1. 野良トレランナー シンバの冒険
  2. #44 西伊豆トレイルジャーニー..
2025-04-18 33:57

#44 西伊豆トレイルジャーニー#1 メンバー紹介!

こんにちは!今回は3/29-3/30に旅した #西伊豆トレイルジャーニー こちらの旅の友、メンバーを紹介します!
1人目は番長。 #彩の国100マイル で3位入賞経験もあるロング大好きロング激剛さん!矢倉沢往還160kmでは何と優勝!の実力者です。大体は僕と番長であんなジャーニーどうよとか妄想し合って、企てちゃってます笑。
2人目はヤスさん。ロッククライミング、沢登りとアウトドアスポーツ好き!セルフ100マイルなど破天荒な遊び方が好きな方で、Tokyo100では4位とめちゃ強い方でもあります!
3人目は兄貴分のイノさん。 #Mt.FUJI100 で28時間台、 #FTR100マイル 完走と、速くて強いお人。トレイルでは補給食をみんなに分け与えてくれて、イノえもんのニックネームを持ち、みんなに愛されるイノさんです。

今回は自己紹介ですが、個性豊かな #ロングトレイルジャンキーズ #ジャニ中 のみんなについて聞いてみてください!

#トレイルランニング #トレラン #ロングトレイル #100マイル
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00:05
毎度、シンバです。この放送は、ジャーニーに憧れる野良トレランナーのシンバがトレランのおもろさについて喋る番組です。
この放送を聞いて、トレランっておもろいなって思っていただけるように、張り切っていきます。
さあ、今日はですね、久しぶりというか、2回目のゲスト会になりまして、非常に豪華な4人、合計4人ですね、僕も含めてのメンバーで集まりました。
これを今、Zoomというので繋いでて、みんなで交代交代というか、わきあいあいと喋っていきたいなと思っているので、よろしくお願いします。
今日のテーマとしては、今回集まったメンバーと、結構ね、ロングジャーニーをよく行くんですよ。
今まで行ったのが、ジャーニーとしてちゃんと言うのは2つで、ロングで行ったのは3つあって、1つは去年の12月に行った、丹沢から高尾まで帰って、丹沢に戻ってくるってやつ。
それから、西野国の首相でね、ノースとサウス、それで行ったのと、今回はですね、3月の末に行きました、静岡県は伊豆の西川をずっとジャーニーするという、西伊豆トレイルジャーニーっていうのをね、やってきたんで、
今日はね、そのことについてちょっと喋っていこうかなと思いますので、よろしくお願いします。
じゃあ早速ですけれども、メンバーにね、ちょっと登場してもらいましょうかね。
皆さんよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
じゃあメンバーの紹介をしていきましょう。
まずはですね、ニックネーム番長、吉田さんです。
はい、番長です。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
それからですね、ニックネームの安さんの上田さん。
はい、安です。よろしくお願いします。
安さん、ありがとうございます。
それからですね、もう僕の兄貴的な存在の井野さん、井野又さんです。
はい、井野です。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
今日はこのね、4人で行った西伊豆トレイルジャーニーの振り返りということで、話していこうかなと思います。
で、えーとですね、まずはですね、皆さんちょっとどんな人かというのを、ちょっと喋ってもらえたらなと思うんですけど、いいですか?
はーい。
で、まぁちょっとトレラン暦とかそこらへん知りたいなと思ってまして。
じゃあまず番長からですね、ちょっと簡単に自己紹介してほしいなと思ってます。
はい。
えー、ラン暦は11年ですね。
トレラン暦10年ぐらいですかね。
03:02
じゃあ2015年ぐらいから走ってる感じですかね。
えーと、何年かわかんないんですけど、自分が38から走ってるんで、
はいはいはい。
で、今年49になるんで、
大体11年ぐらいかなっていう様子かね。
はい。
最初の方はどんな感じでトレラン始めたんですか?
最初はトレランっていうか、走り始めたきっかけがまさにあるあるのダイエットですよ。
あーなるほど。
もう腹が出てきてまずいなっていうところで、これは痩せなきゃいけないなと。
それでまあ走れば痩せるだろうと思って走り始めたんですけど、
まあ1キロも走れず、膝も痛い、ボロボロになって。
俺はこんなに走れないのかと。
昔は走れたのになーと思って、もう挫折ですよ。
初っ端から。
しょうがねーな、でも痩せたいからとりあえずウォーキングするかつって。
歩いてコツコツやって走れるようになって、1キロ2キロやっと走れるようになって。
それからですね。
大会出るまでも結構苦労したんですね。
どんだけか忘れちゃったけど半年後ぐらいに厚木の厚木市でやってる厚木マラソンっていう10キロのレースがあって。
それにエントリーしたんですよ。
厚木マラソンって10キロで制限が1時間60分ですよね。
それって結構初心者にはハード。
キツイですよね。
そうなんですよ。
できなかったんですよ、練習では。
まだキロ6で10キロ走れないから無理だろうと思ったんですけど。
ダメ元で走ってみたら、ちょっと記憶は甘いけど54分ぐらいで走ったんですよ、10キロ。
何とか必死に。
初めてレース走って楽しいなと。
いいですね。
それでそういうマラソン大会とかに出るようになって。
だんだん痩せていくんで、走るのも早くなるじゃないですか。
そのまま悲しくなって、続けてたら今に至るみたいな感じですね。
だいぶ間走りましたけど、番長ってすごい人なんですよ。
2024年になるんですか、2023年じゃなくて2024年ですよね。
去年の3位の国ですよね。
06:00
去年の3位の国ですか。
去年の3位の国で番長、総合で3位入賞ですよ。
すごいですよ。
本当にめちゃくちゃ早いですよ。
それ以外にも本当にいろんな数あるレースで間走というか上位入賞されてる人なんですよね、実はね。
だから10キロ54分で走ったところから、なんやかんやがちょっとはしょりすぎな気がしますけどね。
なんか間になかったですか、これやって俺ってもしかしていけるかもみたいなレースみたいな。
皆さんと一緒でやっぱ10キロの市民マラソンから始まって、山が近いんで同時に地元の山を走ってたんですよ。
大山の下に飯山とか七沢とかそのあたりの山は定山があるんで、そこはトレラもどきみたいな感じで走ってて。
山を走るの気持ちいいなと。
ロードはロードでいいんですけど、山のほうが自分にも合ってるなと思って。
それからは結構山を走るようになって、トレラのレースもいろいろ自分で調べてちょいちょい出るようになったんですけどね。
最初から山とかトレイルがメインじゃなかったんですね。
最初は本当にダイエット目的で走り始めたんです。
ただ、メタボ野郎だったんで。
メタボ野郎やったんですね。
メタボ寸前野郎だったんで。
それがでも俺山結構速いかもって気づいて。
速いかもとは思ってない。でも今でも速いかもと思ってないんですよ。
本当に100キロとか100マイルだったらそこそこいけるんですけど、短いレースとかは全然自分には向いてなくて。
なんせスピードがないんで。
足も遅い。
そんなことないですよ。めっちゃ速いですよ。
粘って粘って。
そういう戦いしかできないんだよ。
でももうなんか、いや早いなと思いましたけどね。
西の国のノースのね、1周変えてきてるの見ててもタイムも早かったし。
2周目なんかもうほんまに目キラキラしてましたからね。
もう本当にギラギラして。
本当に強かったし。
やっぱりスイッチ入ってた。
スイッチ入ってましたよ。あの時は僕は番長とは一方的に僕は知ってましたけど、喋ってたことあんまなかったから。
09:08
もうなんかちょっと話しかけるのも幅感じてるようなオーラが出てましたよ。あの時の番長からは。
そうですか。
気合いも入ってるしすごいなぁみたいな感じでしたね。
西の国に関してはね、去年の西の国はめっちゃ気合い入れてやってたんで。
あれも3回目の西の国で。
自分の中でも最後にしようかなと思ってたんで。
なるほど。集大成だって思って。
そうですね。今年出るボルケーノとか、DGTとか。
近いレースに違うレースも出たいなと思ってたんで。
西の国は去年最後にしようと思ってたんで。
自分の中で30時間切って走りたいなって思ってて。
そういうざっくりとした目標があって、最初から結構いったっていう感じですけど。
でもそれで見事3位入賞やからすごい。
そういえば最近またね、別のウルトラのレースで結果を残されたっていうことで。
先週の。
4月の12日か13日間ですよね。
ヤグラサワ王冠。
ヤグラサワ王冠でどうやったんですか。
優勝ですよ。
出た。出た。トップ。
おめでとうございます。
ありがとうございます。
すごい。優勝者と今インタビューする。
せっかく優勝されたっていうのもあるんで。
ヤグラサワの特番をまた別途やらせてもらってもいいですか。
もちろんです。
ありがとうございます。今回はヤグラサワの話はちょっと気になるけど、一旦は西泉の話にしたいかなと思うんで。
続きはまた別の収録でやりましょう。
ありがとうございます。
これからの話はまだちょっとみんなとお話ししましょうかね。
そうですね。
ということでまずは番長でした。
はい、番長でした。
続きましてヤスさん。
はい。
ヤスさんのレキ教えてもらっていいですか。
ランレキが8年ぐらいだと思います。
8年ですか。
うちの娘が今大学2年生なんですけど、
それが6年生、小学校6年生か5年生ぐらいかな。
はいはい。
最初は娘が足が遅かったんで一緒に走ろうよみたいなので、
12:09
本当に家の周り1キロぐらいぐるっと回ったら1キロみたいな。
そこを朝走るっていうところから始まりですね。
スタートは番長じゃないですけど近いところありますよね。
まずはショートスタートからっていう。
そうですね。
それはもう労働ですよね、もちろん。
もう労働の平らなところ。
だいたい最初の頃は何キロどれぐらいの時間で走ってたんですか。
6年生の女の子と一緒に走ってるから、
6分とか7分とかそんな感じじゃないですかね。
タイムもよくわかんないですね。
じゃあ別にそんな気にせずに健康のためというか、
娘さんのために一緒に走ってたって感じなんですよね。
そうですね。
そこから今の変態度に成長したきっかけみたいなのがあったんですか。
その頃ちょっと忘れちゃったんですけど、
沢登りを始めて、
沢登りに行きまくってたんです。
炭沢の沢300っていう本があって、
それを塗りつぶすように全部やるみたいな感じで。
そうすると1日1本上がるとどっかの尾根に上がるので、
そこの尾根でだいたいそこから帰ってきて終わりなんだけど、
時間がまだまだ行けるんで、尾根から次の沢のところまで行って、
また登ってみたいな感じで、
その途中走ればいいじゃんと思って。
走ったら結構な距離行けるんで、
これすごい移動できるなっていうのが結構後で地図見返すと楽しくなって、
その距離がだんだん伸びていったって感じですね。
大会じゃないんですね。沢登りなんですね。
沢登り。大会はだいぶ後ですよ。
じゃあもう沢と沢の間をなるべく早くにつなごうっていうのから、
トレランっぽくなってきたわけですね。
だんだんそんな感じになってきましたね。
すごいな。沢登りはちなみに今も続けてらっしゃるんですか?
今はだいぶ少なくなって、
年間行っても2、3本。
年間2、3本。なるほど。
じゃあもう今はトレランとかそっちの方が多いですね。ずっと。
そっちがメインになりましたね。
なるほど。
そのちょっと後になったっていうレースに向かっていったきっかけみたいなのがあったりしたんですか?
15:01
初めてのレースがあれだったんですか、
寂し山のトレランのレースで。
リッカさんのやつかな?
そうそうそう。
コロナの直前だったんですね。あれ11月のレースで、
11月に出て、その次の2月か3月が最初の緊急事態宣言のやつだった。
2019年の11月に出会ったんですね。
そういうことなんですかね。
なるほど。
出てみたら、自分の想定は多分下の方なんだろうなと思って、
出たら上位の3分の1ぐらいのイメージの場所にいたんで、
なんかこれからいろいろやっていったら面白そうじゃんって思って。
いろいろ出ようと思って。
なかなか速いじゃんっていう感じなんですね。
なかなか走れるじゃんって思って。
でもそんなこと言ったらコロナになっちゃったんで、そこから2、3年空いて。
そんなに空きましたか。
その次が多分、その次が破設年に申し込んでたんですけど、
破設年がコロナで中止になったり、なんかで中止になったりして大変悪いって感じですね。
そもそも振り替えとかなくって中止になって、
破設年にはエントリーしなかったってことなんですか。
2回くらい間行きました。
申し込んだけど行けなかったっていうのは2回くらいありましたね。
そうなんや。
じゃあしばらくは大きな大会に出ることもできずに、
ずっと一人で沢登ってはったんですか。
その頃はだいぶ走る方に。
沢ちょっとやりすぎちゃって、だんだんこのまま行くといっちゃいっちゃいになって、
死にそうなんだろうなと思ったから。
身の危険を感じましたか。
このまま行ったらやばいと思って。
そうです。
沢は控えめにして走る方が増えたって感じですね。
じゃあ登山から入ったわけでもないから、
ずっと山を走るもんだっていうような認識なんですか。
山歩きって中学校の頃に父親と行ったとかそのレベルですね。
僕、上田さんと走ってていろいろ聞いたんですけど、
ロッククライミングもされはりますよね。
ロッククライミングが20の中盤から30。
沢始める直前くらいまで。
後はロッククライミングになってたんですね。
じゃあ沢よりも前のタイミングでロッククライミングされてたんですね。
ロッククライミングは岩と岩との間走ればええやってならなかったんですか。
18:01
それはならなかった。
でもそれも結局同じくらい、今と同じくらいの頻度ではやってた。
毎週土日は当然ロッククライミングみたいな感じで。
基本的には山、沢、岩は結構アウトドアな方だったんですね。
そういうことか。
じゃあ初めての納得いったレースというか、ロングでうまくいったみたいな。
そんなのちょっとあったら教えてほしいですけど。
大体僕、気持ち悪くなっちゃうんで。
気持ち悪くなるかハンガーノックになるか。
補給がうまくないですよね。
その点うまくいったのは去年の東京100か。
東京100。
あれは最後まで気持ち悪くならずに走ってたんで。
それくらいの距離でそうやって終われたって初めてだった。
その時はちなみにどうやったんですか順位は。
4番かな。
4番。
表彰台一歩手前じゃないですか。
人数が少なかったんで。
3番までしかないよって言われて。
じゃあ次は表彰台ですね。
上がりたいですね。
そうなんですよね。
安さんもむちゃくちゃ早くて本当にすごい。
どうですかこのロング系は最近ちょっと工夫できたなみたいなあります?
西伊豆が初めてです最後まで。
本当ですか。
後で話しますけどね。
西伊豆の安さんむっちゃ強かったですからね。
元気良かったですね。
最後のカヌキ山の登り歩いたじゃないですか。
あれはとっても心配で。
そうだったんですか。
前が早かったから。
このまま行ったら最後の最後で気持ち悪くなると。
別に気持ち悪くなかったんだけど。
気持ち悪くなって終わるのはもう心配だった。
最後なんかみんな歩いてくれてラッキーみたいな感じだった。
センチメントモードみたいになってみんなで思い出を。
最後はゆっくり帰ることにしたけど。
ちょっと僕が山入ってやんちゃしちゃったから。
ビビっちゃったかもしれないですけど。
最後はみんなで仲良くて。
次はロングレースあったりするんですか。
富士ですね。
大きかったね。
ついにレース100マイル。
頑張りたいですね。
西伊豆の安さん見たらワンチャン大丈夫ですよね。
全然大丈夫でしょ。
西伊豆の安さんの強さ見たら富士はもう行けるでしょ。
そうなんですよ。
そうありたいですね。
本当に本当に強かったですから。
21:01
めっちゃ強かった本当に。
めっちゃ元気。
またその話もいよいよやっていきたいなと思いますんで。
ということで安さんまた後でしっかり喋りましょう。
よろしくお願いします。
はい。
最後にですね、兄貴さんいますか。
お疲れ様です。
お疲れ様です。
はい。ということで猪瀬文子とみんなのアイドル猪さん。
ちょっと段歴ついて喋ってもらいたいと思います。
はい。
私ちょうどゴールデンウィークで7年です。
じゃあ3人の中では実は一番若いですね。
私短いですね。
短いですね。
一番初めは工房山を鶴巻温泉から登るというところから始めたので、
初めからトレイルなんですね。
ランじゃない?
はい。きっかけは番長と同じようにメタボーだったんで。
あいのーさんがメタボーのイメージ全くないわ。
43からメタボーを脱出するためにトレイルランを始めたと。
43なんですね。
そうです。なので今50ですね。
結構だからスタートしたのもゆっくりめなんですね。
そうですね。
始めて1ヶ月ぐらいで鎌倉というイベントサークルのほうに顔を出して、
1年後ぐらいからはスタッフをずっとやってます。
さすがヒノさん。
トレイル始めて丸2年経った頃から1年間リフタレンのスタッフもやってました。
いや普通走り始めて1年2年でスタッフになる人なんていませんよ本当に。
先生側ですからねだって。
先生というか後ろをついていくだけなんて。
いやいや何をおっしゃるやら本当に。いろんなこと分かってはるから。
すごいね。なんかでもヒノさんと走ると安心感あるっていうのはすごい分かるんですよね。
あの井上門のやつですね。
井上門もありますけどね。補給をいっぱいくれるとかって確かにあるけど。
なんかすごいアドバイスあったり。僕がヒノさんすごいなと思うのは道とか山とか方向ですよね。
それが本当に正確だし。
絶対に道この人通ったら迷わんなみたいな。そういうのが結構あったりしたんですよね。
山全てではないですけれども、だいたい2回ぐらい行けば道は覚えます。
24:10
もともとトレイル始める前はゴルフを15年ぐらいやっていたんですけど、
2回行ったコースはほぼほぼキャリーもできるぐらい。
そういう覚えるという特技があって、
それは今トレイルの道に行かせてるかなとは思います。
イベント側も井上さんやったらスタッフ任せたいなみたいな気持ちになるんでしょう。
そうであってくれるといいんですけど。
井上さんは初めてのレースじゃないけど、最初は神戸山からスタートして徐々に距離を増やしていたと思うんですけど。
神戸山の後は東野だけみたいな形になっていくんですけど、
初めてのレースは翌年の2月になるんですけど、
大気町シーサイドトレイル。
そうですよね。
それが初めてですね。
23キロぐらいですか。
KTFのレースですよね。
そうですそうですそうです。
おお、そうなんだ。
結構いいって聞きますよ。
そうですね。海と山と両方味わえるんで。景色もいいレースなんですけど。
駐輪的にはたぶん半分ぐらいだった気がします。
あと2戦目が、そこから4ヶ月後、5ヶ月後ぐらいの、今もうなくなってしまったんですけども、
美しヶ原の80Kに出ました。
思い切りましたね。
20キロのあと80キロは。
そうですね。
そこで順位は、それも上位3分の1ぐらいに入ってたんだと思うんですけど、
ゴールできて、これ楽しいなと思って、そこからはロングをずっとやっている。
一人で外輪行ったりとか。
野野さんといえば、外輪を誘って一緒に行ってくれるっていうイメージが結構ありましたね。
そうですね。外輪は補給からすべて、時間割も全部作れます。
そうなんですよ。めっちゃ安心感あるんですよ、野野さんと一緒に行くと。
もう観光のガイドみたいな感じやもんね。
27:00
外輪は、撮影スポットも全部。
今度一緒にお願いします。
まだ4人でタイミングあったら一緒に行きましょう。
そうですね。ぜひぜひ行きたいですね。
めっちゃおもろいですよ、野野さんといったら。
じゃあその後、もうちょっとロングとかってレースのこと聞かせてもらっていいですか?
そうですね。レースで100マイル一番初めに走ったのは、22年の富士。
その時は、1週間半前に奥三河70を走っちゃって、足を壊してた状態で行ってしまったので、完走目標で行きました。
楽しそうやったもん、野野さんと。
そうですね。小野Dさんと一緒に。120キロはずっと一緒だったんですけど。
ちょうど僕も同じレースで100マイル行ったんですけど。
僕は一人だけレースモードみたいになって、恥ずかしかったですね。後で見るとね。
なんでそんなに真剣やったんやろって思う。
あれはもう行ってほしいと思って見送りしました。
ロングでベストはその翌年ですかね。23年の富士。
早かったっすね、ほんと。
眠くて寝たんですけど、1時間ぐらい。それでも一応28時間台ではゴールできたんで。
しかもフル富士と言いますか。
そうですね。
そんな格好ない状態ですよね。
でしたね、はい。
それで28時間台は早いわ。すごいわ。
やっぱり猪野さんはだいぶロングに強い人ですよね。
胃腸トラブルになったことがないんで、たぶんそこかなとは思います。
眠気はあるけど胃腸トラブルないのすごいですよね。
眠くても食べれるんですよ。
わーすごいわ。
この4人のうち、僕も含めて3人は胃腸に悩まされるタイプの人が多い中で、猪野さんは全然すら大丈夫。
もともと代謝があんまり高くない感じがしますよね。
そうですね。持ちがいいっていうのはあるかもしれない。
エネルギー効率はいいかもしれない。
水とかもほとんど飲まないっていうイメージがあって。
そうですね。季節にはよりますけど冬はあまり飲まなくても。
ガイリーン一周で500ml一本。
まじ?
30:01
信じられへん。ほんまに。全然飲まへんねん。
でもたぶん真似したらダメと思うんですよ。僕らは。
季節じゃないの?猪野さんだからいける?
猪野さんだからいけると思うから。あんまり僕ら真似したら大変なことになる。
こんな感じでございます。
その後ね、乾燥が難しいというか難関レースいっぱい出てて。
この前のFTR100マイルも乾燥されてて。
そうですね。番長と一緒。
番長とね。
お世話になりました。
いえいえ。こっちこそお世話になりました。
お手手繋いでゴールしたときにいいなと思いましたね。
なんか可愛らしいなと思って。
あれしか、あの時しかできないと。
そうね。
でもめっちゃ嬉しかったっすね、あれは。
私も嬉しかったですね。
あれはいいレースだったなって本当に思いました。
結構珍しくずっと朝から晩までログを見てたんですよ。
そうなの?
結構リアルタイムでずっと見続けた。初めてぐらいずっと見たんで。
よりSNSで何があったかってのを知ったとき。
なんか喜びっていうか臨場感もあったし、すごい面白かったし。
なんか嬉しかったっすね。
今年は番長がリベンジするっていう話も聞いてるんで。
やりますよ。
楽しみですね。
そして井野さんもキンキン、結構ビッグレース控えてますよね。
そうですね。今年初チャレンジですけど、サイラー国の100枚。
来た、サイラーチャレンジ。
どうですか、体調とか、自分の中でのサイラーに向けての自信度というか。
ロングであればある程度我慢できるのかな。
先日ちょっとショートのイベントに出て足が痛くなったんですけど、
なんかスピード感はついてきたなっていう感覚があるので。
スピードが来た。スピードに乗ったらすごいっすもんね、井野さんね。
ガオレンで。
ガオレンね。新越語学優勝した長尾さんが引っ張る連勝会ですよね。
そうですね。
本当にメンバー見てると羨ましいなって思いますよ。
草ぴょん。
33:01
草薙さんね。草ぴょんも早いし、長尾さんも。
激強の2人にも負けず劣らず、むしろ引っ張るレベルで井野さんもやってるということで。
背中を追いかけて少しでも。
いやいや、スピードもついた井野さん。そりゃもうサイラー待ったなしっすね。
頑張りたいですね。
心配なのが足の怪我とかですよね。
そうですね。
足の怪我の話はこの後にも出てくると思うんですけど。
そうですね。はい。
次の話ちょっと進めていこうかなと思いますけれども、いかがでしょうか。
はい。
ここまでは自己紹介ということで、これ次からはニッシーズトレーナージャーニーの中身について話していこうかなと思います。
33:57

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