1. 野良トレランナー シンバの冒険
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2025-02-09 12:40

#10 ごっつええトレイル沖縄編#1 石川岳

ごっつええトレイル沖縄編
沖縄旅行の合間に沖縄トレイルを走ってきました!第1回は石川市にある石川岳。本格沢下りのあるコースで驚きましたが、面白いトレイルでした!みなさんもぜひ。

石川岳トレラン - 2025年02月09日 [登山・山行記録] - ヤマレコ https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-7777615.html

#トレイルランニング #トレラン #石川岳 #沖縄登山
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はいどうも、シンバです。 この番組は、シャモニーに憧れる野良トレランナーのシンバが
トレイルランの面白さを発信する番組です。 この放送を聞いて、トレイルランおもろいやんと思っていただけるように、張り切っていきます。
本日は2月の9日 日曜日
朝のね今は5時半になります。 まあ昨日あのすった問題いろいろありまして、なんとか沖縄の地にはたどり着くことができましたよ。
よかった、ほんと大変だった。 でですね、みんなが寝てる間にまあちょっと走ってこようかなっていうことで、今
沖縄のある山に向かっています。 というわけで今日は沖縄のトレイルを1個紹介していこうと思っています。といってもまあ私もまだ今
未経験なんで、これから走って確認していきます。 今日行くところは
女村になるのかな? 石川市になるのかな?にある
石川岳という山。 203メーターぐらいの低山なんですけど
まあどんな感じの山かちょっと登って行って、皆さんにお伝えしてきますので、じゃあ早速行ってきます。
はい、ということで行ってきました。今は朝の7時なんで、まぁだいたい1時間ぐらいの山行きになりましたね。
あの結構 面白いコースでしたね。バラエティーに富んだというか
あの想像していた
倍ぐらいですね。 大変というかでした。
距離は5キロで、累積標高がだいたい450メーターぐらいですね。
スタート地点はウルマ市民の森というところで、最初のところは
舗走路と木段だったんですけれども、そこからは両線に出て、結構粘土質の山をずっと行く感じでしたね。
で両側が結構木が生え茂ってて、根っこがしっかりあって、なかなか走るっていう感じができない感じでした。
だから登山をずっとしている感じでしたね。
かっこ言って15分後ぐらいにはもう石川岳山頂に着くっていうことで、
目的の石川岳に行くだけだったらすぐに到達するというような山行きでした。
そこからですね、登山道自体はしっかりと整備されているということで、全部を走ろうということで続きをやっていきました。
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石川岳からはループが何個かあるんですけれども、下山道というのがあったんで、そのまままずは下ろうということで下っていくと、
あの尻餅坂って言って、粘土質でツルツルに滑る岩肌っていうか土肌みたいなところで、しかも根っこも結構あって、なかなかテクニカルなところがあって、ほとんど走れないっていうことが、
両線からの石川岳とかは結構走れたんですけど、そこからの下山道はほとんど走れなかったっていう感じでした。
で、しばらく下ると石川岳の登山口に出まして、そこまでは林道とかを繋いでいきまして、少し南側に石川青少年の家っていうところがあって、そこからのスタートは多分こっち側からになるのかなと思います。
で、登山口を登り返していくと、なぜかですね、ナイトウォークっていう表記があって、何か定期的にひょっとするとナイトウォークしてるんですかね、なかなかマニアックな。
僕もね、その時はまだ日明けてなかったから、さらにナイトウォークだったんで、何かちゃんとそういうイベントがあるんやったら、調べて参加しよかったなってちょっと思いました。
そこからですね、しばらく行くと、登山のコースがAとBとCという3コースがあるっていうことが看板からだいたい想像できました。
Aコースは多分その最短ルートで石川岳に行くルート。
Bコースはその途中まではけっこう険しいところで、そこからグッと今から言う厳しいところを省くルート。
Bコースは石川岳の周りの山域をすべて、いろいろなサーフェイスをまるっと体験できるルートになってます。
僕はまずはCルートに行こうという形で進めました。
分岐が実は一個あって、しばらく行った後、Bコースに行くのとCコースに行くのと選べるルートがあるんですけれども、
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そこでターザン広場という謎の広い広場がありまして、木の上からロープがぶら下がっていて、
なんとなくターザン国ができるんだろうなというような無駄に広い空間があったりとかして、面白いなというのがありました。
それまでも下りは根っこが結構きつくて大変だったと思います。
それから登山口からの登り自体もロープがないとなかなか難しい急な斜度があったりとかして、なかなかアドベンチャルなコースだなというのが印象ですね。
Cコースに進むとアドベンチャー感がさらに深まって、簡単に言うと沢下りになるんですよ。
沢下り。
沢って地形が簡単に変わって、水量が多くなったら全く変わるのもあるし、削れやすいから石の位置とかそういうのも全部変わってくるんで、
整備が結構難しい分トレイルとして選ばれるとなかなか正規ルートとしては難しいんですよね。
今回もですね、何回も道が変わったんだろうなというジグザグを繰り返しながら進むことになって、
両側から沢の宿命ですけれども崖になるわけですよね。
両サイドが切り立った崖になる。だからもうそっちに進むしかない状態。
エスケープルートはございませんという、そういう何というか袋工事みたいなところがあるんで、
ちょっと夜に走ると緊張しますよね。行くか戻るかの見方になくしかないんで。
そういう意味でもなかなかテクニカルというかマニアックというかCコースはなかなか難しい。
そこからついに沢の道の終わりが見えまして、
有愛の池というスポットがあって、そこからぐわーっと急な下りが始まるんですよね。
その坂の名前がですね、無言の坂、言葉をなくす坂って書いてあったんで、
なんじゃという感じだったんですけれども、実際に登ってみるとですね、確かに淡々としていて、
無言によってもおかしくないかなというような坂でしたね。
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ここもですね、木の根っことは粘土質という道路で、
例えば下りでこの無言の坂を使うと確かにきついかなって思います。
基本的にはですね、一方通行のようなルートになっているので、
無言の坂は基本的には登りには使われるかなと思いまして、
無言になりそうですね、ひたすら淡々と続く坂になっています。
ここからですね、ピークに近くなるというか、両瀬に近くなると緊急下山道がどんどん出てきますね。
トップに行かなくてもすぐにエスケープできるというような、
ちょっと配慮が見えたような良い山だなと思いました。
登ってきた登山口自体も一応緊急下山道の一つだったらしいですね。
後で知りました。
そこからですね、もう一回ですね、ツーループ目という形で進みまして、
一応そのBルートの道がどうなっているのかというのをピクストーンして確認しました。
結論から言うと特に特徴がなく、粘土質の山をずっと行くという形になると思いますね。
でも結構そこの斜度があって、トレーニングには良いと思いますので、
ここをガーッと休まずに行くというのが大事かなと思います。
走行しているうちにかなり砂場下りで時間がかかって、
6時45分くらいになって、そこから石川岳に登りました。
ちょっと明るくなってきたので良かったかなと思うんですけれども、
一周してみて思ったのは、本当にバラエティに富んだ面白い山域かなと思います。
基本的にはですね、植生とかがガラッと変わる瞬間というのがなくて、
2,3パターンくらいのイメージですよね。
だから決して自然を堪能できるかどうかというのは分からないんですけれども、
短い2,3キロくらいのループで沢も下りたりとかしてですね、
そこの辺のレイアウトは普通の山ではなかなか経験できないと思うので楽しいかなと思います。
皆さんもぜひ沖縄にいらっしゃった時は石川岳に行って沢下りを堪能していただいたらなと思います。
基本的には登山の山域なのでトレイルラウンは結構難しいかと思いますけれども、
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ワンループをしっかりやっても1時間くらいでは戻ってこれますので、
ぜひぜひ皆さん時間の融通が利き方は石川岳に登っていただいたら余裕ではないのではないでしょうかということで、
本日はこれで終わりたいと思います。
明日以降も少し沖縄堪能しますので、トレイル良いところ見つかったらまた紹介したいと思います。
それでは皆さんご機嫌よう。バイバイ。
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