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毎度おシンバです。この放送は、チャモニーに憧れる野良トレランナーのシンバが、トレランのおもろさについて喋ってくる番組です。
放送を聞いて、トレラン、おもろいやん?って思っていただけるように、張り切っていきまーす。
さあ、えっとですね、また西野区200マイルのペーサーに向けて、車を走らせてございます。
やっとですね、関東圏に来た感じですね。 えっと今ね、伊勢崎ジャンクションまで残り1キロというところでした。
いやー、まあ人中からで、あの120キロ区間があったりとかして、非常に安定的に行きましたね。
休憩は結局ね、浜松で1回しまして、そこでなんか、 えーっとミッカメミカンかな?ミッカメミカンっていう、なんかうんしゅうみかん、まぁポンジュースのすげー版みたいなやつかなぁ。
まぁポンジュースもすごいけどね。
を、えーと、食べましたね。はい、美味しかったなぁ。
はい。
なんかね、あの結構ね、あの面白い飲み物があって、あのうなぎコーラみたいなのが、
書いてあって、これほんまにうまいんかな?うなぎエキスが入ってますって言って、もうなんでもね、混ぜりゃいいもんちゃうでっつって。
値段もね、結構ね、400円弱したかな?300円、400円したんで、えー値段するから、なんかお試しして、むちゃくちゃまずかったら嫌やなぁ思って、
まぁ結局はそのみかんジュースにしましたね。みかんジュースは大正解でした。美味しかった。また買いたいな。
うん、それも300円ぐらいしたしね。はい。
で、えーっとですね、まぁそんなこんなで、もう少ししたら今日泊まる、
えー、奥武蔵旅館かな?に到着しますので、それまでに三桂道トライアングルのセカンドステージの振り返りができたらと思っていますよ。
はい、ではやっていきましょう。まずですね、そういえば前日の弁当の話、ちゃんと話しなかったなぁ。
いやー、あの持ってきてくれはってですね、あの中見たら、すごかったっすよ。
まあ、唐揚げでしょ?2つあって、それからね、魚、焼き魚かな?うん。
で、エビフライまでね、あって、いやーいいじゃないですか、エビフライ。もう最高じゃないですか。はい。
で、ハンバーグもあったんかな?
もうなんか、ね、豪華な弁当でしたよ。おそうざもいっぱいあって、なんか普通の旅行かなんかのお弁当屋さん?お弁当らしくて、
それも良かったですよね。はい。
まあ、そんなね、美味しい飯を食うてですね、元気が出ましてですね、セカンドステージは元気満タン状態で、まあスタートができましたね。
はい。まあ、足も別に痛いとこなかったし、まあ、強いて言えば、ちょっとこう、皮がめくれちゃった感じがするな。
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はい。えーとね、靴下の話をすると、初日はラウンドタイプのトレイルフェストの靴下であったんですけど、
ちょっとね、やっぱりこう、下りの時に擦れてですね、えー、腫れちゃいましたね。
うん。ちょっとね、あの、破けるまではいかないんですけど、水膨れが、そうやな、4箇所ぐらいできてしまって、うん。
まあ、仕方なくですね、あの、細い白い、えーと、テーピングで、まあカバーするような感じで指全体を巻くっていうような対策をしました。はい。
まあ、それをね、すれば、まあ物理的に、うん、まあもう一つ人工の革ができるようなもんなんで、まあ全然大丈夫でしたね。はい。
さあ、もうエビナまで来ましたよ。相棒のペヤングくんのね、お家の近くですが、まあ今日はね、スルーして、あの、旅館に向かいます。
残り48分らしいですね。いやー、やっと来たね。はい。
で、バンガローからは車でですね、まあ朝の5時50分ぐらいに集合したのかな。で、6時ぐらいの、えー、車で、うん、あのー、
駒野本宮大社の駐車場に向かいました。はい。で、そこにですね、あの、ママダさんといってですね、和歌山の方なんですけど、あの、まあ去年の2023年度のオンラインチームのチームメンバーなんですけど、はい。
まあ海外レースでたりとか、レイクビワーで出て、今年、去年かな、完走されて、まあほぼ同じくらいのタイムで完走した人なんですが、
が、まあ、あの、奥さんとね、えー、その駒野子供をやっぱりこう、走りに気張ってて、まあ応援がてらですね、ちょっと寄っていただいてたりとかして、
なんかすごいですよね、まあ縁が縁を生んで、うん。なんかすごく両縁が続くという感じですね。まあその、この鼓動を通じて、
なんかこう、オンラインのね、メンバーにどんどんこう、こう、会っていくみたいな、そんな感じの旅になりましたけどね。はい。
お待たせになったら10人目ぐらいかな?なんですよね。はい。そんな感じの朝のね、待ち時間になります。
はい。いや、その前日はですね、あのオンラインチームのメンバーは、えー、増井さんがね、体調不良で多分なんか、うーん、喉、その咳が止まらなくなる、
うーん、あの体調不良がずーっと続いてて、それがやっぱりこう、治りきらずに、まあ今回、大峯奥垣道の業者のところらへんで、リタイアをされちゃったということですね。
はい。まあ体調がね、万全であれば、まあ全く問題なかったと思うんで、まあ逆に言うと、まあそのちょっとでもね、体調が悪い状態だと、まあ大峯奥垣道は、まあなかなかね厳しい、
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まあレースコースなんですよ、ということですね。はい。で、えーと、その他、えー、中谷さんがですね、はい、登竜、中ちゃんが結構早いタイムで、えーと、大峯奥垣道、初日の方はゴールしてまして、
で、笠井さん、角井さん、それから、えー、マスターですね、も、えー、無事に、えー、ゴールしているというような状況で、2日目、みんなさん元気な顔でですね、うふふふ、えーと、顔合わせたんですけれども、まあその時にですね、まあ田口さんから、まあ、あのー、お知らせでね、
息吹をちゃんとつけて、充電をして、あのー、過ごしてくださいと、まあ言ってたじゃないですかね、その大峯もそうなんですけど、えーと、まあそもそもやっぱネットが、もう電波が全く届かないんですよ、はい、なんで、あのー、一回ね電池が切れちゃったら、まあどこにその人がいるか、進んでいるのかどうなんかもわからへんっていう状態になってしまってですね、
で、まあ実はですね、お一人、まあかなり手慣れた方で、トルデジアンとかも、あの、換装されている方がいらっしゃったんですけどね、うん、その人が、あー、その、息吹の電池が切れてしまって、えー、スマホも繋がらなくって、はい、えー、まあどこにいるのかわからへんみたいな、そんな状態になってしまったんですよね、
で、7時過ぎぐらいに、うん、あのー、玉城神社の駐車場に着いたっていう連絡が来るまではですね、もうどこにいるかわからへんから、捜索隊として手口さんがですね、山に入ったんですよ、うん、逆走で、大変ですよね、はい、
まあ次の日もあるしね、はい、まあちょっとでも休みたかったと思うんですけども、まあそういうこともあってですね、あの、息吹は、えー、絶対に電源を切らないように充電してくださいねっていう話がありました、はい、まあ他の人でもね、何人かやっぱりこう、充電が切れちゃったっていうのがあったらしいんですよね、皆さんちゃんとね、それは、あの、充電しないとダメだなっていうことで、うん、えーと、まあそれがね、あの、
初日、次の日の2日目の朝の連絡事項でありまして、まあ気を引き締めてですね、えー、セカンドステージが、まあ幕を開けたということでございます。で、最初はね、その、熊野本宮大社に行くということで、うん、ちょんとね、あの、オープンが7時なんですよね、で、7時の時に登って行くと、あの、太鼓の音がね、どんどどんどどどんどんどんと、あの、ありまして、はい、まるでね、僕たちの安全というか、まあまあその、これからの、あの、道行く、
末をですね、ま、鼓舞してくれるような、ふふふ、そんなスタートになりましたねー、はい、生演奏じゃないんじゃない?とか言って、田口さんは冗談で言ってましたけど、ちゃんとね、あの、太鼓を、あの奥の方で生演奏されてましたよ、はい、ハーカッショニストの僕には、あの、見間違いはできませんのでね、ははは、いや、いいなーと思って、うん、和太鼓ね、僕もちょっとなんか習ってね、ちょっとこう披露したいなーと思って、
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どっかのタイミングで、なんかそうなんでいいかな、まずは習いに行くことかな、で、まあ、あの、スタートして、最初、小平地なんですよね、ちょっとした、まあ山入って、すぐにですね、まあ、あの、道はロードかな、ロードに出るんですよ、うん、で、えーっと、かなり行くんですけど、それまでにね、やっぱすごく、こう、綺麗な、うん、あの、エメラルドグリーンの、えー、熊野川の支流かな、
いうところとかを通ったりとかして、まあ、ロードとはいえ、すごく綺麗でしたね、はい、で、石畳みたいなところが結構ね、あったりとかして、まあ、情緒あふれる感じですごい良かった、最初は、まあ、あの、初日のね、1位だった秋口さん、それから、4位、5位か、5位だった横田さんと、え、5位か、4位か、4位だった横田さんと、まあ、えーっと、僕、えー、3位だった、僕ですね、
が、まあ、一緒に並んで、3人で、えー、進んでいましたね、はい、で、さあ、ですね、最初のエイドまでは、まあ、もう、そ、なんもなかったかな、ああでもない、こうでもない、言いながら、まあ、2カ所ぐらい怪しい、えー、えーっと、GPXがあって、無理やり進んだりとか、こう、戻ったりとかして、ちょっとね、悩みました、あのGPXはね、多分ね、誰のやつなんだろうね、うーん、なんかすごく変な、
うーん、ルートになってたんで、その後もね、結構きつかったので、うん、やっぱGPXだけに、うん、頼っちゃダメだなーって、なんかそのルートっていうのを、こう、ちゃんと考えてね、そのゴールまでの道筋で、まあ、ほんまにこのGPX、うちはね、もう、ル、ね、レースのGPXなんだから、それを信じないとあかんのですけど、
ほんまにあってんのか、みたいな、まあ、冷静だね、あのー、視点というのが、非常に大事だな、という風に思いましたね、はい、で、えーっとですね、第一営業まではね、あの、ミノさんもいたんで、かな、はい、どっかの江道の駅の駐車場みたいな感じのところだったと思うんですけど、道の駅でもないかな、うん、まあ、そこで営業が出てました、
はい、もうコーラとかもあったかな、確かな、うん、で、そこからはですね、8キロですよ、8キロのロードが続くわけですよ、まあ峠層なんですよね、で、僕ね、ちょっとその峠層はね、あのー、
番長の、やっぱこう、走りとか、あのー、安さんのね、頑張りとかを見てるから、まああとね、原慶が結構ね、あのー、ロード速かったりとかしてるから、まあなんかそういうのを見てて、いや、俺は峠層は頑張んぞと、今回は、まあそこで強くなんだぞっていうのを考えてですね、
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キロ5分45とかでですね、頑張って走ったんですよね、はい、暑かったんですけど、うん、で、なんかね、僕そこで出し切ったというか、別にその体力的なもんじゃなくて精神的に頑張ったなって、8キロずっとね、そのペースで行ったんで、で、そこから山入るんやけど、まあ頑張ったなーと思って、はい、まあ燃え尽きそうに起こるみたいになったんですよね、山でね、
で、あの、ちょっと熱中症っぽい気持ちにもなって、はい、あのー、もう全然山は登られへんかったから、もう木口さんにも横田さんにも先に行ってもらいましたね、はい、後ろからゆっくりゆっくりまあ行って、その山の名前が三浦峠っていうところですかね、はい、だからあの山の上に、
普通にアスファルトがね、あったんですけど、まあそのところですね、はい、なんかその後はね、下りがガーッと届いて、まあその時ちょっとね、こう、えー、体調がだいぶ戻ってですね、あの飛ばせるというか、まあ普通のスピードで降りられるようになったんで、まあ、あのー、副庁師どこら辺やったかなー、結構さっきなんですけど、
えーと、三浦の分岐の下りのところ辺かな、で、ロードちょろーっと行って、えーと、おぼこ岳の登山口ぐらいで横田さんキャッチしたかな、うん、で、一緒に登り始めて、おぼこ岳はね、結構高い山なんですよね、1500mぐらいあるのかな、たぶん、
えーと、小ヘチ、小ヘチの中では、まあ一番ポイントになるような、うん、そんなしっかりした山、そのタイミングにはね、もう結構体調も戻って、すぐにあの登れるようになってましたね、で、まあもう完全に、えー、横田さんのパスを知ってですね、単独で、うん、ガンガンガン登れるようになった感じです。
はい、で、まあ、その後はですね、まあ、そのつき、あのつかず離れずというか、えーとね、おぼこ岳がね、全然水場がないんですよね、うん、で、その水場が全くない、こうカラッカラでもう飯も結構ね、もうなくって、うん、うわーもう、早く江戸来てくれーっていうところであったのが、あの大又の江戸ですわ。
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いやー、ここがほんまに良かったんですよね、えー、確かね、あのフルーツポンチがあって、あのー、ヤクルトじゃないわ、カルピスか、で割って飲んだんすけど、うわー、めっちゃうまかったっすねー、うん、で、ちょっとね、菊池さんもね、実はその時点で、あの見えててですね、まあこの3人が、まあほぼ同じタイミングで大又に着いたって感じですかね、
確か僕の10分くらい前かな、5分くらい前に菊池さんで、4分後くらいに横田さんっていう感じでした、はい、で、まあそういうこともあるんでね、まあちょっと先を越していくのかどうしようかなーと思いながら、まあもうエカー言うて、そんなにスピードを上げずに、まあアタックしていったのが、これはね、なんちゅう山なのかなー、
うーん、今西辻って書いてたりするけど、なんか明確な山の名前はないな、はい、で、まあまあ、あのー、水がたけ、水がみね、水がみねって書いてんな、はい、で、そこを越えてからは、あのー、高野さんのですね、あの龍神スカイラインっていう、あのー、自動車道のところを渡りまして、
で、えーと、大滝っていう、うん、うん、ところまで行きまして、なんか途中ぐらいからですね、アウス峠っていうところも通るんだけども、ここら辺全然覚えてないなー、うん、まあ小平町はそんなになんか印象がなかった気がするなー、はい、ロードも多いしね、はい、うんうんうん、まあそんなこんなであの高野さんに出まして、
はははは、まあ横田さんと二人で、まあ一緒に行こうや、ということで、うん、あのー、まあ、えーと、神社の神社仏閣をですね、まあ二人で結構ね写真撮りまくって、で、一応なんか南門でしたっけ、何門やってんかな、結構てっかいところですよね、はい、そこまでこう撮りに行って、
で、帰ってきて、えー、なんか、国っていう、まあゲストハウスみたいな感じのところですかね、宿泊の設備がありまして、そこでね晩御飯を呼ばれることができるということで、はい、行ってきましたよ、はい、で、美味しかったっすね、あの弁当もすごい、で、横田さんすごいのはね、そこでもちゃんとビールを買って飲んで、はははは、さすがやら、ちょっと真似できひんなと思いましたね、
はい、で、えー、僕はですね、えー、少し、まあ、トイレしたりとか、うん、まあ、かん、簡単にちょっとこう補給を、うん、整えたりして、で、そうですね、あのー、1時間おったかな、40分か50分ぐらいおって、7時50分ぐらいに出て、うん、横田さんが8時5分とか10分とか、10、10分後ぐらいに出会ったんですよ、
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はい、っていう感じでした、まあ、外はね、ちょっとね、雨模様っていうか、まあ、そろそろ雨降るんちゃうかな、ぐらいの、やっぱ、印象がある、うん、状態で、工房トレイルが始まるわけですけど、最初のうちは、まあ、あの、峠草、アスファルトの道と、それから、えーっと、林道っすよね、ひたすら続いて、ああ、なんてイージーなんだろうって思ってたんだけど、
あの、途中からですね、もう、壁みたいな山がいっぱい出てきて、で、しかも全部林なんですよね、で、まあ、杉か、ヒノキか、うん、なんか、モミの木か、わかんないけど、あの、新葉樹林ですよね、あの、人が植えた野物が、えー、あって、その間をずーっとね、なんか、道なんか、作業道なんか、獣道なのか、よくわからへん、ところを、ひたすら行くっていう、
まさに主見道というか、まあ、修行の道と言いますか、うん、まあね、高谷さんから吉野の方には、そのトレイルがね、つながってるから、一応、メジャーなんかなと思うんだけども、まあ、踏み跡もすごい少ないので、まあ、レースで使われてて、まあ、なんとかって感じかな、うん、だから、途中もね、あの、入山禁止って言って、山、土山のところがフェンスがあったりとか、なんか、ロープが張ってあったり、あのー、なんか、
ちょっと、ようわからん感じ、うん、なってて、いや、なんかあんまりこう、まあ、そうですね、観光トレイルみたいなのはできひんというか、うん、なんか、人工林の中をひたすら走すむ、面白み、まあ、ゼロですね、面白みゼロのトレイルでしたね、あれー、工房の道って書いてるけど、
え、なんか、整えて、もう少し、こう、観光に使えるような工夫、新品のかな、っていうぐらい殺風景でしたね、うーん、むしろね、たまにね、あの、夜露に濡れた笹とかね、うん、岩とかが出てきたら、ああ、久しぶりに、なんか、あの、なんていうのかな、あの、新葉樹林以外のやつ見れたっていうふうに言うので、
膝、膝上ぐらいまで水に濡れちゃうんですけど、もう気にせずにね、あの、楽しめるぐらい、まあ、ずーっと林なんですよ、うん、で、えーっとですね、江戸村2カ所ぐらいあって、で、後半、なんかその、なんかね、GPXやっぱちょっと変で、もう、なんていうか、工房の道っていうのが、山原猫ではね、見えるんだけど、
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そうじゃない訳わからんピークを踏む道になってて、いや、もうそれを言ってる人は、もう多分かなりロストしちゃう感じなんですよね、うん、で、もうそんなことで、まあ、僕は少し、あの、降りた状態で、いや、これは多分ちゃうなっていうことですぐに戻ってですね、工房の道の方を、もう進みました、はい、ちょっとショートカットにもなるし、
で、その時点で、まあ、やっぱり1番だったんかな、うん、ずーっと1番で来てたと、で、その後のトレイルも、まあ、ずっと1位で来てて、うん、で、まあ、ただその、まあ、着いた時に、もう用意ができてなかったんで、まあ、ちょっとその江戸の設営を待って、せっかく待ってたから、もう横田さん待って、一緒に行きたいなって、もうね、割りが合わへんし、すごい一人が寂しかったんですよね、うん、雨も降ってきて、ダザぶりでね、うん、
もうなんか、もう、こう、割に合わんなと思って、同じ時間をね、過ごすのに、一人で雨ん中、なんかね、もう、もう全然おもんない道をずーっと行くよりも、まあ、横田さんとかね、その、参加者の方ともね、ちょっと語らいながらというか、喋りながら行こうかなと思ってたんですけど、この横田さんがですね、基本一人で行動をされたいタイプだということになって、ね、ちょっと気づきまして、
だってね、あの、小屋さんでね、一緒に行ったときもね、写真お互い撮ったりとかしてたんだけど、なんかね、コンビニ行って、飯買うタイミングで、コンビニからですね、もう、さっそと姿を消して、はっと気づいたら、もう一人でね、走ってるんですよね、
あ、そうかと、まずとかそういうんじゃなくて、なんかちょっとこう、自分の時間をね、優先したい人なんかなーってちょっと思っとったんですけど、まあ、実際にそのトレイルじゃあ一緒に行きましょうよーって誘って、あ、いいですよって言ってくれたんですけど、もう全然出発しないんですよね、で、まあ、こう、あ、僕ももともと走れるからさっき行ってくださいって言われたのを聞いて、あ、そうかそうか、やっぱ一人で行きたいんだっていうことに気づきました。
で、一応その、ね、あの、ほんとやったらね、二人で喋りながらと思ったけど、多分これは違う雰囲気がすると思って、一人で、あの、深夜のね、2時とか3時に、もうまあ同じようにね、雨がざざぶりの中、暗闇の中、あの人工林をね、もう登ったり、降りたり、迷ったりしてたら、もうだんだん呼吸がめんどくさくなってきて、
で、あの、まあ、食べるのを抑えようと思ったら、何も考えずに、もう作業のように登り降りするのが、まあいいじゃないですか。で、そんな感じのことを繰り返してたら、なんかね、もう完全にね、無の境地みたいな感じになってしまってですね、あの、楽しかったですね、あの瞬間。もうほんまにね、よだれとかもね、だらだらーって、あのー、こうしながら、うん。
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で、えっと、何も考えへん。まあ、考えへんっていうのを考えてるっていうのは言えるんだけどね、うん。だけど、もう、あの、あ、これは無我の境地だな、みたいなことも考えてるんですけど、それ以外深いことを考えない感じ。なんかね、あの、一種のトランス状態みたいになりましたね、うん。
あれはなかなか、あのー、まあいい経験というか、うん。貴重な経験ができたなって思いますね。時間的には2時間ぐらいかな、うん。まあ、その後もだから、その、反トランス状態みたいな感じで、まあ、なんかこう、考えたりはするけど、めっちゃ省エネモードみたいな感じが続くみたいなことを朝までやってましたね。
で、実際にね、あのー、そのトランス状態が、こう、開けるタイミングっていうと、まあ、さすがにね、2時間全く無補給で、ボーッとゆだれ垂らしたら、もう、腹がね、もう、ぐるぐるぐるぐる鳴ってですね、もう何か口に入れなあかんなってことで、うん。
まあ、アンドゥーだったかな、ちょっと、あの、きっかけになったものは、ちょっと忘れましたけど、補給食を口に含んだら、フーッとやっぱこう戻ってきましたね、あのトランスが。
うん。まあ、やっぱこう、なんかこう、フフフフフフフ、食事を取るというか、うん、いうのは結構、やっぱポイントなんかな、だから、で、あのー、絶食をしてね、座禅訓で、みたいなのが修行じゃないですか、昔からこう、飯食うたら、現世に呼び戻されるみたいなね、なんかそういうのを、経験的に知ってたのかもしれないんですけど、はい、あの飯食うたら、そのトランスが戻りましたわ、うん。
っていうような経験でした。あのー、なんかね、工房の道というか、三景道の中で、そういう、ちょっとしたね、あのー、まあ、虚空と言いますか、無というか、フフフフフフ、そういう経験ができ、できたというか、まあ、が、になったっていうのは、なんか、ちょっと、特別感があって、いいですね、はい。
僕も、あの、経験のある仏教徒でもなんでもなくてですね、フフフフフフ、あのー、お経の内容もよくわからんまま、うん、覚えてるというか、口ずさんでるレベルですよね、うん、しかない、まあ、無経ような、フフフ、仏教徒なんですけど、まあ、なんかちょっとそういう、うん、修行に近いようなことが、経験できたのは、楽しかったなあ、はい。
まあ、工房トレイルで、しーって喋ることって言うと、もうそれぐらいですかね、いや、いろんな山ありましたよ、もう、だけど、もう正直ね、何も覚えてないですね、はい、で、まあ、後半はね、あのー、どこでしたっけ、あのー、三、大峰奥崖道とか、うん、そういうのと繋がる大天井山っていうところですね、まあ、その手前のなんか、その小天井か中天井か、なんかそんな感じの名前の山もありましたけれども、
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まあ、1500メーター級のですね、非常に高い山なんですけどね、そこでね、まあ、火は、あの、明けてたんですけど、えーとね、風がすごくて、横風でね、あの、耳の中に水滴が入るレベルやから、僕の見立てだと風速ね、一瞬、瞬間やったら20メーターとか出てたんじゃないかなって思うんですよ、完全に雨粒が横になってたんで、はい、
で、まあ、両線続きのトレイルだったんでね、もう、むちゃくちゃ寒くて、最初はすぐにね、あのー、上だけ、はい、レインをね、羽織ってたんですけど、あ、これは、かなんな、ということで、えーと、ザックの方からですね、まあ、予備のレインの上と下を、まあ、出してですね、あの、ダブルレイン体制で、はい、あのー、望みましたね、はい、
で、まあ、ダブルになったら風も雨も、まあ、中にね、ちょうどその中間層と言いますか、はい、あの、空間ができて、まあ、そこがね、まあ、ほぼね、断熱状態になってると思うから、まあ、ちょっとその、えーと、空気層を含むことで、うん、保温性能もあるし、うん、それから雨とかね、風とかを通さないね、効果がさらに強まるってことで、まあ、あの、ほぼね、あの、僕はね、山行くときはそうしてるんですけど、全く問題なかったですわ。
うん。
でもね、出したときに、あの、すごく手がかじかんでね、もう全然、あの、チャックが開かへんかったりとか、うん、あのー、その前にこう、ジッパーをね、あの、上げ下げするっていうのも、もうちょっとね、あのー、手間取ってしまったところがあって、で、なんでかって言ったら、手袋なしだったんですよね、はい、そこは、まあ、反省やし、で、あの、テムレスも入れてなかったから、多分その雨に濡れたら、まあ、
手袋としての用が、まあ、立たないような、まあ、メルロの手袋だったりとか、まあ、革のね、その薄いね、作業用の手袋みたいな感じだったんで、それをね、まあ、もう今更つけてもなーみたいな感じで、結局、手袋なしで乾燥したんですけど、うん、まあ、持っていくアイテムを、まあ、その大雨のね、状況でどうなるかっていう想像力が、まあ、ちょっと不足していて、まあ、テムレスを入れてないということで、まあ、垂れへんかったかなっていう反省があります。
はい、今後ね、大雨の時はやっぱりちゃんとね、防水と言いますか、まあ、あの、水を通さない、しっかりと保温ができるような手袋っていうのを持っていった方がいいかなって思いましたね、はい、まあ、反省点も含めてそんなところかな、はい、あとはですね、あの、レースの展開としては、まあ、ずっと1位を言ってたんですけど、あの、大見に置くが、もうその、天井が寒すぎて早降りよってことで、もう目についたトレイルをとりあえず進んでしまったんですよね、ははは、
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その目についたトレイルがなんとですね、あの、初日というか、ファーストステージの時に通った大見に置くがけ道の道で、ははは、それに僕ね、あの、全く気づかなかったんですよね、まあ、理由は一つで、ヤマレコの地図に入ってたので、あの、ヤマレコがエラーを言わなかったのと、まあ、自分もだからその、パッと気づかなかった、雨やから、その、スマホの操作もめんどくさいから、もう開けてなかったんですよね、はい、まあ、いろんなものが重なって、
もう全く、なんていうのかな、あの、間違ってると思わずにどんどんどんどん進んで、結局ね、あの、1キロ先に気づいたんですよね、なんでかっていうと、あの、降りるときにね、あの、モノレールの、えーと、レールを、まあ、通った気がして、で、下りのときに、まあ、そのレールのところを下るから急ですよって、あの、中ちゃんですね、中谷さんからのアドバイスがあったのに、
そのモノレール、一切出てこえへんなってことに、まあ、1キロ行って気づいてですね、まあ、20分弱かな、まあ、もしかしたら、20分あったか、行ったかもしれないな、ははは、それで気づいて、またここを戻るわけですよ、1キロってね、山の1キロってめっちゃ遠いんですよね、
それで戻って、合計2キロのロストで、まあ、40分までは行かへんかな、30分ぐらいは、まあ、ちょっと時間を使ってしまったと思うんですよ、で、あの、そのお礼があって、あの、降りたらですね、あの、まこすぼことですね、いおりさんが写真を撮ってもらってて、まあ、ついね、質問をしたんですよ、あの、横田さんって通りました?って言ったら、ああ、もうだいぶ前に通りましたよってことで、まあ、その時点でまあまあ2位になった、
交代したわけですよね、で、あの、もう一気にですね、モチベーションみたいなところが、あの、まあ、1位を取るから、完走するに変わりましてですね、まあ、そこからの下りは、まあ、ゆっくりのんびり、もう、安全最優先、次の日に疲れが残らへんように、はい、ゆっくりゆっくり、まあ、全く責めずに下りましたね、はい、まあまあ、それはそれでよかったかなと、うん、次の日から走れましたしね、うん、
ということで、えー、横田さんから結局45分くらい、ビハインドだったんですかね、まあ、ちょうどやっぱり、あの、戻った時の30分で、さらにやる気をなくしたことでの15分くらい、はい、タイム差をつけて、えー、まあ、横田さんが、えっと、セカンドステージでは優勝、私は2位だったと、で、あの、トータルのね、成績は、まあ、そんな成績なんて出すのかどうかですけど、
メッチをリザルトで出していただいているのは、初日の2日目合わせて55時間台かな、はい、で、2位という成績でした、やったねー、ということで、まあまあ正直あの感想がね、あのー、種目的のイベントなんで、まあ順位なんて超おまけみたいな感じなんで、あんまりまあ、考えも何もないっていう感じなんですけど、
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まあまあ、あのー、順位がつくっていうところで言うと、まあ、ちゃんと、まあ、2位になれたのは良かったなって思ってます、はい、で、トータルでね、やっぱ2日間の総括すると、世界差をね、あのー、こんなにね、どっぷりと走れるコースは他にないかなって思うので、特にトレイル率もむちゃくちゃ高いのでね、まあ、本当に楽しかったっていうのが、はははは、
もう、一番の感想ですね、もう、あの、またね、2年後にやるらしいんですけど、あの、オービーに置く崖はすごい大好きなんで、もう一回やりたいなって思ってます、はい、で、えっと、コヘチ、うーん、微妙、で、コーボトレイル、ああもう、二度と行かないかなっていう感じの感想です、あ、そういえばですね、2026年はですね、なんか、えっと、
三家道ファイナルっていう名前をして、えっとね、伊勢寺の方からですね、えっと、しかも、大東、大江山地か、はい、を渡る、まあ、あそこは三家道でもなんでもないと思うんですけどね、あの、大台ヶ原があるとこですよね、はい、日の出山だっけ、日の出山道かな、日の出崖かもしれないですけど、はい、っていう、まあ、その、大台ヶ原の、まあ、メインの山を通ったりとかですね、する、まあ、
きっついきっついトレイル、たぶんもう、ほんまに、エスケープもなければ、水場とかもどうなんやろうね、うーん、まあ、ちょっと水マークついてたの見たけど、まあ、そういうのをちゃんと工夫しないと、うん、てか、そもそも思想をちゃんとしないと誰か、例えば、そうですね、最低3人ぐらい思想して、共有データしてもらわないと、まあ、三家厳しいんちゃうかなっていうようなコースと、
そういうのを通ったりとか、伊勢寺通ったりとかですね、あと熊野さんさんですか、あの、熊野本宮大社だけじゃなくて、何でしたっけ、玉早神社でしたっけ、なんか、そこら、あの、全然詳しくないし、調べてないから、ははは、適当に喋ってますけど、まあ、そこを通ったり、で、最後にね、そういえばね、大峰奥垣道を、逆ソースで今回とは違って、あの、熊野本宮大社スタートで、
吉野駅ゴールっていうのをやるらしいですね。まあ、そっちで十分ちゃうかなと思って、距離もね、310キロぐらい行って、累積もね、えー、多分2万超えるんちゃうかな、5、6千、5、6千、えーと、8千なんで、まあ、2万ぐらいかな、ちょうどね、うん。
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いや、そっちの方が楽しそうだなーって、ちょっと今は思ってますが、まあ、でも三桂道の、本当にこう、えーと、世界、えーと、日本化、世界のね、文化遺産をちゃんと渡ろうと思ったら、多分、あの、この、えーと、今年ね、あった、えー、2027年、各年開催らしいですけどね、2027年開催の、えーと、三桂道トライアングルの方がおすすめですね、はい。
一度ね、あのー、チャレンジしてほしいなーって思いますよ。
はーい、ということで、えー、三桂道の2日目のおさらいと総括でございました。はい。
今はね、実はね、あの、行きと違って帰りなんですよね、実はね、はい。
あのー、無事にペーサーを務め上げることができまして、まあ、僕の相方の選手は、ちゃんとサイラーになることができましたよ。
その話もね、またどっかでやろうかなと思っています。はい。
というわけで、ロングドライブを、あの、使ってですね、はい、あの、安全最優先で収録をさせていただきました。
まあ、前、最初のね、あのー、前の注意の、注意と言いますか、えーと、ご知らせした通り、まあ、台本もなければ、何喋るかも決めてなくて、その場の勢いで収録してますんで、
まあ、非常にあの、お聞き苦しいこととかですね、まあ、内容が偏りがあったとは思いますけれども、ご容赦いただけたらなと思っています。
ああ、こんなこと喋ったらええな、ああ、こんなことをもっと喋りたかったみたいなのが、まあまあ、もしもし、仮にですね、後で出てきたら、まあ、ベッド立ち上げるかもしれません。はい。
ですね、はい。あ、ちなみにゴールの時はですね、まあ写真撮られるかなと思ったんで、あのー、レインウェア全部ね、あの、ザックにしまいこんで、で、ちゃんとゼッケン、ゼッケンというか、ビブスかな、ビブスに着替えましてですね、はい。
あのー、まあ、ちょっと見栄えを意識してゴールしましたよ。それぐらいのモチベーションはあった。
はい。というわけでございまして、うん、もう終わりたいと思います。
三桂道のね、振り返り、まあちょっと振ったんですけど、あのー、えっと、ラジオのね、大先輩であるノイちゃんにね、あの、ラジオで喋っちゃおう、やってもらえないかなーってちょっと言ってますので、まあまあ、それがいけたら、ちゃんとですね、まあ考えた振り返りもちゃんとしようかなと思っております。
はい。もし決まったらまた概要欄、あの、更新しますので、よろしくお願いします。
えー、では、えー、今回はこの辺で、シンボでした。聞いていただきましてありがとうございました。じゃあねー、バイバーイ。