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毎度シンバです。この番組は、シャモニーに憧れる野良トレランナーのシンバが、トレランのおもろさをしゃべってくる番組です。
この放送を聞いて、トレランっておもろそうって思っていただけるように、張り切っていきます。
ではこの放送を聞いてね、なんか変わったなってちょっと思いませんか?
そう、実はですね、秘密兵器と言いますか、ワイヤレスのイヤホンをですね、使ってるんです。
で、なんでそんなことが急にできたかっていうとですね、この週末に長野の方でトレランやってきたんですけど、
そこで、大先輩、ポッドキャスター、ラジオパーソナリティと言えばいいんでしょうか、
ノイちゃんにですね、このワイヤレスのマイクを貸していただいたんですよね。
で、ちょっと一回試しさせていただいているという感じです。
でですね、どうですかね、結構いいなぁと思うのは、これは今ちょうど病院から自宅に帰るまでの間でですね、
マイクテスト的に喋ってるんですよね。
これちょっと近づけすぎると音が割れてるんちゃうかな、さっきバリバリ言ってた気がする。
ということでちょっとだけ話を話して、これぐらいの距離で行こうかなと思ってます。
なんかこれやっぱり収音性というか、位置方向性というか、なんか多分そういうのがあるんでしょうね。
だから近くであーって喋っちゃうと、バリバリと割れちゃうかもしれないから、少し話して今話す形にしてます。
でもこれあれやな、なんかさっきからオンオフする時にもうパチパチ言ってる気もしますね。
まぁちょっと今回はですね、これをままアップしようかなと思いますけれども、
後で自分の自分の再生をしてみてですね、どんな風に本間になってんのっていうのはちょっと見ていこうかなと思っています。
はい、今日はですね、何を喋ろうかなと思ったんですけど、
この土日で行ってきました。土日と言いますか、実質土曜日だけ。
長野県は松本市でありましたですね、イベントのことを振り返ろうかなと思うんですけれども、
山雪の話をするにはですね、ちょっとちゃんと山レコを見たりとか写真を振り返って見ながら話した方がいいかなと思うので、
今回はトレイルのチームだったり、練習会、グループランニングみたいなものを紹介するコーナーですかね。
シンバの勝手にチーム紹介のコーナーとさせていただきたいと思います。
はいパチパチということで、第1回は長野県は松本盆地、林城跡というところをですね、練習拠点にしている
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鬼群奏練というグループ、チームを少し紹介したいと思います。
今回ね、お世話になったんですよね。
鬼群奏練という名前からは、かなりハードな練習しているチームなんちゃうかなと思うんですけれども、それは人それぞれということらしくてですね。
普段は松本盆地から、松本駅の東側にある
林城跡という里山のところに、戦国時代の名残みたいなのがあるみたいですね。
長野県といえば、甲府と一緒で、だいたい武田信玄とか武田勢がいるのかな。
もう少し北の方に行くと、新潟県の上杉健進勢と、武田上杉の戦いがあってね。
有名なのは、長野県の長野市の川中島とか、あっちの方かなって思うんですけど。
松本にも松本城とかあるぐらいなんで、なんかいろいろお城跡がある。
なんかちょっと脱線しましたね。
ということで、その林城跡っていうところを拠点にしているトレイルランニングチーム、トレイルランニンググループみたいな形ですかね。
そのリーダーである、鬼軍曹と呼ばれる、まあ軍曹と呼ばれてますけど。
僕は、軍曹とはたまたま同い年で、この前のコースシャープスオートルートチャレンジで、彼はクレーシャーで、僕はオートルートだったんですけど、距離が違ったんですけども、ほぼほぼ同じぐらいのペースで走ってて。
なんかね、こうペースも合うし話も合うし、年代も一緒やし、なんかすごいいろいろな共通点があるので仲良くなったんですよね。
だから僕は彼のことを軍ちゃんと親しみを込めて呼んでます。
その軍ちゃんのリーダーシップのもとに集まった、結構すごいメンバーいっぱいいますよね。
もうマイラーだけじゃなくてサイラーの人とか、スカイランニングでも選手権でスペインに行ったような方とか、女性でも出る大会出る大会で1位とか上位入賞されるような、
そういうかなりですね、レベルの高い方々が集まってる練習会なのかグループなのか、それが鬼軍総連というわけです。
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で、ちょっと彼らのですね、鬼軍総連とはというのを引用すると、
歩きたい、むしろ止まって一旦休みたい、そんな貧弱な自分に激を飛ばす、自分の中の鬼軍総と対峙し、その激に応える走りをしたい者たちの同人会、ということらしいです。
なるほどね。じゃあもう少し休みたいっていうところを、もう自分の心の中にいる鬼軍総に、お前なら行けると、お前ならもっとできるはずだと、いう形でですね、ほろ痛かせるような、そういう志を持ってた人たちが集まってるということですよね。
まあ、もしその心意気が皆さん持ちであれば、それはみんな強いですわね。特にトレイルなんか休みたくなるポイントというか、リズムが変わるところってたくさんあるんで、一旦そこで止まりたいな、みたいなこと結構あるんですよ。
その時に、この自分の中の鬼軍総と対峙して、その激に応える走りをすると、心に決めた者たちが集まってるのが、その鬼軍総連ということでございます。
ああ、なるほどね。
まあ、拠点が松本盆地で、その心意気を持った人たちで、ま、集まってて。で、どんな感じの人がいるのかっていうのをちょっと紹介しましょうかね。
まあ最初はね、そのぐんちゃんこと軍総ですね。まあね、今まであったトレイルランナーの中でも一番、僕です。僕ですって何やねんって言うかもしれないですけど、まあなんかね、まあ年は一緒って話したでしょ。
まあそれ以外もですね、トレイルランナー始めた時期、まず一緒なんですよ、だいたい。で、100マイル完走したレースが一緒。
あの、2022年の富士ですね。まあ実質に158キロだったんですけど。で、ポールを買ったのもほぼ一緒の時期。買い始めたのも一緒。
うん。で、今の使ってるスマートウォッチ。まあ僕、あの、ガーミンのインスティンクト使ってるんですけど、それも一緒。はい。で、なんかね、あの、ご家庭のお子さんがいてみたいな、うん、環境も似てる。
うん。びっくりしたんが、去年の10月にですね、あの、僕の地元である奈良県の3号庁におって、僕もそのちょうどその時に親父が
あの、亡くなったんですけど、その時に3号庁におって、まさかですね、3号庁におったと。
その出会うレースが11月だったので、その1ヶ月前に、まさかですね、あの、一緒におると思わんかったんですけど、まあそんな感じの似た者同士ですね。
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まあ、あの、ぐんちゃんには失礼かもしれんけど、あの、走力的なところも、うん、リズムっていうんですかね、もうほとんど変わらへんのですよね。まあぐんちゃんの方が多分、あの、早いんですけど、うん、めちゃくちゃ、なんかこう、リズム、登りもね、下りも、全然なんていうんかな、こう、ストレス感じないんですよね。
一緒に走ってて、こう、詰まるとかね、逆にあの、グユグユ離されるとか、そういうのって大体あるじゃないですか、特に登りとかって、向き不向きあるし、下りもそうですけど、なんかね、2人ともね、そこまでなんかこう、差がなかったんですよね。
まあ、ほんとこう、合わせてくれてるのかもしんないけど、うん、まあそんなですね、まあほぼ僕が、えーっと、運営してると、ははは、違うか、はい、で彼がですね、まあほんま感じ力がすごい高いんですよ。
うん。なんかもうあの、今回のイベントで、わかったんですけどね、まあその、コースの下見だったりとか、下準備からして、もうほんとにね、あの、写真撮って、こういうコースここ気をつけてくださいよとか、あと、まあ、えーっと、ここの曲がりほんとに、あの、わかりにくいから、白いクイを打っときました事前にとかね、うん、そういう下準備もしてるし、
あの、ヤマ、レッコーじゃなくてヤマップかな、あの、位置共有システムみたいなのをみんなで登録して、まあその、今どこに自分がおるかみたいな、うん、でそれをこう、えーっと、参加者全員で、うん、確認し合えるような、そういうような配慮もしてたりとか、
あと総力に合わせて、あの、私たちが例えば7時20分に出ますので、まああの、総力としてこう追いつかれたかとかそういうのを考えたら、大体これぐらいの総力人はこれぐらいのスタートがいいですよ、みたいなね、そういうアナウンスがあったりとか、うん、なんかすごく、あの、ここまでやる?普通っていうような、丁寧な運営をされてるのが、うん、すごく、あの、好印象でした。
まあそんなね、リーダーだからこそ、まあ素晴らしいメンバーが集まるのかなと思います。で、ですね、その、あの、メンバーの紹介もするんですけど、あの、一人一人、こうトレイルネームが、おもろいんですよね。まあその鬼軍曹の軍曹自体がまずなんやねんっていう感じなんだけど、うん、なんかね、結構その、ぐんちゃん含め周りの人が、なんかこう、キャッチコピーというか、なんかコピーライターみたいにですね、
なんかこう、結構おもろいのを思いついてつけるのが得意なのかなぁ、なんかそんな感じで、変わった、おもしろいトレイルネームが、方がいっぱいいます。まずですね、えーと、副軍曹ですかね、はい、が、えー、セドリックさんっていうらしいです。はい。ちなみに性別は女性らしいですね。
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あの、たまたまですね、ちょっと、いろいろありまして、あの、お会いすることができなかったんですけれども、なんでセドリックなのか、うん、これはまあ直接な目をつけたわけじゃなくて、うん、えーと、とある山に登山してるときに、えー、登山中に出会ったおっさんに、女性ですよ、あんたはセドリックやなって言われたらしいですよね、謎、ミステリー、謎。
で、私、セドリックっていうことで、うん、決まったらしいです。
あとはですね、あの、スタートリストでね、見てたのが、あの、わかめとか、かつお太郎とか書いてあって、えっ、サザエさんかって思ったんですけど、うん、わかめさんの、その、由来はちょっとわかってないんですけど、かつおさんはですね、あの、由来がありまして、うん、あの、走ったら、うん、あの、じっとしてられへん。
ずっと動き続けてるからかつおらしいです。
で、じゃあマグロじゃないのって言ったら、まあマグロより小ぶりやからかつおらしくね。
はい、えー、性別は女性です。
で、あとはですね、えーと、フジキシゲル、はい、えー、理由は、えー、トレイル中、唇が、えー、真っ青だったから、あの、チジマルコちゃんのキャラクターの、あの、フジキ君ですよね。
はい、みたいな唇やったからっていうことで、えー、フジキシゲルになったらしいです。
はい、えー、性別は、えー、女性です。
ははははは、ということで、うん、そう、女性でもね、セドリックに、かつおに、フジキシゲルですからね、もうわけわからへんなっていう感じですね、うん。
あとは、えーと、まあ、パッキノですかね、マニーパッキノやったっけな、なんか、前のはわかりませんけど、うん。
これはですね、あの、わかんないですけど、いろんな、あの、あだ名を経て、な、強そうなというか、うん、たぶん、あの、あだ名にしたほうがいいってことで、たぶんマニーパッキヨですよね、はい。
あの、ボクシングの、まあ、世界、えー、チャンピオン、うん、に名取られて、えーと、木下さんという、あの、苗字の方なんでパッキノになったらしいですね、はい。
性別は、男性です、はい。
ははははは。
奥穂高の3層で働いてらっしゃるらしいですね、はい、パッキノさん、はい、もう一発で覚えちゃいましたね、はい。
それ以外にもですね、あの、この、えーと、会に、まあ、初めて参加して、あの、取れるな、ネームが決まっていく様も、み、あの、見まして、
例えばですね、あの、中原さんという方がいて、あの、じ、自分でですね、あの、ウインナーを詰めたりとか、うん、する、らしくて、ははははは。
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まあ、クックパッドのおかげや言うてましたけど、うん、それで料理が上手やから、えー、シェフと、うん、もう、その場で決まってました、ははははは。
あとは、もともとに群馬で、えーと、からいらっしゃった、えー、もともとの取れるネームが斎藤さんだったんですけれども、
飲み会の場でですね、まあ、あの、大学の先生だと、いうことが、分かった瞬間に、えー、ガリレオになってましたね、ははは、実に面白いっていうことですわね、はい。
うん、でも確かにこう、知的で結構やっぱり、ガリレオさんと、えー、言ってもおかしくないというか、まあ、ガリレオさんらしいなと思ったんで、すごいなあと思いました。
うん、あと僕と一緒に、あの、参加した、まあ、ズーミン君ですね、いたんですけれども、まあ、ズーミンと言うとね、キャラがね、あの、女性のトレイルランナーのトップ選手と被るということもあって、うん、
その場でですね、あの、雰囲気が似てるってことで、あの、MJと、ふふふふ、えー、マイケルジャクソンですね、マイケルジャクソンのMJに決まってました、はい。
もう、ほんまにね、ひらめきですよ、ははは、その場のひらめきとノリで、まあ、トレイルネームが決まっていってましたね、はい。
うん、まあ、他はまあね、あの、ひだ、ひだかさんがひだかっちとか、まあその、僕がニッシー山でニッシーとかね、まあ、あの、ありきたりのね、やつもあるんですけど、まあ、結構そういうトレイルネームの方が集まっていますということで、まあ、鬼群僧侶に参加すると、まあ、トレイルネームを、まあ、授けてもらえるというような、うん、感じですかね、はい。
で、まあ、そのメンバーもね、さっき言った、あの、カツオさんにしても藤木茂さんにしても、まあ、ほんまにあの、各大会で、まあ、1位、もしくは入賞しまくってるっていうような、強い女子がまたいて、うん、すごかったですよ、本当に最後のくだりでね、あの、その女性2人と一緒になったんですけど、全然、なんていうか、あの、男性の走りに遜色がないというか、まあ、むしろ速いっていうような感じで、まあ、かっこよかったですね。
うん、まあ、そんな鬼群僧侶はね、普段どんなことをしてるかというと、まあ、あの、その拠点の部分でこう、たまにこう、集まって練習会をしたりとか、あとは、あの、公式練習というか、公式レースか、があって、えーと、まず公式練習は、えーと、さっき言ったMSGですね、あの、松本盆地、えー、里山ぐるりみたいなイベントを、まあ、開催したりとか、うん、あとはビーナスカップ、
ビーナスカップって言って、美しが原ですね、の、えーと、両線を行くトレイルを、春と秋の2回、うん、企画してそれをやったりとか、うん、してるみたいですよ。まあ、あとはその、まあ、有志でアルプス行ったりとかっていうのもあるんで、それがまあ、公式の練習というものがあって、あとは公式のレースですね、これは、なんかまあ、その時の飲み会のノリで決めるらしいんですけど、今年は、えーと、野沢とツールド長野と、あと一個何やったっけな、公衆アルプスかな?
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うん、が3つ確かメインの大会だったと思います、うん、はい、あとはまあその、メインの練習以外に月1回ぐらいみんなで集まって、里山、うん、練習しようぜっていう、そういう感じで集まってる感じかな、うん、いいあれですね、活動ですよね、なんかちょうどいいですよね、うん、メインの練習が、が、3回4回ぐらい、で、まあレースでもみんなで会いましょう、で月1、有志でやりましょう、うん、
本当にちょうどいい感じの、うん、トレイルのグループになっちゃうかなと思います、うん、それでいてね、まあメンバー同士、うん、なんかトレイルネームで呼び合うみたいな感じがまたよく、いいじゃないですか、うん、まあ、あのやっぱり自分の内、心の内にある鬼軍曹、うん、が、まあ、こう、ドアをノックするのであれば是非ですね、あの、長野県は松本市を拠点にしている、この鬼軍曹連に、うん、
体験、入学、してもらうのもいいんじゃないでしょうか、はい、あ、僕はちなみに全くの、あの、無関係な人間なので、あの、受け入れられるかどうかは、そうですね、お声掛けをした人次第とは思いますけれども、基本的には、もう、来る人を困らず、はい、あの、本当に愉快で、あの、心が広い、松本盆地のように心が広い人たちの集まりなので、まあ大丈夫じゃないかなと思います、うん、
はい、ということで、えー、今回は、えー、鬼軍曹連チームを紹介させていただきました、うん、本当に気持ちのいい人たちなんで、はい、また僕も参加したいと思います、はい、あとは今回ですね、そのマイクですね、えーと、いろいろと場所を変え、うん、手を変え、品を変え、やってみましたけれども、どうだったでしょうね、
なんかもう、なんか静かなところでやると声小さくなってるし、こう、声を張り上げるような、今だったらそうなんですけどね、ちょっとなんか、うまく聞こえない気もするなぁと思うんですけど、うん、まあ何回かちょっと、えーと、試してみて、うん、あの、声がね、もっと綺麗に、うん、届けるような対策、えー、やっていこうかなと思います、はい、のいちゃんどうもありがとうございました、はい、というわけで、今回は、うん、鬼軍曹連の紹介でした、
じゃあねー、しんばでした、バイバーイ!