1. 野良トレランナー シンバの冒険
  2. #7 トレラン始めたきっかけな..
2025-02-07 17:11

#7 トレラン始めたきっかけなんなん

シンバってなんなん#3
今回はトレランを始めたきっかけをしゃべくりました。
振り返ってみると、きっかけにはなったけど、その後全然続いてない笑。始めるきっかけと、ハマるきっかけは、また別物ですな。
今でもその時お会いしたスカイランナーさんには憧れを抱いています。いつかお会いしたいな〜

#トレイルランニング
#トレラン
#武奈ヶ岳
#スカイランニング
#スカイランナー

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毎度シンバです。この番組は、シャモニーに憧れる野良トレランナーのシンバが、トレランニングのおもろさをしゃべってくる番組です。
放送を聞いて、これなんてええやんって思ってもらえるよう、張り切っていきます。
2月の6日の夜ですけど、2月の5日6日は寒かったですね。 もう全国各地で寒波で、大雪が降ったりとかして大変やと思います。
僕が今おるのは奈良県なんですけど、奈良市内は雪積もったりはなかったですね。
まあでも氷点下行って、かなり寒かったですね。 走るのが嫌で、
昨日はね、まだちょっとマラソンのダメージも色濃く残ってたんで、やめました。
今日は、ちょっと今病院にいまして、保育士さんに娘を1時間見てもらえたんで、10キロ頑張って走ってきまして、
キロ後切るスペースで行かないと、1時間以内に帰ってこれへんということで、
まあそういう中では、タイムトライアルじゃないけど、そういうのができるから、逆にいい練習ができたかなと思います。
でも本当風もね、まだまだ強くて、 今夕方走ったんです。
今日も下がってきてて寒かったなーっていう感じです。 皆さんいかがお過ごしでしょうか。
まあでもこの冬の本番と言いますか、この大寒波過ぎたら、
あとは少しずつ春に向かって暖かくなっていくんちゃうかなぁと、
そして2月の中旬以降になったら、皆様お待ちかねの、 杉やら檜やらが頑張って子孫を残そうというあの時期がやってきて、
寒さ乾燥を防ぐマスクからですね、花粉を防ぐマスクに変わっていくような、
そんな時期が来るんちゃうかなと思っています。 今日はシンバってなんなんシリーズの第3弾ということで、
シンバってトレラン始めたきっかけなんなんっていうのをちょっと話していこうかなと思っています。
僕がですね、トレランを初めてやったのが、 2017年の6月17日土曜日ですね。
平駅スタート、ヒラトピアゴールの、 ぶな形系のトレランニングですね。
はい。 当時ね、僕は本当に健康のために走っているような、
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労働中心のランナーで、 夏と冬でもう別の人間ちゃうかっていうくらい、
体型が違うというので、 有名というか仲間うちに言われとったんですよ。
っていうのも、夏は暑いから、 まあ全く走らない。
全く練習しない。 冬はマラソンとか入れるから、ちょっと走ってどんどん痩せるということで、
夏はおデブ、冬はガリみたいな感じの、 本当によく健康で走っている方で、
たまにいらっしゃるかもしれないですけど、 そんな感じの人間でございました。
それを見かねたのか、 職場のド変態の先輩方に、
西山ちょっと夏、山行こうぜということで、誘われました。 当時はそのトレイルランニングっていうのも全然知らなくて、
夏場、山の方やったら涼しいし、運動になるし、 ダイエットになるし、足作りもなるでということで、
軽い気持ちで参加したのがきっかけです。
本当にスタートは、
平駅から、
陰谷口まで登ってですね、 そこから桜の小場っていうところからずっとですね、
しばらく、 労働みたいな感じかな、
林道みたいなところを登っていくと、 のたの堀っていうところからですね、僕のログがスタートして、
そこから山を登っていってますね。
最初はですね、まあ、
きっついシャドウで有名な、銅万岳っていう1057メートルの山に登ってます。
なるほど、登山ですよね。 これはトレイルランっていうよりはね、
そこからかなくそ峠につなげて、 わさび峠の方に登っていくと。
で、南下峠、わさび平、わさび峠という形で、 両線に出てですね、
で、ブナガタケを行くと。
で、そこからどんどんと、
降りて、
イブルキノコ場経由で、 八雲ヶ原、
北平峠、インタニグ地という感じです。
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で、多分ヒラトピアの方に 移っていったって形ですね。
と、だいたいまあ、
そうですね、平駅からやると距離は20キロぐらい、 で、登りも1600メートルぐらいかな。
っていうようなレイアウトだったと思います。 初めてで、
いきなり連れて行かれたトレランが、 20キロ1600メートルの時間も5時間ぐらい?
5時間以上?5時間半ぐらいか。 なかなかハードなところ連れて行かれてますよね。
うーん、そうだったんですね。
この山行きでね、 まああのトレランが始まってます。
で、
普通の登山としてね、 終わっていた可能性があるこの山行き。
なぜトレーランに繋がったかっていうと、 3つのですね、まあちょっと刺激があったわけですよ。
一つ目の刺激がですね、 あのスカイランナーに出会ったんですよ。
そのスカイランナーさんが、どこだったかな? カナクソ峠からこの登っていくところかな?
ワサビ峠とか、あっちの方に。 あの道で出会ったんですけど、
まあ、むっちゃくっちゃ早かったんですよ。 何が早かったかっていうと、
まあそのカナクソから登っていくときに、 まずは追い抜かれたんですね。
その時はね、もう忘れもしない、 サッカーの日本代表のブルーのシャツを着てですね。
で、ウエストに500ミリリッターの水1本だけ。
6月ですよ。6月17日やから、もうむちゃくちゃ暑い日に、 500の水分だけ。
で、登ってはると。で、下、短パン。 で、シューズは、サロモンのSラブシリーズの
センスプロ2の水色ですわ。 なんかその上も水色で、下も水色だから、よく覚えてるんですよ。
それでガシガシガシガシ登ってきあって、 まあすごいスピードで上がってきはるなぁと思ってたら、
あの僕がブナガタキへ目指して登ってた、 もう本当に3分の2ぐらいですかね。
まだ3分の1ぐらいあるところで、 もう折り返しできてはったんですよね。
で、まあちょっと驚いて声かけて、 もう頂上行って帰ってきたんですか?って言ったら、
あ、はいそうです!みたいな感じで、 何というスピードかと。
僕らも普段、 山は走ってないですけど、ロードはね走ってて、
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まあそこそこ頑張って登ってきたはずなのに、 もう本当にもうあの全然、
あのー、 敵わないぐらいのスピードで登って降りる人がおると。
何者やと。 いうことで、まああれがトレイルランナーかと。
まあ実際にはスカイランナーでも、 もっとあの飛び抜けた人だったんですけど、
あれがトレイルランカー? なんかこう、レベルが違うなぁと。
一瞬見て変態二人もサブスリーするようなレベルで、 一人なんかサブ映画かな?
するレベルの人でも全く追いつかないと。 いうようなことを見て、いやー
トレイルランテは奥深そうっていうのが、 その時に思ったことです。
2つ目の刺激がですね、 あのその北平峠からイン谷口に降りる、
その約600メーターですかね。 5キロ600メーターぐらい?
もうちょっと少ないかな? 4キロ600メーターぐらいかな?
の下りで、その変態の先輩2人いるんですけど、
もうその人の下りが早いこと早いこと。 めっちゃくちゃ早くって。
もうなんかね、天狗かと。山に天狗が出たんちゃうか? っていうぐらい早かったんですよ。
僕もまあなんていうかな、その結構、 えっと
普段から足捌きに自信があるって言うかって言ったらあれやけど、 まあ普通よりもね、あの向こう知らず、怖いもん知らずで
ドカドカって行けるんだけど、 全然追いつかなかった。
で、しかも下ってたらですね、 あの岩に小指とかぶつけるじゃないですか。
それでも痛くて痛くて、最初は結構ね、 あの頑張ってついていこうと思ったんだけど、途中でもうそのぶつかる岩とかに
もう心がもう、しょげてしまってですね。 もうついていけなかったということで。
いや、まあ確かに初めてだけど、 こんなに差が出るもんかと。
その普段ね走るスピードは、 そこまでロードではないんですよ差が。
だけども、下りでですね、全く歯が立たなかった。 これがやっぱトレイルランを少しやって、
まあなんていうかな、まあ経験をしたら、 早くなるんやと。
なんかそれがですね、なんかこう、 普段ロードでね、あの
1キロあたり5秒縮めるのってもうめちゃくちゃ大変やけど、 たぶんその
1キロあたりというか、100メーターとか50メーターでも、 いやもっと
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10メーター20メーターでももう5秒くらい差がすくくらい、 もう歴然とした経験値の差があったんで、
いやこれちょっと面白そうやなって思ったのが2つ目です。 まあ怖いなとも同時に思いましたけど。
3つ目はですね、まあそのスカイランナーのすごい登りと、 あの職場のド変態2人の、
これもすごい下りと見てですね、 まあ西山少年はちょっとね、あのトレイルランシューズ
見てみようかなと思って、京都駅の方にあるスポーツゼビオに行ったわけですよ。
で、そこであのパッと目についたのがやっぱり、 スカイランで出会った、あのサロモンのエスラブの
センスプロツの水色。 実は店にあったんですよね。
しかもそれが30%かなんかのセールで、 8000円ぐらいかな。
で売ってたんですよ。 これは買おうかどうかっていう感じで、
ちょっと店員さんにね、あのサイズあるか聞いてみたんですよね。 25.5とかありますかって言ったら、
ありますよーって言った後ですね。
でもちょっと他にもお話がありまして、ちょっとちょっとこっち来てくださいって言って、
人気のないところにその店員さんに連れて行かれて、ボソボソっとですね。
まあいや実は僕、あの今同じシューズをですね、同じサイズでメルカリに出してると。
で、直接もう家に取りに来てくれたら、5000円でいいと。
というわけですよ。今はもうちなみにスポーツ事業で働いていらっしゃらないですけどね。
なのでちょっと身にぎますけど、それはもう是非ということで、彼は当時に住んでたんですけど、
直接ご自宅の近くまで一緒に行ってですね、 5000円でそのシューズを買ったということで、
まああの見学に行った、まあまあ半分買いに行くつもりですけど、
見学に行ったトレランシューズの場所でですね、まさかその格安で一番かっこいいと自分が今思っていたシューズをゲットできるという奇跡がありまして。
で当然ね、グッズをゲットしたら、山に行きたくなるのは必然ということで。
この3つ目のね、まあ多分刺激が一番はあの大きなきっかけとなってトレランを始めることになるわけです。
今考えたらこの2017年の6月17日に、あのトレランというか山行かなかったら、どのタイミングでトレランやってたかな?わからないですね。
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もう本当にトントンとね、もう刺激が入って、グッズも手に入って、次が楽しみだな、行きたいなって思えるような出来事があった。
なかなか刺激的な人生を変えるというか、まあそれはそこまで言ったら大げさかもしれないけれども、そういう出来事でした。
皆さんもなんでトレラン始めるようになったんですか?結構ね気になります。
僕の場合はまあこういう、まあプロフェッショナル2人というか、プロフェッショナル無茶苦茶早い登りと無茶苦茶早い下りのプロフェッショナルを目の前で見たことと、
まあ運良くですね、グッズが格安で手に入ったっていうこと。これがきっかけでトレランが始まりました。
と言ってもまあ次のトレラン行きが9月の3日なんで、3ヶ月ぐらい何もしてなかったんですけどね。
まあ暑かったんでしょうね。結局はあまり2017年は活動してなさそうです。
さらに次の山行きが2018年の3月なんで、
本当に2017年はきっかけはあったけれども、シューズも買ったけれども、ただただ始めたというか、そんな感じか。
というわけで、私シンバのトレランのきっかけなんなんっていう話を今日はさせていただきました。
みなさんのトレランを始めたきっかけ、どんなんでしょう?ぜひ教えてほしいなぁと思っています。
それでは今日も頑張っていきましょう。じゃあね、バイバーイ!
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