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2024-05-31 1:17:31

【インタビュー】虚構新聞ニュース かるかやさとしさん、太田佳佑さん

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2024年はポッドキャストが誕生して20周年のアニバーサリーイヤーになります。

そこで、日本ポッドキャスト協会では、9月30日の20周年の国際ポッドキャストデーに向けていろいろな企画を行う予定です。

その第1弾として、1月〜7月には毎月「マンスリーインタビュー」として、幅広く、ポッドキャストに関連する人物や企業のインタビュー企画を実施します。毎月、様々な方にお話を伺い、20周年を迎えるポッドキャストを再発見し、これからの発展にも想いを馳せていきたいと思います。ぜひ、お楽しみください。

5月のゲストは、虚構新聞ニュースの制作を行う、インターネット放送局「plray」の かるかやさとしさんと太田佳佑さん虚構新聞のポッドキャスト版として2012年から配信している人気コンテンツ。今回は初めての対面収録で録音しています。

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聴き手:日本ポッドキャスト協会 ポトフ

日本ポッドキャスト協会 https://podcasting.jp/



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サマリー

インターネット放送局プレイのかるかやさんと太田さんを迎え、虚構新聞ニュースの制作や声の出演についてインタビューしています。2012年から配信されている人気ポッドキャスト番組であり、嘘ニュースを面白おかしく紹介する虚構新聞のラジオ版としてスタートしました。ポッドキャスト業界の収益化に期待が寄せられ、虚構新聞ニュースの新たな挑戦について話されています。もともとは好き勝手に試してみようということから始まり、虚構新聞ニュースも発展してきました。インターネット放送局のポッドキャスト版のニュースが分かりやすく面白い内容であるものの、炎上を避けるのが課題となっています。作成者はオーディオドラマを好む一方、ポッドキャストの普及や配信場所の多様化がハードルとなっています。経験豊富なサーバー会社が黎明期からネットコミュニティを盛り上げ、容量増加やマイペースな作風の継続が困難な収録やテンションの調整について話し合われています。ポッドキャストの未来についての考察やプラットフォーム、営業戦略に関する意見交換、リモート収録についての話題や対面収録との違い、難しさについて共有されています。

虚構新聞ニュースの始まり
スピーカー 2
日本ポッドキャスト協会 ニュースレターです。今年2024年は、ポッドキャストが生まれて20周年ということで、
日本ポッドキャスト協会では、1月から7月まで、ポッドキャストに関わりの深い人物や企業の方をお招きしてお話を聞いております。
今日は、虚構新聞ニュースというポッドキャストをやられている、インターネット放送局プレイの、かるかやさんと太田さんをお呼びしております。
虚構新聞ニュースは、虚構新聞というインターネットコンテンツがありますけど、そちらの虚構新聞の社主、ゆうけいさんが台本を書いて、
かるかやさんと太田さんが声の出演であったり、編集などをして配信をしているという番組です。
2012年から配信している人気ポッドキャスト番組ですが、実はお二人とも私と同じ愛知県在住でして、
このインターネット放送局プレイさんのスタジオがありまして、そちらで対面収録をしてきました。
このインタビュー企画通常はリモート収録でしたが、今回初めて対面収録をできまして、やってきました。
とても楽しい収録となりましたので、聞いてください。どうぞ。
はい、ということで日本ポッドキャスト協会のポッドキャストですけども、今月はですね、
虚構新聞ニュースというポッドキャストの制作をされてます、かるかやさんと太田さんに来ていただきました。よろしくお願いいたします。
スピーカー 3
はい、どうもー。
スピーカー 1
テンション高いなぁ。びっくりした。よろしくお願いします。
スピーカー 3
よろしくお願いします。
さっきそれじゃないって言ったのに。
どうだったかなぁと思いました。
スピーカー 1
ちょっと間違えたね、一発で。
スピーカー 2
虚構新聞といえば日本のインターネットコンテンツとして代表的なものと言ってもいいかなと思うんですけど、
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
そのポッドキャスト版虚構新聞ニュースを制作をされているというのと、声の出演もされているという。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
お二人ですけども、虚構新聞ニュースを始めたのはどれくらい前になるんですかね。
スピーカー 1
あれが2012年の4月1日、エイプリルフールにスタートという。
スピーカー 3
虚構新聞っていうのは普段嘘の記事、嘘というか嘘を面白おかしく紹介しているサイトで、そこのラジオ版みたいな感じで誕生したんですけど、
虚構新聞さんがたまには年に一度のエイプリルフールだけは本当のことを言う、嘘の反対側ね。
ということでその日に発表しまして、実はラジオ番組が始まりますよみたいなことで始まったということですね。
スピーカー 2
世間一般の逆ですよね。
スピーカー 1
そうそうそう。
スピーカー 3
そうなるんです。
スピーカー 2
私だけは本当のことを言うということ。
スピーカー 1
そうなんです。
スピーカー 2
これ今収録しているのが愛知県なんです。
確か虚構新聞さんって滋賀の方?
スピーカー 1
そうですね。
ポッドキャストを始めるきっかけ
スピーカー 2
ラジオというかポッドキャストを始めるきっかけっていうのはどんな感じだったんですか?
スピーカー 3
僕カルカヤですけど、ラジオっていうのを昔からやっていて、ラジオ仲間がいるんですね。
普通のFMラジオとかで。
スピーカー 2
ラジオ仲間。
スピーカー 3
喋ってる友達たちがいて、そこで知り合ってみんなで仲良くやってたんですけど、
そこでインターネット、ポッドキャストをやろう。
ポッドキャストの組織を作ろうみたいな。
スピーカー 2
組織を作ろう、なるほど。
配信をしていこうみたいな中で、虚構新聞をラジオにしたら面白いんじゃないか。
スピーカー 3
というところから、虚構新聞のユウケイさんという方がいるんですけど、
スピーカー 1
その方をくどきまして、やりたいということで。
スピーカー 3
もともとお知り合いだったんですか?
いや、知らないです。
スピーカー 2
このためにオファーして。
スピーカー 3
最初行ったら断られて。
断られて。
玉砕ね。
そう、玉砕。
また1年後ぐらいに気が変わったらやりますんで声かけてください。
スピーカー 1
だったかな、1年だったかな。
スピーカー 3
半年だったか忘れたけど、それまで待って、どうですか?
言ったらやりましょう。
ということでね。
なんか心変わりがあったんですね。
なんですかね。
スピーカー 1
なんでしょうね。
スピーカー 3
僕らのやっぱ真面目な。
スピーカー 1
真摯な姿勢。
スピーカー 3
やっぱり大事ですね。
スピーカー 2
番組内容聞いてるとどこまで信じているかわからない感じがありますけど。
そうなんで。
じゃあ結構時間かかったんですね、くどくまでというか。
スピーカー 3
そうですね。
たぶんね、ゆうけいさんもやりたかったというか、
そういう面白いことは好きなんですけど、
いきなり言われていきなりっていうのは、
やっぱりなんかちょっとね。
スピーカー 1
そりゃね。
そんな安く見られちゃ困ると。
そう。
スピーカー 2
おそらく。
なるほど。
結構ね、ラジオの制作の仲間というとこもあるし、
プロですよね。
音声、コンテンツを作る上で。
虚構新聞ニュースの制作と編集
スピーカー 2
どういう役割でやられてるんですか。
スピーカー 3
カルカヤは何もやってないです。
スピーカー 1
そんなことはないですけど。
基本的に番組の制作、編集だとか、
パッケージにしていくっていう作業は大田博太さんがやってます。
あとはカルカヤさんとかを含め、
さっき言ったようなラジオ仲間っていうところで、
出演、声の方っていうのを担当してもらってるっていうような感じではありますね。
スピーカー 2
台本を作ってるのがゆうけいさん。
そうです。
ゆうけいさんですよね。
これを毎回。
配信ペースって各週ですよね。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
月2回ぐらい毎回書いてもらって、
録音して、編集してっていう感じですよね。
スピーカー 3
しつこいよね。ゆうけいさんも僕らもずっとやってるじゃん。
本当に自分たちで言うのもなんだけど、僕らはしつこい。
スピーカー 1
確かに。
なんだかんだ2012年から始まって、
これでもう300回近くまでは来てるので、
結構やってるよね。
スピーカー 3
普通にトークじゃない。
スピーカー 1
そうだね。
スピーカー 3
台本があってのことだから、
毎回ちゃんと作り続けてっていう感じ。
そうですね。
スピーカー 2
クオリティが高いんですよ。
最初から聞いてますけども。
ありがとうございます。
このレベルでプロが作ってるんで当然なんでしょうけど、
ずっと続けてきて、
世間一般的によく言われますが、
ボットキャストって儲からないじゃないですか。
よく続けられる。
スピーカー 1
そこだよね。一番はね。
スピーカー 3
大変だけど、
みんな本当に好きだから、
一時期は他の番組とかでもお金になったりしたんだけど、
でもそこまで一生懸命になるのも大変なんで。
スピーカー 2
一生懸命になるのも大変なんで。
スピーカー 3
ボットキャストをお金にするのって大変じゃないですか。
スピーカー 2
大変ですよ。
スピーカー 3
パワーがいる。
スピーカー 1
そのパワーは自分たちの他の仕事に向けといて。
スピーカー 3
ボットキャストをやると、
スピーカー 1
肩の力に向けて楽しんでできる。
楽しさを優先させて作ってる方は大きいなって思いますね。
スピーカー 2
なんとなく手間かかってるのが垣間見えるんで大丈夫かなってずっと思いながらも、
12年ですもんね。
スピーカー 1
手間はかかってますね。
雪の音とかね、山田記者が行く道を歩く音とか、
スピーカー 3
ちゃんと効果音から作ってますよね。
スピーカー 2
ギュギュギュギュギュみたいな。
スピーカー 1
なんか本当に雪山に行ったわけじゃないかと思いますけど。
雪山の中に行って歩いてるっていうシーンの再現なんですけど、
昔ながらのラジオドラマでよくあった効果音作るっていう時の、
モロモロのものを使って効果音作ってわざわざ。
スピーカー 1
素材とかじゃなくね。
1から作って。
これは何をやってんだとかって言いながらね。
お金もらってないのにって。
スピーカー 2
お金もらってないのに。
素材じゃないですよね。
スピーカー 1
だからもちろんありものを使わせてもらう時もあるんですけど、
やっぱり虚構新聞ニュースって基本が嘘ニュースじゃないですか。
ってことはこの世に存在しないものだったりするものの音を出せみたいなものがあったりするので、
そうするともうありものでどうのこうのできるものじゃなかったりっていう。
スピーカー 3
意外とメガネが大変。
スピーカー 1
メガネをかける音。
スピーカー 2
字だとスチャって書けるね。
漫画の基本は確かにスチャって書いてあるんですよ。
スピーカー 3
スチャがね。
普通はメガネかけてスチャって鳴ったことないですもん。
スピーカー 2
現行段階でスチャだったんですね。
それをどうしようって話になるんですね。
スピーカー 1
あれね、何だったっけな。
それこそカルカヤさんとかといろいろ話をしてる中で、
シートベルトをはめたりする時の
あのカチャっていう音がなんとなくそれっぽくないみたいな話になって、
それをちょっと使いながらちょっと音質変えてとかっていうので、
なんとなくスチャっぽい感じにして。
スチャっぽいって。
これスチャかなみたいなので流してますけど、
あれは本当に作るの大変でしたね。
スピーカー 2
あれですよね、嘘CMというかハズキルーペのやつですよね。
スピーカー 1
そうです。
わかってもらいました。
あれは本当に大変だった。
スピーカー 2
そういう意味じゃ違和感なく聞いてたんで成功ですよね。
スピーカー 1
そう思ってもらえてるならOKなんですよ。
僕らとしては作る段階で作ってて、
スピーカー 2
リアクションはそこでわからないじゃないですか。
スピーカー 3
だからおそらく大丈夫であろうみたいな感じで出してるんですけど。
スピーカー 2
これって1本作るのに結構時間かかってますよね。
スピーカー 1
ただやっぱり収録、声の録音っていう部分でいくと、
正直やっぱりプロの皆さんでやらせてもらってるので、
1時間わかんないよね。
収録は。
それこそ2020年以降ってコロナ禍になったりとかで、
リモート収録みたいな形にするようにしてる部分もあって。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
そうすると各個人が各素材を取ってきて、
僕にもらって、それをまとめて編集するのが僕みたいな
役割分担になってる時もあったので。
スピーカー 2
やっぱりその辺もリモートになったりしたんですね。
スピーカー 1
やっぱりそこは、それまではなるべく集まって収録っていうような形で撮ってたんですけど、
なかなかそれもできないねっていう話になって。
スピーカー 3
みんな上手いからね、本当に掛け合いっぽく聞こえてると思うけど、
みんな別々で撮ってたりっていうこともあったり。
一緒に撮ることも。
スピーカー 1
もちろんあるんだけど、
よくね、それこそUKさんとかからもね、
スピーカー 2
掛け合いだと思ってましたけど、別々に撮ってますみたいな。
スピーカー 3
そうか、そこはプロですもんね。
編集もプロだし、喋る人たちも。
僕も声やらせてもらったりはするんだけど、
何の声かはみなさんはわかるかと思います。
スピーカー 2
わかりますかね。
この人は絶対わかるんだけど。
スピーカー 1
わかると思うけど、たぶん。
スピーカー 3
みんなプロだから、それなりにスムーズにいくってことなんですね。
スピーカー 2
ちょっと人ボケしてもらうとわかるかもしれないですけどね。
スピーカー 3
本当ですか。
スピーカー 1
バレバレ。
スピーカー 2
大田さんはいろんな声をされてるんですよね。
スピーカー 1
僕は基本、男性の声のその他大勢は結構僕がやってることが多くて。
スピーカー 3
本当にすごい。上手いんですよね。
演技が。
スピーカー 2
男性ほとんどやってるってことですか。
スピーカー 1
7割ぐらいやってますね。
スクロータルするとたぶん。
スピーカー 3
やってる。
スピーカー 1
さすがにもう男が3,4人出てきてる時は、
ごめんちょっともう1人か2人呼んでくれっていうのはあるけど、
1人とか2人ぐらいまでだったら1人でやってる時はありますね。
自分1人で。
スピーカー 2
2人の掛け合いとか1人でやってる感じもあるんですね。
スピーカー 1
最大4キャラぐらい。
4キャラやった。
最大その1つの番組だから。
同じエピソードの中で4キャラやってます。
スピーカー 2
それは、気づいてないもんな。
そうですね。すごいな。
スピーカー 1
いやーでもね、つらいですよ。
スピーカー 3
大変だよね。
スピーカー 1
大変なんですか。
大変なんです。
しかも一発限りなんで、
あの時のあのキャラをもう一度みたいな感じで来られると、
自分でもう1回その回のエピソード聞いて、
この感じこの感じとか言ってやり直すんで。
スピーカー 2
結構その時のノリというか即興に近いんですか。やる時は。
スピーカー 1
僕はもうやっぱり声自体はプロではないので、
そこは即興のインスピレーションだけで勝負してるので。
スピーカー 2
そうか、声は、編集が一番の。
スピーカー 1
あの、もともと僕は制作だったので、
制作の方はやってましたけど、
喋るっていうのはプロではなかったので。
スピーカー 3
それであそこまで遠慮。
スピーカー 2
プロではないって言われても、なんかやってるじゃんっていう。
スピーカー 1
ねえ、やってますけどね、なんか。
多いんですよ。
やって何とかやれてますって感じですけど。
スピーカー 3
はるかさんはもう1キャラでやってますか。
最初の頃。
スピーカー 1
そうそう最初の頃2、3個あったかな。
途中でもたまに稀にあったりするかな。
けどやっぱり強烈な1キャラをやってもらってて。
スピーカー 2
強烈な1キャラやってますから。
スピーカー 3
なかなか他のところで使いなくなっちゃったというか。
スピーカー 1
そういうところはありますよね。
そうそうそう。
やってても、この人あれじゃんってなっちゃうから。
スピーカー 2
女性の方は2名ぐらいが。
スピーカー 1
そうですね。
メインで喋ってもらってるのが2名かな。
スピーカー 3
全部で何人ぐらい今。
まあたくさん、10人ぐらい出てんのかな。
スピーカー 1
10人ぐらいは出てるかな。
言葉限りでもっとも何人かはいますけど。
スピーカー 2
そんな感じでやってきて。
この1、2年なんかポッドキャストが流行っているっていうのは耳にするじゃないですか。
スピーカー 1
多分本業が忙しくてあんま知らないかもしれないですけど。
でもなんか昔に比べてやっぱりポッドキャストとかそういう音声メディアっていうのが
ちょっと周りから聞こえるようになってきたかなっていうのは思いますね。
ポッドキャストの収益化
スピーカー 2
昔ほどなんだそれっていう感じではない感じじゃないですか。
やっぱ最初の頃は結構何やってんだろうって。
スピーカー 1
ポッドキャストって何?っていうのをまず説明するところから始めるんで
すごいめんどくさかったんですよね。
スピーカー 2
今ちょっと世間ちょっと変わってきた感じがあるんですけど
その辺ってなんかどう見てます?
スピーカー 1
どう見て、どう。
スピーカー 2
あんま気にしてないです?
スピーカー 1
あんま気にしてはないけど
なんとなく思ってるのは
スピーカー 2
それこそ動画のメディアがワーっていっぱい出てきて
ひとしきりできたかな。
スピーカー 1
もう結構頭打ちかなっていう中で
音声メディアって昔からラジオもそうですけど
ながらでやれるじゃないですか。
っていう部分でやっぱり予知としてはそこが大きいのかなと思って
そこのニーズがだんだん上がってきて
また音声メディアが来てるのかなっていうのは思いますけどね。
スピーカー 3
結局ね電車乗ってる時とかは見れるけど
歩いている時とか車での移動とかになってくると
全然映像は見れないわけだから
そうするとやっぱり音声っていうのは本当に便利で
スピーカー 2
そういう時間を使ってみんな楽しめるからいいよね。
とはいえ欧米に比べて7年ぐらい遅れて
ようやく盛り上がってきたって感じなんですけど
スピーカー 1
なかなか普段の生活で周りで聞いてます?皆さん。
スピーカー 3
どうかな。
僕は別で音声作品みたいなものを作っているから
そっちもすごいから
スピーカー 2
そっちもやっぱり盛り上がってきてます?
スピーカー 3
すごいです。
スピーカー 2
すごいですか?
スピーカー 3
何でもないですよ。
何億って動いてる。
全然全然。
スピーカー 2
これどこまでいっていくかわからないですけど
音声コンテンツを作って販売されてるって感じですよね。
スピーカー 3
そうなんですよ。
スピーカー 2
はいはいはい。
何億?そうかそっちの市場も広がってるんですね。
スピーカー 3
そうだから
ポッドキャストももっとお金に
お金にならないと
そんな儲けたい儲けたいっていうより
お金にならないとやっぱり
スピーカー 2
やってけない。
スピーカー 3
やってけないというかね。
そこはある。
時間もかかるしね。
スピーカー 2
その辺がもっと便利になるといいかなというのはありますよね。
なんか個人的にはその
虚構新聞ニュースさん
結構ダウンロード数だってことは知っているので
お金にならないのはもったいないなとは思ってるんですけど
スピーカー 3
まあねそこはね。
営業かけるとさ
昔他の番組とかでも営業かけて
お金になったものとかあるんですけど
虚構新聞って嘘だから
スピーカー 2
そうなんですかね。
スピーカー 3
だからどこかのCMを流すにしても
それ嘘だろうみたいな
風になってしまう。
虚構新聞ニュースの課題
スピーカー 2
今もう嘘CMが入ってますもんね。
スピーカー 1
嘘CMが入ってるんですよ。
スピーカー 2
それに本当のCM入ってもなんか
スピーカー 1
そうなんですよ。
結局これは何のPRなんだっていう話になっちゃうので
そこら辺は難しいよね。
スポンサーになったとしても。
スピーカー 3
でもゆうけいさんはどうにかするからって言ってるんで
ぜひ皆さんお願いします。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
だからそこら辺は
虚構新聞を書いているゆうけいさんがどうにかしてくれるんです。
スピーカー 1
どうにかする。
だからスポンサーになってくれる方がいれば
それをうまく活かした作品というか
作っていただけるんで
スピーカー 3
僕らもちゃんと仕上げる。
スピーカー 1
ちゃんと仕上げますよ。
スピーカー 2
だから単純なスポットCMとかではなくて
ちゃんと企画というかコラボな感じで
スピーカー 1
まあそうですね。
スピーカー 2
そういうのじゃないとダメですよね。
スピーカー 1
だから嘘ニュースの中身のニュース原稿のところに
なんかそのスポンサーが入ってるからね。
スピーカー 2
そういう意味では前、昔よりも
冗談がわかるってのは変ですけど
そういう会社さんいそうな気はしますけどね。
スピーカー 1
まあ確かにそれはそうですね。
スピーカー 3
なんか山田記者がインタビューに行くとか
スピーカー 1
そうね。
スピーカー 3
山田記者はめちゃくちゃをやるんだけど
会社はちゃんと存在してるとかね。
スピーカー 2
ちゃんと知名度というかですね
上出ができればっていうところで
乗ってくれる方はお待ちしております。
スピーカー 1
そうですね。お待ちしております。
スピーカー 2
他の方にも聞いてたんですけども
ポッドキャスト業界に期待するものとか
あったりしますか。
スピーカー 1
期待するもの。
でもそれは何よりもね
このお金になるっていうのは
まず必要かなっていう風に。
スピーカー 3
自然にYouTubeみたいに広告費が発生するとか
スピーカー 1
そうそう。
再生数に応じてみたいなのでもいいと思うんだけど
やっぱりそこのYouTubeも
やっぱりああいう収益ができるっていう市場になって
やる人もバーッと増えて
っていうのがあると思うので
市場の活性っていう意味でも
そういう収益の仕組みみたいなのが
もう少しちゃんとできるようになると
もっと広がるかな。
スピーカー 2
そうですね。
去年ぐらいかな。
ようやく少しずつ出てき始めていて
去年くらいにYouTubeがとうとうポッドキャストを
読み込むように
RSSを読み込んで自動的に
やってくれるようになったんで
なんでそっちのポッドキャストの収益化?
YouTubeだから1000人以上とか500人以上とか
なんかあるじゃないですか。
それいけば収益化になるはずなんですけど
まだポッドキャスターの人で
YouTubeで収益があっていう人は
そんな聞いてないんで
これからだとは思うんですけど
ようやくですかね
これがどこまで広まるか
金。
金。
スピーカー 1
なんかすごい金に汚い感じが
スピーカー 2
いやけどね
本当にラジオとかでね
お金貰ってやってることを12年間ずっと
スピーカー 1
まあ確かにね。
スピーカー 2
やってるので
スピーカー 3
そうですね。
スピーカー 1
そこはちょっとだけ思う。
スピーカー 2
ありますよね。
ちょっとだけ。
それはそうですよね。
スピーカー 3
そうですね。
どうにかなるといいですね。
スピーカー 1
本当に。
スピーカー 2
個人的に見てる中だと
だけど本業なので
叶うためにも一生懸命やってて
スピーカー 1
忙しくされてて
スピーカー 2
だから今ポッドキャスト
例えば直近ポッドキャストアワード
ジャパンポッドキャストアワードとかあったんですけど
そういうのもあんまり関わらないじゃないですか。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
本業が忙しくしてあんまり関わってこない
あれ実践なんですよ。
自分でノミネートしなきゃいけないの。
スピーカー 3
そうなんだ。
スピーカー 1
なるほど。
スピーカー 2
多分それも知らないだろうなって
スピーカー 1
ごめんなさい。
全然知らなかった。
スピーカー 3
全然知らない。
1ミリも知らない。
スピーカー 2
ルイが独創で走ってる感じがあって
その辺がね
あの面白く回るんですけど
スピーカー 1
周りの流れとか全然ね
知らないままやってるからね。
これでもねニュースカテゴリーで1位になってますからね。
スピーカー 2
ニュースカテゴリーですかそうですよね。
スピーカー 1
あれニュースだもんね。
名前虚構新聞ニュースって言ってますからね。
スピーカー 2
最新かどうかわかんないけどそうですねニュースですね。
そうなんですよ。
そういう意味で
スピーカー 1
これから
スピーカー 2
なんかずっと続けてはいますけど
何か新たにやりたいこととか考えてることとかって
あったりしますか。
スピーカー 3
なんかね色々それはやりたいんですよ。
YouTubeでそういう番組作る
まあ面白いと。
でもやっぱり時間とお金がね
スピーカー 1
そこがねニックになってくるわね。
どうしてもね。
スピーカー 2
現状そこまで余裕がないと。
スピーカー 3
なんかねやりたいし
あのスポンサーさんにね誰かお金出してもらえれば
金金金金
スピーカー 2
めっちゃ言うやん。
スピーカー 1
めっちゃ金言う。
スピーカー 3
なんだけど
まあでもそれでもねちゃんと金金言ってますけど
言ってますけど。
冗談ですよ。
2012年から実際ね。
スピーカー 1
やってますからね。
12年間やってますから。
スピーカー 3
だからそこまでまあそういう思いはないんだけど
でもまあそういうふうに
潤えばみんなやれるじゃないですか。
そうそうそう。
スピーカー 1
より喜んでやれるっていうね。
そうなんですよね。
スピーカー 2
もともと始めたきっかけもあれでしたよね。
まあラジオとかで仕事してるけど
自分たちで何かできるようにならないとみたいなことだったような。
スピーカー 3
そうですね。
ポッドキャスト業界の自由度
スピーカー 3
あの自分たちで楽しい
なんだろうなそのラジオっていうのはやっぱり
この人にこの人にってやっぱキャスティングとかもいろいろあるわけだけど
ポッドキャストなら自由にできるし
僕たちの仲間はみんなバカみたいな人たちばっかなんで
この人たちを届けたいっていう思いとかあってね。
でまあ立ち上げた。
スピーカー 1
本当でだからその立ち上げ当初に関してはやっぱりまだ
ラジオってやっぱり自由度はそこまでなくて
スピーカー 2
今より。
スピーカー 1
まあね本当にできることには限りがあって
で言っちゃいけないこととか
やっちゃいけないこととかっていうのも結構ある縛りがあるっていう中で
ポッドキャストだったらもっと自由にいろんなことができるんじゃないっていうのがあって
虚構新聞の始まり
スピーカー 1
じゃあもうそういうところで好き勝手やってみようよっていうのが本来のスタートだったので
その中のやつが始めてる中で
虚構新聞ニュースっていうのもできてきてっていう
スピーカー 2
だから本来はあれですねインターネット放送局
プレイっていう形で何番組か集めて始められた
スピーカー 1
そうですね
スピーカー 2
今っていくつぐらい
スピーカー 3
今動いてるのはもう虚構新聞だけ
スピーカー 1
現状続いてるのは本当それだけ
スピーカー 2
そうですよね
スピーカー 1
ここがやっぱりお金にならないところの現実だったりとか
やっぱり選択と集中っていう感じにはなってきちゃって
今かなっていうのはあって
スピーカー 2
逆に一番反響があるやつをなんとか残してる
スピーカー 1
残して頑張れっていう
収益性と選択と集中
スピーカー 3
みんな本当に喋るの好きだからね
やりたいんだけど
スピーカー 1
なかなかだからね喋ってもらうにしても
本当に自分の楽しいだけでずっとやり続けてもらえるかっていうと
ネタ集めもそうだし
そういうのも含めてお金ってやっぱりかかってくるじゃないですか
スピーカー 2
ネタ集めからかかりますね
スピーカー 1
ってなるとやっぱりそこにある程度の何らか
収益っていうのが出てこないと苦しいよねっていうところで
今本当に終了ではないで一時中止みたいな感じで
終わってるところはあるんですけど
そう
スピーカー 2
なるほど
じゃあもう今は新しく番組を作るというよりは
とりあえず守りつつ
虚構新聞ニュースを
スピーカー 1
そういう感じですかね
でもやりたいとかやるっていうものがあれば
全然スタートできる余裕はあるし
それこそこれ聞いてる方とかでね
あなたのところでちょっと喋らせてくれよ
という方が見えるんだったら
全然ね聞いてあげてもいいよっていう
聞いてあげてもいいよ
上から
話聞いてあげてもいいよっていう
スピーカー 3
いやでも本当にね
本当に喋りたい人いたら
馬鹿な番組ね
馬鹿な番組やりたい人いたらね
ぜひ見てほしいですけどね
スピーカー 1
ただでさえ僕がね
何役も喋ってるっていう時点で
なんかね
スピーカー 2
人のいなさ加減が
スピーカー 1
いなさ加減
スピーカー 3
手伝って誰か
スピーカー 2
そうですよね
スピーカー 1
私の声使ってくれとか
っていう人がいるんだったら
自戦他戦は問いません
そういうのもありですか
スピーカー 3
ありですよ
スピーカー 1
歓迎です
僕も喋らせてくださいみたいなね
スピーカー 3
なるほど
なんなら男声足りなかったら
ポトフさん
ポトフさんで出てるんですかこれ
スピーカー 2
これポトフさんで出てます
スピーカー 3
ポトフさんもやってください
スピーカー 2
いいですよ
滑舌悪いですけど
スピーカー 1
欲しいね
スピーカー 3
僕でやれてるぐらいだから大丈夫
スピーカー 2
滑舌悪くてよければ
いくらでも喋ります
年々滑舌悪くなるんですけど
スピーカー 1
どうしたらいいですか
僕ね逆に
番組への参加と演技
スピーカー 1
役柄やるようになったら
滑舌良くなったんですよ
スピーカー 3
じゃあ虚構新聞で
スピーカー 2
そうかやっぱり
フリートークばっかだからダメなのかな
スピーカー 1
ちゃんと原稿読む
僕ね原稿読むっていうの
自分今まで
制作側でちょっと
スピーカー 2
喋ったりとかはしてたけど
スピーカー 1
がっつりメインで喋るとほぼなくて
だったんだけど
虚構新聞でその役柄やるようになって
原稿もらって喋るじゃないですか
自分の言葉じゃないので喋ってる
っていうのを何年かやってたら
だんだんなんか
あれなんか俺もっと喋れるようになった
スピーカー 2
私ねそれやったことないんですよ
原稿読むって
初めての番組とか
どうなるかわからないから
逆に原稿書いて
こんな感じでやりましょうってやったことあるんですけど
原稿作ってもらったとか
ほとんどとか
全然ない
なかなかないですよね
スピーカー 1
自分でもらった原稿読むって
スピーカー 2
自分でね
スピーカー 1
原稿書いといてそれを読むはあると思うけど
確かに
少ないかもしれない確かに
スピーカー 2
面白い世界かもしれないですね
スピーカー 3
面白いっすよ
スピーカー 2
ちょっと修行させてもらおう
スピーカー 3
意外と本当にくだらないことだけど
その世界に入り込んで
演じないと
スピーカー 1
結構真面目にね
演じてること自体はやってるので
山田記者が
スピーカー 3
ゆきやまに
僕ね
スピーカー 2
山田記者
スピーカー 3
ゆきやまに行った時とかも
全然
なんもないところで
スピーカー 1
寒いとか言ってね
スピーカー 3
寒いみたいなね
演技やらなきゃいけない
あんなくだらないことなのに
ちゃんと入り込まなきゃいけない
やらなきゃいけないですね
スピーカー 2
素人で良ければ使ってください
スピーカー 1
全然喜んで
すぐ来たりして
スピーカー 3
ゆうけいさん
こうやって言ってる人いますので
健康お願いしますね
業務連絡
スピーカー 1
昔だってCMの
やつで
それこそゆうけいさんが
取材を受けていて
あれ
スピーカー 3
MBSさんだったかな
スピーカー 1
僕らの収録集計取材に来たんですよ
取材に来られてる
っていうのは聞いてて
分かりましたっていう話で
ゆうけいさんから原稿もらったら
取材に来たディレクターさんに
ここ読んでもらってくださいっていうのが書いてあって
っていう指示があるんで
すいませんこれちょっと読んでくださいって言って
CMの原稿が
一個できてて
CMの原稿になってたんですか
そこの一言が
そのディレクターさんの声になってるっていうバージョンが
スピーカー 2
出てたんですよ
スピーカー 1
でなんかディレクターさんも
わーやられたーとか言いながら
はめられたーって言ってましたけど
スピーカー 2
それ前提にうまいこと使ってくれるんですね
スピーカー 1
っていう意味ではどんどん
ゆうけいさんも多分
出るって聞いたらすぐ書くっていう
スピーカー 2
ずーっとゆうけいさんがだけど
台本は最初っからずっと書かれてる感じ
スピーカー 1
そうですね
スピーカー 2
台本すごいですねバイタリティというか
スピーカー 1
だから月に各種だから2本
間違いなく2本ずつは
上げてきてもらってるんで
本業っていうかサイト側の方の
虚構新聞の原稿も書かれてて
それとは別の内容で
虚構新聞ニュースって音声メディア
ならではのニュースになってたり
っていうのがあるので
スピーカー 2
全く同じ内容ってないんですよ
全然内容違いますよね
スピーカー 1
ていうことは
サイトのニュースも作ってて
こっちのニュースも考えてて
すごいなこの人っていつも思いますけどね
スピーカー 3
嘘ばっかり
スピーカー 1
逆にどういうタイミングで
これ思いついとんのかなっていうのはね
いつも思いますけど
スピーカー 2
そうですよねあれ単発では別に思いつくかもしれないけど
ずーっとですもんね
スピーカー 1
続けてがすごい
スピーカー 3
大変だよね
スピーカー 2
音声はまた違いますもんね
文章と
スピーカー 1
だから
やっぱりいただいた原稿で
音声メディア的に
この読み方はしないよ
とかこういうのは
ちょっと変えさせてもらってる部分はあるんですけど
ただやっぱり
原稿の本質的なところとか
面白いところとかっていうのは
なるべく触りたくはないので
そこの部分の
変化ぐらいですもんね
スピーカー 2
あーなるほど
そうなんです
それでもらって
収録
はだから
一緒の時も別々の時もあるっていうことですけど
編集はだから全部太田さんが
スピーカー 1
僕がはい
スピーカー 2
編集で一番苦労するのって
さっきのない音を作るのかも
スピーカー 1
苦労するのは
マジでない音作るが
スピーカー 2
全てですね
スピーカー 1
苦労するとこですか
ゆうけいさんも
だんだん麻痺してきてるのかわからないですけど
要望がすごい
抽象的な要望になっちゃったりとかして
要望が抽象的
なんか
こういうような感じのBGMが欲しいです
みたいなのが書いてあるんですけど
そういうようなBGMってどれのことなんだろう
参考までにYouTubeのこれ
とかあげててくれるんです
なんとなく僕の
思ったやつと結果的に作ると
そうそうこういう感じです
って書いてくるんで
あってんだなみたいな感じではあるんですけど
そういう
ない音作るとか
っていうのが一番
時間はかかってるかも
スピーカー 2
それって
手を動かせばできるとかいう話じゃないですもんね
スピーカー 1
そうなんですよ
効果音とかでもそうなんですけど
この音って
どんな音かな
から始まるんで僕の場合
まずその自分の中に
こういうの書いてある
言葉の音っていうのは
たぶんパカンみたいな感じかな
パカンって音はどうやって
作ろうかなっていう段階踏んでいかないと
現実に取るとこにいかないので
スピーカー 2
そっか取るんですもんね
スピーカー 1
そうなんですよ
スピーカー 2
順番としては原稿が来て
原稿来て
まず太田さんが見るんですか
スピーカー 1
で見てて
読むところ
皆さん読んでもらうところは各自で
それ以外の
スピーカー 2
と書き部分ですよね
スピーカー 1
効果音BGMとかっていう
指定が入ってるところをこうやって見て
今回は多いなとか
これは何のことだろう
みたいなやつとか
どうやってやろうこれみたいな
見て
収録上がってるときに一緒に
撮っちゃったりするときもあるし
効果音だけは別で
最後の最後に
なーって言いながら作ってるときもあるし
なるほど
スピーカー 2
そうですね
毎回毎回内容が違うから
スピーカー 1
すんなり行くときと
行かないとき海の苦しみがすごいときが
スピーカー 2
本当に
それはだけど
あまり他の
ポッドキャスト番組では聞かない苦労ではあるので
スピーカー 1
そうですね
どっちかというとラジオドラマとか
スピーカー 2
近い作りなので
スピーカー 1
やっぱり
効果音だとかBGMで
やっぱり雰囲気作りっていうのは
必要かなっていうのは
本当に思うので
スピーカー 3
僕は音声作品
作ってるから
自分の音声作品台本も書くんですけど
その台本書いてる
最中に
効果音っていっぱい出てくるんだけど
これはここで撮ろう
スピーカー 2
思いながら書けるじゃないですか
スピーカー 3
でもユウケイさんが書いて
こちらに渡す
っていうことはそこで
作れる作れないはもう関係なく
書いちゃえばいい
スピーカー 1
ユウケイさんの頭の中で
ここで音出てると
いいなって思ったらそこに
何々って音を書いといてくれれば
僕が作るっていう仕切りはなってるので
スピーカー 2
はいはいはい
スピーカー 1
どこでどう撮ろうみたいな
これはどんな音ですかって
思うときは本当にあります
それは別に
スピーカー 2
長年やってきて
だんだん勝手が分かって簡単になる
スピーカー 1
っていうわけではないんですか
ある程度
簡単になってる部分としては
ユウケイさんがイメージしてる音が
やっぱり年数長年やってきてるので
なんとなくこういう音かな
みたいな
当たりのつけやすさは
最近出てきたかなと思うんですけど
それと比例してユウケイさんの
要望がどんどん
複雑化してきてる部分もあって
僕は最終的には
ちょっと楽しんでやってるんですけど
なんかすごい
ポッドキャストの普及と配信場所の分散化
スピーカー 1
要望きてるぞこれみたいな
スピーカー 3
そう例えば
これをさユウケイさんが聞いて
じゃあちょっと控えようとは思わないでほしい
スピーカー 1
そこなんですよ
控えてほしいわけじゃないんですけど
ユウケイさんなんか
すげー要望してきてるぞこれっていうのは
たまに思うときがある
スピーカー 2
若干そこが面白さで
スピーカー 1
やって出来上がったときの
達成感は絶対そっちの方が高いんで
いつもの通常回よりも
今日はやったぞみたいな
僕もこう聞いてて
スピーカー 3
僕も作る側の人間でもあるから
聞いてると
これいいな
そっちにばっか
スピーカー 2
これうまいな
スピーカー 1
聞き方がね
力の入れ所の8割ぐらいが
効果音とかBPMのところに
いってるときありますから
スピーカー 2
ユウケイさんあれですね
どこまでいけるんかなって思いながら
スピーカー 1
書いてるかもしれないですね
それはねだんだん感じるんですよ
このハードルは超えられるかな
みたいな
最初の頃は
すいませんこんな感じで
みたいな感じでスタートしてたんですけど
最近は注釈もなく
普通に入ってるから
スピーカー 2
それも効果音なんですねみたいな
スピーカー 1
まだいけるなって
ここまでは普通にやれるだろうみたいな
スピーカー 2
海外に比べて
オーディオドラマ的なのって
結構日本ポッドキャストは少ないかな
スピーカー 1
っていう気が
確かにポッドキャストとしては少ないな
スピーカー 2
一時期はニュースとか
英会話が多かった
今だとねラジオの
コンテンツの年に一度である
スピーカー 1
切り抜きみたいな感じで多い
スピーカー 2
最近はラジオ局もポッドキャスト用に
オリジナルで作ることも増えたかな
オーディオドラマ的なのって
なんか少ないな
今の話を聞くと
ポッドキャスト版のニュースの特徴
スピーカー 2
こういうのもっと増えてほしいな
スピーカー 1
って気がしますけど
本当にオーディオドラマ
元々僕はオーディオドラマが好きなんだ
そういうのは本当にやりたいな
と思ってたので
今日の新聞ニュースは楽しんでやれてる
ところではあるんですけど
スピーカー 2
作れますよ
逆に作れますよね
スピーカー 3
作れますよ
スピーカー 2
お仕事お待ちしております
スピーカー 1
シナリオをオーディオドラマにしてください
というのがあれば
スピーカー 2
全然言ってもらえれば
確かに全然できそう
スピーカー 1
演者もいますしね
スピーカー 2
演者もいます
今日もスタジオで
収録させてもらってますけど
撮るところもありますしね
スピーカー 3
そうなんです
本当にここはね
スピーカー 2
いい音で撮れるんです
スピーカー 3
任せてください
スピーカー 1
環境は全部整ってるよね
スピーカー 3
そう完璧ですよ
スピーカー 2
12年前からね
スピーカー 3
人もいるし
スピーカー 1
ないのは金ぐらいですよ
本当に
スピーカー 2
ないのは金
いやけどこれポッドゲスト
ガチでやってる人であれば
絶対みんな思うところで
なんでこんなに来ないんだろうって
みんな思ってるところはあるんですか
スピーカー 1
そうなんですよね
スピーカー 2
何が足りないと思いますか
スピーカー 1
何だろうな
何が足りないか
スピーカー 3
足りないか
足りないね
もっと
だからその
配信場所が結構バラバラ
だから
YouTubeみたいな
共通のプラットフォームがあるといい
っていうのが
でもみんなそれぞれ頑張ってるだろうから
なかなかそうもいかないでしょうし
スピーカー 2
ここのサービスってあればそこがね
そこで課金してるからね
スピーカー 3
しやすいですもんね
スピーカー 2
そういうのがいいこともあるけど
課金というか
収益化するには足稼ぎはなってます
スピーカー 1
聞く側としても
ここをとにかく見に行けばいい
開けばいいっていうような
一つがあるわけじゃないから
このポッドゲスト聞こうと思うと
ここから行くんだ
あそこから行くんだみたいな
そこがやっぱりハードル高いのかな
普通のやつに比べると
スピーカー 2
少し前の出た
赤日新聞さんと
オトナルさんというところが調べた
データで
何で一番聞かれてるかっていうのが
去年の段階でアップルコッドキャストが
スポティファに抜かれたんです
今スポティファが一番で
二番アマゾンミュージックらしいです
スピーカー 3
でアップルらしいです
スピーカー 2
だからそんな分散して
結構若い子は
スポティファとかアマゾンミュージックとか
音楽アプリの中に入ってきたから
聞くようになったっていうかね
植えてるらしく
スピーカー 1
確かに
アップルミュージックじゃねえや
アマゾンミュージックで
出るようになったときに
ここでこの形でポッドキャストに
行くんだっていうのは
聞きやすくはなるかな
っていうのは思いましたよね
スピーカー 2
昨年これから
YouTubeミュージックでも聞けるようになったんですよ
スピーカー 1
なるほど
スピーカー 2
余計どれを案内すればいいか
スピーカー 1
っていうのはあるんですけど
そうなんだよね
作ってる側からすると
何で聞いてください
っていうのが逆に
難くなっちゃったっていうのもありますよね
これでも聞けるし
どれでもいいから好きなもので
聞けっていう
難しいよねそこは
スピーカー 2
聞いてる人だったらね
自分の聞いてるのがいいんですけど
スピーカー 1
初めての人とかが一番困るんですよね
スピーカー 2
どうしたらいいんですか
スピーカー 1
その辺にある
配信アプリで聞いてっていう
ざっくりした説明になっちゃう
スピーカー 3
何で説明するのがいいですかね
スピーカー 2
そこは
悩みはあるんですよね
スピーカー 1
そういう意味でもね
Spotifyとかアマゾンミュージックとか
元々あった配信アプリ
とかに
説明は分かりやすい
ポッドキャストっていうものを
全く知らない人からしたら
とにかくアマゾンミュージック使ってる
じゃあアマゾンミュージックのここを開いてみて
みたいな感じで
スピーカー 2
普段何で聞かれてます
Appleポッドキャストですか
スピーカー 3
僕は聞いてない
スピーカー 2
聞いてない
スピーカー 1
僕は
Appleポッドキャストかな
スピーカー 3
僕も聞くなら
スピーカー 1
そうかな
もともとAppleポッドキャストで聞いてたのが
あるから
今に至っちゃってる
スピーカー 2
このお二人の世間連れ感が
なかなか面白いんですけど
スピーカー 1
作ってるくせに知らない
その世界を
スピーカー 2
作ってる人って多くないですか
あんまり
聞く時間もない
スピーカー 3
音声作品も
僕作ってるけど聞かない
スピーカー 2
他の作品はですよね
スピーカー 1
聞きたいなとは
スピーカー 2
思うときあるんですよ
スピーカー 1
ただ聞く前に作らなきゃ
とか
スピーカー 2
追われてる感じが
スピーカー 1
そっちはありますよね
スピーカー 3
そうですね
スピーカー 1
言いたいのは山々なんですけど
スピーカー 2
みたいな
だけど
まだ続けられそうですか
スピーカー 1
これはもう僕らとしては
UKさんがもう勘弁してくれって
言うまでもないですけど
UKさんだね
もう頂ける以上は僕らは作りたいので
スピーカー 2
いいですね
スピーカー 1
バトンはまず
UKさんが持ってる
スピーカー 2
UKさんがどう思ってるかですね
スピーカー 1
もう良くない
っていう風にUKさんが思ったら
じゃあそろそろ僕らも締めますか
って言うけど
じゃないんであれば
どこまででもやりますよ
スピーカー 3
山田記者もどんどん
1号2号3号
スピーカー 1
今ね展開が
やっぱりニュースなんで
やっぱりジジネタも
ちゃんと入ってて
昨今のAIがね
進化してきてる過程をもって
ポッドキャストの炎上と再生数稼ぎ
スピーカー 1
山田さんもAIに移行しよう
っていうのが今
リアルタイムで動いてるわけですよ
そこからのAIと
人間の攻めき合いみたいなところがね
怒ってますからちゃんと
スピーカー 2
SF小説じゃないですか
スピーカー 1
ある意味は
だから嘘ニュースで
虚構新聞ニュースやってますけど
これサイトの方で
虚構新聞さんって
嘘が本当になっちゃったら
お詫び出ますよね
これ出ちゃうかな
って思って
どうしようこれ冗談じゃ終わらないかもしれない
スピーカー 2
今まで
ポッドキャスト版のニュースの方では
本当になったやつってあった?
スピーカー 1
ないです
まだない
ポッドキャスト版の方が
よりアホなコントになってる気がする
確かに
スピーカー 3
文章だと炎上する時がある
スピーカー 1
そうそう
なってるところが
攻めてるところをすごい攻めてるので
スピーカー 2
なるほど
納得ないんですね
スピーカー 3
ラジオ版の方は聞いてもらえれば
多分嘘だと
スピーカー 1
分かるんだろう
明らかに嘘だよねって分かってもらえる
なるほど
スピーカー 3
コントっぽいというかね
スピーカー 1
鳩山さんとか出てたときも
ありましたけど
鳩山さんは鳩山さんじゃないことは
スピーカー 3
分かってもらえると思ってる
スピーカー 1
どの鳩山さんとは言いませんけど
スピーカー 3
文字で書くと分かんない
スピーカー 1
鳩山さんが言ってたになっちゃうから
スピーカー 3
切り抜かれても
スピーカー 2
そうです
ポッドキャストって炎上しにくい
って言われるけど
それにも通じますね
スピーカー 1
やっぱり声って
そこの部分の
本物偽物っていうのは
あるのかな
それがAIで
どこまで再現できちゃうとか
あるかもしれないですけど
スピーカー 2
一部分切り抜いても
嘘って分かりますもんね
スピーカー 1
そうですね
スピーカー 3
これ違うなって分かります
本当にアナウンサーの部分だけで
すごく短く切り抜かれたら
スピーカー 1
まあね
スピーカー 3
一応ね
本物の人が喋ってるわけだから
スピーカー 1
そこであれって思うかもしれないけど
明らかに内容がおかしくないって
思うから
気づいてもらえるとは思うんですけど
テキストほど
スピーカー 2
切り抜くのも簡単じゃないですね
なるほど
確かに面白いですね
いつか出るのかな
本当に
スピーカー 1
お詫びが
新聞ニュースの方でお詫び出てほしいような
気はするけど
本当になることが一回出ないかな
確かに
そうすると聞いてもらえるしね
スピーカー 2
そうですね
スピーカー 1
炎上してくれればね
再生数伸びますよね
スピーカー 2
炎上しないのが
あだになってる部分もあるな
スピーカー 1
YouTubeとかまさしくそうですもんね
炎上することで再生稼いでる人も
いますからね
スピーカー 3
サーバー負担すごそうだけど
スピーカー 1
確かに
スピーカー 3
今って結構どこのサーバーも
緩くなってるけど
昔転送量が厳しかった頃
スピーカー 2
大変でしたよね
スピーカー 3
その頃に
虚構新聞ニュースって始まってて
とんでもないアクセス数だから
サーバー2つ借りて
それぞれに分散してやって
そこにお金ばっか使って
全然お金にならないですよ
スピーカー 1
サーバー名が増えちゃって
スピーカー 3
大変だったけど今は
割と楽になりました
ネットコミュニティの黎明期
スピーカー 2
前よりもサーバー会社が
スピーカー 1
要領が多くなった
そういう意味では黎明期からね
やりましたからね
スピーカー 2
昔は
どっかのサービス買っても1ファイル
スピーカー 3
何MBとか
月の転送量
スピーカー 2
月の転送量
転送量が厳しかったです
スピーカー 3
虚構新聞ニュースって
あっという間に上限いっちゃったり
そういうどんどん加算されていく
ようなところを最初使ってたら
とんでもない金額になっちゃって
これはまずい
スピーカー 2
これはまずいですね
スピーカー 3
他の転送業の
もうちょっと穏やかなところも
ありつつって感じで
スピーカー 2
大変でした
スピーカー 3
何回か引っ越しとかしてる?
3回か4回
してると思います
スピーカー 2
その辺は悩みでしたね
今だいぶ楽になりましたけどね
スピーカー 3
そうですね
マイペースな作風と難しい収録
スピーカー 3
今ね
スピーカー 1
何でもかんでも容量が増えてってるから
そうですね
スピーカー 2
なるほど
今後
特に
今後の予定とか
皆さんにも聞いてるんですけど
継続していく以外の
予定ってあるのかな
スピーカー 1
って今考えながら聞いたんですけど
新聞ニュースに関して言えば
継続することが全てな気がしますけどね
スピーカー 2
イベントをするとかイベントに出るとかも
スピーカー 3
別にないですよね
スピーカー 2
今までもないですよね
スピーカー 1
今までもないですね
スピーカー 2
すごくマイペースで続けられてる感じが
マイペースの中には大変だろうなって思います
スピーカー 1
逆に姿形が
全然見えてこないじゃないですか
そこが良さかもしれないなとは
思いますけど
スピーカー 3
思いますね
スピーカー 1
全然宣伝もしないし
スピーカー 3
僕ら出たなんて初めてだしね
スピーカー 1
自分たちのXとかでも書かないし
確かに書いてない
スピーカー 3
更新しましたとか言わない
スピーカー 1
ゆうけいさんがね
書いてもらったりはしてますけど
スピーカー 3
僕ら型に徹してますね
スピーカー 1
あくまでもゆうけいさんが出してもらった時に
あっそうですね
って言うくらいの
合図帳を打つくらいの
いいねを押しておこうかな
スピーカー 2
そうですよね
その温度感の変わらなさが
スピーカー 1
良いんだか悪いんだか
スピーカー 3
僕も山田やってますので
スピーカー 2
聞いてくださいって言うのは
スピーカー 1
おかしいですけど
山田やってますのではいらない
スピーカー 2
聞いてください
スピーカー 3
マザーです
スピーカー 2
それでいいの
ゆうけいさんに要望とかってないですか
スピーカー 1
ゆうけいさんに要望か
なんだろうな
遊ぼう
スピーカー 2
実際お会いすることってあんまないです
スピーカー 3
まれにね
スピーカー 1
まれにお会いすることあるんですけど
スピーカー 3
今日も
オンラインだったら
自分も出ますよってこと
スピーカー 2
ここまで来てもらうのはあれなんで
スピーカー 1
ゆうけいさんか
ゆうけいさんに要望か
でもなんだろうな
なんだろう面白いっていうか
今のこっちに
このくらいやれるのか
スピーカー 2
っていう
スピーカー 1
挑戦的じゃないですけど
そういうような感じで
結構原稿くらさることが多いので
そこの攻めの姿勢は忘れないでほしいな
毎回だってね
かるかやさんとかが
やり取りしてる中で
ちょっと人数
ここの日は多めにしちゃうとつらいです
みたいなこと言ってもらった時があって
その時に分かりましたって言って
出てきた原稿が4人くらい出る人いて
あれって聞いてたのかな
そうなんです
スピーカー 3
あれすごかったよね
特に少ない時なんだけど
原稿はいつもより多かった
スピーカー 1
ちょっと人数多いのはなかなか難しいんで
この回はとかって言ってたら
分かりましたって来た時に4人で
4人
アナウンサーさんやかるかやさんと
あと残り僕しかいない中で
じゃあもう2だな俺のな
2はここだなみたいな
ああいうのがね
ただやっぱりね
そこをやるから楽しいところはあるので
スピーカー 3
そうなんです
普段僕らが思ってても
よく仲間で話すのは
これゆうけいさんに言うと
そこを絞られると嫌だから
やめられると嫌だから
スピーカー 1
言うのやめとく
スピーカー 2
作り手としては
私も編集とかするんで分かるけど
スピーカー 1
楽しさでもありますもんね
やっぱり大変な方が
より楽しいっていう
スピーカー 2
ドMのとこありますよね
これどうしようっていうところから
スピーカー 1
っていうのこそ来てほしいので
でもそうやって
本当にすごいの来られるとおいおいってなるから
勘弁してくださいよーって
言っておきながらちょっとつらいのが来て
楽しいっていうくらいがいい
スピーカー 2
独特なコミュニケーションですね
スピーカー 1
なんだろうなこれ
すごい
へそ曲がりみたいな感じですけど
すごい大変なのください
じゃないんですよ
大変なのはやめてくださいよーなんだけど
ちょっと大変なのは来てほしい
簡単なの来られると
おいなんだよ舐めてもらっちゃ困るよ
こっちはみたいな感じになっちゃうから
スピーカー 2
これあんま言うと
抑えられたら困るっていう心配
あんまなさそうな気がするんですけど
スピーカー 1
心配ですよね
やっぱりだって
皆さん大変だと思うので
今日はオーソドックスにやってみましたって言われると
スピーカー 2
ちょっと僕ら寂しいです
スピーカー 1
オーソドックスなのと思って
スピーカー 3
寂しいんですよね
スピーカー 1
だから多分
UKさんもちょっと麻痺してきてますけど
スピーカー 2
僕らもだいぶ麻痺してる
スピーカー 1
だから始めた当初って
結構本当にオーソドックスな
アナウンサーさんが
テンションの上げ下げと続く挑戦
スピーカー 1
原稿読みます
決めます終わり
そこに山田さんっていう
キャラクターが入るのが
もうほぼ確実になり
山田さんが
奇想天外なことばっかりやるっていうのが
結構大量にあり
っていうのが増えだしたときに
ちょっと前に
2,3回本当にオーソドックスが
スピーカー 2
続いたときがあったんですよ
スピーカー 1
僕らが
今日少ないねとか
どうしたんだろうとか
違う違う
もともとはこれだわみたいな
スピーカー 2
そういう意味では
作風って言ったら変ですけども
変わってきたところは
スピーカー 1
あるんですか年々
やっぱり
ただニュースで
アナウンサーさんが読んでおしまいみたいな
スタイルは
ほんとなくなってるかな
誰かが出てきて
何かをするみたいな
スピーカー 3
最初の頃
オーソドックスなパターンの頃とかで
CMを作ろうってなったときに
僕らがそこでね
ちょっとわちゃわちゃしすぎて
ゆうけいさんに
スピーカー 1
これはちょっと
そうそうやりすぎですって言われましたもんね
スピーカー 2
やりすぎパターンもあるんですね
スピーカー 1
映画かなんかの
告知CMの
パロディをやったときとかに
僕らがこうやってる中で
ちょっと楽しくなっちゃってね
ちょっと入れたんですよね
スピーカー 2
やっぱ出ちゃうんですよね
スピーカー 1
出ちゃうんです
ちょっと入れてちょっとやりすぎたかなとか
僕らも思ったんですけど
とりあえず出してみようって
こんな感じでって言ったら
スピーカー 2
もうちょっと抑えたバージョン
スピーカー 3
あーすいません
スピーカー 2
でも最近言われなくなってるから
スピーカー 1
ゆうけいさんもちょっと麻痺
だって多分
昔だったらだいぶ止められてるようなの
結構僕普通にやってるんですけど
止められなくなってきてるから
スピーカー 2
いいですねお互いに
麻痺してる
麻痺しつつちょっと攻めつつな感じが
スピーカー 3
そうですね
スピーカー 1
なんか
スピーカー 2
クリエイティビティな感じで
スピーカー 1
そうですねよくよく言えば
スピーカー 3
そうですね
スピーカー 2
いやーまあ
私もね今度混ぜて
もらえれば
スピーカー 1
これはもう
是非ね
ゆうけいさんも多分これを聞いたら
なんだやりたい人いる
スピーカー 2
いるじゃん
やりたい人いるんじゃないですかね
もっと今時ならね
スピーカー 1
どうなんだろうな
スピーカー 3
若い子募集してます
スピーカー 2
若い子が聞いてくれてるか
わかんないけど
スピーカー 1
いやだからこれでね
僕ら結構厳しいもんね
結構収録してていや違うぞそんなんじゃないぞ
とかって言っちゃうかもしれないからね
あったかな
もうちょっと
もうちょっとテンション上げてもらうな
スピーカー 2
テンションね
スピーカー 3
テンション上げても君ね
スピーカー 1
ちゃんと
言ったことね
スピーカー 3
収録してて言ったことねそんなこと
スピーカー 1
終わったらシース行こうか
いつの時代
座銀でシースだよ
スピーカー 2
収録
個々に撮るときはどういうところで撮ってるんですか
自宅どこかでも撮ってる
スピーカー 1
僕はもう自宅ですね
各々皆さん自宅で
なるべく静かな環境を作って
そうですよね
皆さん本当に頑張ってもらってる感じですけど
スピーカー 2
テンション上げるの難しくないですか
スピーカー 1
テンションか
スピーカー 3
確かに
スピーカー 2
ごめんなさい聞いた人が間違ってました
スピーカー 1
でも
俺も今一緒だなと思って
上がるなと思って
テンション上げるの難しいかと思って
そういうもんなのか
スピーカー 3
ファンと
入ればね物語に入っちゃえば
スピーカー 2
私怒られるんでうるさい
スピーカー 3
あーなるほど
スピーカー 1
そういうのがあるとね
シュンってなっちゃいますよね
スピーカー 2
えー聞こえたーと思いながら
スピーカー 3
そっかー声張れないですね
スピーカー 2
あんまり
一時期車の中で撮ってました
車はあるかも
スピーカー 1
車なら喋れる
車ならね
逆に人がいないところとかに
動けばいいんだよ
スピーカー 3
車って結構音も
スピーカー 1
吸ってくれる
意外といいですよね
だからほんとに周りの
人とか車がいないところさえ選べば
全然いい環境ですよね
スピーカー 2
夜中の車が最高ですね
スピーカー 1
あー確かに
スピーカー 2
これだけパネルが光ってるけど
スピーカー 1
不審者だと思われますよ
なんかあそこの人車の中で光ってます
スピーカー 2
しかもテンション上がって
スピーカー 1
なんか動いてるみたい
スピーカー 3
危ない危ない
スピーカー 1
意外と体動いちゃいますからね
動きますよね
動いちゃう
ほんとに
そんなに喋ることになるとは思ってなかったんだけど
自分が
スピーカー 2
私もだから
編集されてるのは知ってて
そんなに出てんだと思って
スピーカー 1
結果的に出てるんですよ
スピーカー 3
めちゃくちゃ出てるんですよね
スピーカー 2
しかも滑舌良くなってるのは羨ましい
スピーカー 1
そう
びっくりしたもん自分で
だから2年くらい前かな
スピーカー 2
アナウンサー役みたいな
スピーカー 1
実況をやってくださいみたいな感じで出てきて
ゆうけいさんは何を考えてるんだ
ポッドキャストの未来
スピーカー 1
最初思いましたよ
読むのは俺だぞ
と思って
でやったら意外と周りからも反響が良くて
あれって
いいんだと思って
いけたと思って
やっとできるもんだよ
できるようになるんだよ
ほんとに
スピーカー 2
なかなかと
スピーカー 1
私を
スピーカー 2
とりとめのない話を
スピーカー 3
好きないところはありますけど
スピーカー 1
いくらでもいけますよ
この後の編集のこと考えているよね
スピーカー 2
違います
スピーカー 3
そうですけど
スピーカー 2
編集大変だから
まだ楽な方ですよ
スピーカー 1
今の話を聞いてると
どう編集を難しくしてやろうか
編集点を作らないようにとかね
スピーカー 2
編集
しゃべると
フリートークでも
編集点考えるじゃないですか
編集しやすいように
そうですね
スピーカー 1
ゲストでね
逆の立場だから
どんどん編集点を潰しにかかる
スピーカー 2
ゲストは
スピーカー 3
ほんとに楽なんですね
スピーカー 1
ほんとに
スピーカー 2
ゲスト呼んだ時に
やっぱり
そういうことやったことない人は
大変なんですよ
黙っちゃったりとか
やめてやめて
スピーカー 1
その長い考えはやめて
スピーカー 2
出さなくていいから
スピーカー 3
音出さなくていいから
スピーカー 1
それはあるかもね
スピーカー 3
確かに
スピーカー 1
確かに僕ら
スピーカー 3
それはやってないわ今も
自然にそうなっちゃうからね
スピーカー 1
言い間違いは切れるように
ちょっと開けてるし
スピーカー 2
それ自然と多分
できるんじゃないですか多分
スピーカー 1
多分ね
二人ともそうですけど
編集作業をやってる人間だから
やられる人の気持ちはわかるっていう
後で大変ですよね
みたいな思ってるから
スピーカー 2
全然そんな編集しないんで今回はね
スピーカー 3
全然大丈夫なんですけど
じゃあ言っちゃいけない言葉言おう
スピーカー 2
大丈夫ですよ
スピーカー 1
ここから後使わないですから
いきなりここからないの
スピーカー 3
いやでもね
虚構新聞というのは今からね
真剣に語っていきたいなと思うんですけど
スピーカー 1
いやほんとにね
スピーカー 2
語れる部分あったら語ってほしいですけどね
本当なんでしょう
マイペースすぎて
ここから宣伝もないし
ガイドラムに書きますけどね
あと
参加する方そしてスポンサー
募集しますけどね
その辺はまたどちらかに
お問い合わせ頂ければ流しますので
スピーカー 3
ありがとうございます
スピーカー 2
真剣にこれからどうしていきますか
スピーカー 3
これからどうしていきますか
スピーカー 1
どうしてこうね
スピーカー 3
プラットフォームを作りますか
スピーカー 1
なんかポッドキャストの教室の
スピーカー 2
プラットフォームを作る
どこに行きますか
スピーカー 1
もう大元を作ることで
スピーカー 3
ライバルは
スポーティファイ
スピーカー 1
絶対勝てん
今から始めて
スピーカー 2
それ10年前ですね
スピーカー 1
多分
今やっても
スピーカー 2
どうしましょうね
スピーカー 1
困ったなぁ
困りましたね
良くも悪くも
明確な目標がないのが僕らの
ところではあると思うので
スピーカー 2
確かにそうなんですよね
スピーカー 1
流れるように
スピーカー 2
全然ガツガツしてないし
スピーカー 1
流されまくって今だもんね
スピーカー 3
楽しんでやるのが
やっぱりこの
アクセス数ダウンロード数にも
繋がっていくというね
スピーカー 1
そういう意味ではね楽しさは多分
伝わってるような
番組にはなってるかなと思うので
スピーカー 2
ポッドキャストも
20年経つんですよ
ここからどうなっていくと
思いますか
スピーカー 3
どうなるんだろう
スピーカー 1
でももうちょっと
これポッドキャストに
限らずですけど
音声メディアっていうのは
スピーカー 2
広がるとは思うんです
スピーカー 1
なのでそこで
ポッドキャストが勝てるのか
他の音声メディアが
トップ取るのかっていうのはあるかな
今って言っても
これもまだ横並びじゃないですか
他の音声メディアも含めて
っていう中で
もう少し
ポッドキャストが
リードできる
なんかがあるといいんだけど
完全になんかが思いつかない
スピーカー 2
あれですよね
それこそさっきの分散してるじゃないけど
YouTubeとかだったらYouTubeがガッて引っ張ればいいんだよ
誰が引っ張るんだみたいな感じ
スピーカー 1
みんな探り合いみたいになってるから
行くならどうぞどうぞ
みんなやってると思うんですよ
乗っかるよ乗っかるよ
ってみんな乗っかるよって言ってんだけど
自分が引っ張る立場には
まだなってないかなと思うので
スピーカー 3
そこ?
スピーカー 2
作る?
スピーカー 1
作れる?
早々に破綻しそうですけど
スピーカー 3
本当に
ねえ
課金システムとか
いい案を思いつけば
スピーカー 1
それこそね
YouTubeとかのメンバーシップじゃないですけど
なんか
音声でそこどこまで求められる人があるのかな
って思うけど
通常番組あります
メンバーシップ入ってる人はその先の
プレミアムで5分間ちょっと
違うのを聞けるとか
っていうのも面白いかなとは思いますけど
スピーカー 2
そういう意味では
ちょっと録音する前に
何ヶ月か前
リッスンっていうサービス
ハテナの創業者の近藤さんという方が
作られて
昨年の4月にプレイオープン
して6月から正式
なのでまだ1年経ってないぐらい
なんですけど
ポッドキャストのプラットフォームで
ユーザーからの要望がいろいろあって
ポッドキャストのマネタイズ
スピーカー 2
エピソードごとに課金ができたり
するようになったり
あとフォロワーだけが聞けるようにしたり
あと
企画はまだできてないけどそれも要望があるから
考えますみたいなことを言ったりとかして
一番いいところはですね
日本語で要望が出せるんですよね
スピーカー 3
あー素晴らしい
スピーカー 2
日本語がいいさんには
言ってもなかなか届かないけど
スピーカー 3
そうですね
近藤さんちょっと
僕らと手を組みましょうよ
スピーカー 2
プラットフォームを作ってるんでそこに思いっきり乗っかる
っていう手もあるかもしれないですね
スピーカー 3
乗っかれます
ごま擦りながら
スピーカー 2
前にゲスト出てきてもらってるんで
全然つなげれます
スピーカー 3
なんかやらせてください僕らに
スピーカー 2
本当に
ぜひコンテンツとしては
なかなか面白い面白い
最初からずっと聞いてるんで
スピーカー 3
ありがたいですね
スピーカー 2
めちゃくちゃポッドキャスト聞いてるんですよ
フォローしてるの500番組じゃあるんですけど
もちろん全部聞けないんですけど
2週各週っていうペースもすごくちょうどよく
ですよね
スピーカー 1
僕もそう思うんですよ
各週ぐらいがちょうどいいんです
毎週って言われると聞けないときが出てくる
スピーカー 2
出てくると思うんですけど
各週なんで追いつけてるっていう
スピーカー 3
旅行新聞ちょっとストーリーっぽいからね
山田記者もどんどん変わってくるし
スピーカー 1
だからちゃんとね
今のところから
聞いてってもらえると
スピーカー 3
いろんな歴史が分かりますよね
スピーカー 2
何があった何が
ジョヤの鐘がいつ終わるのかだけがすごく
スピーカー 1
そう
あれもね
若干変わってますから
これを聞いてくださってる方だけに
誰も気づいてないけど
僕が自己満足でやってる
スピーカー 2
一つポイントがあるんです
スピーカー 1
何ですか
去年か一昨年の
呪文字のときに
設定で呪文字の鐘って
だんだん高くなってる
スピーカー 2
っていう
スピーカー 1
音が
っていう設定があったんですよ
それを聞いて
そうなんだと思って
そのときにほんのちょっとだけ高くなって
わかんないじゃないですか
その次の年に
スピーカー 3
ちょっと高くなってるんですよ
すごい
スピーカー 1
ちゃんとストーリー
その一年のとこしか
高くなってるって設定言われてないんだけど
一応一年ごとに
スピーカー 3
ちょっとずつ高くしてる
それができるのは一年に一回だからね
一年に一回だけだから
スピーカー 1
毎年その時期が来るたびに
じゃあ今年もちょっと上げて
ちょっと高くして
スピーカー 2
ちょっと上がってる
スピーカー 1
知らなかった
編集の葛藤
スピーカー 1
今まで誰にも言ってなかった
それを今聞いてる人だけが知れる
そうなのあれって
そのたびに
2024年の1月の
一番最初の放送と
23年22年とかって戻ってくと
確かに並べて聞くと
ちょっと高くなるから
あれ違うぞこれってわかるんだけど
スピーカー 2
並べないと俺でもわからん
自分でもわかんないな
スピーカー 3
素晴らしいねそれは
スピーカー 1
誰も気づかなくていいし
本当に自己満足だけど
それはずっとやってて
有経さんも絶対気づいてないだろうなと思ってて
スピーカー 3
気づかない僕も気づいてないわ
スピーカー 1
ちょっと上げてる
ちょっとだけ高くしてる
スピーカー 2
編集って
むっちゃ自己満足なとこもあるじゃない
スピーカー 1
ありますね
スピーカー 2
ここの詰め方にすごい
どんだけ時間かけてこだわってんだろう
って思いつつ
これどこまで伝わるんだろうと思いながら
スピーカー 1
思いますよ
スピーカー 3
ほんのちょっと動かすだけ
スピーカー 1
とかね
本当にアナウンサーさん
山田さんとの掛け合いとかっていうところで
本当に別に
この間とちょっと遅らした間と
何が違うのって
思われるだろうなって思うけど
自分の中ではどう考えても
この間じゃないと気持ち悪いとか思うから
あるね
一回もう完パケできあがって
最後にチェックして聞いてるときに
いやーちょっと違う
違うと思って直すときありますからね
スピーカー 2
やっぱりありますよね
これ
伝わらないけど
認識できないけど
けどなんか伝わってないかなっていう
ちょっと期待があるんですけど
スピーカー 1
絶対このNGの方は
誰にも聞かれないけど
NGの方と比べて聞いてもらったら
こっちがいいのは誰もが分かるんだよ
っていう
なんか自己満足なんだけど
そう
そこはねやっぱりやっちゃう
時間ねーなーとか思ってるときでも
いやでもここ直すだけなら
あー5分あればできるかなーとかってやっちゃう
スピーカー 2
また書き出し直しか
スピーカー 1
そう
1からかさっき書き出したのになー
とかって思うけど
スピーカー 3
あれね
編集者によってはそこが分かんない人もいるんだよね
スピーカー 1
いますよ
スピーカー 3
いるいる
人間のこういう会話上のね
間って絶対あるわけで
あと声がかぶさってきたり
とかあるんだけど
リモート収録の難しさ
スピーカー 3
それが分からずにこうただ並べただけ
みたいな風だとこうすごい
違和感があるっていうね
スピーカー 1
本当にそういうの
人のやつ聞いてると本当に
編集したんだねっていう
あの
すごい伝わるっていう
編集しましたよねっていう
あの
スピーカー 2
自分もだから編集する番組はすごいするけど
しないちゃったけど全然しなくて
はいはいはいはい
割り切ってますけど
だからするやつはだから
収録の5倍6倍くらい時間かかってるんで
はいはいはい
これがだけど
年々長くなっちゃうんですよ
スピーカー 1
あー
スピーカー 2
もっと慣れれば短くなるかなと思ったら
なんか気になるポイントが増えるんですよね
スピーカー 1
あーなるほどね
スピーカー 3
奥は早くなってるかな
早くなります
できながら
あー
確実なところに置けるようになって
スピーカー 1
ってるかな
早くなってる
スピーカー 2
たぶん私
ゲストを呼ぶ人たまに
違ったりすると
録音環境も違ったりすると
それがあるかもね
またやり直しみたいなところ
スピーカー 1
はははははは
あー
ゲストさん迎えてのトークされる方は
結構大変だと思う
スピーカー 2
確かにね
スタジオとかだったら全然ね
リモートって
スピーカー 3
リモートは大変
スピーカー 1
リモート環境も
スピーカー 2
あるし遅延もある
あれ大変
スピーカー 1
どうしてもなんか
ぶつかるじゃないですかリモートでやっちゃうと
ぶつかる
譲るぶつかる譲る
っていうあの
どうしようもない関係ができる
スピーカー 2
サテンでの
スピーカー 1
っていうね
スピーカー 3
本当にあれはね
スピーカー 1
あれダメね
僕もリモート収録は
すごい苦手
スピーカー 2
やっぱそうですよね
難しいですよね
スピーカー 1
録るのは簡単だけど
録るのはすごい助かるんだけど
スピーカー 3
今回もリモートでも良かった
みたいな感じじゃないですか
僕としてはこれで会って
話した方が
スピーカー 1
リモートいくから
スピーカー 3
いいんですよね
スピーカー 2
だから私も
対面の方が好き
スピーカー 1
コロナでできなくて
スピーカー 2
リモートばっかになっちゃって
すっごい久々なんですよ
やりやすい
スピーカー 1
それそうですよ
絶対ね収録は
対面でやった方が絶対楽です
スピーカー 2
絶対楽
俺編集もだからしやすいと思いながら
トラック分けて録ってるけど
全然やりやすいな
こっちの方が
スピーカー 3
レベルとか
考えりゃいいぐらいじゃないですか
スピーカー 2
レベルも後からね
調整もできるとはいえ
対面の方が
スピーカー 3
いいですよね
スピーカー 1
圧倒的にいい
スピーカー 3
でも場所がいりますからね
スピーカー 2
場所がいるんですよね
スピーカー 3
そこですよね
スピーカー 2
そういう意味ではスタジオあると
いいですね
スピーカー 1
そうですね
スピーカー 3
このプレイはね
使えるスタジオもあるんで
ぜひやりたい方はね
スピーカー 2
ぜひ
スピーカー 1
来てください
ポイントポイントでCMみたいに
スピーカー 2
入ってくるやつ
スピーカー 3
たまにちょっとトーンが変わるんですよ
お待ちしております
スピーカー 1
ジングルかなって思うぐらい
対面収録の利点
スピーカー 2
ここでCMです
スピーカー 1
CMが定期的に
打たれてるんだよ
内緒で入れてますけどね
スピーカー 2
気づかれないうちにね
スピーカー 1
どこで編集して切られても
残るようにね
ここにもあったみたいな
スピーカー 2
どっかに残って
そういう意味では
スポンサーは募集
っていうのはずっとね
おふれっこでも聞いてたので
スピーカー 1
本当そうですよ
スピーカー 3
虚構新聞
今は虚構新聞についてですけど
スピーカー 2
他の番組でも
スピーカー 1
OKですよ
なんかこういう提供つけるから
スピーカー 2
こういう番組やってくれる
新たに提供のついた番組ですよね
出すから
スピーカー 3
みたいなね
スピーカー 2
任せてください
これこそ前よりも可能性はあるんじゃないですか
スピーカー 1
少し音声が注目
だから本当に
そういう意味ではね
昔よりは
興味持ってくれる人もいるかな
スピーカー 3
とは思うので
僕らがね
音声のポイントは分かってるんで
音声に適したものを
何か作れるんじゃないかな
ということでお待ちしております
スピーカー 1
はい
スピーカー 2
ぜひ
そういうところで
スピーカー 1
閉めたいなと
スピーカー 2
思っております
ということで
スピーカー 1
ありがとうございました
スピーカー 2
ありがとうございました
01:17:31

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