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マイドーシンバです。この番組は、シナモニーに憧れる野良トレランナーのシンバが、トレランのおもろさを発信する番組です。
この放送を聞いて、トレランいいやん、思っていただけるように頑張っていきたいと思っています。
さあ今はですね、えーと、まあ今日、更新自体は2月の16日の朝放送予定ですけれども、
収録しているのは、その前日の夜の今、9時53分。
奈良の自宅から京都に向かっています。もうちょっというと、
長野県の松本の方に向かっています。
今からですね、松本、松本盆地里山ぐるり、通称MSGの2025バージョンに参加していきます。
はい、だいたいね、距離43キロの2100アップということで、まあだいたい7時間弱で行けたらいいなぁと思っています。
はい、またそれも別でレポートしたいと思っています。
なんか天気もね、良さそうやし、松本、あんまり雪積もってないっていう話聞いてるんで、一応ね、あの軽い、本当にあの短い爪のアイゼンは持っていくんですけれども、問題ないんちゃうかなと。
で一応ね、今回、えーと、いつも使っているシューズであるニューバランスのヘリオセブン、一応メガグリップなんですよね。
はい、それで行くか、えーとね、この前のおいた、ペップおいたの会場でなぜか売ってあったトレラーのシューズ、はい、ローンピーク、アルトラのローンピークセブン、これも持って行ってきてるんで、まあどっちで行こうかなーってちょっと悩みながら行こうかなと思っています。
ラグがね、結構やっぱり、メガグリップの方が良いんちゃうかなっていうのもあるんですけど、ローンピークも比較的良いラグしてるんで、なんかね、鍛えるって意味でやったらゼロドロップでガシガシ行った方が良さそうやし、まあ怪我したくなかったらいつも吐き慣れてる、ニューバランスのヘリオセブンに行くべきやし、まあそこらへんはちょっと楽しみながら考えたいと思います。
本日は沖縄のですね、ゴッツエトレイル沖縄編、第5弾ということで、放送していきたいと思っています。
はい、今回ご紹介する山はですね、ネクマチジダケと言います。また出てきましたね、チジ。先ほどね、第4弾で紹介したタマチジ山の同じチジが多分出てきてますね、これもね多分ですけれども、同じ景観を見れるみたいなイメージだと思いますね。
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ネクマチジダケと名前がついている方からわかる通り、まあそこそこ旧春な山っていう感じですね。
まあ標高自体は360メートル、東村かな、どこかでは一番高い山なんだと思いますが、
あのスタート地点の今回選んだあのイギミハキンゾウ登山口、すごいですね、イギミハキンゾウ。
ちょっと意味調べておきます。ここからスタートするんですけど、そこの標高自体がまあもうすでに250メートルぐらいあるんで、
まあ実際のアップは今回合計で2キロで187メートルでした。
はい、移動しまして京都駅、現在22時56分です。でですね、そのイギミハキンゾウの意味わかりましたわ。
近鉄電車で乗っている間に調べました。 行き見はですね、あの大気見っていう意味らしいです。
ハキは池垣とかの垣、ゾウとかはジョウとも言うらしいですけど、門という意味で、大気見の垣の門。
まあ多分ですけどこの大気見の地域のその部分がですね、いろいろなトレイルの入り口になってるんですよ。
多分そこに村があったと思うんですよね。それで石垣なのか何かわからないですけど、多分あの村をね、ぐるっと一周、
なんか囲ってたものがあって、それを囲うというか、あの入り口になっている門があったんじゃないかなと思います。
このね、周りってね結構ね変わった山いっぱいあるんですよね。さっき言ったネクマチジ岳以外にもクガニ岳、それからボウジムイみたいな。
でですね、クガニ岳っていうのは、あのクガニっていうのがね黄金って意味らしいです。
だからこうその山がめちゃくちゃ綺麗だということで黄金の山っていう形になったんかな。それとももしかして黄金が取れたかもしれませんね。
あとボウジムイ、これはですねあの坊主の森、ムイっていうのは森って意味らしいんですよね。
でこれあのお坊さんの頭に見える、あの森、山いう意味でこの名前がついたということでございます。
で、あのだからネクマチジもですね、まあそういう感じでなんかこう明確な由来があるんやろうなと思って調べたら、
あのさっき言ったチジはね、あの琉球方言であの長坊の良いという意味らしいんですが、ネクマ、ネクマは謎です。
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ミステリー、地元の地名とか特定の事象に由来している可能性あるんですけど、まあ全くそこはわからへんという形でした。
はい、でじゃあ実際のトレイルどうやったかというと、木段階段ガーッと登って、はい、でピークが小さなのが2個ぐらいあって、はい、登っておしまい。
長坊は普通でした。
ネクマジジだけのね、1個だけで2キロしか走ってないんでね、はい、で実質その山だけって言うと1キロぐらいだったんで、まあそんなもんかなという感じです。
で、このその入り口である、あの池見覇金像からは、その反対側にもねトレイルが伸びていて、さっき言った九谷岳とか坊主塗りとか、
潮見富士かなっていうところがあって、そこ結構ね、ぐるりとトレイルが続いてたんですよね。ちょっと時間の都合じゃそっち行けなかったんですけれども、
その2パターン、2方向のトレイルの門になっているということで、もしね、あの余裕がある人は両側行ったら楽しめるかなと思います。
はい、以上ですね、あの今回の沖縄旅行で行った山5つ紹介しました。最後の最後はですね、まあちょっと短かったんですけども、それぐらいインパクトはそんなになくって、すっと終わってしまったネクマジジ、名前のインパクトは一番高かったんですけれども、うん、そんな感じでございました。
はい、皆さんもね、あの沖縄、ちょっとじくじきによってはね、暑いし、ハブ追って怖いし、みたいな感じあるかもしれませんけれども、とても良い山たくさんあります。
あの旅行行ってね、海に入るだけじゃなくて、ちょっと山にも目を向けていただけたらと思いますので、どうぞよろしくお願いします。
それでは、うん、ごつえとりあえず沖縄シリーズ、すべて話し終えました。今から松本、長野の山に行ってきたいと思います。
では、シンバでした。 じゃあね、バイバーイ!