【2025年8月31日 配信】地上波地方FM局のLuckyFMが好調です。地方のFM主催のイベントが日本の4大フェスに匹敵する規模になり成功を収めています。その背景にはある人物の心揺さぶられるエピソードがあり・・・。超人気ユーチューブチャンネルを運営する佐久間宣行さんが発掘したアイドル・福留光帆さんのポッドキャストが話題。OpenAIが新たな音声モデルを発表するものマイクロソフトも・・・。
ホットトピック~4大音楽フェス級の盛況「Luckyfes」が「ファンカム」で躍進
4年目で四大音楽フェス級の盛況、「Luckyfes」が「ファンカム」で躍進
https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/a6524fd76e294db3dfc31abae703e40366119df1
《第一部》第4回「さのみきひとのラジオ ラのみきジオ」公開収録をプレミア配信で公開
https://premier.twitcasting.tv/infosoring/shopcart/388340
★番組へのお便りご質問はこちらへ
https://forms.gle/X94AsW3KPfx1RtFX9
パーソナリティ:吉田喜彦(カグア!)
https://newspicks.com/user/267766/
サブMC:小春六花
https://tokyo6.tokyo/guidelines/
収録機材:TASCAM DR-07X
https://amzn.to/4c45n9w
BGM by OtoLogic(CC BY 4.0)
https://otologic.jp/
#LuckyFM #Spotify #ドラマDOPE #ツイキャス #藤沢久美 #音声配信 #音声業界 #音声ガイド #人生 #ザ・パンチ #音声市場 #ポッドキャスト #Podcast #LISTEN #オトナル #音声広告 #ポッドキャスト収益化 #クリエコニュース202508 #ニュース #クリエイターエコノミー #Audible #音声AI #明石ガクト #野村高文 #ラジオ大阪 #AM停波 #佐久間宣行 #福留光帆 #OpenAI #音声配信プラットフォーム #YOASOBI
ホットトピック~4大音楽フェス級の盛況「Luckyfes」が「ファンカム」で躍進
4年目で四大音楽フェス級の盛況、「Luckyfes」が「ファンカム」で躍進
https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/a6524fd76e294db3dfc31abae703e40366119df1
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https://premier.twitcasting.tv/infosoring/shopcart/388340
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パーソナリティ:吉田喜彦(カグア!)
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サブMC:小春六花
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収録機材:TASCAM DR-07X
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サマリー
2025年の音声配信プラットフォームの成長や新機能に焦点を当て、ラッキーフェスの成功やSpotifyのメッセージ機能の実装について議論します。また、音声配信業界の現状や他のプラットフォームの動きが紹介されます。2025年8月には、ポッドキャスト界の成長に関する福留光穂の新たな挑戦やアプリの進展が取り上げられます。音声AIの最新技術や日本におけるポッドキャストの収益化の難しさについても考察されています。ポッドキャストの成長エンジンとしての音声技術とその権利処理の進展が取り上げられ、新たなビジネス手法としてセミナーやイベントを通じての音声活用についても語られています。
音声配信プラットフォームの成長
クリエイターエコノミーニュース。
おはようございます。音声配信の今が分かるラジオ、クリエイターエコノミーニュースへようこそ。パーソナリティのカグアです。
小春六花です。
さあ、今週は音声配信プラットフォームに関する話題、そして番組の後半ではAIに関する新たな動きについて紹介していきますので、早速いきましょう。
まずは、ホットトピック。
2025年8月24日、ヤフーニュースエキスパート、特力本彦さんの記事です。
4年目で4大音楽フェスと並ぶ開挙。ラッキーフェスの躍進に見るファンカムの力。
こちらはヤフーニュースの記事なんですが、その中でも第一人者の人がオーサーという形で登録され、そして彼らが投稿するコーナーでエキスパートというコーナーがありまして、その中で特力本彦さんの記事を紹介します。
特力さんは国内のブログプラットフォームあのノートの社員さんで、日々エンタメとマーケティングに関するトピックを投稿されている方です。
その特力さんがですね、日本のラッキーフェスについて語った記事が非常に興味深かったので取り上げます。
引用します。
暑い日が続く8月ですが、日本中で様々な音楽フェスも熱く盛り上がっています。
日本中のSNSが音楽フェスの話題で盛り上がる展開となりました。
そんな中、そうした4大フェスに食い込む勢いで盛り上がりを見せているのが、今年まだ開催4年目にも関わらず8万を超える動員を達成したラッキーフェスです。
皆さんラッキーフェスご存知でしょうか。
こちらはもともと開催されていましたロックインジャパンというイベントがありまして、それが茨城で開催されていたんですけども、ある時千葉に移転をしたという時に、茨城のフェス文化の火を消すなという掛け声のもとに2022年急遽開催されたイベントなんですね。
そしてその主催がですねラッキーFM株式会社ラッキーFM茨城放送と株式会社バークスとの共催で行われたイベントなんですね。
いわゆる音楽フェスではあるんですけどもコンセプトとしましては音楽と食とアートの採点ということで様々なイベントブースなどがあって地域の方々を特に巻き込んで盛り上がっているそうした音楽イベントになっています。
そのイベントがですね今年はついに8万を超える動員を達したということで取り上げられていたんですね。
初開催の2022年が動員約2万人ということなのでその成長ぶりは目を見張るものですよね。
そして何と言いましてもこの主催はですね茨城のFM局ということでいわゆる音声配信プラットフォーム地上波ラジオではあるんですけども音声配信プラットフォームの一大収益源としては非常にこう注目に値するなぁと皆さん思いませんか。
私もですね音声配信プラットフォーム数々見ていますけども国から免許をもらって行うFM局であったとしてもその運営はですねなかなか難しいんですよね。
いわゆるキー局であっても赤字のところはありますし地方の本当に小さなコミュニティFMと呼ばれるFM局でも黒字になっているところがあるなど
ネットのいわゆるプラットフォームとしての音声配信ではなく免許をもらったFM局としてもその音声配信というのは運営が難しいんだなぁと日々思っています。
そんな中このラッキーFMは当然黒字なんですねプレスリリースから引用します。
2025年7月2日の公式リリースです。ラッキーFM30年ぶりに売り上げ高最高を更新。オーナー交代後5年で2.5倍と急増ということなんですよ。
これ本当すごいですよね。FM局各社が苦戦している中でこの成長ぶりは本当に目を見張るものだと思います。
オーナー交代というところなんですけども特力さんの記事でも扱われていますようにそのオーナーなんですがもともとは特に音楽業界とは無縁な方です。
グロービス経営大学院の学長でもある堀良人さん。
彼がオーナーに変わった以降このラッキーFMがめきめきと頭角を表しこのような規模に成長していったんですね。
そして今回の決算においても売り上げ高最高ということになったわけです。
逆に言えば音楽業界ではなかったからこそビジネスとしての主案をいかんなく発揮できたのかもしれません。
実際に取り入れた施策としてはこういったイベントに力を入れる。
そしてこのラッキーフェスについてもスポンサーの導入、音楽のクロスオーバーの実施。
そして個人協賛者席の設置、テーマパークかファミリーを前面に打ち出すなどなどですね。
これまでの音楽フェスとは一線を隠す運営をし成長していったわけです。
ただですね、順風満帆に成長したわけではなく、記事ではこんなことも書かれています。引用します。
2022年のラッキーフェスはコロナ禍が明け切れない中、2万人の収穫には成功したものの、
なんと4億円もの赤字を叩き出す結果となります。
しかし堀さんはその結果を受けても諦めることなく4億円の赤字を個人で損失補填し、
2022年には2日開催であったところを2023年には3日開催に拡大し挑戦を続けたのです。
これが本当に心震えますね。動員がなかなか難しいと言っても、
それをですね、身内やファンの人に買ってくださいとお願いするのではなくですね、
自ら身銭を切ってその日を絶やさなかったというところからは目頭が熱くなりますよね。
こういった人にやはり人は集まっていき、そして大きな灯火となっていくんだと思いました。
ですから音声配信のプラットフォーム、FM局ではあるんですけども、
音声配信のプラットフォームということでは何かこれは一つの築きがあるのではないかと思います。
と言いますのも音声配信プラットフォームは本当に収益化が昨今難しいですよね。
ましてYouTubeのように広告配信で稼げるモデルというのはもうなかなか存在しないかと思います。
そういった中でイベントによる手数料開催の収益というところをいかに盛り上げるかが
今後の鍵となっていくのではないかと思いましたので、今回ホットトピックに取り上げたんですね。
Spotifyの新機能
ですから他の各社の動きを見てみましょう。
例えば吉本工業スタンドFMです。
公式リリースが8月22日に出ていまして、公式スタンドFMザパンチのペチャペチャラジオ初の公開収録イベント開催決定と。
そしてチケットを販売するのは吉本さん家のファニーです。
公開収録をこちら実は有料で行うんですね。
場所はですね渋谷のスタンドFMスタジオではなく新宿のロフトプラスワンという会場です。
3,500円4,000円2,000円と配信に関しても2,000円というような形でしっかり使用金を出そうというイベントを企画しています。
または国内ライブプラットフォームのツイキャスこちらもですね有料ライブ配信というのが非常に絶好調でして
ツイキャスプレミアというブランドレーベルを作りまして様々なライブチケットを販売して業績を伸ばしています。
例えばサノミキヒトのラジオラノミキジオ公開収録というこちらのラジオのツイキャスの公開収録についてはチケットライブ配信が1,500円ということで有料となっています。
ですのでライブの収録をですねする場合であっても一旦そのリアルタイムで視聴できる人は有料とただそれをですねアーカイブにするときはもう少し値段を下げるですとか
そういうようなことをして配信者も持続可能な形にするそしてプラットフォームもそれを推奨するというこのですね
両者のウインウインをうまく築ける回していけるところが次の音声配信プラットフォームの生き残りの一つの鍵になるんじゃないかなと思うんですよね
皆さんはどう思いますか感想ご意見はSNSでハッシュタグカタカナでクリエコもしくは概要欄のグーグルフォームからお願いします
ハッシュタグクリエコでは戦略テック関連いきましょうまずはこちら
2025年8月26日web メディアハイプビーストの記事です
スポティファイがアプリ内で使用可能なダイレクトメッセージ機能をロンチ共有された音楽へのリアクションやグループチャットの作成も可能
今週はスポティファイの話題ですスポティファイが久しぶりに大きな新機能を発表しました
それがメッセージ機能です英語の公式サイトもしっかりリリースされています
一時ソースということで私も確認をしようと思ったんですがただ残念ながら私の日本版のアンドロイドの最新アップデートをしましたが反映はされていませんでした
ただですね個人のプレイリストのページを見ますとなんかこう一見フォローできそうなメニューがあって
SNSのプロフィールページのような印象を受けましたですからもう間違いなく来るんだろうなということは予想できました
スポティファイはこれまでもグリーンルームといってライブ機能を実装したんですが残念ながら撤退した過去があります
ただここに来てメッセージ機能を実装したということは最近実装しましたコメント機能とともにやはりですね
ユーザー同士のコミュニケーションを活性化していこうそして滞在時間を増やしていこうということへのチャレンジだと受け取れるわけです
そしてこれは昨今ビデオポッドキャストを推奨しているスポティファイの動きと非常にマッチしているかと思うんですよね
そうですまるでYouTubeのようですよね発信者をフォローしそしてコメントで交流していく
またメッセージなどをやり取りしてお互いのプレイリストやお気に入りの曲を共有するということで
SNSとしての機能を強化してそこから逃さないと特にコメントを見るDMを見るということに関しては画面を見ますので
広告を見てもらえる可能性が高まるということにもつながるわけです
音声配信プラットフォームの弱点は音声を聞いている間は画面を見ないですから広告がなかなか見られないという欠点があったわけですけども
そこを克服すべく強化していくのではないかなと思われます
ですので早く日本でもこちらのメッセージ機能を使ってみたいですね
業界の動向
実装されましたらぜひSNSなどで教えてください
さあではどんどん行きましょう
そのスポティファイなんですけども国内有名ポッドキャストプロデューサーの野村孝文さんと映像クリエイターの赤嶋岳人さんとの対談のコラム記事が掲載されていました
いやーしかしですねスポティファイ国内のスタジオを新しく引っ越したはずなんですけども相変わらずですねスタジオの背景が今一つすっきりしていないと思うのは私だけでしょうか
国内独自審査制独自音声配信プラットフォームのボイシーこちらで配信をしています
藤沢久美社長という方がいらっしゃるんですが
私も大好きな番組で藤沢久美さんボイシー以外でもよく聞いている社長さんなんですけども
こちらがですね200人突破ということで記念の放送を公開しているそうです
ただこういった200回記念という記念すべきアニバーサリーの配信が今後も増えてくると増えてくればくるほどですね
プラットフォームの責任は大きくなると思います
スタンドFMの親会社の吉本工業こちらがですねコンテンツのファンドを立ち上げるということです
お笑いも最近は世界進出してますからこういったところさすが大手だなぁと感じがします
地上波ラジオですけども人気芸人のラジオパーソナリティランキングが発表されました
トップはやはりあのお笑いコンビでしたぜひ皆さんチェックしてみてください
それから北海道のラジオ局AM放送の停波がニュースになっていましたね
AM放送これからなかなか厳しくなっていきますね
それからソニーが運営しています音声ガイドプラットフォームロケトーン
こちらでですねJR東日本とあのアーティストYOASOBIさんとのコラボイベントが行われています
新幹線の中だけのボイスとあと新潟のある駅だけで聞けるボイスということのコラボが行われています
ファンの方はぜひチェックしてみてください期間限定で無料ですのでぜひチェックしてみてください
その他プラットフォームですZ世代に人気の音声SNSのパラレル
福留光穂のポッドキャストの挑戦
こちらがですね決算発表されていました登録者400万人以上の人気アプリではあるんですけども
2025年の決算は5.1億円の赤字だそうです
いやーなかなか厳しいですね結構ナショナルブランドとのコラボ企画とかも定期的に見るんですけど
いやーなかなか厳しいですねラジオトーク8月28日ルーキーフェスの開催エントリー配信者が発表されています
韓国初の音声ライブアプリスプーンユーザー音声の首都圏電車中吊り広告の展開が始まりました
国内IT大手のDNA率いるボイスポコチャこちらでですね新たな背景アイテムがリリースされていました
国産ポッドキャストプラットフォームのリッスンこちらがですねついにアンドロイド版ではあるんですけどもアプリをリリースしました
今のところまだ録音はできないもしくは若干のバグ等はあるんですけどもいよいよアプリをリリースしたということで
iOS版のリリースも期待が高まるところですねファンの方はチェックしてみてください
ではコンテンツ制作関連いきましょうまずはこちら
2025年8月26日スポティファイでの番組エピソードからですスポティファイで配信中のポッドキャスト
福留光穂の人生はギャンブル
今週はポッドキャストの話題です福留光穂さん皆さんご存知でしょうか
元AKBのアイドルの方なんですね
そしてYouTubeで超人気チャンネルであるノブロックTV
こちらはですねポッドキャストラジオ界隈でも有名な
佐久間信之さんのチャンネルなんですけどもそこでですね
バッテキされてそのキャラクターやタレント性などからまたたくまに時の人となったアイドルの方なんですね
ただですね本当に引き出しが多くてですねアイドルでありながら大喜利もですね
芸人さんがたじたじするほどの実力を発揮したり
またはですねボートレースというギャンブルにも非常に明るいということで
もう引っ張りだこの人気タレントさんになっています
その福留さんがですねポッドキャストを始めましたのでこちらで取り上げます
ただ始めた時もですね私発見がかなり遅れまして
もう30回以上は配信しています
縦付けはですねお笑い専門の音声配信アプリゲラというところがメインの配信プラットフォームでして
そこをキーステーションにスポティファイやアップルなどにも配信しているという形になっています
ゲラというアプリは国内IT大手の代理店ファンコミュニケーションズが運営する
お笑いに特化した音声配信アプリです
以前ですねサッカーのホンダ選手がリリースしたアスリート専門のNowVoiceという音声配信アプリがあったんですが
残念ながらそちらはもうサービス終了してしまったんですが
ゲラは現在でもちゃんとしっかり運営されています
ただですね当然ゲラの中だけで配信をしていてもなかなか新規のユーザーさん増えませんので
番組によってはこうして様々なプラットフォームに配信しているという形をとっています
そして配信の形態としては全ての配信を聞けるのはやっぱりゲラだけなんですよ
Spotifyや他のポッドキャストプラットフォームでは最新のものからいくつかの配信のものまでしか聞けないという差別化を図っています
そしてさらに有料版はゲラの中でメンバーシップに入っていただくという形になっているんですね
ただここで音声配信の難しさというものを感じまして今回はトップに取り上げました
と言いますのも日本のポッドキャストクリエーターの悩み大きな悩みの一つが収益化だと思います
どのプラットフォームでメンバーシップを募るかというところがおそらく大きな課題だと思うんですね
日本ではポッドキャストの広告配信というのはまだまだ普及していませんよね
そうすると持続可能にするためにはメンバーシップである程度収益を目指すというところが日本ではセオリーになっています
ただその課金のプラットフォームをじゃあどこにするのか問題がありまして
特にこういった芸能人プロの方などは本当に悩ましいところだと思います
ただ今回福富さんが採用したのはゲラのプラットフォームを活用するという選択肢だったわけですね
ですからこの番組ではあまり紹介したことがない課金の仕方でしたのでそれもあって今回はトップに取り上げました
ただですねゲラは当然その芸能プロダクションに入っているところなど有名人でないと使えませんので
一般の音声配信者にはあまり関係がない話かとは思います
ノートプラットフォームの注目
そういう意味ではやはり国内のプラットフォームで安定感や知名度そして課金の選択肢の多さ
そして機能面からすると多分ノート一択なんだろうなという気がしています
ノートはメンバーシップでも複数のプランを組めますしそして知名度も非常に今伸ばしていますよね
また企業運営としましても上場をしたかつGoogleも資本参加したという圧倒の安定感を持ちます
ということはノートがポッドキャストプラットフォームになればある意味最強という気がしています
実際現在でも音声の直接アップロードにも対応しましたから穴がちない話ではないかなという気はします
実際ですねポッドキャストが発展しています北米ではですね
パトレオンまたはサブスタックというメールマガジンファンコミュニティのプラットフォームではポッドキャスト対応しているんですね
そしてそういった有料のポッド配信が盛んなってくれば当然ノートも旨味はありますから
まんざらない話ではないと思うんですよね
もちろんスタンドFMやラジオトークスポティファイで配信している人もやはり文字として目に見える形で多くの人に届けるということは大事ですよね
その時にやっぱり相性がいいなノートかなという気がします
しっかり音声を聞いてもらうという方にはやっぱりしっかり文章で読んでもらうというユーザーさん非常に相性がいいと思いますので
今後芸能人の方もそういった利用の仕方が増えるのか私は注目しています
皆さんはどう思いますか
さあではですねどんどん行きましょう
音声AIの進展
今週もたくさんポッドキャスト始まっています
例えばですね人気声優のカジユウキさん
カジユウキさんがトークを担いまして本屋大賞ノミュレーター作品の文庫化記念の番組が始まっています
または世の中の炎上に特化した炎上の裏側を専門家が解説するポッドキャスト
炎上の正解といった非常にユニークな番組も始まっています
またオリンピックなどで注目を集めていますパラスポーツあるじゃないですか
そのパラスポーツの魅力を伝える新番組パラスポーツスタジオもポッドキャストを始めています
またポッドキャストについてはですね
ポッドキャストスターアワードというアワードがありますが8月末でいよいよ締め切りです
9月1ヶ月間はリスナー投票の期間もありますのでぜひぜひ皆さん注目してみてください
そしてこの番組も応募していますのでよかったら一票投じてください
そして音声ライブということではですね皆さんXのスペース
こちらはですねよく聞く人も多いのではないでしょうか
そして先日ですねあるテレビ番組のXの音声ライブ聞きましたので
そちらの話題をお届けしますね
何かと言いますとTBSドラマのドープというドラマがありまして
その出演者の方がお二人Xでスペースをやっていたということなんですね
で8月22日に配信をしていたんですけどもすごいんですよ
リスナー数が3.2万人2500を超えるいいねそして843というリツイートを獲得しています
これ人気YouTubeライブでもなかなかこの数字は出る人は多くはないと思います
そういう意味ではXが音声配信を身近にしていく未来は
意外と日本には合っているのではないかなという気がしています
音声ライブプラットフォームを迷われている方はXのスペース注目してみてはいかがでしょう
オーディオコンテンツです
こちらもですね人気声優のカジユキさんが登場していますね
すごいですねアマゾンオーディブル
今絶賛映画館で放映中の人気映画8番出口
こちらの書き下ろし小説の朗読を行い配信を開始しています
AI合成声優のプロジェクトも動いてますから本当に今時の人ですよね
またアマゾンオーディブル
高橋直樹賞作のゲーテは全てを言った愛を継ぐ海など配信を開始しています
制作ガジェット関連です
日刊ポッドキャストができるまでという
ポッドキャストプロデューサーのコーンさんがやっているポッドキャスト番組があるんですが
そこでですね今週はYouTubeとの活用についてのテーマで話されています
どの回も非常に聞き応えがあって
しっかり海外のソースを引用したデータに基づいた話題になっていますのでお勧めします
クリエイターエコノミーニュース
では音声広告AIその他諸々いきましょう
まずはこちら
2025年8月29日WebメディアZDNETの記事です
オープンAI新たな音声モデルGPTリアルタイムを発表リアルタイムAPIも機能強化
今週は秋というのは比較的セミナーとかイベントのシーズンなので
広告代理店各社がセミナーをやっていて
オトナルも当然イベントがあるんですけども
音声広告各社のトピックを一旦置いておいてトップに取り上げますのは
AIの話題です
オープンAIが新しい動きを発表しました
それが新しいAPIプログラムの開発の一部というところなんですね
いやいやそんなエンジニアじゃないんだからその辺わからないよという方聞いてください
その中にさらに新しい音声モデルが発表されたということで話題に取り上げたいと思ったんですね
と言いますのも今音声認識と音声発話本当に話題ですよね
例えば国内企業の理工ここがデジタルサイネージを使って
AIと無人接客を支援する音声コンシェルジュというサービスをリリースしました
本当に企業の面接ですとか受付ですとか一般顧客との最初のファーストタッチ
そこはほぼAIがになっていくという動きが広がっていくんだろうなということは
日本であっても身近に感じますよね
ファミリーレストランのロボットハイゼンとかもそうじゃないですか
という動きもあってかオープンAIも新しい技術を発表する中に
やはり音声AIでも言語処理とか映像とかいろんなジャンルがあるじゃないですか
でもその中でも音声を取り上げたということで今回トップに取り上げました記事から引用します
オープンAIのプロダクト担当者であるジェファー氏は取材に対し
我々は音声を次なるメディアだと考えている
人々は自分のしていることを正確に説明したり話したりすることを好む傾向がある
時にはテキストで伝えるよりも音声で伝える方が簡単で自然に感じられるからだ
と発表のその理由を述べるとあるんですね
本当そうですよね
特に海外では喋りを録音するとかトークに関する思い入れって
多分日本と全然違うんですよね
日本ってほら未だにファックス使われてるとかってよく言うじゃないですか
でも海外ですと音声メッセージって結構使われてるそうなんですよね
あんまり日本だと使われてる印象ないんですけど
ビジネスでは結構音声メッセージって使われたりするらしいんですね
それからポッドキャストが本当に北米ですと大きなメディアのシェアを持ってますよね
でもそれって多分英語っていう言語での議論が好きというか
やりとりができるしやすい言語という国民性も多分あるんじゃないかなという気がしていまして
そういう意味ではやっぱり音声に対する思いっていうのは
今引用した通りなんだろうなというふうには思います
音声技術の進展
日本人が考えるそれとは多分また違った意味で重視してるんじゃないかなということだと思います
そしてただ映像や文字以上に音声は権利処理に関しても非常に進歩してる
というところもあるんじゃないかなという気がするんですよね
ビジネスに社会実装していくということも当然権利処理があっての話ですし
じゃあ声を取ったらその声の権利はどう還元していくんだですとか
そういうことを一つ一つクリアしていかなくちゃいけないんですけども
音声はおそらく一番そういうところが進んでるというのもあって
やはりビジネスお金になるんだろうなということで
今回より強化していったんじゃないかなと私は見ています
と思っていたらなんとマイクロソフトもですね
新たな自社製の基盤モデルと新しい音声AIを公開したというニュースがITメディアから飛び込んできました
そうなんですね
オープンAIに出資しているマイクロソフトでさえ新しい音声AIを発表しているということなんですね
ですからここにきてAIトップ企業が音声に関して新たな機能を実装し始めてきたということは
来年あたり様々な社会実装が行われ
日本でもAIVTuberとか出てきていますけども
本当にリアルタイムでAIがしゃべるポッドキャストですとか
これまで思いつかなかったようなコンテンツが多分生まれていくんじゃないかなという気がしています
AIについてはまだまだ解決しなくてはいけない課題は多いんですけども
ただそういう中でおそらく解決できているものが多いジャンル
それが音声じゃないかと思うんですね
音声を活用したビジネス手法
今後も注目していきましょう
ではどんどんいきましょう
冒頭申し上げたように秋イベントセミナーのシーズンですので本当にたくさんセミナーがあります
例えばですね音なるが登壇するセミナーはリテールメディアのセミナーで
その中の音に関するセッションでヤギさんが登壇するということですね
それから株式会社アイズとオトバンクが音声を使った採用
やっぱりここでもおそらくファーストタッチだと思うんですよね
音声を使った新しい採用手法についてのセミナーを登壇されます
また株式会社アドメルこちらがですね
ゲーム内の音声広告その海外最新事例をセミナーで紹介するということです
興味ありますね
AI周りですとアンソロピックという会社がリリースしています
クロードというAIエンジンこちらをですね使われている方も多いと思います
そのアンソロピックがですね
著作権の訴訟で和解をした
AIの学習をめぐる著作権の訴訟で
アンソロピックが和解をしたとSNSでにぎわっていました
訴訟はいくつも起こされているのでその中の一つではあるんでしょうけども
とにかくいろんなものをクリアしていかなくちゃいけないわけでして
まだまだ予断を許しませんね
あとマーケティング全般の話ですけども
2026年来年のWBCワールドベースボールクラシック野球の世界大会あるじゃないですか
それを日本の放送局ではなくていよいよネットフリックスが配信するということで話題になっていましたね
いやーですから映像の世界も広告モデルではなかなか厳しくなっていくんだなということを感じざるを得ませんね
ネットフリックス課金サブスクモデルというところでないと買い負けちゃうんでしょうね
そういう意味ではホットトピックで取り上げました動き
プラットフォームがイベントといった配信以外での収益について活動を見出すという動き今後も注目していきたいと思います
ゆるいながらも一時ソースをちゃんと確認するメディア
クリエイターエコノミーニュースでは香川が毎日クリエイターエコノミーに関するニュースをブックマークしていく中で心揺さぶられたものをお届けしています
定期的な収録配信と週に1回の無料のニュースレター
ニュースピックスで音声に関するニュースに解説コメントを投稿することで音声配信界隈を盛り上げるべく頑張っております
ぜひフォロー登録そしてスポティファイアアップルポッドキャストなどでレビューの投稿よろしくお願いします
初めて聞く人の参考になって私も嬉しいですのでぜひぜひよろしくお願いします
最近はですね体力作りに週に1回のプールと週に1回のジムに行っています
先日ジムで聞いていたのは尾崎豊です
尾崎豊は今のZ世代にするとガラスを割りまくるとか盗んだバイコンっていうとんでもないアーティストだなと思われるかもしれませんが
私の世代にしてみると本当に青春の1ページでして
何でしょうねそういうアナーキーなことをそういう破天荒なことをしながらも
ルックスが非常に繊細な感じのルックスで物悲しさを漂わせるイケメンそして歌声も素敵ということではですね
一世を風靡したアーティストでしてその中でも私は好きな曲がですね存在という曲なんですね
この曲はそんな反社会的な行動をする人が書いたとは思えないほどの真逆の歌詞なんですよ
サビの部分がですねなんと受け止めようというフレーズを連呼するんですね
そして曲調もですね非常にポップでかなり前向きな単語が並ぶ歌詞になってるんですよね
ただですね非常にこうアップテンポのナンバーでシンコペーションを刻むリズムはですね非常に心地いいんですよ
歌いやすくてですね私はなんかテンションが上がるんですよね
ぜひ興味ある方はサブスクなどで聞いてみてください
まだまだ暑い日が続きますけども徐々に秋になっていきますね
皆さん素敵な週末お過ごしください
また次回もこの部屋でお待ちしております
お相手はカグアこと吉田よしひこでした
ではではバイバイ
31:43
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