【2025年11月23日配信】音声AIまわりがざわついています。靴下屋が花江夏樹さんのAIボイス活用を店内放送で活用する一方で、国内AI生成ボイスの「にじボイス」が終了を発表。Spotifyがインドなど5市場で新プラン、Apple Podcastは今年のベスト番組を発表等。
【お知らせ】先週お伝えした通り、今週からサポートメンバー限定配信とさせて頂いてます。ぜひこの機会に、継続的な運営へのご理解と、サポートメンバーご加入へのご検討をよろしくお願いします。
ホットトピック~AI花江夏樹ボイスと共に、靴下屋が年1回の「靴下屋誕生祭」
AI花江夏樹ボイスと共に、靴下屋が年1回の「靴下屋誕生祭」
https://www.instagram.com/reel/DQ_pVWpk5Y-/
★番組へのお便りご質問はこちらへ
https://forms.gle/X94AsW3KPfx1RtFX9
パーソナリティ:吉田喜彦(カグア!)
https://newspicks.com/user/267766/
サブMC:小春六花
https://tokyo6.tokyo/guidelines/
収録機材:TASCAM DR-07X
https://amzn.to/4c45n9w
BGM by OtoLogic(CC BY 4.0)
https://otologic.jp/
#Spotify #花江夏樹 #AIボイス #NanoBananaPro #Voicy #音声配信 #音声業界 #ApplePodcasts #rebake #音声市場 #ポッドキャスト #Podcast #オトバンク #優里 #音声広告 #ポッドキャスト収益化 #クリエコニュース202511 #ニュース #クリエイターエコノミー #Audible #音声AI #radiko
【お知らせ】先週お伝えした通り、今週からサポートメンバー限定配信とさせて頂いてます。ぜひこの機会に、継続的な運営へのご理解と、サポートメンバーご加入へのご検討をよろしくお願いします。
ホットトピック~AI花江夏樹ボイスと共に、靴下屋が年1回の「靴下屋誕生祭」
AI花江夏樹ボイスと共に、靴下屋が年1回の「靴下屋誕生祭」
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サマリー
ポッドキャスト界の最新情報として、花江夏樹さんがAIボイスを活用している靴下屋の顧客体験向上についてや、Spotifyの新しい料金プラン、Appleポッドキャストの年間ベスト番組の発表を通じて音声配信の進化が探求されています。音声AIに関する最新の動向と、花江夏樹さんの事例が対照的であることが議論されています。また、音声配信技術の進化や市場における新しいプラットフォームの上場についても取り上げられています。
花江夏樹のAIボイスの活用
クリエイターエコノミーニュース。
おはようございます。音声配信の今がわかるラジオ、クリエイターエコノミーニュースへようこそ。
パーソナリティのカグアです。
小春六花です。
さあ、いよいよスタンドFMのリアルフェス始まりますね。
私は明日会場に早めに行ってようと思いますので、よかったらですね、見かけたらお声掛けしてくださると嬉しいです。
さあ、今週はですね、花江夏樹さんのAIボイス、そしてAppleのベストポッドキャストの発表、
Spotifyの新料金プラン、国内音声AIサービスの修了の話題をお届けします。
ぜひ最後まで聞いてください。
では早速行きましょう。まずはホットトピック。
2025年11月13日。靴下や公式インスタグラムの投稿です。
AI花江夏樹のボイスとともに、靴下屋が年1回の靴下屋誕生祭を開催。
今週は音声AIの話題です。人気声優の花江夏樹さんのAIボイスの話題です。
靴下屋というTABIO株式会社が運営する人気アパレルブランドがありますけども、そちらがですね、店内のいわゆるリテールメディア、店内のラジオ放送のようなもの。
今、いろんなところでありますよね。コンビニとか。そういった店内放送で使う時用に、花江夏樹さんの音声AIボイスを使って、新たな顧客体験の提供を目指したというものなんです。
使った技術としましては、NTT西日本がリリースしました音声AIのボイセンスです。
こちら皆さん覚えてますか。この番組でも以前取り上げたんですが、その時は音声の権利を守るということでIPを管理するというところでのニュースで取り上げたんですが、実はこういった生成AIの音声ボイスも作れるということだったんですね。
概要欄に花江夏樹さんのそのボイス、実際のインスタのリール動画の投稿を掲載しておきますので、ぜひ聞いてみてください。多分店内で聞いたらわからないと思います。
ただやっぱりSNSを見ますとファンの方からはね、やっぱりちょっと違和感があるというような声はまあまあAI音声あるあるだなというぐらいにはネガティブコメントは投稿されています。
ただですね、このAIボイスの話題をホットトピックに取り上げましたのは、やはりですね、これから今後増えていくだろうなというところなんですね。
今各所でいわゆるAIに対する社会的拒絶反応も一方でクルーズアップされてるじゃないですか。
ただ今回のこのAIボイスについては、まずそもそも花江夏樹さんがちゃんと許諾して学習をさせているというところが一つ課題をクリアしてますよね。
そしてこのNTT西日本のボイセンスはこうした声の権利処理もできるシステムというところではプレスリリースでは発表されていないんですけども、もしかするとですよ。
その使った量に応じてしっかり花江さんに還元されるということもあり得るんじゃないかなというところまで私は期待したいんですよね。
いわゆるボーカロイドってあるじゃないですか。初音ミクとか、あいったボーカロイドも実はそのソフトウェアの売り上げですとか、ある程度その声の方にも還元されるという仕組みができていてこれだけカルチャーが広がったんですよ。
ですので今回のこのボイセンスもおそらくですね、機能としては実装していると思うんですよね。
そうした時に企業の側、靴下屋側としては店内で花江さんのボイスが使える、例えば横浜店、大宮店、新宿店とかでその店舗にあった音声を自分たちでテキストに入力して花江さんの声でちゃんとお客様にマッチしたメッセージを流せればそれ訴求効果ものすごい高いじゃないですか。
そういう権利処理ができていればお店で自由に使えるわけですよね。そして使った分だけちゃんと還元されるビジネスの立て付けになっていれば、制作側も嬉しいじゃないですか。
ですからいわゆる生成AI、クローンボイスの社会的拒絶を解決していく一つの答えになるんじゃないかなと思ったんですよね。
これちょっとNTT西日本に取材してみたいですね。どこまで技術公開してくれるかわかんないんですけども。
Spotifyの新料金プラン
そして今回、花江夏樹さんのこの活動について調べたところ、さらに興味深い事実が出てきました。
それが2022年に行われましたFuture Voice Actorsというプロジェクトです。
こちらはNTTテクノクロスが提供する合成音声のサービスなんですよ。
そこに花江さんの所属するアクロスエンターテインメントの声優事務所さんの4人の声優の方が参画して、
そして当時はゲームですね。主にゲームのボイスなどに使われるということをちゃんとビジネス的な権利をクリアして展開していったということがもう実は2022年に行われていたんですね。
非常に前向きであるという背景が実は前段としてあったんだということが分かって、何とも味わい深いニュースだなぁと心揺さぶられました。
最新テクノロジーはみんなで議論してみんなで育てていきませんか。
ぜひ概要欄にありますGoogleフォームまたはSNSでハッシュタグカタカナでクリエコでどしどしご意見お寄せください。
ハッシュタグクリエコ
では戦略テク関連です。まずはこちら。
2025年11月19日webメディアミュージックマンの記事です。スポティファイが新料金プランプラチナをインドなど進行後市場で提供開始。
今週はスポティファイの話題です。スポティファイがインドにおいて新たな料金プランを発表したとのことです。
これ私も知らなかったんですが日本ですといわゆる有料プラン無料プランというたてつけじゃないですか。
インドに関しては今回は有料プランのライトプレミアムそしてプレミアムプラチナという3つの有料プランを用意したとのことなんですよ。
これ非常に興味深いですよね。
もともと有料プラン一つだけだったらしいんですよ。
ただ実質今回値上げになったそれがプレミアムのスタンダードというプランなんですよ。
一方でプレミアムライトというのは広告だけは外されるがそれ以外は機能としては無料版と変わらない制限があるというようなたてつけになっている廉価版という位置づけなんですね。
そしてロスレスオーディオといった高音質そして多機能というところのプレミアムプラチナプランという3プランを用意したということなんですね。
Spotifyは今後こうした国ごとの状況に合わせたプラン展開をしていくんじゃないかと思わせる節がありました。
かつてもインドの市場においては非常にテストケース的な新機能のリリースというところを意識している発言があったんですよね。
特にインドというのは人口が多いそしてAndroidユーザーが多いということでは非常に実験の場としては確かに最適なんですよね。
そういう意味では単なる値上げではなくて低価格のユーザーも取り込むような配慮もしたというところは一つの資金積になるかと思いますので、
それが他国に展開していくのかまた違った国ではまた違うプランになるのかというのは注目していきたいなというふうに思いました。
ですから日本も料金確か他の国と違うような気がするんですが国ごとの展開をどんどん広げていくんでしょうね。
だから日本も本当に日本ならではの展開をもっともっとどんどんやってほしいなと。
そしてガチでラジコとバチバチやり合ってほしいなというふうには思いますね。
今後に注目しましょう。
Appleポッドキャストの年間ベスト発表
ではどんどんいきましょう。
国内審査制独自音声配信プラットフォームのボイシー。
こちらが人気パーソナリティさんがバックのブランドとコラボしてボイシーも一つ絡んで共同でプレイシリーズを発表していました。
ファンダムに関するビジネス展開はどんどん広げていくといいんじゃないですかね。
国内IT大手DNAが運営するボイスポコチャ。
12月でサービス終了と以前お伝えしましたが現状のライブアプリのポコチャへの移行が今週からキャンペーンとして始まっています。
こういう移行もしっかりキャンペーンとしてインセンティブを与えて促進するというところは本当にうまいなと思いますね。
DNA本当にソツがない。すごい。
ではコンテンツ制作関連いきましょう。
まずはこちら。
2025年11月18日Apple Podcast公式ページから公開です。
アップルポッドキャストが2025年ベストポッドキャスト番組を発表。
今週はポッドキャストの話題です。
そしてその中でもアップルポッドキャストの話題です。
アップルポッドキャストはアップルが標準でiPhoneに入れています。
ポッドキャスト再生アプリです。
そして世界にポッドキャストを広めた縦役者でもある音声配信の草分けともいえるアプリとなります。
そんなアップルが毎年アップルポッドキャストの年間ベスト作品というものをリリースしていまして、
今年もそれが発表されました。
国ごとに発表されまして、日本でも発表されてSNSで大いに話題になっていました。
特にSNSではポッドキャスト界隈の皆さんが概ね好意的に発信をされていて、
いよいよ年末だなという気持ちになりますね。
ですから国内のいわゆるポッドキャスト音声配信のショーレースといいますと、
ジャパンポッドキャストアワード、そしてアップルのこの年間ベスト番組、
それからポッドキャストスターアワードというところが今のところ知名度があるショーレースかなというところになります。
あとはオーディオブック関連ではオートバンクさんがやっていたりしますので、
ぜひともあの音声ガイド、音声ガイドもですね、
どなたかが企画してくれないかなというところはちょっと思いますけどね。
さあそれでですね、中身なんですけども、
まあこちらはですね、2つ部門がありまして、
1つは本当に機械的に賞を決めるものでして、
そちらはですね、あずみ新一郎さんの日曜天国、大久保かよこさんのラブブララブなどなどですね、
いわゆるラジオ由来の番組が上位を占めています。
これは本当に機械的にフォロワー数ですとか、再生数ですとか集計していますので、
まあまあラジオ由来のもの、そしてなかなか上位は動かないというところはしょうがないなというところですね。
ですので、SNSでも注目を集めていましたのはエディターですね。
Apple Podcastは担当さんが番組をレコメンドすることを定期的に行っていまして、
そのエディターが選ぶ今年の必著作品というところが話題になっていました。
そして今年から始まったものも多くノミネートされています。
中でもですね、SNSで大きな話題となりましたのは、東京FMやJFNが展開する音声配信プラットフォームのオーディ。
こちら製作で配信されています。
元ゴールドマンサックスの投資家である田中慶さん。
彼が配信するビヨンドKポイントです。
こちら瞬く間にですね、各所で話題となっておりまして、
今年のジャパンポッドキャストアワードでもこれね、大賞いきそうな気もするんですよね。
とにかく今年はビデオポッドキャストがなしになったので、
長谷川京子さんの番組が多分撮れないだろうと思いますので、
そうなるとですね、ジェンスさんの番組か、田中慶さんのこの番組かっていうところでは、
ちょっと面白くなってきたなという感じですね。
ですので、新しい番組を探したい、新しい素敵好奇心を刺激したいという方は、
ぜひ2025年アップルポッドキャストベスト番組チェックしてみてください。
ではどんどんいきましょう。今週もポッドキャストたくさん始まっています。
埼玉ポインティさん、それから東海オンエアとしみつさん、それから私立西小里大学、
そして中でも私が注目したのがですね、リベイクというパン屋さんのブランド、パン屋さんご存知でしょうか。
私自身がですね、パンを作っちゃうぐらいパン好きというところもあるはあるんですけども、
お取り寄せサイトで実際に購入することもできますので、興味ある方はぜひリベイクで検索してみてください。
そしてですね、このブランドは品質には問題ないロスのパンを積極的に取り扱うという心意気の下ですね、展開をしているところが特徴です。
番組パーソナリティはスタッフの中の人の女性お二人がやられているんですね。
いわゆる女性二人のパン好きトークという定価と思いきやですよ。
思いきや結構後半になるにつれてかなりパンのことについてマニアックになっていくんですよ。
今回は首都連かなクリスマスですからね。
首都連についての会話になり、そしてさらにはですね、おももろにガサガサって音がし始めるんですね。
何かと思ったらいきなりボグボグタイムが始まるんですよ。びっくりですね。
何でしょうね、ここまで自由な番組、企業ポッドキャスターでなかなかないぞっていうところでは食欲をそそられる刺激のシャワーを浴びましたね。
これはどうなっていくんだろうという興味が抑えるのが大変でした。聞き終わってから。
はい、ですのでぜひ皆さんもリベイクさんが始めましたパンの耳までというポッドキャストを聞いてみてください。おすすめです。
また今週もですね、ポッドキャストプロデューサー野村孝文さんがいくつかのビジネスYouTube番組に登場していますので、
ポッドキャスト制作やポッドキャストにまつまる思いなどを聞いてみてください。
はい、オーディオコンテンツです。アマゾン、オーディブルまたキャンペーンやってますね。
音声AIとその影響
今、アマゾンもブラックフライでやってますから、それに乗っかってということで、3ヶ月99円キャンペーンということですね。ぜひ皆さんチェックしましょう。
それからですね、国内オーディオブック配信のオトバンク。オトバンクが展開するプラットフォームオーディオブックJP。
こちらで、かつて大賞を受賞しましたオーディオブックがあるんですが、それがですね、逆に今度書籍化されるということでプレスリリースが発表されていました。
野村孝文さんもね、経営中毒に関する書籍なども出されていますけども、この流れはね、もっとどんどん出てきていいんじゃないかなというふうには思うんですよね。
オーディブルもね、オーディオファースト作品をどんどん出してますから、期待したいですね。
そして芸術の秋、文化の秋ということでは音声ガイド周りも今週もですね、結構ありますね。JR東海の推し旅シリーズ、新シリーズが出てますね。
新幹線の中限定で音声ガイドが聞けるというものですけども、こちら新日本プロレスとスターダムと組んだ企画と、それからですね、
あとはあの人気漫画人気アニメのシティハンターあるじゃないですか。
こちらのですね、イベントが行われるんですが、なんとこの音声ガイドに、そうです、レジェンドの神谷明さんなど当時の人気俳優さんが担当するということでね、これはね胸アツですね。
いやーですから音声ガイド周りもですね、なんかショーレースできてほしいなと思います。
では、音声AI、音声広告その他諸々いきましょう。まずはこちら。
今週はこちらも音声AIの話題です。
国内IT大手のDMM、こちらがですね、かつてDMMボイスという音声の生成AIのプラットフォームを立ち上げていました。
それがですね、虹ボイスと名前を変えて展開をして、かつて話題になっていました。
その虹ボイスが日本俳優連合からキャラクターボイスが組合員の声に告示しているということで、33件プラス20件の削除要請をしたとのことで、当初は33件をまず削除しリリースを打ちました。
ただその後も追加で20件の削除要請が来て、そして今回法的問題はなかったが熟慮した結果サービスを終了すると発表したんですね。
これがSNSで大きな波紋を呼んでいましたと言いますのも一部の方にはですね、日本人の国内企業叩きとの見方が広がったからです。
確かに日本人同士があまりにも権利を気にしすぎて、そして国内サービスを潰してしまう。
そのことで結果として権利処理が甘い海外のサービスが参入しやすくしてしまうということが起きやすくなるわけですね。
実際検索エンジンではGoogleが派遣を取りましたし、SNSなどでも海外勢が派遣を取っているわけですね。
今回もかという落胆の声もかなり広がっていました。
一方でサービス終了を発表した二次ボイスなんですが、法的問題はないとしつつも、ではどういった声を学習させたのかという具体的な経緯については公開をしなかったんですね。
ですので一部のビジネス層などからはいた仕方なしというような声もやはり見られました。
こう見ますと冒頭で紹介しました花江夏樹さんのケースと非常に対照的に思いませんか。
整理をしてみましょう。声の使用許諾については二次ボイスは許諾状況は残念ながら不透明と。
一方で花江夏樹さんの例は当然ご本人が許諾事務所も許諾した上でのビジネス展開と。
そして透明性についても二次ボイスは学習データが公開されていない。
そして花江さんのケースですと当然事務所も許諾をしていると。
このことから社会的なリスクとしましては二次ボイスの方は疑惑が完全に払拭されない限りは今後の運営にもリスクが伴うと。
一方で花江夏樹さんのケースですと3社が全て合意しているということではリスクは非常に少ないということになりますので。
計らずとも対照的な音声AIに関するニュースが被ったことで私はこの11月の祝日忘れられない日となりそうでした。
音声技術の進化
そしてさらにはですね大手声優事務所の青鬼プロダクションこちらもですね実は声フォントこの番組でも何回か紹介したことありますが音声AIのスタートアップの声フォントと提携をしているんですね。
というように業界としてもフェイクボイスや悪意のあるクローンボイスが出てこないようにはしつつもテクノロジーと前向きに共存しようとは思っているわけですよ。
ですので海外勢がシェアを伸ばしてくるという不安は当然あるんですがただ海外でもですねこうした動きないわけじゃないんですよ。
例えばアメリカテネシー州こちら州の法律ではあるんですけども声にいわゆる肖像権を認めるという法律が2024年に成立したんですね。
そして無許可で声のクローンや模倣するということを禁じる法律が成立したんですね。
単に禁じただけではなく刑事的な罰則もあるということでは世界的に先進的な法律で当時多くの注目を集めました。
このテネシー州はもともと音楽産業が非常に地盤的に強い州のようでクリエイター保護が根付いているんだそうなんですね。
ですからポッドキャストの盛んな沼津氏もですね条例のレベルでぜひともそういった声の肖像権を認める保護するような条例出してもらえないでしょうか。
とにかく一つ事例ができると波紋は広がっていくはずですので生成AIでチャットGPTがジブリ風の画像を簡単に描けてしまうことが世界中に広がった時がありましたよね。
でも私たちが声を上げたことでそれは機能としては簡単にはできなくなりましたよね。
テクノロジーを提供する側も声を上げられたら対応しないわけではないんですよね。
そして一番怖いのは声を上げないことでそれがある意味グレーだとしても広がってしまうと今度はガチに悪意を持った人がそれをその通りやってくるっていう圧倒的な力でシェアを伸ばしてきてしまう可能性を許してしまうということなんですよ。
ですので今回のこのサービス終了の話題は今回だけに留まらず私も皆さんもぜひ今後も注目していきましょう。
ではどんどんいきましょう。
音声AIではないんですが音声配信者にも関係があるということではGoogleが先日発表しましたGemini3 AIの新しいバージョンGemini3こちらのですね画像生成のモデルNano Banana Pro
こちらがですねものすごくですね進化をしてSNSではさまざまな画像が出回っています。
音声配信者にはいわゆるサムネイル作りなどにおそらく大いに役立つと思いますのでノーマークだった人はぜひチェックしてみてください。
その他マーケティング界隈としましてはゲームに特化したライブ配信プラットフォームMirativeこちらがですねグロース市場に上場ということですね。
健康診断の体験
もともとはDNAから走ったビジネスでしてスピンアウトして7年で上場ということでおめでとうございます。
いやーすごいですね海外ではTwitchというゲーム配信プラットフォームが勢いを広げていますけれどもゲームという特化型のライブしかもライブアプリと特化型でかつライブアプリというニッチなところでも上場ができるほどの売り上げ勢いというのは本当すごいなというふうに思いますね。
いやーやっぱりライブ配信いいですね今後も注目していきたいと思います。
ゆるいながらも一時ソースをちゃんと確認するメディアクリエーターエコノミーニュースではカグアが毎日クリエーターエコノミーに関するニュースをブックマークしていく中で心揺さぶられたものをお届けしています。
定期的な収録配信と週に1回の無料のニュースレター2つの媒体で情報を発信しています。
またニュースピックスでの音声関連のニュースに対しての解説コメントなども投稿していますのでぜひフォロー投稿レビューなどなどよろしくお願いします。
先週健康診断に行ってきました。そして今年は久しぶりに人間ドックの方を申し込んで一通りの検査を詳しくやってもらいました。
ただですねすっかりノーマークだったんですがエコーのチェックオプションがあったらしくそれをチェックし忘れて当日てっきりあると思っていたらあれないんですかと聞いたらいや申し込まれてませんと言われてちょっとがっかり学士となってしまいました。
たまにこうなっちゃうんですよね。さあどんどん年末が近づいてきますが皆さん健康にご留意されて素敵な週末お過ごしください。また次回もこの部屋でお待ちしております。ではではバイバイ。
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