1. 野良トレランナー シンバの冒険
  2. #14 ごっつええトレイル沖縄編..
2025-02-13 15:59

#14 ごっつええトレイル沖縄編#4 玉辻山(たまぢちやま)

ごっつええトレイル沖縄編、今回は東村にある、やんばるの森ど真ん中、玉辻山!たまぢちやまと読むみたい。実際の方言だとチーヂと読むみたいで、遠望の利く場所っていう意味みたい。
その意味の通り、眺望は抜群!トレイルは斜度は程よく、よく言えば安定的で安全、そうでないなら単調で退屈かもだが、トレイルランニングにはピッタリ!何よりこの眺望を見るためなら全く気にならない。
今回行ったトレイル5つの中では一番やんばるやんばるしていた、そんな玉辻山トレイルでした。

玉辻山トレラン - 2025年02月11日 [登山・山行記録] - ヤマレコ https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-7788016.html

#トレイルランニング #トレラン #沖縄 #玉辻山 #やんばるの森
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おはようございます、シンバです。
この番組は、シャムリンに憧れる野良トレランナーのシンバが、
トレランのおもろさを発信する番組です。
放送を聞いて、お、トレランおもろそうって思っていただいたらと思えるように頑張ります。
さあ、本州に帰ってきましたよ。
沖縄、なかなかいいとこでしたね。
ただ、やっぱりね、移動系でのトラブル、もうそれが帰りにも起きましたね。
帰りは、飛行機が1時間遅延するっていうこと。
なんか機材トラブルがあって、出発が遅れて、しかも体調病のお客様がいらっしゃって、
その対応をしたということで、そのダブルパンチでですね、
空気の薄い飛行機の中に缶詰になって、1時間ずっと結構しんどかったのちゃうかなと。
もともと家族5人で予約したところ、2人キャンセルして、
1人僕、もともと東京から乗るつもりだったんですけど、関西からギリギリ取り直したんでね、
座席が離れたんですよね、子供らと。
だから、心細かったのかなという感じですが、
子供らは、長女はお絵かきをして、次女はぐっすり寝て、
ちゃんと対応してたということを見ていると、成長したなというふうにちょっと思いました。
1時間遅れでやっと着いたんですけれども、
LCCに乗って帰ってきたんですけど、
到着のターミナルが、第二ターミナルってちょっと遠いところで、
飛行機から降りたら、空港の外を歩いて移動するようなところで、
沖縄と違ってもちろん、大阪は極寒なのに、
子供らはかなり薄着で登場してたんで、むちゃ寒そうでしたね。
そこから荷物を受け取るところも、倉庫みたいなところで全然暖かくなくて寒そうで、
身体を動かすゲームみたいなのをして待ってましたね。
そこから連絡バスで第一ターミナルに戻るので、
結局、荷物預かりを取って、さらにバスで移動するのに、また1時間ぐらいかかってですね。
もう帰る予想のイメージが、2時間ぐらい遅れたと。
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そこから一応、車を走らせて、たまたまですけれども、
ひね野の駅の前に泊めてたんで、そこからはすぐに車で1時間ちょいぐらいで帰りまして、
結局家に着いたのが夜の11時ぐらいということで、
もうすぐにお風呂入ってもらって寝て、
次の日朝、ちゃんと7時に起きて学校に行ってきました。すごいなと思いました。
ちょっと疲れたんちゃうかなと思うんですけれども、元気に学校に行ってくれてよかったなと思います。
本日はですね、沖縄で行ったトレイルの第4弾、
2月11日の午前中、朝に行った多松寺山、東村にあるところでですね、
そんなに大きいところじゃないんですよ。
これも標高自体は289m、289.3mの低山ではあるんですけど、
よかったんですよね。多分ね、沖縄のトレランディの中で一番インパクトがあったので、
ぜひ紹介したいなと思っています。
この日はですね、ライトつけて走るのが結構めんどくさいっていうのもあって、
だいたい日の出が7時10分で、明るくなるのが6時半ぐらいなんで、6時半スタートでできるようにホテルを出ました。
スタート地点が福知ダムっていうところですかね。
ところまでなんで、だいたい40分ぐらいですから、6時ジャストかちょっと前ぐらいに出た感じです。
そこの福知ダムの駐車場、トイレもしっかりあって結構よかったですね。
止めて、ダム横切って、500mぐらい峠をぐーっと登って、アスファルト登っていくと、
林道の入り口みたいなところがありまして、そこがトレイルの入り口になっています。
ダム自体もね、景観がいいじゃないですか。水があるということで。
なので少し上がって、景観というかね、両側の木が少し積まっているところでふっと振り返ったら、
夜明け前のオレンジの色に染まった空と福知ダムのコントラストみたいなのがすごいよくあって、
景観はね、結構良かったですよ。登り始めのすぐからね。
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あとですね、地面はやっぱり土っぽい感じ、赤土っていう感じかな、黄土色の。
結構湿地というか、湿っているところが多くて、そこに芋利ですね。
これね、ヤモリじゃなくて、あの両生類の芋利がですね、芋利ちゃんがいまして、かわいらしかったですね。
これなんか沖縄のなんか、あれなんかな、固有種なんかな、ちょっと後で調べますけど、
がいたので、踏まないように気をつけながら走りました。
両側、笹みたいな植栽が多かったですね。
あとは幹が白かったから、白樺とかブナとか、そういう系の落葉系の植栽がちょっとあったという感じですね。
でですね、大体ですね、12、3分ぐらい走ったら、多摩津山の登山口みたいなところがあって、
そこからは本格的な登山という形になります。
大体の植栽は同じような感じで、走りやすいトレイルになってました。
あんまりボサボサな感じも、冬なんでね、なくていい感じでした。
ところどころね、多分もう本島での目撃がなくなったから、実質駆除完了していると思うんですけど、
マングース用の網かごですよね、小さいね、長細い四角い網があって、
そこに多分マングースが植えたときに入るみたいな罠がいっぱいしか掛けられていました。
あとなんかその文献どころが、塩ビのチーズとかがあって、
そこになんかこう印があって、あ、なるほど、塩ビやったらね、安いし効果も効くし、
それを管理用の番号とか振って管理するように置いてるんやなっていう、
そんな案内用の印みたいなのが置いてました。
だいたいですね、20分くらいか30分くらい、20分くらいかな、上っていくと、
もう山頂近いところの分岐があってですね、4本に分かれてたのかな、
で、どこ行こうかということで、すぐにね、そのまま北に進めば山頂に着いちゃうんで、
僕の場合はちょっと山猫の踏み跡が多い東側ですね、右手側に折れてトレイルを踏んでいきました。
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そしたらですね、ものの100メートル、200メートルくらい行くと、
崩れてるところ、山頂がもう崩れちゃってるところがありまして、
あらーこれはちょっと失敗したかなと思ったら、ちゃんとその下に脇道を作ってて、
赤のテープでこっち安全だよみたいな感じで渡れるところがあったんで、そこを渡って先に進みました。
そこからは一気に下っていって、どんどん先進むと沢がありましたね。
ほんとちょっとした沢で、小西の石川滝みたいな本格沢下りじゃないんですけども、ちょっとだけ沢下りが楽しめるっていう感じでしたね。
そこからまたすぐにトレイルに戻って登ってですね、そこからは。
ずーっと登りがありました。
そこから先もですね、結構分岐というか、ほぼ同じような幅のトレイルになる分岐なんで、観察路というか検査路なんでしょうね。
そういうのがちゃんとあって、ここは山根湖のですね、踏み跡が多い方というか、
たまつじ山の山上に向かう方に行きましたけれども、時間があったらそういう分岐を少し冒険するっていうのもありなんかなって思いましたね。
ちょっと踏み跡ないんで、しっかり計画と準備をしてね、行くべきかなと思います。
そこは結構ね、きつい山登っていって、たまつじ山よりは少し小さい山なんかな。
だけど、ぽこっと280m弱の山登りまして、ここの景色がむちゃくちゃ良くて、
たまつじ山登るとこの山が見えちゃうんですけど、
ここはですね、奥、この山よりも高い山がないから、ヤンバルの森が奥の方まで、海の方までずっと見渡せるんですよ。
これ登ったときちょうどね、日野で被ってすごい綺麗だったですね。
めちゃおすすめの場所でした。
そこからもう少し北に行ったらまた分岐があって、
ここからまた両線に行く道とか、先の方に行く道とかあったんですけども、南下しましてですね、たまつじ山の山上に向かいました。
たまつじ山の山頂自体に行くところは結構急なシャドーのところで、そんなに怖くないですけどね。
登りはちょっと大丈夫なんですけど、下りはちょっと滑るようなところが気をつけなあかんかなという感じです。
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7時半にですね、たまつじ山の山頂という形で、大体50分くらいで山頂に着きました。
まあ綺麗かったですね。360度パノラマな状態で景観がとても良かったので、パノラマ写真を撮りました。
ということで朝練やってきました。
娘も目を覚ましたので、様子見ながら撮っています。
お風呂場で、お風呂場というかシャワー室で撮るよりも、綺麗に声が聞こえているかな、もしかしたら。
そこから下山していくんですけれども、滑りますね。
赤土黄土色のところって、少しの水が含まれると滑り台みたいな形になるので、水たまりもたまにあったりして、そこは気をつけて下っていけば大丈夫かなと思います。
両側にシダっぽい植物だったり、ササっぽい、何何?
何か見てって言われたので、見てきました。
ということで、何喋ろうとしたんだっけ。
植栽が結構単一というか、シダとササとブナ系の植栽がずっと続く、結構同じような植栽と土の場所という感じでしたね。
サワーの部分というのだけ少しバラエティがありました。
そういうバラエティが欲しいっていう人にはそこまでかもしれませんが、
でも本当にヤンバルの森のオーソドックスな姿っていうのがよくわかるルートだと思いますよ。
そして何より景観がすごくいい。
僕の場合は特に夜明け前から走り始めて、日の出を拝めてオレンジの空がだんだん青い空に変わっていくところが、
ドーンとヤンバルの森全体を眺められるところです。
前日に登ったヨナハダケとか、福寺ダムとか福神子みたいなものがしっかり見えたり、
何せ眺めが最高の山でした。
ヤンバルの山々。
小さい山なんで、丸っこい感じの山なんで、すごく愛らしい感じで良かったです。
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ということで、多摩地山へのルートオススメですね。
ぜひ皆さんも行ってみてはいかがでしょうか。
紹介した山々に比べると結構マニアックではあるんですけれども、
全部の中で一番オススメかも。
僕。
というくらい気に入りました。
今日は明治が義務化された2月13日でした。
明日はバレンタインデーですね。
僕はもしお菓子をいただけたとしても、バナソンまではお預けで行こうかなと思っています。
それでは、本日も良い一日でありますように。
ごきげんよう。バイバイ。
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