今回はリスナー質問「TAMを計算してみたら数億円だった、これは小さすぎるのか、ニッチから始めるべきというアドバイスとはどう整合するのか」に回答します。 START/FMは、"はじめる"を応援するPodcastです!連続起業家でエンジェル投資家の柴田陽と、起業家でラジオパーソナリティの関口舞が一緒にお届けします。 番組への質問はこちらからお寄せください。番組ハッシュタグ #STARTFM で感想お待ちしています!匿名で質問できます! # Links ## Twitter: Co-host: Yo Shibata @yoyoshibata Co-host: Mai Sekiguchi @mai_D_mai ## Ask Me Anything & Feedbacks リスナー質問フォーム
00:06
はじめるを応援するポッドキャスト、STARTFM。おはようございます。起業家でラジオパーソナリティの関口舞です。
連続起業家でエンジェル投資家の柴田陽さんと、起業や独立を考えている方に役に立つ情報を楽しく語っていきます。
陽さん、おはようございます。
陽さん、おはようございます。
おはようございます。
サウナ入ってますか?
いや、2週間くらい行けてない気がするけど、逆に言えば3週間前くらいには行けたっていうことです。
あ、いいなあ。近所にサウナのある生活。
3-0ベイスパーに行くことが多い。一番大きいやつですね。
うらやましい。
家から20分くらい。
めっちゃ近いじゃないですか。
まあまあ、アメリカはね、車使えばあんまりめちゃくちゃ渋滞してるわけじゃない。
大体どこでもベイエリアは1時間あれば行ける。
元気そうで、何よりでございますけれども、お便りがまた来てますので、ご紹介します。
ありがとうございます。
ラジオネーム、マクドナルド&カンパニーさん。
最近仕事を辞めて興味のある業界の方にインタビューしたり、実際に現場で働いてみたりした結果、大きなペインが見えてきました。
ただ正直なボトムアップのサム計算をしたところ、日本だと数億規模の市場感になってしまいました。
スタートアップだとティール的な逆張り精神やニッチから始めるという割には市場規模も気にしがちな気がします。
どのくらいの規模の市場だと十分で、どのくらいそもそもそのペインを解決することでの市場の拡大にベッドした方がいいのでしょうか。
とのことです。
お手紙ありがとうございます。
ありがとうございます。
やろうと思ったけど、タムというかサムというか市場がちょっと小さそうみたいな。
そうですね。タムとサムを解説していただいた方がいいんじゃないでしょうか。
まずタムはある事業が獲得できる可能性のある全体の市場規模。サムはある事業が獲得し得る最大の市場規模。
同じってこと?
あれ?何が違うんだ?
サービサブルアベイラブルマーケットとポータルアドレッサブルマーケット。
あれなのかな?ボトムアップっぽいやつのことをサムって言うのかな?僕もよく分からないけど、いずれにせよ市場規模の変形みたいな感じだと思ってもらえれば大丈夫だと思います。
この質問めっちゃこういう風に思うよねっていうのは共感するところがあって、特にアイディア探しのフェーズっていろいろ見つけられると思うんですけど、こういうアイディアどうだろうとかどうだろうっていうところで。
03:03
大抵ちょっと頑張れば手が届きそうだけど小さいと、クソでかそうだけど競争も大きそうだし時間もかかりそうだし大変そうだなっていうのにプロットしちゃって、それの間で悩みがちだよねっていう共感はすごい分かります。
本当ですよね。手が届きそうなのにめちゃめちゃでかいなんていう。そんな美味しい話はあるのかい?だったら全員やるかなみたいな。
ないですね。
これは難しいですよね。
あとこれすごいこの方の質問の序文のところに最近仕事を辞めて興味のある協会の方にインタビューして実際に現場で働いてみた結果大きなペインが見えてきましたっていうのが一文目ですけど、すごい教科書通りのステップを踏んでて素晴らしいなと思いました。
めっちゃいいですよね実際働いてみたりとかね。洋さんもね昔薬局で働いてたことがありますもんね一瞬。
すごい分かる。
質問に答えると数億円規模がスタートアップとしてどうなのかっていうのを、もしこの計算が正しくてといういろいろちょっと前提はあるものの小さいと思います。
なんで小さいと思うかっていうと、最近ね僕の大好きジェイソン・カラカニスさんがですね、アメリカのポッドキャスターおよびエンジェル投資家がTwitterでツイートしてたスライドっていうチャートがあってですねグラフがあってすごい面白いなと思って見てたんですけど、
最近こういうAIを背景にこういう言説が多いんで、皆さんも他にメインしたことあるかもしれないですけど、
バンクオブアメリカのデータを元にしたMore with Lessっていうタイトルのスライドで、
S&P500の会社、日本で言うと日経225の厚生命がらの会社みたいな、アメリカを代表する会社500社の決算を分析して、1ミリオンドル、大体1.5億円の売上高を作るのに必要な労働者数、要するに従業員数で割ったってことですね。
売上割る従業員をした結果、1990年ぐらいからの2020、直近までの割り算した結果をプロットしているんですけど、当然ながら、ご想像の通り、売上1ミリオンドル作るのに必要な従業員の数っていうのはどんどん少なくなってきてるんですね。
要するに効率が上がってるってことですね。売上生産性が上がってるってことですね。
06:03
具体的には1990年の時には、おそらくグラフのプロットを読み取りづらいけど、7人ぐらい必要だったんですね。7人で1ミリオンドル。
2024年いくつかっていうと、およそ2人。2人をちょっと切るぐらいですかね。なので、7から2まで下がってるんですね。1ミリオンドルの売上を作るのに必要な従業員数っていうのは。
だから、すごい生産性が上がってるよってこと。これは主には技術革新、特に機械化とかソフトウェアの力だと思うんですけれども。
1ミリオンドルの売上を作るのに必要な人数っていうのは、ここ1990年から2020年までの30年間でおよそ4分の1ぐらい。3分の1から4分の1ぐらいになっているってことですね。
当然、AIが出てきてもっともっとこれは下がっていくと思うんで、2020年から次の30年、2050年までで、また4分の1ぐらいに仮になるとすると、0.5人で1ミリオンドル作れる。つまり、1人で2ミリオンドル作れるよみたいな世界観に単純計算してもなっていくのかなと思います。
もしかしたら、もっと加速するかもしれないなというふうに思います。逆に裏返すと、平均値でこれなんで、建設業みたいな従業員数がたくさん必要そうな業種も全部含まれている。
S&P500って言葉ですね。マクロナルドとかも含まれているので、もちろんFacebookとかより効率がいいわけなんですけれども、これ考えると多分、じゃあ市場規模が5億円でしたってなって、このグラフを見る限り、それで何人でその5億円作ったら、S&P500何かっていうと答え2人とかになるじゃないですか。
すごいね、こじんまりとした感じ。
だから、それをスタートアップって呼ぶかって言ったら呼ばないですよね、基本的に。だから、5億円の市場規模でスタートアップっていうのは当然ながら小さすぎるし、個人事業にするにしてもなかなか厳しいぐらいなんじゃないですかと。
つまり、S&P500で2人しか必要ないんで、マーケットシェア100%取ってもね。だから逆に言えば、個人事業でやってもマーケットシェア50%取んなきゃいけないってことになるじゃないですか。
すごい大変ですよね。
S&P500の平均的な生産性を達成するだけでも、もちろんソフトウェアとかだったらもっともっと要求水準高くなっちゃうんだと思うんですけど。
だから、それはもうサイドビジネスぐらいにしかなんないんじゃないですかっていう計算が一応言えるかなとは思うんですね。
そうか。数億円、例えば5億円とかだとちょっとさすがに厳しいっていうのはそうだろうなっていうことだとして、この質問者さんもおっしゃってる通り、どれくらいだと十分と言えるのでしょうかと。
09:19
でも、やっぱり何百億かは必要なんじゃないかなっていうふうには思いますけどね。だって、なんだ1ミリヨン、2人で1ミリヨン作れるんだから、ちょっと別に人数だけがバロメーターじゃないと思うけど、ただすごいイメージしやすいと思うので、やっぱり人数って。
50人で25ミリヨンですね。25ミリヨンってことは、今のカワウソレートだと40億円ぐらい。だから、別に50人の会社って小さくはないけど大してでっかくもないと思うんですけど、50億円ぐらい作ればアメリカの上場企業と同じぐらいの労働生産性になると。
だから、それは十分と言えるのかっていうと、もうちょっと欲しいよねって話になるし、これあくまで売り上げの話をしているので、マーケットサイズっていうのは100%取れるとは限らないので、もっともっと大きくなるといけないので、さっき言ったように数百億ぐらいはないと厳しいんじゃないのっていうのが、ちょっとこの労働者あたりの売上高みたいなものを参照した議論かなと。
そうですよね。ただね、この質問者さんもおっしゃってる通り、とはいえニッチから始めるみたいな話があったりとか。
僕もそれ信じてたんですけど、そのニッチから始めるって、一理あると思うんですね。検証しやすいし、大抵いろいろやろうとしたスタートアップでうまくいった試しってないんで、基本的には絞るべきっていうのは間違いないんですけど。
一方でアメリカに来て思ったのは、こういういわゆるリーンスタートアップの本とかで書いてある、あるいはポールグレアムが言ってるみたいなすごいニッチから始めた方がいいっていうアドバイスって、極めて英語圏の市場を前提にしたメソッドだなと思っていて。
なんか日本のIT企業ってよく、特に上場している中規模ぐらいの、中規模って言ってもちょっと曖昧だな。マザーズで自家総額100億円前後をフラフラしてますみたいな会社で、よくあるのは当社は三本柱の事業がありますみたいな、すごい多いなと思うんですね。
Aと事業Bと事業Cを展開しておりますみたいな。そういう会社結構多いと思うんですよ。やっぱそのぐらいのサイズになると、一事業じゃなくて複数事業をやってるって会社すごく多いと思うんですけど、それって定説と逆じゃないですか。
12:02
だってそのリッチから始めてスケールできるんだったら、もっともっと単一事業の会社が多くてもいいはずだけど、やっぱ日本の企業を見るとそうなってないっていう話があって。
で、それは昔から疑問だったんですね。それは僕は日本の組織的イシューだと思ってたんですよ。つまりスケーラビリティがないというか、こじんまりして、逆に経営基盤の安定性とかを求める傾向にあるので、多屈化すればそれは企業としては安定すると思いますし、
そういう曖昧な日本人の特性だからそういう経営者が多いのかなっていうふうに解釈してたんですね。僕の仮説はね、なんでそうなってるのかっていう疑問に対して。で、結局思ったのは、やっぱりマーケットサイズが全然違うんですよ。
そっか、じゃあニッチだとしてもそこそこでかいみたいな。
なんて言ったらいいのかわかんないですけど、確かにGDP規模って3倍ぐらいしか違わないんですね。それだけ見ると、逆に今、ニッチのカリブレーションを3分の1にすればアップルとアップルになるのかっていうと、そういう感じもしてなくて。
アメリカの方が市場、やっぱり前回のエピソードの話じゃないですけど、企業もスペシャライズしてる傾向にあって、しかるに企業の多様性がすごい高くなってるという感じがしてて、そのマーケットの奥行きがあるみたいなイメージ、言葉がイメージがしっくりくると思うんですけど、市場に多様な企業があると。
それは単純にGDPとか企業数とかっていう観点だけじゃなくて、種類として非常に多様であると。ちょっと考えてみればわかる通り、B2Bで考えて、企業、お客さんが特化してるとソリューション側も特化しやすくなるじゃないですか。
そっか、確かに確かに。
うちは何か多額化企業、多額経営をしてて、5つの事業体がありますみたいなところにサース売りに行こうっていうと、こっちでは使えるけどこっちでは使えないよねみたいな話に当然なるじゃないですか。
そうですよね。
で、個々の粒感も小さくなりますよね。
で、これもしかしたらただの印象論なのかもしれないけど、非常に、そんな業種でそんなに従業員いんのみたいな多いんですよ。
ニッチな、謎ニッチ企業みたいな、農場のステンレス製ゲートを作っています、みたいな会社と喋ってたんですけど。
15:01
なるほど。
なるほどって思うじゃないですか。
ステンレス製ゲートとか。
牧場とかについているゲートですね、牛とかを閉じ込めておくための。
まあありますね。
柵につけるゲートですね、そういった部品ですね。
それの製造業ですと。
ふぶーんって思ってて、売上どのくらいなんでしょう、従業員何人くらいいるんでしょうっていう、思うじゃないですか。
まあそうですよね。
数十人かなって思うじゃないですか。
300人いますみたいな。でかみたいな。
でか、やっぱ牧場がいっぱいあるってことなんだ。
いや、もちろん牧場がいっぱいあるっていう風にそこで結論づけるのは簡単だと思うんですけど、もちろん牧場いっぱいあると思うんですけど、普通そのゲートだけ作んないよねって思う。日本人的感覚からすると。
確かに。
めちゃくちゃ絞っとるやんみたいな。
確かにめちゃめちゃ絞ってる。
金属加工全般みたいに普通は取りそうなもんじゃないですか。
そうですよね。
普通はっていうか。
特化してることによって、中東とかにも売って、まあそういう企業もちろん日本でもあると思いますよ、そういうグローバルニッチトップみたいな、よく日経新聞とかで称賛されてる企業たくさんあると思うんですけど、中小企業の製造業でボールベアリングで世界シェア何十%みたいな、そういうのはあると思うんですけど、もちろんあると思うんですけど、やっぱ多くはないじゃないですか。
それがすごい多いなと思って。
だからそういうマーケットってまた人も多様ですよね。
日本人ってすごく均一ですけど、アメリカ人ってすごく多様なので、B2Cにおいても、こういう文化背景を持った人のためのこういうサービスみたいなものっていうのはよりエッジが立ちやすいっていう話になって。
だからニッチから始めた方がいいんですよっていう話って、そういうマーケットの奥行きの一定の前提がある中の話なので、もちろん相対的な話に過ぎないんですけど、相対的には英語圏によったメソッドな気がしてならないっていう。
日本人が日本で何かやるときにあんまりそれをどの手が当てにしていいか。
あれを真に受けすぎるのはどうなんだろうっていう。
確かに前提条件が結構違うってことですね。
実際、日米両方でスタートアップやったことがあって、ニッチからフォーカスした方がいいみたいなことを教えるような、布教するような立場にある人って実際はいないんで、日本で通用するのかって本当は検証されてないんじゃないかなっていう気がしてて。
逆に考えてみればわかると思うんですけど、例えば台湾みたいなすごい小さい国でニッチから始めた方がいいとか言っても、当然だからニッチって言ってもみたいな、さっきの話より限定的になるわけじゃないですか。
18:00
そうですね。
だから別に全てに当てはまるわけでは当然ないだと思うんですよね、アドバイスって。あくまで相対的なものだと思うんですよね。
だから信じすぎない方がいいんじゃないかなっていうのはすごい思ったところです。
確かにな。ついついアメリカの事例でうまくいってるの紹介されて、そっかーとか思っちゃいますけど。
スタンフォードだよ、これ流行ってるみたいに言うといいのかなみたいになるけど。
なりますね。
結構前提違うよなっていうのは思ってます。
ちなみにこの方が言ってる、どのくらいペインを解決することでの市場の拡大に別途した方がいいのかという観点についてはどう思いますか。
これだから2つあると思うんですよね。やってるうちに中で広がっていくみたいな話と、何を言おうとしてるかっていうと、この例が正しいかわからないですけどすごくみんなが好きな例なので。
任天堂のもともと花札屋さんだったけど、娯楽みたいなところに授業ドメインを持ってきたことによってゲーム機がどうのこうのって話があるじゃないですか。
当然花札の市場規模小さいと思うんですけど、あくまで娯楽って捉えたら奥行き広がってるよねっていう、そういう見方っていうか考え方もあると思うんで、その場合は最初の市場規模っていうのはあくまできっかけにすぎないよねっていう話はありますよね。
そうですね。
なのでそういうある種わらしべ長者的にやっていくっていうのもあると思いますし、あとはUberとかAirbnbの例でよく出てきますけども、最初はカウチサーフィングみたいなのやってたけど結局ホテルをリプレイズするに至ったみたいな一部分的にですね。
っていう展開もあり得るじゃないですか。
それは需要が掘り起こされたというか、どっかで繋がってたってことだと思うんですけど、もちろんそれも起こり得るし、それは実際はこれやってみないとわかんないんで、あんまり事前に予測できないなっていうのは個人的な感想です。
Uberとかみたいなやつが結局どこの市場でどのタイミングで、例えばUberで言ったらタクシーの代替っていうところとちゃんと接続するかっていうのは結構要素強くて、事前には予想できないところなんで、あまり事前に考えてもしょうがないのかなっていうふうには思ってて。
それがその可能性に欠けるっていうのであれば別に最初の規模は何だっていいよねって話にはなると思います。
そう考えるとね、今回の方がせっかく見えてきたこの大きなペインを市場規模が小さそうだからここをやめるという決断をするのか、それとももしかしたら市場が拡大するみたいなそういったことがあるかもしれないということでゲットした方がいいのかっていうのは結構難しい問題ですよね。
21:23
これは決めるしかないんで決める問題で、おおむね何ですかね、実際に本当にアドバイスするとしたらこの人が目の前にいてですね、基本的には小さいから他にアイデアあるんだったら他のアイデアにした方がいいと思うよって言うとは思います。
ただ一方で何となくすごいこれはもしかしたらそういうことになるかもしれないっていう直感みたいながある場合はそのアドバイスを無視してやるケースが多いですよね。
だからそれはそれでいいと思ってて、みんながそう言うけど実際その人がじゃあでもみんなはこれ分かってないんだつって、俺は誰が何を言おうとやるんだって言ってやってみてそれで大きかったらまさにピーター・ティールが言う、みんなは悪いアイデアだと思ってたけど実はいいアイデアだってやつのまさに合致するんで。
たしかに逆張り的なね。
なのでアドバイスあげるとしたらDon't doだし、ただ一方でそれ言われたからといってそれを真に受ける必要なくて、絶対にこれは何かうまく説明できないけど何かあるって思ってるんだったら誰が何と言おうとやったらいいんじゃないかなと。
さっき言った通り1人か2人養う分の市場規模あるので、別にやっててどうにもならないってわけじゃないと思うので、特に初期においてはそんなに関係ないし、もしかしたらもう少しやりやすいかもしれないと思います。
そうなってくるとありとあらゆる説が世の中にありますけれども、最後の最後は本人の直感だったり予感とか覚悟とかそういったところになってくる。
それはそうでしょ。
何もともそうなんですけどね。
そっかー。
なんかね、でもね、これ私はね、なんかちょっとロマンがあるなーなんて思ったりして、実際にだってインタビューして働いてみてフェインが見えてきてるんだったら、それでね、一見その市場規模が小さそうっていうので大化けしたら面白いなーとかはね、思ったり。
もちろんその通りですね。
しました。
はい。
いやーでもなんか確かになーなんかいろいろその日本人の間で、というか我々の間で結構流行ってる言説っていうのがいくつかあるかと思うんですよ。
何でしょう。ニッチから始めろとか、スケールしないことを最初はやれとかですね。
なんかいろいろそういう有名な、誰かすごい人が言った有名な短いキャッチーなフレーズみたいなのを結構流通してますけど、それってすごい人が言っててその人が成功してるから正しいんだって思っちゃいがちだけど、そもそも前提条件、国が違って前提条件が違うので、我々の場合当てはまらないかもしれないみたいなことがあるんだなーみたいななんか結構。
24:19
ずっと考えた方がいいかもなってね、ちょっとね、改めて今回気づきましたね。
確かにそうですね。
そういうわけなので、ぜひこちらのお便りくださった方はご自身の心に聞いてみたりなどしながら。
いいねー。
いやいやいや。
いやーでも楽しみですね。なんかいいですね。
こういう始めるを応援してるということなので。
はい、面白いお便りくださってありがとうございました。
スタートFMではあなたからの質問やメッセージを募集しています。
ポッドキャストの概要欄から送ってください。
そして最後まで聞いてくださったそこのあなた、チャンネル登録高評価よろしくお願いします。
今回も聞いてくださりありがとうございました。
ありがとうございました。
それでは素敵な1日をお過ごしください。
25:14
コメント
スクロール