2025-02-04 13:36

ポッドキャストアワードはどうやってもヘイトを買って可哀想、の話

タイトル通りの話です。

#声日記

サマリー

ジャパンポッドキャストアワードについては、毎回レギュレーションや評価基準が異なり、運営側の意図や利益が見え隠れしています。そのため、参加者たちの反応や評価の食い合わせの悪さが問題視されています。このアワードは特定の人々にとってのみ価値があり、大多数のリスナーにはあまり影響を与えていないようです。ポッドキャストアワードについての議論では、運営への批判と共に、ポッドキャスト業界の過酷な状況にも言及されています。また、小さな番組がノミネートされることの意義についても考察されています。

00:03
皆さんこんにちは、この番組を配信しております北海道在住の米農会にして、国語のポッドキャスターのジョンと申します。よろしくお願い致します。
普段は、営農とサブカルというポッドキャスト番組を配信しているんですけれども、リッスンではポッドキャストを作りながら、ポッドキャストについて考えたことを話す、全く同じタイトルの声日記をやっております。
ジャパンポッドキャストアワードの現状
今回のテーマはですね、とりあえず何か適当に録音し始めてから考えようかなーって思ってたんですけれども、頭の中にすごく乗っかっているものがですね、ジャパンポッドキャストアワードがまあ今年というかまあ2024年の第6回のやつが今年もやるようになりまして。
それで、ノミネズワ作はこんな感じですよっていうふうなものが発布されました。これを見ていて思っていたことなんですけどね、相変わらずSNS上での反応がかんばしくないなっていうふうに見ながら思っていたところでございます。
そもそもこういうふうなことをやってもですね、多分みんな幸せになれないんじゃないかなって私はちょっと見ながらいつも思っていたところなので、今回はちょっとそういうふうなことを踏まえてお話をしていこうかなと思っております。
特にレジュメとか台本とかそういうふうなものも何にもなくわーっと喋っておりますんでね、お聞き苦しいところがあったらちょっと申し訳ないなと思いますけども、何もなしで喋っているんだからこのくらいは許容していただきたいなと思いますので、お気持ちの表明をちょっとしていこうかなと思っております。
ジャパンポッドキャストアワード、それこそ第1回から第6回までずっとやってるんですけども、ずっとやっていても毎回毎回レギュレーションというのが異なるんですよね。
それこそ5回以上配信した番組であったらOKですとか、あとは今回みたいな人気投票をした上でのある程度足切りをして審査をしますというふうな方式ですとか、そういうふうな感じでいろいろとやり口とかというふうなのが変わってきているコンテストだったりしております。
そしてこのジャパンポッドキャストアワード、本当にレギュレーションが毎回毎回違うのと、あとその年によって評価されている番組とかの質とかも結構違っていたりするんですよね。だから運営の側もどうしたらいいかがわからなくてコロコロ変えてるんだろうなっていうふうな感じがする。
ただどうしてもこれは日本放送が主催についておりますからお金を稼ぎたいっていうふうなのがね、いろいろと目測としてあるだろうなというふうな感じがしておりまして、やっぱりこの辺の部分が見え隠れするアワードになりがちになってるよなというふうな気がしております。
一応個人の方、個人のポッドキャスターとかも評価される場合があります。場合があるんですけれども、あんまりなんかこの辺のところでうまく残ってたっていうふうなことってなかなかないんじゃねえのかなと思っております。
たって、ジャパンポッドキャスターズのなんとか賞を受賞したことがありますっていうふうな番組、皆さんいくつ言えます?私は古典ラジオとゆる言語学ラジオ以外はあんまり印象がないですね。
あとはワクワクラジオとか、あとはその辺ぐらいはね、なんとかお付き合いがあったりとかはわかってたりするので覚えてはいるんですけども、あとは今年頑張ってねっていうふうな感じで応援をしておりました。
夜の農家とかもね、見てたりはしますけども、基本的に受賞したものはほとんど記憶に残ってなければ、ノミネートしたものに関しても記憶に残ることがないかなと思っております。
だから本当にちょっと一部のためのイベントになっちゃってるよねっていうふうなところがもったいないところだし、なんか悲しいところでもあるなーっていうふうなのを毎回毎回これに触れながら思っているところだったりしておりますね。
私はこういうふうなものを触れていて、毎回毎回思うことなんですけども、ポッドキャストと表彰って合わないよねっていつも思ってはいるんですよね。
何かしらのランキングとかそういうふうなのをつけてお金を稼ぎたいとかっていうふうに思われる方はいらっしゃると思うんですけども、それと私が好き好んでいるポッドキャストと食い合わせが悪いような、その辺で評価ができないなっていうふうな部分がなかなかに難しいところだろうなというふうに思っております。
だからなんかX上でわーっとジャパンポッドキャストアワードで検索をしたところですね、あのノミネートされた番組の信者の皆さんがやったーっていうふうに喜んでいるのと、あとなんでこれが評価されないんだよっていうふうに怒っている皆さんっていうふうなのがですね、どっちかっていうと後者の方が多く参見されるかなーっていうふうになっちゃってるのも、多分この辺の食い合わせが悪いところだよなーっていうふうな気がしております。
というふうなのね、今回のノミネート作品とか今までもそうだったんですけども、プロの作品、それこそ芸能人とかがパーソナリティを務めておりましたり、あとはユーチューバーとかインフルエンサーとかそういうふうな人々がやってるポッドキャスト番組とかが上の方に残ってたりノミネート作品として残ってたりするという。
そしてこのノミネートの得票数の好評とかっていうふうなのは、おそらくされないと思います。っていうふうなことを考えると、内部で結構これを残してこれを上げるっていうふうなのを選んでんじゃないかなーっていうふうな気がね、私はずっとしております。
実際にね、ガチンコでやってたらどうなのかなと思いますけどね。ただ、いわゆる信頼が起きるとすると、こういう足切りに関しては何かしら日本放送側の政治的なというか、こういうふうにしたいからとかそういうふうな利益とか大人の事情が垣間見れるような、そんなような状況にはなるんですけども、審査に関しては毎回毎回なんか知らんけどガチンコなんですよね。
リスナーとの食い合わせの問題
だからなんか下劇の人を雇ってる余裕はないんだけれども、ちゃんとそこから先の評価になってくるとガチンコでやるよっていうふうな、よくわかんないことになってたりするんです。そしてこのガチンコで審査するっていうふうなのも、なかなかに問題があることだなっていうふうに思ってるんですよね。
これ私は、ことポッドキャストにおいてはですね、人間は自分の好みから逃れられないと思ってたりするんです。だから客観的にこれが素晴らしくて面白いっていうふうなもの、ないよなっていうふうな気がしてるんです。だからその人が置かれている属性とかそういうふうなものをさっぴいてなおこれが一番ってなることって基本的にないと思うんです。
だから例えをちょっとずつ出していきますけど、例えば私は40代の農家のおじさんだったりしております。農業をしながらやってる番組というふうなのはサブカルとかだから映画とかゲームとかその辺のことをよく話したりするんですよね。
これはなんでそういうふうなものが好きだったりしますので、多分私があの得票数とかそういうふうなものを入れがちになるのってオタク向けのコンテンツもしくは同年代以上の口が悪かったり結構はっきり物を言うタイプの人が喋っているような番組を評価するだろうなというふうに思っております。
だからこの評価の基準の中にはZ世代の意見とかそういうふうなものを言いますというふうな人たちのポッドキャストは入ることがないだろうなというふうな気がしております。これを客観的に見てくださいねっていうふうに言われてできることがあったとすればそれは音質の評価だったり編集が上手い下手とかそういうふうな部分だったりするんですよね。
あとなんかパソコンキーとしてこの人いいなとかっていうふうにそれを評価できるかどうかっていうふうなの怪しかったりするんです。この評価する側も評価される世の中になっちゃってる現在って本当に大変だったりするじゃないですか。
特にねM1とかを見ててもそうなんですけどお笑いのプロが審査とか評価をするにあたってもその審査にすらも文句をつけられるような状態になってるっていう。だからみんな揃って何かしらの評価をしてしまうというふうな状況になってて主観と主観のぶつけ合いが発生するような状況になってしまうんですよね。
そもそも今の時代のコンテンツ全般に言えることだと思うんですけども中心になるものがないなって私は思ってるんですよね。だからみんな揃ってこれが一番って感じてるようなものがある。けれどもこれが一番っていうふうなものが分断されすぎていて全くわからないっていう。
だから今言う日本国内のユーチューバーで一番稼いでるユーチューバー誰っていうふうに言われて頭浮かびますかね。私は浮かびません。ヒカキンじゃないのっていうふうにずっと思ってたりするぐらいですからね。そんな感じでこの人は好きなんですとかこの人は応援してるんですっていうふうになってたとしてもそれがなんかみんな揃ってバラバラでその評価軸に関してもみんな揃ってバラバラな気がするんですよね。
バラバラなものを比較して評価するっていうふうなのは果たして意味があることなんだろうかっていうふうなのは長らく思っていることだったりするんですよ。
ちょっとあのまたコンテストでまた別に話になるんですけどもいつだったかの漫画賞でですねあのあれかマンガの評価をする際に確か進撃の巨人とかあとはちってあのアニメであるじゃないですか。
地球の回転についてっていうあのガリレオガリレイとかが出てきそうな感じのやつますあの実際には歴史物っぽいんだけど実は微妙に歴史物ではないというふうなことでおなじみの漫画ありますけどもあれとちい川を比べるっていうふうなことをやろうとしてたあのなんかコンテスト確かあった気がするんですよね。
ちょっとあの検索もできないし何せ検索するも手元のやつがですね今スマホでちょっと録音してるような状態がわかんないですけどもそういうふうな感じでそもそもこれとこれを比べて意味があるんだろうかっていうふうなものを比べざるを得ないような状況になってくるというだからもっとわかりやすい例えをするとスイーツコンテストの中にあの激辛のキムチのゆっけじゃんみたいなやつが出てくるっていう風な感じかなだからそれはのスイーツとして評価すると真逆だけど好きな人はいるよねっていう風なのはわかるやつじゃんっていう。
そういうふうなことをあのまあポッドキャストでございっていう風な感じでまあ比較することになるっていう風なのがあって何かなっていう風なことを思っちゃうんだろうなーっていう風な気がしております。
でこれは実際どうやるのが正解なのかっていう風なのは私も全然わからないんですよね。
うーんと1個可能性がありそうなものとしたら例えばずっとたくさんのポッドキャストを聞いてますっていう風な人が1本ずりでこれ面白かったっていう風に言うのは多少は価値があるかもしれないですけどもでもそれが全日本全国あまねく人々に広げられるものかっていう風に言われると怪しいかなと思うんですね。
まあだからあのまあ私が言ってるのは昔あのメフィストっていう風な小説だし今もあんのかながありましてこっちのメフィスト賞っていう風な小説は投稿されたものをとりあえず選んで賞を運営している人が必ず全部読んでそして全部読んだ上でこれが一番面白かったっていうだから俺の好みで俺の好みが合ってんだからこれだっていう風なことをやるっていう風なことをやるという風な賞があったんですね。
せいぜいやれて納得感があるようなランキングになるっていう風になるとしたらそれじゃねえかなっていう風な気がするんですけどもでもこと金のないポッドキャスト業界においてそんな苦行をする人が誰がいるんだろうなってまあ毎回毎回思うところでございますねあのね私もあのなんかたくさんポッドキャストを聞いてたりするつもりなんです。
言うて昨年私聞いているエピソード数が1700本ぐらいでしょそれも2倍から3倍で聞いて1700本ですからねであの多分あの今の配信の事情とかになってくるとそれ以上のペースでポッドキャストを振って増え続けてるじゃないですかそれも考えると本当にあのなんかかなりの時間をそれに費やさないとできないことだよなっていう風な気がしちゃうんですよね。
そしてねそれをやったところで多分ソース官だったり文句を言われたりすることが多いだろうなっていう風なそんなような気がしておりましてまあポッドキャストアワードあの何をどうやったところで怒る人ばっかりになるから私はあの運営側大変だなかわいそうだなっていう風なことをしょっちゅう思ってたりする作品でございますね。
小さな番組の希望
まあでもノミネートとかそういう風なのをされて知名度が上がって喜ぶような小さな番組があったりするものもありますんでねそういう風な希望とかそういう風なものを踏まえて残しておくのがいいんじゃないかなという風には思っておりますね。
まあ出会ったなどっちかっていうとあのアワードとかそういう風なノミネート作品に求められるものって何でしょうねなんか第2第3の古典ラジオとかを生みますっていう風な感じがいいのかなって気がするんですけどもでも古典ラジオとかゆるげん合格ラジオって結局のところ自分のところに客を囲い込むだけでこのアワードとかその辺の部分に対して何かしらの還元って一切してないじゃないですか。
てなるとああいうのを増やしたところで旨味がねえよなっていう風に思うのもしょうがねえよなっていう風な気がするんですね。
それもあるからねあのこの辺の部分で毎回毎回かわいそうな感じになるのはですね。
まあそもそもポッドキャストっていう風な業界自体にお金がないという風なのが一番問題があるところだなっていう風に思ったところで今回のお話は締めさせていただきたいと思います。
一回のポッドキャストが好きなおじさんのザレ事などと思いますんでねそんな感じでお流ししていただけるとありがたいです。
とりあえずノミネートされた方おめでとうございますってなところでお話は締めさせていただきますね。
13:36

コメント

スクロール