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2024-02-15 19:17

お便り回|結婚してから子供をどうするのか聞かれすぎて疲れるリスナーさんへ

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長年のお付き合いを経て、パートナーと念願の入籍を果たしたリスナーさん。良好な結婚生活を歩んでいるも、職場では時折“子供”に関しての質問が多くすこし疲弊ぎみ。こういったライフステージの変化に対してのソーシャルプレッシャーを感じてしまう…そんなお便りに関して、一緒に考えてみました。


僕らは、頂いたお便りに対してPodcastを通してお返事をさせていただきます。真摯に寄り添っていけたらと思っていますので僕らに伝えたいことができたらフォームからお送りください💁‍♂️💁‍♀

Forms▶︎ https://forms.gle/rQ6vdDUfp4pgRiku7

00:05
この番組は、セイラとジョーカーが自分たちの思考を整理して、心を抱きしめるためのラジオです。
はい、今日も始まりました。
はい、お願いします。
よろしくお願いします。
今、これを聞いてくださっている方、もしかしたら、なんで今日に配信されているんだろうと思う方がいらっしゃるかと思うんですけれども、
実は、今日から新しいコーナーを始めたいと思います。
イエーイ!パチパチパチパチ。
というのもですね、私たちが用意しているフォームにたくさんお便りが届いてて、それをどう取り上げようかっていうのをずっと考えてたところ、
毎週月曜日に、俺らが話している通常回とは、また別の曜日でお便り回っていうもので、別配信しようということになり、今配信をしているところです。
はい、コーナーになりました。
はい、なので、毎週月曜日のエピソードと切り分けて配信をしていくので、よろしくお願いします。
お願いします。たくさん待ってます。
今の時点でもらっているお便りがたくさんあって、中にはお悩み相談もあるんですけど、
我々があなたのお悩みを解決します、みたいなたいそうなものじゃなくて、
2人で寄り添うことで少しでも光になればいいなっていう感じでやりたいと思っているので、
気軽にどんな内容でもいいので、お便りをくれますと嬉しいです。
はい、ありがとうございます、皆さん。
DMだったり、あとは質問だったり、お便りフォームとか、たくさんいただけて嬉しかったです。
そして嬉しいです。
時間かかるかもしれないし、あといくつかの質問とか、かぶったりしている部分もあるとはいえ、
皆さんのいただいた一つ一つのお便りに関しては、時間かけてでも答えていければなと思っているので、
なのでちょっと我々もペースを上げていって、コーナーを設けて回答できればなっていうので始めましたので、
たくさんのお便りお待ちしております。知人の方々、匿名でいいので、ぜひお便りあったらください。
確かにね、俺らの友達もぜひお願いします。
ありがとう、待ってます。
じゃあ、さっそくいきますか。
いきましょう。
29歳女性、ぴょんさんからいただきました。
こんにちは、メモ帳の言葉をきっかけにジョーカーさんを知り、この番組とセイラさんに出会うことができました。
仕事を終えた帰りの電車の中で聞いています。
お二人の声と落ち着いた話し方に癒されています。
今日は一つ聞いてほしいことがありお便りを書いています。
03:02
私は去年5年付き合った彼氏と結婚しました。
私を大切にしてくれる素敵な人と結婚できて幸せな日々なのですが、結婚してから職場の人たちや取引先の方などから、
子供はどうするの、子供は何人欲しいの、など子供について聞かれるようになりました。
私たち夫婦は付き合っていた5年間の半分を遠距離で過ごしたので、子供よりまず2人の時間を作りたいねと話し合って決めました。
そんなこともあって聞かれるたびに子供を作らないといけないと言われているみたいに感じるようになって最近疲れてしまいます。
相談というよりお二人は私の今の状況をどう感じるんだろうと気になってお便りをしてしまいました。
これからもポッドキャスト聞かせていただきますね。応援しています。というお便りをいただきました。
はい、ありがとうございます。
ありがとうございます。大切なお話を。
ねえ、ていうか、声落ち着いてて癒されるっていうフィードバック結構びっくり。癒し系なんだ。
確かにね。俺らのポッドキャストで癒されてるのはちょっとびっくりしたね。
ねえ、なんか意外なインサイトをありがとうございます。
嬉しいね。
嬉しいね。なるほどね。これも結構、ライフステージの話で人生の比較みたいなところでさ、こうするの、ああするの、どうするのっていうのはあるあるよね。
うん。
うん。本当に。
いや、このお便りを読んで俺が思ったのは、もうみんな人のこと気にしすぎ。他人に関係ないからっていう。
いやー、でも、これはね、なんかもう、私も本当同感なの。ジョーカーの言ってることと、気にしすぎっていうのと、世の中のさレールみたいなものってあるじゃない、いわゆる。
いわゆるね。
うん、いわゆる。こうすると幸せですよとか、こうするといいよみたいな、あと一般的像みたいなところみたいな、なんか私それをそもそもハマる人生歩んでないから、
うん。
もう、なんかそれを高校生の時に手放したと思ってんの。
早くない?
いや、だってそうだったもん。自分のね、なんか進路の選び方とかを考えた時に、人と遅れて、あの、なんだろう、自分の人生進めたっていうのがギャップイヤーあるから、私。
うんうん。
っていうところでもうすでに考えるわけよ。あ、世の中とは違うレールに乗ってるんだっていう。
うーん。
で、そこで散々言われるわけ、いろんな人に。なんでそんな道行くの?っていうのと、それで大丈夫なの?みたいな。将来大丈夫なの?みたいな。
06:00
うん。
ポジティブな話1ミリもなくって、なんか先生とかからも脅されるみたいなのが結構あったから。
本当に。
あー、なんか人ってやっぱこうやって、こう、なんかはみ出るとこうなるんだっていう経験があるから、もうなんかこういうライフステージにおいての話も、もうなんかあんまり他人の話正直どうでもいいって思っちゃってる。
わかる。
うん。
今、せいらが高校生でって言ったけど、俺は20歳の時にそれがあって、会社に入社するっていう経験をしてないんだけど、それを20歳の時に決めて、周りから大丈夫?それって言われて、
俺が行きたい道だから関係ないからほっといてくれって言って、今我が道を進んで生きてるんですけれども、そこで結構、あー俺って出る悔いなんだなっていう、やってることもちょっと奇抜だったから、余計。
なるほどねー。でも気持ちわかりますよ。私も、それで言うと、その社会に出るみたいなのも、なんかぬるっとくぐった感があって、私すごい大学生の時からなんか半分突っ込んでるみたいな感じだったから、社会人に。
新卒とかそういうのとかよくわかってない。っていうので、もうなんか世の中の常識みたいなところを自分たちで培っていったみたいなところがあるから、こうやって結婚とか、それはもちろん人間として通っていく儀式みたいなところはあるんだろうけど、それを人と比べてない、全然。
だから、例えばわかんない、これで私が誰かと結婚して、結婚して子供を産むっていう選択を取ったとするじゃん。今してないんですけど、独身です。はい、ちなみに。
で、その選択を取ったとしても、多分子供をどうするのかとか、そういうタイミングは、まずパートナーと多分めちゃくちゃその話するだろうし、その価値観とかが合ってる人と一緒にいると思うのね。
だから、そもそもその話をどうしたかっていう結果論を友達とかと話すことはあっても、こうしててどうしようみたいなのは、まずパートナーと話すよね。
そうね、多分そこはぴょんさんも話し合ってると思うけど、圧倒的に周りからのアツみたいなのを言われて、疲弊してるっていうのが感じ取れるから。
もうなんかさ、テンプレ作っとけばいいんじゃない?周りにとりあえず伝えとくための。
なるほどね。
それを話すみたいな、とりあえず。
逆にテンプレを作ったとしても、言われる量が変わらない。
一人に行ったとしても、また新たに言ってくる人が増えるみたいな状況って想像できると思うんだけど、テンプレがあって言えばいいっていうんだけど、でも言われてることには変わりないからさ、ストレスを感じちゃうみたいなのがあるから。
09:06
なんか逃げらんないかな、この質問ね。
ね、ちょっと。
うまくかわせないかな。
テンプレ用意する。
例えばテンプレだったらどんな感じにセラター返す?
子供どうするの?うん、欲しいと思ってますよって言って、今ね、その話はすごくしてるんですって言って、
まあなんか、わかんない、リアリティのない回答になっちゃうかもしれないけど、自分はまだそれをシリアスに考えてないから。
あ、そっかそっか。ごめんごめん。
でも今は仕事に集中したいので、みたいな。なんか、今はまだかな?みたいな。
なるほどね。
で、何人欲しい?
ラフに返す感じ?
そうそう、ラフに返す。で、子供何人欲しい?みたいなのは、もうこういうのは逆回答になっちゃうかもしれないけど、もう運に任せますみたいな。
なるほどね。
運に任せます。
授かり物だからね。
授かり物なのね、みたいな。わからないですっていう。どうなるかわからないです、みたいな。
でもこれ希望を聞かれてるんだとしたら、わからないって言うしかないかも。
そうだよ、だからこっちができることってさ、もう。
逆に来てば相手に。質問返し。
え、どうやって?
子供どうするんですか?って言われて、逆にどうされてますか?みたいな。
あ、なるほどね。向こうが寄婚者だったらね。
そうそうそうそう。
なるほどね。
相手自分に振ってほしい可能性もあるからさ。質問で質問で返すっていう。
それさ、ちょっと相手の興味ない話されてもちょっとしんどくない?
でもそれで終わるんだったらいいんじゃない?話が。
で、向こうは逆に私のターン来たわ!ぐらいになってさ、ガーって話してくれるかもしんないよ。
相手がそういうタイプだったらいいけど。
でもなんか少なからず人にこのチワ話を振ってくるってことは、なんか多分その話を人とできてないんだよ。
だから、なんかこういう話、子供の話とかって結構さ、こう、人の価値観が大きく出るところじゃない。
普段からなんかコミュニケーションしたりとしてなんか結構それを人に、自分から言ってるような人だったら別にいいけど、
これを聞いてくるってことは多分その聞いてる人がよ、人との詰め方みたいなのをちょっと履き違えたりとかしてて、距離感のバグりがあって。
本来こういうのって自分の大切な友達とかと話せばそれでいい話をここまで広げてきてるから、
別に話さなくてもいい内容なのにそこを言ってきてるってことは多分あまりその人は人と会話してないんじゃないみたいな。
そうね、会話のスキルが低いかなって思っちゃうし、本人からその話題を出してないんだったら触れるなよって俺は思っちゃうよね。
そうだね、私もそう思う。
で、前に自分の近くの人の話になるんだけど、一緒に仕事してた女性の方がいらっしゃって、
仕事してた時は彼女は結婚をされてたのかな。
12:04
で、一緒にクライアント先に訪問した時にクライアントから結婚おめでとうございます、子供どうするんですかっていうのを聞かれてて、
で、その彼女はまだ考えてないですとか、これからちょっと考えようと思ってますとか適当に回答してたのね。
で、帰りに二人になった時に、実は不妊治療をしていて、なかなか子供ができない体なんだよね、私。
だから、夫婦の中で今取り組んでいる最中でっていう話をしてくれたのね。
だから、そういう取り組みがあるかもしれないのに、何も知らないこっちが子供どうするのって聞くのって、リスペクトがなさすぎるって俺は思っちゃう。
だから、同じ話になっちゃうんだけど、本人がしてない話題をこちらからするなっていう、しかもセンシティブな問題。
興味本位で聞いてるっていうのはあるんだろうけど、あとは話題というか会話したくてっていうのがあるだろうけど、
でも全てを真に受けなくていいと思うんだよね、だから。
答えたくないんだったら、もうそれが答えだから、答えなくていいと思う。無理やりに。
だから、そこでストレス感じる必要やっぱないし、でも相手は悪くなくて聞いてきてるから、
だったら自分の答え方を変えるしかないから、相手の聞いてきたっていうことも傷つけずに、
でも、なんか会話には乗ってるなみたいな風なのを醸し出しながら答えを、自分の別に本音を言い捨てはないじゃん、別に。
だから、そこをかわす何か一手があればいいんじゃないかなって思うけど、
なんか多分、まず結婚しましたとか、そういうめでたいことって人からしてみたら、やっぱめでたいから話題にあげないのも変な話だしっていうのがあるから、
やっぱこううまく、なんだろうな、みんなからしてみても、なんか触れないのも触れないであれだから言ったほうがいいのかなとかっていうのはあるじゃない?
でも本人が求めてる内容とは違う話題がこういう風に降ってきちゃったりしたら、もうそれは選択肢はこっちにあるから、受け取ったこっちが。
どう差し出すかは自分次第なんじゃないでしょうかっていうところがあるから、全然答えなくていいと思うよ、私は全然だから、間に受けて。
そうね、ぴょんさん側はもうめんどくせえと思いながら、テンプレを言うよ、毎回。
私たちの答えをどこまで求めてるのかっていうのは、どう感じるんだろうってところで言うと、もうだるいでしかないよねっていう話だし、
でもそういうのはもう本当に日常にあふれてると思ってるから、あんま間に受けてないっていう感じ。
人とまず比べてないから、大切なの、一番大切なの自分だと思ってるから、もう本当に比べない。
15:05
子供のこととかじゃなかったとしても、まず私は独身だから、もう家族にも周りにも結婚とか、これからどうするんだみたいな話はもう尽きないわけですよ。
そうね、俺も言われるからね、結婚どうするのって。
でももうその答えっていうのは、自分でどうしたいのかっていうのは、自分が一番わかってるから、自分が一番納得してればいいかなと思ってるから、
そういうふうに言われたら、もう私はもう全部笑いに変えて、いろいろああだこうだ言う。
で、確信に触れない。確信に触れさせないっていう感じ、意地でも。
っていう感じかな、その場の空気は悪くさせずに、でも自分の思ってることは言ってんだか言ってないんだかよくわかんないみたいな感じにしとく。
そうすると人はまた違う名の話題に行くからさ。
そうね。
受け流すって感じ。
うまく流せるように、流してるのかもしれないから、そこまでは俺が言うとこじゃないのかもしれないけど。
優しいとこ、うん優しいよ、ちゃんとなんかそれどうすればいいんだろうって受け止めてるから偉いよね。
私はまず受け止めすらしていないから。
いやもう。
本当に素晴らしい。優しい方だね。
そうね、そこの優しさが出てるね。
出てると思う。でもあまり深く考える必要ないと思うし、本音は本音で自分で大切にしまっとけばいいし、
それは一番話さなきゃいけない相手はお相手の方だから、だからそのパートナーの方だと思うから、
その人ともう死ぬほど話し合って、2人のいい決断をすればいいと思う、納得する。
そこだよ、もう周りから何と言われようと適当に受け流して、
2人でさ、まず時間を作って過ごそうねっていう話をしたみたいだからさ、
そこにフォーカスしてもう楽しんでって思うよね、全力で。
楽しめましょう。
でも別に人がそれを傷つけたくて言ってきてるわけでもないから、もう本当受け流すでいいと思うよ、マジで。
そうね、悪意がないっていうのがまためんどいけど、
めんどいけど、
受け流していこう。
受け流して、2人の世界で生きてください。
いいんじゃないですか、ちょっと寄り添えたかな、どうかな。
寄り添えて、どうだろう、なんか多分結構、我々がまず現実に帯びてないから、こういうトピックスにおいては。
そうだ、お互いシングルだからね。
だからこそって思ってるんだけど、このスタンスは変わらないと思う、結婚したって。
そうね、そこは変わんないからね、俺らね。
こういうスタンスです、我々は。
結構、ゴーイングバイウェイなんですよ。
自分さえ良ければっていうか、割と自分軸で生きてるタイプっていうか。
18:02
ちょっと性質は違うかもしれないけど、お互い。
そうね、性質は違いと考えてることは似てるから。
っていうところで、本日お便り回、記念すべき1通目お答えさせていただきましたが。
いかがだったかな、ちょっと長くなっちゃったかな、と思うんだけど。
そうね、もうちょっと短く話そうって思ったんだけど、
すいませんね。
途中、俺が熱く話しちゃったりとかしちゃったんで。
いやいや、いいと思いますよ、素敵でしたよ。
はい、じゃあ今日はここまでにしたいと思います。
はい、じゃあ締めていただいていいですか。
はい。
今日はここまで。
この番組は毎週月曜日午後6時にセイラとジョーカーが話したいことをひたすら話す通常回、
いただいたお便りに不定期で回答していくお便り回を配信しております。
私たちはいただいたお便りに真摯に寄り添っていけたらと思っておりますので、
これを聞いているあなた、もし私たちに伝えたいことができましたら、
ぜひ概要欄にあるフォームからお送りください。
ではまた次回お会いしましょう。
バイバイ。
バイバイ。
19:17

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