人についてきてもらいながらどういう風に買ったらいいのかとか、とりあえずその契約どうしたらいいのかとか。
じゃあ買いました。翌日から何するんだみたいなとか。
そういうのがちょっとずつ情報としても出回ってきているし、なんかエコシステムとしてもできつつあるかなっていう感じがするので。
まあそれすごく日本の生産性のためにもいいと思うので。
そういう風になっていくともうちょっと層の厚みというか。
別に何も新しいウェブサービス作ることだけが尊いわけではないと思うので。
いや本当そうですよね。面白い。
それはすごい期待も込めてそれがトレンドナンバー2。
いいですね。ちょっとこれの話はぜひまた別途の回で私なんかこれ聞いてくれた人がやってみようって思って実際に取り組めるところまで持ってけたらめっちゃいいなと思ったので、この話はぜひまたお願いします。
その他テーマ系だと何かありますかね。
テーマですよね。テーマ気になりますよね。
気になる。
何かありますか気になってる。
なんかESGとか。
データESG。
よく聞くわけですけれどもどうなんでしょうか。
ESGはすごい広いですからね。なんかあれとあれに似たものを感じますね。
ウェブ2.0とかインターネットオブシングスみたいな。
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それなんだよみたいな。
いやそうなんですよね。
IoT意味はあるかなと思いますね。なんかその要するにESGがやりたいみたいなのはちょっとなんか僕はダウトって思ってますけどね。
もうちょっともうちょっと狭くなんかいろいろあると思うので。
さゆりさん言ってる通りバイオ系に興味があるんですけど。
そうですね。合成。
それだけじゃなくてもはいなんかいろいろいろんなサービスがあると思うので。
それをサステナビリティ文脈で普及させていくとかお金集めていくっていうのは何か戦術レベルであると思うんですけど。
テーマとしては微妙ですね。
そういう意味でテーマっていうとコミュニティですかね引き続き。
確かになコミュニティ。
コミュニティって要するにインフルエンサーを中心とした熱量の高い集団のことなんですけど。
インフルエンサーって例えばすごく見た目が綺麗とかたまに面白いギャグを言うみたいなところより
さらに自分のフォロワーさんたちをいかに長い期間エンゲージメント高めておくかっていうそのコミュニティの設計みたいなところの能力がどんどん求められるようになってきてるじゃないですか最近。
だからそのなんか影響力の厳選みたいなものがより一層高度化している気がしていて。
いやーそうですよね。
単に有名だけだったり露出が多いっていうだけだとあまり価値がなくて。
なんかそのジャスティンカーンっていうすごいインターネット有名人ですごい昔からいる起業家で、
Twitchの創業者の一人の起業家がいるんですけど、それがなんか最近言ってたのが若者が起業するのに何のスキルを身につけたらいいかっていうので2つの答えを提示していて、
一個はプログラミングができるようになる。それができない、あるいは向いてない人はコミュニティを作れるようになる。
どっちかのスキルがあると起業する上でいいよみたいな話をしてて。
まさにその通りだったなぁと思ったんですが、ちょっとなんかあまりうまく言語化できないんですけど。
そこのジャンルな、なんかそういうサービスがそれこそ、我々がポッドキャストを始めたばっかりの3月だか4月だかあたりに、
アメリカでやたらそういうインフルエンサーのコミュニティ形成を助ける系のサービスがその頃から割と話題になってましたよね。
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そうですね。
そういうの今どんな感じなんでしたっけ。
伸びてると思いますよ。伸びてると思うし。
自分が使ってないからねあんまり実感があれですけど。
一番わかりやすいのはサブスタックかなと思うんですけど、その有料メルマガのサービスですよね。
僕の知り合いに、なんかアメリカのジャーナリストっていうのかながいるんですけど、ブロガーみたいな人がいて、
めちゃくちゃ有名ってわけじゃないんですけど、ツイッター芸人みたいな感じの人なんですけど、その人のサブスタックちょうど初めてから1年経ってるんですね。
日本人の方ですか。
アメリカ人です。
アメリカ人の人がアメリカ人に向けてやってる。
彼がサブスクライバー数、有料購読者数が3,300人って言ってて、月20ドル取ってるんで、それだけで1ドル100円として670万円毎月。
670万円?
毎月ね。
週に3本ぐらいかな。
それは内容的には何かトレンドだったり、海外のニュース的なことなんですかね。
経済ですね。いわゆる経済関連の社説とかに書いてあるようなオピニオン。
それすごいですよね。別に無料でいくらでも読める記事がある世の中の中で、それはすごいですよね。
そうですね。だからこの人Twitter今見たら22万フォロワーぐらいいるので、その人で3,000人だから1%強ぐらいが有料。
彼の20ドル払ってもいいと思ってるファンで、僕もちょっと友達なので課金してるんですが、本当にめちゃくちゃ伸びてると思うんですよ、サブスタッフとか。
面白いですね。
彼はたまたまそのフォーマットがそういう記事、ブログのフォーマットが得意なので、私好きなので、たまたまこのサブスタッフでプラットフォームに乗ってるんですけど、
同様に、これはちょっと日本人ですけど知り合いの金融系のインスタグラマーの人は、多分スポンサーフィーだけで年間3,000〜4,000万もらってるんじゃないの?
それは何をやってるんですかね?
金融系の情報を発信している。インスタとTikTokで。
たまたま僕らの周りにいないだけだと思います。僕らがちょっと年齢が生きすぎてるかもしれない。
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いろいろ出てきてるんですね。でもやっぱり個人的にはメルマガとかはね、文章界隈の人間としてはすごい気になりますね。
そうですね。
ここからはもっと日本でもメルマガが伸びてくるかもしれない。楽しみにしたいですね。
伸びてくると思います。
いいな。そんなにたくさん人がいなくてもいいから、私的には本当に3人とかでもいいんで、本当に読みたいと思ってくれる人に届くことにはすごく魅力を感じるので、3人だとちょっと成り立たないかもしれないけど、気持ち的には全然3人とかでもやってみたいですね。
そうですね。今まいさんフォロワー1万人いるので100人ぐらいは有料化するんじゃないですか。
いやーでもね怪しいですよ。そんなに多分ね。私本当にこれ結構示唆のある話なんで今言おうと思うんですけど、結構私ツイッターの運用方法とかインフルエンサーとしての運用方法としては相当間違ってて、
やっぱりインフルエンサーの人って何かの分野に関して特化してその分野のことについてのファンを増やしていくべきだと思うんですよ。
例えばお料理の人だったらお料理のことでやっていくとかやっていくべきなんですけど、私の場合割とこれ大学生の頃に作ったアカウントで、昔は就活アカだったのが広告代理店のアカウントに変わり、そっからなんか起業しましたアカウントになり、やたら意識高くなったかと思ったらラジオだの文学だのとかなんかごちゃごちゃ混ざってて、その時その時で人がこう減ったり増えたりしてるので、なんて言うんでしょうね。
本当に私が何か書いた時に心から読みたいと思ってくれてる人というのはおそらくすごく少ないんじゃないかなと思ってるからこそ、その少ない人たちのことをすごい大事にしたいなと思ってて、そういう意味では1万人中3人とかかもしれないけど、本当にやりたいことをやってそこを大事にしていくのは魅力を感じますね。
そうですね。
本当にちょっと私悪いお手本みたいになっちゃってるんで。
まあでもツイッターの伸ばし方としてはそれが上等手段だと思いますけど。
まあね、本当に伸ばしたかったらもっとちゃんとジャンル決めてそれについてちゃんと定期的にツイートしていくべきだと思うんですけど、今あんまりなんかツイッター自体がちょっと嫌になっちゃって猫ばっかりになっちゃいましたけど。
いやでもいいですね、なんかいろいろトレンドが雰囲気がなんとなく予想できてきて、なんか2022年が楽しみになってきたなと。
はい。
というわけで皆さんも2022年何か抱負とかね、これからこういうふうにやっていきたいみたいなのあると思うんですけど、ぜひ引き続きSTART FMを聞きながら頑張っていただいて、いろいろご報告やご質問などもお待ちしております。
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今年もよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
START FMではあなたからの質問やメッセージを募集しています。
ポッドキャストの概要欄から送ってください。
そして最後まで聞いてくださったそこのあなた、チャンネル登録・高評価よろしくお願いします。
今回も聞いてくださりありがとうございました。
ありがとうございました。
それでは素敵な1日をお過ごしください。