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毎度おしんばです。この番組は、シャモリーに憧れる野良トレランナーのシンバが、トレランのおもろさについてしゃべってくれる番組です。
この放送を聞いて、トレランっておもろいなぁと思っていただけるように、張り切っていきます。
さあ、皆さんにとっては三連休ですかね。2月の22、3、4と。
祝日、天皇の誕生日の振替休日ということで、月曜日が休みになって三連休になると。
ということで、皆さんもね、マラソン大会出たりとか、トレイル遊びに行ったりとか、大会に出たりとかっていう方が多いんじゃないでしょうか。
各々私もですね、その三連休の最後、2月の24日にですね、大阪マラソン出走してまいります。
なんかね、体重を減らすぞーって言って、言ってたんですけれども、全く減ってません。
こんなに意思弱かったのかなぁ。僕もなんかもう、食うもん飲むもん、むちゃくちゃ美味しくて、全然節制できませんでした。
1日の半分病院で過ごしてるはずなんですけどね、なんか外出てる時に、もう今のうちに食うとかなーっていうので、逆になんかいっぱい食べてしまって、いっぱい飲んでしまって。
めちゃくちゃ太って、太ってるっていうか、体重が変わらなかったっていうような3週間でした。
もう危機管理というか、危機感がない感じかな。まあいいじゃないですか。
まあ、トレランじゃなくてマラソンなんでね。
で、しかも明日からまた最後の冬型気圧配置ということで、また乾杯やってきますね。
気温見てると、マラソンの当日は最高が6度でマイナス2度、最低がマイナス2度ということで、超寒そう。
ここまで寒いと逆になんか結果悪くなるかもしれへんなーと思って、待ってる間に体が固まってしまったりとかね。
走り始めたら多分大丈夫だと思うんですけど、走り始めとかなんか結構ギクシャクしそう。
しかも大型の年型マラソンなんで、人も結構多いし、どうなるかな。
今日帰ったらですね、京都グレートラウンド、2024年の12月の28、29にあった大会の写真集が届いていました。
京都グレートラウンドオリジナルフォトブック、サイズがA4なんですよね。
72ページでおまけ付きがあるということらしいんですよね。
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すごいですよね。今ペラペラっと見たんですけれども、半分以上はですね、選手だったり片付けだったり風景写真なんですけれども、
3分の1ぐらいかな、4分の1ぐらいになるかな、僕の写真も載っててですね。
当時のことが結構思い起こされるし、いいなと思ってます。
これデータはもらえへんのかな。データもらえるのが一番いいんだけどね。
ということでですね、京都グレートラウンドを開催しているトレイルフェストランニングカンパニー、そこがですね、主催をしている大門寺100というレース、
これがですね、配信している本日2月の22日土曜日お昼からあるんですよ。
ということで今日のテーマはゴッツエレースと題しまして、その第一回トレイルフェストさんの大門寺100を紹介しようかなと思ってます。
実は私ですね、そのトレイルフェストを主催している田口みのりさんが主催すると言いますか、先生、講師を務める京都100マイラークラブというチームのオンラインチームに入っているんですね。
その縁もあって、今日の大門寺100、たくさんチームメイト出てます。
朝の6時からマーキングあるから、時間あったら手伝ってみたいな感じで、よろしくありがとうございますみたいな最初になんかね、手伝ってくれるなんてありがとうございますみたいな感じで囲い込みをされたのもあって、
ちょっと行ってお手伝いしてくれるかなと思うんですけれども、スタートはお昼11時とか12時でウェーブスタートらしいですね。
マーキングして会場設営してっていう感じかな。スタートまではちょっとお手伝いしようかなと思ってまして。
そういうスタッフ側でちょっと参加するんで、選手側の目線じゃないかもしれないんですけれども、ちょっとこの大門寺100っていうイベントについて少し説明というかご紹介をしたいと思ってます。
大門寺100はですね、2025年の2月の22日土曜日から23日日曜日にかけて、京都市の山品、山品駅から徒歩すぐの蘇水公園というところをスタートボールにしまして、
そこから大門寺山に向かって行って、ぐるっと帰ってくる周回コース。これをぐるぐるぐるぐる回るというような大会です。
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一周大体11キロから12キロぐらいかな。累積がですね、累積標高が500から550メーターぐらいかな。
ありますので、100キロの分は9周するということで、12キロぴったりあれば108キロぐらい。
実際は大体100ちょいぐらいかな。あとは72キロの部門というのが6周ということで、100キロの部門と72キロの部門しかないということらしいですね。
制限時間があって、100キロ26時間、72キロで21時間という形になります。
累積はだから簡単に言うと100キロで、コーススペックの標通りで言うと5200メーターありますね。
72キロが3470メーターという形です。
着順によるタイムレース方式ということで、普通のレースになるわけですね。
この疎水公園から12キロのループ時代、僕はちゃんと思想したことはないんですけれども、山レコで見ながら話をすると、
まずいきなり大門寺山の如意畑方面、つまり東側を登っていくと。
山としては4つ、大門寺までにピークがありまして、
一つがもろば山209メーター、これは大体700メーターぐらいであります。
それから次が柳山、これが1.1キロ地点で247メーター。
それから影山、これが1.6キロ地点で299メーターあります。
4つ目が少し離れてピシャモン山が2.6キロの372メーターというような感じです。
そこから大門寺山自体は465本とあるんですけど、
その手前の分岐、大門寺山の四筒寺、大体4.5キロから5キロぐらいの間にある441メーターのところを折り返してずっと道を下っていって、
ほぼ労働みたいな人道というか、そういうところに降りてきて、疎水公園に入ってくるというループになっています。
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この大門寺百ね、今回で第3回になるのかな。
2023年から始まっていて、2023、2024年にリザルトを見ているんですけど、全然違いますね。
ルートは全然違うんでしょうね。
去年のリザルトを見ていると、1位の荒川潤さんで15時間31分ということで、
第1周だったら1時間40分から45分ぐらいですかね、出回っていって吸収するというような感じだと思います。
だから11キロ、12キロを1時間100分ぐらいかな、キロ9分とか、それぐらいで回すという感じかな。
そうしたら優勝できますというようなレースになっていますので。
26時間ですから制限時間が、そうすると1560分だから、キロあたり15分ぐらいでも完走はできますということで、
そうするとそこまできついレースではないかなという感じですね。
ちなみに去年の優勝者の荒川潤さんは9周では飽きたらずですね、15周ぐらい行ったかな。
160キロ、100マイルにセルフでやるというチャレンジをして無事ですね、制限時間内に完走してました。
変人ですよね。
その動画もリンクを載せておこうと思っています。
いずれにしても寒波が来ていて寒い環境ではありますが、多分雪はついていないし、
止まらずにずっと動き続ければトレランしやすい気候ちゃうかなと思いますので、
出場される皆さん、ぜひ京都の山を堪能してください。
そうそう、この大会のいいなと思うところはお昼スタートというところです。
なので遠方からいらっしゃる方も、それこそ関東圏にいらっしゃる方も朝一に出れば参加できるということで、
止まらずとも楽しめるというか、そういう良さもこのレースの特徴です。
無事にゴールすれば、早い人は朝方、どこも空いていない状態でゴールしちゃうと思いますが、
大体の人は早朝ゴールする方が多いのかなと思うので、
そうしたらその後観光して帰ることもできるし、とてもよく考えられているイベントだと思います。
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ぜひぜひ、関東に住んでいる人も京都観光をついでに、京都の山を100キロもしくは72キロ走りに来ていただいたらどうでしょうということで、
シンバのゴッツエレース第1回はトレイルフェストのダイモンジー100、こちらをご紹介いたしました。
では、明日出場される方、頑張ってね。
現地で応援しています。
それでは、シンバでした。バイバイ。