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2025-12-01 29:05

AI時代のコンテンツクリエイションはどうなる?/弾丸帰国の睡眠ハック

Mai
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弾丸帰国と時差ボケ対策 / 飛行機で絶対寝るための到着スケジュール / 柴田陽愛用の機内グッズ(マスクとクッション) / CloudflareCEOが語るボットトラフィックの急増 / インターネット上の「人間対ボット」比率の変化 / Twitter20周年とスマホ普及の歴史 / AIによる映像制作と『VIVANT』続編 / 「不気味の谷」現象は言い訳だった? / コンテンツ流通とマネタイズの多様化 / OpenAIの新しいチャット機能の噂 / 書籍『2050年のメディア』から見る新聞社の敗因と生存戦略 / 日経新聞の電子版ピボット成功の理由 / 記者の入稿時間の変化 / AIは一次情報を収集できるか / 警察無線やRingカメラとジャーナリズム / 変化を前向きに捉える

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START/FMは、"はじめる"を応援するPodcastです!連続起業家でエンジェル投資家の柴田陽と、起業家でラジオパーソナリティの関口舞が一緒にお届けします。

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Co-host: Mai Sekiguchi ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠@mai_D_mai⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

Ask Me Anything & Feedbacks⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠リスナー質問フォーム⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ (匿名で質問できます!)

サマリー

このエピソードでは、テイラー代表の柴田陽氏がビジネスのために日本とアメリカを往復する中での睡眠ハックについて語ります。また、AIやオープンAIに関する話題を通じて、インターネットの変化や未来のコンテンツクリエイションの可能性についても考察します。AI技術の進展により、日本のコンテンツ制作のあり方が大きく変わりつつあり、特にディストリビューションの多様化やAIの利用が進んでいます。その中で、コンテンツの生成と収益モデルが幅広く拡大する現状があります。AI技術の発展により、コンテンツクリエイションのプロセスが大幅に簡素化される可能性があり、これによりマネタイズの機会が広がり、小規模なオーディエンスでも収益を得ることができるかもしれません。

弾丸帰国と睡眠ハック
始めるを応援するポッドキャストSTARTFM、おはようございます。企業課でラジオパーソナリティの関口舞です。
連続企業課でアメリカに拠点を置くテイラー代表の柴田陽さんと、企業や独立を考えている方に役に立つ情報を楽しく語っていきます。陽さんおはようございます。
陽さん、最近また弾丸で日本に一時的に来て、一瞬にしてまたアメリカに戻っていったと伺っておりますが。
そうですね、ちょっとほとんどの人に行ってないんですが、ちょっとビジネスの用事があって、すごい気に入っているフライトスケジュールがあるんですけど、そのスケジュールで行って帰ってきてました。
なんか陽さんのそのフライトのスケジュールだったりとか、あとこの間ちょっとあの移動時間何してるんですかって伺ったら寝てるっていう風に聞いたんですが、なんかどうやってそんな飛行機の中でいい感じに寝ているのかというところに、もしティップスがあればぜひ聞きたいです。
そうですね、ユナイテッドのエコノミーシートでも寝れる企画ですよね。
いやそれ気になりますよ。
いや単純にそのこれ昔ちょこっとニューヨークに住んでた時があって、その時に結構日本とニューヨークを行ったり来たりしてたんですけど、その時に気づいたんですけど、やっぱり現地に着く時刻ってめちゃくちゃ大事なんですよ。
現地に着く時刻。
これでスケジュール決めたほうがいいぐらい。
何時だといいんだろう。
つまりその時差ポケは絶対起きちゃうんで、朝着くのが最悪なんですね。
例えばほとんどの日本発ハワイ便って朝着くんですけど、ハワイの。
はい。
最悪なんですよ。
結局起きてらんないんで。
眠い状態で朝で一日眠いみたいな。
大体ね眠気に負けて昼寝するか3時ぐらいに寝ちゃうかするんですよ。
うん確かに。
例えば日本の深夜に出て朝9時にハワイに着くみたいなことをすると、さすがに12時間とか起きてらんないんですね。
これ別にハワイじゃなくてどこでも同様で、ニューヨークでもサンフランシスコでも朝9時に着いて夜9時10時まで起きてるってやっぱりすごい難しいんですね。
まあそうですよね。
よほど寝てビチビチに詰めて絶対に寝れない状況にしない限りホテルとかに戻った瞬間に寝ちゃうんで。
確かに。
なのでできるだけ現地の遅い時刻に着くようにするとその我慢している時間が少ないので、飛行機の中で仮に寝れなくてもすぐ寝れる。
狙い目は6時に着陸するやつとか。
だと大体イミグレーションとかいろいろあって7時8時ぐらいにホテルに家に着くことになって。
まあなんか食べて寝るぐらい。
で飯食ったりシャワー浴びたりメール返したりして寝ると9時10時に自然に寝れる。
特にめちゃくちゃ疲れることもないじゃないですか。
無理やっくり起きてるとかもないから。
確かに。
それで次の日できるだけ起きないようにする。
絶対12時、0時とか2時とかに目覚めちゃうんですけどその時差があるからね。
でもそこは頑張って起きないようにする。
頑張ってせめて4時とか5時まで頑張る。
なるほどな。
え、でも飛行機の中で10時間とか10時間ちょっとあると思いますけどもし仮に8時間とかそんなに連続で寝れないか。
飛行機で寝た後に18時に現地着いて夜ちゃんと寝れるもんですかね。
意外と時差があるから寝れるのかな。
だから一つのその一はやっぱり飛行機の中で絶対寝なきゃダメって思うと結構帰って結構焦ることになるから。
まあ寝なくてもいいようなまずスケジュールを到着スケジュールを考えますと。
これあとはもうここから先じゃあそのスケジュールに出るために日本を何時に出なきゃいけないのかっていうのはその完全にどこに行くかによっちゃうので必ずしもコントロールできるわけじゃないんだけど。
西海岸はそういうラッキーなことに例えば夕方着こうと思うと日本を深夜に出ることになるのでそれ寝れる普通に。
12時とかに出たら寝れるじゃん。
確かにもう眠い。
1日起きてるんだもんずっと。
ましてやアメリカから日本に行くと基本的には朝にシフトしちゃうんですね。
朝早く起きて夕方になるともう眠い眠いっていう風になるんで。
アメリカの時差に合ってる人だったら日本を深夜に出る時点でもめちゃくちゃ眠いはず。
確かに。
それで寝ればもうオッケー。
仮にあまり寝なくても着いたらもう夕方だからちょっとこらえて寝ればオッケー。
それで戻る。
いいですねなんか飛行機の中で快適に寝るために使ってるグッズとか何かありますかそういう対策枕とか。
マスクやっぱ喉結構やられやすいんでマスクはマストあと隣の人がちょっと臭いとかのリスクがあるんで。
まあ確かに。
マスクはマストで持って行ってるのとまたなんかちょっと分かんないケツが薄いのかな俺知らないけどお尻痛くなるんですよね。
お尻に脂肪が少ないのかもしれないですね。
でだからそう。
クッションみたいな。
ロングフライトでエコノミーだったらクッション持って行ってますね。
なるほど。
よく楽すんだけどだから年に2回ぐらい買ってるけど。
結構楽すんだよその。
めっちゃ楽。
あー着いたーっつってそのもの買いに行っちゃうから。
まあそうですね。
置きっぱにしちゃいますよね。
あと隣の人が通路に出てこようとかすると。
あー確かに焦っちゃうから。
そうそうそうそう。
確かに。
今回はちゃんと持って帰ってきたんです。
いやーなるほど。
AIとインターネットの進化
いやーハードスケジュールの中で大変お疲れ様でございましたというところで。
長い話に5分使ったんです。
そうそう。
めっちゃタメになる。
最近何か注目しているニュースとか出来事とかありますでしょうか。
いやーまあ結構USではAIが引き続き話題でですね。
やっぱオープンAIの売り上げの成長とかすごい。
なのでオープンAIとかフロンティアモデル系の会社もですね。
良くも悪くもすごい目立っていて。
そんな中この間何か日経新聞に珍しくというかクラウドフレアのCEOのマッシュプリンスさんがインタビュー載っててすごい面白かったんですけど。
はいどんな。
クラウドフレアってちょっとあんまり馴染みないかもしれないけど多分一般の人が一番よく気づくのは
サイトとかアクセスするとあなたはロボットなんでこれアクセスできませんとかこのクリックしないと通しませんよとかそういうのが出てくる時にクラウドフレアのロゴがついてるんですけど。
要するにCDNのコンテンツデリバリーネットワークの会社ですね。
要はホームページ世の中の多くのホームページをホストしてる会社なんですね。
ホストっていうのはエッジでホストしてるっていう意味なんですけど。
でなんかそのグーグルトラフィックが彼ら見えるんでいろんなサイトを運営してるからね。
なんかちょっと面白い統計を出してて。
以前は10年前はグーグルのクロールボット1が2ページ読み込んだら人間が1人来ていたと。
2対1だとグーグルのクローラーのトラフィックと人間のトラフィックがってことですね。
人間の精密に言うと人間のセッションとクローラーのページビュー。
要するにクローラーが2ページ見るごとに人間が1人送られてくる。
人間はもちろん何ページも見てるかもしれないんで。
PVとクローラーの比率じゃなくてクローラーはPV。
人間はセッションで見たときに2対1でしたと。
今じゃないな。1年前ぐらい時点で14対1になってますと。
これはクローラーが増えたんじゃねえかって気もするんだけどまあいいでしょうと。
ちなみにオープンAIはオープンAIのクロール1700ページに対して人間1人しか送ってこないですと。
そりゃそうだよね。AIが学習するために使ってるからね。
でもすごいさ、パラダイムシフト半端ないわけですよ。
2対1だったのが1700対1になってるんで。
今ウェブサイトはボットが読むためにあるっていう感じになってるわけですね。
どんどん悪くなってるでしょうという話がありますと。
当然ながら彼はホームページを人間向けに提供してる会社なので。
このままだとインターネット全体のビジネスモデル崩壊するから考えた方がいいよねみたいなアングルからの中場ポジショントークではあるんですけど。
ただ統計自体はすごく面白いなと思ったので。
この辺からよく考えてみるとTwitterX.comは今20周年なんですね来年で26年で。
そんなに経つか。
基本日本はワンオブアーリーアドプテッドカントリーなんで。
TwitterはほぼTwitterのサービスの歴史と同じくらい日本で流行ってるんですけど。
Facebookも調べたら2006年がアメリカの大学生以外でも使えるようになった年らしいですね。
普通の一般人が使い始めたのは。
僕はこれを言うと年が割れるけど、Facebookの時に大学生だったんであれなんですけど。
一般の人が使い始めたってのは2006年らしいので。
要するにTwitterとFacebookが使われ始めてから20年ですよってことなんですね。
そうですね。そっか。もうそんなに経つか。
その時もインターネットがすげえ変わるみたいな。
この頃はポジティブな文脈で語られることが多かったんだけど。
未来のコンテンツクリエイション
インターネットめっちゃ変わるよねと。
なぜなら当時はマイクロブログみたいな呼ばれ方されてたんだけど。
SNSって概念がなかったからTwitterって単文投稿するマイクロブログだよねみたいな。
確かにミニブログみたいな。
そうそうみたいなフレーム。
そこら辺も面白いよね。今のAIのチャットボットみたいなフレーミングも20年経ったら絶対さ。
昔チャットボットって言ってたらしいよ。まずいけるよねってなると思うんですよね。
そうですよね。なんか新しい名前がもうできてるでしょうね。
いずれにせよね。そのくらいのタイムスパンで考えると。逆に言うとそのくらいのタイムスパンかかるって話でもあるんだけど。
まあ意外とそうですね。こんな長かったんだってね。
まあちょっとね。ユーザーグロスレートが全然違うんで。
まあそうか。
イメージ多分20年が10年ぐらいになるかな。
というのは日本ってやっぱりSNSって基本的には本当に一般の人が使い始めたのってスマホの普及と同時だと思うんで。
ある意味そのスマホの普及っていう意味で言うと10年前ぐらい2015年にスマホの所有率が半分になってるんですね。
日本人の半分がスマホを持っているって状況になったのがやっと2015年なので。
それまではガラケ使ってたってことだよね。半分の人。
そうですね。
まあだからまあそうすると10年ぐらいのスパンというふうに考えてもいいかなと思うんですけど。
10年ぐらい経ったらこのインターネット界隈がどんな感じになるでしょうということを考えさせられるなと。
そうですね。どうなっちゃうのかな。面白いですよねこれは。
この間の回で言ったようにね。ネクストフェイスブックを作るなら今みたいな話もありましたけど。
なんかどういうことが起こってくるかこのインターネット界隈。
なんかその前回ソラの話何回か前にソラ2の話を動画生成のやつでしたと思うんですけど。
サムアルトマンがハエの王だっていう話とともにですね。
ありましたね。
どんどんみんなにコンテンツの生成のコスト自体はどんどん下がっていくと思うんですよ。
みんながコンテンツ作れるようになっていく。
それこそそのツイッターマイクロブログみたいな翻訳があったってことはそのブログってすごい資金が高かったってことですよね。
AI技術の影響
昔はそうでしたよね。芸能人でもない限り普通やってなかったですもんね。
そうだね。芸能人が雨風呂やるみたいな世界観だもんね。
本当にそうですね。
だからそういう感じでめちゃくちゃハードルが下がるって意味では結構似たことかなと思っていて。
これはそのプロもなんかあれだよね。日本でもドラマをAIで作るんでしょ。
なんかビバンっていうすごい人気の見ました?ヨウさん。
ビバンね。
ビバン。
ビバンっていうのビバントっていうの。
ビバンかな。
モンゴルのやつだよね。
そうです。あれが。
めっちゃ面白いよね。
めっちゃ面白くて、あれの続編が出るという話で、それをAI映像を全部じゃもちろんないと思いますけど一部利用するっていうような話が発表されて、ついにそういうことになってきたかという感じですよね。
でもさ、ピクサーがCGアニメ作った時もさ、日本で初音ミクが出てきた時もさ、別にそこをみんなアドプションしたから。
そうですね。
めっちゃいいじゃんってなったから、間違いなくめっちゃいいじゃんってなると思うんですよね。
そうですね。
もちろん業界の人はアーディアコーチャー言うと思うけど、アートじゃないとか言うと思うけど、別に最終にとっては関係ないからさ。
そうなんですよね。
ボーカロイドは音楽じゃないとか言ってもさ、今やボーカロピー出身の人たちに接見されてますからね、J-POPのチャートは。
もうね、そんなこと言い始めたらね、メールは心がこもってないから手紙かけみたいな。
そういう手書き年賀状おじさんみたいな感じだから。
たしかに。
普通に、それは速攻でみんな受け入れると思うんですけど。
あとゲームもさ、これで思い出したんだけど、2009年ぐらいに近世にいたときにゲームのプロジェクトがあって。
ゲーム会社に対する。ゲームコンソール会社に対する。そうするともう3社しかいないんだけど。
ゲームのCGのスタディがあって、そういう分析があって、でみんななんかその不気味の谷って当時呼ばれてる。知ってます?不気味の谷って。
不気味の谷ってあれですよね。一定ライン超えるともうちょっとクオリティが高いどころかちょっと怖くなっちゃうみたいな。
リアリティが高すぎると気持ち悪くなるみたいな。なんかそういうふうにまことしやかに言われてて。
だからその、なんだろう。要するにどんどんファイナルファンタジーとかもどんどんリアルになってたじゃないですか。
そうですね。
かたやさ、ポケモンとかさ、任天堂のキャラクターみたいなのってどっちかっていうとデフォルメがめちゃくちゃされた感じで、リアルとは逆方向にいったじゃん。
で、あれでなんですかっていうか別に任天堂がそう思ったってわけじゃないと思うけど、やっぱりそのリアルにしてった先って何もないよねって思われてたわけですよ。
地球の端は滝になってるみたいな感じで、そう思ってたんだけど、そんなことないじゃん。今見てわかる通り。
リアルであればあるほどいいじゃんみたいになってると思うんですよね。
なってますね。ほんとですよね。
だからそういうのもさ、誰かが適当に作った言い訳でさ、そんなわけないわけですよ。実は。
だから今年やかに金銭の分析ですら不気味な谷とか言ってたなと思って。
そうか。
思い出したんだけど。
そう考えるとね、結構みんな順応しますよね。
やっぱり順応するという方で考えた方が正しいんだろうなっていうふうには思うんだよね。専門家がごちゃごちゃ言いようとも。
確かに。
一方でコンテンツの政策だけじゃなくて、ディストリビューションの方も考えると、やっぱりこれ誰か、この間オールインに出てた誰かが話してたけど、昔はテレビしかなかったけど、日本で言うとテレビ局しかなかったけど、どんどんどんどんディストリビューションのネットワーク自体が増えていって、
簡単に言うとそのNetflixとかのストリーマーが出てきて、ストリーミングサービスが出てきて、YouTubeとかもどんどんどんどんプロダクションの凝った映像がどんどん流されるようになってて、もちろんインスタとかTikTokもあるし、みたいな感じで無限にディストリビューション増えていってるじゃないですか。
そうですね。
で、それに従ってディストリビューションとマネタイズモデルってセットになってると思うんで、誰がコンテンツ制作費を負担して、誰が売れるか売れないかのリスクをとって、どういうモデルで回収していくかっていう組み合わせもめちゃくちゃ増えていきましたと。
だからいろんなバジェットサイズの、いろんなオーディエンス向けのコンテンツが作れるようになったっていうことでもありますよね。
昔はさ、日本で言うと地上局の広告モデルに受け入れられるコンテンツじゃなかったらさ、コンテンツ価値ないから誰もそれで予算つけないから下がって作られないみたいな感じになって、
ディストリビューションの進化
本当そのインディーズ映画館で上映するみたいなすごいニッチなやつ以外はもうそういう尺度で図られるわけだけど、これビジネスモデルいろいろできるとさ、直接ユーザ課金でもいいし、別にYouTubeで広告でもいいし、TikTokで動向でもいいし、D2Cと組み合わせるでもいいしって感じでいろいろなマネタイズモデルができると結局いろんなオーディエンスの大きさだったり深さだったりのコンテンツ作れるようになるから、
ものすごい幅広がるよねみたいな感じでこのコンテンツが作りやすくなるっていうことと、ディストリビューションが多様化するっていうのは基本的にはセットで、クルマの両輪でどんどんいくかなっていうふうに思うし、なんかこれソースはあれなんで、あくまで噂話として聞いてもらいたいんですけど、とはいえ多分別に当たり前の話なんでノーサプライズだと思うんですけど、
オープンAIのメッセンジャーみたいなのを作ってるんですね。
え、メッセンジャーってフェイスブックメッセンジャー的な? そうそういうやつ。 DM2ってこと? そうDM2で、当然ながら中でAI同士がアバターでうぬんかんぬんみたいな、ありがちなアイディアじゃないですか。もちろんこれ出すか出さないかは知らないのよ。それをどのステージかわかんないけど、開発しているチームがいるよねっていう話ですね。それはまあいるじゃんそんな当たり前だけど。
AIとのメッセンジャー。 いやわかんない。だからいろんな実験してるんじゃない。AIとのっていうか多分あれだと思うよ。人と人がグループチャット作るんだけど、そのアバターとアバターも入ってて、アバター同士も話し合うしみたいなそういうことでしょ。 いやそれはめっちゃ使ってみたいですし。
でもこれとさコンテンツ生成みたいなのがセットになるみたいなのもさ容易に想像できるじゃん。 まあまあそうですね本当ですよね。 だからその別に1対1だけじゃなくて1対1のコンテンツとかそのカップル同士の中でのみ生成されるコンテンツみたいなも全然あり得るし。 そうですね本当ですよね。
ただ今さ勝手に写真アプリとかさ勝手にこうマッシュアップみたいなの作ってくれんじゃん。あなたの2025みたいなやつ。 確かに1年のまとめみたいなね。それが。 そうそうそう。あれのもっとすごい版。 もっと個人に最適化されて。 でもその余裕で作れんじゃん。よく考えたら。 いや本当ですよね。それは絶対そうなりますよね。
ちょっとなんかソラから始まって動画系の話ばっかりしましたけどなんかそのテキストもさまあ今結局LLMはテキスト中心ではあるからさテキストの話をするとさたまたまふと気になってその2025年のメディアっていう本を読んだんですね。
2050年。 2050年のメディアかごめん。下山すすむさんっていう人が書いた。2019年に出版された本なの結構昔の本。で24年になんか新しく改訂されてなんか後書きとかは24年に書かれたっぽい。24年の2月ぐらいに書かれたっぽいんだけど。
これ何の話かっていうと新聞。読売新聞とか新聞とかがヤフージャパンとか出てきて弱ってくさまが描かれてる。いかに頑張ったけどピボットできなかったかみたいな話がひたすら書いてある本なんですよ。 なるほど。
この人自身もあれなのかな元々新聞の方なのか新聞家、週刊誌家のいわゆるオールドスクールの出版業界の方で結構その読売新聞のスキャンダルみたいなとパラレルに物語が構成されて結構読み物としてはすごい面白いんですけど。
そうなんですね。 いかにヤフージャパンとバトったかみたいな感じ。ちゃんと実名で社長とか今のヤフーの社長とかが出てきてなかなか面白いんですけど。これでいかにピボットが無理だったかってことが書いてあるんですよ。いろんな理由があるんですけど。いわゆる紙の新聞は日経新聞を除いたらほぼオアコン化していってるじゃないですか。
正直そうですよね。 逆に日経新聞はちゃんと電子版になって一応なんかこの本によると売上が落ちてない唯一の新聞。でも結構それもなんか面白くて。電子版に振り切ったから聴観で得種を抜くみたいなKPIじゃなくなったので。
電子版ですぐ出せちゃうから。だから紙の日刊誌って読売新聞とか朝日新聞って僕も知らなかったんですけど。印刷機に最終版を送るための締め切り?後半って言うらしいんだけど後半って読むのかな。夜の1時なんだって。
そうなんですね。 だから記者とかデスクは特にその1面とか3面とか新しい系の紙面に向かって作業してる人たちは12時とかが一番忙しいんだって。大詰めみたいな。
そうなんですね。それは大変。 だから夜も光と明かりが灯ってむしろそこが最高潮みたいな感じの雰囲気だったのが日記新聞はやっぱり今もう10時になると誰もいないんだって。誰もいないっていうのはちょっとこの人の目から見てってことだと思うけど。
へー。まあ印刷とかがないからってことですかね。 そう入校して終わりだ。あとちょっと早くなってるらしいね。もうなんか午後3時とかにもう入校したら深夜に出ちゃうみたいな感じのワークフローで。かつそのなんかトップに乗るみたいな子がなんだろうなある意味共通目標じゃなくなったから。
だから日記新聞読んでればわかると思うんですけど結構深掘り報道みたいな結構多いんですよね。そのデータよくなんか僕すげー面白いなといつも思ってるのはなんかこう船の世界中の船の航路ってかそのGPS情報みたいなをさどっかの提携会社と一緒に分析してさなんかロシアが中国に原油密輸してるよねみたいなやつをよく書いてるんだけどその分析データ分析報道みたいなやつを。
結構多いんですよそういうの。やっぱりそういう方にその新聞の深かちとして実際に編集の現場も変わっていっていますみたいなことが書いてあってちょっと僕は嘘が本当か知らないんだけどこの本にはそう書いてあってまあでも差もありなんて感じがするからなんか面白いなと思ったんですね。
面白いですね確かにそうなんですね。
なんでこの話したかというとこの話自体はそのAIについては一切触れられてないんですよそこら辺もちょっとずれてるなと思ったんだけどたださそのよく言われていることとしてそのAIでみんなちなみにこのインターネットでヤフージャパンが出てきた時もなんか同じ議論してるっぽいんだけど新聞業界の中はその元ネタ誰書くのみたいな話。
インターネットどうしてもさ、情報の編集中心じゃないですか。編集して簡単に言うとまとめ的なアグリゲーションが中心じゃないですか。だから元ネタ誰書くんですかみたいな問題提起なんですね基本的には。
はい本当にそこですよねそれがないとねそもそもAIとかも食べる情報がないって話になっちゃいますからね。
でも僕思ったんだけどその要するに一番ベースのファクトファインディングこれ例えばさそのちょっと僕もそんなに解像度高いわけじゃないけどさ警察署回りをしてさどういう事件がありましたかみたいな聞いてもらったりしてさそうやってこう取ってるわけですよそのベースのデータを。
AIとコンテンツクリエイションの未来
そうでも僕それも別にAIがやるようになるんじゃないかなと究極的には。 ネタを取ることもAIがやる。 うんもう全然できると思うんだよな。 どういうふうにやるんだろうな。
でもさ発表自体はするわけじゃなくてその要するにもちろんその2つあると思うんですよ独自ソースからの情報っていうそのすっぱ抜き系のやつと要するに何だろう表に出てない話を書くっていう世界観とさ普通に報道発表されることをそのきちんとしたアングルとか裏取りとかして出すっていうこの2つがあるんで。
まあ量で言ったらほぼほぼ後者だと思う。 まあそうですよねそっちだったら確かにAIができるじゃんって感じですよね。 うんと思うんだよね。かつなんかその別に極論警察のやつだったらさそのよくさ日ちゃんとかに上がってるけどさその不審者通報みたいなタイムラインをさ面白おかしくまとめたりしてるじゃん。
ありますねありますね。 なんかそのジャケットを着た茶色のジャケットを着た40代半ばのあの毛の薄い男の人から元気って声をかけられたみたいな。皆さんご注意くださいみたいなあんじゃんそういうの。
ありますね。 ああいうあれこそさ一時情報じゃないですか。 うんうん確かにそうですね。 であれを見てさそのこの人なんかきっとこの人とこの人は同じでこういうパターンで出てきてるもしかしてなんかあるかもということ自体はさ別にAIの得意分野じゃんむしろ。
そうですねそうですねそれできちゃうな。 アメリカとかだとさその警察の無線とかも全部あの解放されてるのね。 あそうなんですか。 日本でもそう日本でもそうなんじゃないかな日本でもなんかそういうそういうアプリ見たことあるな。
へえ。 だから某時できてなんかそのもしかしたらちょっとアメリカの話でアメリカはえっとこれもしかしたらそのカウン軍によるのかもしれないけどえっと多くのところで警察の無線って聞けるのね。
へえじゃあそれをね人間だと大変ですけどAIがずっと聞きっぱなしにしててなんかちょっとおっと思ったやつを深掘りするみたいなできちゃいますね。 そうできちゃうよね。 うん面白いそれ。
あとアメリカもうちょっとそのちょっとたまたまこの話になったんでどんどん逸れていくけどなんかそのアメリカのさあの監視カメラクラウド監視カメラでリングっていうのがあってうちも使ってるんだけどアマゾンで買収された監視カメラであのクラウド監視カメラでまあたくさんの人が使ってるから地域の人たちがそのそこのタイムラインみたいなのに
例えばアメリカみんなペットを大事にするからさ犬がいなくなったとか犬が脱走してて歩いてたよみたいな目撃情報とかをみんな投稿してるのね。 あいいですねそれがあったら結構見つかるの早そう。 でそれにさパッケージが盗まれましたみたいなのも上がってるのね。
そういうのもなんか全部上がってるからぶっちゃけこれってなんかベースのネタあるじゃんって思ったんですね。 うん確かにもうそれ自体が一個のメディアになってますもんね普通に そうですねだから昔々そのツイッターが出てきた時なんかそれこそ確かそのペリスコープみたいなローンチ前にツイッターが買収して総話題になった
動画を共有する元祖ライブ中継ユーストリームとか日本で言うとなんかいろいろあったと思うけどなんかああやってそのクラウドソーシング系のやつも多分今まであの頃はアグリゲーションができなかったからその素人が撮るフィード見て何が楽しいのみたいな感じだと思うけど
AIが読んでちゃんとこれってこういうこと起きてるよねみたいなやってくれるんだったら効率上がるから 確かに だからそのAI版の共同通信AP通信みたいな風になるような気がしてて うわーなりそうそれ面白いそれめっちゃ面白い
でそれをいろんなアグリゲーションのAIがこんな話がありましたよっていうトップニュースではこういうのもあるしでもあなたの身の回りではこういうことが起きてますよみたいな感じの構成にすることもできると思うし
これのビジネス版とかはもうなんかすでに行われてるかなと思っててそれこそユーザベース系のプロダクトとかだったら要するになんか決算情報とかそういうプレスリリースとか見てあなたの取引先ってこういうこと起きてるよみたいな まとめて送ってくれるみたいなとかさらにインターナライズすると
まあそのさ極論大きい会社とか会社の中がもう一個の社会みたいになってるからさ そのツイッターとかチームズのフィード全部読んでさ昨日の社内ゴシップナンバーワンこれだよみたいなこともさ全然できるじゃん
できますできますねそれ面白いのでそれめっちゃ需要あるなぁ そうだからまあ別にテキスト系も全然問題ないんじゃないかなっていう気もするんだよ
つまり要するにコンテンツクリエーションがめっちゃ簡単になるから そんなにオーディエンス大きくなくてもマネタイズできるようになってっていうことが起こるのではないかなと
はいそういうふうになっていきそうですね なんかまあこういうことってねすぐこうなるとなんか反対論みたいなのたくさん出てきますけどまあどうせなるものはなるのでこの中でどうやって私たちは企業家としてやっていくかみたいなこれからも前向きに考えていけるといいなと思いました
ビジネスとオーディエンスの変化
はいありがとうございます スタート fm ではあなたからの質問やメッセージを募集しています
ポッドキャストの概要欄から送ってくださいそして最後まで聞いてくださったそこのあなた チャンネル登録高評価よろしくお願いします今回も聞いてくださりありがとうございました
ありがとうございました それでは素敵な1日をお過ごしください
29:05

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