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2025-11-24 19:25

1桁億円調達して失敗…会社を畳んで再出発か、投資家への義理を通して続けるのか

Mai
Mai
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リスナーからの匿名相談:調達後に事業失敗、会社を畳むべき? / 会社の畳み方は難しい…M&A失敗談例 / 「株式譲渡」か「事業譲渡」かで、手残りが数億円変わる話 / 投資家の本音は「中途半端に残すなら使い切ってほしい」 / 残ったお金の綺麗な処理と、投資家のロールオーバー / 義理を通してゾンビ企業を続けることは、誰のためにもならない / 誠実に20年続ければなんとかなるが、それが人生の最適解とは限らない


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番組への質問は⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠こちら⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠から⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠お寄せください。(匿名で質問できます!)

START/FMは、"はじめる"を応援するPodcastです!連続起業家でエンジェル投資家の柴田陽と、起業家でラジオパーソナリティの関口舞が一緒にお届けします。

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Co-host: Yo Shibata ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠@yoyoshibata⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

Co-host: Mai Sekiguchi ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠@mai_D_mai⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

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サマリー

このエピソードでは、資金調達に失敗した企業が再出発を検討する際、既存の投資家に対する感謝の気持ちやレピュテーションの維持が話題に上ります。企業の再構築や新たな事業展開について、感情的かつ技術的な視点が提供されます。また、会社を畳むべきか、投資家への義理を果たすべきかという悩みや選択肢が議論され、特に株主の利益と自身の心身の健康のバランスを取る重要性が強調されます。

00:06
はじめるを応援するポッドキャスト、STARTFM。おはようございます。企業課でラジオパーソナリティの関口舞です。
連続企業課で、アメリカに拠点を置くテーラー代表の柴田陽さんと、企業や独立を考えている方に役に立つ情報を楽しく語っていきます。
陽さん、おはようございます。
おはようございます。
結構ですね、この番組を聞いてくれている知り合いから直接相談が来るということがありまして、
お便りを投稿するのがなぜか、わかんないですけど、なんかハードルがあるということで、
それはUXの問題かもしれない。
UXが悪いのかもしれない。
ちょっと匿名で相談させてくれというのが来ております。
資金調達の失敗と再出発
その友達がですね、ある事業で資金調達をしたんですけど、ズバリうまくいかなかったですと。
調達は1桁億円ぐらい調達をしたんですが、事業が失敗してしまって、事業自体は撤退となりました。
しかし会社はまだあるし、資金もまだ残っている状態で、何とか会社を立て直そうと思って、完全にピボットして別の事業を始めまして、そっちもただあんまりうまくいってないんですよ。
周りからはこれ結構こういうケースであると思うんですけど、事業が別なんだし、もうピボットしたんだから1回生産して別会社でやるべきだという意見も言われてるんですけど、
ただ本人的には既存の投資家の皆さんに申し訳ないという気持ちがすごいあって、恩義の問題だったりとかレピテーションの問題もあるということで、もう従業員もほとんどいないような状態で会社の箱自体がボロボロですと。
現実問題こういったケースはどうするべきなんでしょうかという話です。
まあ引き続きハロウィンの品種欲してるんで、ハロウィンらしいスプーキーな話題ですね。
ハロウィンらしいのかな。いやーハロウィンって感じで、ハロウィンって感じって言うとなんか急にポップな気持ちになってくる。
これはね難しいよね。会社の畳み方といえば、会社の畳み方すごい難しいなって思うんですよ。
失敗エピソードを申し上げると、結構エンジェル投資ではあるんだけど結構関わってた事業でですね。
まあそうだな、超シード期みたいな会社ですね。資金調達ベースで言うと数千万みたいな感じの会社で、
やっぱり思ったより伸びなくて資金ショートしそうって話になって会社を売りましょうって話になって、
2段階でミスしてて、まず1つはこれ以上伸びなそうってやるちょっと前に一応売却も狙って交渉しようかって言って、
何社か比較的業種が近似している業界から3億だったら買うよみたいなオファーが出てたんだけど、
5億以下なら売りませんって言っていくことがあったのね。
そうだったんですか。
ただ本当にその半年後とか12ヶ月経たないうちにやっぱりこれちょっと難しいねってなったっていう。
もったいないなそれ。
でその次のミスは、そうは言ってもちょっと見売り先を探そうって言って、言うても別にボロボロではないんで、
坊主みたいな感じではないんで、バリエーションによっては買うところはあるだろうって言って実際買ってくれるところはあったんですよ。
よかったよかった。
ただその会社はどっちかっていうとトラディショナルビジネス系の会社で、
トラディショナルビジネス系の会社ってよくね、もうちょっと具体的に言うと町財薬局チェーンの話なんだけど、
町財薬局チェーンって結構その薬局を買収して成長していくっていうのが王道の成長戦略なんですね。
なんとなればやっぱり町財薬局って基本的には個人が開業したオーナービジネスみたいなのが多くてですね、
小売業界、チェーン店以外は全部そうなんですけど、そういう会社ってさ、やっぱり孔子混同なわけですよ。
モールMAって会社が別に外部株主とかがいないとさ、当たり前だけど家業だからさ、
家と会社が一体死されてるわけですね。
そうすると社長のベンツが会社の経費で支払われてたりさ、
すごいPSが汚いわけですよ。
そういうのがあるから、多分その町財薬局チェーンはMAは必ず事業場とっても決まってるんですね。
そうなんですね。
汚害細分みたいなのが来たら嫌だから、絶対に会社のいわゆるその買収、株式を全部取得して会社丸ごと買うっていう、
スタートアップでよくあるそのMAは絶対にしないと。
事業上としかしないと。
単一事業だったからさ、いいっすよみたいな感じになったわけですよ。
事業上としたんですけど、事業上とって売り上げだからさ、累算はあるとはいえさ、めっちゃ利益出ちゃうのね。
何億円っていうのがドカッと入るからさ。
そっかそっか。
だから40%持ってかれるわけですよ、まず税務省で。
やば。
で、あとこれもちょっとネゴ不足っちゃうのネゴ不足なんだけど、政府、国民金融広報、
よく調達するじゃないですか、数千万ぐらいの調達のステージのビジネスだと、
ビジネスによっては国庫から創業融資みたいな感じで、
マックス3000万円ぐらい借りれるんで、無担保無保障で。
3000万円借りれるわけですよね。
それも返さなきゃいけないんですよ。
会社ごと持ってってくれてたら、それがついていくんだけど。
そうですね。
結果として、本当に多分億円単位で差がつくわけですよ。
そうですね。
40%持ってかれたら借金も取られるから、
手残りで言うとすごいめっちゃ減るわけですね。
めちゃめちゃ大変だ。
たったそれだけで、創業者の人生という意味では結構大きく開くと思うんですよね。
1回目のミスはもちろんやるべきじゃなかったと思うけど、
それが仮に読み切れなかったとしても、2回目のミスは言ったらミスっちゃミスじゃん。
売り先を間違えたっていうことなんだろうけど、多分。
いやー大変でしたね、それ本当に。
企業再構築の選択肢
こういう話は結構テクニカルな話だから、答えがある話だと思うんですね、基本的に。
今の話知ってれば売り先探すときに、事業上等しかやりませんっていうところと交渉しなきゃいいだけの話だからさ。
ただこの、じゃあタタンで新しいエンティティで始めますか。
それとも今のエンティティで追加調達するのになんなりしますかっていうのは、
今度こっちは本当に正解がないと思いますと。
そうですよね。
今の比較で言うとね。
だから一般論としては、エクイティで投資した時点でさ、
投資家側は基本はね、こうじゃない人も世の中にたくさんいるからそれが困るんだけど、
100倍とかになってほしいわけですよ。
うんうん、もちろんそうですね。
100倍かゼロかっていうベッドをしてるんですよね。
だから本当はお金がなくなるまで全振りしてほしいわけですよ。
それで失敗したらもうしょうがない。
そうですね。
だから本当使い切らなきゃいけなかったというか、逆にその使い切らなくて、
これはダメだってわかるんだったら、それは調達しすぎてたっていうのがまず正論だと思うんですよ。
確かに確かに。
そう、だから失敗したらすっからかになる量を調達しなきゃいけなかったんだと思うんです。
っていうのがまず、ちょっと今そんなこと言われてもっていう回答その1ですね。
そっか、そもそもがちょっと調達しすぎだったのか。
いや裏を返せばもっと派手に使うべきだったっていうことなのかと思いますよ。
はい。
なかなか難しいんですけど。
まあだからこれね一層のことだからその失敗して撤退となって、お金も全部なくなっちゃいましただったら、もう本当にしょうがないですね。
しかもそれが本当はその投資した時点でそのつもりのはずなわけですよ。
双方。
だから一番後腐れがないのは、それをそのまま履行するっていうのは一番後腐れがないと思います。
で、問題はおそらく経営者が非常にある意味で感がいいというか、これこのままいっても無理やなってどっかでためらったわけですよね。
まあそうですよね。
じゃあ5億円調達しました、こういうペースで使いますって決めてて、でも2億円使った時点であれって思ってちょっとペースダウンしようかみたいな感じでやってるうちにこうなんだろう、うまい具合にちゃんと人を切ったりとか立て直しみたいなことができちゃって、
あれみたいな、まだお金あるぞみたいな感じになっちゃって、それでセカンドトライをすることになりましたと。
そうですね、まあね、もちろん良かれと思ってやってる。
良かれと思ってやって、で、もともとはそういうアグリメントなので、基本はベストフォードでやったら僕はみんな許してくれるんじゃないかなとはまず思います。
もちろんいろんなズルしてるとか本気出してなかったとか、副業してたとか、変なことにお金を使ってたとか、そういう質の低い話は全部一旦なしとして、
マイさんの友達だからすごく真面目でちゃんと効率的に要するに最大限の注意を払ってやったというふうに仮定した上でですよ、そういうレベルの低い話なしで。
基本はだからやっぱり最後までやりきってそれはダメだったらそれでおしまいっていうのがフェアだとは思います、まず大前提。
そっか、じゃあ今回のケースはお金は残っちゃっていますが、でも本人は良かれと思ってピボットして別事業を頑張ろうとしているわけだが、これは。
それはうまくいってないんでしょ。
そうなんですよ。
だから普通に考えれば一旦返させてください、もう無理でした。
残りのお金を返す。
で、実際僕が見た中でもうちょっと規模感が大きくなって、残ってるお金も含めてそれなりに次やった場合のシードぐらいのお金がまだ残ってるよと。
つまり次もう一回やったらまた3000万円調達するみたいなとこからスタートすると仮にしてね。
それぐらい残ってますってなってるケースは、残ってくれる株主だけ次の会社にもう一回サイドロールオーバーしてもらうみたいなケースもあるなと。
そこでもう降りたい人とこいつもう無理じゃんみたいなこの経営者ダメじゃんみたいな人とめっちゃ頑張ってるから惜しかったからもう一回応援したいっていう人が中にいるわけじゃないですか。
まあそうですよね。
それのフェアにそれの機会を与えて降りる人は降りてもらってもう一回やる人はフレッシュ2回目の企業だとみなしてもう一回やると。
いうネゴができれば一番綺麗、一番というか二番目に綺麗かなと思います。
まあ率直につまり相談というかどうですか降りるかもう一回応援してくれるか。
実際に撤退プランをなんかやるときはそういうことよく起きますよね。結構調整大変でいい株主ばっかじゃないケースはなんか結局もみちゃってみんなこうずるずると泥沼に引っ張られるみたいなことも起こりうるんですけど。
客的人数も少なくていい投資家に恵まれていればもう一回次の挑戦を応援するチームと山尾コリゴリラチームに分かれて。
まあもちろんねその中で条件とかでいろいろちょっと難しいんですけど。結局のところ気持ちの問題だと思います最終的には。
両方相手側の気持ちっていうのもあるし、自分もさやっぱりなんかちょっとさ追い目になるっていうかさ。
それでその後味悪いんだったらしない方がいいよねって判断もあるわけじゃないですか。
そうなんですよね。
それってもう自分のことっていうかさ。なんかわかんないその同じちょっと変な例えだけど同じ職場とかさ同じサークルとかでカップルが交際してて。
もう別に別に別にどう分かれるんだったらまあどうでもいいっちゃどうでもいいわけじゃないですか。
でもまあ一応なんか顔合わせるし綺麗に分かれとこみたいに。それに対してその軟着陸のためにいろいろ頑張るのか。
別にもう好きじゃないからもう知らんよみたいな感じでぐちゃっとするのかみたいな。
結局別に気持ちの問題じゃないですか基本的には。
お互いはねお互いっていうか周りも含めた。
そこはもう軟着陸に全力を注ぐ方ですね私だったら。そういう人が多い。
そういう人はやっぱり軟着陸を目指すしかないから頑張って既存のエンティティを生かすような感じで頑張りますみたいな。
それはいいと思うんだろうね。一方でもさ一方ででもそれってさ。
投資家への義理と株主の利益
それで悩んでるマイさんがいたとしてさ。
いやその結構今別に未来ないんだけど軟着陸させるために頑張ってるんですよ。でもすごいストレスでみたいな相談を受けたらさ。
でもそれって新しい機会を失ってるよねみたいな見方もできるわけじゃないですか。
よりそれによって無駄は発生してるじゃん基本的にお互い。
だからそういう考え方もあるわけじゃないですか。それによって成功確率下げてるよねみたいな。
それがね本当にだから既存株主の方のためにマジでなるのかって話を言った時に逆にそこでごちゃごちゃやってる時間で機会を失してるのは一周回って株主の利益を損なってる説もありますからね。
株主の利益という面で言って一番最初の正論が一番ベースラインにあると思う。
本当はその仮説を信じたわけだからそれを検証するっていうことをやってほしかったと。
だからどっちかっていうと自分の気持ちの問題っていうのが大きい気がしますけどね。
それはもちろんダサいもあっていいんですよ。結局ここで恨みを買ったら次の資金調達とか次の調整やりにくくなるよねみたいなのも当然あるわけじゃないですか。
それはもちろん加味した方がいいと思うんですよね。でもそれもさ結局その自分次第っていうかさ別に正直これろくな株主もなかったし別にこの人たちに恨まれてもどうでもいいなって思うかもしれないしさ。
この人たちすごい良い人だったからこの人たちの恩義にいつか報いたいって思うかもしれないしそれでも別に正解ってものはないからさ人間関係だからさ。
これ基本的には結構義理が高かったりとか気持ち的になるべく不義理になりたくないし次回以降も応援してほしいと思っているっていうケースだと仮定したときに、
なんかそのどのタイミングでその話を持ち出すかっていうのも結構難しいなとか思っちゃって。
どうするのが一番最も相手にとっても自分にとってもダメージが少ないんだろうなと。
大体そう追い詰められているときってクソ忙しくてそんな余裕はないんだと思うんだけど本当はその正直に話すのが一番いいとは思う。
自分が中場無理だなって思ってるんだったらやっぱり無理だと思ってないなら言うべきじゃないと思うんだけど無理だと思ってるなら言うべきだと思います。
だから具体的な手順としては例えば株主さんが何人かいる中での一番相談しやすかったりとか一番近い距離でやっている人に率直に話してっていうふうにし始めるっていうことなのかな。
まあでもティップスとしてはやっぱり僕が周りを見る限りはそれなりに優秀でそれなりに誠実で20年ぐらいやってればスモール上昇はできるけどねって僕は感覚としては思いますけど。
それ難しいけどね20年間続けられるのかみたいな話で言う。でも学生企業の頃と一緒にやってた人たち20年ぐらい経ってますけどコツコツ真面目にめげずに誠実にやってた人たちはだいたい上場するなりなんなりして成功してますね。
だいたいみんなその前に諦めちゃうからね。
って考えると今回のケースは。
だからもし20年頑張れるんだったら20年頑張ったらって思うけど。
あーもう。
問題だからそれ頑張れるのかっていうところだと思う。
20年頑張るにおいてこの箱のまま頑張るのか箱変えるのかで言うと。
だから今のケースは箱変えずに20年頑張れたらっていう話だけど。
でもそれがだから先ほど言ったようにその自分の人生において最適なのかとか。
そもそも20年も経ったら投資ファンドも別にファンド終わってると思うから。
じゃあそれどうすんだみたいな。
投資家にとってはゼロも同然じゃんみたいな話は全然あると思うよね。冷静に考えたら。
そうですね。
だから今20年頑張ったらうまくいくと思うよっていう話とそれが一番最適かっていう話は別に別の話だと思うから。
そうですよね。自分の人生とか。
どっちにしろ別にそんなめちゃくちゃみんなの義理を顔を立てるために一生かけて頑張ったけど何にもならないってことはあんまりないと思うよとは思いますけど。
心身の健康を守る重要性
そういうことですねそういうことですよね。
他の人生あったんじゃないのみたいなのはいやまじそうだよねってなるかもしれないなと思う。
なんか行きがかり。
でもね世界はその半分ぐらいはその合理性を超越した責任感みたいで回ってるような気もするからそういうものなのかもしれないけどね。
確かに半分確かにな合理性を超越した責任感でめちゃ回ってそう世の中。
走れメロス的な世界観でさ世界の半分ぐらいは回ってると思うわけですよ。
だからある意味この不義理になりたくないって言って周りからは効率悪いんじゃないのって言われながらもこのまま頑張っていってもきっとうまくいく。
別に悪いようにはなんないと思います最終。頑張れるんならね。
ただ一方でなんかこれもちょろっとこの話したかもしれないけどそれなんか鬱になっちゃいましたみたいな人も知ってるので。
本物のね本物の鬱病ね。
なんかそんなことなるぐらいだったらさ別にそこまですることを誰も望んでないと思うよっていう話もあるじゃないですか。
まあそうですよねそれだとね結局あの完全な孫徳だけで見ても周りに申し訳ないって言ってるその周りからしてみてもみんなが残念な話ですからね。
なのでその自分の心身を守るっていうのは大前提においた上で考えないといけないっていうところですね。
それも観客席の最前列問題なわけですけど株主が最前列に座っちゃってるわけじゃん結局。
確かに。
前回のエピソードでさ浅井涼さんが言ってたようにさそのVCを別に5年後にVCやってないかもしれないじゃんみたいな話あるじゃないですか。
いや本当そうなんですよね。
次の世代交代したなんかわけわかんないサラリーマン人がやってきてさなんかパフォーマンス悪いねとか言われてもすげえ腹立つだけだからさ。
観客席の最前列も変わり得るっていう話はあると思うんだよ。
だから結局それもあって結局自分の価値観の問題じゃないっていうことなのではないか。
確かにぜひこのエピソードを友達に取り上げたよということでご紹介しようと思いますし多分これに近しいことで悩んでるケースは結構あると思うのでまたこういったご相談があれば匿名で送ってきていただければ幸いです。
ありがとうございます。
スタートFMではあなたからの質問やメッセージを募集しています。
ポッドキャストの概要欄から送ってください。
そして最後まで聞いてくださったそこのあなたチャンネル登録高評価よろしくお願いします。
今回も聞いてくださりありがとうございました。
ありがとうございました。
それでは素敵な1日をお過ごしください。
19:25

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