【2025年6月8日配信】国内音楽サブスクのAWAが10周年を迎えました。音声ライブ機能もあり、一部の音楽ファンから、絶大な人気を得ていたAWAが10周年という節目を迎えたことは音声配信業界では、嬉しいトピックです。いっぽう国産プラットフォームが元気が無いことが気になります。Voicy、standfm、Radiotalkと最近はあまり大きな話題提供がありません。このままフェードアウトしてしまうのか、Z世代の心を掴むAWAが躍進するのか。
ホットトピック~AWAサービス10周年、特設サイト公開
AWAが先着100名限定で5か月555円の5月特別キャンペーン実施
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000003112.000022425.html
AWAサービス10周年、特設サイト公開
https://www.cyberagent.co.jp/news/detail/id=31996
AWA10周年記念、都内主要駅12面ビジョンに出演できるコンテスト
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000003135.000022425.html
パーソナリティ:吉田喜彦(カグア!)
https://newspicks.com/user/267766/
収録機材:TASCAM DR-07X
https://amzn.to/4c45n9w
BGM by OtoLogic(CC BY 4.0)
https://otologic.jp/
#Spotify #AWA #Radiotalk #Voicy #音声配信 #音声業界 #仕事 #人生 #自分らしく #音声市場 #ポッドキャスト #Podcast #音声配信冬の時代 #オトナル #音声広告 #ポッドキャスト収益化 #クリエコニュース202506 #ニュース #クリエイターエコノミー #Audible #音声AI #パラマウントベッド #フェムテック #大槻朋子 #中村淳彦 #東京貧困女子
ホットトピック~AWAサービス10周年、特設サイト公開
AWAが先着100名限定で5か月555円の5月特別キャンペーン実施
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AWAサービス10周年、特設サイト公開
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AWA10周年記念、都内主要駅12面ビジョンに出演できるコンテスト
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000003135.000022425.html
パーソナリティ:吉田喜彦(カグア!)
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収録機材:TASCAM DR-07X
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BGM by OtoLogic(CC BY 4.0)
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サマリー
AWAはサービス開始10周年を迎え、様々な機能やキャンペーンを通じて音楽ストリーミング市場での存在感を示しています。また、パラマウントベッドはオウンドメディアとしてポッドキャスト「私と眠り研究所」を立ち上げ、睡眠に関する研究が注目を集めています。このエピソードでは、音声配信の重要性やパラマウントベッドの新しいプロジェクトが紹介されています。さらに、ポッドキャストの審査制度や業界でのパートナーシップの可能性についても語られています。音声広告市場の活性化に向けて、スポティファイが新たな広告メニューを導入し、特に日本市場での成長が期待されています。また、中村厚彦氏のコミカライズ「東京貧困女子」の新刊が音声配信の闇を取り扱っており、ぜひ読んでみるべき内容が取り上げられています。
AWAの10周年と成長
10年間ね、本当信念を持ってやってきたなということは本当思いますね。 皆さんこんにちは、クリエイターエコノミーニュースのカグアです。
さあ今週はですね、あの国内大手が手掛ける音楽配信サービスの話題です。 今週の戦略テック関連はこちら。
2025年6月2日、サイバーエージェント公式リリースです。 AWAがサービス開始10周年。 アーティストユーザーの声を集めた特設サイトを公開です。
いやー、AWA、10周年なんですね。皆さんAWAご存知でしょうか。 AWAというのは、株式会社AWAという独立した会社ではあるんですけども、
サイバーエージェント、それからABEX TRACKSの共同出資によって設立された会社です。 いわゆる音楽サブスクの会社でして、
Spotifyと同じような音楽のサブスクをしています。 そんな音楽サブスクの会社が10周年ということで、すごくありません?
スポティファイとかYouTubeミュージックとかアップルミュージックがひしめく、 外国勢ひしめく中で国内勢がこれだけ継続しているということは本当にすごいなと思うんですよね。
この辺ね、本当さすがサイバーだなという気はします。 多分ABEMA TVって今Z世代で知らない人いないと思うんですよ。
それぐらい事業をしっかり継続させて、かつ黒字化も確か達成するんですよね。
なのでABEMAでさえ当時はね、なんでABEMAって名前にしたんだとか、 YouTubeとかNetflixがある中で大丈夫なのかとか言われてましたけど、
まあそれでもね、こんなビッグなビジネスになりましたからね。 ですからAWAもそういう意味では非常に注目をしていましたが、ついに10周年なんですね。
では公式リリースからいくつか引用します。 まず配信国が238国。そして配信楽曲数1億7千万突破。そして再生回数が222億回以上ということですね。
いやすごいですね。それからSNSでの共有100万回以上。 さらにこの番組でもなんでAWAを取り上げるのか、音楽サブスクを取り上げるのかということなんですけども、
実はAWAというのはライブ機能を持っています。このライブ機能が特徴なんですよ。 スポティファイも以前ね、グリーンルームっていうライブ機能を持ってましたけど辞めちゃったじゃないですか。
でもAWAはずっと継続してたんですよね。 でこのライブ機能、実は当時は一部の人だけが利用できる、まあプロ御用達のワンコーナーだったんですよ。
でもそれがですね、一般に実は開放されたんですね。 ですから私のような一般人でもAWAのプラットフォームを使って音声ライブできるんですよ。
さらにその音声ライブというのは、要は聞くユーザーはAWAユーザーになるわけじゃないですか。
ということはAWAの楽曲をそのまま流せるんですよ、ライブの中で。 これがすごいんですよね。いわゆるウェブブラウザーで聞くってのはできないのはそういう理由なんですよ。
要はAWAのユーザーじゃないとそれが聞けない。 ほらそれを公開しちゃうと著作権違反になっちゃう。
だけどもアプリ内だから大丈夫っていうたてつけです。 ですからかつてSpotifyもミュージック&トークだったかな。
自分のポッドキャストに音楽を差し込むという機能ができたんですよ。 でもそれもうやめちゃったんですよね。
だから外資はこういうところは意外と撤退は早いので、国内勢はやっぱり粘り強さが結構重要なんだろうなっていうのは私は思います。
本当に盛り上がってるんですよ。 例えばジャニーズスタート企業ですかねっていうファンの一般ライブだとすると、
もうガンガン自分の好きなアーティストの曲流しまくりなだけのライブもあるんですよ。 本当すごい。コメントは無茶苦茶盛り上がってるっていうね。
だから使い方も非常に特徴的で、ただそのアーティストが好きな人が集まるっていうライブ部屋が無茶苦茶立ち上がってるんですよ。
そう、というような独特のカルチャーもしっかり醸成していったというのが強いと思うんですね。
ですからこのライブ機能、ラウンジと呼ばれてるんですけども、ラウンジの開催数26万。
そしてそのラウンジに公式番組がね、公式がゲストを呼んでね、そのアーティストを惚れ下げるなんていう公式ライブ企画されてるんですけども、
それが1300組以上がもう登場しているということですね。
いやー、もうチャットのリアクションに関してはもう億を超える単位でリアクションがあるとか、
もうどこまで人気なんだかよくわからない数字が、とにかく大きい数字が並ぶっていう、そういう公式リリースになってます。
そして興味深いのが、その音楽のジャンルもだんだん変わっていったみたいなことの表があって、
音楽体験の拡張によりジャンル別再生割合が変化していったという、なんかこうポップ、ロック、ヒップホップみたいな音楽のジャンルの割合の、再生の割合のグラフがあるんですけども、
徐々にね、ロックとかヒップホップが増えていくみたいな、そういう音楽性を広げる、いわゆる音楽との出会いも提供してるみたいなことを示しているグラフも掲載されてるんですね。
だからこれこそ本当にかつて、ほら、FMラジオが前世紀だった昭和の世代で、FMラジオの専門情報雑誌って結構たくさんあったんですよ。
音楽ファンがやっぱり一つのコミュニティを築いていって、そしてフェスですとかいろんなカルチャーが醸成された時代ってあったと思うんですけども、
なんかね、AWAはそういう独自のカルチャーをもちゃんと育成しているような雰囲気をこのリリースからは感じますね。
だから単なるビジネスでやってるんじゃないっていう信念をすごい感じます。
パラマウントベッドの新ポッドキャスト
本当にライブからも撤退した。
それから音楽を流せるミュージック&トークからも撤退した。
そして最近はツールを切り替えてビデオポッドキャストのツールにした、なんていうちょっとSpotifyの信念の無さとは対照的な感じがして私は本当に感動してますね。
今回10周年に関してAWAが当然いろんな企画を立ち上げています。
例えば駅にですね、今最近はほら液晶テレビでいろんな広告が出せるビジョンってあるじゃないですか。
そこの出演権をかけたオーディションをですね、やるですとか、
あとは加入者を増やすべく5ヶ月間先着100名様555円聞き放題プランというのをキャンペーンしています。
などなど関連のキャンペーンも促進しているという状況です。
ぜひこの機会にみなさんAWAをダウンロードしてみてください。
私は無料ユーザーで全然課金はしてません。それでもすごく楽しめます。
すごいのが無料ユーザーでもほぼほぼ機能は一緒なんですよ。
何が違うかというとフル再生ができないというだけなんですね、確か。
逆に言うと私のようにザッピング、人気の曲をとりあえずサビだけひたすら聞きたいみたいな、そういうユーザーにはむちゃくちゃ刺さるんですよ。
だからプレイリストがあって、そのプレイリストを無料ユーザーは1分ぐらいずつしか聞けないんですよ。
でも私はそれで十分なんですよね。
ほら、深夜テレビでカウントダウンTVってあって、ランキングのコーナーがあったりするじゃないですか。
そのランキングのコーナーってサビの部分だけをミュージックビーを流して、今こんな曲がだいたい全盤流行ってるのねって俯瞰できるじゃないですか、あの感覚です。
そうそう、なんかねSpotify聞いてる時も、なんかザッピングでキャッチーなとこだけ聞きたいなっていう、ちょっと美味しい聞き方をしたいなっていう思いはあったんですけど、AWAね、実はそれ標準でできるんですよ。
なので、ぜひ無料でもいいと思うので、ぜひ皆さんAWAを使ったことない人は、ぜひダウンロードして体験してみてください。
アベマをここまで成長させたサイバーですから、AWAもね、国内音声配信、音楽配信、音楽のビジネスに関しては、本当に一予行になっていくんだろうなと思わせるリリース群でしたので、今回紹介しました。
皆さんはこのAWA、どんな感想をお持ちですか。ぜひ感想、ご意見、ハッシュタグ、カタカナでクリエコ、それから番組あてのレターなどでご意見お聞かせください。
では、コンテンツ制作関連いきましょう。今週はこちら。
眠り研究所の取り組み
2025年5月13日、パラマウント公式ポッドキャストより、私と眠り研究所、女性がよく寝てよく働けるラジオ、第1回私と眠り研究所の始まりの始まりです。
今週のコンテンツ関連の話題は、ある番組を取り上げようと思います。それがこちら、私と眠り研究所です。
いわゆるスリープテックって今、注目されてますよね。
先々週のこの番組でも、ぺこさんが眠りに関するポッドキャストを立ち上げてましたけども、今週はですね、ベッドといえばパラマウントベッド、業界屈指のメーカーのパラマウントベッドがオンドメディアとしてポッドキャストを立ち上げたという話題です。
なんでこれを取り上げたのかというと、やっぱり立て付けがいいんですよね。
この番組はパラマウントベッドの社員さんが音声配信をする番組です。
ですから、チャポンと行こうとか、他に音動ポッドキャスト、いろいろありますけども、そういう社員さんが自ら声を発して紡いでいく番組です。
そしてトピックとしては、いわゆるその眠り研究所という研究所をパラマウントベッドさんは元々やられていて、その方々、そして関係する方々で構成されています。
メインのファシリテーターは大月さんという方で、この方がアクセラレーターになって番組をほぼ立ち上げたんじゃないかなという感じです。
内容を聞くとね。
あとはプロダクトデザイナーの岩井さん。岩井さんは睡眠改善インストラクターなどもやられている社員さんです。
そして塩貝さん、こちらの方はもう本当に研究所の研究員という方で、立て付けとして比較的素人と改善アドバイスができる人、
そしてもうガチの研究員という定番の立て付けなんですよね。
女性3人とか女性2人のポッドキャストって本当にゆるさとか聞きやすさとかが魅力の番組多いと思うんですけど、
もちろんこの番組もそのゆるさや女性ならではの和やかさとかがものすごく伝わってくる、非常に聞いてて聞き心地の良い番組に仕上がっています。
そして今回取り上げましたのは、いわゆるオウンドポッドキャストってこれまで外部に制作を依頼するですとか、
貸し込まれて立ち上げたはいいけど、実はなかなか継続しないというようなことが多かったりすると思うんですよね。
でも今回のこちらの番組は実は大月さん自身が立ち上げようと言って、もう自作されている番組なんですね。
音声配信の現状
つまりこれからその音声配信をするにあたってファンダム、企業とユーザーをエンゲージメントするために重要だということは認知が広がっていったと。
ただその時に制作会社ではなくて自分たちでやっていこうみたいな動きが強くなるんじゃないか、広がっていくんじゃないかということの先駆けと私は感じたので取り上げました。
やっぱり音声配信ってその許さもすごい重要だったりするじゃないですか、ということは制作会社にあえてコストをかけて依頼しなくても実は続けていけるんじゃないかっていう認知が広がっていきそうな気はするんですよね。
とにかく音声配信がバズらないっていうのは多分認知が徐々に広がってきているような気はするので、そういう意味ではスモールスタートで好きな人が本当にやるというのがいいんだろうなって思います。
実際大月さんもこの番組の中で部活のようなものという言い方をしているぐらい、やっぱり聞く方もそれぐらい片肘張らない方がやっぱり聞いてて楽でいいですよね。
なので広がっていくんじゃないかなというふうに思ったんですね。
さらにこのパラマウントベッドさんについてはこの研究所自体はもともと何十年もやられている優秀ある部隊チームなんですね。
最近出版もされたんですね、公式リリースから引用します。
2025年3月5日パラマウントベッドホールディングス株式会社公式リリースより女性の眠りをサポートする90日私を見つめる眠りダイヤリー誕生です。
こちらですから公式ポッドキャストの公式サイトもできていて、その公式サイトで実際にネット通販販売しているダイヤリーなんですね。
女性のヘルスケアについての様々なことを書いていく、もしくは解説をしている小冊子になっているんですよね。
いわゆるフェムテックとのコラボだと思うんですけども、こういったコラボレーションする、アクセラレーションしていく、それからスタートアップと絡んでいくっていうのが大月さんものすごくお得意なんですよ。
ですからニュースレターの方には大月さんの活動の記事などのURLも載せておきますので、ぜひぜひ見てみてください。
こうやって好きな人が企業のそしてファンのために温かな場所を作っていくってこういうことなんだなっていうことがすごくよくわかると思います。
多分大月さん今後いろんなメディアにさらに出ていくんじゃないでしょうかね。すごいそういう雰囲気を感じました。
眠りというのは多くの方に関連のあるトピックですから、さらに注目が集まっていくと思いますし、やっぱりどうしてもポッドキャストって音声配信って内側にこもりがちになっちゃうので、
なかなか新規さんを増やすことができないっていう負のローテーションに悩む番組多いと思うんですよね。
でもこのお三方は多分違うように思いましたので、今後注目していきたいと思います。
ポッドキャスト業界の動向
ぜひぜひ皆さんも聞いてみてください。
そしてこの番組の最後ではメインで取り上げたトピック以外もザッピング形式で私がああやこうや言っていくアフタートークのコーナーがあり、
そちらの方では気になるポッドキャストなども紹介してますので、ぜひ最後まで皆さん聞いてくださいね。
では音声広告AIその他諸々行きましょう。
今週はこちら。
2025年6月4日、読売新聞オンライン動画公式YouTubeよりYouTubeに敗北した音声コンテンツのサバイバル術はこれだ。
読売新聞ポッドキャスト。
今週はですね、オトナルさんも広告の新しいサービスをリリースしたんで迷いに迷ったんですが、こっちを紹介します。
オトナルさんの新しい音声広告の話題はアフタートークで取り上げます。
さてこちらなんですけども、まずYouTubeなんですね。
ただYouTubeと言っても、音声配信界隈のお三方が集まって明け助けに話した非常に面白いトークですので、ぜひぜひ皆さんも聞いてください。
音声配信に詳しい方ほど聞いてください。
登場しているのは株式会社オトナル音声広告代理店超大手のオトナルの八木大輔さん。この番組にもお馴染みですね。
それから読売新聞のポッドキャスト担当の山根さん。そしてポッドキャストプロデューサーの今泉さんです。
今泉さんは何のポッドキャスト制作プロダクションプロデューサーかというと、あれです。JWAVE、株式会社JWAVEのポッドキャストプロデューサーさんなんですね。
JWAVEという名前を初めて聞いた方もいるかもしれませんが、これ聞くとああと思うはずです。
スピナー。そうです。なんか皆さんポッドキャスト番組聞くと冒頭でスピナーっていう番組たくさん聞いたことあるんじゃないでしょうか。そうなんですよ。あのスピナーの今泉さんですね。
ですからもうポッドキャスト業界、それからメディア業界としてはもう獣鎮中の獣鎮ですよ。
このお三方が集まってなんとびっくり、超明け助けなYouTubeでですよ。なんか炎上しても良さそうなもんなんですけど、超明け助けな投稿をしているので、これはねぜひ聞いてほしいです。
あまり私もすべてをここでネタバラシするわけにはいかないんですけども、一つだけご紹介すると、なんとこのお三方がですね、JAPAN PODCAST AWARDについて言及してるんですね。
いやードキドキしました。あの聞きながらヒヤヒヤしながら聞いてましたね。あの読み入れ新聞の山根さんは当然そのJAPAN PODCAST AWARDには関係してない部外者ですよね。
一方で大人の八木さんは4回かな、第何回かで審査員までされている方なんですよ。そしてまあそういったポッドキャスト、有名ポッドキャストには当然たくさん関わっている。
で、言わずもがな今泉さんはもう受賞した番組にも当然関わっているプロデューサーさんですので、ある意味内部関係者ですよね。でもそのお三方が意外と明け助けに話してくださってるんですよ。
まあもちろん八木さんはこの回の審査員でしか関わってませんけどっていうことは言いつつも、やっぱりポッドキャストアワードこういうところが日本人なんじゃないですかね。
ちょっとこれはっきり言うと本当に角が立つんで、私もこう八木さんのためにあまり言わないようにしたいんですけど。
そう、あのね、すごい。だから本当読売新聞が旗振って新しいアワード作ってほしいなって思いましたね。
作るならば本当に審査応募自体も有料。だから一番組2万円とか取って、もう有料審査制度で、そしてエピソードが何時間というと審査も大変ですから、もうやっぱり30分ですよ30分。
30分以内の1エピソードだけを応募するという形式にして、なんかねアワードねやってほしいなと思いましたね。
で一時審査、最終ノミネートまで行ったら最終ノミネートにまたさらに審査料かかるとかでもいいと思うんですよ。
だって最終審査まで行ったらもう行くしかないじゃないですか。お金払えますよみんな。
そうそうそれぐらいエグくやっていいと思います。そうじゃないとね、ポッドキャストの審査ってめっちゃくちゃ大変なんですよ。
だって番組によっては1時間番組もあったり、なおかつ10年もやっている番組をたった半年の番組と同じ尺度で測らなくちゃいけないって、それどうなのってあるじゃないですか。
ですから本当ね審査大変なんで、審査料はね2万円とか取っていいと思います。
でもしっかり審査をしてみんなが納得感のあるアワードになれば、やっぱり世界的な音声配信の未来って考えた時にはやっぱりね重要なんじゃないかなと思うんですよね。
世界的にポッドキャストがこれだけ盛り上がっている中で、日本だけがなんでっていうのはね、みんな思ってると思うんですよね。
もしくは恥ずかしいというか、日本ってなんかイケてないよねって思われるのも嫌じゃないじゃないですか。
だからね、よみり新聞さんがぜひね、メディアの代表として旗を振ってくれてもいいのかなという気もしますし、
ただ一社が独立して旗振っちゃうとやっぱり色が出ちゃうので、委員会形式でもいいとは思うんですよね。
いずれにせよ、なんかそういう未来や希望をちょっと感じさせてくれるところもありましたので、
ぜひぜひこの番組は聞いて、みなさんSNSに意見を投稿してみてください。
音声配信の未来
なんかむしろ今一部で音声配信冬の時代なんていう意見も出ているようなんですけども、
まあ仮に冬だとして、冬には冬の楽しみ方ってあるんですよね。
こたつにみんなで寄って集まって、ワイワイガヤガヤみかん食べながら春のことについて未来のことについて語るなんていうのも素敵な過ごし方だと思うんですよ。
冬という辛い時期を一緒に歩める仲間こそ真の仲間だと思います。
いい時には人が集まりますけど悪い時は人が去っていくものです。
でも悪い時に来る人たちは本当の仲間だと思います。
そういうのがわかるという意味でも私は冬はすごい好きです。
皆さんはどう思いますか。
ぜひレターやハッシュタグカタカナでクリエコでご意見お待ちしております。
はいアフタートークです。
今週はですね戦略的関連はあんまりニュースがなかったですね。
でも本当あの音声配信冬の時代っておっしゃられてる方の気持ちもすごくわかるなということでも本当にねスタンドFMラジオトーク国内勢あんまりこうなんかトピックないですね。
まあスタンドFMはね特に吉本さんっていう大手企業さんなのでここで何ともね粘ってほしいなと思いますね。
短期的な結果だけで語らないようにはなんかしてほしいですね。
先週お伝えしたオトバンクと毎日新聞のコラボですけども週刊フィギュアスケートですとか毎日新聞のポッドキャストリニューアルなどにオトバンクさん関わっているようです。
それからあと今週は自然エネルギー財団とか筑波大学とか結構公的な団体さんのポッドキャスト始まっている感じはしますね。
あと今週は久しぶりにソニーのロケットオン新しい体験ツアーがJTVさんとリリースされてましたね。
そうそう音声ARも多分趣味の世界では残っていくような気がしますね。
世間一般にコモディティ化するかっていうと多分違う気がするんですけどなんかね趣味の世界では残っていきそうな気がします。
あとは今週はお仕事関係金沢FM、FM中津、FM栃木採用の募集がありましたのでニュースレターの方には掲載しておきました。
あとはそうそうオトナルさんね新しい広告サービス出しましたね。
オトナルスポティファイアドライトですよすごいですねスポティファイの前にオトナルですからね。
スポティファイの新広告メニュー
だから俺らが出すスポティファイのライトな広告だぜっていういかにもねヤギさんのロックな感じが出てていいですね。
公式リリース引用しますね。
音声広告実績1000件以上の知見を生かしたスポティファイ広告マネージャー運用を最適化する広告メニューを提供オトナル2025年6月5日公式と。
いやーすごいですね。
ライトですからもう気軽に出してくれってことですよね。
どのぐらいライトな金額もライトなのかどうかわかんないですけど金額などはさすがに書いてないんですけどもアーチェストとかデータとか行動でターゲティングもできますよとか柔軟な出向のコントロールもできますよみたいなことが書いてあるのでとライトな金額になっていてあんな企業はこんな企業がどしどし応募殺到するような広告になっていることでしょう。
それで活性化することをですね期待したいですね。
そしてスポティファイスポティファイスポティファイ聞いてますスポティファイ聞いてますはい日本でも収益が早く始めてください始めろ始めろ本当にもうねスポティファイのね日本市場への力の入れなさはねほんとねいつも消しからんねだってこれスポティファイが本来やるべきことでしょこれスポティファイねほんとなんかね日本市場ね全くノーマークなんですよねしょうがないですけどね。
日本語っていう日本でしか喋らない言語の国ですからあんまり気合が入らないんでしょうね昔からそうですからねはいなので日本の音声広告市場は大人さんにかかってますのでこれからも野木さん応援してますよ頑張ってくださいそしてで世界は世界でやっぱりねもう今音声AIですねもうほんとね音声AI絡みのニュースがもうほんといっぱいありますね特にトピックとしてはスノー
スノーっていう自動で作曲するAI音声AIがあるんですけどなんと大手レーベルとライセンス契約を協議しているという話題が出てきましたこれね日本のボーカロイドと非常に似てるんですよ
日本のボーカロイドもなんで今スポティファイとかそういう音楽サブスクでちゃんと聞けるようになったかというとボイスのそもそもの声優さんにも還元されるという仕組みを作ったからなんですよ
そうだからやっぱり最終的にはお金で解決するっていうスキームを業界全体で考えてちゃんと確立することが重要でこの音声AIとか生成AIに関してもやっぱり権利者にいかに権利を還元するかノートもノート作家の人たちに確かAIに使っていいかどうかの許可で確か今も金額の収益の還元が行われてましたよねっていう風にいかにね収益を分配するかってとこで折り合いをつけてもう行くのがお勧めなんですよ
ねだってそうじゃないと権利を無視する国のAIがどんどん業界を石鹸しちゃうんですよ そうじゃないとそうなのでやっぱりね大人な対応をみんながちゃんと考えるべきなんですよね
ではいスノーがライセンスを共有しているということではまあボーカロイドがね 世界のコンテンツになったようにこれから生成AIのコンテンツも
まあ派遣を取るかどうかというと別だと思うんですけど なんか1ジャンルとしてはありになっていくんじゃないかなというのを思わせますね
一方でボイスのフィッシング詐欺とか悪用もどんどん増えてきてますから AI 進歩先週話題に取り上げましたが
AI 進歩で罰則とかね悲しい出来事が広がらないようには 政府の皆さんにも頑張っていただきたいなと思いますね
東京貧困女子の最新巻
それから中村厚彦先生の東京貧困女子 こちらのコミカライズ漫画化した書籍の最新巻14巻がですね
各電子書籍ストアで好評配信中です こちらの13 14の巻で音声配信の闇にまつわる話題を取り上げていますのでぜひ2冊
ご購入して読んでみてください 身近な人がそういう人がいたらですねぜひ教えてあげてください
緩いながらも一時操作をちゃんと課金するメディアクリエイターエコノミーニュースでは カグアが毎日クリエイターエコノミーに関するニュースをブックマークしていく中で心揺さぶられたものをお届けしています
定期的な収録配信と週に1回の無料のニュースレターそしてニュースピックスへの 解説コメント投稿などなどで音声配信を盛り上げるべく頑張っておりますのでぜひ
この登録よろしくお願いします 先週往復400キロという距離を車で往復してレジャーに行ってきたんですけどさすがに
私の家のやつ車でそのだけの距離を走るとみんな疲弊してましたね ぜひいつか高い車が買えるようになりたいなと思いましたね
で皆さん素敵な週末お過ごしくださいまた次回もこの部屋でお待ちしておりますではでは ばいばい
もうわーし
26:53
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