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2024-02-12 39:12

僕らのSNSとの向き合い方/ How do you use Social Media as good

思えば当たり前に日常で使い倒しているSNS。便利なものであると同時にどこか少し生きごこちや違和感を感じる節も多く、我々はそれぞれで抱く問題もあったり。

仕事などの機会が広がったり様々な人と繋がりを生ませる接点でもあったりするけど、距離感は大事。

より現代を生きやすくする為のツールではあるけど、どこまでそのバウンダリーを持っている?というSNS社会とどう向き合っているのがっつり話してみました。

<目次> ・SNSデビューってどのプラットフォームだった? ・mixi ,GREE, 前略プロフ、今はなき懐かしきSNSプラットフォーム達 ・面白いそれぞれが受けた恩恵とは? ・数字こそものを言う世の中でいいのか?許せないと思う点 ・比べることがベースになってる=SNSの罠 ・セイラ的SNS論について語ってみる ・発信の棲み分けを行い、心地よい環境をつくるジョーカー ・あなたはSNSでどのスタンスを出しますか? ___________________

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00:05
この番組は、セイラとジョーカーが、自分たちの思考を整理して、心を抱きしめるためのラジオです。
はい、お久しぶりです。はい、お久しぶりです。よろしくお願いします、今週も。
お願いします。今週は、私からのトピックス、ちょっとね、仕事フィールドの話も入るかもしれないんですけれども、
ちゃんと説明したことないかもしれないけど、私はSNSとか、発信に関わる仕事してるのね。
みんな知らないかもしれないから、説明しとくんだけど。俺じゃなくて、聞いてくれてるみんなに、今、プレゼンテーションしてくれてる。
イエス、イエス、イエス、イエス。で、その、私、発信に関わってて思うのって、自分個人として、SNSをさ、使うタイミングってもちろんあるし、アカウントあるんだけどさ、
なんか最近すごい感じるのが、なんかその人の、その人っていうか、その人隣を知るってなった上で、SNSって今、その人の履歴書みたいな感じじゃない?
履歴書だったりとか、あとなんかその人の説明書みたいな、そうそうそう。
だって、履歴書にインスタグラムのアカウントとか、やってるSNSのアカウント書いてくださいっていう企業もあるみたいだからね。
そうだよね。そこにもちょっと思うところあるんだけどさ、それって別にさ、会社のものじゃないのに、なんでそんなって思うところもあるんだけどさ、まぁちょっとそこは、
剥裂しそうだからまたちょっと置いとくんだけどさ、なんかそのSNSの使い方とかって、今のこの世の中で、結構一つのさ、自分を表現する一つのプレゼンテーションじゃないけど、説明するものとしてすごく有効じゃない?
だからこそ、その人隣だったり、その人のなんかパーソナリティとか好みとか、思考とかがすごく出てる場所だと思ってて、
すごく面白いなって思うわけよ、一方でね。
だからなんか、こう、一番最初にさ、出会った人とかともさ、その人のアカウント交換したりするじゃん。
で、その人、恋愛じゃないですよ。
その前置き大丈夫です。わかってます。
この人は見るせいなんだなとか、この人は自分もちょっと発信するんだけど、限りなく仕事とかってよりかはプライベートの様子を出す人なんだなとか、ミックスなんだなとか、この人は完全に発信に振り切ってるなとか、みんないろんなこう、面があると思うんだよね。
そうね、いろいろありますからね。
で、その、ズバリ使い方について、あなたはどない?っていう話をちょっとしたくて、
03:06
なんか私から見るに、結構ジョーカーの使い方がこう、面白いから。
そうね、割と特殊かもしれない。特殊なのかな?極端かも。
だからなんかちょっとその話を聞きたいなーなんて思ってさ。
いいね、これ面白い。SNSの使い方をひも解く回ね。
うん、だからそこになんか、その人らしさがあると思うから、どこを面白いと思ってたり、どこを嫌いって思ってたりとか、どこを苦手とかって思ってるのかとか、ちょっとそういうのを聞きたいなーって思って。
えー、どこから話す?これ。
どこから話そうか。まずさ、アカウント、一番最初にSNSのアカウント作ったのってどのプラットフォームなの?
えー、ツイッターかな、俺は。
あー、ツイッターか。
そう。なんでツイッターかっていうと、もともとK-POPアイドルのビッグバンのガチオタだったのね、俺。
あー。
なので、東京ドームやら、共生台やら、名古屋ドームやら、行ける公演をすべて行くっていうのがモットーで動き回ってたんで、
その情報収集のためのオタアカみたいなっていうので作ったのが最初かな。
で、その後にインスタグラムが流行り始めて、インスタグラムを作った流れだった気がする。
それって学生の時だった?
うーん、どうだったかな。多分そうだと思う。
うーん、まあそうだよね。やっぱ私たちの、まあ私たちって言っても、あのー、若干うちら年齢のギャップあるけど、ここでは大声で言わないけど、
あのー、私たちが多分学生の時ってやっとスマホが登場し始めた時だと思う。
で、たぶんSNSとかもいろんなのがちょっと揃い始めてるみたいな。
まだ世の中的に、あのー、認知は取れてなかったと思うんだけど、早い人は早いみたいな。
そうね、そうね、そんなにSNS、うん、うん、そうね、SNSをやってる人はちょっと最先端な感じだった。
そうだよね。
で、インスタはさ、どのタイミングから始めたの?
えー、明確に覚えてないな。
あ、そうなんだ。気がついたら。
周りがやってたから、とりあえずアカウントを作っておくか、っていうので始めたのは覚えてるけど、何を載せてたかな?
もう当時のインスタグラムのフィルターとかそういうのしか覚えてないかも。
あ、わかる。私もそれで使ってたわ。加工する場所がなかったからインスタで加工して、
それを自分の思い出用にフォルダとして保存したりとか、あとその時私ブログやってたからブログにそれを載せてたの、その写真。
06:05
あー、なるほどね。加工アプリとして使ってたってこと?
うん、加工アプリとしてしかもカギ垢にして使ってた。
うーん、なるほどね。
でも海外セレブとかの好きな子たちのやつはフォローしてたりとかしてて、ほぼほぼ全員あれだった、日本人の人とかいなかったからそんなに。
海外の好きなアーティストとかそういうのばっか見てた。
なるほど、すごいね。やっぱり今の仕事に通じてるのか、そんな最初からそういう使い方してるのね。
でも私、クラスで一番最初にスマホ持ってたと思う。
わお。
自負してるもん。その時、なんでiPhone欲しかったかって、iPhone内でアプリとかでコラージュ作れたりとかするっていうのを知ってたのね。
うんうんうん。
その時ね、ポリボワっていうね、あのコラージュのアプリがあったのよ。これちょっとね、懐かしいなって思う。
全然わかんないかも。
で、それは私、パソコンでブロガーさん、ファッションブロガーとかの海外の子たちのやつとかすごい追ってたから、
この子たちは何をしてる人なの?ってなって、それを知りたくていろいろ探ってったら、そういうのに行き着いて、
あ、この子たちなんか持ってるってなって、普通にこれ何持ってんの?って言ったら、それが携帯で、それがスマホで、
やば、これ何でもできるじゃん。英語の勉強もこれでできて、なんかこれでできないことなさそうってなって、はあ、欲しいってなって、
だからその時高校生だったんだけど、うちの高校バイトダメだったんだけど、だから私の部活がバイトダメだったんだけど、
スマホ欲しくてバイトしたもん。
自分で買ったってこと?
自分で買った。親に言ったらまず絶対、なんかそれ自分でどうにかしろって言われて、確かにってなって、それが欲しくて、じゃあもう私ちょっと携帯新しいのにしますって言って、買った気がする。
すごいな、自分で携帯を買い、アプリ、SNSを使いこなし、当時から。
そんなことできてなかったな、あ、今思い出したんだけど、最初に作ったSNS何ですかって、さっきツイッターって言ったんだけど、
ミクシーを忘れてました。
待って、私もミクシーあった。
あと、グリーだっけ、をやってたのを、今ふと思い出して、
私大切なSNSを忘れてた、全略プロフィール。
懐かしいやつやってんな、今のか多分わかんないよ。
わかんないよね、全略プロフィール、あれSNSだよね、限りなく。
そうね、SNSの始まりと言ったらあれじゃない。
私覚えてるわ、高校生の時、やたらポエム書くの好きで、
その時、食べ物に対しての執着がすごすぎて、納豆とかのラップ作ったりしてた、ラップっていうか詩作ったりしてたわ。
09:04
ちょっとそれめちゃくちゃ気になるんだが、
掘り下げない方がいい。
話が長くなりそうなんで。
今度プライベートで話すわ。
そうしてもらって、一旦SNSの使い方に話を戻そうか。
戻りましょう。
戻そう、軸を。
そうだね、全略プロフィール、あれは限りなくうちらの中での最先端のSNSだったな。
自分のことを表現する場所だったし。
だから今、それと比べるとだいぶ使い方が違う。
違うね、ビジュアルで見せたり、動画で見せたり、
自分のライフスタイルをそもそも出すようになったじゃない。
それまで自分の普段の様子とかを生活を出すって、ちょっと恥ずかしいじゃん。
だからその感覚が今なくなってきてる、バウンダリーがなくなってきてるのって結構面白いなと思ってて。
あんま抵抗ないじゃん。
そこは俺めちゃくちゃ抵抗ある人間だから。
自生活出さないから、誰も興味ないと思ってるからさ、別に俺の自生活なんて。
だから載せてない。
ちょっと違うけど、そこの部分は一般的な使われ方と。
俺は作品を載せてるから、ポートフォリオみたいになってるからさ。
そうだよね。
逆に言いたいのは、SNSがきっかけで仕事につながったりとかって、多分あると思うんだけど、
どういう面白いエフェクトがあった?今まで過去にある。ここまでいくんだみたいな。
企業さんから連絡いただいてとかはあるんだけど、ほぼほぼ受けてないの俺SNS経由の仕事って。
そうなんだ。
相手のキャラクターが全くわからないと思ってるからSNS通しては。
なるほどね。
だから基本的に、今までヤングマンデーとして8年目?7年目になるんだけど、あのアカウントを使ってるのは。
なんだけど、多分9割は断ってて。
そうなんだ。
それこそPRの依頼も来るし、仕事とかも来る。
ちなみにPRどういうの来るの?
企業名は言えないけどもちろん。
詳細は?
詳細は時計。
一時期めちゃくちゃPRで流行ってた時計があると思うんだけど、
ブランドさんから時計を差し上げるので、その時計のイラストを書いて投稿してほしいですとか、そういうのもそうだし、
あとは企業さんからこういう差し絵を書いてほしいですとかっていうのがあるけど、9割断って。
12:08
でも受けたことのある仕事というか案件で面白かったのは、
もう今はできないけど、アカウントを作った当初、だから2016年から18年ぐらいの間の2年間は、
海外の俺のファンでいてくれてる方が、俺の絵をタトゥーで入れたいから書いてくれっていうのの絵を書いてあげる、提供してあげるのでお金をいただいてっていうのはやってた。
だから仕事なのかな、仕事でやってた。
すごい。
インスタ経由でお金をもらった多分初めての仕事は、海外のファンにタトゥーのイラストを書いてあげるって感じかな。
なるほどね。
あとは多分、上巻の側はリファラルで仕事もらうみたいなのが多そうだね。
人とつながって、それで仕事もらうっていうのがあるから、表だってSNSでわざわざ出すっていうよりかは、ちゃんと信頼関係がある間柄で仕事していくみたいな。
そうね、そこが強いから、信頼しているクライアントの方々がまたその方が信頼している方に口コミで広げてもらって、その方から俺に依頼が来てっていうところになるから、SNSで仕事をもらわなくてもやれてるし、
SNSの仕事は手回らない状態に今はもうなってるから、どの道受けれないっていう状態、ありがたいことに。
いや、素晴らしいね。なんかそれってやっぱり引っ張りだこってことだよね。
引っ張りだこでもないけどね。自分の作品に集中したいから制限はもちろんしてるけど、でもそんな感じは俺は。セイラはないの?PRとか。
実はね、結構ね、来るんだよね。なんで?って思うんだけど、私さ、まずさ、でもなんかこれを自分で言うのも変な話なんだけど、不思議だなって思うんだけど、私そもそもさ、SNS始めて結構長いわけよ。
2000、それこそたぶん10年ぐらいからそもそもスマホを持って、しかもアカウントとか持ってて、インスタとかに関してはたぶん一番最初のやつとか、ほんと高校生の時とかだから。
最先端の女ですからね。
ずっと追ってたけど、なんか自分が投稿者になりたいって思ってた時もあって、すごい頑張ってコンテンツ自分の生活を出してた時もあったのね。まだみんながインスタインスタになる前にね。
で、それをちゃんとコンスタントに続けてたらどうなってたのかなっていうのはあるんだけど、自分が有名になりたい欲って正直なくて、なんて言ったらいいのかな。
15:09
やってることに注目をしてほしいから、ただ単に自分にペイアテンション向けられることがそもそも苦手なのね。
だからなんか、自分に実力がないのに、なんで注目されるのかっていうのを不思議に思っちゃうっていうのがあって、自分の出すコンテンツみたいなのも自分の身の丈にあってないと出しちゃダメなんじゃないかっていうのがずっとあって、
自分のこと出すのあんま好きじゃないから、SNSは面白いものだし、自分が情報を得るにはすごくいいツールだし、世の中っていろんなものがあるんだなって思ってたけど、そこに自分の気持ちがあんまり乗っからなくて、だからなんか結構考え方がメディアっぽいっていうか、もともとジャーナリズムの勉強者だっていうのもあるから、何か発信をすることっていうのにすごく責任を感じてるのね。
まあそうだよね、そこの考えの比重は結構重いよね。多分職業病だと思う。他のアカウントを動かしてる人。
そうだと思う。だから、結構デジタルタトゥーって言葉とか頭にちらついてるから、まあむやみやたらに自分のこと載せないのね。
時系列で載せなかったりするから、だいたい次の日かタイムリーで載せることってまあないの、私。今いる場所のことを今いるときに載せないのね。
だからみんなにいつもどこにいるのかわかんないって言われるんだけど、なんかそういうのとかがあったりとかして、SNSの使い方って、私仕事がSNSのフィールドになってるっていうのはあるんだけど、
まあ言葉を選ばずに言わせてもらうけど、私SNSは個人的には好きじゃない。
結構な発言出たよ、今SNSの仕事してる人間が。
でも、だからその自分がいるから批判的な目を持って、こうやったら確実に人の目盗めるなとか、人の気持ち動かせるなっていう部分がちょっとわかるから、それを仕事で使ってるところあるかも。
なるほどね。
人ってこうやってやったら見たくなるよね、とかさ。
不思議な感じなんだよね。
使い方うまい気がする。
普段喋ってて、運用したんだけどここのアカウントみたいなの聞いて、そこの戦略とか聞くと、なるほどねーっていうそういう考えの下でこう動かして、確かにリーチできてるし盛り上がってるし、そういうのがあったのね、その裏にはね。
18:03
それでそっちでやるのが楽しいから、自分の方を伸ばすっていうのがなんかピンとこなくて、だからなんかみんなにもっと更新しなよってすごい言われてるし、もうそうだねって感じなんだけど、いまいちねーみたいなところがあって。
私も結構仕事はリファラルでもらうことが多いから、まずなんかこうポーンとSNSから来る、経由で来る仕事とかは、ん?っていう疑いの目を持っちゃうから。
でも面白いPRの案件とか来てるのは見て笑わせてもらってるよ、俺は。
あれでしょ?そのマッチングアプリでしょ?
そう。
なんだよマッチングアプリ。マッチングアプリはね、ちなみに3回くらい来てるからね。
そうなんだ。
で、しかもマッチングアプリのその内容ね、PRの内容なんだけど、私が質問コーナーをしてるから、その質問コーナーで答える、恋愛相談のときに私たちのアプリのことを説明してくださいって。
うわ、なんか生々しいな。
生々しいよね。で、それを言えるあたりすげーなと思っちゃって、まず質問コーナーは私は休みのタイミングでしかやりませんからっていうスタンスのこととかも伝えるてるし、恋愛においての好みとかそういうのとかひっくるめてそのアプリを使うって、そこに自分の需要があると思うからやるわけじゃん。
うん。
それだったらさ、自分がやってるって言えるからさ、いいと思うんだけどさ、PRでやってくださいってなったらさ、私がもうそこにズブズブだっていうのを示してるようなもんじゃん。でも私やってないじゃん、みたいな。
うんうん。
何言ってんの?って思っちゃって。
しかも今のさ、時代、全部PRのものはさ、ハッシュタグPRとかをつかなきゃいけないじゃん。だからさ、セイラも質問コーナーをやりました、みんな募りました、わいろんな人の回答をセイラさんしてくれてるって言った瞬間に急に質問コーナーの中にPRが出てくるでしょ。
そう。
グロいでしょ。
グロいよね。
やりたいと思わないよ、アプリ。
思わないし、やめてっていうのと、もう一生、私何?なんか、私だって恋愛に悩んでるのに、なんで人のやつを回答して、それで人の幸せをつなげてくのよ。私を幸せにしてよっていう。
なるほどね。
なんか切なすぎて、それはすごい丁寧に書いて、すいません、ちょっとよくわからないですって言って、送ったら、また何かタイミングがあれば、引き下がんなくて、いや、ないよ。ないし、もう恋愛関係のやめてくださいって思った。
21:00
そこで思ったのが、私って結局、世の中的にもそういうPRとか受けるって思われてる人なんだなっていうところと、親身あたりに人の相談とか乗るのは良くないのかもって思った。
それは多分考えすぎかな。彼らは、PRをお願いしてる側は、無差別にアカウントリストアップして、エンゲージメント高そうな人たちに多分送ってるだけだから、そこは大丈夫。
エンゲージ高そうと思われてるのは、気は悪くないけれども、でも、すごい考えてないなって思っちゃって、反面教師っていうのがわからないけれども、自分がこういう案件を人には振らないだろうなっていう一つの例として、面白いケーススタディができたなって感じだった。
それで言うと、ちょっと話は変わるんだけど、俺、デザイナーとしての仕事でパッケージデザインをやってて、さらに化粧品のデザインをよくやってるんですけれど、化粧品のデザイン、パッケージデザインの立ち上げに立ち会うことが結構あって、
で、そのときに、じゃあ新しくブランド立ち上げるけど、インフルエンサーというか、ブランドの顔になるようなプロデューサーとなるような方をアサインしたほうがいいよねって話になったときに、
意向に合うような、5人ぐらいかな、わかんないけど、出てきて、やっぱ数字見るし、あとは、めちゃくちゃ裏の話になっちゃって、あれなんだけど、エンゲージメントとかって実は見れるじゃん、細かくこっち側が。
この人は、インスタのフォロワー数、買ってる、買ってないとかも、結構細かく見れたりしちゃうじゃん。
はい、そうですね。
だから、そういうインスタグラムとかのアカウントの数字とかで、物事のジャッジは実際下されてるから、
SNSはちょっとどうなんだろうな、うまく使わないとなーとは、その度に思うし、俺はそういうインスタの数字とかで、人をジャッジして起用する気をしないとかさ、もちろんビジネスだからしょうがない側面もあるんだけど、
あまりそういう人たちに使われないようにしないとって思ったり、逆に俺もそういうマインドセットで人をアサインしたりしないようにしようって気をつけるというか。
でも、それめちゃくちゃ、やっぱり何だろう、みんなが分かりやすくやっぱり指標にしちゃうところがフォロワーなんだけど、なんかそれって、なんか一つの考え方ではあるけど、
24:15
その人たちフォローしてる人たち全員にどれぐらいエンゲージしてるか、まあその人たちがいいって思うかって、やっぱ数字で測ろうとできない部分もやっぱあるというか、インスタもやっぱり限界があるから、いろいろインサイト見れるけど、数値とかね、
それをもとにみんな試行錯誤していったりすると思うんだけど、正直人の気持ちを数字に載せれるかって言ったら、やっぱり限界あると思うよ。だからなんか、あんまりそこが数字だけ見ればいいっていうのもちょっと違うし、
それこそ人間がクリエイティビティを発揮しなきゃいけないのって、どれだけ人のその見えない部分を感覚としてシェアしていくことだったり、それをこう、なんか、なんだろう、連鎖みたいなのを生み出すかってことだと思ってるから、なんか、
それを一つ測る指標として、まあ、いいねってものがあったりとか、アクションを起こしてコメント残せるっていう機能だったりとか、なんか、みんなの気持ちを形に残せるようにインスタって頑張ってくれてるじゃん。
そこを結構忘れちゃいけないと思ってて。うんうんうん。
でもっと多分、自分たちの感情の、あの、振り幅みたいなものが増えていけば、自ずとそういう機能も増えていくんだと思うんだけど、じゃあ、これはこういう機能としてみんなを、こう、なんか、感情を高まさせようとかさ。うんうん。
なんか、限りなく、前にこの話でも友達としたことあったんだけど、インスタがもし、いいねの機能を数字としてカウントできなかったら、ここまで盛り上がってなかったっていう。
まあでもそれはそうだね。
そう、社交信を仰ぐのと、どれぐらいそれがみんなが関心を得てるのかっていうのを見れるようになったから、比べるようになったし、だから、いいねもそうだけど、フォロワー数を見える化させてるっていうのは、そこもあると思うのよね。
うんうん。
一方でちょっと競わせようとさせてる部分もやっぱあるっていうか。
いや、そこでかいよね。競争心をめっちゃ仰いでる感じはある。
うんうん。で、それによって、なんか、それが、なんだろう、一つの突破口として、誰かがクリエイティビティを爆発させられるようなきっかけにも、やっぱ、なるっちゃなると思うんだよね。
うんうんうん。
そういうのがあったほうが出せる人もいるし。
うん。
だから、なんか、一つの表現として、多くの才能を支えてるツールでもあると思うから、インスタって。
27:00
そうね。
そこはすごい私好きなのね。インスタも好きなところだし、面白いと思ってるところなんだけど。
うん。
ただ、なんかその、それを逆手にとって、やっぱ数字でどうにかしようとかって思ってたりとか、
うん。
それがビジネスに直結しちゃう仕組みになっちゃってるっていうところは、
うん。
うーんってやっぱ思うし、
うんうん。
ただ、そこをこう巧妙に扱って、みんなの釈放心が多いだり、
うん。
あとは、気持ちをこう乗せてくってことを、まあしなきゃいけない、しなきゃいけないっていった流れなんだけど、
うん。
あのー、する仕事だから、私のやってることって。
うんうん。
一つではすごく責任を感じてる部分もある。
うーん。
みんなの時間を奪うことにもなるから、
うん。
だったらちゃんといいものを届けたいし、
うん。
残すものを届けたいし、
うん。
記憶に残るものを届けたいから、
うん。
なんかソーシャルグッドなSNSの使い方をやっぱ私は提案をしていきたいと思ってるから、
それに繋がることだったら、
うん。
すごいしたいって思うけど、そうじゃないやっぱ動かし方っていうので戦略を作ってる人もいるから、
そうね、いるね。
うん。
うん。それはなんか私は、本質的ではないかなって思っちゃう。
そうね。
うーん。
まあこれはね、いい悪いは本当に人によって違うと思うから、
うん。
私の思ういいソーシャルグッドなSNSの在り方っていうのはやっぱ仕事を通してみんなに伝えていくしかないから、
うんうん。
頑張りますって感じです。
ははは。
そうね、テイラーならではの見解だねこれは。
うん。そこをもうちょっと話していってもいいのかなって思ってて、
私がやっぱりあんまりSNSに登場しないから自分のフィールドでね、
うんうん。
この言葉がなかったことにやっぱされちゃうから、
どうしてもみんなに届けられる場所がなかったから言えてなかったことなんだけど、
私はそれをずっと模索し続けてると思うこの仕事をし始めて。
うーん、なるほどね。
諦めそうになったり、やっぱりバズに振らないといけないのかな本当にとかって思っちゃうんだけど、
うんうんうん。
人の心ってそんな簡単じゃないと思うんだよねみたいな。
うんうん。
なんか私が向き合ってるのってSNSじゃなくて人の心だと思ってるから、
うん。
うん、それが現れてる一つの場所っていう風に思うと、
なんか今本当にみんながいい方向に向かってってるのかしらってちょっと思っちゃって、
ちょっと良くない方に行きそうな気がしてて、ちょっとそれが怖いのよね。
うん、俺もそこはすごい危惧はしてる。
それこそTikTokとか。
そうね。
あれも面白いよね。
うん、アルゴリズムがまた違うし、
30:00
違うね、全然違うね。
今回俺もさメモ帳っていうシリーズをやってて、
で、メモ帳を無断天才をTikTokにしてる人が現れて、
で、ファンの子からインスタのDMで、
ジョーカーさんTikTokでバズってますみたいなのが来て、
いや別にTikTokやってないんだけどと思いながら見たら無断天才で、
で、もうややこしいことにその無断天才された投稿が何十万再生みたいなのされてて、
俺に何も還元されない、クレジット載ってないみたいな感じだったから急遽作ったんだけど、
でも作ったのが3ヶ月ぐらい前、今2月なんだけど、
まあ12月頭とかそのぐらいに多分作った記憶があるんだけど、
まあメモ帳をただ載せてるだけなんだけど、
1万人ぐらいフォロワーがバッてついて、
で、1個の投稿も何万再生されてみたいな、
から、もう全く分からない、あれは。
だからインスタとかずっと使ってきたけど、
またTikTokは違うフィールドというか、で、違う層の人たちがいて、
だからもうね、自分に合うSNSを見つけて、
そこで自分に合う方法で運用していくというか、
ビジネスチックな言い方になっちゃったけど、使っていくっていうのがいいよなと思って、
そこで言うとあれなんだよね、インスタグラムは作品を載せたりとか、
自分の発信したいことを載せるのにしか使ってなくて、
フォローしてる友達とかが上げてるストーリーとか投稿とかはほとんど見ないし、
インスタグラムを開くときは本当に発信するときのみ、
それ以外はもう全く見てなくて、
そういう向き合い方してる。
あんまり見すぎると、心が病むまではいかないんだけど、
ちょっとノイズがすごいかかるなっていう思うから、
離れて作品のアウトプットにつながるようなインプットを別のところにするみたいな、
をやってる。で、今それが心地いい、俺はSNSの向き合い方として。
なんかバランスいいよね、ジョーカーの使い方って。
なんか、積み分けをちゃんとしっかりしてるから、
あまり気持ち持っていかれない仕組みにさせてるよね。
そうね、でも結構極端だけどね、
いい塩梅ができないからもう見ないに振り切るみたいな、っていう感じ。
でも自分の性格理解してそこに合わせて使ってこうってなってるから、
今心地いいんでしょ、それで。
そう、何のストレスもないからめちゃくちゃいい。
いいね、その確率がもうできてるのってなかなか器用だなって思う。
33:04
もう8年もやってますから、インスタグラム。
すごいよ、それで言ったら私まだ自分のアカウントの迷路だよ。
性格の場合は個人のアカウントで自分が出るようなアカウントだからさ、
余計難しいと思う。
なんか一時は思ったのよ、裏アカ作ってみようかなとか。
なんだけど結局それをした時点で、
限りなくやっぱ自分、ソーシャルの場であったとしても、
これからの時代ってさ、もっと多分さ、ツール増えてってさ、畑がいっぱい増えてくと思うんだけどさ、
限りなく私そこでも自分でいたいっていうか、
なんか裏の顔とか表の顔とかじゃなくて、
なんかその自分でいたいっていう気持ちが強いから、
SNSも裏アカとか作んないでおこうって思ってるのね。
なんかセイラは裏アカとかできなそう。
できない、そんな器用に言ってたけどね。
そうそうそう、自分でいることしか多分できないから、
それをちゃんとやっぱSNSとかデジタルでもそうあるべきだと思ってて、
LINEのスタンスをそのまま踏襲していいと思ってるから、
そうあるべきよねって思ってるから、何かを変えたりとか多分できないんだよね。
そのままでしか私いれないから、
何言うの?
いやセイラらしいなと思って。
嘘つけないっていうか、それが私だなって思ったから、
今の自分のアカウントの姿は限りなく自分だなって思ってる。
いやいいことだよ。
そうね、無理やりアップロードした方がいいよ何かって言って、
アップロードするものを探し始めてるセイラを見るのも違和感があるから、
そのままでいいよ。
そうだよね、だから痛々しい自分も残すし、
感情的にこうクッとなっちゃってて、
あまりこういい状態じゃなかったとしてもそれをテキストで残したりとか、
それが何か限りなく自分が戦ってきた証拠だし、
いろいろ向き合ってきた証拠だから、
何かそこを収める場所として使っていこうっていうのと、
それによって出会う人たちもいっぱいいると思うから、
何か私はそう使っていくのが一番いいかなと思ってるのと、
やっぱり特殊な仕事をしていると思っているから、
SNSとか発信にかざさわる仕事をしているから、
それを動かすものとしての責任じゃないけど、
それは仕事の部分でよりみんなにいいものを届けられるように、
仕組みを理解して、
それを多くの人に伝えていかないといけないかなって思ってて、
36:01
自分の使命じゃないけど、何かちょっとそこはそう思ってる部分があるから、
自分からそれを伝えていかないといけないなって思ってるから、
それを証明していきたいね。
そういう使い方が一番いいっていうこと。
いやー、これ今ここまで聞いてくれてる人はどう感じてくれてるんだろうね。
俺らの使い方とセイラの、特にセイラの向き合い方に対してどう思ってるかすごい気になる。
賛否あるし、人によっちゃそんな綺麗事って思うかもしれないけど、
そう思ったら多分スタンスが違うっていう話だから、
全然それはその人の考え方でいいと思う。
もうバズるのが一番だって思ってるんだったら、
それはどうぞっていう感じだし、
本当にこれからどちらも正解だと思う。
だからそれはその人たちが思ずと集まるような場所になってくだろうし、
そういう人にはそういう人たちがついてくだろうから、
そのスタンス、この人のスタンスいいなとか好きだなとかって、
やっぱアカウント見るとわかるからさ。
そういうのがいろんな人によってそれが千差万別だと思ってるから、
それもまた見てて面白いなって思う。
なんか結構いい回だなこれ。
もっといろんなことを話したかったんだけど本当は。
けど、またちょっといつかこれを話すね。
SNSの使い方の部分。
そうだね、なんか定期的にじゃないけど、
いや、俺ら定期的に確認するトピック多すぎるから、
俺は決めたもん。
確かに。
定期的に確認しようっていうのはもう言わないようにしようと決めて、
いつか撮りますっていうのに切り替えたからさっきいつかって言いました。
なるほどですね。
あんまりトピック多すぎるとパンクするんだよね俺が。
確かに確かにな。
それは気まぐれにね。
そうそう気まぐれにいきましょう。
なので今回は一旦このぐらいにしておきますか。
いやなんかちょっとこれ後で聞くの怖いな。
まあいいや。
これも言っとくんですけど、
せいら結構最後に聞くの怖いなとか何言ってたか覚えてないけどとか言ってます。
慣れてください、ポッドキャストに。
はい、わかりました。
じゃあ締めてください。
はい。
番組への感想や話してほしいテーマ、お二人に聞いてほしい悩みなど、
どんなことでも構いませんので概要欄にありますフォームからメッセージをお送りください。
そしてお聞きのプラットフォームで番組のレビューを送ることができます。
39:00
番組を聞いていいなと思ったらぜひレビューを送ってください。
では次週またお会いしましょう。バイバイ。
バイバイ。
39:12

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