00:04
はい、前藤シンバです。放送は、トレランの面白さを喋ってくる番組としてやってますけれども、後半もですね、スペシャルゲスト2人に引き続きお話を聞いていこうと思っております。
それでは牧野さん、廣瀬さん、どうぞよろしくお願いしまーす。
お願いしまーす。
もともとのこの本題としては、僕がですね、注目しているというか出たいと思っているあるレースですね。つまり、VOLCANO72。このことを聞きたいなと思って、今回はお呼びさせていただきましたので、ちょっとねほりはほり、いろいろと聞きたいと思ってます。
まずですね、お二人がこの大会に出ようと思ったきっかけみたいなのを知りたいんですけど、
何かあったんですかね、どちらから声かけたとか。
そうですね、声かけたのは、私の方から。
マッキーから。
声かけまして、そうなんです。
はい。
で、これ大会出るまで、VOLCANO72って実は自分2回目なので。
あ、そうなんですね。
1回目がどんだけきつかったかっていうのは知ってるんですよ。
やっぱり1回目はかなりやられたんですか。
1回目は、今回のとはちょっと系統が違って、どちらかというと走る系だったんですよ。距離が長いんですよ、今回のより。
あ、そうなんですね。時間は一緒やけど距離が長かった。
そうです。距離が長くて、しっかりロードも多くて、走らなきゃいけなくて。
なんでこんな大会俺エントリーしたんだろうっていうのが、大会出る前だったんですけど。
はい。
なんか、走り終わってから、なんかちょっと取材みたいな気でなんか話してるうちに、
はい。
あの、経緯を思い出して。
ほうほうほう。
あの、自分今割とその超長距離、100マイル以上の大会をメインに出てるんですけど。
はい。
今年トランスジャパンがないって考えると、国内でその100マイル以上のレースっていうのが、なかなか限られていて。
はい。
まああの、ザ・トップ10であったりとか。
ええ。
STSであったりとか。
はい。
っていうのもあるんですけど。
はい。
ま、今回はボルケの72に出てみたいなと。
はい。
ま、あの、アダタラとかバンダイとか。
はい。
あの、綺麗な山があるんで。
そうですよね。
きついはきついんですけど。
はい。
やっぱ魅力的な山が多いので。
ええええ。
出たいなと。
あの福島の山って結構、ま、そこまで高い標高じゃないですけど。
やっぱ景観というか景色っていうかね。
まさに。
インパクトがすごいですね。
そうそうそう。
ま、ボルケの名前がついてる通りやっぱカツカザンなんでね。
うん。
ほんとに景色が違いますよね。
できたてボヤボヤっていう感じがしますしね。
03:02
もうなんですかね、躍動感があるというか。
そうそうそう。
生きてる山っていう感じするっていうか。
うんうんうん。
それはすっごいよくわかりますね。
アルプスとはまた違った魅力がありますよね。
そうですね。
うん。
で、ま、それでま、誰と出ようかなーっていう時に。
はい。
ま、ちょっと前回組んだバディは、あの子供ができたりとかっていうのがあったので。
ちょっと声はかけづらいなーっていうのがあって。
あ、そうですね。タイミングとしては難しいですよね。
そうですね。
お子さんがいたら。
で、その時に、お、ヒロセさんいるじゃん。
おー、ヒロセさんいるじゃん。
おー。
おー呼ばれてますよー。
おー。
ヒロセさんに頼るしかないなーと思って。
で、声をかけさせてもらったっていう感じですね。
あ、そうなんですね。
うん。
それ聞いてヒロセさんどう思いました?
いや、もう、あのー、このボルケーノの1週間後にピレに行くって決まってたんですよ。
あ、そうなんすか。
もともとはい。
でも、マッキーもね、トランスピレネ出るっていうのは知ってたと思うんですけど。
はい。
で、もちろんこのボルケーノのことは自分も知ってて。
えー。
以前マッキーが出たのも知ってますし。
はい。
いや、面白そうで、いつか出てみたいなっていう思いは持ってたんですよね。
はい。
で、今年はただピレネもあるんで、一切考えてなかったんですよ。
えー。
ってところで。
はい。
あのー、マッキーにですね。
はい。
ボルケーノ出ないっていう風に言われて。
はい。
多いと思いつつも。
それは僕でも多いって思いましたね。
瞬間やぞお前ってね。
分かってんかと。
分かってるやろと。
そうなんですよ。
900やぞと。
そうそう。
そうやね。
900の5万5千やぞと。
って思ったんですけど。
うん、はい。
やっぱマッキーからの誘いなんで。
あー。
なるほど。
なかなかマッキーに誘われる人いないって。
いないです。
いないですよね。
いやいやいや、僕がマッキーに誘われたら多分もうどんな予定を排除しても多分。
そうなんですよ。
でしょ?
たぶん。
仮にピレネと日にちが被ってたとしても、ボルケーノ出てたなと。
それは言い過ぎやで。
いやほんとにほんとに。
それは言い過ぎ。
それぐらいの勢いで、出る出るっていう風に返事をしたと。
なるほど、かなり前のめりになって。
そうなんですよ。
なるほどね。
っていうところですね。
マッキーは900あるけど、ジロスさんやったら大丈夫かなって思ったわけですか?
なんかあまり頭に入ってなくて。
全然配慮されてなかったね。
そう。
結論から言うと、配慮されてなかった。
そっか。
もう割と他に誰かいるか、お、日露瀬さんっていう。
06:03
はいはいはい。
もう日露瀬さんの自分の頭の中にすぐ出てきたんで。
そうか。
ありがたい。
ありがたい限りです。
でもそれはそうですよね。
それはでもすごく光栄ですよね。
光栄です、ほんとに。
ありがていです、ほんとに。
ありがていですよね。
すぐに出てきたのが日露瀬さんの顔だったっていうのは、いい話ですね。
笑い話半分やけどね。
こっちはうーんって結構思いましたけど。
ですよね。
大丈夫かなとか。
ですよね。
さすがのね、ネジが10本ぐらい飛んでる日露瀬さんでも、11本目のネジで考えますよね。
いやーちょっとこれはきついんちゃうかって。
思いましたね、さすがに。
でも一応前のめりでOKをしたってことですね。
そうです。
すごい男気あふれるね、日露瀬さんさすが。
このくだりでずっと話しそうやから、ちょっと現実的な話すると、お二人がゴルケーノに対して準備をしたことが多分あるんじゃないかなと思うんですけど、準備でどういうこと工夫したかとかちょっと教えてもらっていいですか。
あんまりないですかね、なんか普段の延長レベルでやった感じですか。
特別なことはやってない。
ゴルケーノだからといってなんか特別な練習とかっていうのはしてはいなくて、
まあもともとゴルケーノってその給水、給水じゃない補給する場所がすごい限られてるんで、
やっぱその計画を立てるのが第一で、
どこに何が売ってるっていうのを下調べみたいなのが大事なので、
それはちゃんとやった感じですかね。
前半ぐらい50キロぐらいでコンビニはなくなってしまって、
山小屋とか、下の方に売ってる売店だったりとか、
あとはレストハウスとかそういう所とか、
駐車場にある観光向けの売店とかそれぐらいしかないから、
時間帯とかも含めて結構計画しないと難しいですよね。
それがゴルケーノってちょっと面白いですね。
チェックポイントをたどっていくんですけど、
全部チェックポイントたどったら完全換装。
で、関門に引っかかったらショートカットして
換装扱いっていう大会になってるんですけど、
完全換装のタイムを狙おうとすると、
そのお店がやってる時間帯に行くと間に合わないんですよ。
何それ、あえて外してんのかな。
09:00
もう絶妙な設定をしていて。
一ノ瀬さんがやったれみたいな感じで。
そこも多分コースディレクターの一ノ瀬さんが
考えてるだろうなっていうのが見えてくるんですよ。
ちゃんと考えてると。
一ノ瀬さんと直接お会いしたことないけど、
今年のヤブはええでって言ってる発言を聞いたりとかすると、
多分そういう所をあえて狙ってるんでしょうね。
狙ってる感じですね。
多分ね。
だから距離が200で累積が1万ちょっととかっていうのだけを見ちゃうと、
まあまあまあっていう。
そうだな、3日間で200キロの1万でしょ。
まあいけるだろうみたいな。
もちろんね、普通の人だったらきついかもしれないけど。
そうですね。
長距離をやってる人だとできなくもないかなっていう感じ。
見えないところがなかなか厳しくて。
それをちょっとでもうまく計画的にこなしていくようにっていうので、
そういう計画表みたいなのとか、
どこに何があるのかっていうのの落とし込みをやった感じですね。
結構ね、マッキーさんのFacebookの写真とか見てると、
かなり計画的にもやってるし、
ギアもやっぱりこだわりというか、
もともとのALPSの重曹経験とか山力があるっていうのもあるけど、
かなり計画力があるなって思ったんですよね。
ありがとうございます。
丁寧だなと思って、
正確にはそういうところがあるんですか?
もう準備をしっかりしてからやるっていうタイプ。
そうですね。
計画するっていうのが、
重曹をやってるから結構計画するっていう癖がついてて、
重曹するときも万が一何かあったとき、
どこの小屋に行こうとか、どこで引き返そうとか、
エマージェンシー的な対策にもつながってくるんで、
そうなんですよ。
ギアとか装備とかで安全を担保するっていうのもあるんですけど、
計画で安全を担保するっていうのも大事だと思ってるんで、
それの癖がついてるんで、
今回のレースでも計画はしたって感じですかね。
なかなかご飯ここで食べたいとかね、
目標に対してちゃんとそばどころ、
あずま県とかね、目標の飯屋さんを書いてあったりとか、
場所もここまで丁寧に書かなくてもいいんじゃないかなって思うぐらい丁寧に書いてて、
12:03
面白いなあ、これすごいですね。
もちろんいろいろあったからこの通りにいかなかったと思うけれども、
やっぱり計画を立てることで、
安全な場所とかそこらへんのところも含めて、
逆算して今が自分がどうかみたいなところもわかるじゃないですか。
自分の立ち位置、今が早いのか遅いのかどうなってるのかみたいなね。
そこがやっぱり引いては自分の山行きの安全を確保するって意味でもすごい大事だなっていうふうに思いますよね。
まさにそうですね。
だからあれですよ皆さん、
マッキーはかなり丁寧にね、
安全のために計画してるんで皆さんもちゃんと計画をするように心がけてくださいね。
だから結構あのやっぱり100マイル走るぐらい100マイルでしょって言ってあんまり計画立てないで行く人が結構多くてですね。
ダメですよ、ちゃんと計画を立ててって言ってるんですけど。
そうですね、やっぱりそこでも安全は確保できるよっていう大事ですね。
ですよね、広瀬さん。
そうです。
広瀬さんも結構計画バリバリ立てるタイプですか?
それがですね真逆でして。
ごめん、ちょっとねフラグ立てようと思ってやっちゃった。
多分そうちゃうかと思ってさ。
真逆なんだ。
真逆でして。
ありがとう。
予想通りの反応ありがとう。
広瀬さんどんな感じなんですか?
私は何ですかね。
重装の登山とかってなるとある程度の計画は立てるんですけど、レースでってなると今回のピレネとか去年スイスとかもですけど一切計画は立てないんですよ。
これすごいね本当。
計画立てないというかコースのレイアウトとかも一切事前には見ないんですよ。
スタートしてから初めて見るんですよ。
どこにエイドがあってとかっていうのも事前には一切見ないんです。
それが面白い。
多分結構変なタイプだと思うんですけど。
変なタイプです。
進みながら知っていくっていうのが好きでして。
それってできるからチャレンジできることだよ。
それで失敗することもあるんですけど。
失敗もある。
それはそれで結構面白いんで、それで失敗することが。
しかもレースなら最悪なんとかなる。
それも分かります確かに。運用されてるわけですから。
自分一人で行くってなるとある程度計画は立てますけど。
15:06
そうですね。ディレクターもおって第三者もいて。
何かあった時に連絡手段があるわけだから。
そうですね。
そういう安心感があるからっていうのは分かります。
レースの中でそういう安心感があるんだったらやっぱりびっくり箱開けるような。
そうです。
方が楽しいんじゃないかっていう。
そういう考え方ね。
そうなんです。
なるほど。分からんでもないですよ。
例えばジェットコースター乗るのも言えんじゃったら全部安全感であるから。
どんなジェットコースターか知らないで乗ったほうが楽しいじゃないですか。
はい。そうですね。
でも自分が車で運転するときは当然ルートも含めてやりますけれども。
最初からある程度ルートが決まってるんだったら知らないほうが楽しいよっていう考え方は理解はします。
はい。理解はしますけど僕は絶対できないですね。それは。
なので今回のイデネとかも町に降りるじゃないですか。
事前にその町がどんな町かって調べておけばお店があるとかレストランあるとかって分かるんですけど
あえて何も調べずに行って何もないんかいみたいなのとか結構今回もあったりして面白いですよね。
面白いと思うよ。
なんでガッカリするっていうのとか。
え、ラコもうイラッとしないのそういうのなんでさ。
うわぁもう調べといたらよかった。うわぁあと15分やったんかいみたいな。
それはないんですよね。
そしたらじゃあ次のもう一個山越えた次期待するかみたいな。
とかっていうのが結構面白くて。
これはボルケードはなんかすごいこうボコペアが組んだ感じするね。
いやそうなんですね。これはですねマッキーと組んだので当然成り立ったわけで。
そうな気がするな。
そうなんですよ。これないと無理だったと。
でしょ?それやそれそれそれ。
これですこれです。
あとはね特別ルールもあるもんねお風呂入らなあかんとか。
そうなんですよね。
そこらへんもだってクリアしていかないといけないって考えたら
多分マッキーの厳密な計画を太るしないと多分完走できなかった。
なのでボルケードに関しては自分主導で出場っていうのは絶対不可能なんで。
自分から声かける側には立てられへんかった。
マッキーの姿勢やったわけね。
そうですそうです。
出たいなあでも俺自分でやったら計画立てへんから誰か声かけてくれへんかな状態やったんや。
そういうことです。
よかったね。ほんとに出れて。
18:01
僕は結構マッキーと似てて結構計画立てるタイプなんすよね。
だからどっちか言うたら準備できたと。
僕が責任を持っていろいろ考えると。
だから一緒に走ってみたいな感じの相棒を探して出ることになると思うんですよ。
そうですよね。普通は声かける方が計画立てるというか。
声かけておいて計画立てない人って多分いないですもんね。
いないけど出たい出たいっていう人もいるかなと思う。
そうですよね。
面白いなあ。
この凸凹ペアは多分なるべくしてなったペアな感じがしますね。
そういう意味ではね。
そうかもしれないですよね。
すでに二組ヒアリングをして大体僕はモボルケーのルールとかそこら辺は分かってるんですけど。
簡単に言うとですね。
ワンルートでチェックポイントが1から31ぐらいまで何でしたっけ。
それを順番に巡っていくんですよね。
たしかずっとね。
飛ばしたりするわけじゃなくて。
その間にどうしても時間が足りないっていう時はショートカットルートっていうのが何個か用意されていて大会側から。
それに対して時間とか自分の位置で選んでいくというような感じで。
ウルトラハイキングつまり3コース長い3コースを計画して。
普通の3コースでも雨が降ったりとか体調不良とかでショートカットすることがあると思うんですけど。
そういうようなことをレースでレースっぽくやってしていこうっていうような感じがあって。
僕はですね。
一ノ瀬さんのその考え方すごく共感できるし。
面白いなあと思ってるんですよね。
一番面白いのはペア。ペアで進むっていうことで。
個性が一級というかですね。
なんかこう2人がうまく噛み合ってる時とか噛み合ってない時とかで多分なんかいろいろあると思うし。
片一方が調子悪いとかね。
なんかボケっとしてるとか。
ドラマがあるんじゃないかっていうところが僕はこのVOLCANO72にお熱な理由なんですよ。
いうことでここからはですね。
大体のことはいいとして。
お二人のそのVOLCANO72がどうだったかっていうお話をしていただきたいと思っております。
なのであんまりこう僕から質問で引き出すというよりはちょっとお二人で振り返っていただくような感じで進めていただけたらと思うんですけど。
どうでしょうね。
バンダイさんエリア、あずまエリア、あだなれエリアみたいな感じで。
もしくは1日目2日目3日目みたいな感じでも構わないですけどね。
そこに僕はチャチャを入れていきたいなと思ってます。
ちょっとお二人でどんな感じだったか振り返っていただくっていうのはどうでしょう。
スタートはあれですよね。
21:01
ハニッツ神社ってとこですよね。
なんか難しい。
土につって書いて。
そうですね。
合図。
読めないんですよ。
読めないですよね。
読めない。
土つか何か土つか。
ハニッツ神社って読むんやみたいなね。
ハニッツ神社スタートでございますよ。
確かお昼の12時スタートですよね。
お昼12時ですね。
結構暑いから最初確かスキー場あるから。
最初ゲレンで直灯していく感じで。
ですよね。
始まっていく感じです。
1個目が赤ハニー山ってとこやったかな。
バンダイさんの前に1個違うビームあったりするんですよね。
たぶんチェックポイントにもなってるようなところかな。
そこらへんどうでした最初のバンダイエリアとかは。
もうここらへんはもうみんなでワイワイゆっくりして登ってく感じで。
陽気さん横山さんペアが引っ張ってってる感じ。
元気な2人が。
元気な2人がグイグイって。
後ろからゆっくり追いかけてくというかついてくって感じ。
決して追いかけるっていう意味ではなくてパンパンと進んでくみたいな。
こんな感じですね。
スタートの時は何かエピソードあります?
マッキーがまたトイレ行ってスタート遅れたとかそんなことあるか。
それカガスパネタですね。
カガスパではそうやったからさ。
カガスパでは1.5グループ。
完全に2の戦闘ぐらいやったもんね。
もう2の人たちが集まってたからごめんなさいって。
聞きましたよ後で。
僕抜かれたん知らんかったんやけどすごい勢いで最初を撒いたっていうところで。
結果潰れたっていう。
チームメイトじゃないけどシュガーウマラの竹村直太くんも前日から。
前日ってかちょっと前から腹壊してて。
きついって言ってて。
きついんやったら休むんかなと思ったら受付終わったら
すいませんじゃあ僕ここで車下ろしてもらって宿まで20キロ走って帰りますとかって。
えっなんでって言ったら
24:00
いやもう毎日20キロ走るんを一応貸してるんですよ。
いや明日レースやでって言って。
そういうの知らんのって言って。
ピーキングとか知らんのって言って。
ピーキングも知らん。
いやいや僕ピーキングとか今までやったことないんでいいですとか言って。
すごくない?
直太くんはネジ10本どころじゃないぐらい。
そうなんよね20本ぐらいかもね。
抜けてる抜けてるもう。
抜けてるかもしんない。
やばいっす。
やばい。
ほんでついてなんか固形物食べてるかなと思ったらホテルで
スープよね。
スープとか飲んでて流動食しかまだ飲めてない。
こんなんで大丈夫って思ってたら案の定ハンガーノックスはとか言って潰れてたっていうね。
なんでVOLCANO72の話してんのにカガスパの話してんのに。
確かに。
はいはいはい。
ごめんなさい。
スタートはハニツ神社の鳥居を1チームずつ通って。
最初は陽木さん含めてのチームを前にしながらも淡々とスタートしたと。
そうなんです。
第1回目の時はスタートはゴールの岳温泉のところ。
岳温泉スタートだったんですね。
そうなんですよ。
じゃあアダタラが一番近かったんだ。
そうなんですよ。
スタートとゴールがループだったんですよ。
ループだったんですね。
ループだったんですよ。
岳温泉を運営されてらっしゃるんでしたっけ確か。
岳温泉の名前忘れちゃった出てこない。
まあでもその旅館ですよね。
あの旅館を運営した方ですよね。
はいはいはい。
なので今回走る前に安全祈願したりとか。
はいはい。
あそこで一礼してからスタートするとか。
なんかちょっとスタート前の儀式みたいなのが面白くて。
いいですね。
そういうレースが始まった感。
はいはいはい。
用意どんで始まるっていうよりも一礼してからスタートするみたいな。
おごそかスタートな感じですよね。
面白いですね。独特な感じ。
いやーそういうのも含めてなんか惹かれるんだよな。
そうですね。
じゃあまあとりあえずはレイクサイドホテルぐらいまでかな。
多分バンダイさんはシュッと行ったでしょ。
そうですねバンダイさんはもう淡々と登ってって。
あのさっきの直田君じゃないけどヘルメット着用期間、区間だったんで。
はいはいはい。
これをねちゃんとつけてもらえないとね。
ヘルメット着用して水汲めるところをちゃんとさっきの計画表に落としてあるんで。
27:04
あー素晴らしい。
きょうさんここで給水していきましょうって言いながら。
そうですね。
僕はこの通りに動くだけ。
計画的に動くだけ。
これ見ながらこの通りに。
これ見ながら動くと。
なるほどなるほど。いいですね。
いいですねちゃんと感じがある。
なんかでもその中に想定外の迂回とかちょっとしたトラブルはあったって書いてあったけど何があったんですか?
なんか迂回があったの?
あれ?迂回?
でもあれかな西東とか結構後半の話かもしれないね。
そうですね。
西大展とか。
ここら辺は特に問題ない。
そうですね。
何もなく。
はいはい。
じゃあそのままロード出てレイクサイドホテルまで行ったかな?
そうですね。途中1回目のセブンイレブン寄って。
はいはいはい。
じゃあ行きもまずセブン寄って。
寄って。
そんでロードでチェックポイント通りながらホテル行って。
そうですね。レイクサイドホテル行って。
ちょっとこのVOLCANO72特有の補給食があったわけですね。
そうなんです。
はいはいはい。ちょっと教えてもらっていいですか?
じゃあせっかくなんで広瀬さんの方から。
広瀬さんから。
はい。発表します。
発表してください。お願いします。
ステーキが出てきました。
すごいですね。ステーキが。
どういうレースですかって感じですよね。
しかもめちゃくちゃ美味しいステーキが出てきました。
本当このクオリティやばかったですよね。
やばかったです。
まじか。
もうゴールしたんじゃないかって思いました。
本当に。
本当に。
ここがゴールかっていうぐらいの。
本当にそうですね。
距離的にも50キロぐらいで一仕事したなみたいな感じ。
そうですね。
ちょっと走ったねぐらいの。
普段やったらいいトレーラーをしたなみたいな。
お疲れみたいな。ちょうどいい距離やもんね。
ちょうどいいんですよね。
そしたらそうじゃないと。
ここからがスタート。これがスタートみたいなことを言われました。
なんせここからは険しいし人の出入りも少ない。
あずまエリアに入るわけですから。
このご褒美に近いようなアイズ牛でいいかな。
アイズ牛のステーキ。
ライスもあっておかわりも一杯はいけるということで。
もちろんクラフトコーラがあって。
クラフトコーラ。
クラフトビールもあって。
ビールもあって。
ビールもあって。
キュウリもあったっすね。
なんか書いてあるっすね。おつまみの端休みのキュウリって書いてある。
30:00
美味しかった。
やっぱさすがにアルコールはいかんかったんか。
行ったんすか。
行かないっすね。
よかった。
ここで行ったらもう終わっちゃう。
なんで飲んだほうが面白いじゃんっていうタイプかなって今思ったから。
さすがにそうじゃない。
さすがにそうですね。
ありがとうございます。
よかった。
そこは11本目のネジでなんとかやってもらったということで。
いうことで確かに誘惑もあれど、ビールも一応飲もうと思えばなれど、
瓶のコーラとかいいですよね。
飲めて。
そうですね。
ということで、そのまま多分お二人は夜8時とか7時とかそれぐらいですかね。
そうですね。確か夜8時ぐらいに着いたので、計画表だと朝自分の場合東京の方から新幹線で移動してたりとかするんで、
眠くなっちゃうかなと思って、ここで最悪休んでもいいかなっていう計画では実は最初からいて。
でも実際走ったら万代山エリアは気持ちよく走れたし、8時ぐらいに着いたんで全然眠くなくて、じゃあ行こうかっていうので。
なるほど。
そこは臨機応変に計画を変更して進めてったって感じですね。
最後のセブンイレブンで補給を入れて、いざ多分西あずまの方から登っていくんかな。
西あずまの方にそうですね。
結構一番、ボルケの72最高到達地点が多分西あずまだと思うんで、そっちの方に行ったってことですね。西大天とかそっちの方も行ったって感じかな。
で、僕ねそこからね、矢野健君と安倍さんペア、それから中村大輔さんのペアと2人聞いたんですけど、スキー場から降りるか、
直島でその石田地からグッと降りるか。結構これでルートが変わったって聞いてて、お二人はどちらを選択されたんですか。
スキー場ですね。
ああ、そうですか。それはもうマッキーの事前情報から。
これは悩んだ、どっちかなんですよ。
はいはい、そうですよね。
どっちかなんだけど、絶対にみんなが言ったルートの方、距離は短いけど、これテクニカルかなっていうのが何となく感じたんで、スキー場の方が確か1キロぐらいは長いんですよ。
33:08
そうそう、ちょっと遠回りになるんですよね。
言うて下練でだから、トレイルランナーって下練で走る大会よく出てたりとかするじゃないですか。
そうですね、走り方を多分。
割とそのイメージが湧いたんで、だったらこっちの方が走りやすいっていうか進みやすいだろうなって。
なるほどね。
ので、スキー場の方行ったっていうのと、1回使った道を戻ってくると、メンタル的にも今この辺とか、自分の現在地が分かったりするんで、ストレスもなくなるんで、ピストンでもいいかなっていう。
なのでこっちのルートを選んだって感じですね。
矢野健と阿部さんはもう倒木漕ぎみたいなのが大変で、テクニカルやったし、急斜面で大変やった言ってましたよ。
なんか結構スリッピーだったみたいな。
そうそうそう。
石曽根さんと仲があってね。
石曽根さんですね。
もスキー場を選ばれたってことで、やっぱりある程度、矢野健はニッシーはテクニカルの方行ってほしいって言われたけど、やっぱり事前に聞くとそのお二人の経験が豊富なお二人の話聞いてると、下田縁でから降りた方が良かったよなって思いますね。
なるほど。ここはすごい良い選択ですね。
広瀬さん一人だったらどっち行ってたか分かんないですよね。
そうなんですよ。自分一人だったらそうですね。距離短い方で誤ってテクニカルな方行ってたかもしれないですし、マッキーの選択した下田縁で本当に正解だったなって思いますね。実際行ってみて。
素晴らしい。
僕もそれが正解だったんじゃないかなって、皆さんのタイム見てると思っています。ありがとうございます。
その後は2日目に行くんかな。
そうですね。
一回下りてチェックポイントやって、もう一回登り返したのかな。湯本駅前っていうのがチェックポイントなんでしたっけ?
チェックポイントはシラブ温泉のところ。
シラブ温泉ですね。
シラブ温泉がチェック。
看板があるところで写真を撮らなきゃいけなくて、それがチェックポイントですね。
なるほど。
その前に寝てるんですよね。一回。
36:00
そうなんですね。
なんちゃって睡眠を撮ってるんですよね。
なんちゃって睡眠撮ってるんだ。
マッキーのFacebookでは書いてなかったんですけど、降りるときに寝てるんですね。
そうなんですよ。最初の計画でレイクサイドホテルで寝ようとしてたので、どっかでは寝なきゃいけないなと思っていて、途中の小屋とかで寝ようかと思ったんですけど、
ちょっとタイミングがうまく合わなかったので、
でもそろそろ寝た方がいいよねっていうので、下練での途中で寝よう寝ようって話をしつつ、
広瀬さんがここいいんじゃないって言いつつも、
自分の中でなるべく下の方で、下練での中途半端なところっていうと、
その下りのセクションを終わり切りたいというか、中途半端で終わらせるのが気持ち悪くて。
区切りがつかない感じですね。
それで、広瀬さんもうちょい下下って言ってたら、大失敗しまして。
なんでなんで。なんかちょっとそこらへん聞きたいな。
行き過ぎてどうしたの?
行き過ぎた。
多分あれ夜だったらまだいいんですけど、
暗くなっちゃった。
日が出てきたんで。
そうなんや。もう日出ちゃったんだ。
もうもろに暑いんですよ。
暑かった。
暑かったですよね。本当に。
だから寝るに寝れなくて、暑さで。
さらにちょうど花畑みたいなところで。
お花畑いいじゃないですか。
それだけ聞くといいんですけど。
いいですよね。お花畑でちょっとお休み。すごいいい響きですよ。
ミツバチがブンブンしてましたね。
なるほど。
天気が良かったんで。
自分もひろすさんもなるべく無駄なことは避けたかったんで。
もう最低限シュラフだけ出して、
もうごろっと寝てたんですけど。
そうするともうもろに、
ハチさんと仲良くしなきゃいけない状態だったんですけど。
全然仲良くできなくて。
そりゃあそうですね、ハチさんか。
顔とかの前ずっと耳元でブンブンってなるから、
寝れたもんじゃないって感じだね。
全然寝れない。
全然寝れなかったですね。
目つぶるんですけど。
暑いしうるさいし。
耐えられなくて。
ひろすさんとその時に3時間?2時間?
3時間って言いましたっけ?
そうですね、3時間。
39:01
話をして、
それぞれちょっと離れたところで寝たんですけど。
どうでした?
寝れないので。
でも体を休めようと思って横に穴があるんですけど。
さすがに限界が来て。
2時間ちょっとぐらいでも準備し始めて。
で、ひろすさんの方を見るんですけど、
ひろすさんが微動だにしないんですよ。
すごいですね。
この中で寝てるんだと思った。
なんてことはないもん。
ただただ耐えてるだけで。
一寸もできない。一寸もできず。
時間が経つのを耐えてました。
耐えてたんだ。
火も明るいし、
暑いでしょ?暑いんですよね?
暑い。
ブンブン蜂が飛ぶでしょ?
そりゃあ寝れるわけないか。
ブンブンしてるからひろすさんシュラフにすごい。
すっぽり覆われてるんですよ。
そうなんですよ。車ってもう完全に。
ちょっとでも出ると刺されちゃうんで。
より暑くなってるんですよ。
蓋閉めてる状態から密封されてるからめっちゃ暑いんじゃないですか?
めっちゃ暑い。もうサウナ状態ですね。
もう黒でしたよね。
マジで7月の中旬っすよ。
あの三連休のど真ん中っすよ。
ごっつい暑いやん。
ひろすさんよく眠れるなぁと思って。
ベンチに座りながら見てて。
やっとモゾモゾして始めて。
こっちはこっちでマッキー早く起きてくんないかなって思いながら。
たまに顔出してマッキーの方見てたんすよ。
結構何十分かに一回。
起きてくれやと思いながらね。
起きないかなと思って。
正直ここは睡眠する場所は大失敗ですよね。
大失敗ですね。
大失敗ですねこれね。
場所っていうのとタイミングっていうのと。
いいっすね。いいっすね。ドラマっすね。
大失敗っすね。
これも失敗でしたね。
そうですね。
ということで一応は2時間止まったんで。
休んだのか休んだのかわかんないですけど。
ということで再出発しまして。
その後は一回下るんかな。
その後一回下って。
チェックポイント行って。
温泉行って戻ってきて。
ということでそこからは結構多分
東のメインルートというか西東からね。
42:02
ちょっと北の方にそれるっぽい感じのルートをやってみてたんですけど。
小屋とかも結構いっぱいあって。
あれじゃないですか。
休めるというか。
ここやったら休憩できるみたいなところもいくつかあったりとかして。
小屋があってもアルプスみたいな小屋っていうよりかは
ただただ避難小屋みたいな感じ。
誰もいなくて屋根があるだけってことか。
そこでは水確保とかもなかなか難しいね。
水もないんですよ。
どうしたんですか。
山と高原で事前に調べておいて。
ここに水があるからっていうので。
さっきのスケジュール表のところにここが水場。
次の水場までどれぐらいみたいなの。
書いてあったりとか。
ポイントポイントを抑えながら進んでたんですけど。
水場のところだけ水色になってるんですね。
そうですね。
なるほど。
こういう感じで水のタイミングをやってと。
次6時間とか。
だからじゃあ何リッター分にしようとか。
っていうのも考えながら一応進んではいて。
西あずまを越えていくんですけど。
さっき日が昇ってる状態で下田でを昇り返してるんで。
きついな。
その登りきつかったっすね。
水も少ないしね。
そこでちょうど他のチームと同じ感じで。
みんなでピークのところ行って。
ちょっとゆっくり暖床して。
でもかたやハイカーの人たちはリフトに乗って。
そうか。
リフトは動いてるんですよね。
リフト動いてるんですよ。
なるほど。
リフトから降りた人がベンチに座るんですけど。
俺らちょっと横の。
ゆっくり座れず。
座りたいなと思いながら。
そりゃそうだよね。
ちなみに一回降りたところでそば屋さんって書いてあったけど。
それは食べられたんですか。
そば屋の前ですね。時間的には。
そうか。
11時にオープンだったんで。
開いてなかったですよね。
開いてなかったんだね。
11時に食べたいって書いてあったけど結局食べれなかったんだね。
そうなんですよ。
我慢できなかったですね。だから暑すぎてね。
待ってるよりかは進んだほうがいいかなって。
そうですよね。
ここも結構高い山がいくつかあるんかな。
メインというかラスボスはエボシ山って書いてあるんだけど。
45:03
その前も結構いろいろとトラウマがあったりしました。
西あずま行って暑い中ヒーヒーしながら避難小屋でちょっとすすんで。
暑すぎるやろうねここら辺はね。
そうなんですよ。
天気良かったもんね三連休。
めちゃめちゃ良くて。
暑かったやろな。
吸水ももちろんするんですけど体を冷やしたくて土下座するように水浴びしたりとか。
見た見た?
無理やりこの頭の後ろに水当てるようなね。
その時沢の水とかも結構飲んだりとかしてたんですね。
そうですね。沢の水はもうどんどん飲んでて。
なるほどね。なんかちょっとフラグが立っているわけね。
蒸水機は持ってるけどすぐに水飲みたいから。
蒸水機があるメーカーのやつなんですけど水が出てこないというか。
遅いんだね廊下がね。
そうなんですよ。絞り出さなきゃいけないんですけど。
待ってらんねぇわけだ。
そうなんですよ。耐えられなくてガブガブ飲んでて。
水補給しながら体を冷やしながら頑張って進んでって。
ガブガブ飲んで。
淡々と進んでった感じですね。
ここら辺から東の方に降りて、何だっけね。
奪い温泉でしたっけ。そこではお風呂入らなかったんですね。
そうなんですよ。みんな入ってるんですけど。
そこで結構みんな入ってる感じのイメージやからね。
なんかあんまそこでアズマコフジをなるべく早い時間帯というか日が出てるうちに見たくて。
前の第1回あるときはそこが暗かったって書いてあったんでしょ。
真っ暗っすね。
真っ暗で観光スポットやのにね。
アズマコフジはボルケーノで行くんじゃなくてただただ観光で行きたいっすね。
そうね。僕もそう思うわ。
車でシュッと行けるし。
シュッと行ってちょこちょこって階段登ってゆっくりラウンドして。
お鉢巡りして。
下で飯食べて。
レイクハウスみたいなところでね。
それが一番いいよね。
アズマコフジを見たいっていう思いがあったんで。
明るいうちに。
ちょっと上いうじゃなくて先進もうかなみたいな。
48:01
そうなんですね。
淡々と進んでった感じですよね。
ラクダ山行ってアズマコフジ。
ここら辺はどんな感じだったっすか。
アズマコフジの時自体ももうこの時から始まってんのか。
この時はまだ平気で。
どちらかというと広瀬さんが眠い眠いタイミングだったんですね。
そうだったんですね。
ラクダ山の手前。
この辺りはそうですね。
眠かったっすか。
眠った記憶がありますね。
1日目ほぼ眠れずに進んでるわけですから。
そうですね。
眠かったというか広瀬さん寝ましたからね。
寝てましたからね。
寝てたから。
マッキーごめんここで何分って言いましたっけ。
10分?
10分寝るっつって。
寝たんだ。
寝て。
自分がちょっと離れたところに休んでたんですね。
それで広瀬さんの寝てるところにちょうど他のペアの人たちが追いついてきて。
それで多分その音で広瀬さん起きたんでしょうね。
覚えてます?広瀬さん。
あれどこで寝たっけ。
ラクダと野菜の河原の間のちょっと開けたところ。ピーク開けたところなんですよ。
ラクダより手前です。
ラクダは手前ね。
ラクダのところはもう元気だった記憶しかないんだ。
ラクダのところは復活してます。
その手前か。
場所がちょっと思い出せないな。どんなとこだったか。
やばい。
菜の河原ぐらいじゃないですか。
そうか、菜の河原。
慶応あずま山荘では大丈夫だったでしょ。
そこからラクダに登り始めた菜の河原のどこかで寝てるんじゃないですか。
寝たよね。確かに寝た。
面白いな。
ラクダが登り返してから。
ピレネに記憶を多分置いてきちゃったね。
そうなんですよね。
もう全く覚えてないんじゃない。
寝た記憶はあるんですよね。
景色が浮かんでこない。
景色が浮かんでこないのとマッキーが寝てる姿しか浮かんでこない。
逆にマッキーが寝てる姿しか。
マッキーが寝てる姿はもういろいろ覚えてるんですけど。
51:03
そこら辺は広瀬さんが眠たい眠たいタイムになってて。
でもちょっと仮眠して。
復活してじゃあラクダ行こうか。
実際恭さん行こうか。
そこら辺は割といい感じでしたね。
ここは景色もね。
明るいうちにラクダと一切恭行けたってことですよね。
そうなんですよ。
すごいな早いなやっぱりさすがやな。
じゃあ魔女の瞳もしっかり見れて。
魔女の瞳がちょうど暗くなったぐらい。
あーそっかそっかさすがにそう。
一切恭が暗くなったぐらい。
あーなるほどね。
そうだよね。
いや一切恭明るく行けたらすっげー早いなと思ったんだけど。
それぐらいあったっすね。
そっから下って江戸市の方に行くっていう。
有名なヤブコギ三角点スポット。
いやーここが。
でもここの手前のシロスさん覚えてるからですけど。
一切恭すぎて魔女の瞳ぐらいのめっちゃ蚊がいっぱいいたとか覚えてますか。
いためっちゃ覚えてる。
蚊がおったんだ。
あれは覚えてる。
あれはつらかった。
蚊がおったん。
めっちゃいました。
水辺とかそういう湖床とかそこら辺に集まってる感じ?
いやもう全然水ないっすよね。
水ないところっすね。
水ないのに虫そんなにおんねや。
もう暗くなってきたから減点つけなきゃだねって言って停滞するんですけど。
停滞するとすぐにもう蚊が寄ってきて足を刺されまくるんで。
ライトに寄ってくるというか。
ライトに寄ってくる虫もいっぱいいたし。
蚊もいっぱいいたし。
7月の中旬っていうかそこら辺って標高が1500ぐらいはあるんかな。
それぐらい。
ありますよね。
そんだけ高いのに虫おるんだ。
かなりいましたね。
ちょっとそういうストレスというかメンタル的なダメージもありつつ。
夕方はね、また結局カラスマンの話になるけど。
夕方の夏ってなんかブヨみたいな昼間の虫とガーみたいな夜の虫が一斉に出てくるのよ。
ほんでもう夕方の虫の元気さやばいなっていつも思ってて。
ライトもつけるからライトでも寄ってくるわ。
ライトにもいっぱい寄ってきたっすね。
ギリギリ見えるんかわからへんけどブヨとかも普通に来るし。
ガーも来るし。
もう夜のなんか山の虫はほんまにきついなと思った。
54:05
6月でそうやってんから7月を言うたらもっとじゃない?
いやもうほんとボルケーのも同じっす。
あー同じ感じなんだ。
ヒロスさんがずっと虫が虫がーっつって。
かわいらしい。
それは覚えてましたか?それはピレーレーに置いてかなかったんですね。
それはもう強烈に記憶に残ってます。
あーよかった。
じゃあエボシに登るところか一斉橋の下るところか。
一斉橋の下りからそういうちょっとメンタル的なダメージを受けるようになり。
エボシ行くまでがもうやぶで。
体力ももちろんだけどメンタル的なダメージが凄まじくて。
凄まじいっすね。凄まじかった。
でもヒロスさん結構耐えてたっすよね。
そう耐えてた。俺は結構耐えながら行ってて。
よいさすが。
でももうもう二度とやりたくないなって思いながら。
耐えてはいたっすけど。
これはもう嫌だなーって思いながら進んでましたけど。
まあ言いたいことを言いながら叫びながら。
叫びながら。
マッキーはずっと叫んでましたね。
叫んでましたね。
ゴールした後に会った人からマキノさん叫んでましたねって。
抜いた後も声聞こえましたよって。
後ろからも前からも聞こえましたよって。
叫ぶタイプなんや。意外やね。
若干そこは意外やったね。
でもそれぐらい追い詰められてた感じです。
そうなんや。
あんまヤブコギをするような重装というか、
登山をするタイプではないので。
ヤブコギにあんま慣れてないっていうところもあって。
ヤブコギはきついよね。
ちょっと何回かやって慣れないと。
虫もそうやけど。
こっから家型山行って、
エボシのほうやから。
ここは3年に1回しか切らないっていう噂のエリアでしょ。
今年がその3年目。
だから一番生えてるっていうタイミングだったんだよね。
かわいそう。
エボシ越えたら、
第1回に出た時に反対側というか、
57:00
エボシより先のルートはどんな感じか知ってたんで。
ヒョロさんエボシまでですよ。
そこから先大丈夫ですって。
第1回目の時は大丈夫でした。
自分もその気持ちでいたら、なんてことはない。
なんてことはない。
自分が続いてるんですよね。
エボシ以降も。
俺が知ってる道はこれじゃないっていう。
なんも変わらんがなって思いながら。
足元は見えないし。
だいたい家型ぐらいまでないよね、一般登山道って。
そっからは派遣ルートやし、
僕も1回実はここ通ったことあるんですよ。
東大展まで行ったことあって。
ここきつかったんですよね。
普通にトレランで行ったんですけど。
すごいですね。
普通にきつかったです。
だからよう行ったなと思って。
しかもここ夜に行くんでしょ。
僕昼に行きましたから。
昼は全然、昼やから楽ってことはないけど、
夜は過酷でしょ、だってここ。
これ本当にペアじゃなかったら、
もう耐えられないなって。
耐えれてないんですけど。
発狂はしてるけど。
そうそう。
確かにこれペアだから進めたってのがありますね。
ペアだからそうですよね。
共感できる人がすぐ近くに行ったから。
そうですよね。
確かに席をしても一人状態だったら絶対嫌だっただろうな。
きつかったですね。
ここから谷ルートっていうか、
沢ルートで降りるの?
沢ルートですね。
これもまたきつかったでしょ。
これきついんですよ。
足元の部分もぐちゃぐちゃなんですよ。
僕もこのルートで降りたから。
覚えてる。
ぐちゃぐちゃで。
ここから東端に登っていくんだ。
同じルートで行けるな。
そうですよね。
三角点見つけられへんっていうのはこのエボシ山でしたっけ?
三角点はまだ先ですね。
先やね。
エボシのこの破線ルートのやぶがやばいって話やね。
そうです。
ここは単純にエボシまで行ってそのまま突き抜けていくっていうだけですけど、
それがしんどい。
きついです。
そこから八字平平避難小屋のほうに行くけど、
これ八字って読むんだね。
八字平平の小屋に行って、
行くまでが足元ぐちゃぐちゃだし、
ちょっとルートも見つけにくくない?ここって。
でも確かにそうですね。
1:00:00
沢谷、沼というか、
結構広いところでどこ行ってもいい雰囲気というか。
本当その八字平平の手前のところとか、
土壌みたいな感じ。
そうですよね。土壌も何箇所かあったと。
多分そこら辺の水なんでしょうね。
ここで飲んだんだね。夜にも関わらず。
多分この辺だよね。
多分この辺だと俺は思ってます。
ここは良くないと僕も思うな。
僕やったら飲まんな。
もうちょっと上のほうやったらいいけど。
ここで水場があるはずなんだけど、
見つけられなくて、もうええわみたいな。
某メーカーのやつはなかなか水も漕されへんし。
そうなんですよ。もう散々飲んでるし、
行ったれと思って行った。
結果、
はい、どうぞ。どうなったんでしょう。
お腹OPPです。
OPP始まったわけね。
本当はというか、
上都大良くらいまで行こうかなとか、
思ってたけど、結構しんどいし。
はいはいはいはい。
ちょうど、
なんで八字大良で休もうってなったんでしょうか。
ちょうどそこで休もうってなったんですよね。
時間的にも、
前回多分睡眠とって、
20時間くらい経ってんだよね。
はいはい。
で、
上都大良だと結構人いそうだよねって話でしたね。
そうそうそうそう。
人いそうだから、八字大良の方がいいんじゃないっていうので、
八字で休もうって話を事前にして、
八字で休もうとしたんですけど、
小屋ついて中見てみたら、
一人しか寝れないような、
しかもその一人もギリギリでしたよね。
ギリギリ。
ギリギリ寝れるかどうかっていう感じ。
で、
そこに自分が入って。
はいはいはい。
でも、自分は入口のところに一針だったら、
割れそうだったので、
そこにビバークしたんだ。
ビバークしたんだ。
そうなんです。何のためにテントを持ってるんだと思って。
ハーフドームを広げて。
そうなんです。
寝たんですけど、
ちょうどそこが、
石畳みたいな感じになってて。
硬かったんだ。
硬いし、
寝心地悪くて、
1:03:02
寝れないし、
疲れてるはずなのに、
お腹痛いから寝れないし。
もう始まってるんだ。
ついさっき飲んだ水がもう当たり始めてるわけじゃん。
そうなんですよ。
きついね、それは。
2日連続で寝れへんのはきついな。
今まで超長距離を何レースかしてきたんですけど、
寝れないってことはなくて、
ほんと初めての経験で、
俺はちょっとさすがにまずいぞっていうのが、
もうほんと感じたとこっすね。
ヒロさんちなみに小屋の中はどうだったんですか?
小屋の中は寝ましたよ。
ちゃんと寝た記憶がある。
確か。
でも48の選手とかはいっぱいいたじゃないですか。
いっぱいいた。
そういうことか。
48の、そっかそっかそっか、ルートと一緒だから。
重なるんですよ、ちょうどここが。
ほんで満員だったんだ。
48と72の割と早い選手たちがちょうど重なるところなんで。
ほんとギューギューだったんで、足を伸ばせず、
ちょっと体丸めて横になってっていう感じで。
疲れてたのもあって、
眠れた記憶はあるんですよね、ここでは。
寝たなーっていう感じでした、自分は。
時間帯的にはもうこれは深夜ですか、それとも。
深夜です。
明け方、深夜ですよね。
1時ぐらいに着いて。
じゃあ休むべきですよね、ここで。
3時、4時ぐらいに出よう。
ここだって、またここから上ヶ原っていうところだったっけ。
釜井家の方に行って東東の方に行かなあかんのかな。
ここから一回浄土平。
浄土平に行くんだ。
浄土平の方に行って。
東小藤にやっと行くんですよ。
なるほど、なるほど。
じゃあ東東の前に沼を北に行って、
蓬莱山行って、一回浄土平ビジターセンターに降りる必要があって。
浄土平行って。
これ難しいね。
でも多分場所的には浄土平で休んだ方がずっといいよね。
タイミングというか。
山、これでまた1800m級を超えていくのは無理か。
無理やなあ。
1:06:01
そうやね。
この矢地が1500mぐらいか。
矢地からちょっと上って。
上りますね、確かにね。
で、後は割と整備された木道を行っていくけど。
横移動もなかなかの距離はあるんで。
そうですね。
遠いんですよ。
そうですね。
多分3時間とかかかるような。
3時間かかるから、確かに1時やったらきついと思いますね。
なるほどね。
で、何時間ぐらい寝たんですか?2時間ぐらい。
ここ3時間後にスタートしようっていう感じだったはずですね。
じゃあ朝じゃないけど、4時ぐらいにスタートしよう。
4時ぐらいに確かスタートしたと思います。
でももう満身創痍だったんじゃないの?
だからこの時は痛いな、寝れないな、お腹痛いなっていう。
でもやっぱ疲れてるからちょっとだけ寝落ちはするけど、全然すっきりしない感じ。
寝落ちはするけどきついんだ。
きついですね。
もう深く寝れるっていうこともなく。
そう、そんな感じですね。
細切れに起きてしまって。
でもその時はまだリバースするぐらいまでの具合の悪さはなかった?
上からのリバースはなかったですね。
でもちょっとピーピーにはなってたってことか。
お腹はもうピーピーで。
辛いね。
で、時間になってジョードダイラー行きますよね?
ジョードダイラー行って。
気持ち悪さはあるんで、うまく補給ができてないって感じはあったんですよ。
ジョードダイラーのビジターセンターのところの自販機が頼りだと思って。
もうとりあえずそこまでは粘っていこうと。
かなりスローなペースだったんですけど。
なんとか頑張って行って。
給水というか補給というかして。
でも全然回復しなくて。
ルートで言ったらビジターセンター寄らずにチェックポイントの
ヤエバのところで行った方が早いんですけど。
ヒロさんに先にビジターセンター寄らせてくれって話をして。
1:09:02
自販機行ってからチェックポイントの方に行ったみたいな。
でもそれぐらい。
先に補給がしたかったっていう。
うまくいってないときは補給を優先した方がいいと思うので。
選択としては間違ってなかったんじゃないかと思うんだけど。
だいぶ追い詰められてるね。
そのときだったらね。
多いですね。
なんか書いてあったのは。
この後アズマコフジに行くんでしょ?
そうです。
その前に一応自販機で補給するがやっぱりあんまり変わらなかったって書いてるけど。
体調は改善しなかった。
全然ダメでしたよね。
そうか。
なんかジュース系カロリー高いの取ればなんとかごまかせるかなと思ったけど。
全然ダメで。
でも対象的にヒロスさんめちゃめちゃ元気でしたよね。
そうなんですよ。自分も元気だったんですよね。
そうなんだ。
マッキーは本当にここでこれダメだなと思うぐらいだったんですよ。見てて。
リタイアの可能性があったってことでしょ?
そうなんですよ。
相当これ具合悪くて悪いなって思ったんで。
これここで終わりだなってその時は思ったんですよね。
そうなんですね。
でもヒロスさん思ってはいたんですね。
思ってはいた。
でも口には出さなかったですね。
言わないよ。言わない。
言わなかったですね。
言わないけどね。
これちょっとダメだなって思いつつね。
野兵場でカミンオシャって書いてるからここら辺からちょっと休み休み。
ちょっと回復するのを待ってて。
ちょっとなんとかして改善しないかなっていうので。
なるほどね。
ちょっともう一回休んで。
補給もして。
でも本当ヒロスさんに助けてもらったのが腹痛になることってあんまなかったんで。
ゲリ止めの薬は持ってはいたけど1錠ぐらいしか持ってなかったんですよ。
緊急用に1個だけっていう感じだったんだね。
確かそれ飲んだけど全然効かなくて。
でヒロスさんに話したらヒロスさんがセロガン持ってるよって話でもらって。
そこ薬が効いたかっていうとそこまで効かなかったですけど。
でも気持ち的に変わるじゃないですか。
そうですね全然違うと思う。
本当助けられましたねそれは。
計画は立てないんですけどそういうものの準備はするんですよ。
1:12:06
意外とそうだね。
ちゃんと薬だったり予備のものだったりは持ってる。
そういうものは持ってるんですよ。
頼りになりますねちゃんとねそこら辺は。
ここの2人で出たいいとこですよね。
いい感じに噛み合ったとこですね。
足りてなかったものを補い合ったわけですよね。
お互いが補い合ってる。
偶然補ってるっていうね。
ちょっとしたバディだったら多分俺はこれ持つとか俺はこれ持たないとか。
多分話し合ってるんでしょうけど。
そういう荷物系の相談はなかったですかね。
なかった。
どうするそれぞれ持とうかみたいな。
役割分担じゃなかったんや。
でも知らず知らず分担がちゃんとなされてたわけね。
絶妙な分担が。
絶妙な分担になってたんだ。
それは確かにね広瀬さんに大感謝っすねマッキーね。
大感謝でしたね。
まあそんな何か精露が飲んだり復帰しながら進んではいたけど
第1回の時に真っ暗だったあずま小富士のお鉢巡りをしてるのに
全然楽しめなくて。
明るいうちにねやりたかった。
あんだけ目標を目的にしてたあずま小富士をこんな気分でやらなあかんのかっていうね。
あそこもう最悪な状態でね回ってたもんねお鉢は。
その時間帯まだ早朝レベルやから観光客はいなかったと思うんだけど
でも他の選手とかは結構いたんじゃないですか?
いやそうなんですよまさにそうで
あのブライアンたちがちょうど帰ってくる一周回ってくるとこなんですけど
もうあの2人がもうマウントを取るかのように下りを警戒に下ってくるんですよ。
あーなるほどね元気にね。
彼らにそんな思いはないんですけど
どんだけ元気なのっていう
見せつけてくるかのように
見せつけられてこっち的にはすごいなっていう。
いやーそうね確かにね。
単純にすごかったっすね。
でまぁもう本当にとことことあずま小富士を行って。
また自販機とトイレと寄って。
あーなるほどもう1回寄って。
でもそこでやっぱ大きな決断をしなきゃいけないなっていうのが
やっぱちゃんとその今ある装備だけだと装備というか補給食だけだと
こっから先はいけないな。
いやーそうですねちょっと足りひん。
1:15:00
まあねお腹が悪い状態では足りないですよね。
で本当はそっから先の途中の温泉街のところで
ちょっとお土産的なのを買って補給食にしようかなとか
そこら辺で温泉入ったらちょうどいいかなとか
なんかそんな感じの計画を立ててたら
なんかそこのエリアは使っちゃダメですみたいなのが
割と直前に言われて
あーじゃあそこでちょっと計画がずれたんですね。
そうなんですよ計画がずれて。
でもなんとかなるかって思ってたら
なんとかならなかったし
それを加味すると
そこで補給できないんだったら今しかないなっていうので
ちょっと広瀬さんに払わって
ちょっとここで補給したいっていう相談をした感じ。
なるほどね。
その朝何時ぐらいの話ですか?
朝8時ぐらいじゃないですか。
じゃあ3時間か2時間ぐらいはもう待たなあかんっていう。
もうちょい経ってたんですかね。
結構到着したのは
最初到着したのは6時とか
6時半とかで
ぐるっと回って
回って戻ってきて8時とかだっけ
8時半
もうちょい経ってた気がする
9時ぐらい
10時にご飯食べれる
それよりちょっと前に中に入って座ってたじゃないですか。
9時半ぐらいには
だから9時ぐらい
9時ぐらいか
そうだね
でも言うたらお鉢を3時間ぐらいかけて回ったってことでしょ
その手前の浄土台だとかで
そっかそっかそっか
ちょっと寝たりとか
問いに行ったりとか
トータルで3時間ってことか
そうですね
それやったらそれぐらいかかるかもしれないですね
割と短い距離だから
現地だったらサクッと行けちゃうんですけど
そうね
フラットだし
いやいや確かにね
だいぶ時間かけながら
でもここでちょっとしっかりと休まんと
もっとひどいことになったらリタイアやからね
そうですね
ほんと一人だったらリタイアしてたなっていうような
コンディションではいたので
かなりきつかった
もうね
全ては矢地平で
飲んだ水が
多分そこ
多分そこ
いやそうでしょ多分ね
もう僕も地形的にそこの水は
危ないなって思うから
そこの水だったんだね
大変や
まあじゃあそこで
朝の10時の開店を待つという選択をして
この時点でだから完全乾燥っていうのが
もうかなりきつくなったっていうこと
そうなんですよ
もうそのディレクターの一ノ瀬さんの
まあ何度も旅したというか
そこで食べてたら完全乾燥はできないぞっていうような
1:18:02
絶妙なコース設定にしてるので
このね2時間ぐらいをだから巻いていくのが
目標
そうなんですよ
そこで2時間休んで
観光客と一緒にうどん食うとったらもう乾燥させへんぞっていうような
明らかにそれが伝わるような
コース設定になっては分かってたんで
もう一ノ瀬さんには
ちょっと本当にごめんなさいっていうような
食べさせてくださいっていう感じですね
でもなんか優しいですねここでね
なんか記録じゃなくて楽しむことが目的だから
楽しんでいこうよって言って
なんか声かけたって書いてますね
覚えてますか広瀬さん
はい
今のあれですよ
広瀬さんが言った言葉を僕が代弁したんですよ
本当ですかありがとうございます
広瀬さんがいいこと言ったんですよ
いいこと言った
多分ね結構いいこと言ったんだよここで
言ってる言ってる
めちゃめちゃいいこと言ってる
本当に
いやとにかく元気になってほしかったね
とりあえず動けるように
完全完走ともうそういうんじゃなくて
とりあえず動けるようになって
なんでもいいんで
ゴール目指す
せるようになってくれればいいなっていうのは
一番あったんで
ゆっくりしてって思いながら
ゆっくりしてご飯食べてって思ってましたね
なるほどね今回は記録じゃなくて
楽しむことが目的だから楽しもうって
言ったんですよ広瀬さん
言いましたそうです
でしょいいこと言ってますよ
本当に楽しむことが一番なんで
なるほど
ということでレストハウスで
これでだからうどん食べるって書いてましたね
そうですねもうなんかその
魔女の瞳ラーメンとか
すごいなんかあと
うまそうなお肉とかあるんですけど
それも食べたいけど
今受け付けるのはもう普通に
温かい汁うどんだなと思っても
うどんをで広瀬さんが買ってくるよつって
優しいはいはいはい
一方の広瀬さんが頼んだのが
かつどん
元気やな
広瀬さん元気やな
でレイクサイドホテルでは飲んでないけど
もう我慢できなかったんでしょうね
1:21:02
飲んあるですけどビールです
ノーマルビールとかつどんね
ノーマルはノーマルやったね
元気ね広瀬さん
対局も対局の2人
そうね
性格もデコボコやけど元気と調子が
それもデコボコやったね
ここのデコボコ楽さがすごかったですね
楽さがね
広瀬さんがありすぎて耳キーンってなるやつやね
ゆっくりさせてもらったおかげでだいぶ退復したのと
そこで補給食も今食べれる
これだったら今食べれるかなっていうのを手に入れたんで
割と動けるようになって
現在地というか自分の現状把握みたいなのができて
レースが続けられるっていうきっかけになったっていうのはすごく良かったですね
だいぶ良かったですね
広瀬さんもここで補給食買ったんですけど
確かカツサンド
そう
また
カツ丼食べたのにカツサンド売ってる美味しそうちょっと買ってくれって
どんだけ油好きっすか
すごいですね
ニクニクしいので全然大丈夫なんだ
カツサンド
補給食として買いましたね
あの時の広瀬さんの目が輝いてましたよ
いやーそうか
それまで何も大したもん食べれなかったから
そうかそうか
ここぞとばかりに
久しぶりの飯だーっつって
そうそうそう
なんかその無邪気な広瀬さんと
ボロボロの相比がすごい分かりやすいなと思います
でも無事に現状把握分かって
補給食もちゃんとゲットできて
先に進むわけですけど
次は東東に行くんじゃないですか
東東の方に登っていくんですけど
一回登り返して
食べたことによってだいぶ動けるようになってきたんですけど
あーそうですか
動けるようになってきたんですけど
お腹PP問題はずっと引きずってて
そうかそうか
そっちがすっきりしなくて
ちょっともっと話戻すけど
上からもしばらくはあったんでしょ
そうですね
浄土台がついて
で
広瀬さんちょっと先行っててくださいって
離れてって言って
1:24:01
ダメだと思って
5回くらい
5回くらいその場で入って
だからこそ
変に補給食とかっていうかは
ちゃんと落ち着いて食べないとっていうような
状態だったっていう感じですね
あーそうか
食べて落ち着いたから
その後は割と
回復した感じですね
安心して上から入れられへん状態やったら
とてもじゃないけど
リスタートできないですからね
そこでちゃんと補給ができるようになったっていうのが
分かったっていうのは大きいかなっていう感じがするんで
で東あずまを越えて
なんかその途中で
僕読み方はあれですけど
幕川温泉だってどうですかね
幕川で
あってます?
幕川温泉でルール通りに
入力されたってことですね
いやなんか
なんか広瀬さんここお風呂入れるよね
入ろうみたいな
なんか特に事前に話をしてたわけでもないんですけど
なんか急にお風呂入る流れに
本当に急だよね
急ですよね
その時に決めた
ですよね
ここお風呂じゃんみたいな
ここってあれ行けるじゃんみたいな
入ろうみたいな
その場で決めたよ
その場で決めましたよね
さすが突然の広瀬
そうなんですよ
ここで発揮しましたここで
突然の広瀬がここで発揮される
突然の広瀬が発動されました
発動されて
発動されましたね
じゃあ狙ってたわけじゃないけど
どうでしたそのお風呂の雰囲気とか
お風呂の雰囲気は
どんなんでしたっけあそこ
露天か
露天
いいっすよね
いいっすね
誰もいなくて
そうだそうだ露天2人で入って
めっちゃいいじゃん
もうこのままゆっくりしたい
そりゃそうだろう
さっぱりもするんですけど
ちょっと1回スイッチが切れちゃうような
そうね確かにね
なんか副股間神経が先に入ってね
そうなんですよね
ちょっとゴールに近い感じになっちゃうね
気持ちよかった
いいっすね
でもやっぱルールとしてあるけど
お風呂が入る時間帯って
お風呂は野菜によって違うので
ほんといいタイミングで入れたなっていう
確かにそれ逃してね
また入られへんかったらちょっと大変やし
最後の最後に入るっていうのも
手としてはあるんですけど
入れるタイミングで入ったほうが
やっぱいいんで
1:27:01
でそこでちょうど給水なんかもしたりとか
割といい休憩になったっすね
出てからちょっと体楽になったとか
走れるようになったとか
そういう回復度合いはありました?
逆になんかスイッチが切れちゃったんで
リラックスモードになっちゃってね
確かにほんとそうだね
スイッチまた入れ直すまでが
完全乾燥ももうあかんって分かってるし
でもここのお風呂出た後に
ヒロセさんが
次の関門って20時だよねって
それそのまんま行ったらどうかなみたいな
あれ?さっきジョードダイラで
ごめんなさいしたはずなんだけど
行けるんじゃない?みたいな
ヒロセさんが行けるんじゃない?発言をするんですよ
でもこっちもヒロセさんが言ってるし
確かに諦めたくないなみたいな
思いつつでも冷静な自分もいて
ヒロセさんとりあえずもうちょっと進んだら
判断でもいいですかみたいな
冷静やね
さっき楽しむことがあって言ってた
仏のヒロセから
急に鬼のヒロセが出てきて
そこで鬼のヒロセになるのも突然なわけね
仏のヒロセから鬼のヒロセに
別にそれが無理に引っ張るわけじゃないんで
自分一人だったらネガティブになっちゃうような
思考だったところを
ヒロセさんがもう一回ポジティブに持ってくれたっていうのは
面白かったですね
スイッチを入るきっかけにはなったかもしれないですね
自分の気持ちの中には
心の中には完全感想っていうのはずっとあったんですよね
仲間の中には
っていうのはあって
マッキーはそういう状態だけど
マッキーだからこそっていうのはあるかもしれないですけどね
いけるんじゃないっていう気持ちもありつつ
完全に復活してトレイルランナーマッキーになったら
負ける可能性は十分ある
そうですね
そういうのもあっての一言
なるほどね
そこはスイッチが入るかあれかわからないですけど
冷静なマッキーがちょっと先行ってから考えようってことで
進み始めてどうだったんでしょう
実際にこの後チェックポイントで
これ何て読むのかな
何羽山って読むんやろ
ミノワ山
1:30:02
ミノワ山でやってるかな
とかで結構ヤブが使ってる
ここですよね
ヤブの三角点
ミノワ山が悪名高き
そうです
一番みんな苦しんでるヤブ
すごいです
エボシの日にならないぐらい
人の背丈とかよりもずっと高くて
そうなんです
えげつなかったって聞いて
そうなんですよ
それとかがあったから
コースタイム通りなんか全然行かれへんっていうか
そうなんですよね
元々の計画でそんなのがあったとしても
そもそもこのヤブ漕ぎがきつくって
全然タイム通り行かへんかったって聞いたから
なるほどね
これがミノワ山のところか
行ってみないと分かんないっていうようなところが
第一回と今回の違うのは
そういうヤブみたいな要素
っていうのが増えてたんで
だから第一回みたいに走らせるっていうよりかは
今回は山に行ってるような人
山に慣れてる人のほうが
ゴールできてるのかなっていう感じがする
なるほどね
そういう意味では確かに石曽根さんみたいに
ディープに山に行く人が
最終関数は行けなかったけど
一歩手前まで行ったと聞いたりするから
トレイルアンナー向きっていうよりは
登山者のほうが向いてるような感じですね
なるほどね
毎年変わるからね
来年からどうなるのかは分からないですけど
そういうことですね
でもどうですかそこのミノワ山とか行って
もう無理だなみたいな気持ちが
最終的になったのか
意外と行けるなって思ったのかっていうと
俺もとりあえず無我夢中というか
そこは別に計算とかなくて
三角点をまず行きは探すのが必死なんですよ
で何とか見つけて
帰ろうと思って引き返すんですけど
それが若干の登り基調で
かつ野風の生え方が
こっち側に
たどり込むような感じになってる
そうそう
きついな
だから行くのはまだ行きやすい
倒れる方向に行くからね
帰りが本当にしんどくて
帰りがあるような感じよね
返しがある
返しがある状態で
かけ分けるしか絶対に進まれへんような状態
もううまく乗り越えるっていうよりかは
かけ分けるような感じでしか行けなくて
1:33:03
きついな
ここはきつかったっすね
メーターで200mの往復やから
400mぐらいしかないらしいんですけど
そうなんですよ
それでもむちゃくちゃ時間かかったって言ってましたね
どうせすぐそこだろうと思ったら
全然奥にどんどん入っていくし
これはちょっとしんどかったっすね
石曽根さんの相方の中島さんは
GPXの記録が電波というか充電の関係もあって
そんなに頻繁に拾わへんようにしてたから
ちょっと進まないと
合ってるか合ってないかわからへんということで
三角点行って帰らなあかんねんけど
心的にあれやったんですかね
登るのが嫌やったのかわかんないですけど
下っちゃったらしくて
ちょっと遭難しちゃったらしいんですよ
長い時間じゃないですけど
15分ぐらいらしいんですけど
あの場での15分って結構長いですよね
長いっすね
あそこで15分いたくないっすね
そうやったらしくて
大会本部に連絡するかせえへんか
ギリギリまで石曽根さん迷ったっていうか
もうちょっとで連絡しようってときに
カサカサっと音して
合ってる合ってる合ってる
中島さんはあれじゃないですか
そこでそういう経験をしたから
今年の夏
SPSで
素晴らしい感想
完全感想したじゃないですか
完全感想したっすね
そっちのほうで
僕もだから
石曽根さんから中島大輔さんっていう
キーワードって言ったじゃないですか
人の名前を聞いてて
SPSの逆走したときに
たまたま中島さんがいらっしゃって
出会ったんですよ
もらった写真と似た人やなと思って
僕中島大輔ですって
石曽根さんのペアの人ですよねって
石曽根さんはどうだったんですかって
石曽根さんはすぐにリタイアしました
SPSで
同じペアで出て
中島さんはちゃんと感想されてたのを聞いて
もしかしたらその遭難の経験が
プラスに出たのかもしれないですね
彼ともまた話をしたいなと思ってますけど
いうことで
ちょっとね
時間が読めるか読めないかわからないですけれども
そのやぶの地獄を越えて
塩沢の登山口まで
なんとかたどり着いたっていうところ
そうですね
どうですかもうやっぱりその時間で
1:36:01
だいたい関門8時に対して
何時ぐらいだったんですかね
確かに21時かな
じゃあ1時間アウトやったんや
そうですね
なかなかシビアなところまでは行ってたんですね
何かがうまく噛み合えば
行けてたかもしれへんっていうところまでは
復活してたわけですね
そうですね
1時間って大きいですけど
うまくやれば1時間っていうのも
ちょっと考えられると
なかなか難しいところでしたね
そうかそうか
という2日目でしたけどどうですか
だいぶ眠気もギリギリになってきてて
でもこの時点でショートカットはしないといけないけれども
マッキーの体調もちょっと回復基調で
そうですねだいぶここは回復基調になってきて
乾燥
条件付き乾燥は見えたなっていう感じ
そうですね
見えてきてたので
21時で完全乾燥はできないけど
潮沢を0時までに出れば
次のショートカットは免れるので
広瀬さんに23時45分50分にまた集まろうね
出発しようねっていう約束をして
寝たんですよ
2時間半とかそれぐらいは寝れるね
2時間半ぐらい
別にそれぐらいだったらちょうどいいかなっていう
そうなんです
一番最初のスキー場のところ
一番最初の初日のところ
横着して三ツ鉢と仲良くなれなかった経験があるので
仲良くなれなかったからね
ここはちゃんとテントを張ろうと
テントを張ってちゃんとした状態で寝たんですけど
横着せずね
そしたらですね
見事寝坊しまして
寝心地が良すぎて今までがね
そうなんです
過酷すぎた分
薬師のこれが一番最初のトランスジャパンの薬師の
水場の芝につながってくるんですけど
あそこと同じようにそこも芝なんですよ
そこも芝なんだ
石尾沢登山口のところも芝で
まあ寝心地良くなったんですよ
なんかクッションじゃないけどふかふかでなんかいいなって言って
今回横着してマットとか持ってかなかったんですよ
すごいねマットなしだったんだ
マットなしだからだからほんとそれこそ
矢地大覧のところとかもうごつごつの石台とか
はいはいはい
1:39:01
逆に今回寝たところの石尾沢のところが
もう下がふかふかだから
最高で
運泥の差だよね
運泥の差ですね
これは寝れると思って
ちょうどまあ2回分寝てないし
はいはい
そしたらもう寝過ごしちゃって
で広瀬さんから声かけられたんですよ
はいはいはい
マッキーもう時間過ぎてるよ
私は起きてたんですよ実は
そうなんですよ
時間通り起きてました
おおおお
はい
広瀬は起きてたんですね
そうなんです
でマッキーが起きてこないなっていうのは
うんうん
思いつつも
思いつつも
マッキー疲れてるし調子も悪いしなあと
はいはいはい
いうですね
うん優しさが
優しさが出まして
優しさが出てしまって
はい
もうちょっと寝かしてあげようと思って
12時に出ればだってショートカットのあれが違うのにね
そうなんです
それでその広瀬さんから声かけてもらった時に
うんうん
マッキーもう時間過ぎてるよって言われたんで
うんうん
うわマジでもう爆睡してたんで
はいはいはい
もうほんと1時とか2時とか
あーもっと過ぎてると思った
もうがっつり過ぎてると思ったら
はい
0時15分っていう
ちょっとやん
いやそうなんです
じゃあもうちょっと寝かしてあげって感じだね
あれみたいな
逆に起こすよってどっちかだよね
そうねあと25分ぐらい早く起こしてあげたら
そう
出発できたのに
そう
ちょっとなんかその寝坊した自分がいるんすけど
うん
なんかそのちょっとなんすか寝ぼけてたというか戸惑いを感じた感じですね
はいはいはい
そうだ
0時15分今って
そんなちょっとで起こすみたいなね
まあでもそのもうそれは笑うしかなかった
あーそうねそうね
でその0時より前に出てると1回その
はい
えっとあたたらを越えて
あーもう降りて降りてね
下ってまた登り返すっていう
あのしんどい感じだったのが
はい
もう0時過ぎちゃったらもうあたたら行って
うん
下ってっていうすごいシンプルなルートになって
あーなるほどはいはい
まあ一発登ろうかっていう
もう気持ちも楽になって
はいはい登山して帰ろうと
登山して帰ろうっていうような
なんかリスタートを
はいはい
そうした感じですね
あーそうなんだ
えー面白そうかどうか
まあでも良かったっちゃ良かったっすよね
その登り返し降りての登り返しってのないから
もうなんかそうですね
1:42:03
まあ最後まで攻めたかったっていう気持ちもあるけど
うーん
まあしっかり休めたからこそ
はい
あの登れてるってところもあるので
そうですね
なんかさそのところぐらいからひろせさんがね
そのストーリーに上げてる写真があって
うん
もうほんまになんか別世界中かね
うん
めちゃくちゃいい動画で上げてたんですよねしかもね
あーそうですね
で
動画も上げてましためちゃくちゃ良かったっすね
めっちゃ綺麗かったから
あの写真をまあね撮れたっていうのは
あの良かったんじゃないかなとか思いますよね
そうですね
もうほんまに別世界っていうかね
まあその前段でちょっと時間調整してるんだよね
どういうこと見どねしたの見どね
いやあのどうせ
うん
あの
あだたらに登るんだったら
はい
明るい時間の方がいいよねって
あーそれはそうだ
あの2人とも体力が割と戻ってきたんで
はい
その2人の総力だと
はい
暗い状態でピークいっちゃう
そうなんです
そうなんですよね
ちょうど1時ぐらい
そうなんですよ
そんなかかんないんですよ
うんかかっちゃうっすね
そういうの
あのちょうど黒金か
はいはい黒金小屋
工事中の黒金小屋のところで
人は入れなあかんからね
時間あのそうなんですよ完全外で
はいはい
時間調整しようって言って
うんうん
そこで2度寝をしまして
2度寝をしたんだ黒金小屋で
書いてないからわからへんけどそうか
そうなんです
もうだから夜明けを日の出を待って
もういい景色を
そうです
フォトジェニックな風景を収めようと
なるほど時間調整をしたわけだ
ただまあちょっと寒かったんで
はい
あのある程度の時間で動き始めたりとかっていうのは
うん
しつつ
はい
まあでも割とそこでゆっくりはしましたね
うんなるほどねはいはいはい
若干ちょっと楽しむムードというか
そういう形になってきてる感じですねここはね
もうそうですねちょっとあのやっちまった感あった
やっちまってますもんね
やっちまいましたね本当に
そうですかね
面白いなあ
うんうんうん
自分ももうここの黒金小屋のとこだとは
カレーライス作って
ああ補給食とかカレーを
そうそうそう
火起こしたってこと
そうそうそう
あ火起こしたん
火起こしたん
もう普通に
もうキャンプ飯やん普通に
観光してるやん
観光登山
なるほど
1:45:00
まあそういう意味では楽しむっていう最初の目標目的はもう完全に達成したわけですね
そうですね
ね
楽しんでましたね
楽しんでました
ねそういうことですかはい
で最後のチェックポイントなのかちょっとわかんないですけど
新谷山の山頂に行って
そっからはだからもうえっと崖温泉行くから表の方から降りるんですかね
えーとこれがですね
最短で行くんだったら
はい
スキー場なのかな
あーじゃあ違うんだ
なんかちょっとそのそうなんですよ
えっと
表登山
表登山島でいいのか
表登山島ですね
そう
全然表じゃないっすね
あ違うんだ
人通り少ない感じ
全然表じゃないこれ
全然表ない人通り少ないし
はい
長いし
長いし
長い
いやここはほんとしんどいので
名前に騙されたらあかんねんな
そうなんすよ
えー
道も良くないし
道も良くないか
良くないっすね
当たったらってもう登山口いっぱいあるからよくわからへんのよね
そのほんとあと下るだけの下るだけが
はいはい
ほんと長かったっすね
そうなんよ
全然つかない感じ
しかもその崖温泉からちょっと離れるんで
あーじゃあそっからまた道とか林道とかで繋がなあかんの
ゆるーく登りきちょうの林道を
はいはい
5キロぐらい
えー5キロめっちゃ長い
長い
5キロはそれぐらい多分あったっすよね
あった
5キロは
5キロはあったと思う
あったっすよね
うん
えー
まあ横移動もして
はいはいはいはい
でまあ沢沢よくなってくると
うーん
いう感じですね
はいはい
最後もなんかテックポイントがちょっと南側にあって
うん
えーっとそこ行った後温泉街のメイン道路を
メイン道路を登ってくる
登ってあの崖温泉に行くと
崖温泉神社ね神社がゴールやから
神社がゴールです
神社の柱をタッチして
はいはい
っていう感じになりますよね
はい
そこまでの間下山はなんかドラマはなかったですか
下山は僕にないですよ
もうただただ
はい
淡々と進んでただけで
はい
突然広瀬も出てこなかったですか
突然
そうですねもう
はい
突然広瀬ももう
はい
特に何も発動することなく
あー発動せず
はい
発動せずですよね
突然あの川に飛び込んだぐらいですかね
そうですね
1:48:00
最後の
これドブンしたんだ
突然なのかね
ここで川飛ぼう
はい飛ぼうつって
そう
えー
それぐらいですよね
はいではじゃあ
まあゴールの話をして
えーと大体
えーと72時間に対して何時間でゴールされたんでしょうか
69じゃないですか
おーいい感じ
9時ぐらい
うんうんうん
確か9時ぐらいですよね
12時お昼の12時が時間
そうですね
そうですね
3時間前にゴール
という
まあ非常に
うよ曲折があった72時間でございましたけれども
まずはお二人とも
えーと
完全完走ではないとはいえですね
はい
無事到着ということで大変お疲れ様でございました
ありがとうございます
素晴らしいジャーニーができたんじゃないかなと思うんですけど
どうでしたかその69時間一緒にお二人で過ごして
なんかこう
いろいろね事件もあれど
うん
なんかこういいコンビだった気がしました
話聞いてると
お互いお互いにはどんな
スタートとゴールで印象変わったとかなんかあったりしましたか
印象が変わること
まあ印象が変わるというかやっぱその
はい
まあ一人だったら絶対やめてたので
広瀬さんと一緒だったからこそ今回は最後まで
進められたなあっていうので
だいぶ助けてもらったのと
そのやっぱり広瀬さんが最後までその完全完走を諦めなかったっていうような
うんうんうん
あのメンタル的なところ
はい
なんかそのやっぱ学ぶところもあったんで
助けられたし勉強にもなったし
すごい良い影響もらえた感じですね
おお
そうっすよね
まあ確かにまあこのトラブルやったらまあ普通だったら辞めるレベルだったと思うんですけど
うんうんうん
まあやっぱバディの存在がかなり大きかったんじゃないかな
大きかったですね
うーん思いますね
広瀬さんはどうですか
そうですね
まあもう自分も一緒で
やっぱりきつかったんで
きつかったのはあと今回この計画っていうかルートとか
あとこの計画も全部マッキーが
お任せって言ってもらって
そもそもマッキーいなければ成立してないと
自分一人ではボールにたどり着くこともできなかっただろうっていうところで
一緒にできて良かったなっていうのと
途中いろいろトラブルありましたけど
1:51:02
やっぱりそれをレース中に乗り越えて
ボールできるマッキーっていうのをやっぱり改めて強さっていうのを感じましたし
はい
逆だったら自分だったらもうやめさせてくれってなってただろうなっていう
風にも思うんで
やっぱりその辺はさすがだなって思いつつ
二人でゴール目指す楽しさっていうのは初めてこのレースで知ったんで
やっぱり一人でやるのとはちょっと違った難しさもある
一方やっぱり楽しさの方がやっぱり大きかったですね
いいコメントありがとうございます
やっぱり一人では多分見れなかった景色とか体験が
二人だからできたっていうのは
まあむちゃくちゃ二人から
ビシビシと受け取ることができましたね
その時の景色光景っていうのを共有できる
一緒に共有できる
できたっていうのはやっぱり一番いいですよね
そうですよね
きつい時ももちろん景色が良くて最高の時もね
含めてやっぱり同じ景色を見れることができるっていうのはすごく
ヤブの辛い区間も
あれもいいですね
最後のあだたらもよかったですし
あれよかった
それは72時間一緒に
クラクを共にしたからこそ得られるものじゃないかなって感じましたね
いい経験をお二人されましたね
本当におかげさまで
ありがとうございます
やっぱりまたそういう話を聞くと
ぜひ行きたくなったので
またそこら辺を含めて
僕もチャレンジ精神がふつふつと湧いてきましたんで
今日は色々と教えていただきましてありがとうございました
というわけでお二人のジャーニー終わりましたけれども
今後のお二人を聞きたいなと思ってます
お二人ともフィックスさせてもらったんで
このラジオね
シンバの冒険中やつにもう一回ちょっと登場してもらいますけれども
まずはねやっぱり一番近いレースを控えている
マキノさん
UTMBなんかそれに対してちょっと心積もりとかですね
意気込みみたいなのがあれば教えてほしいなと思います
そうですねやっぱそのトレイルランナーだったら
みんな憧れるUTMBにやっと出れるので
1:54:04
挑戦するっていうよりも今回のボルケーナと同じですけど
やっぱ楽しんでいきたいなっていう気持ちの方が
強いと言いつつもちょっと嘘かな
やっぱ狙いたい気持ちも
たぶんね狙うと思うよ
100マイルがうまくまとめられてないっていうのが
まとめられないんですけど
やっぱその
挑戦していくってことは諦めたくないので
パナから観光とか楽しむっていうよりかは
やっぱある程度は狙いつつ
どんなレースができるかなっていう
楽しみたいですね
そうですよね
挑戦したいですね
ぜひねちょっと当然僕も
あれはトレイルライブでしたっけ
ライブトレイル
ライブトレイルか逆やった
っていうので結構ねかなり精度よく見れるんで
いつも楽しませてもらってるんですよ
もうマッキーをちゃんと
お気に入り選手みたいな
入れてウォッチするから
楽しませてください
途中でなんか潰れてるなみたいな
ドラマがあってももちろん楽しいと思うんですけど
そうですね
一旦はですね
ぜひ日本人でもトップクラスになっていただきたいな
と思ってるんで
僕はそれをいい順位いいペース
あと何よりも楽しんでいただくっていうのをね
ちょっと祈りつつ
最大限応援したいと思いますんで
頑張ってくださいね
ありがとうございます
特にドラマなかったら
ラジオで喋ってもらうのもないんで
ドラマをお越ししてきてもらったら
嬉しいです
ネタ押し込みで
そうそう
体をちょっと張らないと
いやいやそんなことないですよ
もう文句なしの成績でゴールされても
もちろん大丈夫ですし
まあ面白いと言ったら
関西人なんでね
そこら辺はちょっとすいませんけれども
ちょっと注文がね
あるとしたらそういうところ
そんな風に思ってるやつが
ヒアリング待ってると思いながら
心の底さえ
何食そうと思って頑張っていただけたら
楽しいと思いますんで
はいよろしくお願いします
本当に応援してますんで頑張ってください
ありがとうございます
あとはちょっとロングジャーニー5なんで
今後って何なんて言われるかもしれないですけど
広瀬さんこれから何か
レースがあったりとかしては
計画があったりしますか
いやなんか大きい計画は
今のところはなくて
今回でも
トランスフィールダーやってみて
またやりたいなっていう
もう持ってんのすごい
持ってます
レースだと
1:57:01
もう1回これかなっていう
とこですかね
同じ入れ目をやりたいと
あとはもうレースではなくて
自分自身で
海外の
ロングトレイルとか
やっていきたいなっていうのは
ありますね
あーそうですか
僕もねちょっとロングジャーニーすごい好きで
国内でなんか自分で100マイルぐらいのやつを
勝手に走ったりとか
ちょっとしたいなと思ってて
タイミングねもし会えば
全然走力も
あれも違いますけれども
なんかね楽しい
情報共有しながらね
もしねタイミングが合えば一緒に
やっていただけたらなっていう風にも
思いますね
ぜひじゃあ今後のレースは
とりあえず決まってないけど
またピレネ行きたいなっていうのもあるし
石部隊には来てくれるし
石部隊に行きます
またそこでね
最低でも石部隊には絶対お会いできると
いうことで
フィックスさせてもらってるんで
ブックインさせてもらってるんで
また近々ちょっと落ち着いたら
多分9月のどっかとかですかね
はい
またお話を聞かせてください
まずは着てらっしゃるTシャツのように
普通に戻っていただくように
そうですね
バックとノーマルということで
ゆっくり休んでください
ゆっくり休みますありがとうございます
そのにも関わらずねちょっとすみません
もともとてっぺんは回らないようにって
目標があったんですけど
ちょっと回ってしまいまして申し訳ございませんでしたが
お二人ともね
ロングジャーニー好きなんで
ラジオもロングジャーニーにお付き合いいただきまして
本当にありがとうございました
ありがとうございます
ということで今回はですね
すごい楽しいので
まだまだ話したいこともあるんですけれども
一段落お話をさせていただいたということで
今日は締めたいと思います
VOLCANO72で
お二人とも無事完走されたという
お話をさせていただきました
これからのお二人にも
ぜひぜひ注目していってください
ということでスペシャルゲストの
マッキーと
ひろせさんのお二人でした
ありがとうございました
ありがとうございました
ではもうこのまま締めたいと思います
お聞きいただきましてありがとうございました
またねじゃあねバイバイ
お疲れ様です