00:05
はい、ということで、毎度シンバでございます。今日もですね、トレランのおもろさを喋っていくということで、僕のゲスト回をね、ゲスト回続きで、申し訳ないんですけど、やっていきます。
はい、今日はですね、カガスパ相棒の彼にやってきてもらいました。
カズカズくんのこと、ペヤングくんのこと、川内和明くんです。
どうも、ペヤングでーす。
はい、ペヤングくんです。やっぱりペヤングくんの方がいいか。イメージ的にね。
てかもうゲスト回じゃない時がないんじゃないですか、もう。
知ってる?最近な。ゲスト回じゃない時は、1回、あと30回ずつぐらいずっとゲスト回やな。
ゲスト回の方が喋りやすいんでしょうね、やっぱり。
楽しいしね。何のためにやってるのって言ったら、自分のためにやってるから、読んでいろいろ話させていただいた方が、本当に僕自身が楽しいということで、やらせていただいてます。
ということでカザスパ、お疲れ様でした、この前は。
お疲れ様です。
これ収録してるのは6月26日木曜日なんで、もうだいぶ日も経ってます。4日間かな。日曜日入れたら5日間ぐらいなんで、もうだいぶ足とかは回復したんじゃない?
そうですね。今回はもう2日3日ぐらいでも回復して、火曜日も丈夫しましたね。
あ、そうなん。もう1日じゃん。じゃあ2日目からは。
そうですね。意外と回復も早かったです。
なんか上手くいった時の方がダメージ少ないよね。早いけどダメージもなくていいこといっぱいみたいなね。
そうそう。
俺もそんなに足とか潰れてないんやけど、体がだるいんだよね。なかなか戻ってこないね。
たぶんカガの疲れがメインやと思うんだけど、もう1個思いつくのは常にビールを5杯ぐらい飲んでるっていう。
終わってから?
終わってから。毎日。たまにワインにまで手を出すという。
さすがですね。
いやもう嬉しくってね。なんかやっとビックリしそうだったっていうか。
終わってから1週間何食べてもいいですからね。
そうそう。何食べてもゼロカロリーやからな。
もともとこのカガスパが僕の中で一番の勝負レースっていう風に思ってる。
それを一応乗り切ったっていうのでご褒美を自分にあげてあげちゃってます。
こんなこと言ったら強くならないんだろうね。たぶんね。
いやいやいや。
ということで今回は僕の相棒のペヤング君に来ていただきましてですね。
03:03
いろいろねほりはほり聞いていきたいと思います。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
いや今回ペヤング君強かったね。
いやいやいや。たまたまですよ。
いやいやいや。ほんまに強くて。
たまたまっていうかね。僕のおかげが半分ぐらいあるということで。
そうですね。
思ってますんでそこら辺も含めて聞いていきましょうかね。
はいはい。
まず前準備というかカガスパに向けてどんな感じのことやったかなっていうのを教えてもらえませんか?
そうですね。やっぱり今までの前回の収録でもありましたけど富士の失敗だったり。
そうだね。
私西の国もDNFで失敗してて。
そう。
全部一応トラブルなんですよね。
富士は何とか30時間ぐらいで完走できましたけど。
はいはい。
そこも一応トラブルがあって。
一応トラブルだ。
一応トラブルはなぜ起こるかっていうところはあんまり考えてなくて。
やっぱり春先のレースから初夏にかけて一応トラブルになるってことで、
初熱循環はされてないんであろうという仮説で、
初熱循環っていうものをこのトレーラー人生5年間の中で初めてやりましたと。
そうですね。やりましたって言っても西の国から終わってからなんで3週間ぐらいですけども。
ちなみに初熱循環っていろんな方法あると思うんだけど、
ペヤングをやったのはどんな方法?
まずレインウェア上下起点の帰宅。
すごいな。
ですね。
レインウェアこの時期に?
そうですね。
いわゆるサウナスーツ効果を狙ったんですか?
そうですね。
こうやって。
ガチやん。すげーな。
そうですね。レイン来て山とか高松山ですけどね。あとは階段練とか。
逆にさ、低山の方が暑いからさ。
そうですね。
高松山なんか200メーターとか300メーターぐらいの山やろ?
うん。
うわーきつー。
階段練もそれで行ったってこと?
そう。
じゃあロンパンで行ったん?
ロンパンで。
あっちあっちの状態でジョグして帰るとか。
こういうとこはやりましたね。
めちゃくちゃすごいことやってるやん。びっくりしたわ。そこまでやってたとは思わんかった。
あとジョグして体が熱々の状態で42度の風呂に2、30分入るとか。
なんかさ、思うんやけど数々って結構極端やんね。
極端ですね。
やるときね。
2万メーターやるって言ったらほんまに2万メーターやるしさ。
もう熱中症対策は言うたら一番きついことやったりとか。
06:05
いやー極端な人なんやなと改めて思ったね。
そうなんや。
本当はもうちょっとサウナもやりたかったんですけど、サウナは1回だけ。
でもちゃんとやってるやんサウナで。
でもかなり効果があったって思う?
そうですね。やっぱ汗の質がサラサラしてくるんで。
言ってたね。なんかいっぱいネバネバしたやつが出てしまってって話やね。
やればやるほどサラサラしててってのと。
あとは今回新部体温計ってもの買って。
そうやんな。やってたね。
CORE2っていう。多分日本でそれしか売ってないんじゃないかなと思うんですけど。
メーカーはちなみになんていうところ?
なんていうかCORE2で調べれば出てくるんですけど。
いいよ分かった。今調べてみるわ。
もともと長尾さんが使ってて出てきてもってと思ってたんですけど、今回西の国で失敗して。
買おうと思って見たら5枚ぐらいするんですよね。
身体の新部温度が分かるモニタリングセンサーCORE2。
そうです。
5枚ぐらいするんでちょっとしんどいなと思って。
5月に先月ですね。CORE1って今まであったんですけどCORE2っていうのが出て。
ええと思って。これ新しいの出たんだから買おうかなと思って。
キャンペーンでも4万4千円ぐらい。
キャンペーン使えなかったんですけど。
4万8千4百円。
すごいね。
でもやっぱりかなりちゃんと正確だと思われるモニタリングができるわけ。
そうですね。もともと自転車の競技では新部体温っていうものは一般的らしく、
運動選手とかは温度計を飲み込んで、一応の温度が大事なんですよね。
でもそれはそうかもしれない。
一応の温度で吸収率とか胃腸トラブルっていうのが変わってくるんで、
胃腸の温度を測るっていうのが大事らしく。
だから自転車競技の世界では昔から、
多分タブレットみたいな温度計を飲み込んで腸で測って、
そこで多分Bluetoothで飛ばすみたいなそういうことをやって、
でも一般ランナー、一般の人はそこまでできないので困ったなって感じだったと思うんですけど、
今回その腸で測る新部体温とほぼ同じ性能が出せるものを開発できた企業がいて、
09:10
パソコンが開発したのがこのCoreっていうもので、
いろんなデータ出してて、僕も理系なのでこういうデータで示されると弱いので、
これなら買っていいかなっていうことで買いましたね。
しかも結構バッテリーも持つんだね。
1日間くらい持つのかな。
2日間って書いてる。
IPX7やから汗だくなくても大丈夫だしってことね。
タイプCになって使いやすくなったしっていう。
大体胸?
胸か腕ですね。
書いてるわ。アームバンドも使えるって書いてる。
基本これ心拍系と連動させなきゃ使えなくて、
心拍系も買ったん?
買いましたね。カロス。
カロスのやつ?
カロスの心拍系とこれ買って、カロスのバンドに直接つけて2個1って感じで。
なるほど。確かにそれやったら良さそう。
横につけてたんって心拍系だけだと思っとったよね。
2つですね。心拍とこのCore2のネクゼン動画。
なるほど。じゃあこれはセンサー専用で、
熱伝導率がある程度一定になる心拍系に
折ったとして熱を測るって感じだよね。
そうですね。で、この心拍と計算して出すらしいですね。
おー。
何かさ、カロスの心拍系とカロスの熱伝導率で、
心拍と計算して出すらしいですね。
おー。
いや何かさ、心部体温が39℃とかに上がっちゃいましたから言ってたけど、
不運ぐらいしか思ってなかった。
僕も不運だろうなーと思って。
そう、不運しか考えてなかった。そんなこと言いながらとか言いながら。
えーそうなんや。マジか。何かそれ言われたらやらん。
あの時、大立山で俺だけが潰れたのも、
なんかちゃんとこう、ペヤングの前日までの
何て言うの、準備が、準備の差で
なかついてるんじゃないかってちょっと感じちゃうね。
まあでも西山さんも初熱診発100パーになった。
うそ、俺も結構頑張ったのよ。
ガーミンのでもあれはようわからん。
あとちょっと話したら、
あの時って水だけじゃなくてカロリーもとってなかったから、
まあもしかしたらハンガーノックもダブルできたのかもしれんとかって。
まあいろいろ考えたら、複合的かもしれんし、
ようわからんなーっていうのはあるんだけど。
そうなんや。まあまあすごいな。
まさかこんな話聞けると思わへんかったから今びっくりやわ。
12:00
あ、そう。えー。
じゃあ、まあ事前準備で一番そういうのは大きかったのは
初熱診科と兵器のコア2。
コア2を買ったっていうのが。
そうですね。
まあ大きいことだと思うんだけど、
まあそれ以外にこのレースに向けて何か準備したことはありますか?
そうですね。まあ練習は今回のこのカナスパワーは
核心部になるのは12キロのロードと14キロかな?
まあロードという運動ですね。
そこと一気に登る1000アップぐらいのが2回ぐらい来るじゃないですか。
あるある。
そこだなと思ってて、死ぬ人はみんなそこで死ぬだろうなと思ってて。
うんうんうん。
なんで今回対策したのはそのロードの10キロぐらいをちゃんと耐えられる力と
あとはその1000アップっていうのを耐えられる力。
つまりですけど、まあロードはペーランですね。
ペースト。
えーと、まあ4ペーとかちゃんとできて3分50で15キロとか。
ああやってたね。ほんまに強かった強かった。
できて、はい。そこまで上げれましたね。
直投はやっぱり遠野だけですね。
あー直投の練習すごいな。
そうですね。2週間で4回ぐらい行ってますね。
あ、そんなに行ってんの?週2やん。
そうですね。
それは、よく頑張ったな。
でも、俺も結構やったんやけどね。
ロングをやってましたよね?めちゃくちゃ。
うん。ロングは元々100マイルやったりとか。
それ以外にもね、結構山に平日入ったりとか。
遠野崎ほどじゃないんだけど、600メートルぐらいの山なんだけど。
そこの直投を毎回やるとかっていうのはやってたんだけどね。
全然準備してなかったとか、数々と方向性が間違ってたとかっていうことはないけど、
結構その規模は数々の方がしっかりしてるね。
ペーランとかまではやってないし。
だからそうそう、強かったっていうか、全然歩かしてくれへんなと思って、あの時。
全然歩かないとね。
全然歩かしてくれないなって西山さんが全部前行ってたじゃないですか。
いやいや、そうやけど、別に。
でも後ろからのついてくる圧みたいな感じだから。
そうそうそうそう。
だから強ぇなーと思ってみたよ。
そこぐらいまでは正直、あんまり騒がけへんかったから。
もっとゆっくり行ってたしね。
あとインスタにも書いてたしね。
あとインスタにも色々書いてたんですけど。
うんうん、それを今喋ってみて。
今回初めて帽子被りましたね。
15:02
あ、そうやな。
ダサい帽子。
あの写真、送るか、俺の写真で良ければそれをじゃあ今回のポッドキャストの塊にするわ。
はいはいはい。
まあ、喋る内容があれやったら2回に分けるからとりあえず1個はそれにするわ。
西山さんもやってましたけど、炎天下では被って日陰ではとるっていう。
はいはいはい、やったね。
あれは大事やと思うなー。
そうですよねー。
やっぱ炎天下は帽子とかで少しでもね、抑えないと。
やっぱり帽子って布やからね。
暑いのは暑いから。
うまく調整しながらって感じやね。
どうやった?あれでも結構軽かった?それとも重くて結構めんどくさかった?
軽いですよ。
軽かったら重くなったんで。
まあ使い勝手は良かったって感じ?
はい。
まあダサいですけどね。
見た目は全然イメージと違かった。
まあぜひね、ラジオのアイコンで見ていただけたらなと。
装備類はそんなもんか。あとはタンクトップやったな。
まあタンクトップはいつも勝負レースはタンクトップですね。
あと日焼け止め全身塗りましたね。初めて。
そうなんや。
今までレースで日焼け止めなんて塗ることなかったんですけど。
俺も塗ったことほとんどないな。
伊野さんが大事だって言うから。
大事なんだと思って。
太陽光UVには疲労を蓄積させるっていう感じらしいので。
私も全部調べてるわけじゃないですけど。
じゃあもう全身塗ろうと思って。
それやりました。
伊野さんの結構アドバイス、まあ的確なこと多いからね。
そうですね。伊野さんめちゃくちゃ調べてるんで。
本当は言われたことをちゃんとこっちも調べて、理解した上でやるのがいいと思うんですけど。
だから別に言われたこともこっちは脳死でただとやればいいとかって思っちゃってるんで。
伊野さんめっちゃ信頼感あるやん。
そうですね。
でも俺もBCAAのこと教えてもらったり、
番長がカフェイン抜き、アルコール水分アップみたいなんで結果出したりとか。
18:02
あれ全部伊野さんのアドバイスやからね。
うんうん。
それはちゃんと見てはると思うね。
そうですか。わかりました。
じゃあ結構いろんなこと書いたよね。面白いね。
何が全部うまくいったんやろな。
他なんかある?インスタからなんか。
いろいろありますよまだ。
喋ってないこと言って言って。
まず3週間レース4週間かな。
え?
初めて。
そんなことできんの?
そんなこと今までできなかったんですけど。
できひんよな。
何なら1週間前僕3ピークス八ツ畑トレイルの招待いただいてたんですよ。
おお!
去年入賞してたんで。
ということで。
招待選手やったんやな。
そんな招待選手で無料で行けるってなったら普通行くじゃないですか。
それはもう今までの数々やったら絶対行ってたね。
絶対行くじゃないですか。
それを強い気持ちで辞退し。
おい!
アナスパがあるんでと。
おお!
アナスパかけてるんでって。
うわー!
見事やわ。お見事。
これもミナノーの時に。
ミナノーってサイノ国の1週間前だったんですけど。
身体は疲れてなかったんですけど。
一応って1週間で疲れ取れないなって感じで。
はいはいはい。分かる分かる。
3ピークスも絶対暑いじゃないですか。
暑い。
20キロとか30キロ走るだけでもだいぶ一応やれると思うんで。
そこをですね。
今回初熱潤化とか全部そういうのが
1週間前にレースで得ることで全てダメになるんじゃないかと思ったんで。
おー!
すごいな。結構徹底してるじゃん。
うん。
いやー!言わせてもらうわ。
偉いわ!
偉い!
偉いです。
頑張ったね!
俺!
昔の数々やったら我慢できずに絶対走ってるやろ。
そうですよ。30歳になったんで。
ほんま!
偉いね。自重するようになったんだ。
うん。
そうですか。
じゃあかなりこのカガスパには欠けてたよね。
でもそんな風には見えへんかったけどな。
西山さんと完走目的ですよみたいな雰囲気だったからさ。
うんうんうん。
そうですね。
今までよくできたレースっていうのは変に期待しない。
はいはい。なるほどね。
入賞など気にしない。
はいはいはい。
21:00
で、氾濫な気持ちで行くとか、人と一緒に行くみたいなレースが一番成功してるんで。
はいはいはい。
このレースを賭けたいっていうものほど氾濫で行くっていう。
なるほどね。
なるほどなるほど。
これでも精神的なところむちゃくちゃ大事な気がする。
うんうんうん。
生き込んだレースはことごとく失敗してきてるからさ。
うんうんうん。
去年でしたね。
聖都とかも多分30キロのレースとかも5キロは誰かと一緒に行くとかでもいいんじゃないかと思ってて。
はいはいはいはい。
聖都であったとしても。
うんうんうん。
それやってみようかなと思ってます今度から。
大事じゃない?
うん。
そうなんや。
それぐらいの元々の準備を知ってたら、「おい何してんだよ先行けよ!」って俺多分言ってたと思うね。結構。
俺むちゃくちゃあれやったもん。
もうほんまに氾濫。
俺は最後まで氾濫やったからさ。
ごめんなんか。
でもだからそれは良かったね。精神的なところでね。
うーん。
ハマったなあそれは。
そうですか。
すごいわ。
他にはある?
まあ後は細かいので、揚げ物を数日前から取らない、1週間前から取らないとか。
はいはいはいはい。
セブンをやってて。
最後の国の時に。
だから一応、あと僕は前回最後の国の時に上海に出張行ってて1週間。3食全部油物で。
だよな。
うん。で、死んだのもあって。
はいはい。
極端ですけど油物は取らないと。
えーすご。
こういうことをやったり、あと氷をバフに入れて首に巻いて。
あーやってた。
もう30分前か1時間前からずっと氷で冷やしたんですよ首を。
あーなるほど最初っからね。
これも実はこの間ちょっと論文みたいな記事を見て、自転車の世界とかだと、やっぱり自転車の世界って進んでるんですよね。
あーそうかもしんないね。
トレランより。
でもマラソンって多分2時間とかの競技じゃないですか2、3時間。
うん短い短い。
だからマラソンでも多分自転車の競技って何時間もやるっていうのは昔からあって、トレランと速攻の競技時間は一緒で、多分そういうとこが結構進んでるんで、自転車のメソッドを取り入れるべきなんじゃないかと思ってるんですよね。
24:01
はいはい。なるほどね。
だからそこで氷を事前に首に巻いてやると。
それら長尾さんもやってましたね。
あ、そう。
うん。
で、あとは僕は最初の1時間は氷が首に入ってて、最初の林道抜けるぐらいまではずっと消えてましたね体が。
あーなるほど。
でも最初から深部体温とかで行くともう36度とかそれぐらいだったところ?
もともと最初は37.2度ぐらいからスタートして、やっぱりどうせも38.5度は行っちゃうんですけど。
はいはいはい。
冷やしてるんで、まあわかんないですけど39度まで行っちゃってたんじゃないかなっていうところを38.5度とかに抑えたんじゃないかなと。
なるほどね。
うーん。
深部体温ってそんなに上がるんだね。
上がりますね。長尾さんの練習会、行き坂練でやってた時は無酸素運動で39.8度ぐらいまで上がりましたね。
ほんま?ほとんど30度?
そうですね。そのぐらいまで上がりますね。
もう済むないやん。
まあその氷のおかげであの炎天下でもまあ38.5度とかそこまで高くないのはやっぱり氷のおかげかなっていう感じか。
かなと思いますね。
いやだいぶ対策してんな。なんか俺が恥ずかしくなってきたわ。
いやいやいや。
こんなにやってんだ。ちょっと今、遅ればせながらインスタ見ようかな。
へへ。
あげてんの。
あといつも通りあの水をスタート前にかける。
あーそうやな。それは見てた。びちゃびちゃになっとったな。
これはもうレース直前にミッチーにファミマに買ってきてもらって。
おーおー。
イロハスを。
で、あんな高級な伸び水を体にかけましたね。
そうやな。
すご。
まあでも俺もあのイロハスは持ってったで。
最初からペヤングに言うとってよかったな。
そのペットボトルちょうだいって。
うん。
あーすご。あったあった。
おーすごい。いいねは200件くらいついてるぞ。
他は?
お前はすごいね。日焼け止め、レース入れない、揚げ物を取らない、氷をガフネで首に巻いてスタート。
あーそれ以降はレースの話かな。
そうですね。
27:01
コア2を購入して運用。
ということで、じゃあまあレースの話に行きましょうか。
そうですね。
レースのスタートは山中座というところでして。
山中温泉の熱湯があるところでね、本当に観光地のど真ん中でスタートするというね。
なかなか燃え切ったことをやったなって思う。さすがバイUTMBやなって。
そうですね。
あれはやっぱりお祭り感が出てすっごいよかったよね。
うん。
野田温泉を走る感じ思い出しましたね。
あーわかるわかる。
走ったことありますか?
これはあるよ。去年走って。
あのー、誰や。
広洲海。
はいはい。
あれもよかったよね。
うん。
で、最初の山はそんなに大きくないんだけど、
ここら辺からもう最初キロ5からキロ6くらいかな。
最初は、今データ出します?
うん。あ、これ一応あれでしょうか。でも俺のデータしかないんだよね。
最初は一緒じゃないですか。
最初の50キロは一緒。
うん。
共有されてますでしょうか。
最初は2キロ、5キロですね。キロ5分。
うん。キロ5くらいでございます。
で、そこからちょっと登りが始まったところも、キロ6くらいでゆっくりと。
ギャップで言うと5分20とかですね。
そうですね。ギャップで。今俺あれやねん。
会員やねん。なんとか知らんけど。
で、ここから登りが始まったところも、ギャップでも見れば5分40くらい。
スペースとしては11分台とか。結構早くはないけど遅くもない。
で、このところは結構ね、シングルトラックとかでも人が結構前に追ったりとかしたから。
ここは結構抑えましたよね。
だいぶ抑えた。
僕歩きましょうとか言ってお互い。
そうそう。しゃべりながらね。
走ろうとしてるとこ抑えて。
そうそう。そこまで焦ってもしゃあないからということで。
ここら辺の登りはギャップでキロ6ですね。
そうそう。走れるっちゃ走れるんやけどね。
あえて我慢していって。
ロードもキロ6とかキロ5くらいでずっとつなぐような感じで。
最初の山はホントにハイキングに毛が生えた感じ。
ウォーミングアップって感じだったよね。
キロ5なんで上空って感じですよね。
そうそう。
と言ってもあれかもね。ちょっと暑いから。
そこはちょっとあったかもしれないけど。
そこから最初のダムね。
30:02
なんか名前がついとったんやけど何ダムやったっけな。忘れちゃったな。
まあいいか。
九谷じゃない方のダムね。九谷じゃない方のダムに行って。
ここも意外とロードが長かったよね。
そうですね。
3キロくらいあったんじゃない?
3キロくらいですね。
ここはゆっくり行こうとか言ってやってましたね。
そうそう。
だいたいロードという感じで言うと3キロから4キロくらいかな。
結構登ってますね。40メートルくらい登って。
でもここもきつすぎないシャドウ以外はずっとゆっくり走って登ってって感じで。
ここも一緒に行こうみたいな人いましたけど。
行ったね。
どうぞ先行ってくださいって感じで。
そうそう。僕たちはハイキングで楽しんでるんで。
岩垂れさんとかに行ってされてね。
そうそう。岩垂れさん早かったね。あのシャドウ結構きつかったけど本当元気ね。やっぱり。
レジェンドたちは。
そうですね。
でもここの時点で15、6キロ過ぎて後ろから岩垂れさん来たときちょっとビビったけどね。
早すぎるんじゃないかなって。
だから俺らが早すぎんじゃないみたいな。
絶景番号がやっぱり50番以下の人がいっぱいいましたよね。
30番以下。
そう。若い番号の人っていうかパフォーマンスインデックスじゃなくてUTMBインデックスかな。
だいたい700を超えるような人。もしくは600後半。
僕たち2人が670弱ぐらいなんですかね。
なのでそれよりも早い人たちがいっぱいいたっていうことで。
気分的には結構ジョグな感じなんだけど。
それよりも若い人が先に来てて。
本当にもしかしたらちょっと早すぎなんちゃうかってちょっとビビってたのが俺。
正直もっと抑えてもよかったかもしれないですよね。
おりさんとかも抑えてたし。
おりさんはもっと抑えてたもんね。
確かにちょっとそのせいでエイドワークとかはしっかりしすぎたかもしれないね。
ここまで走ってなかったらもっと水の量とかも少なく済んだかもしれないけど。
そういう意味ではどうやらね。
抑えきれてはなかったかもしれないけど。
でも冷静なスタートは切れたんじゃないかなって。
歩けないページもね。
そうそうそう。
食べながらやってますんで、仲良くしてくださいね。
辛揚げ20個食ってるんで。
そうなの?辛揚げ20個食ってんの?
15ぐらいかな。
すげーな。めっちゃ具でんじゃん。
原稿抑えてた感動で。
僕も柿ピーとかクラッツとかを食べながらやってるんで、許してくださいね。
33:00
ここで1個目のデカめの山に行きますよってことで。
何丁山だったかな。山レコとダブルでやるか。
何ていうのか覚えてる?
覚えてないです。何も地図見ないで走ったんだよ。
どこにどのエイドが来るかも全然把握してないんで。
それすごいな逆に。完全に俺任せって感じだった?
いやていうか、何も任せてないです。
誰にも任せてない?
なんかエイド来たらラッキーみたいな。
エイドに水以外のものあったらラッキーみたいな感じだったので。
俺もそうやね。
昨今の僕を言う感じがよくわかんないですけども。
やばいからね。
やったらラッキーだったんで。
昨今のSNS事情やばいからね。
あれにモノもお使いにします?
いやそれもまた別でもおきますから。だめだめ。
僕はもう楽しくトレイルランをやるのが目的。
これで言うとですね、多分このここら辺やな。
小倉谷山とか富士茶畑とかそのとこやな。
ひともし山っていうところからガッと登るんだけど。
この大津戸山口か。
そこが結構シャドー高かった感じだね。
かなり急登でしたね。
かなりきつかったね。登りも下りもやけど。
ここはペース的にはだいたいキロ14分とか。
これは17分、18分かかってるんで17分50秒とかやからね。
まあ250m登ってるんで。
ギャップで言うとキロ6分台なんでまあいいんじゃないですか。
まあそうやな。とんでもなく遅いわけじゃない。
ここも結構ハイキングやで言うて。
登りもなるべく抑えようよって言いながら
ここら辺から多分心拍を140で行こうという感じにしたので。
心拍コントロールですねここら辺から。
前半の山がちょっと走れるからここら辺の山ね。
ちょっとそれでやりすぎたのもあって反省があって
ここら辺からは結構心拍をゆっくりしていこうっていう
2個目の山くらいからね。
そうですね。前半の山も心拍150ぐらいにしようということで。
ああそうだったね。
確かにそんなにきつくいかないようにしようぜっていうのは
2人で約束し合いながら行ったって感じですね。
まあだいたい距離20キロぐらいでタイムわかんないな。
36:01
その山を登りきって。
ここら辺がほぼ平地フラットなところか
ここら辺がちょっとタイムがガッと落ちてるね。
そうですね。
落としたんやったっけな。何か覚えてないな。
まあでもそんなにめちゃくちゃきつかった。
やばかったとかではない気がするんだけどね。
心拍見てみると。
でもやっぱ落ちてるわここね。心拍だいぶ落としてる。
140ですね。
140ルールやね。
まあまあ下りやけど、下りで飛ばさないようにしたから140とか落ちてるんだね。
でも150ちょい行くときもあるけどだいたい140台やね。
っていう感じでずっとハイキングをしたんですよ皆さん。
ここでね。
ハイキングしたけどあんまり抜かれへんかったなっていうのがいいですね。
純高速度的には。
そこ歩きが早かったね。
多分そうやね。
それはもう僕もロングの練習が結構詰めたっていうのもあるし、
カズカズ君も普段からずっとフェイスオーとかしてたっていうのもあるし、
いい感じだったんですかね。
で下りはまあだいたいギャップで見たらキロ6分切ってるぐらいなんでまあいいんじゃないですか。
心拍も多分そんなに高くなかったし。
下りで結構5人ずつぐらい越していきませんでした?
そうやね。
心拍見たら140台中盤ぐらいのペースだからそんなに飛ばしてないね俺は。
上りは越されず下りは5人ぐらい。
1回で5人ぐらい。
毎回そうやったね。
上りはみんなと同じペースで行って下りでちょっと巻くみたいな感じだよね。
かなりいい感じで行ってましたよ。
で2個目のエイドというかダムの方ね。
行きましてまあ50キロもいっぱい寄ってすごい人やったね。
ここでまあエイドで泊まりまして。
ここで僕50キロの人がいるとは思わなくて。
俺も思わなかった。
こんなに100キロにして前に乗ろうと思ってましたけどね。
だいたい100番ぐらいじゃないかと思ってませんでした?
そうやね。
だって1000人超えてたもんね。
だから100番ぐらいかなと思ってた。
こんなにいるんだみたいな前に。
これでも実際の順位知ってる?
60番ぐらいじゃないですか。
そうそうそうそうそう。
結構前に乗ってん。
39:01
全然わからへんかった。
ここでね半顔の奥になってるナオタ君とか。
そうですね。
結構びっくりしたね。
ここから14キロのロードですよね。
見てるといいペースで行ってね。
みなさんだいたいねキロロクを切って。
5分40から50ぐらいでずっと行ってますね。
素晴らしい。
ちょっと上りがあるところも6分台では行ってるけど
ギャップで見たら5分半ぐらいで行ってるから。
まあここは良かったですね。
面白かったのはここあれだよね。
日陰も結構あったから
暑かったけど
比較的走りやすい環境で良かったなと思って。
全然歩かしてくれへんかったから。
ここちょっときつかったですね。
西山さんに話された感じがします。
そうやったね。
なんていうか
最近ランニングエコノミーが上がってきた気がするんだよ。
一回スピード乗ったら
全然落ちずに行けるというか
同じ出力で淡々と行けるようになってるっていうか。
ここは結構成長やなと思ってね。
ここえみさんの空場見たら
キロ4分50だしてましたよ。
マジで!?
やっぱそこまでやらなあかんねんな。
そうですよ。ちょっと遅かったかもしれないです。
そんなに分からないですけど
えみさんとフルマラソンとかに差はないと思うんですけど
なのにここの林道で
キロ1分ぐらい遅いんですよ。
1分で4、50秒遅いんですよ。
そこで15分差がついたってこと?
うん。
マジか。
えみさんロード得意とはいえ
俺らの覚悟が足りへんかったって感じか。
俺らがサボりすぎたってことか。
うん。
やっぱここの林道は
今やれって言われても無理かもしれないけど
キロ5キル
せめて5分前半とかで走らなかったんかな。
それはやれって言われたらできるよ。
うん。やれたらできるけど
やれって言われたらできるけど
いやーそうなんや。
暑い中やれって言われたら
そうね。
しんどいね。
それはしんどいな。
勝とうと思ったらそれぐらいやらなあかんってことが
分かるね。
あんなでしたからね。僕らここ。
そうそう。ここら辺全然
勝負をしようっていうのもなかったしね。
うん。
まあでも次のあれですよ。
この高倉山?
42:01
うん。
あれは俺はまあまあしんどかったな。
ここあれやんね。
800メーター急登のうちの一つだね。
そうですね。
ここからこれか。
うん。
この山ね。
高倉山に向けて。
まあこのシャドーは結構きつかったね。
うん。きつかったですね。
きつかったのはきつかったけど
なんかこう辛い感じはもしんかったな。
辛くて行きたくねえなというのはなくて
別に淡々と行ってたらいいじゃんみたいな感じ?
そうですね。
ここもハイキングでしたからね。
多分心拍もうほらそうだよね。
140台ぐらいか?
うん。
うん。
まあそんなに高くなって
ちょっと一瞬150いくかもしれんけど
130から140の間でずっと行ってる感じだったね。
俺はね。
うんうん。
そういうわけでございまして。
まあギャップを見たら
ちょっとまあハイキング感が
出てる箇所も2箇所ぐらいあるけど
ギャップで8分台超えちゃってるところ。
まあでもそうですね。
下りはやっぱり
ギャップで6キロ6分とかで行ってるから
ここら辺はやっぱ早かったね。
でも俺この46キロぐらいの下りの時に
もう水がなくなっちゃって
うん。
水切れがやばかったね。
うんうんうん。
ここら辺で多分水切れへんくてって
丁寧に切ってたらもっとよかったんやと思うんだけど
はいはい。
あのかぶり水にめちゃくちゃ浸かっちゃってさ
はい。
飲むの水がなくなって
ベヤングにもらったねちょっとね。
うん。
ここら辺からちょっとやっぱり
僕の中でその
後ほど潰れる熱中症のちょっと予兆が
あった感じがするね。
うん。
どうやった?ここら辺の区間は。
そこのちょっと前僕の方が水足りなかったね。
水足りなくなりましたよね確か。
1個前のやつじゃない?
うん。
ほんまに1個前。これじゃなくて
ここの、この区間?
あのー
富士
富士車がたけの方。
こっちの方で多分足りへんかった。
こっちの下りやったと思う。
うーん。
谷ダムに降りる前のこの下り。
はいはい。
そこでベヤング水がなかった気がするんだよね。
で、俺はこの
えーっと
高倉山とか
高山なんていう名前だったっけな。
徳助の頭?
うーん。
徳助の頭って言って
すごい眺望が良くって向こうの方に
大日山が見えるような
とこがあったんだけど
そっからの下りが
まあ俺は水がなかったって感じだね。
うんうん。
抑えたっていうか
ほら130台
45:02
もうペースが上がりませんみたいな感じで。
うーん。
実際にギャップでも
まあさっきはキロ5で
ギャップでキロ5で下ってたのが
キロ6になってるからね。
で、46キロ地点ぐらいにあった
まあ素晴らしい
ウォーター
まあステーション
そうですね。そこ廃坑やしかね。
で、俺
サワーがあるんですよ。
うん。
これがね、ほんまに気持ちよくて
まあ楽しかったね。
うん。
あのさ
火曜日に
SC炭沢肌の
聖太幸喜くん
彼のね
ラジオ撮ったんだけど
彼このサワーは入らなかったって
うーん。
もうサワー入ったらタイムロスになるって言って
えー。
そのまんまスルーして
で、あの田口さんが用意した
かぶり水あるやん
それでこと足りたって言ったわ
えー。
すごいね。やっぱりトップ選手は
彼は具合悪くはなったりしなかったの?
全然なかったみたい
えー。すごいな。
最後まで順位ほとんど上げにいったしね。
うん。
順位がさ
ここの間の
第二ジャムの登山の
登山口のエイドでは
出えへんやん
はいはいはい。
だから高倉山の上りからやけど
この二つの山で
15人抜いとるからね。
ふんふんふんふん。
トップの方で20だから
20後半ぐらいから
12位まで上げたわ。
えー。
すごいな。
いやすごいと思うで。ほんまに。
いや山岳でこんなに抜くんだと思って。
だからまあ
僕らもどっちか言うたら
山岳の方が得意な方やから。
はい。
だからちょっと見習わなあかんなと思って。
でもドボンはしたいわな。
ドボンはしたいですよ。
ドボンはちょっと
ドボンなしなんでトライダーやってんねんってなっちゃうから。
それ分かります?
そう。それはちょっと遅れても
やっぱドボンはしておきたかったね。
結局僕らはね
下りの時のドボン
で、もう一回上り始めの所の
二回ドボンしたね。
ふんふんふん。
というわけで
ここの水ガブガブ飲みましたね。
めっちゃ飲んだ俺も。
冷たいで美味しかったもんなあ。
飲んだわ。
こういうでも水を飲んだら将来
駅のコックスになるかもしれないもん。
もう気をつかない。
いつの水が原因か分からん感じになると思うけどな。
ふんふんふん。
どの沢でも飲んでるから。
というわけで、まあここで半分
半分っていうかまあ
ほぼ半分やね。
48:00
どうですか、このエイドマネの所で
何か感想ありますか。
ここはもう西山さんにぴったりついてきて
ねえ。
なんかね、久しぶりだったしね。
なんかまあ富士の思想とかで
一緒に走ったりはしたけど
やっぱり
西の国のペーサー取られたり
そうだね。
大輔くんとペーサーやってるの
いいなあと思ったり
まあペーサーずるいですよね。
ずるいですか。
ペーサーずるいです。
ずるい。
最近なんか知らんけど
ペーサー的なポジションに落ち着くことが多くて
はいはいはい。
楽しかったなあっていうのがありますね。
やっぱり上り
まあ下りですね特に
下りのペースが合う人が少ないんで
はいはい。
ありますね。
それはそうね。
僕もだからまあ
誰とがどうとかっていうのは言いたくないけど
正直
数々の下りはストレス感じたこと一回もないからね。
うんうん。
ゼロってすごいなあと思うので
ほんまにぴったり合うわあと思って
はいはい。
上りは正直ね多分僕は若干遅いから
まあ待たせたり詰まったりっていうのは
あるなあっていうのは
まあ後ろのプレッシャーでちょっと思ったりするんだけど
うんまあそんなないですけどね。
まあそう?そう言うてもらったら助かるけどね。
うん。
どうかなあ
僕も結構上りはね強くなったんだけど
うん。
比べたらまあそれよりもやっぱり
あのポールなしでもね
あのカグタズは強かったなっていう
あ、もう一個あったわ
その聖太くんに聞かれて
はいはい。
ポールを彼使わんかったんだって
うん。
俺も確かに上りきついとこ何回かあったけど
やっぱ下りポール邪魔って結構あってさ
うん。
毎回直してもらってたよあの
うん。
後ろに直してもらうのがなくなった後半
むっちゃめんどくさかったもん
何回も直さなあかんコースだよ
はいはい。
結構いないと
ポールいらなくないですか?
あ、いらんねえ。そう。
まあ結論から言うといらんと思うわ
うん。
このコース。
まあタイムをしっかり狙おうと思ったらなしでいいと思う
うん。
足を残して楽しくエンジョイしたいやったら
まあ使うところはちゃんと使って
いいからさ
ちゃんと直すっていうのを
やれる人がポール使ったほうがいいと思うな
うんうん。
僕はだからエンジョイをしたかったから
まあよかったんやけど
本当に使わなあかんところって
意外となかった気がするんだよね
うんうん。
そうそう。だからこのレース
気づきとしては
ポールなしでもいいなっていう
うん。
怖いやん。この上りのさ
シャドウ見たら怖くない?これ
51:00
まあそうですね。
ここ絶対ポールいるやろ
次の大日山なんて
5、6キロで
900くらい登るやん
合計1400
アップダウン全部足したら
1400いかなかったけど
1300か。
ここも別にたぶんいらんかったね
今考えたらね。
うん。なんか
これはもう僕の仮説ですけど
うん。
なんか下手に上半身使うと
上半身使うと
なるほどね。
全身運動になるもんね
うん。そうそうそう。
確かにね。
ポールの
じゃあ続き喋っていこうか
この後さ、登っていくんやけど
安全運転安全運転っていって
登っているんやけどさ
それで失敗したなと思うのは
まあ水の量を
抑えすぎちゃった
ほとんど飲まんかったんよ
口に
口湿らして
なんやろ
口湿らして
渇きをごまかすみたいな感じに
あったんだよね
あとポールを使うじゃん
じゃあね、補給がめんどくさくなるじゃん
補給も少なくなったよね
はいはい
そんでまあまあペースも
ゆっくり登らせてもらっているから
気づかへんというか
たぶん心部体温的なものなのか
エネルギーが
減ってきているのか
いうのに気づくのが
遅すぎたよね
上に上がってから
あれってなって
急に足動かんくなったぞ
みたいな
っていうのが今回の
第一山の実はね
いやーこれはもう迷惑かけたな
と思ってね
いやいやいや
あんなに安全運転やったのに
と思って
ちょっとビビりすぎたやな
と思いましたよね
ああそう
それで全然取ってなかったよ
後で振り返ったら
どっちもエネルギーにしても水にしても
山頂から1リットルは必要ですよ
みたいなこと言ったよね
言った言った
700って言ったかな
山頂から700はいりますって言ってね
そう言われたらめっちゃくちゃ
しかも俺1.5やったからさ
うん
正直山頂から長かったですけどね
実際長かった
そう
そこら辺がですね
今回失敗して
これ以上迷惑かけたらあかんと思ってですね
ちょうど50キロぐらいかな
大日山山頂をちょっと過ぎて
三井さんに写真撮ってもらって
和川岡さんにも声かけてもらった後ぐらい
51キロぐらいかな
50キロぐらいかな
で
さっき言ってもらおうかな
って思って
ちょっと
さっき言ってもらおうかなって思って
声をかけました
54:00
まあ10分寝たいみたいな感じでしたもんね
そうそうそう
あの時実際に10分ぐらい寝たんですよね
うん
で復活したからまあ良かったんだけど
はいはい
そうそうそう
眠気じゃなくてねなんつーかやっぱりこう
ホテリーがあったよね
ホテリーがあって胃腸が気持ち悪くなってて
うん
まあ明らかに脱水から来る胃腸トラブルかって
裏を持ったよね
でもプラスアルファ補給ミスで
飯を食えてなかったんやと思うねんな
うん
まあプラスアルファ梅干し食いすぎですけどね
ハハハハ
梅干しのせいかもしらんけど
あのさっきの沢のところでね
あのセルフで
エイドって言うわけじゃないですけど
オッケモンとして梅干しが出されててですね
まあうまかったんや
しかもあれちょっと高級梅みたいな感じあって
あれトップ選手しか食べれないですからね
40億ぐらいしかないですからね
ああそうですね
40個しかないのに西山さん
7個ぐらい食べましたからね
なんで1個増やすんよ6個って言ってたのに
まあでも7個ぐらいかもしれません
みんな叩いてください
炎上させてください
やめてくださいやめてください
この人が食料を枯渇させてあげると
ハハハハ
叩かれちゃうわマト
まあまあでも俺本名で出してないから大丈夫かな
ハハハハ
めちゃくちゃ西山さんって言われてるからダメ
ハハハハ
というわけでございます