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2023-11-10 11:47

#189 10年営業職をして気付いた3つのこと from Radiotalk

①人の顔色を伺う
②清潔感は求めない
③タイミング
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皆さんこんにちは、コユキです。今日が2023年11月の10日金曜日ですね。 いかがお過ごしでしょうか。
今日はね、朝からずっと雨が降り続いてまして、1日中雨になるような予報でございます。 週末ちょっと天気崩れてますけど、まあね気温もね来週からねめちゃくちゃ下がる
みたいで、ちょっと体調管理とかね気をつけていきたいなと思ってます。 ということで早速ね今日のテーマですが、
10年間営業職をして気付いた3つのことというテーマでお話ししていきたいとおもいます。
僕ね、営業の仕事を約10年、10年以上ですね、12、3年ぐらいしてるんですが、そこで気付いたことがいくつかあったのでここでシェアしたいなと思います。
営業の仕事と言ってもね、メーカーさんであったり会社相手の営業であったり、あとは顧客ですね、お客さん相手の営業、いろいろあると思うんですが、僕はどちらか言うとどちらも当てはまるかなと思います。
業界で言うとね、医療とか福祉とかいう業界の営業職ですね、仕事をしています。
営業なんでやっぱり数字的なものは求められるので、ちょっと苦しい部分はあるんですが、ある程度達成できたら達成感はありますし、やりがいのある仕事ではありますね。
なのでここまで仕事が続いたのかなと思いますが、最近ねちょっと調子がいいので今年度ですね、なってからすごく調子がいいんですが、
これに甘えずね、悪い時も必ずまた来ると思うので、その辺をしっかりやっていきたいなと思っています。
はい、ということで話が長くなりましたが、テーマとして10年間営業職をして気づいた3つのことということで、
先に言っておきますと、まず1つ目、人の顔色を伺う。2つ目、清潔感は求めない。3つ目、タイミングということでお話していきたいと思います。
まず1つ目ね、人の顔色を伺うということですね。相手の顔色を伺う。これね一見ねマイナスのイメージだと思うんですが、
営業している上でこれすごく大事なことだなというのは、仕事していて気づいたことです。
僕ね、昔から人の顔色を伺いながら生きてきたタイプなのかなと思います。どちらかいうと、子供の頃とかは先生の顔色があって良い子でいようとしてたりとか、
友達の顔色を伺ったりというところですね。してきてですね、一時期悩んだこともありましたね。
自分の意見をしっかり言わないといけないとか、自分をしっかり持たないと相手の顔色ばっかり伺ってたらダメだなというのはすごく感じてた時期があって、
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悩んでた時期はあったんですが、ただね、そのマイナスの部分が今の仕事にプラスに働いているなというのはものすごく感じています。
営業行ってもですね、やっぱり相手のことをすごく見るというか、相手が今どういう状況なのか、自分に話してくれるような余裕はあるのかとか、相手の顔色であったり、
仕草であったり、声のトーンであったりというのはすごく敏感に感じる方なので、無理だなと思ったらもう無理にいかなかったりとか、
相手が今日調子よくて話してくれそうだなと思ったらこちらからどんどん声かけていろいろ聞いていったりとかっていうのは自然にできるというか、
やってるなというのは感じます。それがまあね、今調子いいんであれですけど、すごく仕事につながったりしているのかなというのはね、今まで働いてきてそれはすごく思ったりしております。
そこで自分を出しすぎて自分の意見を言ってしまうとマイナスになるのかなと思うと、やっぱり相手の顔色を伺うというところはすごく大事なのかなというのは感じております。
これがまず一つ目ですね。
二つ目、清潔感は求めないということですね。
これよくね、やっぱり営業に関わらずですね、社会人として清潔感を持たないといけないというのはね、
大体言われるんですけど、最低限の清潔感は必要かなと思います。やっぱり不潔な人に仕事はお願いしたくないですしね。
なので最低限の清潔感は必要ですけど、カチカチにしないということですね。
ちょっとほころびを持たすことがすごく大事だなというのは感じてます。
スーツをピシッと着めて、シワひとつないスーツでピカピカの靴で、頭をカチカチに固めて、清潔感の塊みたいなので、営業行っても逆風にちょっと惹かれるというか。
やっぱりね、相手も完璧ではないので、完璧にしている人を見るとやっぱりちょっとね、引いてしまう部分はあるのかなと思います。
で、ちょっとしたほころびがある方が、親近感を持たれて、すごく話が盛り上がったりするのかなというのはむちゃくちゃ感じております。
ただ、寝癖をつけていったりとか、シャツが出てたりというのも、だらしなさはまずいですけど、ちょっとしたことですね。
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例えば、僕の経験談でいうと、髪型を一時期パーマをかけた時があって、
おしゃれなパーマになればよかったんですけど、それがうまいこといかなくて、爆発したパーマになってしまって、
いろいろモースとかで抑えたりはしてたんですが、だいたい夕方になると髪の毛が爆発したりしてたんですよね。
それでそのまま営業行ったりしておりまして、取引先の方とかに髪型のことを突っ込まれたりとかで、
それが一つのネタになって話が盛り上がって、次の仕事に繋がったりとかですね。
決して清潔感はなかったかなと思います。髪型だけにしたら。
ただ、ある程度の清潔感を持った中で、一つのネタ的なところで相手も面白がってくれたりとかしましたし、
一時期シャツの襟が立ったまま営業行ってたら全然気づかなかったんですけど、
そのシャツの襟のことでいろいろ言われたりして、それでお得意様になったみたいなところもあったりとかね。
少しほころびがある方が、相手も親近感湧きやすいのかなと思うので、
完璧なこの清潔感を求めない方がいいかなというところは感じております。
不潔でいいというわけではないですけど、何かしらちょっとほころびがあった方が人間味があるのかなというのはね。
やっぱり人間性とか人柄はあれですけど、やっぱり見た目もね、そんな感じで思ったりしております。
3つ目、タイミングということで。
これ本当にね、仕事もらえるかもらえないかタイミングだなというのはむちゃくちゃ感じてます。
相手の調子によるというのはすごくあって、
営業先で訪問行ったときに相手の方が調子がいいときは喋ってくれますし、それが仕事につながったりします。
ただここでね、自分の調子ですね、メンタルであったり体的なところが調子が良くなかったら、
相手が良かったとしてもあまり話が盛り上がらなかったりしっかり聞けなかったりするんですね。
なので自分の体調、メンタルであったり体の調子が良いときで営業行った先で相手も調子が良いときはものすごく話盛り上がりますし、
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いろんな話が出て仕事につながったりというのはするので、それもやっぱりタイミングかなと思います。
脅威ってダメだったとしても、明日行ったら上手く行って仕事につながるということもありますし、
脅威って良かったとしても、明日行ったらダメだった場合もあります。
やっぱりその時のタイミング、相手のタイミングであったりですね、というのもありますし、
相手が求めているもののタイミングがこちらの提案するものと同じタイミングで営業行けた場合も、
それもやっぱりタイミングですよね。ちょうど求めてたものがこちらが提案したというところですよね。
それもタイミングかなと思います。なのでそのお仕事をもらえるかはやっぱりタイミングなのかなと思いますね。
僕が心がけているのは、自分の体の調子、メンタル的にも身体的にも調子が良い時にはガンガン営業に行くようにしています。
というか自然に行こうと思うんですよね。
そういう時はやっぱり気持ちが前に前にって言っているので、何もためらわずに行ってますね。やっぱり体が調子が良い時は。
一方ね、調子が悪い時ですね、メンタルもそうですし、体調崩してたりという時は、やっぱり行けなかったりとか、行っても大概うまくいかないんですよね。
しっかり相手の話が聞けなかったりとかするので、そういう時は極力動かないようにしてますね。雑務的な仕事を行わせたり。
どうしても行かないといけない時は行きますけど、できるだけ動かないようにしてます。
大概うまくいかないので、なのでそういう風にはしてます。
ということで、やっぱりその辺もタイミングなのかなと思っております。
はい、ということで以上ですね。この10年間営業職をして気づいた3つのことというテーマでまとめますと、
1つ目が相手の顔色を伺う。2つ目が清潔感は求めすぎない。3つ目が仕事場タイミングということでお話しさせてもらいました。
はい、ということで以上になります。ではまたお会いしましょう。小池でした。バイバイ。
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