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2023-12-08 15:41

103.5㎞(特別回):100Mile前夜の僕たち

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ランニングを楽しむ皆のラジオ!「ランラジ 〜 Running Radio」

日々のランニングをもっと楽しく。同じ空の下で走る、ランニング仲間の皆さんと繋がっていく番組です。


103.5㎞目!今回は、12/8(金)10:00〜(現地時間)にスタートする

「DOI INTHANON THAILAND BY UTMB® 2023」100マイルの

前夜に宿から収録した特別版です。


標高 10,028 メートルの 175 キロメートルのトレイルレース

果たして、ゴールきるのか!?


★レースの状況はこちらから

(選手を検索してね)

https://live.utmb.world/ja/inthanon/2023/100M

サマリー

タイのチェンマイで開催されているドイ・インタのタイランドbyUTMBレース前夜、レースに参加しているタッシーさん、加藤さん、浅野さん、そして田島さんが集まり、準備や走る中でのメンタル面について話し合っています。この100マイルのレースの前夜、彼らは楽しみながらも厳しい状況にも立ち向かっています。彼らは自分自身の成長を目指しながら、次のチャレンジに向けて向上心を持って頑張っています。

目次

レース前夜の集まり
ということで、タイの現地時間、12月7日時刻23時25分です。イェーイ!
結構遅いよ。やばいですよ。早く寝ないと。
ということで、ちょっと枕言葉だけ言っていいですか?
ランニングを楽しむみんなのラジオ、ランラジ!
ランニングラジオ、日々のランニングをもっと楽しく、同じ空の下で走るランニング仲間の皆さんと繋がっていく番組です。
今日もナイスランで、せーのでいいですか?
いきますよ!
僕が今日もって言ったら、ナイスランって言ってくださいね。いきますよ!
今日も、ナイスラン!
イェーイ!
タイのチェンマイからお届けしていきます。
ということで、明日ですね、ドイ・インタのタイランドbyUTMBというレースが始まりますね。
金曜日にスタートするということで、僕は100マイルに、金曜日の午前10時、タイの時間ですね。
だから日本でいうと12時にスタートするということで。
今日は今このテーブルにいるのが、一緒に旅をしている、一緒にエアビーに泊まっている、100マイル走るタッシー。
はい、タッシーです。
はい、タッシー。もうゴリゴリのスピードランナーであり、ノースフェイスでバックデザインしているというね。
皆さんも使っているかと思います。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
今回、このUTMBの系列の、このタイの大会にブース出展しに来ている日本のブランド。
あ、はい。
たぬきの、加藤さん。
なるほど。
いぇーい。
はい。
これ、ランラジという僕のPodcast。
ええ、そうですよね。
はい。
お疲れさまでした、今日は。
どうもありがとうございます。
加藤さんは出展しつつ、日曜日に。
そうですね、20km。
20kmのレースで。
はい。
はい。
その終わりを、出走しつつ。
はい。
- エネルギーを届けてください。よろしくお願いします。- そうですね。はい、頑張ります。
- ちなみに今もう23時で、僕らがずっと夜飯食い終わって帰ってきて、2、3時間ずっとパッキングを
- タッシーと僕らね、マッツンと浅野さんとやってたんですけど、- やってましたね。
- ユミちゃんと加藤さんは、ずっとビールとみたけを飲んでた。- そうですね。
- 薬師間の名酒。- 名酒じゃねえか。
- いい具合にね、酔っ払ってるっていう中でね。- 薬師間は、水がきれいで。- みたけの紹介。
- ガイドさんに聞いたことあるんですよ。お水とかって飲めるんですか?どこのお水飲めるんですか?って聞いたことあって。
- そしたら、全部飲めるって言われたことあるんですよ。
- その、薬師間の水は。- 沸いてる水も。- すごい。
参加メンバーの紹介
- それがすごい、あの、ご縁がかかってます。- さすが加藤さんエピソード。ちょっと一回、話をタイに戻してもいいですか?
- ああ。- そうですね。薬師間に行きかけましたからね。- 危ない危ない。薬師間の話に出すと思って。- 戻しが。戻しがね。
- 今日時間ないんで。- そうですね。- いやでもね、そう。あともう一人ね、このテーブルに座ってるのが、今回唯一。- うちの。- こう一点。
- うちのリーダーです。- リーダーですよ。この度の裏リーダー。中村由美ちゃんですよ。よろしくお願いします。
- 知る人の知るというか、まあ知ってる人いっぱいいるかもしれませんね。業界でね。- はい。
- 中村さんでございます。自身もトレイルランナーもやるし、トレイルランニングもやるし、この前富士山マラソン走ったし。- 走ったし。- スキーもやるし。- やるし。
- えーと、大学時代は?- ライフセービングやってました。- そう。すごいゴリゴリです。イエーイ。- イエーイ。
- ということでですね、もう前夜で寝ないといけないと。我々は明日100マイル組は4人いるんですけど、明日だから10時スタートで、このチェンマイの市街から、どんぐらいでしたっけ?
- 車で1時間ぐらいのところがスタート地点。- そこまで移動するんですね。- はい。
- どうですか、達、100マイル明日タイで。海外100マイルは?- 海外100マイル自体は、僕は2019年に香港の海外レースに一度出て行きました。- そうだ。
- 海外レースは2回目ですね。- 海外レース?- TNA香港100っていう100キロのレースが1本目でした。
- 男子も濃いね。- 男子も濃いね。- 加藤さんも濃いですよ。- それはでも、それはもういいよ。
- いやー、だからちょっと、僕最初の想定というか、レース前どんなの収録しようかなって考えた時には、
- レース中に自分が-
- 公開したランラジオを時間差で聞いて、過去の自分が走ってる自分を鼓舞するっていうコンテンツを撮ろうと思ってたんですよ。- おー。
- ただ案の定、準備バタバタして、そんな時間はなく。- なるほど。
- 今日ね、こうやって撮ってるんで、是非、走ってる時に、これ聞いてる方々は走ってないかもしれないですけど、
- なんか、どうやって自分を奮い立たせたらいいのかっていう。- なるほど。
- 田島流、加藤流、中村流もちょっと、今回も教えてもらえないかなって。- なるほど。
- きつい、やめたいなんて100マイル走ってるのあるじゃない。- あ、田島流あるよ。めっちゃある。
- ちょっと田島の言葉は、- 田島流はある。
- どんな会話するの?- そうですね。
- まあでも基本的には- なんで慶応なのよ。
- インタビューされてるみたいな。- そうですね。
- そう、まあね、当然楽しくて走ってるっていうのが、もう大前提なので。- そうね。
- まあそれは楽しいっていう中にはいろんな要素が含まれますけど、やっぱりそれもこれも全部ひっくるめて楽しくて、今ここに来ているっていうのが、やっぱり一番大きいので、そこに尽きるというか。
- じゃあ自分にそれを問いかけるの?- つらい時に?どうなんだろう、つらい時。- 和則、これ楽しんでるかみたいな。- はい。
- 声かけるの?自分に。- 実際なんか走ってる時は割と無心かも。
- あ、そうなんだね。俺もうめちゃくちゃ自分と喋ってるからなんか。
- でもなんかその、レースによるかもしれない。- あ、そうなんだ。
- どういうモチベーションで何かその望むかっていうのは、やっぱりレースによってはこう自分なりの目標のタイムを設定する時もあるし。- そうだね。
- でも今回は100マイルって自分の中では結構苦手なタイプのレースだと思っていて。- 分かります。僕も長い間苦手です。
- 特に海外レースっていうのもあるので、今回はもうそういうこととか抜きに、やっぱりこう楽しむっていうことを第一に感想したいっていうのがあるので。
- そうだね。楽しむっきゃないね。- なんかそこをこうね、貪欲に楽しみたいなっていうモチベーションで今回は走りたいなと思ってます。
レースへの意気込みと準備
- タッシーにインタビューしてるみたいになっちゃった。でもそうなんか今回ね、浅野さんもマッツンもタッシーも僕も、あんまりこう準備をなんていうんだろう、してないというか。
- ね、ちょっとコースのことをあんまり深く理解してなかったりとか。- はい。
- まあまあなんとなくぐらいじゃないですか。なんかちょっとそこも含めてね、あの、あんまり緊張感がいい意味でちょっとないっていうか。- うん。
- そう、いい意味で緊張感がないって、自分でもこう捉えてる。- さっきからね、てか昨日からずっと言ってるのが、明日本当に走るんだよね、昨日。
- 全然実感がないよね。レースが始まる実感が全然ない。- 一応だからこれ11時、10時間半後には走ってますからね。ピンとこないですね。
- ちなみにちょっと由美ちゃん、なんか走る僕らにメッセージないですか?- え、もうゴールで待ってるから絶対ゴールしてんねん。- うん。
- 待ってまーす。- お便りみたいな。待ってますって言われたけど。まあまあそうですね。頑張ります。でも確かに嬉しい。
- 由美ちゃんね、土曜日スタートの50kmに出るっていう感じで、僕らがだからスタートした後、翌日スタートしてもう帰ってくる頃にはもうゴールしてるっていう感じで。
- ぜひ、迎え入れてください。- お願いします。
- 加藤さん、また水割り作ってますけど。- 笑
- わかります?音で。- そうかね、今。
- 今ほら、これ水をしめた音ですね。- ちょっとレース中に頑張ってる、こうなんかやばい、つらいってなったんだけど、僕らに一言もらえないですか?
- やばい。気持ち悪い。- なるほど。- あーもうちょっとね、中傷気味かも。- そうですよね。僕もあります、そういう時。
- どうしよう。- それなんて言われたらいいかですよね。- 加藤さんがいつも自分に言ってる言葉でいいです。- そうっすよね。
- 意外とみんな自分に弱い言葉だね。- うん。
- え、自分言った?- 僕は思ったんですけど。- じゃあそれ先に言ってみて。
- そうだね、そういうふうに考える。- そうですね。
- 僕、去年ドインタロウに出るときに自分の中で設けたルールがあって、それ今年も設けようと思ってるんですけど、それもタッシーが言った通りで、
- どんな時でも楽しむっていう。- うん。- つらい、痛い、眠い、気持ち悪い、やめたいとか。- あー。
レース前夜のリラックス
- なんでやってんだろうって、100マイルとかそういうこと40時間以上走ってるとあるじゃない。- なる。- 雪沈みが。- なる。
- で、たまにいい景色見て、ああ、いい景色だなとかっていう雪沈みめっちゃあるじゃないですか。
- でも本当に年に1回しか僕こういう機会ってないんで、そういうところも自分で選んで参加しに来てるから、きついのも、あ、自分が選んでこれを体験したくて来てるんだなっていうのも含めて楽しもうと。- なるほど。
- だから絶対に悪い状態も楽しむ。- なるほど。- マイルールとかがあるんで。- なるほど。
- 楽しんでなかったら。- うん。
- 楽っていう。- なるほど。- 楽しんでるかっていう僕のコメントですね。
- 楽しみで行ったら、今のところもうパーフェクトですよね。- そう、旅もパーフェクトだね、今のところね。
- タイに来てから、もうすごくいい流れで、楽しんでこれてるよね。- そうね。
- 飯はうまい。冬の日本から来て温かい。そしてね、チェンマイのなんていうか、雰囲気もやっぱりいいし。- うん。
- いい出会いもあって。- いい出会いのこと。
- あ、昨日のね、晩飯。- うん。
- チェンマイで帽子屋さんやってるランナーのお夫妻。- ウアクさんね。ウアクの朝の夫妻ですよね。
- ウアクっていう帽子ブランド、ぜひチェックしてみてください。- 本当にかわいい帽子なんで、それは。
成長と向上心
- そんな素敵な声を。加藤さん、ありがとうございます。- いやいやいや。
- あの、僕が一個思い出した。- どうですか?- その辛い時に言う言葉。
- それは誰かが言ってたやつなんだけど。- はい。
- ほんと辛くなってきたなーっていう時に。- うん。
- さあ、おもしろっ…。あ、ごめん。- なんじゃったよー。
- ごめんなさい、これちょっと今日はノーカットの様になってますんで。- はい。
- え、思い出したんですね。- はい。
- 誰かが言った言葉。- そう、インスタの誰かが書いてたんだけど。
- さあ、おもしろくなってきたぞ、です。- はー、いい言葉だ。
- 辛いなーって言う時に。- あ、松尾のお風呂から。- いい言葉だー。
- いい言葉だ。- それ誰だっけ?- うん。
- なんか、いいっすでしょ。- うん。
- でも、いいですよね。- でもね、それでもね。
- まあ、みんなが言ってるかもしれないけど。- うん。
- なんか、おもしろくなってきたなーっていうのが、なんかすごい。
- ランラジを起こしてます、今。- うん。
- 浅野さんはちょうどベッドに入っちゃったけど。
- 松尾のお風呂から。- あ、入ってきました。
- うん。
- さっぱりしてるんだけど。- うん。
- 準備の完全です。
- それいいですね。- うん。
- さあ、おもしろくなってきたぞ。- うん。
- こんなになんかつらい状況が、なんか2つ3つ重なってきたっていうときに、なんかやっぱね、そういう言葉がある。
- うん。- ね、ずっと。
- あー、それいいっすね。- うん。
- なんかやっぱこう、仕事とかプライベートとかの、なんか人生において、なんかね。- うん。
- 仕事もつらいのに、プライベートでもこんなことがあって、とか。- うんうん。
- そういうときもあるじゃないですか。つらいものは重なる。- あるある。
- レース以外もある。そういうときに。- うん。
- いうわけですね。- うん。
- さあ、おもしろくなってきたぞと。- うん。
- 相当ドMとドSが共存した言葉ですよね。- いいね。やっぱね。
- くるってますよね。- うん。
- ね。- そうかな。
- いやー、素晴らしいポジティブシンキングだから、それやっぱり。- うん。
- それ入れる。あ、それ、明日いっぱい言おう。- 言おう。
- 言おう。- うん。
- マッツンはなんか、つらくなったときに自分にかける言葉ってありますか?
- マッツンはあるよ。- マッツンもね、明日僕と同じく。- めっちゃ言うからよ。
- 100マイル3問目ですけど。- はい。
- つらくなったときにかける言葉。- 自分に言う言葉。
- 絶対に走り終わったら、過去の自分を超えている。- あー。
- そういうことか。- いいゴールしたときに自分をイメージして走っています。
- へー、素晴らしい。- そのときになりたい自分をイメージして走っています。
- そうです。- そういうのいいですね。
- そのになるために今走っているっていうね。- なるほど。- その過程ですね。
- その過程なんですね。
- じゃあこれを聞いて、もしかしたら何かに挑んでいるときは。- そうなんだね。
- さらに進化するためになりたい自分になるための過程だと。- そのためにつらいことがあるかもしれない。
- 重なったときに、さあ面白くなってきた。- そうなんだね。
- まあ、そうだけど。やっぱり、向上心みたいなことなの?- そうですね。
- まあ、それを積み重なることで。- うん。
- 自信につながるというか。- なるほど。
- まあ、今回3回目で。- うん。100万円だね。
- うまくいかなかったこともありますけど。- うん。
- 3回目でもしうまくいったら、さらに自信になりますし。- うん。
- もしかしたら次のチャレンジでもなっているかも。- あっ。
- 知り合いですね。- なるほど。
- これちょっと。- うん。
- 日曜日、レース終わったあと、みんなで撮りたいですね。- 確かに。
- 答え合わせね。- その後の調理、ちょっとごめんなさい。ランランでどうするか、ちょっと。- 確かに。
- その時、撮れた感じ、考えるとは思うんですけど。- 確かに。
- それもちょっと、普通にみんなで飲んでるところ、録音していいですか?- ああ、いいでしょう。
- ぜひ。- よろしくお願いします。
- ということで、今回はね、ちょっと寝る前なんで、サクッとっていうことで、レース前夜の直前で、こんな感じで撮らせていただきましたね。
- なるほど。- 100万円。
- だからみんな30何時間か40時間か、カーストできればそれくらいの旅になると思うんで、頑張りましょう!- はい。
- 頑張りましょう。- 頑張りましょう。
- ということで、今回のランラジはこれで終わりです!
- じゃあみなさんもこれを聞いてる方々も、今日もナイス成長になりたい自分になっている過程ということで、いきますよ、最後のにね。いいですか?- はい。
- 今日も、ナイスラーン!- なるほど。
- 言いそびれてるじゃないですか。-
- ありがとうございます。
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