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2025-06-05 3:07:10

#028 五月の奇祭 彩の国 トレニックワールド 100マイル駅伝 2025 classic

去年あれだけ辛かったのに、気づけば今年も走ってきました、彩の国トレニックワールド。しかも今年は100マイル駅伝!出走した理由は、あれ?なんでだっけ?思い出せない・・

そんな彩の国に心を掴まれ毎年サンピア通いを続ける強いランナーがたくさんいます。

もしかするとこれを聴いたあたなも気づけばサンピアに通っているかもしれませんよ。

ボトムランナーの皆様、くれぐれもお気を付けてお聴きください。


  • ​人生を変えた買い物
  • ​標高4,000m超のレース
  • ​彩の国100マイル駅伝スペシャル
  • ​意外とキツい制限時間
  • ​意外とツヨい駅伝ランナー
  • ​あわやDNS、、、
  • ​周りのランナーに引きずられつぶれる
  • ​沢山のリスナーからの声援
  • ​雨でズルズルトレイル
  • ​仲間を引きながらサンピアへ
  • ​老眼でロスト2回
  • ​サウス1には核心部が2つ
  • ​ロストしてゲーム終了
  • ​関門1時間前に届いたLINE
  • ​弱い心、重いタスキ
  • ​関門ギリギリのドラマ
  • ​ロスト王、試走なしで出走
  • ​予習バッチリ貯金ギリギリ
  • ​駅伝は肩身が狭い?笑
  • ​天覚山の激登り
  • ​キノカからが核心部
  • ​サイラーの底力
  • ​デッドヒートの向こう側
  • ​フラットランナー名言連発

サマリー

このエピソードでは、TRAIL DRAGONSのメンバーがメインゲストとしてセキさんを迎え、サイノクニ駅伝の魅力や自身のランニング歴について語り合います。特に、トレイルランニングの楽しさと挑戦について話があり、セキさんの初フルマラソンの体験も共有されます。2025年の「彩の国トレニックワールド100マイル駅伝」では、埼玉の奥武蔵で開催される特異な祭りについて語られ、特にその難易度が高い100マイルレースに挑む理由や駅伝形式での競技に対する思いが紹介されます。また、選手たちのスタート準備やペース配分に関する議論が展開され、長距離レースにおける体調管理やサポート体制の重要性が語られます。五月の奇祭である彩の国トレニックワールド100マイル駅伝では、選手たちがエイドステーションでの体験を通じて一体感を持ちながら、レースを楽しむ姿が描かれています。特に、笠山の登りでは仲間や観客とのつながりが感じられ、交流の大切さが強調されています。 2025年に行われる彩の国トレニックワールド100マイル駅伝に向け、参加者はコースの特性や天候の影響を考慮しつつ、タイム管理や仲間との連携を重視しています。選手たちは緊張感や試走の困難さを抱えながら、森さんの経験談を通じて多くの予期せぬ出来事に直面します。霧による視界不良に対処する選手たちの対応力が強調され、竹寺や天殻山など特定の地点におけるチャレンジや交流も描かれます。 また、選手たちの奮闘と葛藤が浮き彫りになり、キノカから桂木観音への道のりでの困難に直面しつつゴールを目指す姿が強調されています。熱中症のリスクを考慮しながら競い合う参加者の姿や、ゴールへの道のり、関門に向かう緊迫感、タスキを繋ぐことの重要性についても語られます。関門チャンネルと呼ばれる重要なポイントでの盛り上がりや選手同士の熱い交流も描かれ、コース上のトラブルや体調管理を克服しながら充実した走りを楽しむ姿が見られます。 今回のエピソードでは、2025年の彩の国トレニックワールド100マイル駅伝における参加者の経験やペース配分、登りと下りの繰り返し、他の選手との交流が印象的に描かれています。最後の国での100マイルを目指すランナーたちの感想や、素晴らしいランナーたちとの出会いを楽しむ様子も取り上げられています。

ゲストとの再会
はい、関門チャンネル始まります。
この番組は、制限時間ギリギリでゴールする関門ランナーが、トレイルランニングの話をする番組です。
トップランナーではなく、ボトムランナーの視点で見たトレランの世界を楽しんでもらえると嬉しいです。
関門チャンネルをお送りするのは、TRAIL DRAGONSのメンバーです。
ニハオ、リュリオです。
こんばんは、ゴーです。
タイシーです。
オニさんです。
セキです。
誰?
一人多くない?
なんか一人多いですね。
心霊現象みたいだな。
いましたっけ、ここに。
あれは、私が中国にいる間に一人触れたんですか。
そうですね、今日は実は一人ゲストが来てまして。
私の友人のトレイルランナーのセキ君です。
セキです。よろしくお願いします。
いらっしゃい。
私も初めてではないんですよね。
そうなの?
以前、オニさんが友人何名かを引き連れて。
引き連れて、はい。
そうね。
タカオさんをアテンドしてた時に、
タカオさん口駅近くのセブンイレブンでバッタリお会いして。
その時一度、ご挨拶だけはしたことがあります。
その時のセキさんが今のセキさんであればの話ですけどね。
その時のセキですね。
その時のセキさんです。
その時、写真とかを撮ってユリオが中国のスターキムになった。
中国行く前か。
芸能人気取りになったっていう噂のあの会員ですかね。
写真撮られた記憶がうっすらありますね。
ただ、ちょっといろんな方と写真撮ってるんでごめんなさい。
写真せがんでしまいましたね。
そうそう、僕が写真撮りましたよ。
私はその時コーヒーこぼされてましたよね。
こぼしましたね。
慣れてないからね。
写真撮り慣れてなくて。
そんなセキ君なんですけど、
今日はメインの話題がサイノクニの駅伝なんですけど、
そこにメンバーとして出走したので、
特別ゲストということでお呼びしてます。
ありがとうございます。
サイノクニの駅伝
今日の番組はサイノクニスペシャルですね。
サイノクニウルトラスです。
今日の番組はサイノクニスペシャルですね。
サイノクニウルトラスエンジェランススペシャルですね。
なんか凄そうですね。
何が違うのか教えて欲しいんですけど。
セキさんに言いたいんですけど、
ランニング歴というか、
確かに。
ランニング歴とトレーラー歴。
いつ頃から走ってるみたいな。
それはもしかしてタイちゃんが、
普段は平地しか走ってないので、
密かに対抗意識があると。
あなたはどれくらいのレベルなの?
そういう意味合いでの質問。
形成してる?
グラッドランナーなの?
トレールランナーじゃなくなったの?
ロードランナーじゃなくて、
スナッパーだと。
なるほど。
もうすでにバチバチやってるんですね。
タイシーさんとセキさんで。
私、ランニング歴はそんなに長くないんですよ。
習慣化してから、
まだ2年くらいですかね。
これはでもタイちゃんだいぶ後輩なんじゃないですか。
タイちゃん先輩ですからね。
タイちゃんだいぶ後輩だから。
勝ってんじゃないですか。
トレールランニングに至っては、
2年前の冬に
お兄さんに高尾さんに連れて行ってもらったのが初めて。
去年の7月に初めてレースに。
初めてトレールラン行って半年後くらい。
半年後くらいレースで。
それが何キロくらいですか。
それが30キロくらいですかね。
身が困っていったよね。
そうですね。
お兄さんに感化されましたね。
実はガンモチャンネルの
ヘビーリスナーです。
参加するなんて、みたいな感じでした。
今日は普段聞いてる番組に自分が出演するって。
さっきまで顔怖かったでしたね。
ガッチガチでした。
お酒でも飲んでリラックスしてくださいよ。
ありがとうございます。
関さんのストラバーをお互いにフォローしてるんですけど、
かなり練習メニューもしっかりしてるし、
一人で走ってらっしゃるのか分かんないですけど、
ストイックに練習されてますよね。
でますね。
毎月どれくらい走ってるんですか?
そうですね。ここ最近は200ぐらいですかね。
もうその志を担わないといけないです。
いけない。我々は100から200の間です。
1ヶ月持つのにね。1ヶ月で使っちゃうのもったいないよね。
200か。
距離の無駄遣いだよね。
フルマラソンは感想・歴はあるんですか?
フルマラソンは今年の3月に初めて。
初。初フルマラソン。
トレイルが先なんですね。
そうなんです。
ちなみに走ろうと思ったきっかけはなんだっけ?
ちゃんと練習して定期的に走ろうと思ったきっかけは
港区のハーフマラソン。
ありますね。
あれに出ることになって、
それに向けてちょっと練習しようかっていう。
そこから走り始めて。
それで練習のためにちょこちょこ走るようになって
楽しいなってなって。
そこにお兄さんが目をつけて。
走ってったみたいな。
走るならガーミーを買えって言われて。
その時アップルウォッチつけてた。
一緒一緒だね。
僕はね、今年の夏ぐらいはずっとアップルウォッチ。
ガーミー買えって言われて。
言われた通りに買いました。
噛みがかってました。
余計のめり込みましたね。
二人で話してる時にすごいこと言い出して
自分にとって
人生を変えた買い物の一つ。
ガーミーって言えるかなって思います。
一つの自分の中の中心の趣味が
ガラッと変わりましたね。
なんかちょっとうちの番組と合わないな。
輝かしいね。
泥臭い感じがする。
トップランナーの匂いがしてきた。
全然トップじゃないですけどね。
アベレージランナーですけどね。
匂うな。
痩せたいからだよね。
我々の志と言いますか。
僕らは痩せたいがために走ってます。
こんな質問は野暮ですけど
初フルマラソンの時にタイムと言ってもいいですか?
このシーズンで3月に走ったやつでは
3時間8分。
早っ!
おかしい。
早すぎだろ。
なんか今日あんま面白くない。
ちっちぇえな。
その初フルマラソンのタイムが
ベストタイムですか?
正確に言うと
初が東京マラソンだったんですけど
それが3時間18分で
2週間後に埼玉マラソン
それが3時間8分。
フルマラソンの挑戦
すごいね。2週間で10分も変わる。
リシロやばいね。
ユリオさんに追いつけとか
いやいや、私は最近やっとサブ4達成した。
ギリギリだったんだから。
大変だった。
最後もう足引きずりながらサブ4達成した。
大変だったんだよ。
大変だったんだから。
3時間8分。エリートかよ。
早いんだよね。
早いしね。
早いね。
体脂肪は低いんだよね。
最近話題の。
俺の体脂肪。
もっとラーメン食べた方がいい?
逆に言いながら。
お話をしましたね。
ラーメン話しました。
ラーメンは俺らトレイルランナー以外に食べちゃいけない。
あんな危険な食べ物ねえって。
今日はこんなお一つね。
こんなセッキーさんが
終わり。
お送りしたいと思うんですけど。
まず、最近ちょっとやってなかったですけどね。
ゆりおの
ちょっと中国事情をこねたみたいな。
でもね、前回
オール中国。
大丈夫?この関門チャンネル
中国でお送りしてると思われてないですか?
大丈夫ですか?
でもね、ゆりおの中国ネタが
結構ファンがいて
今日走られないでビールのダイスさんだとか
早いポリさんだとかが
面白いって
つぶやいてて。
じゃあちょっと今日も
中国の話しといたほうがいいですかね。
今日のツエイチ教えて。
ツエイチ教えて。
毎週ツエイ勝ってないから。
毎週ツエイ勝ったらやばいですよ。
今日のツエイはこれです。
前回、僕トレイルランニングで
100キロ以上のレースは引退するっていう話をさせていただきましたが
言ってたね。言ってた言ってたよね。
その言葉通りですね。
次回50キロのトレイルランニングレースに出ようかなと。
もうエントリーしたの?
しました。
中国のね。中国のトレイルランニングレース。
50キロのレースにエントリーしたんですが
特徴は
最高標高が
4180キロです。
そういう場所を走る
トレイルランニングレース。
スタート地点が4000キロを超えてるの?
最高標高地点ですね。
スタート地点は2800キロです。
高いね。
富士山7峠くらいかな。
そっから何?1200キロ上がるの?
珍しいですよ。やばいですね。
3000メートル地帯を
登ったり降りたりしながら
一番高い山の標高が4180メートル。
面白そう。
累積距離が50キロで
ただ累積標高は2440メートル。
登って降りてくるだけみたいな感じの話?
山のピークは4つくらいありますよ。
結構あるね。
スペって50キロ以外はあるの?
あります。100キロ。
富士山以上だもんね。最高。
70キロのカテゴリーが一番高いかな。
じゃあチベットの方に行くの?
そっちまで行かない?
方法的にはそうですね。
四川省という場所ですね。
中国でいうと
西側にチベット自治区とか
ウイグル自治区とかあるじゃないですか。
そうやってすごく馬鹿でかいんですよ。
馬鹿でかくてそんな人住んでないんですけど
人が住んでる中国の一番西側が
四川省という省。
四川料理とかで有名な
辛い四川料理でいう四川省。
その四川省がチベットにくっついてるんで
結構高い山が多いんですよ。
その辺で開催されるレースも結構あって
その一つに出場するという。
時期が7月。
あれ?40度じゃない?
いやいや。
寒いんじゃないですか?
でも南の方だから平潮だそうです。
いやいや。
でも累積、
標高3000メートル以上だから寒いんじゃないですか?
寒いよね。
確かに。
寒かったね。
すぐ降りてきたもんね。
酸素薄いんじゃないですか?
薄い薄い。そうなんですよ。
練習しないとだね。
高知巡の。
高知巡の一応2日。
あれ?
言ってることを矛盾してないか?
前の話だと
長いレースは移動に時間がかかるとか
っていう話。
実はですね。
そんな時間のことなかなか取り入れてないから。
まず、距離が短くなってるでしょ?
はいはい。
走ってるときの距離が短くなってる。
距離が短くなってるでしょ?
走ってるね。
レース後のダメージが軽い。
なるほどね。
月曜日から万全で仕事に復帰できる予定です。
あとはね。
レース前は?
レース前はこれを考えました。
どう?
出張を絡めます。
まあまあ、それはいいんじゃない?
いいんじゃない?
あ、そっかそっか。
走る必要はないのか?
そうそう。
コーチにいればいいから。
そうそう。
考えたね。
視察していれば自然とコーチ殉納になるんだ。
そうそう。
まずは、山の奥に出張先ないんだから。
コーチ殉納は出張ではできないんですけど、
そもそも上海から四川省まで移動するのも結構遠いじゃないですか。
何で移動するの?
飛行機ですよ。
飛行機なんだ。
3時間半くらいかかる。
その飛行機でコーチ殉納するってこと?
いや、違います。
そんな違いますか。
四川省の省都、四川省の一番大きな町、
瀬戸っていう町があって、
瀬戸で仕事を絡めて、
仕事終わったらそのまますぐコーチ殉納に移っていくっていう。
山の方に移動して。
コーチのホテルに泊まるってことか。
そうですね。夜はコーチ殉納する。
それはいい。
計画的だ。
50キロだから1日で終わるんですよ。
13時間くらいだったんですよ。
レースの挑戦と難しさ
制限時間が15時間。
でも結構遠いんじゃない?
その高度だと。
そもそも4000メートル走ったことないんでわからないです。
きっとそうですよね。
どうなるんだろうね。
新しい改革できる。
これ中国ならではなんですよ。
日本だったら富士山が3000メートルぐらいです。
日本じゃ絶対できないのは絶対できない。
3000メートル以上の山の尾根を走っていけるっていうのは、
中国ならでは。
大観覧。
ポールOKなの?
50キロポールいらないでしょ。
杖一羽よ。
大丈夫よ。
バディ連れてくるよ。
出番がないよ。
連れていこうか。
預け荷物で連れていこうか。
預け荷物入れてくれ。
預け荷物入れてくれよ。
預け荷物入れてくれよ。
預け荷物入れてくれよ。
預け荷物入れてくれ。
奇祭の雰囲気
またこの4000メートル走った話は、
また7月レース後にお伝えできればなと思います。
でもね、中国にいると、
上海で暑さの対策もできて、
高さの強行の対策もできる。
UTMB走る日本人ランナー、
中国に合宿って結構あるかもしれないですね。
日本で一番近い。
確かに。
中国コーチ合宿。
あるかもしれないね。
確かに。
移動大変だけどね。
でも海外で一番近いって言うと、
中国なんじゃないですか。
その環境で練習しようと。
環境で言ったらそうだろうな。
確かにね。
そこの移動時間短いもんね。
なるほどね。
そのレースはどうやって見つけたの?
これは中国のトレイルランニング仲間が教えてくれました。
こんなやつあるぞと。
お前もう100キロ走んねえんだろと。
聞いたぞと。
そしたらこんなんどうやと。
その方も上海にいるんですけど、
名前出していいって言うから、
名前がヒラノ君って言うんですけど、
この前僕が話した100マイル。
UTMBシリーズの100マイル。
マントリウム。
そうなんだ。
めっちゃ速いんですよ。
ゆりおが速いって言うって相当だね。
めっちゃ速いんですよ。
多分、外国人でそのレース一番速かった。
レースもいいじゃないですか。
これぐらい速いんですよ。
賞金山分けもらってました。
27時間ぎり?
そうそうそう。
速いね。すごいね。
ポース直投したやつだ。
ショートカットした。
ショートカット組だ。
いや、分かんないでしょ。
してないでしょ。
すごいな。
すごいね。
その彼から紹介してもらったレース。
もらったレース。
じゃあまた一緒に出るの?
そうです。2人で。
いいね。
中国楽しいですね。
じゃあ次回その収録の時に出てもらう?
いやいや。
でもマジでこの番組中国化してきますよ。
ガンガンね。
やめといたほうがいいですよ。
やめといてください。
どうぞ乗っ取ってきますよ。中国に。
やめときましょう。
こんな感じで。
中国の話はここまでということで。
本題ですか?
今日のメイントピックですね。
西の国トレーニングワールドを走ってきましたよ。
すごいじゃないですか。
すごいじゃないですか。
西の国といえばご存知の方も多いですけど、
毎年5月に埼玉の奥武蔵で開かれる祈祭ですね。
奇妙な祭りと書いて。
なぜ祈祭?
なんかちょっとやっぱり普通のレースじゃないです。
やっぱりそこに見せられた人たちが集まってくる。
なんか独特の空気感がある。
ロート向けの?
そうですね。
毎年4月に富士、マウント富士100。
あれは祝祭って感じですね。
なるほど。
お祭り?
これはでも確か、いぶきの近藤さんがやってたんじゃないかな。
本当にでもお祭り、祝祭、お祝いみたいな。
本当にそんな感じなんですけど、
大陸には祝祭ではないです。
お祝いムードはあまりないです。
会場は割と普通にどんちゃんしてる感じなんですか?
どんちゃんはしてない。
のほほんとしてるのが、ニューサンピア大御瀬っていう、
大御瀬坂戸とかあっちの方に埼玉の奥の方にあるんですけど、
スタート会場はホテルだったり、ゴルフの練習場だったりテニスコートがあったりと、
森の中に囲まれたちょっとした敷地があるんですけど、
そこは本当にほんまかではないですけど、のほほんとした感じなんですよ。
ショップというか、何かが出てたりするんですか?
最初だけかな?
ASのスタート前だっけ?
出てたんですか?
多分出てる。
俺、去年100キロの駅伝で出た時に、
そう、出てました。
ニューハレの方にテーピングしてもらった。
うんうん。
今年も出展してるんだって。
我々は、ゴー君と僕と関三人で、
サイの国のカテゴリーの中の100マイル駅伝に出場してきました。
サイの国っていうと、やっぱり100マイルがとにかくメインコンテンツ。
100マイルを完走するのがかなり難しくて、
完走率が30%いかない。
30%を切るレース。
国内最難関と言われていて、
100マイルレースを完走したものは、
サイラーという称号が与えられます。
なるほど。
マイラーの上。
遥か上に。
マイラー、サイラーっていうのがある。
その難しさっていうのは何かあるんですか?
数字的に言うと、
100マイルなんですけど、
167キロぐらいあるのかな。
もうちょっと。
170キロ近くあって、
累積が今年で言うと、
11,000キロっていう。
ちなみにマウントフジ100は100マイルで、
累積が7,000メートルぐらい。
そこからプラス4,000メートル。
富士山1個分増えてる。
距離は同じなの。
ただただ、しんどいというか難しい。
きついレース。
きつい。
それはもうきつい。
期待と呼ばれる。
そんなきついのに、
なぜか一度足を踏み入れてしまうと、
毎年出てしまう。
サイラーの称号を得るために。
沼ですよ、沼。
100マイルの関門時間何時間?
35時間。
近いね。
時間設定が絶妙と言われてますね。
それは短いですわ。
確かレイクビアも100マイルレースで、
あれも確か累積が1万を超える、
ハードなレースだと言われてますが、
確か45時間くらい制限時間があったような。
別の意味で厳しいレースとは聞いたことありますけど、
西本には制限時間が厳しくて、
難しいと言われてますね。
なるほどね。
そこに駅伝として出た。
コース的には周回コースじゃないですか?
そうです。
まるっきり同じコースを周回するわけではないですけど、
ニューサンピアスタート地点を北に1周、
南に2周。
あれ?もともと、
西の国のコースも北1周、南2周っていう?
そうです。
100マイルの方が走るコースと全く同じコースを、
駅伝は2人以上で走る。
全体コース的に八の地みたいな感じ?
そうです。
じゃあ真ん中の方に戻ってきて、
次の地点に行って、もう一回。
今年は第10回っていう記念大会だったので、
通常とは逆回りの回り方をするっていうところで、
また一つ新しい楽しみというか、面白さが奪われて、
やっぱりだからこそ出たいっていう人もいたし。
第1回の時と同じ向き?
うん。
第1回の時が感想すればゼロだった。
裁判沙汰ならなかった?
ゼロだよ。
裁判沙汰にはなってないみたいです。
訴えた人とかいなかったですか?
難しいレースやるんじゃない?
さすがに感想ゼロパーは、
そういう人、行動する人が一人くらい居そうで。
おかしい。感想が。
レースって他にあるのかな?
どうなんですかね。
シンプルなトレイルラーニングだとあんまりないんじゃないですか?
こんなレース。
逆回りにしても累積って変わらないんですか?
逆回りだと、
去年までの通常の
時計回りの場合だと
累積が1万くらいって言われてます。
逆回りになると?
逆回りは今回は1万1000くらい
時計で測ると言っている方が多かったですね。
こんな記念大会に出てきたってことですね。
これなんで我々出たんでしたっけ?
なんで我々出たんでしたっけ?
知らん。
それが全く今考えていても思い当たらないんですけど。
僕とゴー君は去年同じレースに出て、
いい時は2人で100キロ駅で出てたんですよ。
2人で走って、
終わって帰ってくる時に
もうやめようねって言いながら
帰りましたね。懐かしいですね。
もうゴリゴリだぜって。
なぜまた100マイル出ようと思ったんですか?
気づいたら今年もエントリーしてたんですよ。
沼ってますね。
やられてますね。
そういう意味では、
もともと去年も本当は100マイルの駅伝に出たかったっていうのはあったんです。
ただもたもたしてる間に
100マイルの駅伝が埋まってしまって
100キロがあったので100キロに出ようと。
100キロの駅伝に出て
8位になったんですよ。
最8位。
すごいね。
すごいですね。
何チーム?
15位あったかな?
ありましたね。
5位くんが早いからね。
その時、確かにきつかったけど
時間的な厳しさっていうのはあまりなくて
もちろんコースは辛いけど
参加者の体験と思い
足を動かし続けて
毎日進めば55キロくらいだけど
お助けがつながってゴールできるっていう感覚を持ってた。
100マイルになっても同じだろうということで
挑んだんですけど
100キロ駅伝と100マイル駅伝は
ちょっと難易度が全然違います。
そうでしたっけ?
難しい。
時間制限が厳しいです。
時間制限?
気になりますね。
だって100キロって30時間くらいですもんね。
そうですね。比較的長めですね。
で、100マイル駅伝は34時間なんですよ。
4時間しか増えてない。
4時間しか増えてない。
50、60キロくらい増えてない。
4時間しか増えてない。
あとはもっと言えば
100マイルの制限時間が35時間。
1時間も短いんですよ。
3人で走るとは。
あー。
そうか。
そういう難しさがあります。
なるほど。
それは直前まで気づかなかった?
そうですね。
ぶっちゃけ言うとそこまでそこの制限時間を意識しなかったっていうのが
去年と同じ感覚でね。
行けるだろうね。走り続ける。
それぞれが走り続けて前に進み続ければ
終わるだろう。
同じ55キロだしね。
一周ですからね。
そうそうそう。
っていう感覚で出たんですけど。
まず出てる人たちのレベルがちょっと違うよね。
違いましたね。
100キロに出てる人たちと。
駅伝でも。
駅伝もそうなんだ。
結構みんななんか。
脱税みたいな。
早かった。
早かったですね。みんなバンバン飛ばしてました。
ということで。
レースの中でも。
我々100マイルの駅伝に出てきましたので。
その辺りを順番に話していきたいと思います。
イス島目は?
イス島目はゴークン。
北側、ドースですね。
ドースですね。
昨年は100キロは鬼さんがイスを走って
今年は僕がやりますよ、私が走りますよって言ったものの
西の国って暑いんですよ。
イス島って日中帯走るんです。
何時スタート?
朝8時だったかな、我々駅伝は。
8時で。
100マイル個人の選手は確か朝1時間前なので7時ですかね。
なので、そうなんですよね。
だから暑いの嫌だなと思ってたら
今年はなんとすごく涼しい。
なんだろう、小雨の降る天候で。
これよし、来たと。
走りやすい。
スタート準備と遅刻
ニュース通信ポーククールも不要だった。
そうなんですよ。
あれ持ってるんだ。
ちゃんとカバンに入れてました。
見せてもらえないから。
見せてもらえないから。
あのニュース通信ポーククール。
でもそれは本当に仮に天候が変わった時にも
対応できるようにちゃんと入れてたんです。
通信ポーククールも入ってたし、
首の後ろに水を濡らして気持ちよくなるパーテンみたいなのも入れてましたし、
ちゃんとそこの天候が暑くなっても
万全に対策できるようにしてました。
なるほど。
っていうね、荷物の準備はそれなりにしっかりしたつもりだったんですけど
実は8時のスタートラインに立った
私は何時に立ったかというと
7時58分にスタートのラインに立ちまして
ギリギリ過ぎる。
ちなみにその時会場には
ボー君しかまだ行っていません。
まあまあ、そうですよね。
そうですよねっていうのは多分
いや、全然そうなんだけど。
友だけで。
他のチームは3人とろってるチームも
たくさんいるんだと思うよ。
我々は走る直前に何かが遅刻ギリギリで行くのが定番でした。
全然反省が生きてないですね。
後尾のね。
全員遅刻した。
まあでも自分一層なんで
そこの次走ったランナーがいないとか思わずラインで
行ったんですけど
会場に着いたら色んな知り合いの人がいっぱいいて
スタート会場の配管とかを含めて
話しすぎまして
気づいたら時間がなくなり
あわてて身近くして
パッキングして出てった。
話してる相手の人たちは走る人じゃないってこと?
そうなんです。もう個人の選手たちは7時に出ちゃってるんで
ただ体育館にはその選手たちをサポートで支える人だったりとか
応援にしていただいてる方とかがいたんで
あーご無沙汰ですって話したら
どんどん時間がなくなって
やべえ7時50分だってなって
時間だって感じで
あわててスタート地点に向かったんで
スタート看板が2人だった
行ったらもう案の定皆さん並んでらっしゃるんで
スタート2分前
記念写真もほぼ撮り終わってて
僕入ってないんですよ実はスタート地点だけ
DNSは免れたってこと?
免れた。それだけはやっちゃいけないと思って
頑張ってね
後から2人が出て
頑張って
スタートできる?
え?みたいな
でも本当100枚の選手を送り出すサポーターの人たちもまだいて
いろいろエキレイな選手も応援してくださって
すごいいい感じな雰囲気で
ワイワイしながら
スタートしましたね
レースのペース配分
鬼さんと関はもともとスタートは応援に来る予定じゃなかった?
そういう作戦なんですか?
そういう作戦なんですね
自分の出番までは会場入りしないでいいよっていう話合わせてた?
うちのチームは効率重視で
パフォーマンスをどうやったら災害に発揮できるかっていうのを
一番重視してる
ハードコアチームなんで
なるほど。それは鬼さんのパフォーマンスこの後聞きえない
思いつながってくるわけですね
足を使わないように
スタートして
周りはね、先ほど鬼さんも言ってましたけど
100マイルのリレー中みんな早いっすよ
何チームでくらい出てたんだっけ?
2日後半くらい30くらい出てたんじゃない?
30人が一斉に走り出す
30人が一斉に走り出す
タスキをね、肩からかけて走るんですけど
50キロレースのスタートってことですね
感覚は
だからみんなは飛ばしてる人
50何キロなんでオールアウトで目指す
そうか、焦るね
僕は焦ったつもりなかったんですけどね
そうか
早い人早いね
50キロだからね
最初から押していく人多いですよね
いるわけだもんね
当然一層目だから要を挑むんですもんね
そっか、ちょっと一層やだな
でも去年
去年の100キロの場合は
実は100キロのソロの個人の人たちと
駅前の人たちが一緒にスタートするんですよ
だからある程度の集団で行くんですけど
今回30人しかいない
選ばれし30人みたいな感じですもんね
全員50キロ
それ嫌だな
記念撮影絶対映るはずなのにいないし
100人とかいたらさ、分かんないけど
30人いたら絶対映る
そっか
なんならその時は
また深夜じゃないですけど
買い物のビニール袋にまだ食べ物が入ってて
それを腰のベルトに入れてるっていう
わちゃわちゃしながらスタートライン並んでましたね
相当体育館で楽しかったんでしょうね
リラックスしすぎちゃいますもんね
気が緩みすぎたね
緩みすぎても50キロだからね
そうそう
っていう感じでスタートしたのは失敗だったなと思って
ここは反省でしたけど
早いペースに飲まれたってこと?
その後は実は前ペースで行こうかなと思ってたんですけど
勝手に近い位置に
そこそこ強いランナーの
そこそこっていうかむちゃくちゃ強いランナーの人がいて
その人の後ろをずっと僕はついて
知り合いなんですけど走ってて
そこで走ってるとおそらく徐々に順位が上がってくだろうなと
走ってたんですけど
勝手に自分がもう途中で離脱しまして
あまりにも心拍が高止まりをしたので
珍しいよね
これはやばいってなって
そこからペースを除光運転に切り替えました
それ気づいたのって何キロくらい?
多分12キロ地点とか
11キロ地点とかだと思います
まあまあそれなりに進んでたんですね2ペースで
10キロ以上も
一つ目の江戸が国木村のところに江戸があるんですけど
その近くのところまではついてったんですけど
さすがにちょっとしんどかったので
その直前でペースを落としまして
一つ目の江戸が14キロ
まだ鬼さんと一緒に思想した時よりは
すでにもう10分15分くらい
20分くらいかなそれよりも早いペースで回ってたんですよ
なのでこのまま行くと
9時間台は確実だなというペースだったので
あまりよければ8時間台に乗るかなと思ってて
それで走ってました
ただちょっとね状況が状況だったので
そこから一回ちょっと落ち着かせる形で
そこからどうだろうな
20キロ15キロくらいは除光運転してました
なるほどね
まあでもここまではトラブルという
トラブルはなくって感じですね話聞いてると
そうですねただちょっと情けないなと思ったね
最近走ってないから
このペースでダメかと
前世紀の俺と今の俺を比べると
だいぶ生ってるなというのを
生ってるねダメだね
200キロ感動したのに
でもわかったのはやっぱりトレッドミルとかで
ファストウォーキングでパワーハイクとかやってるんで
上りは何ら問題ないんですよ
平地のスピードもやっぱり若干落ちてるのと
下りはまあ普通ぐらいなので
あとは高い心拍豊富な状態で維持できるところの
体の耐久性が落ちてるなっていうのはすごい感じて
これはちゃんと走んないと
それこそ走り込みだもんね
ここができてたらこのペースで押せたんだろうな
っていうのはすごい痛感しましたね
体調管理とサポート
途中のレッスンもLINE送ってましたもんね
体調不良で
そうなんです
予定ペースよりも落ちますっていう感じで
LINE送ってもそれまだ序盤なんで
後半巻き返し出て
確かに体調不良だって書いてあったから
またなんかお腹下したのかなと思ったんだよね
お腹は下さないもう最近サクを取ってるんですよ
なに?
腸活大事なんで
ミアBMって知ってます?
なにそれ?
普通にお医者さん行くともらえる薬なんですけど
成長剤があって
それを結構3日前とかから僕レースで飲んでるんで
すぐお腹下すっていうのは最近そんなにないんですよ
そうなの?
対策してるんで
弱点一つ克服してるの?
80%は克服してます
じゃあもうあと暑さだけ?
暑さはもうずっと
暑さと左足親指外の豆
靴のひもの締め方じゃない?
靴のひもがあったんで
これからは一回鬼さんが履いてるサロモンの靴を保そうかなと思ってるんですけど
クイックシューレス
クイックシューレスっていうのを保してるかなと思って
とか今靴下を変えたりとかいろいろ
そこが治るとだいぶストレスフリーで走るようになる
そんな感じでだいぶペースは落ちました
珍しいね
上高運転に切り替えてスタートしてきました
そんな私も50キロしかないのでそんなに話すことないんですけど
途中で練習にいろいろ声をかけていただいたんです
なんでかっていうと鬼さんが作ってくれた
インナーファクトさんが作ったんですけど
レースビブ
皆さんがレースで着けるビブに
自分たちでデザインした画像というかイメージ
関門チャンネルのロゴですね
作ったのがあるので
それを自分のコシベルトの後ろに
背中の絶顕的な意味合いで着けてたんで
結構追い抜くときとかもしくは抜かされるときに
すごい声をかけました
実際に事故時のところで
同じ駅で出てた
トレイルヘッド石崎ベースのおそらくチームの
福永さんという方から
関門チャンネル引いてますよって
おー
結構びっくりしまして
ありがとうございます
僕より早い人
全然抜かされました
ダウンしてまして
全然ごめんなじゃなくない?
そうかもしれないですね
無駄にしてますよって一応一言伝えまして
走ってたら
本当に割とすぐその後に
事故時のところで
その方も駅伝だったんですけど
チーム名は覚えてないんですけど
石倉さんという方からまた
お声掛けいただきまして
引いてますよって
はいの国にそんなに聞いてる人がいるんですか?
そうなんですよ
すごい
申し訳ない
そうなんですよね
そうそう
事故時を結局過ぎて
また
今度次
次ドーダイラーに向かっていくんですけど
その後に一回大きく下って
いよいよこの笠山っていうところに
登り返すんですよね
今回のノースの
1番のね
そこどれくらい登るんですか?
えっとねこれ200
100後半からの800だから
700
600くらいかな登るんですけど
600
ここはきついんですか?
上の方はきついですね
だんだんこう
ぐーっと角度が
思想に行ったときに
鬼さんがむちゃくちゃ
ゼーハー
ハー
ハー
ハーって言ってました
きつかった
あれ演技だったんですかね
演技
演技クリスマス
ノース
ゴー君と2人で
思想しに行ったんだけど
思想しながら
ワッキーって思って
俺今年ノースじゃないから
ワッキー
ノースじゃなくてよかったーって思いながら
登ったんです
去年はそこ下ったってこと
そうですよね
そこは下って
どうなんだろ
コースがちょっと変わってるんじゃないかな
ところが面白い
そうなんですね
全く逆に行きそうではないみたいな
でもその
登り回数
登りが始まる前の
ちょうど一番
ボトムのところで
施設エードを構えてくれていて
それにね
多分いろんな
選手が
救われたと思います
どこと団体なのか
がやっと出たのか
ちょっとすみません
私が今
パッと出ないんですけど
そこにあることによって
結構この
時効値から
次の
ドーナエラまでの間が
少し晴れてたりすると
本当に水が足りなくなるんじゃないかな
とか
あるんですけど
ここにあったおかげで
そもそも曇ってたことが
小雨だったのがあります
いい感じにそこでまた
休めたし
エイドステーションの体験
何よりもこの
笠山に入る手前の下りが
まあ滑るんですよ
スルッスルで
なので
選手多分皆さん
手がもう泥だらけになってて
それをこう
施設エードのところで洗えた
っていうだけでも
やっぱりすごいこう
スキーというか
気持ちよくない
なんかね本当に
助けられた
すごい良かったなって思いました
仲間との交流
なるほどね
でその
また
施設エードのところ
通った時に
配置をしてます
っていう風に言われました
えー
えーって思って
そのエードの方
エードの方
もしくは関係者の方で
でも応援をしてたんで
テントの下にいなかったんですけど
その
エードの方
テントの下にいなかったんですけど
笠沢市にいた方で
名前もお伺いして
秋葉さんっていう方なんですけど
いらっしゃって
グータッチして
僕スタートして
でもさ
レース中なのにさ
名前聞いたりとかさ
ちょっとなんか時間
ロストしてるんだよね
別に関係ないんだよ
いやありますよ
だって
第二相者待ってるんだよ
待ってないでしょ
待ってない
まだ待ってない
まだ待ってない
でもね
楽しむことがやっぱ大事なんで
その心は忘れちゃいけない
それはみんな
応援してくれてる人は
わかるんですよ
これ
関門チャンネル
なんで
だからあの
ビブじゃないけど
あれをつけて
ビブを作ってね
ビブを
こう見えるようになって
お尻の位置ぐらいに
ちょうどペローンとなるように
自分つけてたんですよ
それはあれですか
タスキと一緒に
お兄さんにも
バトンタッチしたんですか
それは個人でつけてました
何枚か作って
何枚か作ったから
お兄さんはお兄さんで持ってた
そうそう
それを見て
みんな声掛けてくれてる
それ以外にも
オレンジっていうのもあるだろう
今回はね
オレンジ色の服着てたんで
おうくんといえばね
吉野屋の
服は
吉野屋アンバサダー
吉野屋アンバサダー
2つもあって大変だよ
大変です
勝手に名乗ってるだけ
自己家で
吉野屋食べてないんですか
なかったんですよね
なかったらええ
さすがになかったね
笠山の登りの
吉野屋の
ボランティアエイド
とかなかったっすか
なかったっすね
でもあったら僕は食べますけどね
オレ食え
オレも食えない
つゆは
つゆはいけんじゃん
つゆだけ
つゆだけ
塩分ね
つゆだけだな
つゆちょっと飲んでも
大丈夫です
つゆだけじゃなくて
つゆだけで
つゆだけ
つゆだけ
いつものね
でも自分実は
笠山の登りは
そんなに食うじゃなくて
僕ずっと登り続けるのは
実はそんな嫌いじゃないんですよ
しかも多分
鬼さん知ってると思うんですけど
そんなに止まらないんですよね
一定のペースで
ずっと登り続けるって
早いんだよね歩くのが
強さの秘訣だよね
普通にその辺歩くのでも
めっちゃ早い
よく
一緒に歩いて
オレここ行って帰る
オレこばしじゃないと
登り続けないんだって
早っみたいな
走らずね
早歩きでずっと
パンパンと登ってればいいや
ぐらいな気持ちで
登ってるから
そこで結構
いろんな選手の
イタリアもしましたし
楽しく登ってるんだよ
笠山過ぎた後
このコースの断面って
結構ギタギタだな
そうなんすよ
そんな登らんけども
結構回想度高めすね
個人的には
実はこの笠山の後の
なんかVの字じゃないんですけど
登り返しのところが
あるね
1ポイント3までの
どれぐらいの下のところね
あそこが練習時には
一番実は嫌なイメージ持ってて
嫌だった
そこも嫌だった
その前も嫌だった
自分はそこだけだったんですよ
実は嫌に思ったところが
ところが当日
なんか霧がかかってて
どこ走ってるか分かんなくて
いつの間にか
登ったら
道平の一番手前のところって
柵があって
紐があるんですけど
これが要は広場の一番端っこなんで
もうこれ着いたなって
分かるんですよ
気づいたら着いてて
あれ?みたいな形で
もう着いたかって形で
実はここも苦にならず
当日の天候のおかげ
ラッキーと思って
ちなみにここが
嫌なイメージだったのは何で?
急なんですよ
急だし
ここ左に迂回するか
っていう感じのところ
ズギュインって行くんで
確かに言われてみれば
あったなーだし
下から見ると
まあまあ急なんですよ
これがまた
心がちょっと折られる系の
急だーみたいな
これ登るのかーっていう
ただ当日もやっぱり雨だったんで
もうこねくり回されてて
他の選手はすごい滑ってたんですけど
なぜか私滑らず
道を選んで
淡々とそこ登って行ったから
攻めはすごいもんね
だからそんなに苦にならなくてね
気づいたら
この道平キャンプ場の
一番手前広場の
さっき行った
肝が見えたんで
やったーもうこれで
ほぼほぼ登り終わりだー
レースを楽しむ
そこ道平を
入ろうと思ったら
先ほど最初の冒頭に出た
ナギさんが
いらっしゃいまして
また行ったの?
ナギさんはね
たぶん私ね
3回ぐらい会ったんですよ
この後もね
この後もね
別の場所で1回と
ゴール地点で1回
だから2回会って
たぶんほんとね
練習3回ありまして
あれだよね
狸学生に来てくれた
そうですはい
写真撮ってくれて
って感じで
またやっぱ
トジから走ってきたの
走ってきたんすかね
知らないのか
笑って入ってました
そうそう
その日はどうだったかな
ちょっと足元までは
見えなかったんすけど
でも相変わらず元気な感じで
いろんな
何回も現れるぐらい
出たら走ったらいい
ほんとにその話したんですよ
ちょっと先に話すと
道平キャンプ場で
エイドに入って
ここがスープパスタを
食べさせてもらえるところで
案の定やっぱり
3杯食べまして
マジで
3杯
30キロちょっと
いってるところで
でもあれは
紙コップの小さいのに
入ってる感じで
知ってるけどさ
3杯か
それはちょっと3杯で
やめておかないと
後ろの選手に申し訳なく
やりましたけど
一応許可聞いたんですよ
取っていいですかって
言ったらいいですって
胃は強いね
ずっと食べれる胃なんで
ちなみにその時に
一緒にポンデリンゴも
ポンデリンゴ
カロリーバクダン
あれね
330カロリーくらい
持ってってるやつ
持ってったやつ
いろいろ置いてある
自分で傾向で
持ってるやつ
このレースで
2回ポンデリンゴ食べてました
2個食べたの
50キロで
それは太るわ
ちょっとオーバー
オーバー限定
一種カロリーの方だ
それは太るわ
エネルギー減量やっぱり
なりづらいっていうのが
取りすぎて
あと他はね
笑い餅で全部
行きましたけど
固形物で全部
もうジェルは取らないの?
ジェル最近もうね
何レース取ってないから
ほとんど取ってないですよ
すごいね
ジェルいれば
ジェル必要ないよね
吸収が早いっていう
メリットなんですよ
あと軽量化はできる
どうだい?
どうだい?って
たくさん食べて
元気になって
パンチももうリフレッシュで
もうあと下るだけや
会長に走ってたら
それこそまたナギさんがいて
早くない?ナギさん
そう
瞬間移動してるんですよ
え?みたいな
選手より早くない?
そう
何してくれてんの?
俺言ったんですよ
本当に
ナギさんと
そんなに早く移動できるなら
今から
サンピは戻ってくださいと
うちの鬼さんと
代わって2層走ってください
って言ったんですよ
ちょっと待って
どういうこと?
知らないところで
クビ提起されちゃうくらい
言ったら
いやいやそんなことは
って言ったんで
まあそうですよね
みたいな形で
でもそんなに元気あるなら
走った方がいいですよ
っていうのを
僕はすごい言ってて
編集早いね
俺もいいですよ
本当に早くて
はい
っていう感じで
もうあとは
そうですね
ずっと淡々と走って
そう
次はカリバ坂はね
そんなに離れてなかったんで
カリバ坂着いて
峠着いて
で補給して
行こうかなと思ったら
自分が昔所属してたチームの
メンバーの方がそこにいて
すごく弱ってたんです
ランナーだったの?
そうそう
選手で
選手で働ったんですけど
やっぱり
もう1時間以上
うちらがね
後にスタートしたんだけど
追いついた
そうか
という状況を考えると
ちょっとこれはね
なかなか僕は
ほっとけないなと思ったんで
行きましょうと
三ピアまで一緒に行こうと
そこで一緒になったんだ
はい
なので
残り何キロ
結構ありますね
残りね
どうだろう
15キロあるんですね
14キロ15キロくらい
そうそうそう
じゃあ連れてこう引っ張ろうと
引っ張りました
ただ僕
名前出すのはいいかどうか
聞いてないから
今日出さないですけど
大江戸
大江戸の
僕大江戸ナイト昔走った時にも
荒川の河川敷で
その人拾いまして
よく
トーイング歴ってのもあるじゃないですか
引っ張った歴が
結構何度もありました
なのでまた今度一緒に行こうつって
っていうところで
実はだから
今ちょうど
お兄さんがトイレに立ったんで
あれなんですけど
ペース落としてるんですよ更に
なるほど
まあいいかと思って
これも
これもね
そうそう
一つの楽しみ方じゃないか
どうせ降りたら来てないからね
そうそう
来てない可能性あるから
準備とコースの特徴
よしよしと思って
時間はまだそれなりに余裕ありましたし
とうとうあったんで
じゃあちょっと下ろうってことで
狩場坂から基本的に下り基調なんですけど
ここら辺のギザギザは
そんな大した感じではない?
コース的に
大したことないんだけど
一個嫌なのが
途中ロードでずっとしばらく走るところがあって
山の方で
そう山の中の
峠の横の山を登って
山道登って
ちょっとこのアスファルトの道を進むこともあって
みたいな感じで
言ってみれば
峠層をいきなり途中で
数キロさせられるみたいなのがあって
これしんどいなと思いながらも
我慢して走って
みたいな感じです
なるほどね
そうなんです
で下っていって
っていう形で
その辺は特に
淡々と下って
一緒に下っていって
って感じでいきましたかね
だって最後はずっと下り
もう10キロ
15キロくらい
10キロくらい
10キロくらいの下り基調
10キロ下りか
僕練習の時の
お兄さんと試走に行った時の
下り基調なんですよ
今後は
本番そんなに気づかなくて
ここまでだってサボってるからね
いやいや
序行だから
序行序行
一応
よしってことで下って
じゃあお兄さん
もうすぐ帰るからね
ってLINEとかを入れまして
第2層に繋いでいくよ
っていう
このニューサンピアに戻っていった
関門時間とタイム管理
当初はタイムテーブル的には
うまくいけば
9時間前半かなってところだったんですけど
普通に行ったら
多分9時間半くらい
練習もしてなかったんでそんなに
結局9時間40分くらいだったんで
ほぼ実は帝国かなと思ってますね
9時間くらいで来ると思ってたんだよね
9時間40分
4日40分くらいで戻ってきまして
そうですね
でもそんなに戻ったら無理はないな
関門時間が
11時間ですよね
8時スタートで19時関門だから
11時間ですよね
それに対して9時間40分だから
1時間20分貯金ができてるわけ
ただこれは実は第2層の人が
少し大変になるんですよ
そこにまた
第2層はちょっときつくなってるんですか
時間が
じゃないかなと僕は思って
でもそんなことは全く考えず
自分はこれくらいで帰ってきたら
オッケーと思って
お兄さんに助けを渡しましたよ
お兄さんはちゃんと間に合ってました?
2層としてそこにいたかと思って
スタンバイしてましたね
むしろね来ないからちょっとね
ソワソワしてきたんだな
早く出ないと
関門が
早く出ないと
関門が
関門までは言わないですけど
9時間ぐらいで戻ってくるかなと思ってたんで
準備はしてたんですよね
なるほど
ここは9時間前半か9時間半ぐらいかなと思ったんで
こんなもんか
時間で言うと夕方の5時40分
明るいうちにゴールできたんで
ここで一旦整理すると
お兄さんの第2層がサウスワン
サウスワンがまたニューサンピオに戻ってくるんですね
そこが関門が
翌朝の5時30分
両同士走って
単純に11時間50分で帰ってくれば
投げるということですね第3層に
でもねえきさんね
のにーさん11時間ぐらい走るって言ってましたよね
そうそうそう
だから問題ないじゃんと思って
まあ1時間弱
そうだの?言ってたの?
1時間以上
そうだから何分くらい
問題ないや
全然ね
助けを渡した時点では全然
だから帝国だなと思って
11時間50分かけて帰ってくれる
まだまだ全然余裕で
私は5分のなんとなく帰ってきそうな時間の前を目指して
ランナーの連携と挑戦
サンピオに向かって
行ったんですけど
ちょうど会場に向かう時に
ちょうど坂道の岡本さんが
企画前で
ノースを走り終わって
1周目終えて
1周目終えてサンピオにちょうど向かうところと
立ち合わせしまして
なんか結構岡本さんが
いい登場で走ってたんで
俺はなんか
今年は調子良さそうだなと思いながら
良さそうな顔してましたね
ただ
ちょっと追い取りしたんですけど
汗が尋常じゃなくて
そうなんですか
自分の
おりさんの
おりさんの
おりさんの
ランナーじゃない
ちょっと走っただけなのに
めちゃめちゃ汗が出て
相当質度が高いんだなって
さっき5分も言ってたもんね
雨が降った
気温はそこまででもなかったですね
気温はそこまではなかったから
なんか
ちょっとびっくりした
ただ本当に
土曜日の
たぶん2、3時ぐらいから
日がちょっと出て夕方までの間に
ちょっと気温は高くなったんです
たぶん森の中は
湿気があったんで
たぶん蒸してて
ちょっと暑かったのが事実なんですよ
蒸し暑いからね
気温がすごい高いわけではないんだけど
湿度が高くて
本当にもうびしょびしょな感じ
そのまま体育館に行って
またね体育館が蒸してる
汗だけで準備して
ゴークンを待つんだけど
まあ帰ってこない
そうなのよ
何時ぐらいにいたんですか?
ゴークン5時40分ぐらいに帰ってきたわけでしょ?
たぶん4時ぐらいにはもうスタンバってたかな
そうですね
場合によっては9時間切ってくるかもしれないなぐらい
確かに
もうちょっと練習したら行けたかもしれない
そうそうそう
ほら一番よくないのはさ
助けを渡す相手がいないなんていうのはさ
聞いたことあるな
一番やっちゃいけないじゃん
聞いたことあるな
一度やったけどな
なんか聞いたことあるな
ねえ
なんか聞いたことあるぞ
まあちょっとねそういうプレッシャーもあったから
早めにね行ったんだけどさ
また勝てないことがある
そうそう
お前ら舐めてんだから
舐めてんだから
楽しむのと舐めるのは違うぞ
そりゃそうだ確かにね
真面目に走ってらっしゃる人とかもいらっしゃる
僕ら真面目に走ってるんですけど
ちゃんと気を付けてられてる方もいるので
なんですけどなかなか来ないので
ちょっとそわそわしてましたね
僕自身はサウスワン走ったことがなかったので
事前に思想に行きました
まるっと思想すると結構時間かかるので
今回は東アガノの駅をスタートゴールにして
思想に行ったんですね
東アガノをスタートして
桂木観音に行って
桂木観音からずっと本コースに入って
回ってくるみたいな
そういう感じで大体40キロくらい
思想した時に
9時間ちょっとくらいだったんですよね
その時が
なので全体のコース考えても
11時間くらいで収められるかなと
さすがですね
という感じでしたね
なのでゴー君が思ったより
時間かかりましたけど
10時間くらいなので
大丈夫かということで
そのゴーちゃんの分も俺がフォローできるんじゃないか
まあまあね
フォローってわけじゃないですけどね
遅れていた分は
僕はもうちゃんと11時間くらいで
思想もしてるし
計画してるから
という感じでスタートします
西の国ですね
サウスワン
周りのランナーはみんな100マイルのランナー
100マイルに挑戦しているランナーで
ノースを走ってきて
サウスワンに入っていく形ですね
若干追いついてきてる感じですか?
そうですね
ゴー君が時間早く走っているので
その1時間巻いて
もうすでに100マイルのランナーと何人か
重なるような時間があたるんですね
要はその100マイルのランナーが走ってるんですよ
もう1周終わって
さらに100キロ残ってるのに
走ってるんですよ
その時を駅伝のランナーとして走るんですよ
ちょっと申し訳なくて
分かります
スピード上げちゃったんですよ
どういうこと?
頑張ってるランナーがいるのに
自分たちはきついね
コースで
あんまりゆっくり走って抜くのは
あれだなと思って
自分50キロだから
50キロ台の走りで頑張ろうなと
いいじゃん
圧倒的な速さで
圧倒的じゃないかもしれないけどね
要は突っ込んじゃったんですよ
ジョワンから
ジョワンからも
そうだった
で、かつらい観音まで1時間ぐらいかなと
思想もしてなかったので
それぐらいの感じで
結果的に突っ込んじゃったんですよね
心拍はね
だいたい175ぐらい
超高いじゃん
インターバルやってる
マジでゼーバー入ってる
インターバルや
マジでやばくない?
50キロの走り方は分かんない
違う違う
そういう問題じゃない
分かんないで
インターバル
全速力じゃないですかそれ
全速力じゃないんだけどね
山で170って相当ですよ
ねえねえ
そうなんだよね
175は
でもさ
ポンポンポンと間開けてさ
100マイルの人たちがいるわけよ
そのたびいくわ
そのたびにさ
で、自分50キロなんで
お先失礼しますみたいな
で、ピンピンしながら来る
だからめっちゃ速くなる
それ何かお兄さん理由後からつけてないですか?
いやいやいや
そういうことない
あるなあるなあるな
実は
いい格好しようとしてない?
いやいやいやいや
してないしてないしてない
よくあるじゃないですか
人を抜くときだけ速くなる人って
うん
でもそうそうそう
そうそうそう
人を抜くときだけちょっと速いかもしれないね
ねえ
そうそうそう
俺速いぞみたい
言うじゃないですか
いや俺速いぞじゃないけど
なんかちょっと
50キロだから
50キロなりの走りをしないとなっていうのは
なんか
危ないなあ
その考え危ないなあ
ねえ
インターホンでやってたの
一層と三層の関さんと僕は
そんなことが起きてるかは
全然知らなかった
全然知らなかった
知らなかったねえ
そういったことLINEで何も共有もされてない
いやいや僕はLINEなんかしてる余裕ない
ゼーハです
ゼーハ
LINE打てないですよねそりゃ
もうすでに50キロの最初でも
自分見失ってないです
ああいいねえなあ
171台
いやいやでもね言うても50キロなんでね
まあマイナー的には
ねえそうそう
でカートライズアンノンまでは
ちょっと試走してなかったので
事前に
荒川さんのyoutubeの
親まで掛け込んで
予習してこういうコースだなと
いうのはすごい参考に
何回も言いましたね
はい
あの荒川さんのスピードを参考にしてないですよね
いやそれは大丈夫
荒川さんの体験
荒川さんのスピードは森さん出せないですからね
気になるけどね
それで突っ込んじゃったんですか
そこで突っ込んじゃった
その時の荒川さん視点が
景色の流れ方が
流れ方が
ああ
やっちまったな
全然やってなくて
まあまあ聞きましょう
心拍175の後の話聞きましょう
フォースだけど
試走の時はちょっとロストしたりしたけど
分岐の看板もしっかり出てて
分かりやすいコースになってたんですよ
でその桂木まで向かう時に
ちょっと林道の下りがあるんですよね
で下ってって
気持ちよーく下ってったら
なんかパッと広場に行ってたんですよ
広場に
広場に出たら
どこにも行き先が書いてないんです
え?
ロストしました
え?
試走した
試走してないから
あ、してないってこと
なんかね
本当によく分かんないんだけど
林道の下りの途中で
右に曲がる場所があったんですよ
そこにちゃんと分岐の看板も出てるのに
まっすぐ行っちゃったの
インターワーしてるから
走ることに一生懸命なりすぎて
自分も見失うし
ソースも見失うし
ぐちゃぐちゃ
瞑想してましたね
300メートルくらいかな
下ってったの
早めに広場に出てよかったんだよね
広場に出たタイミングで
次行く場所分かんないんだよね
本当に広場だったから
あれ次どこ行くんだろう
キョロキョロキョロ
どういうわけ言うの?ないなないな
でおや?って時計見たら
ロストしてるわけ
いや見てよ
時計見てるから見てよ
インターホルダーから
痩せた
でちょっと慌てて林道を上り返しですよ
下ってきたんですね
下っちゃったんで
ちなみにその林道で
他のランナーにはすれ違いました
すれ違ってないです
森さんはソロでロストしたってことですね
そうなんです
まだかつあげ缶のついてないですよね
ついてない
もうだいぶやらかしちゃってるじゃないですか
最初の最初で
まだ暗くなってない
暗くなってない
中はちょっと薄暗いけどね
何考えて走ったらロストするんですか?
なんかねやっぱね
老眼だよね老眼
老眼つけられないからね
ロストと順位の奪い合い
あとね
人気の看板は矢印が出てるんだけど
あのね矢印の三角がね
もうちょっと大きいと嬉しい
三角
それはね
見失いましたよ
だから気づいたんで
林道
降りてきちゃったんで
林道走って戻りましたよ
走って戻りましたよ
そしたらまた信号が通りかかる
またそこでね
時間かかったね
早く戻らないといけないから
走って戻りました
そのさロストの話もさ
私と関さんは全く聞いてないわけですよ
そんなんね
またLINEしてる時間がないって言うんですけど
知るよしもない
知るよしもないっていう
そんなん後で全然挽回するから
帰ったら
そうだね
確かにね
指定しました
まだ多分10キロも走ってないから
全然300メートル
でも俺も走ったから
戻った戻った
ちなみに
その今行って戻った時間は何分くらいロストしたんですか?
えーどのくらいだろう
でも
10分くらい
なるほど
まあまあ10分くらい
まあまあボクシングではジャブ一発もらったくらいですよね
で戻ってって
本来ね
曲がるところ
ちょうど手前くらいかな
目の前がランナーがね
ちゃんと矢印通りに行くんですよ
行ってるやん
きっと何だろうあの人
コースがないところから
こんばんはーっつって
でね
遠目からチラッと見たら
ゼッケンが駅伝なんですよ
やべえの
ロストしてる間に
順位落とした
駅伝の人に抜かれたと思って
ここでね
ちょっと慌てましたね
大丈夫か?
追いましたよ
追いましたよ
そんなねゴー君がね
体張って守ってくれた順位をね
そんなロストでね
奪われるわけにいかない
そうだ
いいね
駅伝ならでは
なかなか早いですよ
おー
確かに
追いついた
僕もね
なかなか抜くタイミングを測って
なかなか抜けず
なかなか抜けなかったんですけど
ちょうど葛城館の
営土の手前で
追いつくことができて
お疲れ様でしたよみたいな感じで
ちょっと
寝静いた感じで
まだ余裕があるぜみたいな
ちょっと走っちゃって
抜こうと思ったら
あ、関門チャンネルの方なんですか?
そう
オモワル
はい
鬼さんです
あ、そうなんです
聞いていただいているんですか?
聞いてますよ
ありがとうございます
お声掛けに
いただいたのが
あのですね
田村さんということで
おー
ちょっと気まずかった
そんな状況とは
田村さんも知らずに
鬼さんじゃないと
関門チャンネルじゃないと
声を掛けてくれたんだけど
バチバチモードで
抜きに行ってたのに
ようやく営土の手前で
交わしたと思ったら
いつも聞いてます
みたいな
ありがとうございます
はい
そんなね
かかりましたね
ちなみにそこまでの間に
2つ重品
意味深い
2つ?
2つ落ちてました
田村さんも含めたら
3人に1回向かわれたってことで
1人だけ
田村さんだけ
先行かせてもらって
そういったんだ
そうか
試走してる間
10キロくらい
そんな感じで始まりましたよ
そこから
クリームシチューと仲間の絆
試走してたコースなので
やっぱりコースの状況も
分かってるので
ここから先が走れるコース
ここから先はしばらく登れる
コースっていうのは分かったので
淡々と進んでいきました
ただやっぱり
だんだん暗くなってきて
まずやっぱりね
森の中の湿度が半端ないんですよ
もうその頃に雨は止んでて
足元もそこまで
ずるずるってわけじゃないんですけど
とにかく湿度がひどくて
びっちょびちょです
もしかして
シャツ全部脱いで
シャツとショースタイル
しかも夜だから
誰もいないから割れないだろと
そこまで頭回らなかったですね
でも本当それは
ありかもしれない
夜だしね
とかなんかこう
スポブラみたいなの
だけ着用して
できるだけ上半身
冷やすというかね
とにかくありなの
かぶれないように
上裸で走っても大丈夫なんですかね
上裸はなんかちょっと
ダメな気がする
ウエアとか無ければ大丈夫なんですかね
ただモラル的にね
やっぱこう
乳首は隠さないと
ザックで隠れる
ザックがなんか服みたいな
なるほどね
隠せば
隠せば
隠せば
両裸でも
モラル
乳首の問題なのかわからない
乳首隠れていればオッケーですか
って書いてないですか
そこまでは問題はないです
でもさ
脳スティックももう早い
変わんなくない
変わんないと思います
腹回りは出てるから
夜だよ
夜さんから
何してもいいとは言わないけど
こんなにご迷惑にはならないんじゃないかな
と思います
確かに
でもやっぱ山なんで
服ってやっぱ
身を守るのが大事だよね
いいこと言うね
ジャブとかもある
一番山走ってないのに一番いいこと言う
やったよ
いやいや
全然いいことですよ
どんどん言ってください
わかりました
そういう感じでね
あとね
霧がすごいんだよね
雨降ってたから
ただ上りは
そんなに気にならない
ここはちょっと
高山不動までは
登りのパートなので
ひたすら登っていって
一番
サウスワンで登るところ
なので
淡々と登っていきましたね
ただやっぱ
肝量がすごいので
そこだけはちょっと心配して
水分とかね
しっかりとりながら
いきました
心拍数はね
ここはちょっと
落ち着いて
160台
高い
元から高いのかわからないけど
今いくつですか心拍数
高っ
今いくつ
今80らしい
高いな
今しゃべってるからね
普段はどれくらい
60くらいかな
そう
心拍数めっちゃ低いんですよ
普段は
言うても僕
50代なんでね
血圧高いのかもしれないです
血圧関係ない
どうなんですかね
わかんないです
ステーカー指導の
ステーカー指導の
ソンポヘボタ
所属
別のチームに
二足のわらじて
すみません
横道されましたね
いいか
高山不動までは
予定したペースで
いけました
肝拍数の
登りは
辛くなかったですか
サウスの中では一番高いところですね
肝拍数
振り返ってみても
そこが山場じゃないんだよね
うーん
工程図で見ると
その時も
そこは絶対
思っていってるんですけど
動かってますからね
そこがね
山場ではない
まったく
これはちょっと
線が太いですからね
あはははは
太いし
つかないものが
予定表のね
線が太いから
高山不動の江戸に着きました
そこは
ランボーズのチームメイトの
ハルコさんと
マハマダさんという方がいて
そこでね
まだね
言うかもしてたんですよ
なんか
恩助で来てますからね
だからちょっとね
話して
陣が下がってるんですけど
あはははは
そもそもの恩助の
スケジュールが合ってないんじゃないか
っていう説もありますけどね
聞いたスケジュールがおかしいわ
そうそうそうそう
でね
そこは
クリームシチューが有名なので
いいね
クリームシチューを
眺めながら
眺めながら
ちょっとどうか
って眺めてると
ハルコさんが
食べてって食べてって
そこにパンを浸して食べると
美味しいから
これは今聞いても
美味しそうだ
もうこの時点で
この時点でね
固形は無理だったんで
早い
そっか
危険信号出てんじゃん
出てるよね信号が
なんで
ここでいろいろ
断章してる場合じゃないだろ
何分ぐらい
大切
まあでもなんか写真を
撮ったり
撮られたりとか
霧の中の挑戦
ちょっと話したりするんで
もういたかな
あとスナップ撮影
めっちゃおしゃれ撮影
スナップじゃん
写真撮られて
記念撮影
一人とスナップ
張り出されて
左上の一番上に
池尾寺
池尾寺
江戸出て
次の
竹寺
竹寺まで向かいました
そこからは結構
下り基調なんですよねしばらく
ここで
なんかね
霧が本当に濃くて
ヒットライトが
反射しちゃって
全然見えない
それは
ちょっとしか見えなくて
ちょうどね
目の高さに霧が立ち込めて
しまっていて
なんかこううまく
進めないというか先が見えないので
あんまりこうなんか
走り出せない
先の地形も分かんないので
ちょっとまあなんか
スピードが多分
落ちてしまってるんだなというような
感じでしたね
で、そこでなんか
ヘッドライトはちょっと手持ちにして
おお
手出したりとかして
工夫したりしながら
対応していた
というのがちょっとまあ難しいとこではありましたね
100枚の人たちも結構
その霧で
苦労したんじゃないかなって
思います
対応力丸です
対応力さすが100枚が
さすがね
周りのみんな100枚なんだけどね
さすが青梨さん
そんなことできない
ちなみにその頃に
実はもう3層の
敵さんは会場入りしてたんですよ
そんなに
まだ
そうですね竹寺に入る前には
そうだ
まだまだ
まだまだ来ないよ
いやいやいや
未来の僕が
言ってあげたかったの
まだまだ来ないですよ
まだまだ来ないな
まだ来ないよ
自分はその一応
代表で受付してたんで
必要なものを渡しするために
会場に
シューズバッグを預けまして
そこから関さんに
必要なものを取ってもらおうみたいな形で
うん
だからこのタイミングだと
実は3人とも来ていて
そうですね
でも関さんがもう
ゼッケンとベルトを取ったよって話聞いたんで
僕はその時から寝ました
お兄さんが激走されてる時に
僕は寝ちゃいました
なるほど
これちょっと先の話だけど関さんの出番って
かなり難しい時間帯ですよね
調整が
難しいそこなんですよ
竹寺の訪問
めちゃくちゃ
これ朝がったっていうか
まだ暗いのか3時4時5時
これぐらいの時間帯ですもん
4時ぐらいにスタートするかな
っていうイメージも
なるほどね
これは待つのが大変だな
10時ぐらいになるよって
お兄さんが事前に言ってたね
早く来といた方がいいよってね
お兄さんが走り出した時間からしても
10時間とか
10時間前半とかで走れれば
予定通り行けば
4時とか4時過ぎぐらいに
あるっていうことだったんで
ちょっと早めに現地入りして
家で寝る
直前まで寝るよりは
現地で
余裕持っておいた方がいいかなと
なるほどね
車の中で待機してました
なるほど
頼もしいね第3層
第2層の話聞きましょう
そうですね
高山不動から下りで降りて行って
今度西阿賀野の辺りですね
魔界のトンネルって言われる
トンネル
みんな写真撮って
ロードに出て
自販機があったので
自販機でカフェオレ飲んで
カフェオレは飲める
飲めましたね
一気に飲みましたね
そこから
ネノゴンゲに行って
そこからネノゴンゲに向かって
登りが
しばらく続くんですよ
ありましたね
そこキツくなかったですか
意外とね
キツかった
ロードから
登りに入って行って
そこそこ
急なところがあって
しばらく登って行くと
横道というか
分岐というか
のところに
ふっと出るんですよね
尾根に出るのかな
出たら
気持ち悪くて
気持ち悪いという表現が
はっきりと出る
違う表現になります
そうですね
最初の登りを
登り切って
ちょうどその
尾根に出た
瞬間に
来ました
なんと
それはね
自分でもびっくりで
まだ
20キロ台
30キロ
ネノゴンゲの前だったね
びっくりした
勝手に見失う
色々見失って
ぐっちゃぐちゃになった
タケデラはまだついてない
全部ついてない
ネノゴンゲよりも前
15キロ台ぐらい
何より
本当に
恥ずかしいというか
申し訳ないのが
アーリーはみんな
100マイル目指して
80キロぐらい走ってる人たちなんですよ
ここにね
まだ20キロぐらいしか
持ってないの僕が
尾根って入ってる
本当にね
難しいというか
難しいですよ
たまたまでもその瞬間には
周りにパッと見たら
100マイルの選手
いなかったんです
誰も選手はいなかったので
誰にも見られてないんですけど
心の中では
100マイルの選手が
俺のこと見てたら
何だってんだよ
って思うよなと
100マイルの選手
意識しすぎる
リスペクトがあるから
そうですね
この才力に
レースに出ること自体が
すごいことですよ
気持ちとしては
100マイラーの選手の人が
走るコースを
使わせてもらってるっていう
感覚がある
あわよくは
そこで声をかけて
少しでも元気になってもらえたら
いいなぐらいの
それぐらいの感じなんですよ
それぐらい
みんなめちゃめちゃかっこいいんですよ
もっと自分のこと大切にしてあげたい
自分のこと大切にできない人は
人を大切にできないみたいな
この時点でね
自分じゃなくて
100マイルの選手を中心に
レースが展開されてますね
そうなの?
見失ってますね
ゴー君だって最初飛ばしたけど
自分を取り戻してるからね
ここからでも取り戻すかもしれない
続き聞きましょうか
ここでリバースしてしまったことで
ハッと
ダサいな
リセットした
ダサいなと思いつつやばいと思った
これはまずい
そこからは
一応お休めるために
ちょっと補給を
減らして
ペースも落として
なんとかね
農業現場で
この頃ですかね
ちょっとなんか
あれ想定してたタイムから
ちょっと遅れ始めてるな
まだ半分だから取り戻すか
4時くらい
あれ4時
4時にタスキ
3ピア
無理だな
そんな時間になってるんですか
そこでちょっとね
思想したタイムとかを
合計していくと
4時はちょっと
3ピア届かないなと思って
5時半だからね
なので
竹寺まで向かいながら
タイムを
組み立てていくと
よしじゃあ
かつらぎ館の最後の江戸
最後の江戸に
朝4時に着くことを
目指そうと
そうすると
そこから1時間半
以上あるので
天殻山の厳しさ
まずちょっとそこを目標にしようと
っていう感じで
冷静さをね
強制してやる
でもその時点でゴーちゃんの
作った貯金全部使うとき
どこでなくなったのかな
今のところだいぶなくなった
これまでの話でなくなってる
もうなくなるようとしかない
このくらいの頃から
だんだんちょっと
大丈夫かなって車の中で
思い始めて
僕は爆睡してましたから
速報のサイト
それが見れるんですね
何時まで寝れるのかな
っていうのを考えながら
ちょっと寝れなくなっちゃった
頭が冴えてきて
いつ竹寺入るかなって
竹寺入るまでは寝れないなと思って
待ってました
確かあれだよね
でもそうか
そうそう
そうか
竹寺に入って
竹寺では
豚汁があったので
いいな
具が入ってないやつください
スープだけいただいて
そんなのあったんですね
そこでペーサーしてた
高松山のカーリーさんと会って
ちょっとだけ
お話したい
先寄りそばを送る
港で
そこからが
サウス2の
核心部ですよ
サウス1
天殻山までの
半野アルプスと呼ばれる
ギザギザですね
オリさんはサウス1を走ってる
サウス1です
だから大高山を登るんだ
大高山から
天殻山に行くルートですね
なるほどね
はいはいはい
もう薄い
薄いやつ
すいません今
コーテース見てるんですけど
薄い色です
ここが2層と
3層の違いね
なるほどね
オリさんここが核心部だと
そうですね
施葬もしてたので
どれくらいギザギザなのかは
もう痛い目にあっていて
施葬の時点で
ここやべえなと
ここはもう覚悟して
行かないとと
その場に覚悟いっぱいありすぎですけど
いやいやいや
で天殻山まで
コーテースには
見えないギザギザがいっぱいあるんですね
いっぱいあるんですよ本当に
施葬すると
分かってるんですけど
だから施葬の時は
最後が
天殻山っていう山
もう次天殻山かな
もう次天殻山かな
そこでもう見えてきた
っていう施葬だったんですけど
そこで学んで
これは
次かな次かなって思ったら負けだと
ここは
心を無にして
ひたすら進むと
天殻山に着いたら終わる
だけのペース
ここはもう
事前に対策ができたので
心を無くしました
ひたすら前を
でこの天殻山の
手前で
ランボーズの同じチームメイトの
大西さんと会って
大西さんは100マイルの
レース選手なんですよ
個人ですごい
会えればいいな
応援できればいいなと思ってたので
あえて声かけられて
よかったなと
ただちょっと僕は
先を急がないといけないんで
って言ってちょっと
先急がせてもらって
急がれていきたいんです
急がれていきたいんです
今危ないからね
そろそろ急がないといけない
でね天殻山
登ったんですけど
天殻山って
標高455メートル
って書いてあるんですよ
でもね
そこ
行った人はね
ほんと信じられないぐらい
疲弊します
ほんとはね
1455メートルあるんじゃないか
っていうぐらい
それぐらいなんかね
信じられない
ここが455メートルしかない
なんて
こんなに削られるんですね
挑戦の始まり
削られるんですよ
まぁねそこまででも
行きました
でキノカです
キノカの鋭度に入りまして
キノカの鋭度が
ゴールまでが
大体15キロなんですよね
で次の
かつらぎ観音までは
11キロだったかな
うん
もう終盤ですよ
鋭度の人も言ってました
もうねあと15キロなんで
頑張っていきましょう
うん
そこから
かつらぎ観音に向かうわけですけど
そこがね
ほんとの核心部でした
あら
あらららら
なんで
事前の核心部でもう使い切っちゃってんじゃないの
自走したんじゃないの
いや
遠隔さんでなんか今の話
絞り
千何メートルに見えたっていうところで
そうそう
かなり力絞り切って
自走したの
そうしたんすよね
ちなみに
ちなみにでもねあれなんですよ
竹寺から次のキノカに入った
その間に遠隔さんがあった
この間鬼さんは順位を3つ落としてます
マジで
思想をしたと
そう
3つ順位が落ちていた
じゃあ合計5落ちてるってこと
そうそう
順位の定額が止まらない
そこか
竹寺からキノカまで
2時間半で行く
テーブルだったんですよ
そこを振り返ると
2時間37分なので
そこはね
まあまあなんですよ
でも悪くないですね
悪くないですね
キノカから
桂木観音まで2時間半
桂木観音から
三部屋まで
1時間ちょいかな
っていうくらいの感じで
考えてました
じゃあキノカからゴールまでは
ほぼほぼこれくらいかな
そうですね
桂木観音までで
4時っていう想定で
走ってたじゃないですか
キノカは何時なんですか
キノカはですね
1時48分
あと
2時間10分とか
4時10分とか
思想の時に
キノカから
桂木観音まで
2時間半くらい
ちょっと急いで
でもね
レースモードになってるんで
まあいけるかな
まだ全然
っていうので
相手相談がなくて
なんでその桂木観音の
時間を気にしてるかっていうと
第2相
僕の観音が
入三部屋に
5時半
朝の5時半です
入三部屋に朝の5時半までに
帰らないと
観音アウト
だから4時までに
その前のチェックポイントに
1時間半前には着きたいと
そう
桂木観音から
三部屋まで
かかっちゃうかな
思想してなかったので
まあ
来る時の
三部屋から桂木観音が
1時間半くらい
同じくらいかかるかなと思って
4時を目指していったんですけど
まあ
昨日から全然進まない
どうした?
どうしちゃったの?
どうしちゃったんだろう
また各新聞
うん
第2の各新聞
時間との戦い
第2の各新聞が
生まれた
ここで
なんかねギザギザが増えてるね
各新聞2
増えたんすねギザギザが
増えた増えた
エンドを見たい
2発でね
桂木観音まで
10キロくらい
全然減ってないの距離が
ギザギザが増えた
びっくりした
ギザギザが増えてるなと
あれはなんかちょっと
おかしいね
ここもギザギザなんだね
そうですね
地図で見てもなんか
ギザギザっぽいけど
なのでもうちょっと
4時無理だと
リスケしてましたね
もうちょっと前にリスケしてましたね
急いで
桂木観音に
4時半
4時半か
4時半に入れば
まあ大丈夫だろう
1時間あればなんとか
3ピアまで帰るだろうと
4時半
目指すと
切り替えて
4時半に向かって
第2の各新聞を進むわけですよ
まあでも本当にね
ギザギザ大変でした
ただなんとか
なんとかかんとかギリギリ粘って
桂木観音まで
もうちょいのところまで来たんですよね
で桂木観音の
手前が
500から700
1キロ
1キロ手前ぐらいかな
あと5分
もうちょっとあったかな
10分ぐらいあったのかな
山から降りてくると
思想したとき
思想してるんで
分岐を
右に曲がって降りてくと
江戸に行くんですよね
バーっと山から出てきて
分岐があったんで
看板っぽいのもあったんで
ここだと思って
右に曲がって降りてったんです
バーって降りてったら
あれ?
ここだ
まさか
マジで行ってました?
またロストしたんですよ
何やってんすか
マジですか
焦ってた
全くなかった
ない状況で
思想したから
思想したから
桂木観音の手前では
分岐に出たら
右に折れると
江戸に行くっていうのは
思想済みだった
でも
一個手前の分岐を右に曲がっちゃったんだよね
分岐違いを
そうしちゃったんですね
なぜか
見失ってますね
バーって降りてって
道探したら
あれ?なんかちょっとここ来たことないぞ
時計見る
またやっちまった
で、時計見たら
もうあと
4時半まで
4時28分だったかな
その時点で
もうこれ4時半間に合わない
もうね
天を仰ぎました
終わった
終わった
でも4時半は
別に観音ではなくて
おじさんが
自分で設定した
勝上観音の
本当に出なきゃいけない力が4時半であって
別に
それだとおじさんが頑張ればいいだけなんで
そうですね
ただやっぱね、そこまでね
ずっとこう
時計とにらめっこしながら
ギリギリのところで
勝負してきたわけですよ
そんなに時計とにらめっこ
見せず見てください
マジで
本当ね
そこはね
良くないね
良くないですね
慌てて
慌ててというか
ちょっともう落胆して
終わったみたいな
なんて言い訳しようみたいな
終わっちゃったな
もう頭の中は
次の席に
これは
もう間に合わないから
ここに
間に合わなくても
走れるんですよ
走る
思い出は作れるんですね
思い出作れます
繰上出走
箱根駅でみたいな形で
あーどうしよう
やー参ったやっちまった
って言って
鰹木観音まで迎えながら
LINEを見ると
4時31分ですね
はい
間に合わない
間に合わなそうですと
どんないきなり送られてきたら
ちょっといいね
さっきさ
思い出の瞬間
LINEをする余裕が
散々言ってた人がさ
自分がいざもう
ちょっと無理ですと言った瞬間に
こういうLINEをいきなり送ってくるわけですよ
どうなのそれ
そう
いきなり
えーって思いましたよ
部下こういう部下いたら
つらいよ
急にできません
っていう
時間ギリギリでも
できませんすいませんっていう
それまでの法令層が
そうそうそうそう
いやいや間に合うから
いらないでしょ
ゴミ箱
できると思ってやってるけど
そうそう
俺はできると思ってんの
私と関さんは
正直4時半前くらいから
そわそわしてんの
急に間に合いません
こんなLINEが届いたもんだんで
あんた何言ってんの
みたいな
嫌だな
それは
その時に実際
僕がLINE上で
結構関門迫ってきてます
笑いって送ってますよ
4時22分
そうそう
僕も
ネガティブなムードにはなっちゃいけないから
周りは気を使ってんだ
バッチリ関門ファイトしてますよ
笑いって送ったんですよ
数分後に
間に合いません
席ごめん
今靴脇入るとこ
先に相談して先に出て
そこまで言ってんだ
いやいや
あんた何言ってんねん
はっきりと諦められる
先に出てって言ってんだ
もう無理
何諦めてんだよ
勝手に
まだ言っても1時間あるんで
そうだね
だからまだ待ってるんで
頑張ってくださいって送ったんです
優しく送ったんですよ
今出たけど間に合わない
笑い
前はもう終わっていいもん
気持ちが
あの
勝負して
終わられちゃったんですね
もうなんかね
切れてしまったんですよね
良くない良くない
その後おいでもう1個メッセージ来てましたよね
熱くなるので熱中症
気をつけて無理せず
もう
いいことやん
もう
自分は走る気ない
申し訳ないからさ
もう席にはね
楽しくね
思い出作り
とはいえよ
本当に複雑でしたよ
あの時の気持ち
で僕調べたんです
他のランナーが大体何分
この最後
1分から2分3ピア最後のお越しまで
走ってかかってきてるか
で大体
1時間かかってる人ももちろんいるんだけど
平均して40分から50分
なんですよ
それをね
知らなかったんだよね
しかも当日の本当に
その人たちの選手たちの記録をずっと眺めてて
僕ずっと見てたから
これいけるぞと
あんたはタスキを投げるなと
それはそうやな
だからゴミさん頑張れと送ったんですよ
で関さんも待ちますよってずっと言ってるから
結局かつらぎ観音に入ったのが
4時32分
2分
2分しか
2分も過ぎちゃったんで
ああもう終わったなと思って
そこにね
いちごミルクがあったんだよね
おいしそうだな
いちごミルク
終わったな
終わったからさ
ああ
やっちまったなと
いちごミルクおかわりください
おい
一杯にしなきゃいっぱい
うまいなこれ
このいちごミルクって
フラスクに入れてもいいんですか
それはコップで飲んでください
じゃあ3杯目ください
はい
めちゃめちゃ堪能してますね
堪能してますね
ぽんぐい
一回死んだんだよね
ぽんぐい
ミルクスタリアを応援してくれてる
僕らもね
かつらぎ観音の前で
ロストしたのが
なんか
ちょっとこう
心折られた感じですね
そうですね
なんか勝手にこう自分の中で
まあ1時間前に
かつらぎ観音に入らないと
まあもうどんなに頑張っても
3ピアまで
間に合わないって思い込んで
しまっていて
でまあその手前
かつらぎ観音に入る手前に
まあギリギリのタイムで来たのに
駅伝競技の厳しさ
ロストして
やらさしてしまったと
でもう無理だと
うん
そうですね
でも駅伝ですよ
そこで投げちゃいけないでしょと
自分だけじゃないですか
そう
そうね
そこで
ぽんさんも
いちごミルク飲んで
ゆっくり行ったんですか
うんだってその後ほらさっきの話じゃないけど
暑くなるので熱中症気をつけて無理せず
って言ってるから
これはいかんと
もう一回気持ちはこっちに
戻ってこいと
そうだね逆になんか関さんが
先に走ってくれたら
助けを渡す責任から
解放されるし
むしろ
先に走ってくれるぐらいの気持ちだったのかもしれないですね
走ってくる
走ってくれたら
自分におもにが
ねえ僕と関さんはね
そんな諦めるわけいかないからね
来るとして
おりさんの弱いところ出ちゃう
出てるねおりさん
重いんだよ
それは助けって
重いんだよ
助け重いね
なるほど
駅店らしくなってきたよ
本当にねロフトして
空を見たときは
青ざめた
やっちまったーって
まあまあね
ただまだ続くんですよ
駅があったんです
まだドラマは続いていくんですか
そうなんです
まあでもそんなことも言いながら
うん
ゴールは目指しますと
そしたらさ
5分から
なんかこう
いやいや1時間かかってないよとみんな
うんうん
4,50分で帰ってきてるよと
やるよと
まあそうかと
まあじゃあもったいないから時間がかかんないんだな
うん
まあでもちょっと先を急いで
行くけど
まあでももう間に合わないと
思ってるんですよ
なるほど
でもやっぱ待っててくれるのか
熱烈に
これはもう走れるところは走ろうと
うん
そうですね待ってくれてるからには
こうだけでも
登りはねちょっと
知らなかったんですよ
知らない
意外と思ったより
その登りがすぐ終わったんですよ
うん
でそこから下り基調で
もう飛ばすじゃん
あれずっと下りだ
で走って
行ったら
あれなんか
思ったより進んでる
うん
なんかどんどん距離が減ってると
あれこれもしかして
いやもしかしてじゃないから
いや違う発想がおかしい
もしかしてじゃない
そんなうまい話ないよな
ああ
まあでも頑張ろうかも
うん
で最後にロードに出るんですよ
はい
ロードが2.5キロぐらいなんですよね
うん
結構あるね
でロードに出たら
ゴールを目指して
はい
ロードに出たのが
5時15分くらい
関門15分前
で2.5キロ
2.5キロだったかな
おお
おお
ちょっと疲れた
足にはね
あれだから
15分
ラインが15分だから
もうちょっと前に出たよね
15分前だったかもしれない
5時13分くらいかもしれないね
正確には
お兄さんあれもしかしたら時間差でわざと
打ってきたかもしれないですか
走ってから
いやいやいや
まあもちろんロード出てから
ライン打ってるので
そこの時間差はあると思います
15分2.5キロ
15分2キロかな
だからそういう意味では
そうですね
ラインもちょっと
ダメかもな
みたいな気持ち入ってますよね
ロードも出たんだけど
切りそう
またネガティブな発言する
この方
でも僕その後にすぐ
返事して
間に合うよガガガガって送ったんですよ
そんな考える
しつきはない
お前走れ
いいから走れみたいな
心折れてるだけ
パフォーマンスで走ってるだけ
だってね
ここで来たら
確かに厳しいかもなって言ったら
絶対に終わりです
それをマインドコントロール
しなきゃいけないから
確かにね
諦めてたら
お兄さんを繋いでる
走るモチベーションって
本当に細い糸ですもんね
すぐ切れそうですよね
タスキの重さ
タスキの重さだけで走ってますからね
タスキで全然首絞められてる
分かんない
もしかしたらロード出たけど
厳しそう演技だった可能性もあるから
お兄さんだから
一生懸命走りましたね
そしたらね
登るんだよね
そんな登りないんですけど
なんかね
30%くらいかな
15%くらいか
自称お兄さんが見えた
坂が30%
完全にできない
気持ちがどんどん
どんどん難しくしてるよ
ロード出たけど厳しそう
っていうのは
走ってるんですよ
走ってるけど
どうか分かんない
ただ全力で走りますっていう状況だった
5分半とかまで
いってないかな
5分台
素晴らしい
いいペースですね
ちなみに
先の話を整理しとくと
関さんは
5時半に
出なきゃいけない
あー
今すごいいいポイント
ついて
僕と関さんは
会場で
申し訳ないんだけど
もう一個別の準備をしなきゃいけなかったんです
もしかして
お兄さんが
間に合わなかった時に
どういう手順を踏まなきゃいけないのか
っていうのを
本部の人に確認したんです
関さんは
僕は横について
その段取りも含めて
こう来たらこうだっていうところに決めて
送り出すとか絶対楽なんで
聞いて
っていう話を
5時20分頃に
確認を
この弱音発言が
僕がロードを
越えて走ってる時ね
弱音で
もしかしたら
それはやらなきゃいけない
確かにね
そう
っていう準備は実は仕方ないんですけど
勧めましたよね
ではいけるって
いう質問
そこをスムーズにやらなきゃいけないから
我々でした
ただ想定もしてる
そういうパターンもあるけども
もしお兄さんが間に合った時はどうしたらいいんですかっていうのを
シミュレーションで全部話を聞いて
すぐパパパッと
感動のフィニッシュ
出せるようになったところ
ここで関さんと会話して
こうしたらこうしましょう
全部決めて用意して
なるほど
かなり臨場感がありますね
関門が
関門が
横目に浮かんできますね
ヒリヒリした
時間帯でしたよね
関さんがその時の心境を
ぜひ
いや俺だよ
でも
そう
自己的に
全部
関さんは
どうにもできない
しかもちょっと早い時間からも
いろいろとあった
早い時間に来ていただいて
4時に来いよってね
4時にタスク渡すからな
そうなんですよ
間に合うと間に合わないとでは
全然モチベーション
変わってくるんで
そこのモチベーション大きく変わりますって
絶対お兄さん早く
戻っては止まって
タスキも変わるんですよね
色が変わっちゃうと
普通はこの赤白青3色の
持ってきてくれてる
うん
このタスキを開くんですけど
関門間に合わなかったら
真っ白のタスキ
あっちか
白だと
それもあらかじめ
上の人から受け取って
それを持って待ってたんですよね
もし間に合わなかったら
走るしかない
気持ち制度が違うな
いやいやもう一緒だよ
気持ちは
いやめっちゃ
ロード走ったんだって
頑張ったんですね
頑張ってたはずなんです
本当頑張ったと思う
まあまあまあそうっすよね
ロード出て
ここはもしかしたら
間に合うかもしれないって思って
走り出した
えーと
5時22分
あと1キロ
22分ね
あと1キロ
普段だったらまあいけるだろう
ですけどね
普段だったらね
ここまで50キロ走っていけますからね
インターンまでやっちゃってるしね
勝手にインターンまでやってない
ラストしてちょっと距離も
伸びちゃってるしね
みんなより多いから
25分になると
一応そのね
人助けをもらって
公式記録にも
なんていうんですか
おそらくちょっと繋がりそうにもありません
という形で
記録を切り替えてもらう
手作業をしてもらったんですよ
実は25分
でもそれは後で
もし間に合ったら帰れるから
ということで
先に手順だけ踏んで
で残り1キロって22分に来てるから
7分8分
間に合う可能性はある
と思って
外で待ってたんですよね我々
もう片足DNFに突っ込んでます
DNFに突っ込んでます
そうなんです
俺は一回頭から
DNFに突っ込んだんです
2回くらいじゃないですか
でも
お兄さんは待つ現場も
半分覚悟しつつ待ってた
なんだね
信じてはいますけど
やるべきことはやらないといけない
そこで
ドタバタするの一番良くないんで
で走りましたあと1キロ
で最後
3秒に向かうコーナーを
回って
三谷さんとあいちゃんの
サロンパスのカンバーが
そこからまた残ってんだよね
残るんすね
うっすら
10%くらいかな
本当に長い
長いんだよね
しかもさ
しかもさ
なんか
レースを終えて帰ってくる人とかがいて
その子はさ
全力で
どうしたんだこの人
ギョッとしますね
うわぁ
感悟かかってますから
こっちはもう必死だから
最後
あと1キロで8分前だったから
ここはもう
LINEもしてる時間もないし
そこでこんなことやってたら
もうできるだけ
前だけ見て走ったの
で3ピアの入り口
入って
そっからまた激坂
そうですね
シャドウ60%
もう手ついて歩く
体感はそれぐらい
欲しいんだよね
もうだからそこは
時間は分かってなかったの
で坂を
本当にもう心臓破りの坂を
全力で
走ったら
坂の途中で
多分観客の人だったのかな
あと3分
って言われた
あと3分
間に合う
ですかさずゴークンも出てきて
大丈夫大丈夫
間に合う間に合うって言ってくれて
もう全力で
駆け込んで
であの
西の国の名物のリストバンドの
ピッてやつ
ピッて
走り込んでって
やたら人がいっぱいいるのよ
なんでか分からなかったんだけど
そんなのあんまり目に入らないで
で走り込んで
ベーってやったら
ちょうど2分前だったの
8分
5時28分
5時28分
関門の盛り上がり
タスキが繋がりました
タスキ繋がる
5分5時28分
タスキ繋がる
繋がった
間も2分前よ
おーやった
やりましたね
やりましたね
頑張ったやり切ったのに
もっと早くまた走れって話だよね
関さんが
関さんはそこにいたんだよね
待ち構えてました
外で待ってました
タスキをもらって
来た来た来たってのが見えて
本当に間に合った
来たーと思って
これが関門チャンネルか
おめでとう
その時自分は
サンピアの入り口の
坂の一番上の方に移動してたんです
とにかくそこで
諦めることはないように
最後に走らせようと思った
大関さんにはもう
Pのところで待機してもらって
って形で
大関さんがさっき
なんでこんな人がって話があったんですけど
5時半って
100マイルの個人ランナーにとっても
関門なんですよ
そういうことは
5時半に間に合わなかった時点でアウトなんですよ
個人の選手
となるとやっぱり
ゴールデンアワーじゃないんですけど
人が集まってきて
頑張れ頑張れ頑張れっていう
注目度の高いちょうど時間帯だったんですよ
オニさんが
そこを計算して入ってきたかどうかは別ですけど
盛り上がりましたね
びっくりした
なんでこんな人がいるんだろう
ブーってやった後
だけどね
なんでこんなに
しかもちょっとみんな
ちょっと半笑い
なんかね
関門チャンネル
ゴーくんが動画撮ってくれてたじゃない
後ろから
それを後で見返すと
なんかちょっとみんな半笑い
この動画は
見れるんですか
インスタに上がってると思いますよ
もう一回
あげます
あげてくださいよ
みんなに見てもらいたいですね
これが関門チャンネル
オニの走りや
もっと早く走れよってね
夢叶ったじゃないですか
関門ギリギリ
やるもんじゃない
やるもんじゃない
感動した
間に合った
あんだけLINEで完全に
諦めのLINE送ってきたけど
みんなの
表情も
オニの衣装で
余裕ないね顔が
いつもの
オニさんのいつもの
嘘とかじゃない
全力で
間に合わせたんだなって
思いましたね
みんな半笑い
でもね
自分のこと言うとあれなんですけど
僕はよくあの動画をききりに
画角に押さえて納めた
一回見てほしいんですけど
走りながらちゃんとランナーを
雰囲気を全部入るような形で
ずっと携帯をこう取りながら
調整してずっと
あの動画見ましたよ
めちゃくちゃいいよ
ぜひ
ゴークンが撮ってたんや
ぜひ見ていただいて
その動画を撮ってたときに
横にいた人が
オニさんの知り合いの方なんですけど
誰よりもすごい輝いてるやん
すごい盛り上がってるやん
っていうことを言ってて
それはそうだよなって
反問ランナーは一番盛り上がりますよね
ギリギリって盛り上がってますね
盛り上がりますよね
盛り上がるんですけど
後ろに控えてる人から
いやいや
後ろがあるからね
俺の場合じゃないからね
間に合ったからよかったもん
いやでもなんかそう
そういうことになってしまいました
まあでも
よかったよかった
よかったよかった
しろたすきじゃなかったんだ
しろたすきの話もあって
関さんがしろたすきかけてたんですけど
動画で見てもらいたいんですけど
かけてんだ
そう
なんとですね
そのしろたすきを
これいらないじゃんって言って撮ってくれたのが
もうこの3位の国の
ラスボスと呼ばれてる代表の太田代表なんですよ
その映像も残ってるんですけど
いよいよって感じで
これいらねーかって感じで撮ってくれて
そんなねなんか
しろたすきを撮ってもらったね
そんなチームなんてないんじゃないかなっていう感じで
なんかささっきさ
引っ張ったからさ
突っ込まれて
いらねーじゃねーかよみたいな
いらねーじゃねーかよみたいな
引き叩かれて
なんかね映像見返すと
笑いながら太田さんが
席を突っ込んでるみたいな
そうそうそうそう
そういう言葉だったの
お兄さんのせいな
おい
ということでようやく
次が渡りましたね
ギリギリで
大変お待たせいたしました
そうなんですよね
5時半がアウトの
しなきゃいけない関門だったんで
お兄さんからもう急いで
たすきを引っ下がして
巻いて
急いで自分のピュン
アウトのピをしてスタートしたって感じですね
これが5時28分
30秒アウト
もうすぐ出たんですね
もうすぐ出ました
で第3層は
もうエイドごとに
関門があるんですよ
痺れるね
第3層だけね
そうなんですよ
毎回エイドごとに戦ってるんだ
全部ここが
この後はギリギリよ
攻めていかないと
貯金1分半しかないから
そう
こうちゃんが作った
貯金合ってないようなもんなんで
1分半タックしたからさ
それを聞いたんだから
貯金がね
いやいや
借金はゲームオーバーだ
だから最初のかさらぎ観音
目指す時点で
関門を意識しながら
そうだよね
結構飛ばしめていきましたね
そうっすよね
ここ飛ばすとやばいよ
5時半に出て
関門が7時だった
計算はしやすいね
5時半スタート
これ見てたらいいもんね
タイムスケジュール
かつらい観音まで1時間半って
余裕ないよね
そんなに余裕ないんですよ
そんなに余裕ないんですけど
分かりやすいねこれ
そうなんですよ
事前の僕のタイムスケジュール的には
1時間で着くかなって
1時間かかんないかなって
思ってたんですよ
僕全然思想とかしてなくて
距離とか
距離とか感じだけで
距離とその間の
累積
そんなに上らないだろうなと思って
1時間かかんないかなって
選手の戦い
ちょっと舐めてた部分もあったんですけど
で飛ばし目に
走り始めたんですけど
最初からちょっと
最初からでもないか
なんか意外と登るなって
すぐ山に入っちゃう
そうなんですよね
なので
ちょっと意外ときつい
飛ばしすぎるとまずいなって
思いながら走って
結果1時間ぐらいで
着いたって感じですね
じゃあ
5時半に出て
6時半ぐらいに
セルフで
30分の直近を作った
素晴らしい
納得
1つ目のチェックポイントで30分
ここで
3人抜いてるんですよ
3人抜いてるんですよ
おお
やりよるな
出た時が
出た時が26位
29日中26位
おお
お先していいですか
でも26位ってことは
残りの3チームはもうアウトだよね
そうかな
間に合わなかったかとか
多分もう1チームだけ
あるんですけど
確かに1チームあった
あった
あった
へえ
何秒前
とかじゃない
うーん
うん
そうなんですよ
3人抜き返して
抜き返して
結構道中100マイルの
選手も結構いて
まあもう3周目ですね
強い人たちが
関さんと一緒に走ってる方々って
もう3周目挑んでて
本当に完走を目指せるぐらいの人が
たくさんいらっしゃったと思うんで
結構ね
なかなかそれは
いい経験になるんじゃない
なかなかそういった方々と走る経験ってないと思うので
確かに
激強な方々と一緒に走る
そういうことだよね
個人100
やっぱどうしても
抜くことにはなるんですけど
申し訳なさみたいなのが
あったんで
抜くときはなるべく
お疲れ様ですみたいな
いきれんですみたいな
声をかけて
抜くようにしてましたね
時間的には
6時、7時とか
だいぶ普通に明るくなってきて
気温も高くなってきていて
湿気がすごかったんですよね
湿度がすごくて
相当
汗の量が
なんかあるよね
鬼さんと似た展開
大丈夫か
大丈夫か
ちなみに
コースは
中盤ちょっと違うくらいで
鬼さんとほぼ一緒だった
まだ一緒です
心拍大丈夫
心拍は
確かに
170はいかなかったです
最初に
一番最初の方
飛ばしたときに
160ぐらいまで上がってしまったので
大丈夫です
175の人がいるから
正規にしては高いんじゃない
高いです
なので
ちょっと抑えなきゃなって
早めに気づきました
早いね
早いな
さすがだね
自分を
見失った
心地悪いな
高山
桂木観音は順調に
その次
高山不動
個人的には
長い上りが
すごい苦手なんですよ
なので
思想もしてなかった中で
工程図だけ見て
あの
環八州三原次第
そのコースの一番
標高が高いところまでの
上りだいたい
600ぐらい
っていうのが個人的に
一番まず
なんていうかハードル高いところだな
っていう感じで
ここを頑張ろうと
やり入れていきました
いったんですけど
意外と
すんなりというか
思ってたほどの
きつさは感じず
意外とスムーズに
いけまして
鬼さんもそんな感じ
意外と
標高を見ると
なんか
そこがボスっぽいんだけど
その後のギザギザのほうが大変
そうなんですよね
ちょっと若干
そこは違うけどね
そうなので
高山不動までも
特に
なんていうか
飛ばしすぎる
っていう感じでもなく
頑張っていけましたね
高山不動に着いたのは
8時5分
レースの終息
もう1時間近い
直近できた
セルフで
あっという間に
いいね
これがチームワーク
素晴らしい
この時点で
関門はあまり意識しなくなってきた
さすが
関門チャンネルとしては
寂しいけどね
ランナーとしては
素晴らしい
自分的にも
調子が良かったのか
楽しいなって思いながら
きついのはきついんですけど
楽しいな
あんまり飛ばすと
這いちゃうよ
この辺りはね
心拍も気にしながら
もう少し行くと
コース見失っちゃう?
見失っちゃいますよ
あんまり調子こえてるとやられるから
調子こえてる
すごい
コース上のトラブルと不安
特にトラブルはなかったんですけど
鬼さん
何回かロストしたって言ってましたけど
僕自身ロストしがち
本当にひどいのよ
ロストで
これまでトレランでも
ぜひ関が
トラサルにチャレンジした
トラバのログを見てもらいたい
戻りまくって
おかしい
全然形が違う
トラサルじゃないですよ
全然タツノオトシゴじゃない
なので
最後に行って
コース上に
人が立ってないというか
道案内の人がいなくて
標識しかない
っていうのを聞いてたんで
不安だったんですよね
走り出すまで
俺もすごいそこが不安だった
関がロストしすぎて
時間オーバーしちゃうんじゃないか
よく言うわ
本当によく言うよ
2分前だよ
もう何言ってもダメですね
だから
いろんな人の思想をした
ブログだったりとか
それこそ
あらかわさんの
動画を何回も見て
頭にインプットして
ほぼ公式動画だよね
本当に
あれ見てよかったなって思いました
思ったより
全然標識しっかり
なってたんで
目がいいから
明るい時間だったんで
よく見えたんで
コースは暗いですから
霧も出てたし
よく明かってる
つらい時間帯でしたもんね
その動画見てたおかげで
ここあったなと
言い迷わず
確信を持って
走れましたね
それで回って
気分的にも
意外と大丈夫だった
楽しんでるね
そこは順調で
高山不動
出てそこから
下りで
下りが
個人的には好きなので
今回言っても
50キロしかないから
飛ばそうと思って
下りはガンガン
飛ばしましたね
下りで
結構何人か
100マイルの方を
抜いたりとか
させてもらいましたね
飛ばして
西阿賀の
ところまで順調に
行って
トンネル通って
そこから根の根源までの
登りに
根の根源の登りが
個人的には
きついなって思いましたね
結構急遽だなって思いましたね
かなり気温も
上がってきてて
水分の消費量もかなり
消費して
根の根源小さくらいでは
入った?
入ってない
入ってない
水分が結構足りなくなって
たんで
なので根の根源の自販機で
水分を
買いましたね
グリーンだから買いましたね
見失ってない
そうですね
でも汗もめちゃくちゃ
かいてたんで定期的に
テングバウム
テングソルト
とって
ミネラルとって
って感じで
体とちゃんと
チームの状況と連携
対話して
自販機のタイミングで
頑張って酸素を足して
関さんからツッコミが入るんですよ
我々に
足終わったんで
関さんね
余裕があるから
チームの順位表とかを
見てたんです
したらうちのチームの記録が
オープン参加になってたんですよ
オープン参加っていうのは
白タスキって意味ですか?
そう白タスキって言われちゃってたんで
これはいかんと思って
なるほど
その指摘が関さんから
何してんすか
寝てますし
この時間も日中タイムが起きてる
レースに集中した方がいい
終わった人と何してんの
ちゃんと見ないと
終わった人?
それはあとで言うよ
じゃあ関さんが
前後で
LINEで
オープン参加になってるから
修正しといてもらっていいですかって
言ったんだ
なっちゃってますって聞き方されたんで
これは選手のモチベーションを
創ることになるので
すぐに本部に行って
いけるタイミングで直してもらおうと思って
大丈夫ですよと
白タスキの時に
一回登録しちゃったの戻してないだけで
ちゃんと
それぞれのポイントの
ピーってやったのが全部記録されてるから
ちゃんと立証もできまして大丈夫ですよって
だからごめんくださいって
しっかり
タスキ渡しましたから
胸張って
胸張って言いますよね
自分タスキ渡しました
やってます
それぐらいにちゃんと余裕もあったんで
びっくりした
僕はあんまり心配してなかった
余裕あった
そうですね
調子よく走れてたんで
順位とか上がってんじゃないかな
みたいな
そうなんですよね
上がってるんじゃない
自分で順位禁止で
すげーな
それぐらい結構
いい調子で走れてたんですよね
だからちょっと気になって見てみたら
あれって
俺秒ですぐ返したんですよ
そうそうすぐ
後で修正しますから
大丈夫ですよしていただいたんで
でもゴー君ナイスツエーですね
気持ちを切らさないように
気になってたんですよね
走りに影響すると
そのままよしと思って
安心してまた走り出して
っていう感じで
根の根源越えると
下り気長ではあるけど
ギザギザな
個人的には
ギザギザが
好きというか嫌いじゃないんですか
長い登りが
すごい苦手なんですけど
別にちっちゃい登り下りが
むしろそっちの方が
個人的には好きで
長い
ずっと登りが
嫌になっちゃうんですよね
気分的にも嫌になっちゃうし
山頂と下りの苦労
足がもたなくなっちゃう
リフレッシュしながら
適度に
下りとかがあった方が
個人的には好きで
なので
このギザギザの序盤
竹ダラまで
確信じゃなかったんですね
まだ確信じゃなかったですね
竹ダラまで
結構会長に飛ばして
結構
走りながら
エイドに入っていって
いい感じに入ってたんで
そのエイドで待ってた
おじさんにも
いいねみたいな
言われたんですけど
僕のこのタスキを見て
なんで駅伝か
駅伝って
それ
すいません
言わんでもいい
駅伝だって頑張って走ってる
まあまあでもそれはしょうがないなと
そうなんです駅伝です
思わず言われちゃった
思わず出ちゃった
心の声にしてほしかった
出しゃあないけどね
出ちゃったね
竹ダラの手前で
すごいブラボーブラボー
いたいた
ブラボーでさ
仲良くなかったんですか
トレーニングワールドは有名です
ひたすらブラボーブラボーって
そういう人がいるんですか
れんこしてる
有名な
そうなんですよ
っていうのが相手の印象的でしたね
ブラボーブラボー
サウスツーのコースに入ってくる
竹ダラからサウスツーの
コースに
ここから分岐というか
違うコース
竹ダラまでは
ここから天角山までは
違うコース
竹ダラ出てすぐは
そんなに厳しくない
まあ細かな
ギザギザではあるものの
そんなに
全体的には下り基調なのかな
全体的に
本当だ
なので
まだまだいけると思って
行ってましたね
クラカケ峠っていうところまで
ガーッと下るんですけど
クラカケ峠まで
下ったところから
登り返すんですけど
そっからの登りが
これまでと全然違くて
急登が
高山
高山かな
高山っていう山かな
までの登りが
まずきつくて
ちょっとこれまでと
違うなっていう
高さ的にそんなに
高さはそうなんですよ
登ると
不思議だよ
100メートルくらいしか登れない
そうなんですよね
傾斜がきつくて
かあちゃんの1ヶ月の累積くらい
ほんとほんと
ほんとにそう
その後に天角山が
控えてるのも
頭の中にあったんで
この後さらに天角山って
これもっとさらに登るんだよな
みたいなのがあったんで
ちょっと
これ気引き締めないとやばいなって
思いながら
サウスバーン走った
モニさんすげえなってちょっと
思いながら
思ってないし
コースちぎれた
モニさん
で?
で?
すいません
モニさんがんばってますから
高山まで
なんとか登って
そっからまた
一気に
その下りも
結構急坂
ただ下りは
走りたいっていう
気持ちが強かったんで
結構走って
走って
走ってしまったんですよね
で多分
ラスボスじゃないかな
ラスボスじゃないか
一つのボスだなって
思ってた天角山
の登りになるんですけど
なんていうかここを
一登らせんのかっていうぐらい
へえ
へえ
いきなりかなりの急登
傾斜で
モニさんはこれ登ってないですもんね
登ってるんだけど
登ってるルートが違うから
坂度が全然違うんだもんね
全然違いますね
天角山の山頂には山頂は一緒
登ってますよね
登る高さとしては
200メートル
ちょっと2,300メートルぐらいしか登んないんですけど
傾斜がとにかく
きつくて
つづらで
行くんですけど
つづらなんだね
つづらで登らざるを得ないというか
これマイルの人
終わるときにこれ来る
いやこれ厳しい
140ぐらい
140ぐらい
140ぐらい
でもここで
これ来るの
それが来るの
ちゃうよね
100マイルの人も
そこ
どうせながら登ってて
すごいなって
すごいっすよ
すごいね
西の国の100マイルは
この頃から
100マイラーに対しては
100マイラーじゃなかったですね
はっきりながら
すごいな
そうなんですよ
だからもう
たった200ちょいぐらいしか登らないんですけど
めちゃくちゃ長く感じましたね
変革さんは
で登りきったところで
なんか応援してくれてる
から
早いじゃないみたいな
言われたんですけど
駅伝なんてやつ
もう近くで
でも優しかったんで
駅伝でも早いよ
フォローしてくれました
なぎさん
なぎさん現れた
なぎさん何キロ走ってるんだ
なぎさんはね
ずっと
都知事に戻ってた
走ってる
走って帰って
走って帰って
じゃあいよいよきのかだ
そうですね
天革さんの頂上
山頂でちょっと休みましたね
だったんで
そっからの
下り
かなりきつくなったじゃないですか
きつい
走れるくだりじゃない
下りでも好きなんじゃないですか
好きなんですけど
落ちてく感じ
寄ってながら
レース前半のペース配分
手使いずつ
っていう感じのところが結構
多くて
じゃあこの工程図通りの
感じですね
そうですね
でもまあ
走れそうなところはなるべく
走りながら行きました
なのできのっかまでは
多分
それなりに好調なペースで
行けたと思うんですよね
いいペースよ
きのかの観問
14時
きのか何時くらいについたんですか
きのかはね
12時21分
もうだいぶ
ここまでの余裕ができた
1時間40分
早いよね
早いよ
観問ではなくなったよね
観問ではなくなりましたね
観問はそうなんですよね
もうあまり気にしなくなって
気にしなくていいですよ
もう出し切ろうと思って
そういうのがいい
結構走れるところは
めんぱい走っていて
気にするなよ
こっからでもきのか出ると
あの
ねえお兄さんが
ロストした
ここはあの
大混沌着信
大混沌着信だったとこ
大混沌着信だったと
本当にそうだったと思います
こっからまた
また同じルート
そうですね
きのかまで来るとさ
もうあと終わりだな
気分的には山場を越えたな
って思ったんですよ
あと15キロだし
そうそうそう
あともうギザギザだけど
ギザギザ好きだし
行けるかなって
気持ち悪かったんですよね
できのかで
肉うどんみたいなのも
食べて
ピコピコハンマーでお尻叩いてくれる方
いなかった
女性の方で
いなかったな
頑張れって
出てくるときに
駅伝も叩いてもらえるんですか
駅伝も
なんだ駅伝かって言われたの
駅伝はピコピコハンマーお預けだ
ってならない
駅伝はお預けだって
おもろい
よかったね
叩いてもらって
もうじゃあこっからは
もう
できるだけ走っていこう
って言って出たんですけど
やっぱきのかから
かつらいかんのまで
きつくてきつくてしょうがなかったです
森さんも言ってたよね
全然
なかなか進まなかったです
なんかね、転核さんまでは
ちょっと覚悟して入るんだよね
そうですね
転核さん終わったから
ちょっと油断してるところもあったので
若干安心した
やりきったっていうね
気持ちで
でも実はここも
来年出る人は
全然注意しようがない
もう
本当に登り降り
何回繰り返すんだろう
ギザギザ好きなのも
好きなんですけど
本当にうんざり
まだあんのっていう
累積自体
830mあるんだね
ここの区間だけ
あーそっか
あるよ
11kmで830
結構ある
しかもギザギザで
830きついよ
本当に
後半の困難な区間
そうか
かつやげの手前でロストしなかった
ロストはしなかったです
ロストはしなかったですね
ただもうこれまで結構
もうかなり飛ばしてたことが
だんだん足にたたってきたっていうのがあって
それで結構ペースも落ちちゃったんですよね
うん
この区間
空見上げた?
空見上げました?
まだあきらめてないです
まだあきらめてないです
まだ看板にある
もう間に合わない
怪しいぞ
多分
この区間にかかった時間って
変わんないんじゃないかなって思うんですよね
なるほど
たぶん2時間半ぐらい
かかってんじゃないかな
俺2時間44分かかってんだよね
変わんないっす
2時間40分
僕も2時間40分
使ったんですね
使ったね
なんか鬼さん息吹き返してくる
先輩の
トレランの世界に連れてきた先輩
本当きつかったですね
そっか
そこ意外だな
それまでだいぶ早かったもんね
早かったっす
かつだき観音に着いたのが?
着いたのが
3時2分
でも順位は
ちょっと上げてますね
ちゃんと上がってるんですよ
みんなきつい区間なんですね
みんなきついんじゃないかなと思いますね
そっか
ここ隠しきつポイントなんですね
隠しじゃないかもしれないけど
確かに
見ても気がぎざすもんね
それこそ3週目でこれ
どういう気持ちでやるんだろう
しかも2回通るもんね
そうそうそう
確かに
俺同じとこ通るから
メンタルやりたい
もう一回あれいくんかってなる
すごいねサイラーって
すごいっすよ
本当すごくて
この頃から
あの
道中で会う100マイルの方って結構
多分ペース早い方で
そうだよね
それまでは
普通に抜いていってたんですけど
だんだんこの辺から会う人には
抜けないんですよね
そう
ついていくのがやっとですよね
すごすぎるな
上りは
もちろん
歩いてるんですけど
ちゃんと
下りも走ってるし
平らも走ってるし
3週目のこの区間で
こんなちゃんと走ってんだ
でもなんかそういう選手を
見れるのが
駅伝の本当に
そう思いますよね
興味がある人はね
絶対駅伝出た方がいいな
次元が違うなって思いましたね
確かに次元が違う
100マイルの選手の
後半見れるってないもんね
そうなんですよね
割とその選手たちも
ギリギリとは言わないけど
看板ちょい前くらい
いやいやいや
全然全然
上位10%とか
それくらいの多分
だって勝上観音に
3人いたんでしょ
そうですね
多分
走行タイムが
いろいろあるんですけど
同じくらい走ってた人って
トップ30以内の人
なんなら
トップ25とか
それくらいの人たち
強いよ
体つきも違うんですよね
体つきが違う
足がちには当然なんですけど
上半身もすごいですよね
肩回りの筋肉とか
体脂肪多めの人いました?
いなかったですね
やっぱり
やっぱりだ
やっぱ痩せなきゃいけないのか
ゆりおが
ゆりおみたいな
ゆりおみたいな
体型の人がやっぱり
サイラーにいるのよ
いっぱいいた
カリカリだよね
なるほど
周りに強い人たちがいっぱいいて
かっこいいなっていう
感じでしたね
ついてくのがやっとっていう感じで
あと一回
昨日
勝上観音向かう途中か
ロードで施設エイドも
買いました
あったあった
北向き地図の
北向き地図をこうやって
あーっていう
文字が書いてある看板が
あって
そこでカップヌードルくれたりとか
エイドでカップヌードル
そこでカップヌードル食べたの?
食べましたね
塩分取れる
すごいですね
素晴らしい
素晴らしい
余裕があるから
一応は平気でしたね
カップヌードル食べる時間
その分だけ
早かった
自分で作ってますからね
カップヌードル
まんまのカップじゃないですよ
それを紙コップに
置いてあるやつ
1個お湯入れて
3分かかってとかはしてないですよ
それはしてない
そこまでの余裕はないです
かつらい缶の入って
それまでは
10時間切れるかなって
思ってた節もあったんですけど
その区間で相当苦戦したんで
10時間無理だと思って
なんとか10時間半で
ボールしたいなっていう感じで
頭の中で目標を変えた感じですね
かつらい缶の
最後のかつらい缶の
その手前から
4人組ぐらいで
進んでた100マイラーの人に
ついていくっていう感じ
ずっとついてきましたね
抜けなかったんで
かつらい缶の出て
ちょっと登って
最後は下り基調みたいな感じ
ずっとついていって
最後ロードに出て
ロード残り
2.5キロぐらい
もう2.5キロだし
頑張って走ろうと思って
走りましたね
その時に
100マイラーの人も
走ってたんですよ
走ってんの?
全然間に合う時間なのに
すごいな
結構早くて
嘘でしょ
さすがだわ
前回の
かんもんチャンネルで
ゆりおさんが出た
マウントユーロ
あったね
ゴール手前の
ロードで
デッドヒートした
デッドヒートしたよね
よく見たら
カテゴリ違いの
あったあった
その時は
僕が100キロで
デッドヒートの相手が
30キロだったかな
どういうつもりで
張り合ってんだろうみたいなことを
結構その人の気持ちが
わかるみたいな
その回聞きながら
これ俺わかるな
前走ってる
人が自分よりも
明らかに上のカテゴリの
100マイル走ってる人
自分は50
負けるわけない
負けちゃいけないだろう
負けちゃいけないから張り合うんだ
そうなんです
勝って当然だろうって
思うけどね
100マイルとか100キロ走ってきた選手から
だからさっさと抜かせよって
思ってるかもしれないけど
張り合わなくてもいいよね
抜きたくても抜けないぐらい
早いんですよ
ユリオさんもそうだったんですよ
その人にとってはめちゃくちゃ早かった
僕がその時
自分のペース
最後自分出し切ろうっていう
ペースなんですよね
張り合ってるつもりじゃないですよ
関さんも
前を走ってた100マイルの選手も
その選手の
最後脱走っていう力を出した
そこに
駅伝が張り合ってくる
100マイルの選手は
ムッとしたと思います
ムッとするんですかね
選手同士の交流
でも
何なんだろうな
張り合ってほしくないなって
そうか
そうか
チラッとゼッケン見て
駅伝かーい!
って思われたかもしれないです
でも
短いレースでも
そこに全力を出してるとか
短いレースしか出たことなくて
自分の
最大の距離がそこだった人は
その時点でもうマックス
であることは変わりないですよね
マイラーだと
考えると
お互い結構きつい状態で
やってるっていう意味では
一緒なのかなと
一番走ってない人が
一番いいこと言ってる
だから俺は
そういう短い距離しか走ったことない
人目線で言うと
そういう風に思えるなと
フラットランナーいいこと言うね
だから
マイラーの方々は
なんだって思わない
思われたか
強いランナーって
心も強いから
僕と違って
関さんが来たら
一緒にゴールしましょう
ランナーの経験
ぐらいの余裕あったかもしれない
でも
最後まで思いつけなくて
3時間8分で走れる席が
思いつけなかったですね
結構その時点で僕自身も
足が結構終わってたんですけど
終わってて
頑張って
逆に
なんだって思えて
抜け出せるための
糧にされたかもしれない
強すぎるな
ここでこの速さで走れるのか
4分台で走ってた
僕5分前半ぐらいで
頑張って
100マイル走って
キロ4分台は
走れないですよ
サイラーってすごいな
それに尽きるよ
凄いと思いながら
走って
そんな感じですね
最後もね
ストロングフィニッシュだったよね
お兄さんが
手前まで迎えに来てくれてて
お兄さん久しぶりの登場
お風呂も入って
ご飯もされて
さっぱりした感じでしたね
朝5時半以来の登場
スタッフさんが
現れた
迎えてくれて
無事
ダスキが100マイル
走り切って
届きました
ゴールまで届きました
良かったね
途中ヒヤヒヤしたけど
31時間55分
大きさも
34
最終的なところを
見れば
余裕ある感じ
なかなか時間厳しい
今回2人が早かったから
なんとか収まったけど
怪しい人が2人いると
間に合わない
関さんは10時間
切れた?
結局
10時間27分
素晴らしいよ
お兄さんはコース上に
確信2カ所あったよね
関さんは1カ所で
ゴーちゃん確信なかったから
一番辛いコースを走ったっていう
フラットランナー
いいこと言うね
俺が教えてやろう
という感じだった
駅伝は
さっきから
何度も言ってたけど
最後の国で100マイル
目指す
素晴らしいランナーと
一緒に走れて
間近でその人たちの凄さを
味わえる
本当にぜひ
出てもらいたい
本当に面白い
カテゴリーだと思います
出てよかったです
私はもうこれで卒業ですけど
走りましょう
また来年も
まあまあきついよ
でも3つコースがあるから
そうなんだけどさ
タイちゃんが
50キロ完走して
権利を得たら
考えましょうかね
俺出れなかった
そうだよ
2年とも
早くフラットランナーから
トレイルランナーに戻ってください
努力します
いった感じですかね
久しぶりに
コースをなぞって
会話できたかなと思います
本当に濃いレースだったんで
もう一生喋ってられるかも
ぜひ
かんもんチャンネルの
インスタグラムアカウントに
鬼さんの
前に飛び込んだ動画を
あげているので
見てください
観たい
感動した人はまたコメント
なぜかちょっと笑い
これ聞いた後に
見るとまた
トククってなるかもしれない
沈黙中でしたね
良かった
たしきがつながって
面白かったね
今収録しているこの場合は
たしきがありますし
ここにしろたしきはないので
最後までこれが届いた
良かったことです
たしきはもらえるんですね
回収されないんですね
イベントの感想
去年の100キロのたしき
俺持ってるよ
一旦
卒業でいいですかね
不思議なのは
終わった瞬間あんなにやだったのに
忘れてくるんだよね
本当?
俺だってでも
良い思い出だけが残ってる
あんなに走ってるとき
もう二度とやんねん
恐ろしい
っていう距離走ってないやつで
言うんですけどね
しまったところで
ありがとうございました
ありがとうございました
ありがとうございました
また聞いてください
さよなら
バイバイ
03:07:10

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