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2025-03-31 19:57

ハセツネ30k参戦記、その2〜

ハセツネ30kのレースを振り返る〜

どうすれば関門時間内にゴール出来た?な話し〜

 

到着時はガラガラだったけど

スタート前は大行列! 

前半の山は大渋滞でした💦  

脚攣りには

アライバル

 

 

サマリー

ハセツネ30kのエピソードでは、スタート前の準備や渋滞の影響について述べられ、最初の集落やシングルトラックでの混雑にも触れられています。レース中は、参加者の苦労や進行状況がリアルに描写されており、特に入道山や薄木山での挑戦が印象的です。ハセツネ30kのレースを振り返り、第一関門を通過する際の苦労や戦略について語ります。最終的なゴールタイムやレースの思い出についても触れています。

スタート前の準備と混雑
こんばんは。それでは、朝の続きを喋っていこうと思います。
今日は月曜日、3月31日、8時半過ぎです。地元に戻って参りました。
はい、朝ね、その1ということで、ハセツネ30のスタート前っていうか、到着時ぐらいまでの話をしましたが、会場にね。
その先でございます。えっとね、6時ぐらいに着いて、イブキの桑原さん、近藤さんに挨拶してぐらいも喋りましたけど、その先ですね。
えーっと、着替えまして、みたいな話で、ちょっとお尻の筋肉がなんでだろう、腫れてるっていうか、痛いなーみたいなところで。
でね、ウォームアップをしたいなと思ったんですけど、なんかね、本当に人がいっぱい。全くウォーミングアップできずですね。
で、あとで写真あげますけど、スタートゲートぐらいしか、その直線ぐらいしか多分ね、なんかトレーニングするとこないんですけども、どんどん人が集まってきてて。
全く何もできないですねーって感じ。
で、えーっとね、走る服装も短パンにしようか、長いのにしようか悩んだんですけど、3月頭の短パンを短パンで走ったし、風邪もなさそうなんで、短パンで大丈夫っしょと思って、短パンになったわけですけど。
だんだんだんだん体が冷えてくると。ウォーミングアップも何もできないんで、ほんとだんだんいつの間にかね、あーガタガタガタガタ震えるみたいな感じになっちゃって。
いやいや困ったなーと思いながら、8時過ぎからの、8時半か、からのスタート。
というところで、えーっとね、1600人ぐらいのやつを、えー、5つのウェーブに分かれて、だいたい500人前後、ん?違うな。
300人ぐらいか。300人ぐらいの人数に分かれて、SからABCDEFまでですかね、ウェーブに分かれてスタート。3分間隔なのかなあれは。
こんな感じでスタートしていくっていう段取りなんですけど、盛り上げ方は上手かったですね。面白かったですね、スタート行くのに。
そして、まずSですね。ルイくんがいるS。ルイくんいるなーですけど、まあ僕ら全然後ろなんで、前に何言ってるか全然分かんないなーってなじまって、えー、SのウェーブがスタートAしていくと。
で、Sの次がAと。で、これポイント多分ね、深刻で、イトラ、ITRAのポイントと、多分フルマラソンとかのタイムとかは加味してね、きっと順位していくんでしょうけど。
Aが3分後。Bがその3分後。Cがその3分後。で、Dがその3分後。なので私Dなんで、えーと、42分だったかな。で、その後の最後がE。
で、多分ね、Dまでがイトラのポイントがある人クラス。で、その先のEが多分イトラのポイントがないとか、なんかそういう参考値を入れてないっていうところなのかなって感じは後で思いました。
レース中の渋滞と集落
で、これがね、Dの人にとっては後からだんだんクセもんになってくるんですけど、D、ちょっと経験したことありますよぐらいの人たち。なので私も一緒ですけどね。
この人たちと8時42分スタート。ということでスタートをしていきます。というところで、最初ね、えーと、なんていう集落なのかちょっと全然わからないですけど、
集落なんか走って少し入って右へ曲がってもう山ですかね。で、まあ山道って言っても最初は舗装路でだんだん林道になっていく感じですけど。
そうですね、1キロも行ったら多分車入れない、いわゆるシングルトラック、シングルね、一人しか行けないようなとこになるので、まあ1600も走ってますからね。
シングルトラックなったら渋滞が始まるんです。渋滞してましたね。で、えーと、なんていうのかな。最初の集落、サバトバシってあってんのかな。
トサワバシちょっとちっちゃな名前まで、えーとね、忘れちゃったな。サバトバシだったと思うんですけどね。っていうところを下りまして、えー、集落に出ていきますと。
そうですね。で、出て行って、まあ登りはシングルトラック続くんですけど、下りはやっぱりね、スピード出るんで、えー、まあまあそうでもなかったんですけど。
で、一回降りて、えーとね、なんていうのかな。徳良っていうのかな。そうですね、徳良の集落の中を越えて本格的なトリエルに入る城山、西徳良城とかいうお城かな。そこに入る登山道のところの渋滞がひどかったっすね。
えー、これが多分、ほんとか堀山、なんだったっけな。ぼんぼり山か。ぼんぼり山の登りの途中ぐらいまでずっと続くのかな。
シングルだし、えー、ちょっときつい登り、前の日ぬかるみがあったらね、やっぱりちょっと、まだまだ序盤なんでみんなぬれたくないですよね、っていうので、スピードゆるみでそっち側へ行きますと。
でなると、渋滞が止まるんですね。ちょっとね、前回とか前々回とかの書き込みを見てると、まあまあ渋滞激しいですよ、最初は特に、みたいな。それもね、第3ウェーブ第4ウェーブぐらいはほんと結構ありますよっていう書き込みだったんで、覚悟はしとったんですけど、まあまあありましたね。
で、あのー、ちょっとね、僕20何分オーバーで結局関門に行かなかった、届かなかったゴールのね、と思ったときに、まあ何をすれば7時間内に入ったんだろうかっていうところの中に、まあねこれ運営なので仕方がない、いや本人の総力があればそんなこと関係ないでしょうとは言う。
まあ100も承知ですけど、渋滞のところがなければ5分ぐらいは走れたのかっていう話もありますが、5分ぐらいはもう完全に止まってましたからね。
その徳良の村から白山、お城のところ、結構だ急塔だったんですけどあそこ上がる、手前のところですね。ほんとになんか街の中でこんなに止まりますかぐらい、歩くわけでもなく止まると。
なかなかトレーダーのレースで歩くのはありますけどシングルだったらね、止まって待つと。
まあまあね、なんかどっかの書き込みもありましたけど、第3ウェーブ第4ウェーブ以降あたりはもう最初からゴールできないんじゃないかぐらいの渋滞劣勢みたいなのがあって。
差もありなんとか思いましたけど、まあまあこれもレースなんで走力ある人はそこから巻き返せるんでいいんだと思うんですけどね。
っていうのが続いていきますと。
山の挑戦と進行状況
ぼんぼり山、実はこのぼんぼり山が前半のラスボスではないんですよね。
その次の薄木だったのかなあのうちは。
九州に薄木っていう場所ありますけど、そこの薄木山であったのかな。
薄木山がたぶん1コムのボスなんでしょうね。
でまあもう1回山あんだけど名前ちょっとわかんない。入道山とかだったっけ。
あるんですけど、まあそこまでずっと延々、まあ結構な休冬が続くというあたりですよ。
このDで入ってきた私たちの城ですね。
Eの人がじゃんじゃん抜いてくるんですよね。
Eって初めてたぶんトレダンとか入ってる人たちなんで。
言葉あれですけど玉石混合。
玉もいれば石もいる。
その玉の方、初めてのトレダン大会かもしれないが、まあまあ総力ある人たちがいて。
それがガンガン抜いていくんですよね。若い子たちも。
トレダンは40代50代が多いと言いますが、明らかに20代なんでしょうね。
結構まあ格好からするとそんなにやってないよねとか。
その水の量大丈夫みたいな人たちが走ってましたけど、それでもなんかねガンガンガンガンいくみたいな感じになってて。
おーすごいなーなんて思いながら見送っておりましたが。
っていうので抜かされつつ、入道山と違うな。
ちょっとこの二つ目の山がわかんないな。
薄木山の後の大きな山か。
そこらへんからようやく下りがスタートしますよと。
いうところで下りに入っていくと。
この辺りで僕結構な集団の中にいたんですが。
ちょっと引き離されちゃって。
ちょっと引き離されたなっていう感覚と同時に。
なんかこれ嫌な予感がするな。
嫌な予感っていうのは。
養老山地にも気がついた。
第一関門に引っかかるんじゃないかっていう嫌な予感が脳裏をかすみ始めるというところで。
これはこのままではいかんぞとは。
ちょっと上げていかなあかんなっていうので。
その山の下りあたりですね。
山の下りなんてとこかな。
山の下り第一関門の手前の山の下り。
自動山っていうところの横なのかな。
だから下りからちょっと本気を出して。
今日もなんとなく行けそうだな。
長径人体園でなさそうなんで。
ちょっと下り結構第一関門の手前は我ながら結構プッシュプッシュしたつもりです。
第一関門が近づいてきて。
最後のさらに急な下りのところで。
これ第一関門だって気がついたんですけど。
そこで何分前って言ってたかな最初。
7分前です。
やばいと。
あのガーミン持ってたんですけど。
ちょっとあんまり見てなくて実は。
やばいと思って突っ込んで。
結局3分前で第一関門を通過します。
やばかった。
実はもう薄木山上がるあたりで。
第一関門の通過と準備
これちょっと第一関門やばいかなと思ったんですよね。
もしこの場は関門通過しなかったら。
もうレースやめようかなと。
やめることになっちゃうわけですけど。
やめてスタート地点で。
イブキのお手伝いしようかなと思ってました。
そこでこれちょっと脱線で戻りますけど。
最新回イブキセッション上がってましたね。
朝の放送ではお二人の新しいスタッフって言っちゃったんですけど。
僕違いましたね。
一人はTGRの回の解説で登場されたタシロさんでしたね。
そうかと思って。
どっかで聞いた声だけどなと思いながら。
こんにちはって軽く言ってたんですか。
そうかと思いながら。
タシロさん東京だからお手伝いに来られたんですね。
水井さんがお二人がおられたんで。
両方僕はスタッフだと勝手に新しいスタッフだと思ってたんですけど。
そんなことはなかったんですよね。
水井さんだけが新しいオペレーター。
オペレーションディレクターで。
タシロさんはお手伝い。
失礼いたしました。
水井さん落ち着いた声ですね。
さすが東京のジェントルマンって感じましたね。
僕らみたいな関西人みたいなわちゃわちゃした感じじゃないですね。
確かにあれは頼りがいがありますね。
またどこかでお出会いすると思いますのでよろしくお願いします。
というところで戻りまして第一関門を何とか通過。
通過した時に思ったんですよね。
レースの振り返り
これきっとゴールには間に合わないと。
チラチラガーミン見てたところでそのあたりでもう一回見たんですけど。
やっぱりゴールタイムが1時間くらいプラスなんですよ。
こんなんできっと間に合うわけないなと思ったんで。
どうしようかと。
ちょっと第一関門をスタートして林道のあたりでは迷ってました。
悩んでたんですけど悩んでても仕方がないので。
とりあえずストックを出して第一関門の先から林道だったんで。
ストック出して軽く走ってみたらまあまあ走れたんですよね。
せっかく来たし走るか。
もうちょっと行くかと思って。
思ってたのは旧の第二チェックポイントの入山峠とか言いますか。
たぶん23キロだと思うんですけど。
ところがね6時過ぎたら入れませんよというところだったんで。
もうあんまり時間を見たんですがとりあえずそこまでチェック頑張ろうと。
そこまで行こうという風に次は作戦を切り替えて。
第二チェックポイントからストック出して。
最初林道か。林道ですね。
そのあたりで僕カツカツだったんで周りの人も同じ走力なので。
何にやられ始めるかというと足つりなんですよね。
足つり。
私はそれ用に今回はちゃんとした対策はしてきてまして。
御島山バーティカル年明けの時にアライバルっていう足つり専用の飲むイオン均等液。
濃縮イオンの液体をサンプルと1000円買ったのと思ってて。
そこらへんからポタポタって500mlにいくつか入れて飲むらしいんですけど。
もうめんどくさいんでチューチュー吸ってました。
それをそうしたら結局最終的に足つりは出ませんでした。
これまたURL貼っとくかな。
アライバルいいですよ。
いぶきステーションでもカズミさんが言ってますけどこれ本当に効きます。
一応大丈夫だったんで。
たださっきのテーマ。最初からのテーマ。
24分の短縮できたところはここも一つだったわけですね。
ストックの上りで最初は良かったんですけどどんどん抜かされるんで。
ここをもうちょっと踏ん張って上がれてたら先入り山峠からの下りはガンガン居てきたんで。
その手前のところの短縮できたかなと思うのと。
私も下りは得意なんで。
もうちょっと積極的に抜かした方が良かったかな。
ちょっといつもの下りようにセーブしたかなと思いますね。
セーブする必要なかったな。ストック持ってたしな。
もうこけるまでガンガン行っときゃ。
もうちょっと稼げたなっていうのもありましたね。
あと最後の最後。一番最後です。
これね。いぶきのちゃんとページでログ確認じゃないですけどルート確認しとけばよかったな。
スタートと下り実は最後の最後ルートが違うんですよね。
多分ね。ここで2人3人抜かされてるんで。
僕大回りしちゃってスタートの方行っちゃったんで。
まあ高レバーですけどここでも2、3分っていうことを考えると。
もうちょっとあっちこっちでプッシュしとけば20分の間も。
結果論ですけどね。行けたかなというのは思いますね。
でもね。東京方面で有名な山岳レース。
それもね。名称が多分ね。
日本山岳耐久レース。
ハセツネカップそうですけど。
っていう中の一つなんで。山岳レースって呼ばれてるものに
ちょっとトレ段と経路が違う。
まあ同じなんですけど。スタートの趣旨が違うから。
っていうところでそれなりにできたのはなかなか良い思い出になったかなと思います。
ちょっとこの先大シガイチも始まるので
トレ段のレース次いつできるかっていうともう全然ないかもしれないんですけど
もしね。次頑張る機会があると知れば
そこらへんはね。いろいろ参考に頑張ってみたいなと思います。
というところで1、2と分けたハセツネの振り返りでした。
以上です。
19:57

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