1. 野良トレランナー シンバの冒険
  2. #71 TGT100マイルで丹沢組がバ..
2025-06-07 1:38:41

#71 TGT100マイルで丹沢組がバチバチ!優勝&準優勝の清田さん&番長!後編

25年5月31日から6月2日にかけて繰り広げられた東京唯一の100マイル、関東随一の過酷レース、Tokyo Grand Trail 100。
今回もまた当ポッドキャストレギュラーメンバー清田さん&番長をお呼びし、お二人によるレーストークをお届けします!
丹沢秦野を拠点にするお互いの存在が、刺激と支えになりレースは盛り上がります。
大雨模様のなか、ドラマあり、天からの助けあり、イカズチもあり!?の破天荒なレース本番の模様を、ぜひノンビリとお聴きください!
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00:05
これスタートしたら、南側に行くの?どっち側に行くの?
えーと、北側ですね。
あ、北に登って行くんだ。あー、こっち側から先行くんだ。
そうですね、はい。
で、最初に一番きつい山って言うと、ここか。
いきなりすごいのおるんですよ。900ぐらい。
大似た山かな?
大似た山。
いきなりドガンと行くんですよね。
ここはね、結構ガッツリ行ったね。
大似た山、はーはーはー。
これすごい密だね。
結構キュートだった。
めっちゃきついね。
はーはーはー。
ここら辺の、大和山と大似た山あたりのレース展開を教えてもらっていいですか?前半。
どこだ?
お二人のトークで。
そして、番長とちょっと話しながら並走して、さっき番長も言ってましたけど。
そこからトイレ入ってから番長がちょっとだけ先に行ってました。
先行してました。見える位置にはいたんですけど、最初の大似た山の登りは。
これも最初からポール使えるんでしたっけ?
ポールはね、ずっと使える。
使えます。
番長もずっと聖徳に使ってた感じ?
ロード以外はほとんどポール。
最初にトレイルで先行したのは番長の狙いがあったの?
全然ないね。ロードだって聖徳と話しながら行ってたから。
だから流れで俺が前に行っちゃったから。
たまたま先に行ってたっていうだけで。
そのままトレインができてたんで。
その周りも複数、何人もみんなでトレイルで行ってるって感じだよね?
何人かで行った感じ。
最初の登りは前後に人は普通に見える範囲にいっぱいいましたよ。
本当ですか?
はい。
この本似た山で。
まず1個目のピークがここで。
900ぐらいアップしてないですか?
一気登りですね。
これ300から900アップですね。
相当登った。
なんちゅうレースやねん。スカイランニングやないかいな。
本当そうですね。
きっついなあ。
あんまないですよね。
900一気登りは。
今初めて見てるんで。
スタートしてすぐこれだからね。
ちょっとすげえなこれ。
下りもガッツリ下ってるし。
ガーって下ってその一番とんがってるところにウオウタイリドンがあるのかな。
水だけ補給できる。
そうですね。
03:00
でも林道のつながりのところですもんね。
こっち側からずっと林道が伸びてるところだから。
ほんでまた山に登り返して、さらりさっきよりも高い山に行くんかこれ。
川のり山に行くんだけどピークは踏まずに肩を右に行くんですけど。
川のり山の前の北方でも1300。
ここも結構そこそこ。
意外と走りやすいとこバーっと走ってからガーって登るみたいな。
660からまた1300上がるから。
すごいね。700アップか。
すごいですね。上田スカイみたいなレースじゃないですか。
スタートしていきなり転がるっていう。
えーきつー。
しんどなかった?しんどいわなそりゃ。
分かってたか。
元気なときなんで、そこまで気にならずには済みましたけど。
なんとか。
そこらへんは特に何もなかったですか。
面白話とかこぼれ話とか。
ここはないですね。
ここの辺からだんだん暗くなってくるんで。
夕方スタートするもんね。
日没になってくるっていうぐらいで。
ウォーター江戸なしで、ここの川井駅あたりがファースト江戸じゃないですか。
違う違う。ここは全然江戸じゃない。
江戸じゃないの?
江戸じゃない。
こう登って、全然この岩竹石山を越えて。
ここも越えていくんだ。
ここの下だから。
甲殻山を越えて、ここの三竹駅が江戸。
三竹まで行くんだ。
しかもこれ三竹で折り返すの?
そうそう。
なるほどね。
1時間区間。
江戸30キロ?
27キロだっけな。
27キロですね。
そこまで江戸ないんで。
きつい。
ここ行ったらカレー来るって思ってたんで。
カレーおいしいって噂だったんで。楽しみに行って。
番長お帰りしました。
カレー食べたら隣に親子丼もあるよって言われて。
親子丼があったの。
カレーと親子丼2つ食った。
親子丼聞いてなかったですね。
多分聞いてないよね。
公式に出てないから。
公式じゃないですか。
カレーしか出てないじゃん。
カレーだけだと思ってました。
でも普通にカレー食ってたら親子丼もどうですかって言われて。
うらやましい。
06:01
食べたかった。
逃したね、瀬田くん。
そうですね。今知りました。
食べたかったね。
食べたかったよね。おいしかったよ。
来年走ればまた食べれるんじゃないですか。
メニュー変わっちゃうかもわかんないですけど。
ここは自分がエイド着く前に番長とすれ違って。
そうなんや。
番長はエイド済まして、まだ登り返してるところで。
かなりすれ違いましたね。
そうですね。まさかエイド自分が着く前に出てると思わなかったです。
10分くらいなのかな、差は多分。
教師じゃないですか、27キロで。
世界の瀬田に10分差をつけるなんて。
まだ27キロだからね。
瀬田さんはカレーを食べて。
カレー2杯いただいて。
おかわりして。
おかわりはしました。
なるほど。
ここら辺からまた折り返して。
550キロくらいまた登り返すんだよね。
きついなこれ。
これが800メーターなんの?見たっけ?
200メーターやから。
そうですね。600メーター弱。
ここの登りは僕行ったことあるんですけど、確かに結構普通に高いですもんね。
もう淡々と登る感じだよね。
急登ではないけども、ずっと登る感じ。
すでにちょっとお腹が膨れてきましたね、僕。
山のレイアウト見てるだけで。
ここは行ったことが確かあって、イメージはつくんですけど。
ここから結構ジグザグジグザグ行く感じですよね。
ここから高水山とか、この辺は大目高水のトレイルのコースちょっと被ってたりとかして。
下陸潮なんで、ここ。
アップダウンはありますけど、だいたい下陸潮で行った感じ。
ここは下陸潮っていうのもあるけど、生田さんと番長の位置は変わらずずっと行ってる感じですか?
変わらず。
この辺ではまだ会ってないよね。
ずっと番長が先行してる感じですね、ここは。
09:05
配金コース、大海のね。
これロードに出て、コンビニがあるんで。
コンビニをエイドに使っていいよっていう話だったんで、この辺確かコンビニ寄った気がするんだよな。
チェックポイントがありましたよね。
ウォーターエイドがあるけど、ウォーターエイドは水しかないっていうんで。
自分は手前のファミリーマートで。
そっちですか。俺はチェックポイントの後のセブン行きましたね。
右側のセブンね。
そうですね。
これかな?
CP2、水、お湯のみ。前後のコンビニを使ってください。
これが最初回してたんで、自分は手前のファミリーマートで、何飲んだっけな、確か炭酸?
カフェインまだ取りたくなかったんで、コーラじゃなくてサイダーとかなんかそんなの飲んだ気がしますね。
なるほど。
で、すぐ出ちゃったみたいな。
てつやさんは何か寄りました?コンビニ。
おにぎり2個とビンゼリ1つと、あと麦茶か何か500円くらいのドリンク1本買ったと思います。
なるほど。普通のエイドと同じくらいの量を買ったって感じですね。
そうですね。
で、すぐにその場で食べるんじゃなくて、カバンに突っ込んでスタートしたって感じ?
えーと、ビンゼリとかその場ですぐ飲んだりして、あとは走りながらというか動きながらおにぎりをすぐ1つは食べました。
なるほど。
でまた、この大海のところから、遊歩道から、洋外山っていうのかな。
え、結構登るなここも。
なんかね、ずっと林道みたいので登ってったんだ。
ここって林道みたいな感じなんですか?
林道みたいなぐねぐねして登ってって。
ストレール入った気がするんだよな。真っ暗だったからね。
あーそっか。ここら辺暗いですね。
ストレールでガーッと行きたい時に、たぶんどっかで自分がすげえロストして戻ってきてる時にせいだ君に会ってるんだよ。たぶんこの区間で。
ほうほうほう。じゃあこの区間でついに追いついたんだ。
あーはいはいはい。
確かこの区間、この辺りだよね。逆走して戻ってきてるところにせいだ君があって。
はいはいはい。
ここら辺。
ちょうど番長がロストして戻ってきて、正規の分岐でちょうど鉢合わせたんですよね。
12:07
そうですね。
すげえ分かんないとこ入っていくとこは全然分かんなくて、林道がーくたっちゃって。
あーそうか。何個かありますもんね。ここら辺も山も分岐あるし。
たぶんこれとかも林道かもしんないですよね。
そこでせいだ君と会って、そっからはなんとなく一緒に行った感じかな。
そこはまたそうですね、しばらくは。
それでせいだ君もロストして。
あ、そうなの?
せいだ君先にロストして、せいだ君違うんだよ、違うんじゃないって言ったけど行っちゃってさ。
はいはい。
ひゃーねーなーみたいな感じで。
でもその後、俺もまたロストして、また会ったみたいな。
そうですね。そこら辺確かにロストを待ったりでしたね。
そこら辺ロストを待ったよね。お互いロストしてまた会うみたいな。
一緒にロストしたわけじゃなくて、別にロストしてまた会うみたいな。
面白いな。
お互いが自分だけを信じながらやってましたね。
協力し合ってよ、近くで走っている者同士なんだよ。
協力あんまりしなかったです。
そうなんや。
でも息が合っているように二人は一緒に行動をしているわけね。
そうですね。
その息は合ってたんだね。
変な息の合い方してましたね。
またこの白岩山とかそこら辺ですかね。
論連、尾根分岐とかグルグルいろんな山をつなぎますけれども。
南沢山、富士見台、ここら辺のことちょっと覚えてますか?
どこだ?
これでも獣力まで行っちゃってるかな。この手前にまたコンビニがあるんだよね、確か。
ありましたね。
日の出町のバス停のところかな。
覚えてます?
セブンイレブンだったのどこだったっけな。
ここが一個降りてますけどね、日の出町から。
セブンイレブンに二人で寄ったよね。
そうですね。
その時にダッシュが一人ずいちゃうんだよな。
ほんまですか。
休んでる人というか、降りてきちゃったんだけど。
ちょっと飯食いながら喋りますよ、僕も。
二人で喋っておいてください。
セブンイレブンで、せいたんが二人で補給したんだけど、
自分がパン食いながら歩いてるうちにせいたんが先行っちゃって、
ここからしばらく離れていく感じになりましたね。
15:01
そうでしたね。
番長が先行したってことね。
違う違う、自分は歩きながらパン食ってたんで。
そうかそうか、せいたんが先行った。
この段階で、なぜか行きが合ってた二人が離れて、
せいたんが先行していくんだけど、その後はどんな感じですか。
また林道でしたよね。
この後、重力営土、数キロ先やるんだけど、
確かでも重力の営土には、自分が先着いたんじゃなかったかな。
そうですね。
どっから着けたら抜いてあるんだよね。
ミネストローネがあるところ?
そうそうそうそう。
どこやろ、重力。
馬づかり屋。
これ全然違う、これ最後なんで。
右下あたり?
その辺その辺その辺。
どっち側ですか、こっち側?
降りてきて、重力ってとこが営土なんですよ。
多分そこが営土なんじゃないかな。
この重力のバステンド。
そこが営土です。
はいはいはい、なるほど。
そこドロップあるんで、補給して、ミネストローネ食べて、
自分が出ようかなって時に、
清田君ともう一人が来た感じかな。
自分が先行で出た感じ。
はいはいはい。
ほんまにあれなんですね。
抜きつ抜かれつの感じでずっと行ってたんですね。
サワネゴ君とかそんなもんでしょうけど。
ここからさっきロードに行くんかな?
そうそう、しばらく営土からロードで。
そこまで行かない。
それは帰りだな。
そこ帰りで。
こっち南の山に入るんですね。
南に行きますね。
南の山。
そっからね、浅津根のコースの方。
あ、そうやな。
宇都宮山とか一道山の方行くんで。
またここがね、すげー登るんだよね。
ここは全然進まないですね。
ちょうど朝方というか、ちょっと減点つかなくていいぐらいの時間か。
朝。
ちょうどここで朝ですね。
朝で。
朝明るくなってきたなーってあたりに登るんだけど、
つらくてつらくて。
きついねこれまた。
TGT変態やな。
なかなかだよね。
すごいコースやな。
この時点ですごいわ。
こわ。
しかもあれですね、
西の国みたいに細かく行くんじゃなくて、
ガツン登り返されたりがある。
18:00
そうそうそう。
西の国のレイアウトとはまた全然違って。
奥多摩ってやっぱ山がでかいかなっていうイメージ。
やっぱ登るときはガーン登るし、
下りもガーン下るし。
ちょっとそのレイアウト興味あるわ。
西とか得意かもしれない。
好きかも。
なるほど。
ちょっと興味が湧いてきました。
もしあったらチャレンジしてみても。
アクセスもいいしね。
夕方からだから、
金曜の夕方やから朝に出ても間に合うんですよね。
睡眠時間は取れないかもしれないけど、
スタートには間に合う。
有休1日取るだけで一応行けるっていう。
なるほど。
こっちから今どっち行くんだろう。
今一道山あった。
そこはね、まっすぐ行くんですよ。
まっすぐですね。
まっすぐというか下の方。
南にずっと行ってください。
南にずっと行く。
ここもあれじゃない。
行かない、まだ行かないで。
こっちか。
小東さんの方。
三国山だから、
もう本当に長節根コースに入るんですね。
ここ長節根コース。
繋がるんだ。
大五丸とか。
ここで繋がるんですね。
壮大な、結構壮大なコースですね。
自分たち、
生田君とか我々は、
僕はちょっと早かったからいいんですけど、
後ろの人の時間帯って、
大五丸に雷が落ちたって言ってたから。
マジですか。
聞きました聞きました。
それでレースが1時間ぐらい中断しちゃって。
大五丸は攻撃されたとかって聞いたんで、
マジかって。
ガチじゃんって。
ガチに雷が。
そうそうそう。
待機させられたみっていうのを聞きましたね。
落ちたんだ。
自分らは全くなかったんでよかったです。
我々はゴロゴロしてるねなんて話だからね。
雷は普通に聞こえてましたけど。
雷聞こえてたけど。
そうなんだ。
あの時僕と生田君は高尾の方行ってたもんね。
もっともっと南の方。
ここら辺は逆走してる感じですよね。
逆走じゃないよ。ここは順走。
そっか。
大五丸からこっちだから。
ここの小棟山っていうんだっけ。
ここからは下に分岐して、
映画の方に置いていく感じですね。
21:00
なるほどね。
ここも結構下るよね。
何百メートルかわかんないけど、ざーっと下って。
まず標高下ろうと思った。
ちょっと俺ロストしましたね。
そうなの?
小棟山から下っていって、
ロードに出るまでの間で、
ちょっとだけですけど。
大箇所か分岐あるもんな。
分岐間違えました。
ここ分岐わかんないとこあるね。
分かりにくいとこ。
こっちも何個かあるな。結構むずいな。
わざわざこっちに行かなくても、
こっち側の分岐行っちゃったりとかしそうやもんね。
自分は確かね、ちょこっとロストしてたと思う。
ほんまっすか。
なんだこれ、わかんないなっていうのはね。
やっぱノンマーキングむずいっすね、そこら辺がね。
むずい。
むずいって分岐多いですもん。
分岐だらけもんね。
結構踏み跡が多い山やし、
逆に分岐でほんまに迷うっていうパターンやね。
そうですね、ほんとに。
面白い。
ここ降りるとロードに出て、
ここが江戸なんですよ。
佐野川江戸。
佐野川が何に出たんすか。
さっき3個前のやつはミネストローネですね。
炊き込みご飯と冷やしラーメン。
でしょ?
これね、聞いて。
ラーメンがなくて。
ラーメン食べれると思って。
戦闘でしょ?戦闘ショーなんですよね。
だからそれが原因なのか、間に合ってないと。
間に合ってない側か。
炊き込みご飯もあったんだけど。
書いてましたね。
自分ここをずっと下ってくる時に、
自分の中でラーメンモードで。
ラーメンの口だったんですね。
ラーメン食いたい、ラーメン食いたいって下ってて。
ラーメンの口だったんですね。
行ってラーメンくださいって言ったら、
いろいろ事情がありまして、
ラーメンないんですって言われて。
炊き込みご飯はありますって言われて。
しょうがないじゃないですか。
炊き込みご飯をいただきまして、
それ食ってたら、
瀬田君が来たっていう感じ。
自分はラーメンを把握してなかったんで、
その喪失感はなかったです。
ラーメンショックはなかったんだ。
なかったですね。
ラーメンショックでかいよ。
でかいよね、確かに。
食べれるもんやと思ってたから。
知っててないのはでかいですね。
でかいでかい。
だって最初のインナーファクトカレーがなかったら、
ショックでしょ。
あれはなかったらダメでしょ。
ダメだよね。
あれは多分大クレームになっちゃう。
もう事前にフェイスブックとかでも思いっきり告知してましたから、
カレーだけは。
あのカレーはね。
それだけは許されないです。
カレーがないのは。
名物のね。
名物。去年もあったんで。
24:01
あ、そうなんや。
インナーファクトさんが毎年あそこで、
カレーをこれからも出すんじゃないかなとは思う。
もう恒例になりそうなんで。
普通のカレーライスっていうよりも、
こだわってんだよね。
豆っぽいっていうのは。
なんかお腹に優しいみたいですね。
すごい美味い。
油が多くない感じで。
でもそれって結構エスニックで食べづらいとかいうことはなかったですか?
そういう感じではない。
食べにくいとかないです。
変な香辛料使ってるとかいう感じでもないんだ。
すごい美味しかった。豆っぽかったっていうか。
興味あるな。やっぱちょっと興味出てきたな。
出るしかないです。
出るしかないか。ちょっと考えよう。
実際にご自身で体験するしかないです。
いやこれ西出るよ。
いや結構ディープ出ようかなと思ってるから来年。
ちょっと時期的にどうしようかなみたいな。
ディープは6月ですから。
俺もディープ出るもんだって。
あ、そうか。
Tディープ。
同じ同じ同じ。
そんな人と喋ってるからこれ濡れなっちゃうわ。
そうかそうか。
このサノワウェード。
ちょうどここの2人くらいで雨が結構強くなったんだっけなこの区間。
ここも雨は普通に。
自分もここでカッパ着てレインを着て出た感じですけど。
それまでは普通にシャツだったってことですか。夜も。
ずっとTシャツ。雨降ってたけど。
山の中だから大丈夫だなと思ってたけど。
さすがにちょっと強くなってきたんで。
このエイドで一応、ヘッデンをしまってレインを着込んだっていう感じですね。
サノ川はちなみにどこらへんや。
そんなに行かないかな。
あ、これ2回目のトカリか。
サノ川は確か89キロ。公式だと90キロぐらいのところなんで。
サノ川?
確か半分以上行ってるのかな。
88キロ。
そういう区間でしょ。
でももう一応半分、ちょうど中盤線に入ってるわけですね。ここらへんは。
そうだね。もう中盤になってるね。
ちょうど午前、朝、何時ぐらいだったんだろうな。
午前中って感じですか。
全然午前中。
7時とか、そんなのだったと思うんだけど。
27:07
そうなんや。ラーメンが間に合わへん側ってあるんやな。
あら、ショックっすね。
ラーメンはショックだったね。
冷やしラーメン。
そうか。
そっからのエイド4に向けてはどんな感じですか。
それかこのエイドで他にもエピソードがあったりする?
ここでまたせいたくだったぐらいで。
自分が先に出てっていうぐらいかな。
ここで、いぶき交換したんですけど、
そこのいぶきの人に、1位とも15分ぐらいって言われて、
重力というか、序盤より差が縮まってるのをそこで知ったんで、
ここで自分は1位というか先頭を意識しだしました。
行けるかもしんないみたいな。
なるほど。
その時は番長にしても、せいたくさんにしても、
トップ集団ではなくて2番?
2番争いしてました。
なるほど。じゃあ2人が2位、3位っていう状態だったってことですね。
そうですね。
その時番長はどうでした?
トップと10分差だよっていう話とか聞いてたら。
自分はその側では聞かなくて、
ちょっと前で20分差って聞いてて、
別に20分だったらまだまだ全然大丈夫だなって思って、
自分は淡々と行く感じですけど。
なるほどね。
若干先頭モードになってきて。
そうですね。
ペース自体が変わるわけではなかったですか?
ペースは変わるわけではないですけど、
落とさないようにというか。
あんまり差が開かないように。
できれば縮めるようにっていうそういう感覚かな。
いいですね。ちょっとトップ選手の心理とかも結構気になるからね。
だから1位になってからの話が聞きたいね、どっちかだったらね。
追われる側になってからどうなったのかっていう。
そしたらこっからジンバさん。これだからトラサルとかの。
そうそう、トラサルとかで多分通るとこなんです。
ここね、ずっと上りの林道?林道じゃないな。ロードでね。
ここずーっと。
ロードですね。
30:00
ロードずっと上って、そこの右にかくんでるとこでトレイル入る。
ここも結構ガツンと上ったような。
そうですよね。
ちょっと標高わからへんけど、200から300、200ぐらい。
そんぐらいずっと上る感じで。
結構密ですもんね。きついでしょ、ここのシャドウも。
ポールでガシガシ行く感じで。
両線でて、ここもほとんど。
この辺確か走れる感じのとこあったかな。
そうですね。
このヤノートって山かな、ここ。
ここまでガツンと登って1回。
そっからは下り?
そっからは下りです。
ガーッと下って。
下りなんだ。
100メートル下って。
小原の里っていう自販機があるとこあるんだよね。
ここね、その辺かな。
ここ、ここ。
ここで自分がトイレ行ったのよ。
台の方を。
台をね、台チャンス。
その間に聖太君が先行して。
そうなんや。知らずに寝てました。
そのすぐ先でAドレあったときに、
聖太君が、あれなんで番長脱走したのって言われて。
いやいや、俺ちょっとトイレ行ってたって。
なるほど。
場所はここら辺?このバス停とか。
Aドここ、その富士見茶屋。
富士見茶屋がAド前に出たんや。
ここそうめん。
ここそうめんがちゃんとありましたね。
そうめん2杯食べた。
元気っすね、本当に2人とも。
これまでは全然元気で。
90キロぐらいかな。
またここで会ったんで、また聖太君と一緒に進む感じかな。
ここはほぼ一緒に登り出しましたよね、出発まで。
白山まで。
ここ、だからもうそのまんま小仏まで行くんじゃない?
白山とか。
そう、白山。
白山のピークまで行って。
高尾やね、普通の。
この白山のピークに。
日陰沢の林道部なるんだ。
そうそう。
このピークにカメラマンの、
トビーさんってわかります?
トビーさん。
トビー太さん。
聞いたことある。
よく大会で撮ってくれるカメラマンさんがいて、
トップ5分だよって言われて、ここで。
そうなんや。
で、聖太君と5分。
え、5分なの?
5分なら行けるんじゃない?みたいな。
どんどん縮まってますねって話を。
これを聞いたもんだから、俺がこの林道を爆走して降りてったから。
そしたら、ガーって下って一番最後のキャンプ場のとこで、
33:03
左のアキレス腱がいきなりビキーンってなって。
あ、ここでやったんだ。
一番最後のキャンプ場。
そこね。
そこかな。
いきなりビキーンってなって。
ここからロードじゃないですか。
うわーって止まって、やばいと思ってちょっと止まって、
聖太君にぶち抜かれて。
なんか足歩いてたんですけど、
パッと横見たら補給してるだけなのかなと思って、
そのまま自分は行っちゃったんで。
そこでトラブルがあったのはそこでも分からなかったんですけど。
日陰さん、もうほんまに下った後で、
どっちのアキレスですか、ちなみに。
左。
左アキレス。
左アキレスがビキーンってなって、
しばらくビッコ引きながら走ってたんだけど、
やばいやばいと思って一回止まって、
ロキソニーを取り出しまして。
ロキソニー。
もう、頼るしかないと思って。
その時に聖太君が行っちゃって、
ここからゴールまでは聖太君には会ってません。
あ、そう。
ここでお別れ。
なるほどね。
たぶん110キロぐらいなのかな、距離が。
そうね、107キロ。
そのぐらいで。
あらら、そうですか。
あと残り60キロは、
1位の人でそれを抜いたら、
あとは一人旅だったってことですよね。
自分はもうずっと一人旅。
あ、そうなんだ。
聖太君はどっかで1位を抜いたんでしょうけど。
え、なんで?
1位の人途中で辞めちゃったってこと?
あ、違う違う。
自分がその1位だった人を抜いたのは、
本当の最後の最後なんで。
あ、そうなんですね。
そう、そこまでずっと3位で行ってたのかな。
あ、なるほど。
そうですか。
ここら辺まで見てたんですね。
和田峠のエイドの手前で、
1位の人抜きましたね。
和田の手前だったんだ。
結構早く追いついたんだね。
そう、なんかゼッケンとか、
ちょうど止まっててその人が。
着替えというかレイン着てるのか、
閉まってるのか分かんないですけど。
ゼッケンが見えなかったんで。
あ、そうかそうか。
受けてるからもしかしたらトレイルランナーの応援。
でもそこは前の人しかいないのかな。
でもちゃんとそこの人がちゃんと1位っていうのを
分からずに抜いたんだけど。
あと和田峠すぐ着いて、
36:03
そこでなんと、
和田峠全くエイドの準備できなかったんですよ。
あ、そうなの。
どこ?第5に戻って。
英語ですね。
第5までの手前。
第5までの手前。
和田峠ってどこ?その下の。
そこがエイド。
失礼。
じゃあジンバのすぐ下なんだ。
そう、ジンバの下。
ジンバは行かないんだけど。
確かにそうですね。
ロードがあるから。
ここで鳥が湯が。
そう、鳥が湯で。
多分聖太くんはこれ食べれてないんだよね。
食べれてないですね。
ご飯も全くあんまり準備しなくて。
お米も袋に入ったのが
パンって机に置いてる状態で。
だからそこはドリンクとお菓子だけですね。
番長お粥食べれたんですか?
食べれた。
自分は一番最初だと思う。
硬さどうですか?とか聞かれたから。
俺初めてだから。
だから多分聖太くんが早めに着いたから
やめって言ってリカバリーして頑張ってやって
番長で間に合ったんだよな。
自分は鳥が湯で2杯食べた。
めっちゃ食べてるやん。
美味しかった。
ここは本当ショックでしたね。
ここで補給できないのは辛いね。
お米はやっぱり補給を取りたい人なんで
お米取り逃したのは本当に
この後影響あったらやべえって思いながら。
中陸までなかなかあるからね。
ここは補給したかったね。
そうなんですよ。
でも一応スタッフの人が持ってたパンとか
調理いらない出来上げのものを色々くれましたけど
それを食べたり。
ごめんね。持っていってって状態だったよな。
驚かれました。
俺が普通にエイド行ったら
え?みたいな感じで。
自分も最初状況よく分かってなかった。
なんで驚かれるんだろうと思ったら
よくよく見たら何の準備もできてないなと思って。
スカラカンのテントの中がほぼ何もない感じで。
びっくりしてましたよ。
スタッフとかイブキは見てないのかね?
いや、イブキ何のためにあるんだよってちょっと見てましたけど。
イブキがあればもう選手来るなって分かると思うんだけど。
ネット繋がらへんことないよね、ここら辺やったら。
繋がるよね、絶対。
もしかしたら雷とかの影響でいろいろ遅れてたのかもしれないですけど。
いろいろ対応してたのか分かんないですけど。
39:01
でもその時はそんなこと考える余裕もないんで。
ちょっとイライラしましたね。
だって雷落ちてると思うもんな。
やってる途中は。
ただただびっくりして。
1位だけが味わえる。
と思って、そこはいい経験したと思ってください。
どうですか?
和田峠でそんなことがあったんだね。
でも先週は120キロぐらいかな?
そこで元1位だった選手を
聖太さんはかわして
そのまま進むことになる。
番長はちゃんと鳥がゆを2杯食べて、
元気いっぱい出発することになると。
足は大丈夫だったんですか?
足はずっと痛くて。
日陰沢林道を下ってから、
小毛沢林道っていうんだっけな。
ずっと林道ある?
小毛沢林道。
ここは歩きと、行けるところは
ちょっとジョゴグランのペースで行って。
行ける斜度だから、そこは。
ずっと痛くて。
このままじゃ抜かれちゃうなと思って。
行くしかないと思って。
アドレナリンだよね。
忘れようと思って。
そんな感じで。
何十四時間とか言いながら、
順位が変わるとギラギラモードになっちゃうんですね。
後ろには抜かれたくないよね。
そうね。
ギラギラ番長モードがここで発動したわけですね。
ここからは後ろには抜かれたくないっていうので。
むしろ前を抜くっていう感じか。
前は聖太君だから。
もう一人の人は抜きたかった。正直。
できれば聖太君とワンツーで行きたかったんで。
なるほど。
聖太君が1位で、自分が3位っていうのは嫌だったから。
そうか。
山田峠で出て、第5丸の2回目ですね。
そうだね、2回目。
ここから一旦同じ北道を。
ここは北道戻る。
一道山分岐。
すれ違いとかなかったんですか?別の選手たちと。
ありますね。
ここはすごい滑りませんでした。
ここがすごいスリッピーだった記憶があるんですけど。
第5丸からの下りが。
第5丸からの下りはみんなが歩き回ってるから、めっちゃ滑ってここ。
42:05
ここはやばかったですね。
そうですね。
結構下がってんな。
滑舌の上だと逆に登ってくるものなんだけど。
今回下りに行ったんですげえ滑って。
第5丸峠まで出たって200ぐらい下ってますもんね。
そうそうそう、ずるずるだったな。
200ぐらい下ってる。
結構きついな、これもな。
人もいっぱい通るし。
分岐右行って。
ここは派生連の逆走で。
こんな素敵な感じのところに行って。
今熊山、神社の方まではずっと派生連のコース。
はいはいはい。
そうですね。
こっちもそうやね。
ここら辺なんかあります?
これも割と走りやすいような印象があります。
なんとなくは下り気象なんで。
アップダウンはアリだけど、気象は下りなんで。
ここら辺もね、確かにね。
ざっくりこの第5峠行ってからは下り気象ですね、ずっとね。
下り気象。
一回出るんかな、ここら辺。
発電所みたいな派生連のスターツがある。
ここか、そうですね。
逆走して行ってて、ロード出て、小穴峠行って。
そうそう、ほんまに派生連のコースのやつ。
途中で左に行って、ちょっと派生連のコースとお別れして、
また重力エイドで戻る感じかな。
そうですね、ここでずっとロードで走って。
重力の2回目ですね。
そのロードも上りなんだよね、ずっと。
自分も足痛いし。
だけどここで歩いたら、後ろのやつ来たら嫌だなと思ってさ。
このロードもめっちゃ走ってさ。
さすがやな、もう。
このロード結構きつかった、自分のはね。
きついなあ、これ。
いくらも限る。
ほんまに後半の後半は135キロ地点。
バンジョン、足の痛みって波があったりではなくて、ずっと同じような痛みが続く感じだったんですか?
やった時はビキニってなったんで、やった時は激痛で。
でも痛みって耐え続ければ、どん痛になっていくじゃん。
45:03
痛いけど、もう。
慣れてくる感じですか?
慣れてくる、そう。
紛ってくるという感覚が。
だからもう本当に紛ってきてるから。
強いですね。
痛いけど走れるっていう感じ。
だから行けるんだけど、まあ痛かったよね。
そうだよね。
すごいな。
でもやっぱりここはレース後半でアドレナリンの方がかかっちゃってるから。
アドレナリンってそんな長く持つんかな?
いや、これはめっちゃ思いますね。
さっきから痛いの我慢したら元になるとか、アドレナリンがなんとかしてくれるって言ってるけど、
いや結構長いことは隠ってますよ。
100で7キロで走って、
5、6キロは。
1回超えてますもん、だって。
20キロ走って、25キロ走っても、また痛いけど大丈夫みたいな。
別の脳内物質がまた出てる気がする。
もうやんなきゃっていうね。
ロキソニンは最初に飲んだ1錠でおしまい?
ロキソニンは計2錠飲んだんですよ。
でも2錠で済んでるんですね。
ここは飲んでないな。
重力エイド過ぎて、最後にあまりにまた痛くてもう1回飲んだんだけど、
この辺は1錠飲んだ効き目で何とかブロックしてるっていう感じかな。
そこセイタ君はどうでした?
ここら辺。
重力の辺りですかね。
でも体濡れてるんで、ここデポがあるんで、2回の重力で上は着替えましたね。
で、食べ物もいっぱいそこにあったんで、
ここはぼちぼちゆっくりしつつかなり食べましたね。
ここから先がかなりカッコよくなっているのは分かってるんで、
かなり入念に着替えて腹ごしらえしたって感じですね。
お茶漬けあったよね。
お茶漬けありましたね。
よかったな、お米にありつづけて。
大事です、お米は。
腹ごしらえしますもん。
日本人ならお米じゃない。ここはね、ラシ茶漬けってやつね。
はいはい。
じゃあまあ一応補給して、
ごめんごめん、他は?
で、ライトも日系以外にもう一個、
ちゃんとした明るいやつ、明るいというか、重たいんですけど、
明るいライト、三つ目のライト的なのを、
48:02
ここから夜になるので、
それはまた装備したって感じですかね。
主戦力ライトというか。
そうですね。
そういう上手い手を使うんですよね。
とてもいいと思うんですけど。
昼間は本当に軽いライトを日系で設定された分もって、
実際夜になる手前でデポバックとかがあるような大会であれば、
別で機能性重視のライトを、
気伸ばせといて交換するってことね。
交換したりして、
極力荷物を軽くするような意識はありますね。
素晴らしい。
パンチをそういうのをやったりします?
いや、やってない。
やってないですか。
そこまで考えないね。
ライト2個つったら普通に真面目にライト2個、
最初から最後まで掴み落とすしか考えてない。
そうですか。
すごいですね。
面白いですね。
対比があって、生田さんのね。
慣れてるんですよね。
レースで軽いもので、
ここにあってここから夜になるから、
そこで機能性重視に切り替えるとかって。
多分そのレース何本もして、
慣れてないと計画も立てられへんし、
戦略も立てられへんと思うから。
そこは生田さんが100戦連磨レースジャンキーなところが
生きてくれちゃうかな。
それはあるかもしれないですね。
自然とできるんだろうね、多分ね。
エイドつく前に頭の中で、
あれとあれやってこれやってみたいな。
考えながらエイドつく前に進んでる感じですね。
そうなんですよ。
さすが富士24時間切り男は違いますね。
マンチョはこのトツキでしたっけ?
重力です。
ごめんなさい、重力エイド。
重力はついて、
デコバッグがあるんで、
補給ジェルとかを追加して、
あとは生田君と一緒で、
ここからライトになるんで、
ライトをセッティングして、
ヘッドライトとボディライト。
その前に電池を交換して、
なるほど、一晩使ったからね。
一晩使ったんで二晩目のために
電池を新しいのに変えて、
セッティングして、
あとは補給で、
エイドのお茶漬け。
お茶漬け食べて、
51:02
っていう感じですかね。
着替えはしてないですか?
着替えはしてない。
その時点でもう病んでたじゃん、確か。
そうですね。
病みかけぐらいかな。
まあいいやと思って、
着替えも入れてたんだけど、
着替えもせずに、
ライトだけパチっとつけて、
出た感じですね。
重力からはね、
きっつい山が待ってるんで。
こっからは思想してないから、俺は。
そうか。
ドキツイのは何となく分かってたから、
覚悟決めて、さあ行くかっていう。
なるほど。
じゃあちょっとここで、
皆さんが思想したところっていうと、
聖太さんはどの区間をやったんですか?
下の2つのループですね。
なるほど。
南のループ。
このループ。
ちっちゃいのと中くらいのがあると思うんですけど。
それからこの小さい。
その下のループです。
これですね。
横長のループです。
これか。
なるほど。
番長はどこをしたんですか?
番長は、
最後、重力からボール以外は全部やった。
この区間以外の。
この区間以外は全部やってます。
さっき言ったこのループもやった。
小さいループも大きいループもやったってことですね。
スタートからそこまでは時系列形式で。
順番通りにやった。
なるほど。
余裕があったら、
ここから最後のところももしかしたら
思想してたかもしれない。
もう1週間ぐらいあれば。
ただ西の国もあって、
西の国の思想もずっとやっちゃってたんで。
そうですよね。
やらなきゃいけなくて。
この30キロ後半はまた最初の25キロに匹敵する。
きつい。
匹敵どころじゃないよ。
ここは一番きついよ。
そうなの?
匹敵じゃないの?
匹敵じゃないね。
肯定表ではわからないヤバさがあるんで。
ヤバいとこは。
あ、そう。
どっちもきつそうな気がするけど。
ここのシャドウヤバいですね。
スタートしていきなりの。
ヤバかったよね。
最初。
最初いきなりものすごい急遽でしたね。
鳥があるとこまで。
マズカリ山っていう山。
これね、これね。
そこまで上って。
わあ、三つ。
東高線三つ。
54:02
すごいですね、これ。
すごいですね。
これすごいですね。
これすごいですね。
うわあ、何本から上がるんだろう。
ちょっとわからんな。
これで見たらいいのか。
この区間はね、延々とずーっと上ってたね。
いや、本当です。
250くらいからか。
どこまで上るんだっていうくらいずーっと上って。
250からだから。
540アップ、600アップ。
いきなり500アップか、これ。
すごいですよ、だってこれ。
ちょっと拡大するけど。
この後も地味にどんどん上っていく感じ。
どんどんどんどん上って。
結局一番ピークの大竹山を越えて、
あのなんだっけ、一番最後の。
御前山じゃないですか。
御前山なんか千何百メートルでしょ。
そうですね。
一応ここが、
ここまでずーっと上ってたイメージだね。
そうですか。
きついな、これ。
上りっていうよりも岩場もすごくて。
そう。
ああ、そう。
岩場とあとがれば。
こんな感じ?
見えてる?写真。
はい。
いや、本当に、はい。
本当に死の危険を感じるような場所なんですね。
これ、本当に。
ずらいわって書いてる。
一歩間違えたらいっちゃうよね。
おお、おお、おお。
なんか回ってる。
おお、岩場。
あ、こんなところに来た。
後半、終にここ持ってくんなって感じでしょ。
へえ。
標高高いし、これ。
誰も探しに行けないようなとこだよね、これ。
なんか。
いや、本当に落っこっちゃったらもうやばいとこが。
いくらでもあって。
ほら、崖のマークいっぱいついてますよ、ここ。
崖しかないですもん、崖しか。
崖のマークめっちゃついてますよ。
レースのコースじゃないよねっていうな。
はい。
走るもくそもないでしょ。
走るもくそでも3.4時のとこ。
マジか。
面白。そんなとこあんの。
最後にそれ持ってきたらあかんやろってことね。
TGTっぽいけどね。
アドベンチャー感は半端ないんだけど。
はい、はい、はい。
まあ、すごかった。
ああ。
なるほど。
最後にこれをやらせんのかっていう。
なかなか長かった。
ここ長かったです。
長いとこ。
きつそう、これ。
そう、御前山がすんごいなかなかつかなくて。
57:01
はい。
本当に遠かったな。
大崖行って、なんかここら辺も岩は山ばっかっすね。
うん。
これきつそうだね。
岩山ばっかりやん。
そう、岩。
岩ばっかり。
岩だった。
ね。
そこそこそこそこ。
両線から両側がもうほんまに東高線の塊で、
崖ですよっていうのがすぐわかるっすね。
で、ノコギリ山っていうところは行って、
避難所があって。
大玉な。大玉か。はいはいはい。
ここからやっと下りが始まるんか思ったらまた登るんや。
えー。
登って、
瀬口山来て、黒の。
そう、黒の大山か。これもあったな。御前山じゃねえのかいと思って。
はいはいはい。
ここもかなりちゃんとしたピークっすよ。1800がありますからね。
1180か。
あー来た。で、やっと御前山が来たと。
いやあったと思ったもん。
遠いなあこれ。
避難小屋見てやっとほっとしました。
あー。
まずいねこれ。
あ、そう。
ここで一応登りは終わりらしいんだけど。
はあはあ。
あとはもう下って終了だよってんだけど。
まあそうではなかったんだけど。
まあこっからの下りもつらいつらい。もう激くだらない。
長いんですよとにかく。
うーんそう。
はいはいはい。
これ下りっぱなしで。
これでしょこれこれでしょ。やばいよね。
1345から。
うわあ。
いやもう太もも崩壊したよこれもう。
1300、800ぐらい降りるんやな。
800でも全然使えへんでしょ。
いや下りでもすっごい時間かかった印象があります。
うーん。
快適に下れるっていう感じではなくて。
うーん。
なんか慎重に行かなきゃっていうような下りだったんで。
そうでしょうね。
めっちゃ密やもんだって。
こことかめっちゃ密ですよ。
ここも。
こわ。
いやあなかなか最初楽しそうやなって思ったけどこれ怖いなあ後半。
うーんここの下りはねちょっときつかったかなあ。
なるほどすっげえ。
おもろ。
労働出て安心したと思ったらまたトレイル入るのかいみたいな。
うん。
あここね。
ここまで。
労働で。
エリトの手前なんですけど。
はいはいはい。
でここがあれかな。
またターンするかここは。
あ違うここはたぶんゴールだねもう。
あここゴール?
1:00:00
うん。
エイドはもうちょっと手前なのかな。
あここか。
この辺があ確かそのあたりがエイドなのかな。
はいはいはい。
ここ集落とかありますしね。
そうそうそう。
トレイル入ってロード入ってトレイル入ってみたいな繰り返してロードが下って途中にエイドが。
ここロードですねロードが下って。
その辺に確かエイドがあるんだよね。
ここなのかちょっと分かんないけど。
ここからまたこのトレイル入っちゃいますからねこれ。
そうなのそうなの。
ここ聖太君とも話したんだけどここ登りなのよここ。
登りっすね。
しかもまた結構きつめの登りやな。
1キロぐらい登ったよこれ確か。
はいはいはい。
今のほんとに。
ここか。
もうあとゴールまでロードで下るだけかな。
なんとなく思ってたら。
でかい目で見たらもうあと下るだけって感じするのにね。
そうなんですよ。
登るんかいみたいな。
だって600サウンドでしょ。
そうっすね。
この時点で140アップしてるからね。
あるんだ細かく。
はいはいはい。
ここにドラマがあって。
自分はこの登りの手前で2位の人を抜いた。
ほんまに最後の最後っすね。
じゃあこのくだりまではずっと3位やったってこと?
そう。エイドまで3位。
で、エイド過ぎて。
でも割とすぐだったと思うなグネグネして。
多分その辺だと思う。
その登りになる前。
ロストしちゃったのかな確か前の方が。
そうなんや。
ロストしたみたいでいて。
自分がここ抜いたんで。
ここの登りは抜いちゃったんで。
登りは爆走して追いつかれないように。
ここで突き放すしかねえなと思って。
アキレスは痛くなかったんすか?
ここはもうアドレナリンが勝ってた。
なんでアドレナリン。
それどころじゃなかった。2位になりたくて。
なんでアドレナリン出るんだよな。
アドレナリンすごい。
どうでもいいやと思って。
なんでアドレナリン出続けてる。
ずっと出るやん。
一生分アドレナリン出たんじゃないですか。
おかげさまで今まだ痛いからね。
そうでしょ。
ずっと出るやんアドレナリン。
後ろの人を諦めさせる勢いでガーって走って。
後ろをチラチラ見て減点きてないかなと思って。
チェックしながら。
でもだいぶ離したと思うんですよ。
登り終わってゴールまで下りのロードになって。
その下りのロードも手を緩めずガー走って。
1:03:06
絶対抜かれへん。
アキレス系は痛かったんだけどここはもう麻痺してる。
抜くときとか何か話したんですか?
ロストしちゃったみたいな感じのことを言ってた。
それ以外の会話は特になく抜き去った感じですか?
特に会話はなく、そうなんですねみたいな感じの話しかしてないです。
もうメラメラしてますね。バチバチですね。
行くしかないって言って、ここに仲良くしてもしょうがないんで。
番長らしいな。
アスリートですわ。
闘志に燃える男っすね。
相手もついてくればそこでバチバチで勝負でいいんでしょうけど、相手がついてこなかったんで。
多分相手も疲労してたから。
ちょっとロストで気持ちも落ちたんでしょうね。
そういうのもあったと思うんで。
聖太さんちょっとさっきね、番長が追撃でアドレナリンが出て、
抜いてその後痛みも忘れる大爆走で大勝利っていう感じだったじゃないですか。
聖太君逆にですね、結構長い間ソロで1位で後ろから誰かが来るかもしれないっていう恐怖が結構ある中、
ずっとこのきっつい山を登らなかった時ってどんな感じだったんですか。
実はここの重力からのセクションは結構、
ところどころ水間もあったりとかで結構、
去年よりもそこの区間だけで見たらちょっとだけ遅くなっちゃうぐらい、
もうだいぶスピード落ちちゃってて、
もしかしたら後ろが来るのかなってすっごいビクビクしながら進んでましたね。
そうなんや。やっぱ追われるストレスというかプレッシャーみたいなのは。
いやーでもほんとちらちらちらちら、後ろは見てましたね。
やっぱそうなるんだ。
あります。
自分がもうちょっと落ちだしてる感じがあったんで、もう怖くて仕方なかったです。
ああそうか。
きついですよね、そういう時の精神中。
なんかこう気分を変えたいとかさ、
例えば補給でなんかさっき言ったようにカフェインで何とかするとか、
なんかそういう小技みたいなのはつかまなかったんですか。
そうカフェインのジラその時ちょっと持ってなかったんで、
1:06:03
まあでもそんな大事に至ろうと水間もそんな強くはなかったんで、
すぐなくなったんですけど、
それでやっぱ雨で濡れたその暗黒というかもう全然進まなかったし、
まあもう疲労もそれなりにあるので、
だいぶキレもなくなってきてたんで、
ああそう。
もう何かするわけではないですけど、
ほんと後ろは気になってましたずっと。
でもまあなんかこう、
そのきっかけがあるわけでもないから、
まあスピードも切り替わることもできずずっと行ってる感じ。
まあそうです。足を止めることはなかったんですけど。
どこらへんからなんかこう、
ああもう大丈夫やなって思ったりとか、そういうのもありました。
えーと、最後のエイド出てしばらくして息吹を確認した時に、
自分のすぐ後にはそのエイドに来てる人はいなかったんで、
まあ多分大丈夫かなと思いましたけど、最後のエイドで。
まあじゃあ番長が逆に目覚めた区間で確認して、
まあもう大丈夫だなっていうことで。
そうですね。最後のエイドの後の息吹の速報で。
残りでもじゃあ10キロぐらいでやっとってことなんですかね。
10キロもないんか。
5、6キロですね。最後のエイドから5、6キロですよね。
じゃあ5、6キロになるまでは結構後ろの2、3位の影がちょっと脳裏にちらついてた。
ずっとありますね。
うわあ、それきつかったでしょ。
まあそうですね。ここ110キロの人とかもいるんで、
後ろに減点がある時もあるんですよね。
それが抜いた110キロの人なのか、追っかけてきたマイルドな人なのかが
わかんなかったりもするんで、なおさらちょっとヒヤヒヤしますね。
ああ、そうかそうか。なるほどね。
だいたいその110キロで聖太君を追い越すようなそんな人はおらへんかったかな。
このぐらいの時間帯。
最終的には抜かれてはないですね。110のカテゴリーの人にも。
そういうと、やっぱり幻覚ってほどじゃないけど、
抜いて覚えてたはずなのにヘッドライトが逆にマイルドの選手に見えちゃうみたいな。
そうですね。
ここらへんは精神的なあれかもしれないですね。不安で見えちゃってるみたいな感じ。
1:09:03
見えちゃいますね。
そのプレッシャーはまだ感じたことないな。
これはでも自分もあったよ。
あ、ほんまですか。
自分もこの区間で110の選手を数人は抜いたんで。
抜いたから、はい。
でも自分も抜いて、しばらくその選手と離れても、後ろ見るとヘッドライトついてて、
あれ後ろのマイルドじゃないかなって。やっぱり聖太君と一緒で。
はいはいはい。
そういう追われる未来はやっぱりあるよね。
そうか。
不安は。
はいはいはい。
ありますあります。
なるほどね。
僕もこの前の3K道の時は3位とか1位で走ってたんですよね。
後ろからライトが来るはずないのにライトとかめっちゃ見えてましたからね。
それ幻覚?
たぶん幻覚ちゃうかなと思うんだけど、1時間くらい下がったんで後ろと。
あとさ、この区間も街のライト。
あー。
俺をずーっと登ってくるんで、振り返ると下の街の明かりが。
そうですね、ここら辺に街がありますね。
そう。が、後ろのライトに見えちゃねえかみたいな。
あー。
それめっちゃあります。
そうそうそうそう。
そう。
めっちゃわかります、それ。
そういうのがある。
二度見して、あ、これはあの街の街灯だね。
そうそうそうそう。
はいはいはい。
これはめっちゃありますね。
はいはいはい。確かにあるね、これも。
はいはい。
えー、まあなんか結構じゃあとらわれてたね、結構順位というか。
いやもう順位とかをめっちゃ意識してたんでやっぱり。
そうでしょうね。
あー。いろいろと。
そうか。
まあじゃあ二人とも結構ヒヤヒヤしながら走ってたんだ、ここら辺は。
まあヒヤヒヤだね。
そうですね。
うん。
で、まあこのロード出たからはもうね、下るだけというか。
そう、ここからも、まあ最後だけちょっと登るんだけど。
はいはい。
ここはずーっと下りで。
1キロちょいで、ここから速攻を。
そっからね、数百メートルだけちょっと登り。
うんうん。
まあまあここはさすがにウィーニング、二人ともウィーニングランだったんじゃないですか。
そこの急なとこはちょっと走れなかったな。
結構?
最後だけ走ったけど。
ウィーニングウォークです。
ウィーニングウォーク、そう。ウィーニングウォークやった。
はい。
すごいな、結構あるんかな、ちょっと見せて。
シャドウは相当ある。
シャドウはロードですけど、まあ。
ロードだけど。
そうだよな、確かにな。
登高線結構あるな。
結構急なんで。
えー。
1:12:01
100マイル走ってきて、そこ走れる人なかなかすごい。
いないんじゃないかなっていう。
手を送った間に戻ってきたと。
そう。
はい。
聖太さんは1位で。
そして番長は2位で。
うん。
丹沢の山を走る2人がですね、ワンツーフィニッシュっていうことでね、結構界隈では盛り上がりましたよ。
ジャーニー、ロングジャーニージャンキーとか。
だって結城さんね、写真撮ってくれた結城さんから直でメッセージきましたからね。
そう、結城さんが来てくれてて。
そうそう。
来てくれるっていうのは前にね、聞いたんですけど。
そうそう。
こんな奥多摩の山まで来てくれて。
そう。
もう直でね、2人のポッドキャストをゲストにしてTGTのお話をしていただきたいですってリクエストがありましたからね。
すごいリクエストだ。
いやいやいや、これはでも僕も結果だけ見たら、これちょっと話聞かなあかんなっていうのが一つと、でも聖太君とはカガスパの後に喋ろうねって約束してたから。
そうですね、ちょっと間開くかなと思ったんですけど。
そうそう。
本当にレギュラーになったね、これ。
本当ですよ。
いやもう嬉しいですよ、僕も。
やっぱりこうやって話聞いてて、結果を出してるっていうか、仲良くさせていただいてる2人がですね、ワンツーで帰ってきてこうやって話ができるっていうのもね、僕は結構嬉しいですね。
どうでした?チャンピオン100マイルで勝ったこと、ちなみに聖太さんありました?
100マイルはないですね。初ですね、一番は。
どうですか?やっぱり自分が一番先上としてた距離で、しかもTGTって多分そんなにね、小さい大会じゃなくて注目度もある程度ある大会で優勝でなると、どんな気持ちというか感想があったりします?
意外とでも冷静ではあるんですけど、
まだ実感が湧いてないっていうわけでもないんですけど、なんていうんですかね、嬉しいですよ。嬉しいですけど、もっと上みたいな感じな目指さないといけないなっていうのはちょっと思ってますね。
TGTはどんな表彰式やったのかちょっとわからないですけど、富士とか新越とか、ダーンとみんなの前でやるような感じとはちょっと違うのかな?
1:15:13
そこまでの規模ではないですね。
1位の景品みたいなのはもうもらったのかもしれないけど。
出た、これすごいよね。
そうですね、まず靴と、一番メインがチェンマイ。
チェンマイ?
チェンマイのツアーが、ツアー無料チケットみたいなのもらいまして、
チェンマイのbyUTMBのレースでツアーが無料なんで、宿泊費とか現地でのサポート、移動とかは全部無料みたいなチケットをもらいましたね。
めっちゃええやん。
すごいよね。
これはかなり大きいですね。金額にしたら相当です。
あれは?航空券は?
それは全部自腹です。航空券とエントリー費は自腹です。
でも向こうの宿泊とかは全部無料やし、アテントもあるってことでしょ?
はい、レース地のサポートとかもあると思う。
うわ、めっちゃええやん。
これはめっちゃびっくりしました。
ルクタルサードベンチャー?
はい。
すごいね、それ。
それもうニューカーブ買うしかないね。
ニューカーブ買わなきゃダメですか?
いやいや、ニューカーブをさらに買ってやれ。
それ逆にどんどん出費増えちゃうじゃないですか。
そうか、逆に。
入れ替えするもんね、ニューカーブ。
はい。
そうなの?それすごいな。
バンチャーも1個エピソードありまして、車の鍵…
あれか。車の鍵事件?
車の鍵事件ですよね。
ちょっとそれ聞かせてください。
これはね、自分は会場まで車で行ったんですよ。
で、手荷物預けが…手荷物は車に置いとくから、
手荷物預けってしないじゃないですか。
そうですね。
だから車の鍵をドロップバックに入れといたのね。
はい。
ドロップバックって、普通ゴールの時にドロップ受け取れるじゃん。
そうですね。ゴールでもらいますわ。
そう、もらうでしょ。俺そう思ってて、
で、ゴールした後ドロップバックどこですかって言われたら、
ドロップは明日の朝ですって言われたの。
ははは。
え?って。
うわ、マジかって。車の中に着替えもあるし、何もないってなって。
1:18:01
はいはいはい。
それは事件ですね。
事件でしょ。
それどうしたんですか。朝まで何もせずに過ごしたってこと?
そうなるでしょ。
うん、そうなっちゃう。
だけどそこで救世主がいまして、
なんとその写真を撮りに来てくれたユキさんが、
ユキさんが、はい。
車で来ていたのよ。
おお、なるほど。
で、お願いしますと。
おお、わかったっすね。
で、ドロップ取りに行っててくれたってことですよね。
そう、片道40分くらいだから。
うわ、1時間じゃない。
2時間近くかかるよね。戻ってくるから。
なるほど。
それをお願いして、
なるほどね。
なんとか車の鍵をゲットして戻ってきましたけど。
いや、ユキさん。ユキさんとても。
ほんともう頭が上がらないっすよ。
そうっすよ。
もしユキさんがいなかったら、俺も野宿だから、夜。
そうっすよね。
準優勝の。
準優勝なのに。
意外も何もなく。
朝まで安くさいまんま。
そう。洒落にならないよっていう。
いや、ユキさん聞いていただいてると思いますけども、
ここでちょっと番長に盛大にお礼を言ってもらいましょうか。
ユキさん、この度はお世話になりました。ありがとうございました。
ありがとうございました。
これからもよろしくお願いします。
貸しができましたね、これ。
できましたね。そうですか。
これは確かに素敵なエピソードでしたね。
ほんとに助かりましたね。
救世主ですね、ほんとにね。
救世主。
番長もね、最後の国で3位?
去年ね。
になったりとか、もう既に実績をつけられてますけど、
でもやっぱりさらに上の順位である2位。
そうだね、トレイルの100マイルで2位ってのは初めてなんで。
初めて準優勝ですね、2位って言ってたんですけど。
嬉しいですね。
準優勝ですよ。どうですか?
いや、単純にもう嬉しいっすよ。
PGTでここまでできるとは思ってなかったんで。
でも34時間切りって言ってたところがね、
実際ふたを上げると31時間ってことで、
大幅な目標を達成じゃないですか。
そうですね。
準備、カフェイン抜きとか、
アルコール抜きとかしたので、
体がうまく動いてくれたんじゃないかなと思って。
でもそんなアルコール抜いていっぱい寝ただけで、
こんだけ早くなったら、みんなそうなってましたからね。
重要だと思う、やっぱり。
重要ですか。
やるとやらないと大違いだと思うんで。
そうっすよね。
今回のことで本当に改めて大事だなって思いましたね。
この前のヤグラ沢を、
王冠の優勝を引き続いて。
1:21:01
結果が実際にすごく出てますもんね。
カフェイン抜きはヤグラ沢でも、
カフェイン抜きはヤグラ沢でも証明したんで、
めっちゃ効くじゃんって思って。
俺もちゃんとやろう。
すごいね。
今回も眠気全然こなかったんで、
いや、めっちゃいいなって。
すごいね。
ちなみにレース中は、
一番最初どこでカフェイン入れたんですか。
カフェインは、
結局、
最後のジューリケードかな。
一番最後。
一番最後のジューリケードで、
180mlのカフェインが入ってる
エナジードリンクみたいなのを飲んだのかな。
あー、なるほど。
それまでは、
あえてコーラとかも飲ます。
エイドでも。
なるほど。
カフェインのここぞというところを、
とっておいて、
一番きついところの前にガッと、
つぎ込んだってこと?
うん。
このタイミングね。
そこまでは、
カフェインは入れなかった。
すごいな。
でもここまでで、
20時間以上、
出たでしょうから。
でもね、眠気こなかった。
ずっと寝だめしたのもあるけど、
ここまで眠気こなかったから、
眠気こなかったんだよね。
そうですね。
たぶんカフェインを抜くことの一番大事なのって、
日常生活の睡眠の質が上がるっていうところだと思うんですよね。
うん。
確かに当日のレースの効きがを良くするっていうのも、
副次的にはあると思うんだけど、
一番はたぶん、
平日の睡眠で10時間40分寝れたのは、
カフェイン入れてからだと思うんだよね。
だからコンディションはすごい良かったんだと思う。
自分の体の。
はいはい。
バッチリな状態だったんですよね。
ね、そうなんだろうね。
さらにヤクルト1000も飲んでね。
そうそうそうそう。
ヤクルト1000も続けないとね。
僕ここまで来たら、
上手くいったやつは全部ルーティーンとして組み込んで、
外せなくなっちゃうかもしれないけどね。
うん。
そうだね。
カフェイン抜きとヤクルト1000で、
昭恵助の痛みを凌駕するっていうのが分かりましたね。
そうですね。
昭恵助の痛みに効くのは、
そうですね。
ヤクルト1000。
すごいね。
いやー、面白いですね。
全然ちょっと、
肌の色が違う、肌の色とか言ったら、
感じが違う2人の話を聞けて、
面白かったですね。
いやー、キャラたっけんな、2人ともほんま。
うん。
そうっすか。
そうっすか。
同中で、
こんなエピソードもあったけど、
1:24:01
言い忘れたなとか、
ゴールドの話でもいいですけど、
ちょっと話した方がいいなみたいな、
何か言い残したことありますか?
言い残したこと。
うん。
同中はね、結構ずっと、
清田君と一緒にいる時間が長くて。
はいはい。
そうですよね。
ずっと一緒でしたもんね。
だから、
自分が前にいたり、
はいはい。
後ろにいたりして、
前から見たり、後ろから見たりして、
はいはい。
割と長い時間一緒にいたんで、
うんうん。
話もしましたし、
その同中ってのはすごい楽しくて、
あー。
うん。
すごいいい時間だったなーって、
自分の中で思いますね。
はいはい。
バーハンチャーはいつも関東近郊のレースでは、
うん。
ここ1年で、
奥武蔵から、
うん。
欧州やら、FTRやら、
うん。
常に立ちはだかってくる、
うん。
もうライバルなんで、
はいはいはい。
3回は一番ヒヤヒヤしたかもしれないです。
今まで割と前半、半分いかないぐらいで、
はい。
そのまま行けてたんですけど、
今回ほんと抜きつ抜かれつで、
はいはい。
めちゃくちゃヒヤヒヤさせられて、
もうバンチャーの強さを身をもって、
今回感じて、
あー。
まあでも、ほんとレースの醍醐味味あわせてもらえて、
うん。
ほんと感謝ですね。ありがとうございました。
いえいえ。ごちそうさま。
楽しかったです。ほんとに自分も。
楽しかったね。ほんと。
お互い、そうですよね。お互いの存在がやっぱり、
逆にレースのね、
本数でついたんじゃないかなって、
今聞いて思いましたね。
それはもう間違いないですね。
間違いない。
セイタ君が、
はい、引き出してくれてたと思います。
いいライバル関係だったんだね。
そうですね。
うん。今回のレースはね、ほんとに、
セイタ君とバチバチやられたから、
はい。
こうなったのかも、で、わからないので、
うーん。
一人で、一人旅だったらどうなってたかわからないけど、
あー。
おー、なるほどね。
はい。楽しかったです。
うん。
なんかちょっと羨ましいですね。
その、あの、二人のね、
ラブラブとも言えるバチバチが。
はい。
まあ、今回はあの、
まあ、間接的にですけれども、
聞くことができて、僕もすごく良かったです。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
なんか、お互いになんか質問みたいなの、
特にないですか。
あ、一個いいですか。
うん。
番長、あの、ポールにキャップ付けてましたけど、
うん。
多分、あれ外したら、
1:27:01
うん。
めっちゃ楽になると思いますよ。
おー。
外したことないですか。
いや、外したら全然外してるんだけど、
レースはキャップ付けなきゃいけないって、
ルールだと思ってたんで。
あ、今回ルールありましたっけ。
いや、多分ないんじゃないかな。
ないのかな。
いや、俺キャップ嫌なんだけど、
なんでキャップしてるんだろうって、
なんか思ったんで、
ちょっと聞いてみたんですけど、
あ、ポールにキャップ付けなきゃいけないとか、
書いてあると思うんだけど、
今回なかったんだっけ。
うん。
今回なかったと思ったんですよ。
あ、キャップないほうがいいよね。
グリップするっていう。
いや、本当にキャップ付けてると、
本当にツルッツルじゃないですか。
そう、滑るの。
今回のコースなんかは、
石とかも岩とかも全然引っかからないですし。
うん。
今回はキャップの指示はなかったんですね。
あ、そうなんだ。
それをもし知ってたらね、
確かに聖太さんのアドバイス通り、
もっとグリップが付いて、
もっとこう…
負けてたかもしれないです。
そうそう、冷や冷やさせてたかもしれない。
面白いです。
えー、面白いですね。
そういうのもちゃんと、
まかくび読んだりとかいいんだね、こういうのね。
いや、そりゃもうトップ選手、聖太に、
それはあれですよ。
僕ら二人で弟子入りして、
いやいやいや。
ノウハウをちょっと盗みましょうよ。
ねえ。
聖太君と一緒に出るレイさんは、
聖太君に聞こうかな、ルールを。
一緒に出るんだったら、
俺何も教えないでしょ。
ライバル、ライバル。
ライバルなんで。
終わってから全部言います。
終わってから。
なるほどね。
あー、そうですね。
それは冗談ですけど。
そういう、一個一個の確かに
くつみ重ねっていうのが100マイルでは
生きてきたりするっていうのもあるんで、
そういうところを僕はちょっと聞けて
よかったなって思うしね。
うーん。
それ以外にもやっぱり準備段階から
やっぱり勝負始まってるんだなっていうのが
今回より分かりましたね。
分かりましたね。
特にワンチャン。
他の人がどんな準備してるかっていうのも聞けて、
そうですね。
すごい情報交換じゃないですけど、
ためになりましたね。
番長がどんなことしてたんだろうみたいなの
分かったんで。
そうですね。
いろいろ参考になります。
今回ありがとうございました。
ありがとうございました。
最後にですね、お二人の次のレースの計画を
教えてもらっていいですか。
聖太さんはカガスパは聞いてますけども、
まず聖太さん、他のレースの情報を教えてください。
カガスパの後は滋賀高原に行って、
滋賀100行くの?
はい。
聖太君出るんだ。
どうしようかな。
ちょうど僕7月のやつで、
今週9日がね、
1:30:00
確か申し込みの期限なんだよね。
7月はレース入れてなくて、
そうなんですか。
そう。
じゃあ行っちゃいましょう。
滋賀もちょっと候補では上がってはいる。
海老の高原行きたいなと思ってるんだけど、
桐島。
はいはいはい。
でもそれもいいですね。
いいですよ。
まあちょっとそこら辺は、
じゃあ結構間間髪入れずに行きますよね。
カガスパの2週間後でしょ、確か。
2週間後で、
再2週間後に
温宅ですね。
温宅で。
で、その、え?
その2週間後にまた温宅?
はい。
はあ、はいって。
なんかもう、
そうなんすよ、番長。
だからもうこの2週間に1回
聖太君呼ばなあかんねん。
温宅って100マイルでしょ?
温宅はマイルです。
マイル。
すげえなあ。
変人なのよ。
全体でね、たまにね、大コケしましたみたいなのあったら、
あ、その週は呼ばれへんなとかなんないけど、
全部結果出しようかな。
コケたら呼ばれないんですよ、これね。
コケたら呼ぶわ、逆に。
コケたほうがエピソードあると思うんですよ。
そうそうそうそう。
ドラマがないのが、
気をたぶしって感じなんですよね。
聖たぶしっていう。
ドラマなし聖太みたいな感じで。
それはなんかでも聞こえが悪すぎますね。
いやもうそうか。
だから次ドラマ作れって安美言ってるんやけど、
それで負けましたって言われたらまたね、
あれが悪いから。
もう言わないですけど。
でもそう。
あ、そうかそうか。
今回でも後半ちょっとドラマ起きそうだったですからね。
そのちょっとこう、
眠気が来たりとか。
そうですね、はい。
そこまで追い込んだのはやっぱ番長の底力っていうのが
あったんかなって思うから。
間違いなく後ろからのプレッシャーが。
はい。
ということで、また、
とりあえず次はカガスパの後に収録しましょうね。
はい、お願いします。
番長はどうでしょうか。
リブもあるじゃない、ディープジャパンですね。
コケたら。
ディープですよね。
ちょっと誘っていただいて、僕もギリギリまで
カガスパにするかディープにするかちょっと悩んだんですけど、
レースに出ることになりまして。
えー。
で、ディープはどうですか。
なんかちょっと今回ね、
結果もTGTでしっかり出せて。
うん。
なんか狙うところとかあったりしますか。
いやー、レバーもだって結構招待選手というか
有名な選手バチバチ出るんで。
そうですね、レベル高いですよね。
順位とか別に。
うん。
あれですけど、まあ感想ですよ本当に。
あ、本当ですか。
感想できればいいんじゃないか。
どうですよね。
思想もできないから。
わけわからないんで。
そうですね。
まあじゃあとりあえずデポバックに
車のキーは入れるようにしておきます。
やめときます。
二度と入れない。
1:33:00
どうなるかはまあわからんけどとりあえず。
ええ。
なんですか。
リースジャパン10番まで表彰なんで確か。
おお、そうなんですか。
いけると思うんですけどね。
いやー、でもあの
リースジャパンからね
有名な選手がいっぱいいたんで。
本当ですか。
ちょっと見ようかな。
ディープジャパンの。
これって今まだ入ってますか。
画面共有。
ああ、入ってます。
多分中谷龍太さんとか。
ああ、中谷君。
うん。
有名な選手結構いっぱいいたんでな。
はいはいはい。
多分これで見れると思います。
いいですね、本当にいい人。
ああ、中谷さん。
今村優太さん。
その小野正弘さん。
小野さんね。
すごいでしょ、小川聡太さんとか。
小川さんも出るの。
レップさんとかも大きいのが多分。
レップさんも早いと思います。
ああ、僕らの
キャブチさんが出ますね。
堂井さん出ますね。
堂井さん。
堂井高井さんいる。
堂井さんもいますね。
横山さん。
ミネヒロさんいて。
ミネヒロさんもいて。
小林裕さんもいて。
小林さん強いですよね。
ここでトップ10に入るってなかなかだよね。
確かにな。
これはっていう。
確かに確かに。
ああ、なるほど。
ああ、なんか名前を聞く人が出てますね。
ここは別にね、
感想できればいいんで。
またまた。
全力は尽くしますけど。
結構そのやっぱり。
これ今回のじゃなくないですか。
俺の名前ありましたよ。
え、これでも僕さっき見たやつは違う?
これもしかしたら今年のじゃないかもしれない。
14、13って書いてる。
こっちかな。
違いますね。
2025。
2025だよね。
こっちか。
まあでもほとんど一緒だね。
ほとんど一緒。
田口さんも入ってる。
土井さんいないから大丈夫です。
土井さんはいないですね。
土井さんいないから大丈夫です。
中谷さんもいるし、
今回は田中陽輝さん。
陽輝さんもいるじゃん。
陽輝さんもいて、
やっぱり小川聡太さんがいて、
小野さんがいて、
宮崎山さんがいて、
古田さんも早い人ですよね。
いやいやいや。
いやでもこれいけるんじゃないですか。
いけないでしょ。
あなたのおっさんだからな。
1:36:01
あ、でも佐口さんがいる。
まあでもまあ、
そんな少々とかではなく別に。
試合をかけてしまいました。
まあ後ろからでも多分、
来る人には全員ライバル意識を持つ男なんで。
またアドレナリンマックスで。
そうそうそう。
いつでもどこでもアドレナリンがね、
抜かれそうになったら。
まあほんまにね、
けがだけはね、気をつけて。
こんな話するからですけどね、
結構ね、一気上り一気下りで、
特に下りがね、
距離が長いんですよね。
同じですけど、
TGTも似たレイアウトになってるんですけど、
後半のね、
800m下るとかっていうのが
結構あったりするときついかもしれないから。
そこだけはね、
けがとか気をつけて。
無事に。
無事に行ってください。
ありがとうございます。
というわけで、
今日はですね、
見事ワンツーフィニッシュを決めました。
お二人に来ていただきましたよ。
聖太さん、
それから番長、ありがとうございました。
ありがとうございました。
またやりましょうね。
今回は本当にもう嬉しかったんで。
これであれじゃないですか、
ユキさんも大満足じゃないですか。
そうですね。
公開が心待ちにしてるじゃないですか。
そうですね。
はい、ちゃんと
いついつ公開するんで待ってくださいっていうのは言うときます。
はい。
あとあれですけど、
今日一緒に山行き行ったカオリンも
カオリンも
聖太さんの動作を楽しみにしてますって
伝えておいてくださいって言ってました。
おめでとうございます。
ありがとうございます。
言ってましたんで、いいですね。
僕なんかポッドキャストなんて別に
自分の満足のために始めたんですけど、
こうやって聞いてほしいとかいうリクエストがあったら
やっぱりモチベーションになりますね。
ということでございました。
それもこれもお二人がワンツーフィニッシュしていただいたおかげなので。
本当におめでとうございました。
ありがとうございます。
以上ですね。
またこんな感じでですね、
面白おかしくゲストを呼んで話をする回を増やしていきたいと思いますんで、
今後ともお楽しみください。
では、これで終わりたいと思います。
シンバでした。
バイバーイ。
01:38:41

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