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たった2年で14万フォロワー? たった2年でインスタグラムのフォロワーが14万を超え、なんと角川から出版も決まったアカウントがあります。
うにちゃんというミヌエットの猫の sns アカウントは、くりくりっとしたすぶらな瞳がとっても魅力。
ただ、きっと多くの人が思うんではないでしょうか。やっぱり猫は強いよねと。 しかしそこにはインスタグラムならではの仕組みが影響して。それでは早速学んでいきましょう。
はいどうもフリーでマーケターをしながらクリエイター活動しています。カグアです。 この番組には成功しているクリエイターからの学びやニュースを毎日お届けしています。
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さあ今日はですねこの猫のアカウントうにちゃんの紹介です。 インスタグラムの現在のフォロワー数は14.2万人ということで、
門川からの写真集ですとか、あとは最近はですね 猫休み店というパルコの写真のイベントですかね。
そういったところにも決まっていて一躍話題の猫ちゃんという感じのアカウントです。 もちろんですねツイッターや youtube も運営しています。
ツイッターの方はですね22.4万フォロワー。 すごいですねツイッターもすごいですね。
一方で youtube の方は2.3万人という感じです。 youtube の方は若干苦戦しているかなと。
もちまる日記さんやそれからまんまる猫チャンネルさんに比べると大手の猫チャンネルがある中では苦戦しているかなというところではありますが、
インスタとツイッターやっぱりすごいですよね。 ちなみに youtube で苦戦している理由は概要欄に私なりの考察を書いています。
ぜひ概要欄も見てみてくださいね。 そんなですねウニちゃんなんですけども、
さてなぜバズったのかということを考えてみたいんですが、 始めたのは2020年の6月なんですね。
この最初の投稿でお迎えをしましたということが書いてあります。 概要欄ももう2,30文字で、ハッシュタグも1,2,3,4,5,6,7個という感じの本当にもうシンプルな投稿になっています。
このミヌエットという猫ちゃんなんですけども、黒猫ではないんですが、ほぼほぼ黒い色で、鼻の周りのヒゲが生えているあたり、あれも黒なんですね。
さらにそのあたりまで顔がすべて黒くなっていて、逆に言うと口のあたりから下のところ、そしてお腹にかけてが白くなっている。
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手の先だけも白くなっているというような、一部が白くなっている黒猫ちゃんという感じなんですね。耳がツンと立っていて、そして特徴的なクリクリとしたつぶらな瞳という猫ちゃんなんですね。
私は確かに見たことはない猫の品種なんですけども、確かにかわいい。インスタグラムの写真もどの写真もしっかり目にピントが合っていて、ほぼほぼすべての写真がこっちを見つめているという写真が多くなっています。
ですからその写真の切り抜き方も、アングル真四角の正方形の中にウニちゃんが半分以上を占める、本当にウニちゃんの目がドーンという写真が多い。動画も一部あるんですが、そんな感じのフォトが非常に多いという撮り方になっています。
撮り方も非常にお上手で背景がすごくぼやけていて、透明感も出ていて映えている写真だなというのはもちろんあるんですが、それを見るとやっぱり猫と綺麗な写真は強いなと思いがちなんですが、私なりに見つけた考察ポイントはこちらです。
英語のハッシュタグですね。ペットアカウントって今インスタでもツイッターでもYouTubeってものすごくあふれていますよね。でもこの猫がかわいいというのは世界共通だと思うんですよね。
ですから言語を必要としない、例えば動きの面白いコミカル動画とかもそうだと思うんですが、やっぱり世界共通に通用するコンテンツにはどんどん英語のハッシュタグや英語圏へのプラットフォームの進出もありなんじゃないかなと思うんですね。もちろんこの方がそれを意識したとはわからないんですけども、当初からキャットスタグラム、キャット、キャットラバーという英語のハッシュタグはつけています。
さて、皆さんの中でそういう大きなキーワードをつけてもなかなか効果がないんじゃないのと思うかもしれません。では見てみましょう。
キャットスタグラムなんですが確かにすごい。投稿数が今日の時点で9300万。これすごいですよね。ですから人気に乗ったらもうそれは爆裂ですね。
ただ新着でも当然流れちゃうというのは想像に堅くないです。ただ私が今新着を見る限り、ミヌエットという品種の猫はほぼほぼいないんですよね。いるんですけど、たぶん違うんじゃないかな。鼻まで黒いっていうのはいないんですよ。
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鼻のところまでが三角で白いっていう猫ちゃんは何匹かいるんですけど、品種的にすごいいないんですよね。ですから海外の人もたぶんなんだなんだっていう感じだと思うんですよ。と思って実際、うにちゃんの最新投稿とかを見てみますと、
いいねをしてくださるアカウントがかなりの割合英語圏のアカウントが多いんですよね。最近の投稿ですとコメントもそうキュートと言ったような英語でのコメントも非常に多くて、やっぱりおそらくは英語圏にかなり届いているのではないかと思わせられます。
もちろんツイッターがバズってるってのは当然拡散ですね。猫というコンテンツは本当に人気コンテンツですから、ある程度の人に支えると拡散がされてバズるということは硬くないです。直近のうにちゃんの画像の投稿も6.3万いいねがついて、リツイートはなんと8000リツイートです。これはバズりますよね。
実際ツイッターの方はもちろん伸びてはいるんですね。ツイッターの方すごく伸びているんですが、投稿自体は1日に5、6件で特に誰かに絡んでいるわけではなく、一人ごと率が高いので本当に写真の可愛さで拡散ということで広がっているんだと思うんですね。ですからここから私たちが得られる学びというのはこういうことかなと思います。
自分自身のコンテンツに英語圏で通用するような要素があれば、積極的に海外展開を考えてみましょうという点です。
例えば僕などですと、YouTubeの動画でタイトルは英語にするんだが、サムネイルは日本語に日本語のちょっとキャッチを入れておいて、日本人の方にも分かりやすくするとか、あとはチャンネルのハッシュタグも英語も入れるとかですね。
で、インスタであれば英語のハッシュタグもどんどん入れると。概要欄で20個ハッシュタグ使っちゃったという方は、例えばコメント欄で自分でコメントをして英語のハッシュタグを追加するというのもありかもしれません。
というように、海外に向けた、あとTwitterとかであれば海外のそういったアカウントの方と絡みに行くとかね、そういうのはどんどん積極的にしていいと思うんですよね。
海外の人にも日本の可愛いをね伝えていくことは全然問題ないと思いますので、ぜひ皆さんもそういった展開をされたことがないという方がいらっしゃったら、物を辞せずに海外に進出してみてはいかがでしょうか。
はい、というわけで今日は2年間でフォロワーを激増させたというウニちゃんのアカウントをご紹介しました。いやーでも本当に可愛くて癒されますね。やっぱりあのもう定期的に見たくなりますよね。
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