【2025年6月1日配信】radikoの社長が変わります。これまでは電通出身者だったところに、生粋のラジオ出身者である池田氏にバトンタッチ。池田氏は多くの人気ラジオ番組の制作を手掛けたほか、出演までされ「池P」の相性で親しまれた人です。SNSでは「あの池Pか!」とラジオファンを沸かせています。他には、Spotifyの新UIや決算、タモリ倶楽部でも人気だったモデルの市川紗椰さんのポッドキャスト、日本でもAI新法など。
【告知】2025年6月から、以下のサイトでの配信を終了します。4年以上に渡りましてご視聴頂いた皆様ありがとうございました。そして、Spotifyなどポッドキャスト、YouTubeでは引き続き配信をします。今後ともよろしくお願いします。
ホットトピック~radikoが新経営体制を発表・名物Pの池田氏が!
radikoが新経営体制を発表
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000037.000007490.html
大吉ポッドキャスト:たまむすび初代プロデューサー 池田卓生さんです。 - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=WUyyLsJAtXE
パーソナリティ:吉田喜彦(カグア!)
https://newspicks.com/user/267766/
収録機材:TASCAM DR-07X
https://amzn.to/4c45n9w
BGM by OtoLogic(CC BY 4.0)
https://otologic.jp/
#Spotify #Spoon #Radiotalk #Voicy #音声配信 #音声業界 #仕事 #人生 #自分らしく #音声市場 #ポッドキャスト #Podcast #オトバンク #音声広告 #ポッドキャスト収益化 #クリエコニュース202506 #ニュース #クリエイターエコノミー #Audible #音声AI #地上波ラジオ #RKB #AI新法 #EUARC #radiko #フェリシモ #市川紗椰
【告知】2025年6月から、以下のサイトでの配信を終了します。4年以上に渡りましてご視聴頂いた皆様ありがとうございました。そして、Spotifyなどポッドキャスト、YouTubeでは引き続き配信をします。今後ともよろしくお願いします。
ホットトピック~radikoが新経営体制を発表・名物Pの池田氏が!
radikoが新経営体制を発表
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000037.000007490.html
大吉ポッドキャスト:たまむすび初代プロデューサー 池田卓生さんです。 - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=WUyyLsJAtXE
パーソナリティ:吉田喜彦(カグア!)
https://newspicks.com/user/267766/
収録機材:TASCAM DR-07X
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BGM by OtoLogic(CC BY 4.0)
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Summary
2025年6月、株式会社radikoの新社長として池田孝夫氏が就任し、音声配信業界に変革が期待されています。同時に、RKBオンラインでは中高生を対象としたポッドキャスト募集企画がスタートしています。また、初のAI新法が成立し、AI技術の活用が進む見込みです。2025年の新たなAI関連法案や、radikoの新社長池田氏の取り組みについて語られています。国内外のデジタル音声広告市場や、Spotifyやアマゾンの戦略的な動きにも焦点が当てられています。音声配信の現場やAIの影響が深刻化する中、クリエイターの保険やネットクリエイター協会の重要性についても触れられています。また、配信活動の整理や新業務の創出に取り組みながら、リスナーとの交流も大切にされています。
radikoの新社長と音声配信業界
6月に入りましたね。皆さんおはようございます。クリエイターエコノミーニュースパーソナリティのカグアです。
今週はですね、日本のあの大手音声配信会社のニュースが飛び込んできました。 そちらから取り上げていきましょう。まずは戦略テック関連。
2025年5月30日公式リリースより株式会社radiko新経営体制についてです。 日本を代表する音声配信会社
ラジオのね、デジタル配信のradiko、こちらがですね、新しい経営体制になるそうです。 今までは電通出身の青木さんという方がね、デジタル化をね
進めていったわけですけども、これからはTBSラジオの池田孝夫さんという方がなります。 SNSを見るとですね、あの池田さんか、池Pかといったような
驚きと賞賛の声で溢れていました。 いわゆる名物ディレクターという方だそうなんですね。
私はちょっと存じ上げなかったんですけども、経歴調べたらすごいですね。 1969年大阪に生まれる。そして明治大学に進み、卒業後はいわゆる製作会社に入社をします。
その製作会社でJウェーブなどラジオ番組をいくつも手がけます。 そしてその後TBSラジオに入社し、様々な番組を手がけていくと。
手がけた番組がすごいですね。 イジュインヒカルさん、爆笑問題さんなどなど、多くの人気番組を手がけています。 そしてイジュインさんの番組についてはギャラクシー賞を取るということで、その主案は折り紙付きということですね。
実際に博多大吉さんのラジオに出演したこともありまして、概要欄にリンクを載せておきました YouTube で聞ける番組がありますので、そちらでぜひ確認してみてください。
池田さんは小学校からカセットテープで深夜放送をエアチェックして、 そしてその当時から編集の面白さということに目覚めて、ひたすらラジオマンという人生を歩んでこられた方です。
ですから初代のラジコがデジタルを進めていった。 そして次に池田さんがラジオならではの様々なエッセンスを盛り込んでいくという展開になっていくんだと思われます。
さてそんなラジコなんですけども、ここで今一度データを取り上げていきましょう。 2010年のサービス開始当時は30万ユニークユーザーですね。
地上波ラジオのデジタル版ということではスタート地から30万という数字を獲得していまして、 そして一番多い時で1300万、そして現在はだいたい900万から800万ということですね。
月間のユニークユーザー数としては若干下げトレンドなんですね。 コロナ禍が絶好調と思いきや絶好調だったのは5周年の2015年ですね。 だから逆に言うとコロナ禍の時にブワーッと来たとはいえ、下げトレンドが1回盛り返したっていうレベルなんでしょうね。
国内屈指の音声配信プラットフォームとはいえ、実は下げトレンドなんですね。 ただ売上はすごいことになっています。公開企業ではありませんので、いわゆる官報、資産のベースで情報が出ているところを確認していきます。
2022年の純利益が3億円、2024年の純利益が1億1000万。
すごいですね。 2019年からの純利益で見ますと、6500万、7000万、3億1000万、1000万、1億1000万という感じですね。
去年の純利益がすごいですね。 利益10倍で黒字拡大と。前年がかなり落ち込んだので、パーセントで言うと10倍なんですけども、それでもこれだけの利益を出している国内屈指のプラットフォームということですね。
月間ユニークユーザー数は減ってはいるんですけども、プレミアム会員数はおそらく増えているものと思われます。 当時は10万人だったところが現在では100万人を超えているということですから、安定してユーザーから課金がなされて、そして広告収益としてもおそらくはかなりの売り上げということですので、黒字ということですね。
ラジコに加盟している放送局としては全民放で99局と、平均の視聴時間は約50分。 そんな池田さんの風取り、なかなか難しい局面ですね。
全体傾向としてはやや緩やかに減少傾向と、そして若い世代にはポッドキャストやショート動画といった外国ライバルのプラットフォームがひしめいているわけですよね。
そんな中、ラジオ畑出身の池田さんがどんな戦略で盛り返しをしていくのかという手腕に注目が集まりそうですね。
IP、いわゆるコンテンツで集客をする、コンテンツで売り上げを伸ばしていくというのは今の時代に合っていますので、デジタルを進めるというよりは、
もう喫水のラジオっ子の池田さんに白羽の矢が立ったということなんではないでしょうかね。今後に注目です。
中高生向けポッドキャスト企画
さて今週からですね、ホットなトピックを取り上げた後に、最後にまとめて今週のアフタートークというようなコーナーを設けますので、ぜひ皆さん最後まで聞いてください。
それではコンテンツ制作関連です。今週はこちら、RKBオンライン、2025年5月27日、RKBオンラインからです。
おしゃべり大好き、自分たちの声を発信したい、そんな中高生集まれ、です。
RKBは福岡の地上派ラジオです。そして福岡というのは皆さん覚えてますか。
古典ラジオの樋口さん、あの樋口さんがですね、ポッドキャストラボというプロジェクトを展開している地域ですよね。
今回の記事は何かと言いますと、ポッドキャストが始まるというわけではなくて、募集企画の話題です。
RKBの名物パーソナリティのシーバユウさん、そして人気ポッドキャスト番組、古典ラジオの樋口清則さんがタッグを組んで、放課後ポッドキャストクラブというプロジェクトをスタートさせるという話題なんですね。
そしてこの放課後ポッドキャストクラブというのは、全国の中高生にどんどん番組を募集してもらおうという企画です。
若い世代に向けた企画がここで始まりましたね。今回取り上げましたのも、その力の入れようがすごいということで取り上げたんですよね。
単なる番組募集とか企画に留まらず、RKBオンラインのページに番組企画を立てられるような企画書のテンプレートがダウンロードできるようになっているんですね。
引用します。初めてで何を話したらいいか不安というあなたのために3分番組の台本テンプレートも用意しています。
これをダウンロードして参考にすればあっという間に番組の形が見えてくるはず。こんな感じでテーマはとにかく自由で3分間仲間とともに楽しい音声番組を作って応募してという企画なんですよね。
そして応募作品の中からおめがににかなった応募作品はヘグチさんのポッドキャストやRKBラジオなどでも取り上げられたりするかもしれないということだそうなんですね。
今回の企画はRKB毎日放送とポッドキャストラボ福岡がもともと掲げています。福岡から100本のポッドキャストを育てるというプロジェクトの上に成り立っているものです。
そして中高生へということでは若い世代をラジオに取り込もうという狙いが見えますよね。
ただ調べますと今回こんな背景もありました。文部科学省が2024年から25年度の学習指導要領で生成AIウィディアリテラシー教育の抜本強化というテーマがあるんだそうです。
ですからその中で情報発信というジャンルがありましてここにどうやらマッチするんだそうなんですよね。
いやーなかなか上手いところ目つけましたね。
やっぱりこういう地域に根差して様々な活動をしているとやっぱり情報が集まるんでしょうね。
単なるラジオ局の1応募企画ではなくて地域を挙げた若い世代の育成といったような奥深い企画になってますよね。
ですからこれがうまくいくとほらラジオ局毎日放送グループですから全国で大会にしたりとかそれからキャリア教育ですとかあとは海外特にアジアとかに展開するといったようなこともありますもんね。
福岡は本当にアジアの玄関口と言ってもいい地域でもありますからこれはね期待が高まりますよね。
特にインドネシアインドネシアはね今本当ポッドキャストむちゃくちゃ人気高まってますしあとインドネシアは非常に親日ということでも期待が持てるんではないでしょうか。
テーマは自由でスマホのみで撮れて3分フォーマットという非常に気軽に応募しやすいそしてプロのお墨付きのテンプレートまで利用できるということではこれはね全国の放送部の皆さんは応募するしかないですね。
いやーこれは注目していきましょう。そして今週新たに始まった気になるポッドキャストもアフタートークで取り上げますのでぜひ最後まで聞いてください。皆さんはこの動きどう思いますか。
AI新法の成立
では音声広告AIその他諸々いきましょう。今週はこちら。
2025年5月28日霜月新聞からです。
初のAI新法が成立活用促進悪用リスクを国が調査です。
今週は音声配信というわけではないんですけどもAIに関する法案が成立ということですからこれはね一つの潮目の変化ということですので取り上げました。
日本でもついに決まりましたね。これ単なる審議のレベルではなくてもう28日参院本会議で与野党の賛成多数により可決成立したということですね。
ですからもう完全に少し先の未来には施行されるということですね。
具体的に一時ソース確認してみました。総務省ですとか審議院のページに全文が載っていますのでぜひ皆さん見てみてください。
そして法律ちょっと堅苦しいな読むの大変そうだなという方もぜひAIに読ませてそして要約をさせるということでぜひ一時ソース触れていただきたいなというふうに思います。
ポイントをかいつまんでご紹介しましょう。
まず正式名称なんですが人工知能関連技術の研究開発および活用の推進に関する法律という名称です。
まあAI法ということですよね。そして基本的には活用推進を目指すというポジティブな方向性の法律になっています。
と言いますのもペナルティに関する条項はあるにはあるんですけども具体的な罰則とか罰金などには踏み込んでいないんですね。
もちろんそういった業者裏が取れれば公開がされてしまうんですけども具体的な罰則はないとそれよりは活用推進を目指すという文言が多い印象です。
まあ具体的な罰則がないとはいえもうこれで国が完全にお墨付きを出したということでは投資とかビジネス活用も安心してアクセルを踏み込めそうですよね。
AI新法と国の取り組み
さてでは諸外国ではどうなっているんでしょうか調べてみました。調べてみると実に意外だったのが一番早くこうした動きをしているのが中国なんですよね。
中国が2017年に新世代AI発展計画を発表したというニュースが見つかりました。
そしてその後2021年EUがAIに関する法案を提出するとこちらがですねAIアクトと呼ばれる法案です。
そしてこのAIアクトは2024年にはもう可決されていて施行もされています。
そして法律として実際に可決がされた先進国としてはEUと日本のみなんですね。
これ結構意外でした。アメリカは様々な通達やそれからフォーマットなどがあるんですけどもアメリカ全体的な何か法律があるというわけではなさそうなんですよね。
週ごとに様々なフレームワークとか管理のフォーマットが出されている表明されているというところではあるんですけどもこの辺なんか難しいですね。
結局その全世界的に何か統一された倫理観とかがあるわけじゃないというところでは全世界に向けたサービスを展開している会社は結構厄介ですね。
要はこの国ではガンガンアクセル踏んでいいけどこの国では罰則があるからリスク重視で立ち回らなくちゃいけないとかを考えなくちゃいけないということですね。
特にEUに関してはもう法律が施行されています。そしてその法律は日本とは違って具体的でも罰則があるんですね。
ですからどちらかというとリスク重視なんですよ。対して中国なんですけども中国はその両方なんですね。
罰則も具体的に罰金とか刑罰とかも示されているし一方で中国は国を挙げてもうAIそういったテクノロジーに手小入れをしているというところでは両方なんですよ。
ただこれ一時早々を見てみましたけど中国は法律こそ制定されていないんですけども様々なフォーマットや通達とか施行措置とかが出されていて
その文言は読む限りは多分一番先進的な感じがしました。
例えば中国なんですがアルゴリズム推薦規定というのがありましてこれに具体的に罰金が5000万円とか売上げの5%が罰金。5%ってすごいですよね。
あとは業務停止とかアプリ削除とか具体的に書かれているペナルティがあります。さらにはその及ぶ範囲とかもレコメンドですとか生成AIとかディープフェイクとかモデルとか具体的に何か書かれてるんですよね。
まして中国ですから例外的なことがあっても国がダメって言ったらいくらでも何か強行にはできそうですよね。
ただ一方では中国の国自体はお達しがあればそのデータや顧客情報も含めて国が利用できるという背景もありますのでプライバシーに関してはリスクを考慮しながら使う必要がありそうですね。
ですので今後は米国や中国あたりが具体的な法律を制定するかどうかというところに注目が集まりそうです。そして日本でも関連のビジネスなどが立ち上がっていくのではないかと思われますのでいよいよこれでアクセルを踏み込めると社会実装を本番というようなステージに向かうことになりそうですので面白くなりそうですね。
radikoと音声広告
AI楽しんでいきましょう。
はいアフタートークです。
今週もいろいろありましたね。いやラジコ実は下げトレンドだったんですね。これ結構意外でしたね。日本国内ではもうラジコ一挙ということで私は理解していたんですけども今回調べてみたら純利益自体は減少していたということなんですよね。これはね池田さんの手腕が注目されるところですよね。
やっぱりね若い人はねyoutube podcastといった海外勢のプラットフォームで慣れ親しんでますからそこからどう奪っていくかということですよね。うまいのはねやっぱりサイバーエージェントのアワーなんですよね。
アワーは本当に最近VTuberのライブとかを結構たくさんやってるんですよね。だからそういった感覚でTikTok Spotify世代が好きなコンテンツを芸能界に忖度なくどんどん取り込めるかどうかっていうところが注目じゃないですかね。
とはいえ国内のデジタル音声広告34億円という規模ですからこの全体的にもねここをねさらに押し上げてくれると盛り上がっていくなという気はしますので楽しみですね。
あとはですね戦略的関連だと今週はのアマゾン。アマゾンがニューヨークタイムスと契約をしたんですよ。何かというとほらこれからAIが普及していく中ではニューヨークタイムスというようなまあ有料メディアいわゆる大手メディアがどんどんAIに情報を食べられるっていうのは面白くないわけですよ。
ですから価値のある情報を提供しているところはどんどん課金の向こう側にニュースを持ってくる傾向になっていくと言われています。
まあペイウォールシフトという動きなんですけどもただ一方でそうするとほら無料ユーザー新規ユーザーさんにハードルが上がっちゃうじゃないですか。
ですのでどっかのAIには食べさせなきゃいけないっていう時にアマゾンと組んだということですね。
でアマゾンはアマゾンでほら最近GoogleのAIがものすごく進化してるじゃないですか。
っていう中ではやっぱり遅れを取ってるんですよね。ほらスマートスピーカーのアレクサがあるにもかかわらず音声AIとかも全然話聞かないじゃないですか。
っていうところでは仕枠が合致したんですよね。
ですからアマゾンのAIにニューヨークタイムスの記事がパクパク食べられるということではアマゾンアレクサは最新のニュースがAIに聞けば答えてくれるというのは期待できるわけですよね。
Googleホームとかだとタイトルぐらいの情報しか答えてくれないとかいうことはありえそうなんですよね。
いずれにせよペイウォールシフト価値ある情報がどんどんペイウォールの向こう側に行くっていう流れは加速していくはずですのでこの動きはねちょっと注目なんですよね。
あとはSpotify、Spotify決算好調だったみたいですね。
何が好調だったかというとアレですよ。
Appleがほら課金をApple以外もOKにしたっていうのがあったじゃないですか。
あれでSpotifyがSpotify独自の課金にリンクを載せられたので多分若干安くできるんですよね。
故にそこでプレミア加入者が増えたということで過去最高の記録を出したということですね。
すごいですね。
ですからSpotifyもNetflixみたいにアカウントの使い回しの対策をしたりとか。
あとはUIがまた変わったそうなのでそれを原始に抵抗量していけばまだまだ伸びていきそうな感じはしますよね。
あとはSpotifyもそのAI DJが実装されたようで音声でリクエスト出すとそれに合わせてリアルタイムで曲をかけてくれるみたいな機能も実装するそうです。
すごいですね。
どんどん進化していきそうですね。
だからAIが進化していくとリアルタイムでその人に合ったコンテンツを作ってくれるという時代になっていくんですよね。
ただ一方では価値ある情報はPaywallの向こう側に行くので情報が古いままの可能性もあるというところではね。
人間対AIの知恵比べみたいな要素がまあまあ続いていくのかなというところでは非常に興味深いですね。
そういうはっきりしないところには情報提供する価値があるので僕は立ち回る意義があるわけですよね。
あとコンテンツ回りだと今週はいろんなポッドキャスト今週も立ち上がったんですが野村孝文さん率いるクロニクルすごいですね。
チャリティーの番組制作したそうですね。
アフリカケニアの子どもたちの番組ということでこれチャリティーですからすごいですね。
社会貢献活動ですね。
あとは通販のフェリシモがポッドキャスト立ち上げました。
通販のポッドキャストというとチャポンという子がもう老舗中の老舗で超有名ですけどもフェリシモもついに立ち上げましたね。
聞いてみたらね面白い。
もともとフェリシモがオウンドメディアとしてウェブメディアを立ち上げていたんですよ。
その編集部の方が立ち上げたポッドキャストなんでもう知識量世界観も言うことなしですし。
あと3人なんですけど3人のトークのバランスが非常に聞き心地良くて緩くて平日午後とかに流しっぱなしっていうのは最適な番組になってますんで面白いですね。
始まったばかりという意味ではかなり荒削りな部分も編集とか荒削りな部分もあるんですけども。
ただねもうとにかく3人のトークが仲良しすぎてそんな細かいところは気にならないぐらいの魅力にあふれた番組に仕上がってますのでぜひぜひ皆さん聞いてみてください。
あとは明らかに私個人の趣味なんですけどタモリクラブってほらテレビ番組あったじゃないですか。
タモリクラブで電車のマニアックな回があるんですけどその時には大抵出てくる市川さやさんっていうモデルさんがいて。
このモデルさん本当に電車オタクでもあり様々なオタク気質なことを語らせるってものすごく面白い方なんですよ。
市川さんがポッドキャストを始めてそして2週連続で同じゲストが出るっていうたてつけなんですけどもニッチなことを聞いていくと掘り下げていくということでねこれも面白い。
そしてオーディオコンテンツ関連だとアマゾンオーディブルが中谷ミキさんの朗読の原田マハさんの作品が出ますね。
オーディブルすごいですねでそうそうオーディブルね最近ちょっと調べることがあって調べたらねオーディブルすごいですねちょっとこれ1回特集組もうかなと思うぐらいオーディブル全然ノーマークでしたけどむちゃくちゃ面白い歴史がある会社でした。
いやーこれはね話したくなるうんほらオーディブルってアマゾン参加ではあるにも関わらず独自のカルチャーがそのままちゃんと生きてるんですよね。
具体的に言うとあのアマゾンって結構ほらプライム会員が今何万人ですよっていう風に数字を言わないんですよ。
音声配信とクリエイターの保険
結構ね数字を言わないことが有名なんですけどアマゾンオーディブルは結構数字言うんですよねそれから番組を僕みたいな個人事業主でも配信できるんですけどただそれもね毎回メールで来月は何出しますかリスト提出してくださいねっていうようにメールでちゃんとねお仕事のようにやりとりをちゃんと生のやりとりをしてくれる会社なんですよでもほらアマゾンキンドロって普通に投稿ボタンを押して申請って感じで全部オートマチックじゃないですか。
でもアマゾンオーディブルは全部人がかかってるんですよねっていうぐらいそのオーディブルのもともとのカルチャーが引き継がれた買収のされ方なんですよね。
いやだからね前から興味あったんですけど調べてみたらまあ面白いこれはいつかお話ししたいと思います楽しみにしていてください。
あとは音声配信とは全然関係ないんですけどもネットクリエイター協会という団体があります私ちょっと知らなかったんですけどもこの協会に入れるとあれですクリエイターはいわゆる国保ではなく組合の保険に入れます。
これね結構大きいんですよね国民健康保険国保ってむちゃくちゃ高いんですよですがクリエイターって別のほら会社に所属しているわけではないと思うのでそのあたりなかなか悩ましいと思うんですけどもただ小説家とか漫画家の方は文芸ほにゃらら組合みたいなのがあるっていうのはなんか前から知ってたんですけどもどうやらこのネットクリエイター協会というのも実はその保険が使えるっぽいんですよ。
いわゆるネットで収益を上げている人なら結構な範囲で入れそうな感じだったのでぜひ気になる人はチェックしてみてください。
確かハンドメイドとかの販売でも大丈夫だったことが書いてあった気がします。
代表があれなんですよニコニコ動画の方なんですよ。
だからたぶん理解があるんでしょうね。
年会費はもちろんかかるんですけども高い国保が少しでも安くなるんであれば全然アリだと思いますのでぜひチェックしてみてください。
これはちょっと私も知らなかったという感じですね。
であと個人的なことで言いますと私の身の回りもついに本業の仕事の方もかなりAIがフューチャーされてきました。
AIの影響と配信活動の整理
でAIがフューチャーされてきたんですけども一方で仕事がむちゃくちゃ効率化されていくので余った時間どうするのっていう話になるわけですよ。
で余った時間に関してはコスト削減をするか余った分さらにたくさんの仕事をこなしていくかっていう選択肢になるじゃないですか。
でマイクロソフトとか大手のビッグテックはリストラ要はコストカットの方に踏み切ってるところが多いんですよ。
でうちのところは今どうしようかっていうのでまだ揺れてる感じです。
これコストカットの方にぶれちゃうと私厳しくなっちゃうんで何とか新たな業務を生み出さなきゃいけないっていうところで今かなりバタバタしてます。
いやーいやーAIの波の真っ途中にいますのでバタバタしております。
という中で少し配信の整理をさせていただきました。
ポッドキャストYouTubeは今まで通り配信していきますのでどうぞよろしくお願いします。
いやーでもなんか暑かったり寒かったり寒暖差が多くて本当最近大変ですね。
私寒いの苦手なんで寒暖差があるとねより肌寒く感じますからきつい日が続きますが頑張っていきましょう。
緩いながらも一日放送をちゃんと確認するメディアクリエイターエコノミーニュースではカグアが毎日クリエイターエコノミーに関するニュースをブックマークしていく中で心揺さぶられたものをお届けしています。
定期的な収録配信と週に1回の無料のニュースレターそしてニュースピックスでコメントをつけるなどなど音声配信業界を盛り上げるべく頑張っておりますのでぜひ皆さんフォロー登録よろしくお願いします。
うちの庭の紫陽花もだいぶ花が大きくなってきたので梅雨に入りそうですけども楽しみな季節になりました。皆さんはいかがお過ごしでしょうか。
ぜひぜひ番組に対するご意見感想などもお待ちしておりますのでレター公式xへのメンションぜひぜひよろしくお願いします。
そして番組のレビュー星評価なども本当に助かりますのでどうぞよろしくお願いします。
というわけで皆さん素敵な週末お過ごしください。また次回もこの部屋でお待ちしております。ではではバイバイ。
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