こんにちは、こんばんは、おはようございます。
はい、こんにちは、こんばんは、おはようございます。
はい、ということで始まりました。コールセンターサイゼンセン、2回目ですね。
そうですね。
はーい、1週間早かった。
早かったっす。
そうですね。でね、ありがたいことに、その1回目もね、まだね、そんなに多くはないんですけど、
聞いていただいてる感じなんですよね。
そうなんです。Spotifyフォロワー3人と。
コアなファンがいますね。
そうですよね。コアですよ、相当。カスタマーの話をしててね。
すごい。
まあね、今後どうなっていくかというとこなんですけど、
この番組は、コールセンター、というか、カスタマーサポートですね。
コールであったりとか、メール、チャットだったりね、カスタマーサポート全般の話っていうのを、
様々な目線からリアルに語っていこうっていう、そういう番組です。
はい。
お相手ですね、僕がですね、BPO業界でね、複数のカスタマーセンターですね、窓口の立ち上げですね、してきた、
はい。私は電話を取り続けて25年、このコール業界にどっぷりはまってる、ミーです。
はい。そんな感じでね、2人でやっていきます。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
はい。で、今日のね、話題なんですけど、今1回目か、1回目もオペレーター目線から語っていこうみたいな感じで話してたんですけど、
2回目も、これもね、オペレーター目線のところから語っていければなっていうところです。
はい。
はい。で、2回目のお題はですね、お客様の要望に応えられないことによるストレスのやつです。
そうですね。
うん。
それもう自分じゃどうしようもないからね。
まあね、僕もね、これはなんだろう、センターの構築のタイミングとか、あとはそのね、電話取ってるオペレーターの子だったりとかにね、話すこと結構あったんですけど、やっぱりそのクライアント指示的にどうしようもないものってあるじゃないですか。
もうこれはこれって決められてて、でもそれがやっぱりその、こう、心情としては、いや明らかにこうしてあげた方がいいんじゃないかな、だけど、もうできないっていうね。
そうね。もう人としてそうしないといけないんだけど、できないっていう。
そう。ひたすらお断りし続けるしかできないっていうのあるじゃないですか。
そうね。
そうそうそう、もうどうしようもないみたいな。でね、あの、ものによってはね、お客さんがね、なんかこう、まあ、なんていうの、その怒りだしたりとかね、あとは最悪ね、こう、なんていうの、ちょっと泣いちゃうとかね、まあそういうのもね、こう泣きで訴えてくるみたいなね、そういうこともあるわけで。
いやー、あれはね、大変、あのー、なんだろう、こう、手上げとかで助けてくださいって言われて、もうそうなってくると、もうどうしようもないから変わるわけじゃないですか。でね、その、なんだろう、上のものが出てくると、それで納得して、引いてくれるお客さんもいれば引かないお客さんもいるわけで、引かない方がね、どうやって納得してもらうかっていうのがね。
そう、結局上の人が出てきた件、これ、自分の要望を叶えてくれる、イコールになる方が多いじゃないですか。
そうそうそうそう、期待しちゃいますよね。
そうなんですよ、じゃないんだよねっていう。
そうなんですよ、もうどうしようもない。
どう、どうしようもないのって、正直皆さんどうしてますか。
どうなんだろうね、僕はもう、まあ押し切るところまでは押し切って、それで納得してもらえればそれでいいじゃないですか。
でもそれでもやっぱ納得していただけないパターン、まあお客さんの場合はもう、その、なんだろう、窓口の方針ではなくて、やっぱり僕個人としてはっていうところで、私個人の意見としてはっていう。
まあその個人の意見っていうのを完全に念押しですよね。
その上でもっと寄り添ってあげる。
そうだね。
そうだね。
うん。
なんか私はね、あの腹の打ち作戦をよくやるんですけど。
おー腹の打ち作戦。
そう、もう結局もう言っちゃう、全部。
あー。
だからもうすみません、ごめんなさい、申し訳ございませんはもう第一オペレーターがもうやり尽くしてるじゃないですか。
そうですね。
もうあとは、もうなんでできんかをもう言っちゃう。
あー、はいはいはい。
もうだから、このうちうち、もちろん内気で言えないことってたくさんあるけど、もう言えるギリギリまで、もう実はこうなんですよ。
あともう弱いとこ見せる、自分を。
あの、どうしようもないと、こうなんとかしてあげたいんだけどどうしようもないっていう。
うん。でその今グレイさんが言ったところにたどり着くよね。
うん。
で、自分はこう思いますと。企業としてはこうなんですよって説明した上で、自分はこう思います。なのでこの件こうしてあげたいです。
あー。
っていう言い方あるけど泣き落としじゃないけど、懐にいかに入るか作戦。
いやー、でもやっぱそうなりますよねー。
ねー。
そう、でもこれって、いわゆるSVとかがね、最初に巻き取るわけですよ。
でね、それでなんとかなるんだけど、まあなんとかしないといけないんですけど、
オペレーター目線からすると、もうひたすらつらいっていうか地獄ですよね。
もう寮で巻き取るよ。だってもうどうってしょうがないやん。謝らされてたってしょうがないってさ。
まあね。
もうお客さんもイライラするだけでさ、あんたじゃ話にならないってなるわけじゃん。
まあね、なんとかならない、そうなんだけど、でもそこをなんとかするのも一応僕はね、
オペレーターとしてもそこはなんとかするところはするべきじゃないかなってね、思ったりもしますけどね。
まあそれでもモチベーションの持ち方だよね。
その人がどこに自分を、なんで自分がここまで謝らないのかなんて思う人がさ、きっと多分お客さんにそれ伝わるじゃない。
まあまあまあ、そうですね。
で余計にほら、つけなくてよかった日がついちゃったりとかさ。
確かにね。
そうなんよな、難しいよね。
いや難しいですね。僕はね、窓口の構築する段階ですね、立て付けの段階で、クライアントとはその辺は相当詰めましたね。
そうだよね。
まあその、まあなんて言うんだろうな、QAですよね。こういう場合はどうするかっていうのをもうすごい、そのローンチ前にやっぱ詰めて詰めて詰めて、なるべくオペレーターの子たちが困らないようなところまでですね、乗っていくっていうのはもう絶対やらないといけないなって思って。
でもさ、そのローンチ前にさ、想定できることって結構少ないって言ったら変やけど。
いや少ないですよ実際。
そう、なんかこういう問い合わせだよねみたいなのを、やっぱり作るんですよね、想定で。作るんだけど、それって結局は現状のそのサービスから見えているパターンでしか作れないから、その予期せぬものが結局問題になるわけで。
結局要はさ、研修でどんだけロープレイやったって実践に勝るものがないみたいなことと一緒じゃん。
そうですね、ロープレイさ、もちろんやるんですよ、結局人を集めました、じゃあお願いします、今日からこういう研修します、やって座学、その後ロープレイもして、トークフローとか作ってやるわけですけど、実際に始まると全然違いますからね。
何の役目だとは言い過ぎやけど。
でも実際役に立たない。
そうなんや。
ちょっと待って、オペレーター目線じゃなくなってきてるけど、でも絶対トークフローって当たり前のように作るんですよ。作るけど、マジで役に立たない。
そうなんや。あの通り上から下ってきて、あの通りになったことがないよね。
ないないない、そんなわけがない。でもね、その通り、特に例えばコールセンターのね、初めての子達なんかあれがないとできないわけですよ。でもそれに頼っていくといきなり詰まる。
そうなんや。
あれ、先がないぞみたいな。
ここに行くって言われたんですけど、なかなかお客さんこっちに行かないんですけど。
そうそうそうそう、人なんでね。
でもそれをご所大事に握りしめてみんな取り終わけやん、電話。
助けてあげたいよね。
そうなんだけどね、でもそこをやっぱり林京平に対応する力っていうのは絶対必要で。
そうね。
じゃないと、だってSPが全部取ることになっちゃいますからね。
そうなんだよね。
だからね、そう、トークフローはほんとね、なんかやるんだけど、結局あれって、いろんなパターンを網羅していくと無限に増えていくじゃないですか。
そうなんや。
そういうケースA、ケースBがもうずっと、Zまでで足りないっていう。
ひたすら分岐していくみたいな。
そうね、てかやっぱ取って何倍やし、経験して何倍やけど。
そうなんですよね。
でも正直ね、言い方悪いけど怒られていいと思うんですよね。
うんうんうん。
本人がもちろん嫌ですよ、怒られたりするの嫌だけど、結局そこにいかんと覚えんし分からんし。
確かにね。
そう。
確かに経験に勝るものはない。
僕もね、割とクレームとかもそうだけど、なんだかんだで自分自身のミスみたいなやつを一回はやっぱりやった方がいいと思う。
そうなんや。
そう。
嫌だよ怒られるのはさ、その後に上司からも怒られるしさ、お客さんからも怒られるしさ、クライアントからも怒られて嫌だけど、結局絶対二度とせんければいいだけの話だって。
まあね。
次の一本に繋げればいいだけで。
ただ、そこはさ、せん人が多いって言ったら変やけど、もうそれが怖いし、なんで自分がそこをせなあかんのって。
いやー、でもそんな感じだと思いますけどね。
なかなかそこまで、やっぱそこまで考えるオペレーターの子がね、そっからSVとかに。
まあ確かにね、そうなんやね。
まあなんですけどね、ただ、そういう風に必ずしも思わないといけないわけでもない、まあ思ってほしいですけど、みんなそれぞれなんでね。
でもそういったオペレーターの子たちとかもいるっていう中で、問題が起きないセンターを構築するっていうのがね、やっぱり上の人たちの役目ではあったりするんですけど。
ちょっとね、だいぶ脱線してますけど、お客さんの要望に応えられないっていうやつですね。
僕、えっとね、とあるファンクラブですね。
とあるファンクラブ業務みたいな、ファンクラブの窓口ですよ。
面白そう。
やってたことがあって、いや大変でしたよ。
大変だけどさ。
どんなことするの?面白い。
基本はやっぱりファンクラブがやってることって、ファンクラブ先行のコンサートのチケットだったりとか、その他ファンクラブの公式サイト、特典とかもあったりするんですよ。
で、あと入隊会とか、そういった問い合わせが来るんですよね。
で、結構あるのが、その継続が大体1年で更新するんですけど、継続をミスる人がいるんですよ。
そうすると、決まりとして1日でも継続のタイミングを見逃してしまった会員さんは、もう救済に何もない。
そうだよね。
しかも、そういったね、アーティストのファンクラブとか入ってる方ってやっぱ熱いんですよ、気持ちが。
で、ファンクラブの会員ナンバーとかもすごい大事なんですよ。
こだわるよね。
でも、それが失効するんですよ。
で、入り直せば新しくなる。
だから、どうしてもそれを維持したいから、どうにかならないんですかっていうのが、もう毎月決まったタイミングで来るわけですよ。
もうね、みんなオペレーターの子たちもね、慣れたものではあるんだけど、やっぱそれでも、例えばそのタイミングでたまたま事故にあって入院してたんですよ。
もうどうにかならないんですか?みたいな。
シナリオ。
どうにもならないんですよ。
できるのよね。
そう。
そうね。
それがね、本当、そのタイミングで本当にどうにもならないっていうお客さんに説明するために出ること結構多かったですね。
そうだよね。なんかさ、言い方あるけど、試行品じゃん。
ライフラインとかだったら救済って多分いくつかあると思うんだけど、趣味ごとというか試行品だから、やっぱそこきっちりしとかんといかんやろうし。
だからこそ自分が気をつけとかんといかんわけ。で、普通に考えたらそう思うんじゃけど、やっぱお客さんとしてはもちろん人間系うっかり、本当に純粋にうっかりしてたこともあるけど、何とかしてほしいって気持ちはわかるけど、でもそれは最初から謳っとうことやん。
でもほぼほぼのものが案内できないんですよ。
だからそうやって言うしかないよね。
それを言うしかないから、でもお客さんってファンクラブでしょ。あなたたちがチケットとかも先行で出したわけじゃないですかってなるわけですよ。
いや、すいませんって。
そうなんですけどっていうね。
本当そうなんですけどなんですよ。
ライブでもさ、みんなさ、やっぱ頭では分かったけどさ、心がついていかんわけやん。
だからそこをさ、どこで折り合いをさ、お互いさ、落としていかないかやん。
まあね。
難しいな。
そう、なんかそういうのね、やっぱりありますよね。
で、僕は担当してなかったですけど、ゲームなんかの窓口だと結局攻略に関係する内容って答えられないんですよね。
そうだよね。
なんで、その線引きがやっぱりあって、その攻略に関する、バグとかの問い合わせとかは受けるわけですよね。
でも攻略方法に関しては、お答えできませんになるんですよ。
そうだね。そんなこともやっぱり聞かれる。
昔さ、時代、例えばファミコンとかの時ってさ、攻略本みたいなの売ってたじゃん。
そういうことを聞いてくるってことでしょ。
なるほどね。
実際にインターネットでね、ウィキとかでね、調べれるんですけど、それでもやっぱりその窓口に問い合わせをしてくる方もいるんですよ。
あのね、一回ね、これちょっと完全に脱線するんですけど、女の子向けのね、小さい女の子向けの、要は恋愛ゲームです。
なんかその、たぶん少女漫画か何かが原作になってたと思うんですけど、まあその男の子と仲良くなるみたいなゲームで、
面白そう。
その女の子から問い合わせがあって、電話でね。でその担当したオペレーターの方はすごいベテランの方ですよ。
何歳くらい?60くらいの方かな。
ベテランのオペレーターの方が出ましたと。
で、その何々君とその要は告白ができないか何かかな。そういう感じの問い合わせで、攻略情報に当たるわけですよ、それって。
だからすごく優しく攻略、それは教えられないとかじゃなくて、何々君と仲良くなるにはもう少しこう何かした方がいいんじゃないかなみたいなね。
そういう何かの、これをしないといけないっていうのをぼかした状態で案内してたから、それ聞いてすごいなーってね、感心しましたね。
ダメとかいけないって言われちゃうと、なんか拒否されたような気がするけど、まあ大概案じゃないけどさ、そこじゃないところに論点を持ってくってことですね。
それはね、たぶんベテランじゃないとその規定は聞かない。やっぱりこれって攻略情報に当たるんじゃないのかなって考えちゃうんですよね。
こっちもさ、言っちゃダメ言っちゃダメってなっちゃうから、自分自身も困ることもあって、やっぱダメとか言っちゃいがちだよね。言えませんって。
そうなんですよ。だからそれはすごい上手い答え方だなって思いました。逆にね、なんかえ?って思ったのも、これゲーム関係で、要はサポートに関係がないことって基本答えなわけじゃないですか。
で、その窓口のメーカーとは違うメーカーが出してるゲームの話だったんですよね。
で、それに対して、この何々ってゲームってオタクが出してるゲームですか?みたいな、そういう問い合わせがあったんですよ、電話で。
で、それに対してね、オペレーターの子がね、うちじゃないと、うちからはそういったものは出てないと思いますみたいな。
あれ?みたいな、出てないんだったら出てないでいいじゃんって。答えてあげればいいのに、なんでそこを曖昧にするんだろうっていうのが、それはね、不思議に逆に思った。
確かに。それは知識がなくて、言いようわけじゃなくて、きっぱり言うと申し訳ないからふわっと終わってるってこと?
よくわかんないですよ。そのオペレーターの子と話したわけではないけど、全然違うチームだったし、たまたま聞こえてきて、思います?って。
イエスかノーやん、そっちは。
そうそう、それをちゃんと言ってあげた方がいいんじゃ?みたいなね。
ふわっと柔らかくするとこじゃないようなやつ。
そうそう、そうなんですよ。それはいかんだろうって、逆に不親切だよって思っちゃいましたけど。
そういう曖昧にした方がいいことと、ちゃんと言わないといけないことってやっぱりあって、なかなかそこも判断難しかったりするんですけど。
そうだよね。
だからどこまで言っていいかわかんなくて。
ほら、日本人ってさ、お察し文化っていうかさ、こう、あってさ、これは言っちゃいけないじゃないけど、あ、どうなんだろう?あ、ふわぁ〜みたいな。
そういったところはね、やっぱりある。
分かる、その言ってしまって大事になるぐらいだったら、ふわっと終わらせてお互い嫌な思いせずに終わろうみたいなところは
あるけど、でもね、やっぱりカスタマーとしては、どっちかってやっぱり白黒つけないと
それをしたくてお客さんかけてきてる
そうそう、それを求めてますからね、答えとして
でさ、こっちはさ、少なからずともさ、お客さんより毎日お話ししてるからさ、お話が上手なわけじゃん
で、お客さんもさ、すごい尋ねるつもりでかけてきてさ、ふわっと終わられてさ、
あ、じゃあはい、ありがとうございますって聞いた後に、あれ?なんやったやろ?みたいな
なってることって多分あるだろうなって、あとでモニタリングしようって、え、なんでそこで電話終わったと?って聞いてない
そう、なんかとりあえず解決してないけど、なんかもういいやみたいな感じで
そう、終わらされるやつですよ
まるって終わらされてるかわいそうってなってきた
そうそうそうそう
ねえ
おもろい
よくないんですけど
よくないんちゃうけど
でもまあ、お客さんも一応納得してもらってるし、もういいかみたいなそういうやつですよね
そうなんよ、あれ
そういうのはログ書くとききつくないですか?
きつい
だって、書いたログを結局クリエイターに提出するわけで
そう、そうなんよ
で、今日お客さんからなんで終わったの?ってなったときにアハハンってなった
そうなんですよ
そうそうそう、だからね
わかんない、そこでねログを多分うまいこと書くんですけど
うーん、よくないなと
よくないよね
思いますけど、でもどうしようもないから一応解決したってことでログが残すわけですよ
そうだよね
そのままね、馬鹿正直に書くと
そうだよね
そうそうそうそう
おもしろ
そうだよね
まあなんかね、そんな感じで
でもなんかちょっと話戻りますけど
私個人の意見として、意見ですけどって本当使える
そうだね
使えるんだけど、本当に気をつけないといけないのが
それがね、その要は会社としての
うん
なんて言うんだろうね
回答というか
そうそうそうって思われてしまうと
いやもう要はクレーム物になっていくから
そのクレームっていうのは別に