【2025年11月30日配信】国内にまた新たな音声配信プラットフォームが誕生しました。開発はSTARTO社、元ジャニーズ事務所です。第1弾はTravis Japanが配信中で、今後プラットフォームとして様々な展開があるとのこと。standfmがリアルフェスを終え見逃し配信などを販売、ジャケギキ他。
ホットトピック~STARTOが音楽再生できるポッドキャスト「mimi-ni」を開始、第1弾はTravis Japan
STARTOが音楽再生できるポッドキャスト「mimi-ni」を開始、第1弾はTravis Japan
https://www.phileweb.com/news/hobby/202511/27/7981.html
STARTO社の新ポッドキャスト『mimi-ni』が始動し第1弾を公開
https://www.asahi.com/and/entertainment/16186722
★番組へのお便りご質問はこちらへ
https://forms.gle/X94AsW3KPfx1RtFX9
パーソナリティ:吉田喜彦(カグア!)
https://newspicks.com/user/267766/
サブMC:小春六花
https://tokyo6.tokyo/guidelines/
収録機材:TASCAM DR-07X
https://amzn.to/4c45n9w
BGM by OtoLogic(CC BY 4.0)
https://otologic.jp/
#mimi-ni #STARTO #TravisJapan #standfm #Voicy #音声配信 #音声業界 #ジャゲギキ #音声市場 #ポッドキャスト #Podcast #オトバンク #TikTok #音声広告 #ポッドキャスト収益化 #クリエコニュース202511 #ニュース #クリエイターエコノミー #根本要 #音声AI #ElevenLabs #梶裕貴
ホットトピック~STARTOが音楽再生できるポッドキャスト「mimi-ni」を開始、第1弾はTravis Japan
STARTOが音楽再生できるポッドキャスト「mimi-ni」を開始、第1弾はTravis Japan
https://www.phileweb.com/news/hobby/202511/27/7981.html
STARTO社の新ポッドキャスト『mimi-ni』が始動し第1弾を公開
https://www.asahi.com/and/entertainment/16186722
★番組へのお便りご質問はこちらへ
https://forms.gle/X94AsW3KPfx1RtFX9
パーソナリティ:吉田喜彦(カグア!)
https://newspicks.com/user/267766/
サブMC:小春六花
https://tokyo6.tokyo/guidelines/
収録機材:TASCAM DR-07X
https://amzn.to/4c45n9w
BGM by OtoLogic(CC BY 4.0)
https://otologic.jp/
#mimi-ni #STARTO #TravisJapan #standfm #Voicy #音声配信 #音声業界 #ジャゲギキ #音声市場 #ポッドキャスト #Podcast #オトバンク #TikTok #音声広告 #ポッドキャスト収益化 #クリエコニュース202511 #ニュース #クリエイターエコノミー #根本要 #音声AI #ElevenLabs #梶裕貴
サマリー
新たに登場した音声配信プラットフォームmiminiや、standfmのイベントに対する反響が語られます。また、ポッドキャストアートイベント「ジャケ劇」も取り上げられ、音声配信界の発展が期待されています。2025年11月の第5週には新たなポッドキャストが立ち上がり、吉本芸人による音楽談義や音声配信イベントが盛況を迎えています。さらに、音声AIを利用した声優の権利保護活動が開始され、多言語化を推進する団体が設立されています。
00:04
クリエイターエコノミーニュース。
おはようございます。音声配信の今がわかるラジオ、クリエイターエコノミーニュースへようこそ。
パーソナリティのカグアです。
小春六花です。
新音声プラットフォームmiminiの登場
さあ、今週は国内にまた新たな音声配信プラットフォームが登場したという話題です。
本編では、standfmの話題、そして、ポッドキャストのアートイベント、ジャケ劇。
また、音声AIでは声を保護する団体の話題、などをお届けします。
それでは早速いきましょう。まずはホットトピック。
2025年11月27日。
Webメディア、ファイルウェブの記事です。
スタートエンタテインメント、音楽が聴けるポッドキャスト、ミミニをリリース。
第1弾はトラビスジャパン。
今週は音声配信の話題です。
ニュース、媒体によってはポッドキャストと書いてあるんですが、
一時ソース、実際のこちらのサイトを確認してみたところ、
ポッドキャストの特徴であるRSSは飛んでいませんでしたので、
厳密にはポッドキャストではないかと思います。
ただ、記事ではAppleやSpotifyなどへの連携も視野に入れているということですので、
確かにポッドキャストのような配信システムは背後では実装しているんだろうなというのは伺えます。
ただ、プログラムやソースを見る限りはどうもポッドキャストっぽくはなっていません。
と言いますのも、おそらくこれには背景があって、
やはり権利関係に厳しい元ジャニーズ、スタートエンタテインメントということでは、
ポッドキャストのようにダウンロードできてしまう媒体というのはきっとそごわないんだろうなと想像します。
ポッドキャストというのは、その特徴からもともとはダウンロードをして、
そして自分の端末、もしくはiPodといった音楽プレイヤーで楽しむということを実装した音声配信方式でしたので、
そういう意味では、権利を保護したいスタート者からすると、
ポッドキャストという方式はおそらくは取らないのではないかと考えられるからです。
さて、スタート者、少し見ていきましょう。
設立は2023年です。前身はあの大手芸能事務所のジャニーズ&アソシエイツです。
主な所属タレントとしましては、アイドルグループのスノーマン、ストーンズ、トラビスジャパンなどなど、
国内トップクラスのアイドルグループが所属しています。
また、いわゆるエージェント契約といったものまで含めると、
その数は膨大なものになる日本のトップクラスの芸能事務所と言えるでしょう。
今回、プラットフォームの立て付けまでは発表されていません。
また、ソースコードを見る限り、もうどこが携わっているかはちょっと分かりませんでした。
ただ、やはりですね、プログラムとしてはそういうところが分からないという意味でも、
最高峰のエンジニア集団がいるんだということは伺わせます。
ただ、ソースコードを見て判明した部分が少しあります。
それがですね、Spotifyが買収したメガフォンという広告配信プラットフォームを実装しているということです。
このmiminiのビジネスモデルを考えてみましょう。
彼らは当然自社のアーティストを出演させ、
そしてそこをフックにしてチケット販売やグッズ販売といったビジネスを展開していくわけです。
故に今回はアプリ提供ではなくブラウザ、つまりアプリインストールをしなくても楽しめるという、
より広くリーチできる方式を採用したと思われます。
そういう意味では、その中に無料で聞ける分には広告も配信するというのもあってもおかしくないですよね。
また最近では、NetflixやAmazonプライムビデオなどでもあるように、
有料会員であっても一部広告が流されるということはかなり許容されている風潮がありますよね。
ですからあらかじめそういった広告配信ができる仕組みを実装しておくというところがあったのかもしれません。
そして今回第一弾の配信アーティストとなったTravis Japan、
Instagramではフォロワー数が128万人です。
そしてSnowmanに関してはInstagramフォロワー数269万人となっています。
そして100万人を超えるフォロワー数を持つアイドルグループが多数存在しているということでは、
これらの人々がこのmiminiに登録すれば、
あっという間に国内音声配信プラットフォームのナンバーワンプラットフォームになるという可能性が十分にあるわけです。
現状ではボイシーがアクティブユーザー250万、スタンドFMが推測値ではありますけれども、
ダウンロード数など110万と言われていますので、一気にこれらを抜き去ることが可能になるわけです。
立ち位置としてはこのmiminiもスタートエンターテインメント一社が配信しているアプリとはいえ、
その存在感は国内においては圧倒的とも言える位置を狙えているわけです。
ですから今後、第2弾、第3弾と有名アーティストがこちらから音声配信をすれば、
そのユーザー数のみならずマネタイズ、ビジネスについてもトップに上り詰めることは間違いないでしょう。
国内ではSpotifyをはじめ独自の音声配信プラットフォームの収益化が課題とされていますが、
そんな状況をよそめに一気にトップになるかもしれません。
今後に注目していきましょう。
ぜひ皆さんもご意見・感想をお寄せください。
概要欄にありますGoogleフォームまたはSNSでハッシュタグ、カタカナでクリエコ、
またはそれぞれのプラットフォームでのコメント機能などなどでお待ちしております。
ハッシュタグクリエコ
standfmイベントの成功
では戦略的関連いきましょう。まずはこちら。
2025年11月27日スタンドFM STF 2025公式Xの投稿です。
ショーホール企画のアーカイブがスタンドFMで有料配信開始しました。
先週11月24日に東京赤羽根で行われましたスタンドFM STF 2025のその後の話題を今週は取り上げたいと思います。
今回こちらをトップに取り上げましたのはやはりそのイベントの反響が思った以上に高評価が多かったこと、
そして新たな展開があったことということで取り上げました。
まずは口コミなんですけどもやはりですね吉本工業さんかのスタンドFMが運営ということでは会場運営が丁寧でスムーズ、
配置、動線、音響などプロ仕様で全く問題なし、会場の雰囲気観覧体験が良くリスナー同士で楽しめた、
リアルで会える喜びを感じられたなどなどですね概ね高評価がSNSを賑わせました。
実際私も行ってですねその完成度の高さを目の当たりにしました。
一方でネガティブなコメントとしましてはやはりですね吉本職の強さですね。
スタンドFMのイベントと言いつつもスタンドFMの配信者に関しては4階の奥の方にあるショーホールというゾーニングがされ、
熱狂こそありましたけどもやはりですねメインの大ホールと比べますと分けられているという感じがしました。
ですので今後そういうスタンドFM職をどう出すかというところが今後の課題としてあるかなと実際私も感じました。
そして今回注目すべき取り組みはその後の有料配信です。
今回はですね大ホールの吉本芸人のみが登場するホールでのトークショーはもともとカメラが3台設置され、
それがですねファニーの公式サイトで見逃し配信ということでもともとですね2000円等で販売されていたんです。
実際私も購入してみました。確かに12月1日までバッチリ見られてしかも映像音響もすべてプロ仕様の映像になっていて、
1時間とはいえこれを2000円で見られるというのは非常にお得な感じがしましたし納得の完成度という見逃し配信でした。
さらにはショーホールで行われたスタンドFMの一般配信者枠での買いもですねすべて有料販売がなされました。
プラットフォームとしてはこちらはスタンドFMの有料配信機能を使ってでの配信です。
そして嬉しいことになんとそれぞれすべて160円という良心的価格です。
もともと枠のチケットも500円というように参加者のハードルを下げるという思いがですね非常に強く伝わってくる価格設定になっているかと思います。
こうしたところはですね本当にこう吉本の庶民派、庶民的な感覚をしっかりですね体現していると言ってもいいんではないでしょうか。
それぞれの有料配信、いいね数が公開されていました。
中村敦彦さん、すんしゃくかんなさんの配信が非常に多いいいね数を獲得していて、
これはですね吉本公共はこの2人ぜひもう芸能人枠をエージェント契約でもいいのでもう囲い込んだ方がいいんじゃないかと私は思いました。
せっかくの機会なので吉本もこのお二人をどんどんアピールして吉本自身もこのお二人で稼がせてもらうという関係があってもいいんじゃないかなと思いました。
実際彼らが人を呼べるほどの数字を持っているということは認識されたはずですので今後の展開に注目したいと思います。
ではどんどん行きましょう。
今週ですね突然国内独自音声配信プラットフォームのボイシー。
こちらがですね突然ボイシーのエピソードアワード2025というイベントを発表しました。
リスナーが投票を行いボイシーの中でぜひとも聞いてもらいたいエピソードを投票するというものになっています。
ですのでボイシー尾形社長が自身の配信の中でも単なる推し勝ちではなく多くの人に今こそ聞いてもらいたい配信を皆さん推薦してくださいということを言っていました。
ですので審査員もですね有名なラジオの放送作家の方やポッドキャスト界で有名な野村孝彦さんなどなど著名な音声配信界隈の方々を据えています。
ただ一方で尾形社長の配信の中でまだ調整はついていないんだけどなという人も公式サイトに掲載されていたりもしくはトップ配信者の方々がノートでこのエピソードを皆さん投票してくださいというように投票ぶれをなくすような推し勝ちのような協力をお願いする投稿をされていたりとなかなかカオスな状況になっていました。
ただこちら年内には全て決着しますので今後どうなっていくか注目していきたいと思います。
韓国発音声ライブアプリのスプーンこちらがですねアテネという支払い方法の新たな追加がなされました。
音声ライブアプリのラジオトークルーキーフェスが11月28日に開催をされます。
国内IT大手のファンコミュニケーションズが運営するお笑い特化の音声アプリゲラこちらでですねオリジナル番組のパンプキンポテトフライのゲラスペシャルが配信始まりました。
プラットフォーム界隈こうしていますとIT大手または吉本工業または大手芸能事務所というようにその経営骨としましても揺るぎないところがその事業の一つとして音声配信を行うといったようなまた新たな局面を迎えているなというニュースが今週は多かったですね。
この動き新たな潮流になっていきそうな気がします。
ポッドキャストアートイベント「ジャケ劇」
ではコンテンツ制作関連いきましょう。まずはこちら。
2025年11月29日ポッドキャストアートイベントジャケ劇公式xの投稿です。
昨晩ジャケ劇前夜祭にてジャケグランプリ2025の発表をさせていただきました。
今週はポッドキャストのリアルイベントの話題です。
ジャケ劇というのはポッドキャストの番組アートカバーアートをレコードのジャケットのように大きく印刷し展示をしそして興味を引いたものをその場で聞いてもらおうというリアルイベントです。
2023年に初開催され今回は第2回となります。
場所は東京原宿東急プラザ原宿原門3階です。
立ち上げは複数のポッドキャスターが行っており、
ホッキリンの一人に人気ポッドキャスト番組のアドバタラジオの主催である富永誠さんが名を連ねています。
いわゆるポッドキャスト界隈もしくはメディア界隈で知名度のある方のプロデュースということで今回はさらに規模を大きくしていました。
と言いますのもまず場所が原宿という東京の一等地原宿のメインの交差点のすぐ近くにある東急プラザですので一等地。
そしてその建物には地上波音声ラジオのJウェーブのスタジオもありまた公演にそのJウェーブもつくまたは共産にアマゾンミュージックもつくなどなど規模もですね非常に拡大をして盛り上がりを見せています。
実際ですねSNSを見ますと多くの著名人がSNSに画像付きで投稿をしています。
このように音声というものは目に見えないものですからいかにして認知を広げるかというところが難しいわけですがこのように目で見える形で様々な人に触れる機会をこうした有志のメンバーが自発的に盛り上げていくというところがポッドキャスト界隈の一つのカルチャーかなと思わせられるムーブメントですよね。
そしてこの行動力やセンスといったところは本当に脱帽しかないですね。私もぜひいつかはこちら参加をさせていただきたいなというふうには思います。参加者の方運営の方皆さんお疲れ様です。
なおこのジャケ劇イベントの中にピトパというポッドキャスト制作ブランドのピトパがこのジャケ劇イベントのブースの一角で収録体験コーナーなども用意しています。プロの機材収録が体験できるということで配信者の方もぜひぜひ行ってみてください。
ポッドキャストとイベントの盛況
ではどんどん行きましょう。今週もですねポッドキャストいくつか立ち上がっています。俳優の桐谷健太さんと一ノ瀬渡さんのポッドキャスト始まりました。こちらはですねネットフリックスでのつながりなんですけども長年の友人ということでトーク本当に盛り上がっていて気のおけないトークが盛り上がっていて本当楽しいですね。
YouTubeでも配信をしているんですけどもお二人もともと非常に仲がいいということで和気あいあいとした気のおけないトークが楽しめる内容となっています。男性でこういうポッドキャストあまりないので今後もっと増えてもいいなと思いました。
国内法人向け事業を営むインビジョンこちらがですね気まぐれ経営ドキュメンタリーというビジネスポッドキャストを始めています。
また今週もですね音声配信界隈のイベントをたくさん行われています。吉本芸人音楽談義ポッドキャスト音ボケの公開収録が行われます。また静岡県沼津市で第2回のみんなのポッドキャストフェスが行われて盛り上がっています。
それからですねポッドキャストプロデューサーの野村孝文さんの出版された書籍なんとですね1万本を超えたということで大盛況のようで10判かかったそうです。
いやービジネス書道も今1万冊超えるってなかなかないですからね。超大ヒットと言ってもいいんではないでしょうか。
オーディオコンテンツです。アマゾンオーディブル浅井亮さんの正職期こちらがですね12月21日より配信開始しています。
またアマゾンオーディブルのオリジナルコンテンツオリジナル番組として俳優の黒木ひとみさんの配信が始まっています。
アマゾンオーディブルはねこういう著名人とか有名人とかとにかく空中線でどんどん人気コンテンツを投入してほしいなというふうには思いますね。
音声ガイド関連では今週はですね人気声優の下野ひろさん鬼滅の刃の善逸の声の方ですね下野さんが音声ガイドを務める見てはいけない絵画展が東京の東急プラザ銀座で行われます。
そして埼玉県の長トロこちらで紅葉祭り2025というのがあるんですがそこでですねAI音声の音声ガイドが試験導入されるということも一部で話題になっていました。
こちらはですねトイトークというシステムを使ったものなんですけどもとにかく文章さえあればねAIでこうしてすぐにボイスが作れるとまたはAIでねぜひとも多言語化するといったような展開が広げられるのもAIの良いところだと思いますのでこうした動き広がっていくといいなというふうに思いました。
とにかく音声は景観を損ねないのでお勧めなんですよね今後も注目していきましょう。
では音声AI音声広告その他諸々いきましょうまずはこちら。
2025年11月21日webメディアアドバータイムズの記事です。
音声AIでアニメやドラマの多言語化推進業界団体立ち上げ企業CMやメッセージ動画も対象に今週は音声AIにまつわる著作権保護の話題です。
11月19日に声の保護と多言語化協会という団体が立ち上がりの記者会見を行いました。
こちらは声優俳優などの人の声の権利を保護する仕組みづくりを目指すという活動を行っていくそうです。
ですので権利の保護と同時に音声AIを使い多言語化など日本のコンテンツを世界に広げていくということも支援することを視野に入れているそうです。
通称BIDAと読むんですかね新たな団体が立ち上がりました。
AI技術の進化と未来
参画している主要メンバーなんですけども今の話から分かるように音声AIの会社が入っています。
それがNTTドコモも出資する世界的な音声AI企業11ラボそして声優事務所の81プロデュースエリア358などなどです。
こういう団体の話題を聞くと人によってはまた利権化という声も聞こえてきそうですけどもこれ実は世界的にはこういった団体がプレッシャーをかけていくというのは一般的な流れなんですよね。
例えばアメリカですと俳優のローソがありましてこちらサグアフトラという団体です。
特にこちらはゲームですよね。
ゲームの制作側からするとやっぱりボイスを自由に使っていろんなところにアクションに含めたいというのはあるじゃないですか。
でも一方で俳優側は権利を守りたいというところがありもう2024年から立ち上がっている団体です。
またイギリスでも俳優ギルドのエクイティそして世界的な裁判の流れとしてもAIのクローンが契約違反やパブリシティ権を侵害しているという風向きの反例が増えているという流れがあります。
ですので前回お伝えした二次ボイスのサービス終了などでまた国内企業のスタートアップつぶしかみたいな論調もあるかもしれませんけども私はやっぱり隅分けだと思うんですよね。
AIって車の世界で例えればもうF1みたいなもんですよ。
とにかくテクノロジーやテクノロジーを駆使して最速を目指すとAIもですからいろんな方がかなり手間をかけてボイスを作ったとしてもそれはある意味もともとの学習者があってこその話ですのでリスペクトは必要ですしテクノロジーでできてしまう以上誰でもできてしまうことなのでやっぱりそれは分けるべきだと思うんですよね。
また生声のコンテンツであっても一部例えば企画の部分でAIを使って効率化するとかそういう意味ではゼロにはできない背景もあると思うんですよ。
これもですから例えば飲食業界で手作りのパン屋さんがあったとしてもほらこねるのだけは機械を使うとかってあるじゃないですか。
だからアナログの分野はアナログの分野でAIの割合に気を使えばいいと思いますし一方でフルAIはフルAIでテクノロジーに特化してどんどん盛り上がっていくというふうに進み分けるのがいいんじゃないかなと私は思うんですよね。
ですからこういう団体もその動きを私たちも注視しそして一緒に議論していくという気持ちでしていけばいいんじゃないかなというふうに思います。
今後も注目していきましょう。ではどんどんいきましょう。今週ですね制作関連なんですけども非常にわかりやすいノート記事がありましたのでぜひ皆さんも見てください。
企業ポッドキャストを初心者が立ち上げた全手順を解説する実践記事です。
こちら本当にわかりやすく読めて長文でしかも無料なんですよ。ぜひ興味ある方チェックしてみてください。
音声AI周りでは人気声優のカジユキさん彼がですねその他言語翻訳をした11ラボの音源のデモンストレーションをXで投稿していました。
さらには改ざん防止の署名がデータに入っているというテクノロジーの解説まで行っていましてカジさんは本当にAIとの共存を行動で
私たちに色々問いかけてくれている稀有な声優さんですのでご存知なかった方はぜひですね注目してみてください。
AIのチャットGPTこちらがですねチャット画面で音声対話が可能になっていました。非常にスムーズな会話ができてしまいますね。
全世界でヒットしています映画の鬼滅の刃その影響かスポーティファイで鬼滅の刃公式プレイリストが世界デイリーナンバーワンを取りこれは日本初だとのことで話題になっていました。
本当鬼滅の刃すごいですね。揺るいながらも一時ソースをちゃんと確認するメディアクリエーターエコノミーニュースではカグアが毎日クリエイターエコノミーに関するニュースをブックマークしていく中で心揺さべられたものをお届けしています。
定期的な収録配信と週に1回のニュースレターそしてニュースピックスで音声界隈のニュースへの解説コメントなどなどで音声配信界隈を盛り上げるべく頑張っております。
ぜひフォロー登録レビューの投稿などなどよろしくお願いします。
私はお気に入りの文具があります。それがペンテルのボールサインというボールペンです。
これがですね先週インクが切れましてリフィルだけを売っているんですね。
ただですねなんとびっくり間違えてですね太さを違うのを発注してしまいまして届いてすぐにまた違う太さのものを発注しました。
いやー画像のサムネイルには太さ確かに書いてあったんですけど商品名の文字列のところに入っていないとなんか間違えちゃうもんですねいかんですね。
皆さんもECの発注は慎重に行いましょう。
さあというわけで12月始まりますね。いよいよ年末です。皆さんも素敵な週末お過ごしください。また次回もこの部屋でお待ちしております。
ではではバイバイ。
25:10
コメント
スクロール